JPH0731982Y2 - 墨壺のかるこ - Google Patents
墨壺のかるこInfo
- Publication number
- JPH0731982Y2 JPH0731982Y2 JP1989134185U JP13418589U JPH0731982Y2 JP H0731982 Y2 JPH0731982 Y2 JP H0731982Y2 JP 1989134185 U JP1989134185 U JP 1989134185U JP 13418589 U JP13418589 U JP 13418589U JP H0731982 Y2 JPH0731982 Y2 JP H0731982Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- ink
- rear end
- twisted
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、家屋の建築などにおいて板材や柱材などに
直線を描くのに使用される墨壷に関し、さらに詳しくは
その墨糸の先端に取り付けられるかるこの改良に関す
る。
直線を描くのに使用される墨壷に関し、さらに詳しくは
その墨糸の先端に取り付けられるかるこの改良に関す
る。
[従来の技術] 従来の墨壷のかるこは、第7図に示すように、かるこ本
体(51)の先端径大部(51a)を外周にこれを巡る凹溝
(52)を設け、この凹溝(52)を墨糸(53)の先端部で
巻いて墨糸(53)を結び付けたものである。また、今1
つの従来品は、第8図に示すように、かるこ本体(61)
の先端径大部(61a)の側部に凹所(66)を設け、凹所
(66)から先端方向に貫通孔(62)およびこれを続く凹
溝(63)を設け、墨糸(64)の先端部を止め針(65)に
絡ませて凹溝(63)および貫通孔(62)を経て凹所(6
6)に出し、ここで結び玉を形成して凹所(66)に納め
るものである。
体(51)の先端径大部(51a)を外周にこれを巡る凹溝
(52)を設け、この凹溝(52)を墨糸(53)の先端部で
巻いて墨糸(53)を結び付けたものである。また、今1
つの従来品は、第8図に示すように、かるこ本体(61)
の先端径大部(61a)の側部に凹所(66)を設け、凹所
(66)から先端方向に貫通孔(62)およびこれを続く凹
溝(63)を設け、墨糸(64)の先端部を止め針(65)に
絡ませて凹溝(63)および貫通孔(62)を経て凹所(6
6)に出し、ここで結び玉を形成して凹所(66)に納め
るものである。
[考案が解決しようとする課題] しかし、上記従来品にはつぎのような問題点がある。
まず、第7図のかるこでは、墨糸(53)の結び目から糸
端が出てこれが作業中邪魔になる。また、墨糸(53)は
凹溝(52)の内部で巻いているので、墨糸(53)が切れ
た場合、凹溝(52)内に糸の切れ端が残留し、これを取
り除くのに刃物などを使用する必要があり、残留切れ端
の除去に苦慮する。
端が出てこれが作業中邪魔になる。また、墨糸(53)は
凹溝(52)の内部で巻いているので、墨糸(53)が切れ
た場合、凹溝(52)内に糸の切れ端が残留し、これを取
り除くのに刃物などを使用する必要があり、残留切れ端
の除去に苦慮する。
他方、第8図のかるこでは、やはり墨糸(64)の結び目
から糸端が出てこれが作業中邪魔になる。また、墨糸
(64)が切れてかるこに糸の切れ端が残留した場合、墨
糸(64)を止め針(65)に絡ませた部分が墨汁の乾燥残
渣によって固まってしまうため、やはり墨糸(64)の残
留切れ端を除去するのに苦慮する。
から糸端が出てこれが作業中邪魔になる。また、墨糸
(64)が切れてかるこに糸の切れ端が残留した場合、墨
糸(64)を止め針(65)に絡ませた部分が墨汁の乾燥残
渣によって固まってしまうため、やはり墨糸(64)の残
留切れ端を除去するのに苦慮する。
この考案は、上記の如き実情に鑑み、墨糸の結び目から
糸端が出て作業中邪魔になったり、墨糸の残留切れ端の
除去に苦慮することのないかるこを提供することを目的
とする。
糸端が出て作業中邪魔になったり、墨糸の残留切れ端の
除去に苦慮することのないかるこを提供することを目的
とする。
[課題の解決手段] この考案による墨壷のかるこは、上記目的の達成のため
に、 先細り状のコーン部(1a)を有するかるこ本体(1)
と、コーン部(1a)に固定された止め針(2)とより成
るかるこ(8)において、 コーン部(1a)の外面にその先端から後端に2条の凹溝
(3)(4)が設けられて、各後端がコーン部(1a)の
後端面に開口せられ、 2条の凹溝(3)(4)によってコーン部(1a)に凸条
(7)が形成され、 墨糸(5)の先端部を止め針(2)に掛けてその折り返
し部と撚合せ、撚合せ部(6)を一方の凹溝(3)内に
納め、墨糸(5)の非撚合せ部(9)を凸条(7)の後
端面に掛けて他方の凹溝(4)内に納め、さらに止め針
(2)に絡み付けることによって、墨糸(5)がかるこ
(8)に結び付けられていることを特徴とする。
に、 先細り状のコーン部(1a)を有するかるこ本体(1)
と、コーン部(1a)に固定された止め針(2)とより成
るかるこ(8)において、 コーン部(1a)の外面にその先端から後端に2条の凹溝
(3)(4)が設けられて、各後端がコーン部(1a)の
後端面に開口せられ、 2条の凹溝(3)(4)によってコーン部(1a)に凸条
(7)が形成され、 墨糸(5)の先端部を止め針(2)に掛けてその折り返
し部と撚合せ、撚合せ部(6)を一方の凹溝(3)内に
納め、墨糸(5)の非撚合せ部(9)を凸条(7)の後
端面に掛けて他方の凹溝(4)内に納め、さらに止め針
(2)に絡み付けることによって、墨糸(5)がかるこ
(8)に結び付けられていることを特徴とする。
2条の凹溝(3)(4)は好ましくは平行であって、撚
合せ部(6)を納め得る幅および深さを有するものであ
る。
合せ部(6)を納め得る幅および深さを有するものであ
る。
[実施例] つぎに、図示の実施例によりこの考案を具体的に説明す
る。
る。
第1図、第2図および第3図において、この考案による
かるこは、先細り状のコーン部(1a)を有するかるこ本
体(1)と、コーン部(1a)に固定された止め針(2)
とより成り、コーン部(1a)の外面にその先端から後端
に2条の凹溝(3)(4)が設けられたものである。2
条の凹溝(3)(4)は平行であってかつ同サイズを有
し、溝幅は後方へ行くほど深く成されている。2条の凹
溝(3)(4)の後端はコーン部(1a)の後端面に開口
しており、2条の凹溝(3)(4)によってコーン部
(1a)に凸条(7)が形成されている。
かるこは、先細り状のコーン部(1a)を有するかるこ本
体(1)と、コーン部(1a)に固定された止め針(2)
とより成り、コーン部(1a)の外面にその先端から後端
に2条の凹溝(3)(4)が設けられたものである。2
条の凹溝(3)(4)は平行であってかつ同サイズを有
し、溝幅は後方へ行くほど深く成されている。2条の凹
溝(3)(4)の後端はコーン部(1a)の後端面に開口
しており、2条の凹溝(3)(4)によってコーン部
(1a)に凸条(7)が形成されている。
上記構成のかるこにおいて、第4図に示すように、まず
墨糸(5)の先端部を止め針(2)に掛けてその折り返
し部と撚合せる。ついで、第5図に示すように、撚合せ
部(6)を一方の凹溝(3)内に納める。そして、墨糸
(5)の非撚合せ部(9)を凸条(7)の後端面に掛け
て、その延長部を他方の凹溝(4)内に納める。最後
に、第6図に示すように、非撚合せ部(9)を凹溝
(4)から出た部分で止め針(2)に絡み付ける。かく
して、墨糸(5)をかるこ(8)に結び付ける。
墨糸(5)の先端部を止め針(2)に掛けてその折り返
し部と撚合せる。ついで、第5図に示すように、撚合せ
部(6)を一方の凹溝(3)内に納める。そして、墨糸
(5)の非撚合せ部(9)を凸条(7)の後端面に掛け
て、その延長部を他方の凹溝(4)内に納める。最後
に、第6図に示すように、非撚合せ部(9)を凹溝
(4)から出た部分で止め針(2)に絡み付ける。かく
して、墨糸(5)をかるこ(8)に結び付ける。
この構成では、墨糸(5)の撚合せ部(6)は一方の凹
溝(3)内に納められるため、糸端がかるこの外部に出
て作業中邪魔になることがない。また、墨糸(5)の非
撚合せ部(9)は凸条(7)の後端面において凹溝
(3)(4)から露出しているため、墨糸の残留切れ端
はこの露出部を引っ張ることによって容易に除去でき、
墨糸の残留切れ端の除去に苦慮することもない。
溝(3)内に納められるため、糸端がかるこの外部に出
て作業中邪魔になることがない。また、墨糸(5)の非
撚合せ部(9)は凸条(7)の後端面において凹溝
(3)(4)から露出しているため、墨糸の残留切れ端
はこの露出部を引っ張ることによって容易に除去でき、
墨糸の残留切れ端の除去に苦慮することもない。
[考案の効果] この考案による墨壷のかるこは以上のごとく構成されて
いるので、墨糸(5)の撚合せ部(6)を一方の凹溝
(3)内に納めることによって、糸端がかるこの外部に
出て作業中邪魔になるという従来技術の問題を完全に解
消することができる。
いるので、墨糸(5)の撚合せ部(6)を一方の凹溝
(3)内に納めることによって、糸端がかるこの外部に
出て作業中邪魔になるという従来技術の問題を完全に解
消することができる。
また、墨糸(5)の非撚合せ部(9)は凸条(7)の後
端面において凹溝(3)(4)から露出しているため、
墨糸が切れてもその残留切れ端はこの露出部を引っ張る
ことによって容易に除去することができ、墨糸の残留切
れ端の除去に苦慮するという従来技術の問題も解決する
ことができる。
端面において凹溝(3)(4)から露出しているため、
墨糸が切れてもその残留切れ端はこの露出部を引っ張る
ことによって容易に除去することができ、墨糸の残留切
れ端の除去に苦慮するという従来技術の問題も解決する
ことができる。
第1図はこの考案の実施例のかくこを示す斜視図であ
り、第2図は示す第1図中のII−II線に沿う断面図であ
り、第3図は第1図中のIII−III線に沿う断面図であ
り、第4図、第5図および第6図はそれぞれかること墨
糸の結び付け工程を示す平面図であり、第7図および第
8図はそれぞれは従来技術を示す斜視図である。 (1)…かるこ本体、(1a)…コーン部、(2)…止め
針、(3)…凹溝、(4)…凹溝、(5)…墨糸、
(6)…撚合せ部、(7)…凸条、(8)…かるこ、
(9)…非撚合せ部。
り、第2図は示す第1図中のII−II線に沿う断面図であ
り、第3図は第1図中のIII−III線に沿う断面図であ
り、第4図、第5図および第6図はそれぞれかること墨
糸の結び付け工程を示す平面図であり、第7図および第
8図はそれぞれは従来技術を示す斜視図である。 (1)…かるこ本体、(1a)…コーン部、(2)…止め
針、(3)…凹溝、(4)…凹溝、(5)…墨糸、
(6)…撚合せ部、(7)…凸条、(8)…かるこ、
(9)…非撚合せ部。
Claims (1)
- 【請求項1】先細り状のコーン部(1a)を有するかるこ
本体(1)と、コーン部(1a)に固定された止め針
(2)とより成るかるこ(8)において、 コーン部(1a)の外面にその先端から後端に2条の凹溝
(3)(4)が設けられて、各後端がコーン部(1a)の
後端面に開口せられ、 2条の凹溝(3)(4)によってコーン部(1a)に凸条
(7)が形成され、 墨糸(5)の先端部を止め針(2)に掛けてその折り返
し部と撚合せ、撚合せ部(6)を一方の凹溝(3)内に
納め、墨糸(5)の非撚合せ部(9)を凸条(7)の後
端面に掛けて他方の凹溝(4)内に納め、さらに止め針
(2)に絡み付けることによって、墨糸(5)がかるこ
(8)に結び付けられていることを特徴とする、 墨壷のかるこ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989134185U JPH0731982Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 墨壺のかるこ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989134185U JPH0731982Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 墨壺のかるこ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0371882U JPH0371882U (ja) | 1991-07-19 |
| JPH0731982Y2 true JPH0731982Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31681540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989134185U Expired - Lifetime JPH0731982Y2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 墨壺のかるこ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731982Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS643659Y2 (ja) * | 1984-10-12 | 1989-01-31 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP1989134185U patent/JPH0731982Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0371882U (ja) | 1991-07-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |