JPH0731958Y2 - 磁気ヘッドコア研磨用治具 - Google Patents
磁気ヘッドコア研磨用治具Info
- Publication number
- JPH0731958Y2 JPH0731958Y2 JP1989127918U JP12791889U JPH0731958Y2 JP H0731958 Y2 JPH0731958 Y2 JP H0731958Y2 JP 1989127918 U JP1989127918 U JP 1989127918U JP 12791889 U JP12791889 U JP 12791889U JP H0731958 Y2 JPH0731958 Y2 JP H0731958Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar
- magnetic head
- head core
- jig
- polishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、データ読取り/書込み用ギャップバー(以
下、R/Wバーと記す)とデータ消去用ギャップバー(以
下、Eバーと記す)とが一体に形成された複合型の磁気
ヘッドコアの一端面を研磨するために使用する磁気ヘッ
ドコア研磨用治具に関するものである。
下、R/Wバーと記す)とデータ消去用ギャップバー(以
下、Eバーと記す)とが一体に形成された複合型の磁気
ヘッドコアの一端面を研磨するために使用する磁気ヘッ
ドコア研磨用治具に関するものである。
(従来の技術) 従来、第2図に示すように、R/Wバー21−1とEバー21
−2とを接着した複合型の磁気ヘッドコア22の一端面を
研磨する場合、第3図(a)に示すように、得られた複
数の磁気ヘッド用コア22の下面を全面が平坦な研磨用治
具23上に貼付し固定した後、ロータリー研削盤等の手段
により複数の磁気ヘッドコア22の上面を研磨用治具23の
表面を基準に研磨し、所定の長さの磁気ヘッドコア22を
得ている。
−2とを接着した複合型の磁気ヘッドコア22の一端面を
研磨する場合、第3図(a)に示すように、得られた複
数の磁気ヘッド用コア22の下面を全面が平坦な研磨用治
具23上に貼付し固定した後、ロータリー研削盤等の手段
により複数の磁気ヘッドコア22の上面を研磨用治具23の
表面を基準に研磨し、所定の長さの磁気ヘッドコア22を
得ている。
(考案が解決しようとする課題) この際、複合型磁気ヘッドコア22では、R/Wバー21−1
のデプス規制長Lの加工公差がEバー21−2のデプス規
制長L′の加工公差より厳しいため、研磨によりR/Wバ
ー21−1のデプス規制長Lをより正確な長さにする必要
がある。R/Wバー21−1とEバー21−2とが同じ高さで
接着でき磁気ヘッドコア22を作製できれば、上記全面が
平坦な研磨用治具23を使用しても、R/Wバー21−1のデ
プス規制長Lを正確な長さに加工できるため問題はな
い。
のデプス規制長Lの加工公差がEバー21−2のデプス規
制長L′の加工公差より厳しいため、研磨によりR/Wバ
ー21−1のデプス規制長Lをより正確な長さにする必要
がある。R/Wバー21−1とEバー21−2とが同じ高さで
接着でき磁気ヘッドコア22を作製できれば、上記全面が
平坦な研磨用治具23を使用しても、R/Wバー21−1のデ
プス規制長Lを正確な長さに加工できるため問題はな
い。
しかしながら、第2図に示すように、R/Wバー21−1の
高さがEバー21−2の高さより低い磁気ヘッドコア22
が、上記全面が平坦な研磨用治具23上に固定した複数の
磁気ヘッドコア22のうちに1個でも存在している場合
に、研磨用治具23の表面を基準として複数の磁気ヘッド
コア22を一度に研磨すると、そのR/Wバー21−1の高さ
がEバー21−2の高さより低い磁気ヘッドコア22のデプ
ス規制長Lを正確な長さに加工できない問題があった。
高さがEバー21−2の高さより低い磁気ヘッドコア22
が、上記全面が平坦な研磨用治具23上に固定した複数の
磁気ヘッドコア22のうちに1個でも存在している場合
に、研磨用治具23の表面を基準として複数の磁気ヘッド
コア22を一度に研磨すると、そのR/Wバー21−1の高さ
がEバー21−2の高さより低い磁気ヘッドコア22のデプ
ス規制長Lを正確な長さに加工できない問題があった。
本考案の目的は上述した課題を解消して、R/Wバーのデ
プス規制長を常に正確な長さに加工することができる磁
気ヘッドコア研磨用治具を提供しようとするものであ
る。
プス規制長を常に正確な長さに加工することができる磁
気ヘッドコア研磨用治具を提供しようとするものであ
る。
(課題を解決するための手段) 本考案の磁気ヘッドコア研磨用治具は、データ読み取り
/書込み用ギャップバー(以下、R/Wバーと記す)とデ
ータ消去用ギャップバー(以下、Eバーと記す)とが一
体に形成された複合型磁気ヘッドコアの一端面を研磨す
るために使用する治具であって、前記磁気ヘッドコアの
R/Wバーの底部を載置する段部と、この段部上に載置し
たR/Wバーの側面を保持する壁部と、前記段部と壁部と
の境界部に設けた溝部とからなり、前記段部の高さがE
バーの下面突出量より高く形成されていることを特徴と
するものである。
/書込み用ギャップバー(以下、R/Wバーと記す)とデ
ータ消去用ギャップバー(以下、Eバーと記す)とが一
体に形成された複合型磁気ヘッドコアの一端面を研磨す
るために使用する治具であって、前記磁気ヘッドコアの
R/Wバーの底部を載置する段部と、この段部上に載置し
たR/Wバーの側面を保持する壁部と、前記段部と壁部と
の境界部に設けた溝部とからなり、前記段部の高さがE
バーの下面突出量より高く形成されていることを特徴と
するものである。
(作用) 上述した構成において、R/WバーとEバーとを接着して
構成される磁気ヘッドコアのR/Wバーの底面及び側面を
接触して保持するための、段部および壁部を治具に設け
ることにより、R/WバーとEバーの高さの関係にかかわ
らず、段部を基準に研磨すれば常にR/Wバーの底面を基
準に加工でき、R/Wバーのデプス規制長Lを常に正確に
加工することができる。
構成される磁気ヘッドコアのR/Wバーの底面及び側面を
接触して保持するための、段部および壁部を治具に設け
ることにより、R/WバーとEバーの高さの関係にかかわ
らず、段部を基準に研磨すれば常にR/Wバーの底面を基
準に加工でき、R/Wバーのデプス規制長Lを常に正確に
加工することができる。
(実施例) 第1図(a)〜(c)はそれぞれ本考案の磁気ヘッドコ
ア研磨用治具の一例の構成を示す平面図、正面図および
その部分拡大図である。第1図(a)〜(c)に示す磁
気ヘッドコア研磨用治具において、円盤状の治具本体1
上に12箇所の直線部からなるR/Wバー5aの底部を保持す
る段部2を設け、さらに段部2の内側にR/Wバー5aの側
面を保持する壁部3を設けている。また、段部2と壁部
3との境界部には溝部4を設けて、R/Wバー5aとEバー5
bを接着した磁気ヘッドコア5のR/Wバー5aを装着したと
きに、ゴミ等の異物が溝部4に逃げて段部2の表面と接
着したR/Wバー5aとの間に挟まらないように構成してい
る。
ア研磨用治具の一例の構成を示す平面図、正面図および
その部分拡大図である。第1図(a)〜(c)に示す磁
気ヘッドコア研磨用治具において、円盤状の治具本体1
上に12箇所の直線部からなるR/Wバー5aの底部を保持す
る段部2を設け、さらに段部2の内側にR/Wバー5aの側
面を保持する壁部3を設けている。また、段部2と壁部
3との境界部には溝部4を設けて、R/Wバー5aとEバー5
bを接着した磁気ヘッドコア5のR/Wバー5aを装着したと
きに、ゴミ等の異物が溝部4に逃げて段部2の表面と接
着したR/Wバー5aとの間に挟まらないように構成してい
る。
さらに、治具本体1の中央には、図示しない研磨装置に
装着するための孔6を設けている。治具本体1、段部2
および壁部3の厚さは、研磨すべき磁気ヘッドコア5の
寸法に応じて適宜設定することができる。また、治具本
体1および壁部3の各稜はたとえばC0.1程度の面取りを
施すと好ましい。
装着するための孔6を設けている。治具本体1、段部2
および壁部3の厚さは、研磨すべき磁気ヘッドコア5の
寸法に応じて適宜設定することができる。また、治具本
体1および壁部3の各稜はたとえばC0.1程度の面取りを
施すと好ましい。
上述した構造の磁気ヘッド研磨用治具により、磁気ヘッ
ドコア5を研磨する場合について以下に説明する。ま
ず、磁気ヘッドコア5を構成するR/Wバー5aとEバー5b
のうち、R/Wバー5aの底面と段部2の表面とを70〜80℃
に加熱したワックスにより接着するとともに、R/Wバー5
aの側面と壁部3との間も同様にワックスにより接着す
ることにより、磁気ヘッドコア5を研磨用治具に装着し
ている。
ドコア5を研磨する場合について以下に説明する。ま
ず、磁気ヘッドコア5を構成するR/Wバー5aとEバー5b
のうち、R/Wバー5aの底面と段部2の表面とを70〜80℃
に加熱したワックスにより接着するとともに、R/Wバー5
aの側面と壁部3との間も同様にワックスにより接着す
ることにより、磁気ヘッドコア5を研磨用治具に装着し
ている。
そのため、R/Wバー5aの底面および側面の2面で固定す
ることができるため、この状態でロータリー研削盤等の
手段により研磨すれば、十分にほじされた状態で研磨す
ることができるため、高精度の研磨を実施することがで
きる。また、このように磁気ヘッドコア5を本考案の研
磨用治具に装着すれば、R/Wバー5aとEバー5bの下面の
うちどちらが突出していようとも、常に段部2の表面を
基準としてR/Wバー5aの研磨を実施すれば、精度良くR/W
バー5aのデプス規制長を得ることができる。
ることができるため、この状態でロータリー研削盤等の
手段により研磨すれば、十分にほじされた状態で研磨す
ることができるため、高精度の研磨を実施することがで
きる。また、このように磁気ヘッドコア5を本考案の研
磨用治具に装着すれば、R/Wバー5aとEバー5bの下面の
うちどちらが突出していようとも、常に段部2の表面を
基準としてR/Wバー5aの研磨を実施すれば、精度良くR/W
バー5aのデプス規制長を得ることができる。
なお、実際に複合型の磁気ヘッドコアの一例であるフロ
ッピーディスク用コアチップを製造したところ、従来R/
Wバーのデプス規制長不良率が10%前後であったのが、
本考案の研磨用治具を使用して研磨したところ不良率は
2%程度と低下した。
ッピーディスク用コアチップを製造したところ、従来R/
Wバーのデプス規制長不良率が10%前後であったのが、
本考案の研磨用治具を使用して研磨したところ不良率は
2%程度と低下した。
(考案の効果) 以上の説明から明かなように、本考案の磁気ヘッドコア
研磨用治具によれば、R/WバーとEバーとを接着して構
成される磁気ヘッドコアのR/Wバーの底面及び側面を段
部および壁部により保持できるため、R/WバーとEバー
の突出状態にかかわらず、段部を基準に研磨すれば常に
R/Wバーの底面を基準に加工でき、R/Wバーのデプス規制
長Lを常に正確に加工することができる。
研磨用治具によれば、R/WバーとEバーとを接着して構
成される磁気ヘッドコアのR/Wバーの底面及び側面を段
部および壁部により保持できるため、R/WバーとEバー
の突出状態にかかわらず、段部を基準に研磨すれば常に
R/Wバーの底面を基準に加工でき、R/Wバーのデプス規制
長Lを常に正確に加工することができる。
第1図(a)〜(c)はそれぞれ本考案の磁気ヘッドコ
ア研磨用治具の一例の構成を示す平面図、正面図および
その部分拡大図、 第2図は研磨すべき磁気ヘッドコアの一例を示す斜視
図、 第3図(a)、(b)はそれぞれ従来の研磨用治具の一
例を示す平面図および正面図である。 1…治具本体、2…段部、3…壁部、4…溝部 5…磁気ヘッドコア、5a…R/Wバー、5b…Eバー 6…孔
ア研磨用治具の一例の構成を示す平面図、正面図および
その部分拡大図、 第2図は研磨すべき磁気ヘッドコアの一例を示す斜視
図、 第3図(a)、(b)はそれぞれ従来の研磨用治具の一
例を示す平面図および正面図である。 1…治具本体、2…段部、3…壁部、4…溝部 5…磁気ヘッドコア、5a…R/Wバー、5b…Eバー 6…孔
Claims (1)
- 【請求項1】データ読み取り/書込み用ギャップバー
(以下、R/Wバーと記す)とデータ消去用ギャップバー
(以下、Eバーと記す)とが一体に形成された複合型磁
気ヘッドコアの一端面を研磨するために使用する治具で
あって、前記磁気ヘッドコアのR/Wバーの底部を載置す
る段部と、この段部上に載置したR/Wバーの側面を保持
する壁部と、前記段部と壁部との境界部に設けた溝部と
からなり、前記段部の高さがEバーの下面突出量より高
く形成されていることを特徴とする磁気ヘッドコア研磨
用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989127918U JPH0731958Y2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 磁気ヘッドコア研磨用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989127918U JPH0731958Y2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 磁気ヘッドコア研磨用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368765U JPH0368765U (ja) | 1991-07-08 |
| JPH0731958Y2 true JPH0731958Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31675655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989127918U Expired - Fee Related JPH0731958Y2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 磁気ヘッドコア研磨用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731958Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640886A (en) * | 1979-09-11 | 1981-04-17 | Sharp Kk | Drive circuit for electrochromic display unit |
| JPH0749176B2 (ja) * | 1985-05-16 | 1995-05-31 | 積水化学工業株式会社 | 建物ユニットの組立装置 |
| JPS62241660A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-22 | Seiko Epson Corp | 研削加工物の保持装置 |
| JPH042773Y2 (ja) * | 1986-09-24 | 1992-01-30 |
-
1989
- 1989-11-02 JP JP1989127918U patent/JPH0731958Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368765U (ja) | 1991-07-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |