JPH07319552A - 給液制御装置 - Google Patents
給液制御装置Info
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- JPH07319552A JPH07319552A JP13634194A JP13634194A JPH07319552A JP H07319552 A JPH07319552 A JP H07319552A JP 13634194 A JP13634194 A JP 13634194A JP 13634194 A JP13634194 A JP 13634194A JP H07319552 A JPH07319552 A JP H07319552A
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Landscapes
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 給液制御装置を小型にすると共に保守点検及
び液位調節を容易にする。 【構成】 タンク21にケーシング31をナット23に
より固定し、ケーシング31の側壁に、本体35に梃子
棒36の支点を軸支したパイロット弁機構34をナット
39により固定する。梃子棒36の作用点に設けたパッ
キン37は、ノズル口35cを開閉できるように配置す
る。梃子棒36の力点に設けた孔36aにレバー40の
一端に固定した軸41を遊嵌し、他端にロッド42を吊
設する。ロッド42の下端にフロート46をねじ47に
より位置調節自在に固定する。ケーシング31の案内部
31aには、ロッド42を上下動自在に保持するホルダ
44を上部に嵌着し、フロート46を内装した案内筒4
5を下部に螺着する。キャップ32及びホルダ44を取
り外すことにより保守点検し、フロート46を取り出す
ことによりフロート46の位置調節を行う。
び液位調節を容易にする。 【構成】 タンク21にケーシング31をナット23に
より固定し、ケーシング31の側壁に、本体35に梃子
棒36の支点を軸支したパイロット弁機構34をナット
39により固定する。梃子棒36の作用点に設けたパッ
キン37は、ノズル口35cを開閉できるように配置す
る。梃子棒36の力点に設けた孔36aにレバー40の
一端に固定した軸41を遊嵌し、他端にロッド42を吊
設する。ロッド42の下端にフロート46をねじ47に
より位置調節自在に固定する。ケーシング31の案内部
31aには、ロッド42を上下動自在に保持するホルダ
44を上部に嵌着し、フロート46を内装した案内筒4
5を下部に螺着する。キャップ32及びホルダ44を取
り外すことにより保守点検し、フロート46を取り出す
ことによりフロート46の位置調節を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給液管と連通するパイ
ロット弁機構から流出する制御液の量を調節することに
より、貯液槽内の液位を保持するように給液弁を制御す
る給液制御装置に関するものである。
ロット弁機構から流出する制御液の量を調節することに
より、貯液槽内の液位を保持するように給液弁を制御す
る給液制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タンク内の液位を所定に保持する
ための給液制御装置においては、例えば図9に示すよう
に、タンク1の開口1aには箱状のケーシング2が被せ
られており、ケーシング2内には隔壁2aにより第1室
3及び第2室4が形成されている。第1室3の上壁開口
2bには通気筒5が設けられ、ケーシング2の内外に空
気が流通するようにされている。第2室4の上部にはシ
リンダ室6が設けられ、このシリンダ室6には弁軸7に
固定された主弁8及び副弁9が嵌合されている。また、
シリンダ室6には給液路10が連通され、シリンダ室6
の下端は液体が流出する給液口11とされている。弁軸
7は支点がケーシング2に支持された梃子棒12の作用
点に固定され、梃子棒12の力点には下端にフロート1
3を取り付けたロッド14が、ねじ15により固定され
ている。
ための給液制御装置においては、例えば図9に示すよう
に、タンク1の開口1aには箱状のケーシング2が被せ
られており、ケーシング2内には隔壁2aにより第1室
3及び第2室4が形成されている。第1室3の上壁開口
2bには通気筒5が設けられ、ケーシング2の内外に空
気が流通するようにされている。第2室4の上部にはシ
リンダ室6が設けられ、このシリンダ室6には弁軸7に
固定された主弁8及び副弁9が嵌合されている。また、
シリンダ室6には給液路10が連通され、シリンダ室6
の下端は液体が流出する給液口11とされている。弁軸
7は支点がケーシング2に支持された梃子棒12の作用
点に固定され、梃子棒12の力点には下端にフロート1
3を取り付けたロッド14が、ねじ15により固定され
ている。
【0003】ここで、副弁9の外径は給液口11の内径
よりも大きくされ、フロート13に重力が生じない場合
には、液体が副弁9に作用して生ずる圧力により主弁8
が給液口11を閉止する。一方、タンク1内の液位が下
降してフロート13に重力が発生した場合には、弁軸7
が下降して主弁8が給液口11を開く。なお、ロッド1
4は梃子棒12から上部に突出する長さの範囲内におい
て調節され、フロート13の上下位置つまり定液位が調
節されるようになっている。
よりも大きくされ、フロート13に重力が生じない場合
には、液体が副弁9に作用して生ずる圧力により主弁8
が給液口11を閉止する。一方、タンク1内の液位が下
降してフロート13に重力が発生した場合には、弁軸7
が下降して主弁8が給液口11を開く。なお、ロッド1
4は梃子棒12から上部に突出する長さの範囲内におい
て調節され、フロート13の上下位置つまり定液位が調
節されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例においては次のような問題点がある。
た従来例においては次のような問題点がある。
【0005】(a) 主弁8及び副弁9を確実に作動させる
ためには、梃子棒12やフロート13を大きくしなけれ
ばならない。
ためには、梃子棒12やフロート13を大きくしなけれ
ばならない。
【0006】(b) 梃子棒12やフロート13を大きくす
るためには、タンク1の開口1aやケーシング2を大き
くしなければならない。
るためには、タンク1の開口1aやケーシング2を大き
くしなければならない。
【0007】(c) 主弁8、副弁9、梃子棒12、フロー
ト13等を保守点検する際には、ケーシング2全体をタ
ンク1から取り外さなければならない。
ト13等を保守点検する際には、ケーシング2全体をタ
ンク1から取り外さなければならない。
【0008】(d) フロート13は液面に浮いているた
め、液体がタンク1内に流入すると、液面に生じた波に
よってフロート13が揺動してチャタリング現象が発生
し易い。
め、液体がタンク1内に流入すると、液面に生じた波に
よってフロート13が揺動してチャタリング現象が発生
し易い。
【0009】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、保守点検及び液位調節が容易であると共に、小型の
給液制御装置を提供することにある。
し、保守点検及び液位調節が容易であると共に、小型の
給液制御装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1本発明に係る給液制御装置は、貯液槽の上壁開口
に結合した上部筒体と、前記貯液槽内に垂下するように
前記上部筒体に結合した下部筒体と、前記上部筒体の上
部開口部に取り外し自在に被せた蓋体と、前記上部筒体
又は蓋体に設け流出する制御液の量を調節することによ
り給液弁を動作させるパイロット弁機構と、前記下部筒
体に内装し前記貯液槽内の液面に浮かせたフロートと、
該フロートの上下動により前記パイロット弁機構を作動
させるロッド部材とを有することを特徴とする。
の第1本発明に係る給液制御装置は、貯液槽の上壁開口
に結合した上部筒体と、前記貯液槽内に垂下するように
前記上部筒体に結合した下部筒体と、前記上部筒体の上
部開口部に取り外し自在に被せた蓋体と、前記上部筒体
又は蓋体に設け流出する制御液の量を調節することによ
り給液弁を動作させるパイロット弁機構と、前記下部筒
体に内装し前記貯液槽内の液面に浮かせたフロートと、
該フロートの上下動により前記パイロット弁機構を作動
させるロッド部材とを有することを特徴とする。
【0011】また、第2発明に係る給液制御装置は、貯
液槽の上部開口に結合した上部筒体と、前記貯液槽内に
垂下するように前記上部筒体に結合した下部筒体と、前
記上部筒体の上部開口部に取り外し自在に被せた蓋体
と、前記上部筒体又は蓋体に設け流出する制御液の量を
調節することにより給液弁を動作させるパイロット弁機
構と、前記下部筒体に内装し前記貯液槽内の液面に浮か
せたフロートと、該フロートに取り付けたロッド部材
と、前記下部筒体の上部に取り付け通液口を有し前記ロ
ッド部材を上下動自在に保持する保持部材と、前記ロッ
ド部材を上方に付勢するように前記保持部材の上部に取
り付けた付勢部材と、前記下部筒体内の前記ロッド部材
に取り付けた係止部材と、前記保持部材又は下部筒体に
取り付け前記ロッド部材が下降したときに前記係止部材
を係止する弾性係止部材と、前記係止部材の下方におい
て前記ロッド部材に上下動自在に挿通し前記係止部材と
弾性係止部材の係止を解除する係止解除部材とから成
り、前記ロッド部材を前記フロートに上下動自在に挿通
し、前記フロートが上昇することにより前記係止解除部
材が上昇し前記係止部材と弾性係止部材の係止を解除す
るようにしたことを特徴とする。
液槽の上部開口に結合した上部筒体と、前記貯液槽内に
垂下するように前記上部筒体に結合した下部筒体と、前
記上部筒体の上部開口部に取り外し自在に被せた蓋体
と、前記上部筒体又は蓋体に設け流出する制御液の量を
調節することにより給液弁を動作させるパイロット弁機
構と、前記下部筒体に内装し前記貯液槽内の液面に浮か
せたフロートと、該フロートに取り付けたロッド部材
と、前記下部筒体の上部に取り付け通液口を有し前記ロ
ッド部材を上下動自在に保持する保持部材と、前記ロッ
ド部材を上方に付勢するように前記保持部材の上部に取
り付けた付勢部材と、前記下部筒体内の前記ロッド部材
に取り付けた係止部材と、前記保持部材又は下部筒体に
取り付け前記ロッド部材が下降したときに前記係止部材
を係止する弾性係止部材と、前記係止部材の下方におい
て前記ロッド部材に上下動自在に挿通し前記係止部材と
弾性係止部材の係止を解除する係止解除部材とから成
り、前記ロッド部材を前記フロートに上下動自在に挿通
し、前記フロートが上昇することにより前記係止解除部
材が上昇し前記係止部材と弾性係止部材の係止を解除す
るようにしたことを特徴とする。
【0012】更に、第3発明に係る給液制御装置は、貯
液槽の上壁開口に結合した上部筒体と、前記貯液槽内に
垂下するように前記上部筒体に結合した下部筒体と、前
記上部筒体の上部開口部に取り外し自在に被せた蓋体
と、前記上部筒体又は蓋体に設け流出する制御液の量を
調節することにより給液弁を動作させるパイロット弁機
構と、前記下部筒体に内装し前記貯液槽内の液面に浮か
せたフロートと、該フロートに取り付けたロッド部材と
から成り、前記パイロット弁機構は前記フロートの上下
動により前記ロッド部材を介して作動し、前記給液弁
は、給液管を接続して液体を前記貯液槽に供給する給液
路を有する主弁本体と、前記給液路の給液口に配置した
主弁部材と、該主弁部材に設けた小径孔を通り前記給液
管からの液体の一部が流入する調圧室とを備え、該調圧
室内の液体が制御液として前記パイロット弁機構から流
出することにより生ずる前記調圧室内の圧力変動により
前記主弁部材を作動させることを特徴とする。
液槽の上壁開口に結合した上部筒体と、前記貯液槽内に
垂下するように前記上部筒体に結合した下部筒体と、前
記上部筒体の上部開口部に取り外し自在に被せた蓋体
と、前記上部筒体又は蓋体に設け流出する制御液の量を
調節することにより給液弁を動作させるパイロット弁機
構と、前記下部筒体に内装し前記貯液槽内の液面に浮か
せたフロートと、該フロートに取り付けたロッド部材と
から成り、前記パイロット弁機構は前記フロートの上下
動により前記ロッド部材を介して作動し、前記給液弁
は、給液管を接続して液体を前記貯液槽に供給する給液
路を有する主弁本体と、前記給液路の給液口に配置した
主弁部材と、該主弁部材に設けた小径孔を通り前記給液
管からの液体の一部が流入する調圧室とを備え、該調圧
室内の液体が制御液として前記パイロット弁機構から流
出することにより生ずる前記調圧室内の圧力変動により
前記主弁部材を作動させることを特徴とする。
【0013】
【作用】上述の構成を有する第1発明に係る給液制御装
置においては、貯液槽の液位が定液位から下降すると、
フロートと共にロッド部材が下降し、パイロット弁機構
が作動して制御液が流出し、これにより給液弁が開いて
給液が始まる。また、液位が回復すると、パイロット弁
機構が逆に作動して制御液の流れが止まり、給液弁が閉
じて給液が止まる。保守点検及び液位調節に際しては、
蓋体を取り外すことにより行い、ロッド部材を持ち上げ
てフロートの位置を変えることにより液位調節を行う。
置においては、貯液槽の液位が定液位から下降すると、
フロートと共にロッド部材が下降し、パイロット弁機構
が作動して制御液が流出し、これにより給液弁が開いて
給液が始まる。また、液位が回復すると、パイロット弁
機構が逆に作動して制御液の流れが止まり、給液弁が閉
じて給液が止まる。保守点検及び液位調節に際しては、
蓋体を取り外すことにより行い、ロッド部材を持ち上げ
てフロートの位置を変えることにより液位調節を行う。
【0014】また、第2発明に係る給液制御装置におい
ては、液位が定液位から下降すると、フロートが下降し
てストッパに当接した後にロッド部材が下降し、パイロ
ット弁機構が作動して制御液が流出し、給液弁が開いて
給液が始まる。また、液位が回復すると、フロートが上
昇して係止解除部材を押し上げ、係止解除部材が弾性係
止部材を押し開いて係止部材を解放し、ロッド部材が付
勢部材の付勢力により上昇し、パイロット弁機構が逆に
作動して制御液の流れが止まる。一方、保守点検及び液
位調節に際しては、蓋体及び必要に応じて保持部材を取
り外すことにより行い、ロッド部材を持ち上げてストッ
パの位置を変えることにより液位調節を行う。
ては、液位が定液位から下降すると、フロートが下降し
てストッパに当接した後にロッド部材が下降し、パイロ
ット弁機構が作動して制御液が流出し、給液弁が開いて
給液が始まる。また、液位が回復すると、フロートが上
昇して係止解除部材を押し上げ、係止解除部材が弾性係
止部材を押し開いて係止部材を解放し、ロッド部材が付
勢部材の付勢力により上昇し、パイロット弁機構が逆に
作動して制御液の流れが止まる。一方、保守点検及び液
位調節に際しては、蓋体及び必要に応じて保持部材を取
り外すことにより行い、ロッド部材を持ち上げてストッ
パの位置を変えることにより液位調節を行う。
【0015】更に、第3発明に係る給液制御装置におい
ては、液位が定液位から下降すると、フロートと共にロ
ッド部材が下降し、パイロット弁機構を介して制御液が
調圧室から流出し、調圧室内の液圧が減少して主弁部材
が給液口を開き、液体が給液管から給液路を流れて給液
が始まる。また、液位が回復するとパイロット弁機構が
作動して制御液の流れが停止する。これにより、給液管
からの液体の一部が主弁部材の小径孔を通って調圧室に
流入し、調圧室内の液圧が増加して主弁部材が給液路の
給液口を閉じ、給液が止まる。保守点検及び液位調節に
際しては、蓋体を取り外すことにより行い、ロッド部材
を持ち上げてフロートの位置を変えることにより液位調
節を行う。
ては、液位が定液位から下降すると、フロートと共にロ
ッド部材が下降し、パイロット弁機構を介して制御液が
調圧室から流出し、調圧室内の液圧が減少して主弁部材
が給液口を開き、液体が給液管から給液路を流れて給液
が始まる。また、液位が回復するとパイロット弁機構が
作動して制御液の流れが停止する。これにより、給液管
からの液体の一部が主弁部材の小径孔を通って調圧室に
流入し、調圧室内の液圧が増加して主弁部材が給液路の
給液口を閉じ、給液が止まる。保守点検及び液位調節に
際しては、蓋体を取り外すことにより行い、ロッド部材
を持ち上げてフロートの位置を変えることにより液位調
節を行う。
【0016】
【実施例】本発明を図1〜図8に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は第1の実施例の断面図であ
り、給液停止の状態を示している。例えば、水等の液体
が貯蔵されるタンク21の上壁開口には、パッキン22
を介してナット23によりケーシング31の案内部31
aが結合されている。ケーシング31及び案内部31a
は例えば円筒状、角筒状の筒状とされ、案内部31aの
外径はケーシング31の外径と同一かそれよりも小さく
されている。ケーシング31の上部開口にはキャップ3
2がパッキン33を介して取り外し自在に螺着されてい
る。なお、ケーシング31の上部開口の大きさは、ケー
シング31の内径と一致している。また、ケーシング3
1の側壁にはパイロット弁機構34が設けられており、
このパイロット弁機構34は、ケーシング31の開口に
固定される本体35と、この本体35に軸支された梃子
棒36とから成っている。
て詳細に説明する。図1は第1の実施例の断面図であ
り、給液停止の状態を示している。例えば、水等の液体
が貯蔵されるタンク21の上壁開口には、パッキン22
を介してナット23によりケーシング31の案内部31
aが結合されている。ケーシング31及び案内部31a
は例えば円筒状、角筒状の筒状とされ、案内部31aの
外径はケーシング31の外径と同一かそれよりも小さく
されている。ケーシング31の上部開口にはキャップ3
2がパッキン33を介して取り外し自在に螺着されてい
る。なお、ケーシング31の上部開口の大きさは、ケー
シング31の内径と一致している。また、ケーシング3
1の側壁にはパイロット弁機構34が設けられており、
このパイロット弁機構34は、ケーシング31の開口に
固定される本体35と、この本体35に軸支された梃子
棒36とから成っている。
【0017】パイロット弁機構34の本体35の外端側
には、図示しない給液弁側から制御液が流入する流入路
35aと、この流入路35aに連通した小径の流出路3
5bが穿設され、流出路35bの内端開口はノズル口3
5cとされている。ノズル口35c側の外周にはフラン
ジ35dが形成され、ノズル口35cの周囲の端面には
軸支持部35eが設けられている。
には、図示しない給液弁側から制御液が流入する流入路
35aと、この流入路35aに連通した小径の流出路3
5bが穿設され、流出路35bの内端開口はノズル口3
5cとされている。ノズル口35c側の外周にはフラン
ジ35dが形成され、ノズル口35cの周囲の端面には
軸支持部35eが設けられている。
【0018】軸支持部35eには、L字状の梃子棒36
の支点が支持されている。梃子棒36の力点は支点側と
反対側のケーシング31に近接して配置され、作用点は
ノズル口35cを開閉できるように配置されている。梃
子棒36の作用点にはパッキン37が取り付けられ、ノ
ズル口35cを密閉し得るようにされている。このパイ
ロット弁機構34は、本体35の外周にパッキン38が
嵌着された状態で、ケーシング31の内側からケーシン
グ31の側壁に設けた開口に挿通され、ケーシング31
の外側からナット39により固定されている。
の支点が支持されている。梃子棒36の力点は支点側と
反対側のケーシング31に近接して配置され、作用点は
ノズル口35cを開閉できるように配置されている。梃
子棒36の作用点にはパッキン37が取り付けられ、ノ
ズル口35cを密閉し得るようにされている。このパイ
ロット弁機構34は、本体35の外周にパッキン38が
嵌着された状態で、ケーシング31の内側からケーシン
グ31の側壁に設けた開口に挿通され、ケーシング31
の外側からナット39により固定されている。
【0019】梃子棒36の力点には、L字状のアーム4
0の一端が軸41を介して軸支され、アーム40の他端
の筒状保持部40aには、ロッド42が垂直方向に向け
て嵌合され、ねじ43により固定されている。ここで、
梃子棒36の力点の軸41と連結する孔36aは軸41
が遊嵌する径及び形状とされ、ロッド42が横振れする
ことなく上下動できるようにされている。
0の一端が軸41を介して軸支され、アーム40の他端
の筒状保持部40aには、ロッド42が垂直方向に向け
て嵌合され、ねじ43により固定されている。ここで、
梃子棒36の力点の軸41と連結する孔36aは軸41
が遊嵌する径及び形状とされ、ロッド42が横振れする
ことなく上下動できるようにされている。
【0020】一方、ケーシング31の案内部31aの上
部にはホルダ44が嵌着され、下部には案内筒45が螺
着されている。ホルダ44はキャップ状とされ、その上
壁にはロッド42を上下動自在に挿通する台座44aが
突設され、ホルダ44の側壁にはノズル口35cから流
出した液体を、案内筒45内に排出するための通液口4
4bが設けられている。案内筒45の内部には、案内筒
45の内径よりも稍々小さい外径を有するフロート46
が内装され、ロッド42を挿通した上にねじ47により
固定されている。そして、案内筒45の上部には通気口
45aが設けられており、フロート46が上下動した際
に、案内筒45内の空気が通気口45aを介してタンク
21内の空気と同圧になるようにされている。
部にはホルダ44が嵌着され、下部には案内筒45が螺
着されている。ホルダ44はキャップ状とされ、その上
壁にはロッド42を上下動自在に挿通する台座44aが
突設され、ホルダ44の側壁にはノズル口35cから流
出した液体を、案内筒45内に排出するための通液口4
4bが設けられている。案内筒45の内部には、案内筒
45の内径よりも稍々小さい外径を有するフロート46
が内装され、ロッド42を挿通した上にねじ47により
固定されている。そして、案内筒45の上部には通気口
45aが設けられており、フロート46が上下動した際
に、案内筒45内の空気が通気口45aを介してタンク
21内の空気と同圧になるようにされている。
【0021】このような構成により、タンク21内の液
位が定液位から下降してフロート46が下降すると、ロ
ッド42を介してアーム40が下降し、梃子棒36が反
時計回りに回動して、パッキン37がノズル口35cか
ら離隔する。これにより、図示しない給液弁側から流入
した制御液がノズル口35cからケーシング31内に流
出する。この制御液の流出に伴いパイロット弁機構34
の流入路35aに連通する図示しない給液弁の例えば背
圧が低下し主弁部材が開き、タンク21内への液体の供
給が図示しない給液口を通って開始される。
位が定液位から下降してフロート46が下降すると、ロ
ッド42を介してアーム40が下降し、梃子棒36が反
時計回りに回動して、パッキン37がノズル口35cか
ら離隔する。これにより、図示しない給液弁側から流入
した制御液がノズル口35cからケーシング31内に流
出する。この制御液の流出に伴いパイロット弁機構34
の流入路35aに連通する図示しない給液弁の例えば背
圧が低下し主弁部材が開き、タンク21内への液体の供
給が図示しない給液口を通って開始される。
【0022】一方、液体がタンク21内に流入して定液
位を得ると、フロート46の上昇に伴ってアーム40が
上昇し、梃子棒36が時計回りに回動してパッキン37
がノズル口35cを閉止する。これにより、制御液の流
出が停まり、給液弁内の主弁部材が閉じて液体の供給が
停止する。
位を得ると、フロート46の上昇に伴ってアーム40が
上昇し、梃子棒36が時計回りに回動してパッキン37
がノズル口35cを閉止する。これにより、制御液の流
出が停まり、給液弁内の主弁部材が閉じて液体の供給が
停止する。
【0023】ここで、保守点検に際しては、キャップ3
2及びホルダ44を取り外して対応する。即ち、パイロ
ット弁機構34を取り外す際には、ナット39を外すと
共に梃子棒36の孔36aから軸41を外し、その後に
本体35をケーシング31の上部開口部から抜き出す。
また、ロッド42の位置を調節する際には、ねじ43を
緩めてロッド42を上方又は下方に動かした後にねじ4
3を締め付ける。そして、フロート46の位置を調節す
る際には、ホルダ44を抜き取った後にロッド42を持
ち上げ、ねじ47を緩めてフロート46の位置を調節し
た後にねじ47を締め付ければよい。
2及びホルダ44を取り外して対応する。即ち、パイロ
ット弁機構34を取り外す際には、ナット39を外すと
共に梃子棒36の孔36aから軸41を外し、その後に
本体35をケーシング31の上部開口部から抜き出す。
また、ロッド42の位置を調節する際には、ねじ43を
緩めてロッド42を上方又は下方に動かした後にねじ4
3を締め付ける。そして、フロート46の位置を調節す
る際には、ホルダ44を抜き取った後にロッド42を持
ち上げ、ねじ47を緩めてフロート46の位置を調節し
た後にねじ47を締め付ければよい。
【0024】このように第1の実施例においては、キャ
ップ32を取り外すことによりパイロット弁機構34を
保守点検でき、またロッド42の位置を調節することが
できる。更には、ホルダ44を抜き取るだけでロッド4
2及びフロート46を取り出すことができ、フロート4
6の位置調節や交換を容易に行うことができる。また、
ケーシング31をタンク21にナット23により固定し
たため、ナット23を外すことによりケーシング31及
び案内筒45を一体に取り外すことができる。更に、ロ
ッド42をホルダ44により保持案内するようにしたた
め、梃子棒36を正確に回動させることができ、ノズル
口35cを精度良く開閉することができる。そして、フ
ロート46を案内筒45内に配したため、液面に生じた
波によってフロート46が揺動するチャタリング現象を
防止することができ、フロート46の動作を正確にする
ことができる。
ップ32を取り外すことによりパイロット弁機構34を
保守点検でき、またロッド42の位置を調節することが
できる。更には、ホルダ44を抜き取るだけでロッド4
2及びフロート46を取り出すことができ、フロート4
6の位置調節や交換を容易に行うことができる。また、
ケーシング31をタンク21にナット23により固定し
たため、ナット23を外すことによりケーシング31及
び案内筒45を一体に取り外すことができる。更に、ロ
ッド42をホルダ44により保持案内するようにしたた
め、梃子棒36を正確に回動させることができ、ノズル
口35cを精度良く開閉することができる。そして、フ
ロート46を案内筒45内に配したため、液面に生じた
波によってフロート46が揺動するチャタリング現象を
防止することができ、フロート46の動作を正確にする
ことができる。
【0025】なお、ケーシング31と案内部31aの外
径を一致させた場合には、それらの外周にフランジを設
けてタンク21に結合し易くすることが好ましい。ま
た、軸41をアーム40側に支持したが、梃子棒36側
に支持してもよい。
径を一致させた場合には、それらの外周にフランジを設
けてタンク21に結合し易くすることが好ましい。ま
た、軸41をアーム40側に支持したが、梃子棒36側
に支持してもよい。
【0026】図2は第2の実施例の断面図であり、給液
停止の状態を示している。ケーシング31の案内部31
aは、ナット23の内側に螺着された内ナット24に螺
着されている。また、パイロット弁機構50の本体51
にはピストン部材52が内蔵されている。ピストン部材
52にはノズル口51aに挿入される針状突起52aが
突設され、針状突起52aは先端に向けて縮径するよう
に形成されている。そして、ピストン部材52は梃子棒
53の作用点により本体51内方向に押圧されるように
なっている。更に、アーム40の保持部40aとホルダ
44の間のロッド42には、梃子棒53の移動範囲を規
制するためのストッパ54が固定されている。
停止の状態を示している。ケーシング31の案内部31
aは、ナット23の内側に螺着された内ナット24に螺
着されている。また、パイロット弁機構50の本体51
にはピストン部材52が内蔵されている。ピストン部材
52にはノズル口51aに挿入される針状突起52aが
突設され、針状突起52aは先端に向けて縮径するよう
に形成されている。そして、ピストン部材52は梃子棒
53の作用点により本体51内方向に押圧されるように
なっている。更に、アーム40の保持部40aとホルダ
44の間のロッド42には、梃子棒53の移動範囲を規
制するためのストッパ54が固定されている。
【0027】この第2の実施例は、上述した第1の実施
例と同様な作用効果を奏する上に、内ナット24がタン
ク21にナット23により予め固定されているため、ケ
ーシング31の着脱を容易に行うことができる。また、
ピストン部材52がノズル口51aの軸方向に作用し、
針状突起52aがノズル口51aを徐々に開閉するよう
にしたため、パイロット弁機構50の作動を正確にする
ことができる。また、ストッパ54の位置を調節するこ
とにより、梃子棒53の回動範囲つまりピストン部材5
2の移動範囲を調節することができる。
例と同様な作用効果を奏する上に、内ナット24がタン
ク21にナット23により予め固定されているため、ケ
ーシング31の着脱を容易に行うことができる。また、
ピストン部材52がノズル口51aの軸方向に作用し、
針状突起52aがノズル口51aを徐々に開閉するよう
にしたため、パイロット弁機構50の作動を正確にする
ことができる。また、ストッパ54の位置を調節するこ
とにより、梃子棒53の回動範囲つまりピストン部材5
2の移動範囲を調節することができる。
【0028】図3は第3の実施例の断面図であり、給液
中の状態を示している。パイロット弁機構60は本体3
5と、支持部35eに軸支された梃子棒61とから構成
されている。梃子棒61の力点に設けられた貫通孔61
aには、上端にストッパ62を有するロッド63が遊嵌
されている。一方、ケーシング31の案内部31aに嵌
着されたホルダ64の上面には、ロッド63が挿通され
たスプリング座64aが設けられ、スプリング座64a
の上部には、スプリング座64aに外嵌され圧縮ばね6
6により上方に付勢されたスリーブ67が配置されてい
る。ロッド63の下端部にはロックブロック68がねじ
止めされ、ロッド63の下端には上部にロック解除部6
9を有するフロート70が、例えばワイヤロープ、合成
樹脂ロープ、チェイン等から成る紐材71を介して連結
されている。
中の状態を示している。パイロット弁機構60は本体3
5と、支持部35eに軸支された梃子棒61とから構成
されている。梃子棒61の力点に設けられた貫通孔61
aには、上端にストッパ62を有するロッド63が遊嵌
されている。一方、ケーシング31の案内部31aに嵌
着されたホルダ64の上面には、ロッド63が挿通され
たスプリング座64aが設けられ、スプリング座64a
の上部には、スプリング座64aに外嵌され圧縮ばね6
6により上方に付勢されたスリーブ67が配置されてい
る。ロッド63の下端部にはロックブロック68がねじ
止めされ、ロッド63の下端には上部にロック解除部6
9を有するフロート70が、例えばワイヤロープ、合成
樹脂ロープ、チェイン等から成る紐材71を介して連結
されている。
【0029】ホルダ64から板状のロックばね72が垂
設され、このロックばね72には、ホルダ64の固定座
64bに固定された垂直部72aと、内方に膨出してロ
ックブロック68を係止する係止部72bと、外方に傾
斜して先端が案内筒65の通気口65aに突出する傾斜
部72cとが設けられている。
設され、このロックばね72には、ホルダ64の固定座
64bに固定された垂直部72aと、内方に膨出してロ
ックブロック68を係止する係止部72bと、外方に傾
斜して先端が案内筒65の通気口65aに突出する傾斜
部72cとが設けられている。
【0030】このような構成により、タンク21内の液
位が上昇するにつれて、フロート70が上昇してロック
解除部69がロックばね72の傾斜部72cを外方に押
圧し、係止部72bがロックブロック68から離隔す
る。これにより、圧縮ばね66の付勢力によりスリーブ
67が上方に移動して梃子棒61を押圧し、梃子棒61
が時計回りに回動してパッキン37がノズル口35cを
閉止し、ノズル口35cから制御液の流出が停止する。
位が上昇するにつれて、フロート70が上昇してロック
解除部69がロックばね72の傾斜部72cを外方に押
圧し、係止部72bがロックブロック68から離隔す
る。これにより、圧縮ばね66の付勢力によりスリーブ
67が上方に移動して梃子棒61を押圧し、梃子棒61
が時計回りに回動してパッキン37がノズル口35cを
閉止し、ノズル口35cから制御液の流出が停止する。
【0031】一方、タンク21内の液位が下降すると、
先ずフロート70のみが紐材69に張力を与えるまで下
降する。液位が更に下降してフロート70が下降する
と、ロッド63が下方に移動してストッパ62が梃子棒
61を押圧し、梃子棒61が反時計回りに回動してパッ
キン37がノズル口35cから離隔し、制御液が流出す
る。このとき、ロックばね72はロックブロック68を
係止しており、その他の作用は第1の実施例と同様であ
る。
先ずフロート70のみが紐材69に張力を与えるまで下
降する。液位が更に下降してフロート70が下降する
と、ロッド63が下方に移動してストッパ62が梃子棒
61を押圧し、梃子棒61が反時計回りに回動してパッ
キン37がノズル口35cから離隔し、制御液が流出す
る。このとき、ロックばね72はロックブロック68を
係止しており、その他の作用は第1の実施例と同様であ
る。
【0032】この第3の実施例は、上述した第1及び第
2の実施例と同様な効果を奏する上に、紐材71の撓み
量だけ給液開始を遅らせることができる。そして、紐材
71の長さを調節することにより、給液開始の液位を容
易に調節することができ、またフロート70のチャタリ
ング現象を防止することができる。
2の実施例と同様な効果を奏する上に、紐材71の撓み
量だけ給液開始を遅らせることができる。そして、紐材
71の長さを調節することにより、給液開始の液位を容
易に調節することができ、またフロート70のチャタリ
ング現象を防止することができる。
【0033】図4は第4の実施例の断面図であり、給液
中の状態を示している。ケーシング80の上部開口には
キャップ81がパッキン82を介して取り外し自在に螺
着されており、キャップ81にはパイロット弁機構83
の流入孔83a、流出孔83b及びノズル口83cが設
けられ、梃子棒84の支点はケーシング80の支持部8
0aに軸支されている。梃子棒84の作用点にはノズル
口83cを閉止するためのパッキン85が取り付けら
れ、梃子棒84の力点にはアーム86の一端が軸支さ
れ、アーム86の他端の保持部86aにはロッド87が
嵌合され、ねじ止めされている。
中の状態を示している。ケーシング80の上部開口には
キャップ81がパッキン82を介して取り外し自在に螺
着されており、キャップ81にはパイロット弁機構83
の流入孔83a、流出孔83b及びノズル口83cが設
けられ、梃子棒84の支点はケーシング80の支持部8
0aに軸支されている。梃子棒84の作用点にはノズル
口83cを閉止するためのパッキン85が取り付けら
れ、梃子棒84の力点にはアーム86の一端が軸支さ
れ、アーム86の他端の保持部86aにはロッド87が
嵌合され、ねじ止めされている。
【0034】また、ケーシング80の案内部80bの上
部には、ホルダ88が嵌着され、下部に案内筒89がに
螺着されている。ホルダ88のスプリング座88aとア
ーム86の保持部86aの間には圧縮ばね90が介在さ
れ、アーム86及びロッド87は上方に付勢されてい
る。ロッド87にはロックブロック91がねじ止めさ
れ、ロック解除部材92がロックブロック91の下部に
上下動自在に挿通されている。更に、ロック解除部材9
2の下方には、フロート93がロッド87に対し上下動
自在に嵌合され、ロッド87の下端にストッパ94が固
定されている。ホルダ88には、第3の実施例と同様な
ロックばね95、96が、ロックブロック91の両側を
係止するようにホルダ88から垂設されている。なお、
これらのロックばね95、96は別体又は一体に形成す
ることができる。
部には、ホルダ88が嵌着され、下部に案内筒89がに
螺着されている。ホルダ88のスプリング座88aとア
ーム86の保持部86aの間には圧縮ばね90が介在さ
れ、アーム86及びロッド87は上方に付勢されてい
る。ロッド87にはロックブロック91がねじ止めさ
れ、ロック解除部材92がロックブロック91の下部に
上下動自在に挿通されている。更に、ロック解除部材9
2の下方には、フロート93がロッド87に対し上下動
自在に嵌合され、ロッド87の下端にストッパ94が固
定されている。ホルダ88には、第3の実施例と同様な
ロックばね95、96が、ロックブロック91の両側を
係止するようにホルダ88から垂設されている。なお、
これらのロックばね95、96は別体又は一体に形成す
ることができる。
【0035】このような構成により、タンク21内の液
位が上昇してフロート93が上昇すると、フロート93
がロック解除部材92を押し上げ、ロック解除部材92
がロックばね95、96の傾斜部95c、96cを外方
に押圧し、係止部95b、96bがロックブロック91
から離隔する。これにより、圧縮ばね90の付勢力によ
りロッド87及びアーム86が上昇し、梃子棒84が時
計回りに回動し、パッキン85がノズル口35cを閉止
して制御液の流出が停止する。
位が上昇してフロート93が上昇すると、フロート93
がロック解除部材92を押し上げ、ロック解除部材92
がロックばね95、96の傾斜部95c、96cを外方
に押圧し、係止部95b、96bがロックブロック91
から離隔する。これにより、圧縮ばね90の付勢力によ
りロッド87及びアーム86が上昇し、梃子棒84が時
計回りに回動し、パッキン85がノズル口35cを閉止
して制御液の流出が停止する。
【0036】一方、タンク21内の液位が下降してフロ
ート93が下降すると、フロート93がストッパ94に
当接すると共に、フロート93の重力によりロッド87
が下降し、アーム86を介して梃子棒84が反時計回り
に回動して、パッキン85がノズル口35cから離隔し
制御液がノズル口83cから流出される。
ート93が下降すると、フロート93がストッパ94に
当接すると共に、フロート93の重力によりロッド87
が下降し、アーム86を介して梃子棒84が反時計回り
に回動して、パッキン85がノズル口35cから離隔し
制御液がノズル口83cから流出される。
【0037】この第4の実施例は第1の実施例と同様な
効果を奏する上に、フロート93がストッパ94に当接
するまで給液が開始しないため、ストッパ94の位置を
調節することにより給液開始の液位を調節することがで
きる。また、2個のロックばね95、96を設けている
ため、ロックブロック91を確実にロックすることがで
き、チャタリング現象を更に良好に防止することができ
る。
効果を奏する上に、フロート93がストッパ94に当接
するまで給液が開始しないため、ストッパ94の位置を
調節することにより給液開始の液位を調節することがで
きる。また、2個のロックばね95、96を設けている
ため、ロックブロック91を確実にロックすることがで
き、チャタリング現象を更に良好に防止することができ
る。
【0038】図5は第5の実施例の断面図であり、給液
中の状態を示している。ここでは、第4の実施例におけ
るロッド87が上部ロッド87aと下部ロッド87bに
分割されており、これらの上部ロッド87a及び下部ロ
ッド87bは紐材97により連結されている。また、上
部ロッド87aにはロックブロック93が固定され、下
部ロッド87bにはロック解除部材98がねじ止めされ
ている。その他の構成は第4の実施例と同様である。
中の状態を示している。ここでは、第4の実施例におけ
るロッド87が上部ロッド87aと下部ロッド87bに
分割されており、これらの上部ロッド87a及び下部ロ
ッド87bは紐材97により連結されている。また、上
部ロッド87aにはロックブロック93が固定され、下
部ロッド87bにはロック解除部材98がねじ止めされ
ている。その他の構成は第4の実施例と同様である。
【0039】フロート93が上昇するとロック解除部材
98に当接し、ロック解除部材98が上昇してロックば
ね95、96を外方に押圧する。一方、フロート93が
下降すると、フロート93がストッパ94に当接してフ
ロート93の重力により下部ロッド87bが下降し、紐
材97を介して上部ロッド87aが下降する。
98に当接し、ロック解除部材98が上昇してロックば
ね95、96を外方に押圧する。一方、フロート93が
下降すると、フロート93がストッパ94に当接してフ
ロート93の重力により下部ロッド87bが下降し、紐
材97を介して上部ロッド87aが下降する。
【0040】この第5の実施例は、第4の実施例と同様
な効果を奏する上に、ストッパ94の位置及び紐材97
の長さを調節することにより、給液開始の液位を調節す
ることができる。
な効果を奏する上に、ストッパ94の位置及び紐材97
の長さを調節することにより、給液開始の液位を調節す
ることができる。
【0041】図6は第6の実施例の断面図であり、給液
停止の状態を示している。パイロット弁機構35の支持
部35eには貫通孔101aを有する梃子棒101の支
点が軸支され、アーム40には軸方向に糸挿通孔102
aを有する上部ロッド102がねじ止めされている。ま
た、下部ロッド103にはフロート46が固定され、下
部ロッド103は上部ロッド102の糸挿通孔102a
に挿通された紐材104により保持されている。そし
て、紐材104は上部ロッド0102の上端で長さが調
節された上で固定されている。その他の構成は、第5の
実施例と同様とされている。
停止の状態を示している。パイロット弁機構35の支持
部35eには貫通孔101aを有する梃子棒101の支
点が軸支され、アーム40には軸方向に糸挿通孔102
aを有する上部ロッド102がねじ止めされている。ま
た、下部ロッド103にはフロート46が固定され、下
部ロッド103は上部ロッド102の糸挿通孔102a
に挿通された紐材104により保持されている。そし
て、紐材104は上部ロッド0102の上端で長さが調
節された上で固定されている。その他の構成は、第5の
実施例と同様とされている。
【0042】この第6の実施例は、第5の実施例と同様
な作用効果を奏する上に、上部ロッド102と下部ロッ
ド103の間隔をキャップ32を外すだけで、上部から
紐材104の長さを調節することで簡単に変えることが
でき、給液開始の液位を容易に調節することができる。
な作用効果を奏する上に、上部ロッド102と下部ロッ
ド103の間隔をキャップ32を外すだけで、上部から
紐材104の長さを調節することで簡単に変えることが
でき、給液開始の液位を容易に調節することができる。
【0043】図7は第7の実施例の断面図であり、給液
停止の状態を示している。ケーシング31には外径がT
型とされたパイロット弁機構111が固定されており。
パイロット弁機構111は、流入路112aを有してケ
ーシング31の側壁に固定された水平部材112と、大
径の流出路113a及び小径のノズル口113bを有し
て水平部材112に直交するように連結された垂直部材
113と、垂直部材113の上端に被せられたキャップ
114と、針状突起115aが垂直部材113の下端か
ら流出路113a、ノズル口113b内に挿通された弁
本体115とから構成されている。
停止の状態を示している。ケーシング31には外径がT
型とされたパイロット弁機構111が固定されており。
パイロット弁機構111は、流入路112aを有してケ
ーシング31の側壁に固定された水平部材112と、大
径の流出路113a及び小径のノズル口113bを有し
て水平部材112に直交するように連結された垂直部材
113と、垂直部材113の上端に被せられたキャップ
114と、針状突起115aが垂直部材113の下端か
ら流出路113a、ノズル口113b内に挿通された弁
本体115とから構成されている。
【0044】ここで、流出路113a、ノズル口113
bの連接部は段部113cとされている。また、針状突
起115aの基部側はノズル口113bに密に嵌合する
大径部とされ、先端側はノズル口113bとの間に間隙
を有する小径部とされている。そして、小径部の上端に
は内部に図示しない流通路を有するストッパ116が位
置調節自在に固定されている。更に、垂直部材113の
下部はホルダ118に上下自在に保持され、弁本体11
5の下方にはフロート46を固定したロッド119が弁
本体115に衝合できるように配置されている。
bの連接部は段部113cとされている。また、針状突
起115aの基部側はノズル口113bに密に嵌合する
大径部とされ、先端側はノズル口113bとの間に間隙
を有する小径部とされている。そして、小径部の上端に
は内部に図示しない流通路を有するストッパ116が位
置調節自在に固定されている。更に、垂直部材113の
下部はホルダ118に上下自在に保持され、弁本体11
5の下方にはフロート46を固定したロッド119が弁
本体115に衝合できるように配置されている。
【0045】このような構成により、液位が下降してフ
ロート46が下降すると、ロッド119が下降して弁本
体115が下降する。このとき、弁本体115はストッ
パ116が段部113cに当接するまで下降する。ここ
で、大径部がノズル口113bに位置している間は制御
液が流出せず、液位が更に下降して小径部がノズル口1
13bに位置した後に、制御液がノズル口113bから
流出する。そして、ストッパ116が段部113cに当
接した後も、制御液はストッパ116内の図示しない流
通路を通って流出し続ける。一方、フロート46が上昇
してロッド119が上昇すると、小径部が上昇して大径
部が流出に位置した後に、パッキン117がノズル口1
13bを閉止して制御液の流出が停止する。
ロート46が下降すると、ロッド119が下降して弁本
体115が下降する。このとき、弁本体115はストッ
パ116が段部113cに当接するまで下降する。ここ
で、大径部がノズル口113bに位置している間は制御
液が流出せず、液位が更に下降して小径部がノズル口1
13bに位置した後に、制御液がノズル口113bから
流出する。そして、ストッパ116が段部113cに当
接した後も、制御液はストッパ116内の図示しない流
通路を通って流出し続ける。一方、フロート46が上昇
してロッド119が上昇すると、小径部が上昇して大径
部が流出に位置した後に、パッキン117がノズル口1
13bを閉止して制御液の流出が停止する。
【0046】この第7の実施例は、第1の実施例と同様
な効果を奏する上に、第1〜第6の実施例よりも構造を
簡単にすることができる。また、キャップ32及びキャ
ップ114を取り外すだけでストッパ116の位置を調
節することができ、給液開始の液位を容易に調節するこ
とができる。
な効果を奏する上に、第1〜第6の実施例よりも構造を
簡単にすることができる。また、キャップ32及びキャ
ップ114を取り外すだけでストッパ116の位置を調
節することができ、給液開始の液位を容易に調節するこ
とができる。
【0047】図8は第8の実施例の断面図であり、給液
停止の状態を示している。ここでは給液制御装置と給液
弁機構が一体に構成されている。タンク21には、下部
に筒状の案内部121a及び給液部121bを有する筒
状のケーシング121が、パッキン25を介してナット
26により固定されている。ケーシング121の上部開
口には、キャップ122がパッキン123を介して取り
外し自在に螺着されている。
停止の状態を示している。ここでは給液制御装置と給液
弁機構が一体に構成されている。タンク21には、下部
に筒状の案内部121a及び給液部121bを有する筒
状のケーシング121が、パッキン25を介してナット
26により固定されている。ケーシング121の上部開
口には、キャップ122がパッキン123を介して取り
外し自在に螺着されている。
【0048】ケーシング121には、給液弁及び給液制
御装置が一体とされた給液弁機構124が取り付けられ
ており、給液弁機構124は次のように構成されてい
る。即ち、本体125には、両端に貫通する第1給液口
125aと、この第1給液口125aの内端外側に開口
する第2給液口125bと、この第2給液口125bの
外側に連通して給液部121bに向かう第3給液口12
5cとが形成されている。第1給液口125aの内端側
は主吐液口125dとされ、そこにはダイアフラム12
6が配置されている。ダイアフラム126の外周縁は、
本体125の外周壁の段部に第1のキャップ127によ
り押圧され、第1のキャップ127は本体125の外周
に螺着された第2のキャップ128により固定されてい
る。
御装置が一体とされた給液弁機構124が取り付けられ
ており、給液弁機構124は次のように構成されてい
る。即ち、本体125には、両端に貫通する第1給液口
125aと、この第1給液口125aの内端外側に開口
する第2給液口125bと、この第2給液口125bの
外側に連通して給液部121bに向かう第3給液口12
5cとが形成されている。第1給液口125aの内端側
は主吐液口125dとされ、そこにはダイアフラム12
6が配置されている。ダイアフラム126の外周縁は、
本体125の外周壁の段部に第1のキャップ127によ
り押圧され、第1のキャップ127は本体125の外周
に螺着された第2のキャップ128により固定されてい
る。
【0049】ダイアフラム126には、第1給液口12
5aから、ダイアフラム126と第1の第1のキャップ
127間に形成された調圧室129に連通する小径孔1
26aが形成され、第1のキャップ127には、調圧室
129から制御液を流出するパイロット弁機構のノズル
口127aが形成されている。更に、第2のキャップ1
28には大径の開口128aが設けられ、この第2のキ
ャップ128には梃子棒130の支点が軸支され、挺子
棒130の作用点にはパッキン131が取り付けられる
と共に、力点にはレバー132が連結され、レバー13
2の他端にはロッド87aが連結されている。その他の
構成は、上部ロッド上部87aが第5の実施例と同様に
されたことを除いて、第6の実施例と同様とされてい
る。
5aから、ダイアフラム126と第1の第1のキャップ
127間に形成された調圧室129に連通する小径孔1
26aが形成され、第1のキャップ127には、調圧室
129から制御液を流出するパイロット弁機構のノズル
口127aが形成されている。更に、第2のキャップ1
28には大径の開口128aが設けられ、この第2のキ
ャップ128には梃子棒130の支点が軸支され、挺子
棒130の作用点にはパッキン131が取り付けられる
と共に、力点にはレバー132が連結され、レバー13
2の他端にはロッド87aが連結されている。その他の
構成は、上部ロッド上部87aが第5の実施例と同様に
されたことを除いて、第6の実施例と同様とされてい
る。
【0050】このような構成により、タンク21内の液
位が下降してパッキン131がノズル口127aから離
隔するまでは、第6の実施例の作用と同様である。そし
て、調圧室129内の制御液がノズル口127aからケ
ーシング121内に流出すると、調圧室129内の圧力
が減少してダイアフラム126が調圧室129側に撓
む。これにより、液体が第1給液口125aを通って、
主吐液口125dから第2給液口125bに流出し、更
に第3給液口125c、ケーシング121の給液部12
1bを通ってタンク21内に流入することになる。
位が下降してパッキン131がノズル口127aから離
隔するまでは、第6の実施例の作用と同様である。そし
て、調圧室129内の制御液がノズル口127aからケ
ーシング121内に流出すると、調圧室129内の圧力
が減少してダイアフラム126が調圧室129側に撓
む。これにより、液体が第1給液口125aを通って、
主吐液口125dから第2給液口125bに流出し、更
に第3給液口125c、ケーシング121の給液部12
1bを通ってタンク21内に流入することになる。
【0051】一方、タンク21内の液位が上昇するにつ
れてフロート46が上昇すると、パッキン131がノズ
ル口127aを閉止する。同時に、調圧室129内の圧
力が小径孔126aから流入する液体により上昇し、ダ
イアフラム126が主吐液口125dを閉止し、タンク
21への給液が停止することになる。
れてフロート46が上昇すると、パッキン131がノズ
ル口127aを閉止する。同時に、調圧室129内の圧
力が小径孔126aから流入する液体により上昇し、ダ
イアフラム126が主吐液口125dを閉止し、タンク
21への給液が停止することになる。
【0052】この第8の実施例は、第6の実施例と同様
な効果を奏する上に、給液弁機構を一体に設けているた
め、給液弁機構とパイロット弁機構を連結する導管を省
くことが可能となり、部品点数を削減することができる
上に、小型化が実現できる。また、上述した第1〜第7
の実施例は、この第8の実施例の給液弁機構に容易に適
用することができる。
な効果を奏する上に、給液弁機構を一体に設けているた
め、給液弁機構とパイロット弁機構を連結する導管を省
くことが可能となり、部品点数を削減することができる
上に、小型化が実現できる。また、上述した第1〜第7
の実施例は、この第8の実施例の給液弁機構に容易に適
用することができる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように第1発明に係る給液
制御装置は、蓋体を取り外すだけで保守点検を行うこと
ができる。また、フロートを下部筒体に内装しているの
でフロートを容易に取り出すことができ、フロートの位
置を容易に変更して液位を容易に調節できる。更に、下
部筒体及び上部筒体の外径をフロートに合わせて小さく
することができ、上部筒体を貯液槽から取り外すだけで
全体を取り外すことができるため、交換作業を容易に行
うことができる。
制御装置は、蓋体を取り外すだけで保守点検を行うこと
ができる。また、フロートを下部筒体に内装しているの
でフロートを容易に取り出すことができ、フロートの位
置を容易に変更して液位を容易に調節できる。更に、下
部筒体及び上部筒体の外径をフロートに合わせて小さく
することができ、上部筒体を貯液槽から取り外すだけで
全体を取り外すことができるため、交換作業を容易に行
うことができる。
【0054】また、第2発明に係る給液制御装置は、蓋
体及び保持部材を取り外すだけで保守点検を行うことが
できる。また、フロートを下部筒体に内装しているので
フロートを容易に取り出すことができ、ストッパの位置
も容易に変更することができて液位調節を容易に行うこ
とができる。更に、液位を回復するまで弾性係止部材が
係止部材を停止してロッド部材を動かないようにしたた
め、チャタリングをより良く防止することができる。
体及び保持部材を取り外すだけで保守点検を行うことが
できる。また、フロートを下部筒体に内装しているので
フロートを容易に取り出すことができ、ストッパの位置
も容易に変更することができて液位調節を容易に行うこ
とができる。更に、液位を回復するまで弾性係止部材が
係止部材を停止してロッド部材を動かないようにしたた
め、チャタリングをより良く防止することができる。
【0055】また、第3発明に係る給液制御装置は、蓋
体を取り外すだけで保守点検を行うことができる。ま
た、フロートを下部筒体に内装しているのでフロートを
容易に取り出すことができ、フロートの位置を容易に変
更して液位を容易に調節することができる。更に、下部
筒体及び上部筒体の外径をフロートに合わせて小さくす
ることができる。また、給液弁機構を一体に設けたため
取り付けの手間を省くことができる上に、上部筒体を貯
液槽から取り外すだけで全体を取り外すことができるた
め、交換作業を容易に行うことができる。
体を取り外すだけで保守点検を行うことができる。ま
た、フロートを下部筒体に内装しているのでフロートを
容易に取り出すことができ、フロートの位置を容易に変
更して液位を容易に調節することができる。更に、下部
筒体及び上部筒体の外径をフロートに合わせて小さくす
ることができる。また、給液弁機構を一体に設けたため
取り付けの手間を省くことができる上に、上部筒体を貯
液槽から取り外すだけで全体を取り外すことができるた
め、交換作業を容易に行うことができる。
【図1】第1の実施例の断面図である。
【図2】第2の実施例の断面図である。
【図3】第3の実施例の断面図である。
【図4】第4の実施例の断面図である。
【図5】第5の実施例の断面図である。
【図6】第6の実施例の断面図である。
【図7】第7の実施例の断面図である。
【図8】第8の実施例の断面図である。
【図9】従来例の断面図である。
21 タンク 31、80、121 ケーシング 32、81、122 キャップ 34、60、83 パイロット弁機構 35c、51a、83c、113b、127a ノズル
口 36、53、61、84、101、130 梃子棒 40、86、132 レバー 42、63、87、102、103、119 ロッド 45、65、89 案内筒 46、70、93 フロート 124 給液弁機構
口 36、53、61、84、101、130 梃子棒 40、86、132 レバー 42、63、87、102、103、119 ロッド 45、65、89 案内筒 46、70、93 フロート 124 給液弁機構
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月28日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
Claims (9)
- 【請求項1】 貯液槽の上壁開口に結合した上部筒体
と、前記貯液槽内に垂下するように前記上部筒体に結合
した下部筒体と、前記上部筒体の上部開口部に取り外し
自在に被せた蓋体と、前記上部筒体又は蓋体に設け流出
する制御液の量を調節することにより給液弁を動作させ
るパイロット弁機構と、前記下部筒体に内装し前記貯液
槽内の液面に浮かせたフロートと、該フロートの上下動
により前記パイロット弁機構を作動させるロッド部材と
を有することを特徴とする給液制御装置。 - 【請求項2】 前記パイロット弁機構は、外端が前記制
御液の流入口であり内端がノズル口である流液路を有す
る弁本体と、作用点が前記ノズル口を開閉するように支
点を前記弁本体又は上部筒体又は蓋体に軸支した梃子弁
とから成り、該梃子弁の力点に前記ロッド部材を係合し
た請求項1に記載の給液制御装置。 - 【請求項3】 前記パイロット弁機構は、外端が前記制
御液の流入口であり内端がノズル口である流液路を有す
る弁本体と、前記流液路に嵌合する針状突起を有し前記
ノズル口を開閉するピストン弁と、作用点が前記ピスト
ン弁に作用するように支点を前記弁本体又は上部筒体又
は蓋体に軸支した梃子弁とから成り、該梃子弁の力点に
前記ロッド部材を係合した請求項1に記載の給液制御装
置。 - 【請求項4】 前記パイロット弁機構は、前記蓋体に一
体に設け外端が前記制御液の流入口であり内端がノズル
口である流液路を有する弁本体と、作用点が前記ノズル
口を開閉するように支点を前記上部筒体又は蓋体に軸支
した梃子弁とから成り、該梃子弁の力点に前記ロッド部
材を係合した請求項1に記載の給液制御装置。 - 【請求項5】 前記パイロット弁機構は、外端が前記制
御液の流入口であり内端がノズル口である垂直方向に向
かう流液路を有する弁本体と、前記流液路に嵌合する針
状突起を有し前記ノズル口を開閉するピストン弁と、前
記針状突起の先端に設け前記ピストン弁の移動範囲を規
制するストッパとから成り、前記針状突起は基端側に前
記流液路に密に嵌合する大径部を有すると共に先端側に
前記流液路に粗に嵌合する小径部を有し、前記ピストン
弁の下端に前記ロッド部材を係合した請求項1に記載の
給液制御装置。 - 【請求項6】 通液口を有し前記ロッド部材を上下動自
在に保持する保持部材を前記下部筒体の上部に取り付け
た請求項1に記載の給液制御装置。 - 【請求項7】 前記ロッド部材の上部にレバーの一端を
位置調節自在に取り付け、前記レバーの他端を前記梃子
弁の力点に固定した軸に遊嵌した請求項2、3、4、5
の何れか1つの請求項に記載の給液制御装置。 - 【請求項8】 貯液槽の上部開口に結合した上部筒体
と、前記貯液槽内に垂下するように前記上部筒体に結合
した下部筒体と、前記上部筒体の上部開口部に取り外し
自在に被せた蓋体と、前記上部筒体又は蓋体に設け流出
する制御液の量を調節することにより給液弁を動作させ
るパイロット弁機構と、前記下部筒体に内装し前記貯液
槽内の液面に浮かせたフロートと、該フロートに取り付
けたロッド部材と、前記下部筒体の上部に取り付け通液
口を有し前記ロッド部材を上下動自在に保持する保持部
材と、前記ロッド部材を上方に付勢するように前記保持
部材の上部に取り付けた付勢部材と、前記下部筒体内の
前記ロッド部材に取り付けた係止部材と、前記保持部材
又は下部筒体に取り付け前記ロッド部材が下降したとき
に前記係止部材を係止する弾性係止部材と、前記係止部
材の下方において前記ロッド部材に上下動自在に挿通し
前記係止部材と弾性係止部材の係止を解除する係止解除
部材とから成り、前記ロッド部材を前記フロートに上下
動自在に挿通し、前記フロートが上昇することにより前
記係止解除部材が上昇し前記係止部材と弾性係止部材の
係止を解除するようにしたことを特徴とする給液制御装
置。 - 【請求項9】 貯液槽の上壁開口に結合した上部筒体
と、前記貯液槽内に垂下するように前記上部筒体に結合
した下部筒体と、前記上部筒体の上部開口部に取り外し
自在に被せた蓋体と、前記上部筒体又は蓋体に設け流出
する制御液の量を調節することにより給液弁を動作させ
るパイロット弁機構と、前記下部筒体に内装し前記貯液
槽内の液面に浮かせたフロートと、該フロートに取り付
けたロッド部材とから成り、前記パイロット弁機構は前
記フロートの上下動により前記ロッド部材を介して作動
し、前記給液弁は、給液管を接続して液体を前記貯液槽
に供給する給液路を有する主弁本体と、前記給液路の給
液口に配置した主弁部材と、該主弁部材に設けた小径孔
を通り前記給液管からの液体の一部が流入する調圧室と
を備え、該調圧室内の液体が制御液として前記パイロッ
ト弁機構から流出することにより生ずる前記調圧室内の
圧力変動により前記主弁部材を作動させることを特徴と
する給液制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13634194A JP3544705B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 給液制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13634194A JP3544705B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 給液制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07319552A true JPH07319552A (ja) | 1995-12-08 |
| JP3544705B2 JP3544705B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=15172943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13634194A Expired - Fee Related JP3544705B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 給液制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3544705B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1426844A1 (de) * | 2002-12-05 | 2004-06-09 | Micafil Ag | Vorrichtung zum Regeln der Zufuhr einer in einen Behälter führbaren Flüssigkeit und Anlage mit einer solchen Regelvorrichtung |
| GB2446011A (en) * | 2007-01-24 | 2008-07-30 | Michael John James | Float device for drawing liquid from tank |
| US8707991B2 (en) | 2008-12-30 | 2014-04-29 | Fuel Active Limited | Float device |
| CN105334878A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-02-17 | 无锡工源机械有限公司 | 一种外置的液位调节装置 |
| CN105334876A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-02-17 | 无锡工源机械有限公司 | 一种气浮池的液位调节器 |
| JP2022114501A (ja) * | 2021-01-27 | 2022-08-08 | 株式会社 Fmバルブ製作所 | 定水位弁装置 |
-
1994
- 1994-05-26 JP JP13634194A patent/JP3544705B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1426844A1 (de) * | 2002-12-05 | 2004-06-09 | Micafil Ag | Vorrichtung zum Regeln der Zufuhr einer in einen Behälter führbaren Flüssigkeit und Anlage mit einer solchen Regelvorrichtung |
| GB2446011A (en) * | 2007-01-24 | 2008-07-30 | Michael John James | Float device for drawing liquid from tank |
| GB2446011B (en) * | 2007-01-24 | 2011-10-19 | Michael John James | Float device |
| US8707991B2 (en) | 2008-12-30 | 2014-04-29 | Fuel Active Limited | Float device |
| US9174150B2 (en) | 2008-12-30 | 2015-11-03 | Fuel Active Limited | Float device |
| CN105334878A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-02-17 | 无锡工源机械有限公司 | 一种外置的液位调节装置 |
| CN105334876A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-02-17 | 无锡工源机械有限公司 | 一种气浮池的液位调节器 |
| JP2022114501A (ja) * | 2021-01-27 | 2022-08-08 | 株式会社 Fmバルブ製作所 | 定水位弁装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3544705B2 (ja) | 2004-07-21 |
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