JPH07320519A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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- JPH07320519A JPH07320519A JP11247994A JP11247994A JPH07320519A JP H07320519 A JPH07320519 A JP H07320519A JP 11247994 A JP11247994 A JP 11247994A JP 11247994 A JP11247994 A JP 11247994A JP H07320519 A JPH07320519 A JP H07320519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side cover
- ballast
- main body
- fluorescent lamp
- lighting fixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 照明器具のサイドカバーを、工具を使用する
ことなく手指で容易に着脱可能とする。 【構成】 安定器3を収容する安定器収容室11の開放
された両端部に安定器収容室11の断面形状と略同一形
状のサイドカバー取付部材20をねじ31により締め付
けて固定し、サイドカバー取付部材20の爪22をサイ
ドカバー40の係合孔42に嵌挿する。これにより、サ
イドカバー40はサイドカバー取付部材20に着脱容易
に係止される。
ことなく手指で容易に着脱可能とする。 【構成】 安定器3を収容する安定器収容室11の開放
された両端部に安定器収容室11の断面形状と略同一形
状のサイドカバー取付部材20をねじ31により締め付
けて固定し、サイドカバー取付部材20の爪22をサイ
ドカバー40の係合孔42に嵌挿する。これにより、サ
イドカバー40はサイドカバー取付部材20に着脱容易
に係止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は商品陳列棚等に使用され
る照明器具に関し、詳細には蛍光ランプを使用した照明
器具の安定器収容室の両端を閉鎖するサイドカバーの取
付け構造の改良に関するものである。
る照明器具に関し、詳細には蛍光ランプを使用した照明
器具の安定器収容室の両端を閉鎖するサイドカバーの取
付け構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から商品陳列棚の各棚板の前部に蛍
光ランプを保持せしめ、この蛍光ランプにより下段の棚
板上の陳列商品を照明するものが知られている。例え
ば、本願出願人等は特開平3−70418号公報に既に
このような照明器具を開示している。
光ランプを保持せしめ、この蛍光ランプにより下段の棚
板上の陳列商品を照明するものが知られている。例え
ば、本願出願人等は特開平3−70418号公報に既に
このような照明器具を開示している。
【0003】すなわち、この陳列棚は、棚板で仕切られ
ており、この棚板の上に商品が展示される。各棚板の下
部には蛍光ランプソケットを介して蛍光ランプが配設さ
れ、さらにこの蛍光ランプの近傍には安定器(昇圧装
置)が取り付けられている。この安定器は電源装置から
供給された電力を蛍光ランプを点灯するのに適した電圧
に昇圧して蛍光ランプに供給する装置であり、安定器に
は電源装置に接続するための電線および接続コネクタが
設けられている。各棚板は、垂直に固定された背板に取
り付けられ支柱に係止された、後方から前方に略水平に
延びるブラケット上に載置されて固定されている。
ており、この棚板の上に商品が展示される。各棚板の下
部には蛍光ランプソケットを介して蛍光ランプが配設さ
れ、さらにこの蛍光ランプの近傍には安定器(昇圧装
置)が取り付けられている。この安定器は電源装置から
供給された電力を蛍光ランプを点灯するのに適した電圧
に昇圧して蛍光ランプに供給する装置であり、安定器に
は電源装置に接続するための電線および接続コネクタが
設けられている。各棚板は、垂直に固定された背板に取
り付けられ支柱に係止された、後方から前方に略水平に
延びるブラケット上に載置されて固定されている。
【0004】このような陳列棚の棚幅は陳列棚を配設す
るスペースや陳列する商品によって個々に全く異なり、
したがって、この棚幅に応じて決定される蛍光ランプの
長さも種々のものが存在する。
るスペースや陳列する商品によって個々に全く異なり、
したがって、この棚幅に応じて決定される蛍光ランプの
長さも種々のものが存在する。
【0005】ところで上記安定器は、蛍光ランプや蛍光
ランプソケットと一体的に設ければ、棚板にこれらを取
り付ける作業や搬送など取扱い上非常に便利である。
ランプソケットと一体的に設ければ、棚板にこれらを取
り付ける作業や搬送など取扱い上非常に便利である。
【0006】そこで蛍光ランプおよび蛍光ランプソケッ
トを、蛍光ランプの長手方向に沿って延びる蛍光ランプ
保持壁に保持せしめ、安定器をこの蛍光ランプ保持壁を
介して蛍光ランプに隣接して設け、さらに安定器を収容
する安定器収容室を設けた構成の照明器具が開発されて
いる。安定器収容室は蛍光ランプ保持壁を兼用する構成
のものも知られており、これは部品点数の削減によるコ
ストを低減することができる。
トを、蛍光ランプの長手方向に沿って延びる蛍光ランプ
保持壁に保持せしめ、安定器をこの蛍光ランプ保持壁を
介して蛍光ランプに隣接して設け、さらに安定器を収容
する安定器収容室を設けた構成の照明器具が開発されて
いる。安定器収容室は蛍光ランプ保持壁を兼用する構成
のものも知られており、これは部品点数の削減によるコ
ストを低減することができる。
【0007】ここで蛍光ランプは上述したように棚幅に
応じて種々の長さのものが準備される必要があるが、そ
の準備される蛍光ランプの長さごとに蛍光ランプ保持壁
や安定器収容室を複数種類準備するのは製造コストのう
えで不利である。
応じて種々の長さのものが準備される必要があるが、そ
の準備される蛍光ランプの長さごとに蛍光ランプ保持壁
や安定器収容室を複数種類準備するのは製造コストのう
えで不利である。
【0008】そこで蛍光ランプ保持壁や安定器収容室
(以下、安定器収容室等という)を、蛍光ランプの長手
方向にアルミニウム材等を押出成型法により形成し、使
用者の要求に応じた長さに適宜切断して製作する。この
後、安定器、蛍光ランプソケット、蛍光ランプ等を所定
位置に配設保持せしめ、切断端である開放された両端
に、この両端を閉鎖するサイドカバーをねじ等により固
定せしめて使用者に納品される。
(以下、安定器収容室等という)を、蛍光ランプの長手
方向にアルミニウム材等を押出成型法により形成し、使
用者の要求に応じた長さに適宜切断して製作する。この
後、安定器、蛍光ランプソケット、蛍光ランプ等を所定
位置に配設保持せしめ、切断端である開放された両端
に、この両端を閉鎖するサイドカバーをねじ等により固
定せしめて使用者に納品される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、蛍光ランプ
ソケットには電力を供給するために、安定器からの2次
配線を接続する必要がある。しかしこの安定器と蛍光ラ
ンプソケットとは、安定器収容室等によって分離されて
おり、しかも長尺のアルミニウム材を切り出した状態で
はこれらの端面とサイドカバーの内壁とが当接すること
となる。したがって2次配線等を安定器収納室から蛍光
ランプ保持部に取り出すため、従来は安定器収容室等の
端部に切欠きを形成するように加工し、この切欠きの端
縁に所定のブッシュを嵌め込んで配線取出部を形成して
いた。さらに電源装置から安定器へ接続される1次配線
もこの切欠きを通す必要も生じる。
ソケットには電力を供給するために、安定器からの2次
配線を接続する必要がある。しかしこの安定器と蛍光ラ
ンプソケットとは、安定器収容室等によって分離されて
おり、しかも長尺のアルミニウム材を切り出した状態で
はこれらの端面とサイドカバーの内壁とが当接すること
となる。したがって2次配線等を安定器収納室から蛍光
ランプ保持部に取り出すため、従来は安定器収容室等の
端部に切欠きを形成するように加工し、この切欠きの端
縁に所定のブッシュを嵌め込んで配線取出部を形成して
いた。さらに電源装置から安定器へ接続される1次配線
もこの切欠きを通す必要も生じる。
【0010】そしてこのような切欠きは、配線を通すの
に適切な大きさのものであるが、できる限りその切欠き
が目立たないように小さく形成される必要がある。した
がってこの切欠きは配線に設けられたコネクタを通すこ
とはできない。
に適切な大きさのものであるが、できる限りその切欠き
が目立たないように小さく形成される必要がある。した
がってこの切欠きは配線に設けられたコネクタを通すこ
とはできない。
【0011】コネクタを予め電源装置や蛍光ランプソケ
ットに結合し、配線をこの切欠きに通した後にサイドカ
バーを組み付ければ、切欠きにコネクタを通す必要はな
いため、通常の使用において不都合はないが、例えばレ
イアウトの変更のために一旦陳列棚に組み付けた照明器
具を、幅の長い陳列棚に組み付け直す場合や、あるいは
安定器の配線およびコネクタを安定器収容室に収容しサ
イドカバーを組み付けた状態で使用者へ納品する場合、
サイドカバーを安定器収容室等に固定しているねじ等を
取り外し、安定器のコネクタを安定器収容室から取り出
し、再度サイドカバーを安定器収容室等に固定する必要
があり、この作業は非常に手間が掛かるという問題があ
る。
ットに結合し、配線をこの切欠きに通した後にサイドカ
バーを組み付ければ、切欠きにコネクタを通す必要はな
いため、通常の使用において不都合はないが、例えばレ
イアウトの変更のために一旦陳列棚に組み付けた照明器
具を、幅の長い陳列棚に組み付け直す場合や、あるいは
安定器の配線およびコネクタを安定器収容室に収容しサ
イドカバーを組み付けた状態で使用者へ納品する場合、
サイドカバーを安定器収容室等に固定しているねじ等を
取り外し、安定器のコネクタを安定器収容室から取り出
し、再度サイドカバーを安定器収容室等に固定する必要
があり、この作業は非常に手間が掛かるという問題があ
る。
【0012】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、サイドカバーの着脱を容易にした照明器具を提供
することを目的とするものである。
って、サイドカバーの着脱を容易にした照明器具を提供
することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の照明器具は、安
定器収容室の開放された両端を閉鎖するサイドカバー
を、照明器具本体に対して直接にねじ止め固定せず、サ
イドカバーを着脱容易に係止する係合部を有するサイド
カバー取付部材をねじ止め等により、またはサイドカバ
ーを着脱容易にサイドカバー取付けピンにより照明器具
本体に固定することにより、サイドカバーの着脱を容易
にしたことを特徴とするものである。
定器収容室の開放された両端を閉鎖するサイドカバー
を、照明器具本体に対して直接にねじ止め固定せず、サ
イドカバーを着脱容易に係止する係合部を有するサイド
カバー取付部材をねじ止め等により、またはサイドカバ
ーを着脱容易にサイドカバー取付けピンにより照明器具
本体に固定することにより、サイドカバーの着脱を容易
にしたことを特徴とするものである。
【0014】すなわち本発明の第1の照明器具は、両端
部を開放された蛍光ランプ用の安定器収容室を備えた照
明器具本体と、少なくとも安定器収容室の開放された両
端部を閉鎖するサイドカバーとを備えた照明器具におい
て、照明器具本体の両端部にそれぞれ固定されるサイド
カバー取付部材を備え、各サイドカバーが各サイドカバ
ー取付部材の一部に着脱容易に係止される係合部を有し
てなることを特徴とするものである。
部を開放された蛍光ランプ用の安定器収容室を備えた照
明器具本体と、少なくとも安定器収容室の開放された両
端部を閉鎖するサイドカバーとを備えた照明器具におい
て、照明器具本体の両端部にそれぞれ固定されるサイド
カバー取付部材を備え、各サイドカバーが各サイドカバ
ー取付部材の一部に着脱容易に係止される係合部を有し
てなることを特徴とするものである。
【0015】ここで上記「着脱容易に」とは、ドライバ
やスパナなどの普通の工具や、その他の特殊工具を使用
することなく、手指だけで着脱可能な程度を意味するも
のとする。
やスパナなどの普通の工具や、その他の特殊工具を使用
することなく、手指だけで着脱可能な程度を意味するも
のとする。
【0016】また上記照明器具本体には、上記安定器収
容室の他、例えば蛍光ランプ、蛍光ランプを支持する蛍
光ランプソケット、蛍光ランプの長手方向に沿って延び
蛍光ランプソケットを保持する蛍光ランプ保持壁、蛍光
ランプ保持壁を介して蛍光ランプに隣接して設けられた
安定器などが備えられる。なお一般的には、安定器収容
室の一部が蛍光ランプ保持壁を兼用する構成が採られ、
本発明の照明器具においても安定器収容室の一部が蛍光
ランプ保持壁を兼用する構成を採ることができる。
容室の他、例えば蛍光ランプ、蛍光ランプを支持する蛍
光ランプソケット、蛍光ランプの長手方向に沿って延び
蛍光ランプソケットを保持する蛍光ランプ保持壁、蛍光
ランプ保持壁を介して蛍光ランプに隣接して設けられた
安定器などが備えられる。なお一般的には、安定器収容
室の一部が蛍光ランプ保持壁を兼用する構成が採られ、
本発明の照明器具においても安定器収容室の一部が蛍光
ランプ保持壁を兼用する構成を採ることができる。
【0017】ところで安定器収容室等を所定の長さに切
断した後に、上述した切欠きを作成するための加工処理
やブッシュの嵌込み処理を行なうと、使用者へ納品する
までの期間が長くなり、また製作コストも高くなるとい
う問題があり、特にこのような照明器具は、前述したよ
うに使用者の要求に応じて使用者の所望の寸法(幅)の
ものを極めて短期間に製作する必要があるため、この問
題の解決が望まれていた。そこで本願出願人等はこの問
題を解決するために、配線のための照明器具本体の加工
処理を必要とせず、製作期間および製作コストの低減を
図り得る照明器具を既に提案している(特願平5−33
0548号)。
断した後に、上述した切欠きを作成するための加工処理
やブッシュの嵌込み処理を行なうと、使用者へ納品する
までの期間が長くなり、また製作コストも高くなるとい
う問題があり、特にこのような照明器具は、前述したよ
うに使用者の要求に応じて使用者の所望の寸法(幅)の
ものを極めて短期間に製作する必要があるため、この問
題の解決が望まれていた。そこで本願出願人等はこの問
題を解決するために、配線のための照明器具本体の加工
処理を必要とせず、製作期間および製作コストの低減を
図り得る照明器具を既に提案している(特願平5−33
0548号)。
【0018】本発明の照明器具はこの本願出願人等が上
記出願により提案している照明器具に適用することもで
きる。
記出願により提案している照明器具に適用することもで
きる。
【0019】すなわち上記本発明の第1の照明器具にお
けるサイドカバーがサイドカバー取付部材に係止された
状態において、照明器具本体の両端部に当接し、サイド
カバーの閉鎖壁部を照明器具本体の両端部から離間せし
める肉厚部をサイドカバーの一部やサイドカバー取付部
材の一部に設けて、安定器から電源装置および蛍光ラン
プへ延びる配線がこの離間したサイドカバーの閉鎖壁部
と照明器具本体の両端部との間を通過しうるようにした
構成や、サイドカバーがサイドカバー取付部材に係止さ
れた状態において、閉鎖壁部から離間し閉鎖壁部に沿っ
て延在する舌片をサイドカバーと一体的に形成して、照
明器具本体の両端部に上述の配線が直接当接するのを防
止した構成を採ることができる。
けるサイドカバーがサイドカバー取付部材に係止された
状態において、照明器具本体の両端部に当接し、サイド
カバーの閉鎖壁部を照明器具本体の両端部から離間せし
める肉厚部をサイドカバーの一部やサイドカバー取付部
材の一部に設けて、安定器から電源装置および蛍光ラン
プへ延びる配線がこの離間したサイドカバーの閉鎖壁部
と照明器具本体の両端部との間を通過しうるようにした
構成や、サイドカバーがサイドカバー取付部材に係止さ
れた状態において、閉鎖壁部から離間し閉鎖壁部に沿っ
て延在する舌片をサイドカバーと一体的に形成して、照
明器具本体の両端部に上述の配線が直接当接するのを防
止した構成を採ることができる。
【0020】ここで上記肉厚部とは閉鎖壁部から照明器
具本体側に肉厚に形成された部分を意味し、閉鎖壁部の
中央部等に形成されるものに限らず閉鎖壁部の端縁に形
成される周壁も含むものとする。
具本体側に肉厚に形成された部分を意味し、閉鎖壁部の
中央部等に形成されるものに限らず閉鎖壁部の端縁に形
成される周壁も含むものとする。
【0021】また本発明の第2の照明器具は、両端部を
開放された、蛍光ランプ用の安定器収容室を有する照明
器具本体と、少なくとも安定器収容室の開放された両端
部を閉鎖するサイドカバーとを備えた照明器具におい
て、一端が安定器収容室の少なくとも両端部に設けられ
た係合孔に圧入されるサイドカバー取付けピンを備え、
各サイドカバーが各サイドカバー取付けピンの他端に着
脱容易に係止される係合孔を有してなることを特徴とす
るものである。
開放された、蛍光ランプ用の安定器収容室を有する照明
器具本体と、少なくとも安定器収容室の開放された両端
部を閉鎖するサイドカバーとを備えた照明器具におい
て、一端が安定器収容室の少なくとも両端部に設けられ
た係合孔に圧入されるサイドカバー取付けピンを備え、
各サイドカバーが各サイドカバー取付けピンの他端に着
脱容易に係止される係合孔を有してなることを特徴とす
るものである。
【0022】この第2の照明器具においても、上述の出
願により提案している照明器具に適用することもでき
る。
願により提案している照明器具に適用することもでき
る。
【0023】すなわち上記本発明の第2の照明器具にお
けるサイドカバーがサイドカバー取付けピンに係止され
た状態において、照明器具本体の両端部に当接し、サイ
ドカバーの閉鎖壁部を照明器具本体の両端部から離間せ
しめる肉厚部をサイドカバーの一部に設けて、安定器か
ら電源装置および蛍光ランプへ延びる配線がこの離間し
たサイドカバーの閉鎖壁部と照明器具本体の両端部との
間を通過しうるようにした構成や、サイドカバーがサイ
ドカバー取付けピンに係止された状態において、閉鎖壁
部から離間し閉鎖壁部に沿って延在する舌片をサイドカ
バーと一体的に形成して、照明器具本体の両端部に上述
の配線が直接当接するのを防止した構成を採ることがで
きる。
けるサイドカバーがサイドカバー取付けピンに係止され
た状態において、照明器具本体の両端部に当接し、サイ
ドカバーの閉鎖壁部を照明器具本体の両端部から離間せ
しめる肉厚部をサイドカバーの一部に設けて、安定器か
ら電源装置および蛍光ランプへ延びる配線がこの離間し
たサイドカバーの閉鎖壁部と照明器具本体の両端部との
間を通過しうるようにした構成や、サイドカバーがサイ
ドカバー取付けピンに係止された状態において、閉鎖壁
部から離間し閉鎖壁部に沿って延在する舌片をサイドカ
バーと一体的に形成して、照明器具本体の両端部に上述
の配線が直接当接するのを防止した構成を採ることがで
きる。
【0024】
【作用および発明の効果】本発明の照明器具によれば、
サイドカバーに設けられた係合部に係止されるサイドカ
バー取付部材が照明器具本体に固定され、サイドカバー
の係合部がこのサイドカバー取付部材に着脱容易に係止
されるため、照明器具本体に対してサイドカバーを工具
など使わずに手指だけで容易に着脱することができる。
したがってサイドカバーを取り外して安定器のコネクタ
や配線を安定器収容室から取り出すのが容易になり、例
えば、一旦陳列棚に組み付けた照明器具を、レイアウト
の変更等のために幅の長い陳列棚に組み付け直す場合
や、あるいは安定器の配線およびコネクタを安定器収容
室に収容しサイドカバーを組み付けた状態で使用者へ納
品し使用者がサイドカバーを着脱して配線を行う場合な
どにおいて極めて有用である。
サイドカバーに設けられた係合部に係止されるサイドカ
バー取付部材が照明器具本体に固定され、サイドカバー
の係合部がこのサイドカバー取付部材に着脱容易に係止
されるため、照明器具本体に対してサイドカバーを工具
など使わずに手指だけで容易に着脱することができる。
したがってサイドカバーを取り外して安定器のコネクタ
や配線を安定器収容室から取り出すのが容易になり、例
えば、一旦陳列棚に組み付けた照明器具を、レイアウト
の変更等のために幅の長い陳列棚に組み付け直す場合
や、あるいは安定器の配線およびコネクタを安定器収容
室に収容しサイドカバーを組み付けた状態で使用者へ納
品し使用者がサイドカバーを着脱して配線を行う場合な
どにおいて極めて有用である。
【0025】また本願出願人等が特願平5−33054
8号により提案している照明器具に適用した場合にも、
上述と同様の作用によりサイドカバーの着脱を容易にす
ることができる。さらに上記出願により提案している舌
片を設けた照明器具においては、サイドカバーを照明器
具本体に組付けるのにあたって、舌片の自由端を伏せた
状態でねじ等により照明器具本体に共締めしているが、
この着脱に手間がかかる虞があったが、本発明の照明器
具では、舌片の自由端はねじ等により固定されないた
め、サイドカバーを離脱すればこの舌片を起伏自在に動
かすことができ、安定器の電線を舌片と閉鎖壁部との間
に自由に出入れすることができる。
8号により提案している照明器具に適用した場合にも、
上述と同様の作用によりサイドカバーの着脱を容易にす
ることができる。さらに上記出願により提案している舌
片を設けた照明器具においては、サイドカバーを照明器
具本体に組付けるのにあたって、舌片の自由端を伏せた
状態でねじ等により照明器具本体に共締めしているが、
この着脱に手間がかかる虞があったが、本発明の照明器
具では、舌片の自由端はねじ等により固定されないた
め、サイドカバーを離脱すればこの舌片を起伏自在に動
かすことができ、安定器の電線を舌片と閉鎖壁部との間
に自由に出入れすることができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施例に係る照明器具につい
て図面を用いて説明する。
て図面を用いて説明する。
【0027】図1は第1の実施例の照明器具を破断して
示す分解斜視図である。すなわち、蛍光ランプ1、蛍光
ランプ1を支持する蛍光ランプソケット2、蛍光ランプ
1の長手方向に沿って延び蛍光ランプソケット2を保持
するとともに、安定器3を内部に収容し、両端部が開放
された安定器収容室11を備えた照明器具本体10と、
この照明器具本体10の両端部にそれぞれねじ31によ
り固定されるサイドカバー取付部材20と、サイドカバ
ー取付部材20に着脱自在に係止され照明器具本体10
の開放された両端部を閉鎖するサイドカバー40とを備
えた構成である。
示す分解斜視図である。すなわち、蛍光ランプ1、蛍光
ランプ1を支持する蛍光ランプソケット2、蛍光ランプ
1の長手方向に沿って延び蛍光ランプソケット2を保持
するとともに、安定器3を内部に収容し、両端部が開放
された安定器収容室11を備えた照明器具本体10と、
この照明器具本体10の両端部にそれぞれねじ31によ
り固定されるサイドカバー取付部材20と、サイドカバ
ー取付部材20に着脱自在に係止され照明器具本体10
の開放された両端部を閉鎖するサイドカバー40とを備
えた構成である。
【0028】ここで安定器収容室11はアルミニウム材
を押出成型法により形成された長尺の原材を所望の長さ
に切断することにより形成され、安定器3を収容する断
面が矩形の収容室部11aと、その収容室部11aの一
つの外面に蛍光ランプソケット2を介して支持された蛍
光ランプ1より出射された照明光を反射する機能を有す
る反射部11bとを有し断面が略P字状に形成され、収
容室部11aの矩形の2つの角部と反射部11bの一部
には長手方向に貫通する透孔12が形成されている。
を押出成型法により形成された長尺の原材を所望の長さ
に切断することにより形成され、安定器3を収容する断
面が矩形の収容室部11aと、その収容室部11aの一
つの外面に蛍光ランプソケット2を介して支持された蛍
光ランプ1より出射された照明光を反射する機能を有す
る反射部11bとを有し断面が略P字状に形成され、収
容室部11aの矩形の2つの角部と反射部11bの一部
には長手方向に貫通する透孔12が形成されている。
【0029】安定器3は図示しない電源装置に接続され
るコネクタ7および電線5と、蛍光ランプソケット2に
接続される電線6とを備えている。なお図示していない
が、収容室部11aに内面には安定器3を位置決め保持
するために長手方向に延びる溝条が形成され、蛍光ラン
プソケット2を保持する外面には蛍光ランプソケット2
を保持するために長手方向に延びるレールが形成されて
いる。
るコネクタ7および電線5と、蛍光ランプソケット2に
接続される電線6とを備えている。なお図示していない
が、収容室部11aに内面には安定器3を位置決め保持
するために長手方向に延びる溝条が形成され、蛍光ラン
プソケット2を保持する外面には蛍光ランプソケット2
を保持するために長手方向に延びるレールが形成されて
いる。
【0030】またサイドカバー取付部材20はSPG材
の薄板からなり、その形状は安定器収容室11の断面と
略同一の略P字状に形成され、安定器収容室11の透孔
12に対応する位置にこれらの透孔12と同様の孔21
が穿孔され、安定器収容室11に対向する方向と逆の方
向、すなわちサイドカバー40に対向する方向に向かっ
て突出する略U字状の爪22が4つ形成されている。図
2は図1の矢視Xによるサイドカバー取付部材20を示
す平面図であり、爪22は図2の矢印方向に弾性変形し
うる係合部であり、サイドカバー40に形成された被係
合部である係合孔42に嵌入しサイドカバー40を着脱
容易に係止する。
の薄板からなり、その形状は安定器収容室11の断面と
略同一の略P字状に形成され、安定器収容室11の透孔
12に対応する位置にこれらの透孔12と同様の孔21
が穿孔され、安定器収容室11に対向する方向と逆の方
向、すなわちサイドカバー40に対向する方向に向かっ
て突出する略U字状の爪22が4つ形成されている。図
2は図1の矢視Xによるサイドカバー取付部材20を示
す平面図であり、爪22は図2の矢印方向に弾性変形し
うる係合部であり、サイドカバー40に形成された被係
合部である係合孔42に嵌入しサイドカバー40を着脱
容易に係止する。
【0031】さらにサイドカバー40の詳細を図3に示
す。このサイドカバー40はPPO(変形ポリフェニレ
ンオキサイド)を射出成型法により形成されたもので、
基部(閉鎖壁部)43上に肉厚部44,46が設けら
れ、またその輪郭縁には一部を除いて周壁47が立設さ
れている。肉厚部46と周壁47は面一となっており、
サイドカバー取付部材20に当接するようになってい
る。
す。このサイドカバー40はPPO(変形ポリフェニレ
ンオキサイド)を射出成型法により形成されたもので、
基部(閉鎖壁部)43上に肉厚部44,46が設けら
れ、またその輪郭縁には一部を除いて周壁47が立設さ
れている。肉厚部46と周壁47は面一となっており、
サイドカバー取付部材20に当接するようになってい
る。
【0032】また肉厚部46には肉薄の舌片45が肉厚
部46と一体的に形成されている。この舌片45は、肉
厚部46から立設された根元部を中心にして矢印Y方向
に約90度折り曲げて回動可能であり、折り曲げた状態
においてはその先端部は肉厚部44の端面に当接し、基
部43と舌片45との間には安定器3の電線5および6
を通過させるのに必要な隙間が確保される。そしてこの
折り曲げられた状態の舌片45は、収容室部11aの安
定器3と蛍光ランプソケット2とを画す壁面の端部に当
接する。
部46と一体的に形成されている。この舌片45は、肉
厚部46から立設された根元部を中心にして矢印Y方向
に約90度折り曲げて回動可能であり、折り曲げた状態
においてはその先端部は肉厚部44の端面に当接し、基
部43と舌片45との間には安定器3の電線5および6
を通過させるのに必要な隙間が確保される。そしてこの
折り曲げられた状態の舌片45は、収容室部11aの安
定器3と蛍光ランプソケット2とを画す壁面の端部に当
接する。
【0033】また周壁47の、サイドカバー取付部材2
0の各爪22に対応する部分には、これらの爪22が嵌
挿される貫通された係合孔42が形成され、その大きさ
は爪22が図2の矢印方向に弾性変形した状態で嵌挿さ
れる程度であり、爪22が係合孔42に嵌入されると爪
22の先端がサイドカバー40の外面に突出し、この突
出した爪22の先端の、外方にわずかに膨脹した膨脹部
22aがサイドカバー40の外面に掛り、サイドカバー
取付部材20とサイドカバー40が係止される。この係
止を解除するときはサイドカバー40を安定器収容室1
1の長手方向に強く引き、それによりサイドカバー取付
部材20の爪22が図2の矢印方向に弾性変形して狭め
られ、膨張部22aによる係止が容易に解除される。
0の各爪22に対応する部分には、これらの爪22が嵌
挿される貫通された係合孔42が形成され、その大きさ
は爪22が図2の矢印方向に弾性変形した状態で嵌挿さ
れる程度であり、爪22が係合孔42に嵌入されると爪
22の先端がサイドカバー40の外面に突出し、この突
出した爪22の先端の、外方にわずかに膨脹した膨脹部
22aがサイドカバー40の外面に掛り、サイドカバー
取付部材20とサイドカバー40が係止される。この係
止を解除するときはサイドカバー40を安定器収容室1
1の長手方向に強く引き、それによりサイドカバー取付
部材20の爪22が図2の矢印方向に弾性変形して狭め
られ、膨張部22aによる係止が容易に解除される。
【0034】さらに周壁47の、サイドカバー取付部材
20の孔21に対応する部分には、ねじ31の頭部に干
渉しないように逃げ穴41が形成されている。
20の孔21に対応する部分には、ねじ31の頭部に干
渉しないように逃げ穴41が形成されている。
【0035】このように構成された照明器具の作用およ
び効果について説明する。
び効果について説明する。
【0036】安定器収容室11の開放された端部にサイ
ドカバー取付部材20を輪郭形状を合わせて当接せし
め、サイドカバー取付部材20の孔21を通して透孔1
2にねじ31を締め付けると、それぞれ透孔12の内面
をねじ切りしながらねじ31が締め付けられ、サイドカ
バー取付部材20が安定器収容室11に固定される。
ドカバー取付部材20を輪郭形状を合わせて当接せし
め、サイドカバー取付部材20の孔21を通して透孔1
2にねじ31を締め付けると、それぞれ透孔12の内面
をねじ切りしながらねじ31が締め付けられ、サイドカ
バー取付部材20が安定器収容室11に固定される。
【0037】ついで安定器3の電線5,6およびコネク
タ7を安定器収容室11の端部より引き出し、これらを
サイドカバー40の舌片45と基部43との間の隙間を
通し、収容室部11a側から蛍光ランプ1側に引き出
す。この電線5,6およびコネクタ7を舌片45と基部
43との間に通すときは舌片45の折曲げを起こしてお
こなう。
タ7を安定器収容室11の端部より引き出し、これらを
サイドカバー40の舌片45と基部43との間の隙間を
通し、収容室部11a側から蛍光ランプ1側に引き出
す。この電線5,6およびコネクタ7を舌片45と基部
43との間に通すときは舌片45の折曲げを起こしてお
こなう。
【0038】このように電線5,6およびコネクタ7を
サイドカバー40の舌片45と基部43との間に通した
後、サイドカバー取付部材20にサイドカバー40を押
圧し、各係合孔42にサイドカバー取付部材20の爪2
2を嵌入し、爪22の先端をサイドカバー40の外面に
突出せしめることによって、サイドカバー40はサイド
カバー取付部材20に係止される。このようにサイドカ
バー40がサイドカバー取付部材20を介して安定器収
容室11に係止された状態を、図1のA−A線断面図と
して図4に示す。図示するように、収容室部11aの安
定器3と蛍光ランプソケット2とを画す壁面の端部は切
断されているため非常に鋭利であるが、この端部には樹
脂製の舌片45が当接しているため、電線5,6はこの
鋭利な壁面の端部に当接することはなく、電線5,6が
損傷するのを防止している。
サイドカバー40の舌片45と基部43との間に通した
後、サイドカバー取付部材20にサイドカバー40を押
圧し、各係合孔42にサイドカバー取付部材20の爪2
2を嵌入し、爪22の先端をサイドカバー40の外面に
突出せしめることによって、サイドカバー40はサイド
カバー取付部材20に係止される。このようにサイドカ
バー40がサイドカバー取付部材20を介して安定器収
容室11に係止された状態を、図1のA−A線断面図と
して図4に示す。図示するように、収容室部11aの安
定器3と蛍光ランプソケット2とを画す壁面の端部は切
断されているため非常に鋭利であるが、この端部には樹
脂製の舌片45が当接しているため、電線5,6はこの
鋭利な壁面の端部に当接することはなく、電線5,6が
損傷するのを防止している。
【0039】電線6は図示しないコネクタによって蛍光
ランプソケット2に接続され、電線5はその先端に設け
られたコネクタ7が、図示しない電源装置から延びる電
線のコネクタ(いずれも図示せず)に接続される。
ランプソケット2に接続され、電線5はその先端に設け
られたコネクタ7が、図示しない電源装置から延びる電
線のコネクタ(いずれも図示せず)に接続される。
【0040】このように本実施例の照明器具によれば、
サイドカバー取付部材20が安定器収容室11に固定さ
れ、サイドカバー40はこのサイドカバー取付部材20
に着脱容易に係止されるため、安定器収容室11に対し
てサイドカバー40を容易に着脱することができ、した
がって安定器3のコネクタ7を収容室部11aから取り
出すのが容易になり、レイアウトの変更等のために一旦
陳列棚に組み付けた照明器具を幅の長い陳列棚に組み付
け直したり、あるいは安定器3の配線5およびコネクタ
7を収容室部11aに収容しサイドカバー40を組み付
けた状態で使用者へ納品したときにも、サイドカバー4
0の着脱作業を容易にすることができ極めて有用であ
る。
サイドカバー取付部材20が安定器収容室11に固定さ
れ、サイドカバー40はこのサイドカバー取付部材20
に着脱容易に係止されるため、安定器収容室11に対し
てサイドカバー40を容易に着脱することができ、した
がって安定器3のコネクタ7を収容室部11aから取り
出すのが容易になり、レイアウトの変更等のために一旦
陳列棚に組み付けた照明器具を幅の長い陳列棚に組み付
け直したり、あるいは安定器3の配線5およびコネクタ
7を収容室部11aに収容しサイドカバー40を組み付
けた状態で使用者へ納品したときにも、サイドカバー4
0の着脱作業を容易にすることができ極めて有用であ
る。
【0041】なお、上記電力供給用の電線5およびコネ
クタ7は、安定器収容室11の両端の各開口に向けてそ
れぞれ1組ずつ備えられている。これはこの照明器具を
取り付ける商品陳列棚の規格などに応じて、取付現場に
おいていずれか一方の電線5およびコネクタ7の組を選
択して電源装置に接続できるようにするためであり、他
方の電線5およびコネクタ7の組は、安定器収容室11
内部に隠蔽される。また電源装置から延びる電線のコネ
クタに接続されたコネクタ7は、電源装置と接続後に安
定器収容室11内部に隠蔽してもよい。
クタ7は、安定器収容室11の両端の各開口に向けてそ
れぞれ1組ずつ備えられている。これはこの照明器具を
取り付ける商品陳列棚の規格などに応じて、取付現場に
おいていずれか一方の電線5およびコネクタ7の組を選
択して電源装置に接続できるようにするためであり、他
方の電線5およびコネクタ7の組は、安定器収容室11
内部に隠蔽される。また電源装置から延びる電線のコネ
クタに接続されたコネクタ7は、電源装置と接続後に安
定器収容室11内部に隠蔽してもよい。
【0042】図5は第2の実施例の照明器具を示す分解
斜視図である。図示の照明器具は安定器収容室11′お
よびサイドカバー40′が上記第1の実施例の照明器具
とは異なり、また第1の実施例の照明器具におけるサイ
ドカバー取付部材20の代わりにサイドカバー取付部材
として機能するサイドカバー取付ピン50を備える以外
は上記第1の実施例の照明器具と同様の構成である。
斜視図である。図示の照明器具は安定器収容室11′お
よびサイドカバー40′が上記第1の実施例の照明器具
とは異なり、また第1の実施例の照明器具におけるサイ
ドカバー取付部材20の代わりにサイドカバー取付部材
として機能するサイドカバー取付ピン50を備える以外
は上記第1の実施例の照明器具と同様の構成である。
【0043】安定器収容室11′は、蛍光ランプソケッ
ト2を下面に取り付けられる構造であり反射部11b′
は下方に延びた形状をなしている。
ト2を下面に取り付けられる構造であり反射部11b′
は下方に延びた形状をなしている。
【0044】またサイドカバー40′には、第1の実施
例の照明器具におけるサイドカバー40と同様の舌片4
5′が、蛍光ランプソケット2の取り付けられた安定器
収容室11′の壁面の端面に当接する位置に形成されて
おり、舌片45′と基部43′との間に安定器(図示せ
ず)から延びる電線5および6を通すことができる隙間
を有している。
例の照明器具におけるサイドカバー40と同様の舌片4
5′が、蛍光ランプソケット2の取り付けられた安定器
収容室11′の壁面の端面に当接する位置に形成されて
おり、舌片45′と基部43′との間に安定器(図示せ
ず)から延びる電線5および6を通すことができる隙間
を有している。
【0045】サイドカバー取付ピン50は、図6(図5
のB−B線断面を示す図)に示すように、先端側の第1
段部50aが安定器収容室11′に形成された透孔1
2′に対して締まりばめとなるように透孔12′に圧入
されて固定される。一方、第1段部50aより直径の太
い第2段部50bはサイドカバー40′に設けられた孔
42′の内径よりわずかに小さく、したがって孔42′
との間にわずかな隙間を有している。さらにこのサイド
カバー取付ピン50の頭部50cの直径は孔42′の内
径よりわずかに大きくサイドカバー40′の外面に掛か
るように形成されている。このとき孔42′は弾性変形
の領域内でサイドカバー取付ピン50の頭部50cが圧
入される。なお、サイドカバー40′の孔42′の周囲
には、サイドカバー取付ピン50の圧入を容易にするた
めに、孔42′を中心として放射状に、例えば十字状に
スリットを形成してもよい。
のB−B線断面を示す図)に示すように、先端側の第1
段部50aが安定器収容室11′に形成された透孔1
2′に対して締まりばめとなるように透孔12′に圧入
されて固定される。一方、第1段部50aより直径の太
い第2段部50bはサイドカバー40′に設けられた孔
42′の内径よりわずかに小さく、したがって孔42′
との間にわずかな隙間を有している。さらにこのサイド
カバー取付ピン50の頭部50cの直径は孔42′の内
径よりわずかに大きくサイドカバー40′の外面に掛か
るように形成されている。このとき孔42′は弾性変形
の領域内でサイドカバー取付ピン50の頭部50cが圧
入される。なお、サイドカバー40′の孔42′の周囲
には、サイドカバー取付ピン50の圧入を容易にするた
めに、孔42′を中心として放射状に、例えば十字状に
スリットを形成してもよい。
【0046】このように構成された本実施例の照明器具
によれば、サイドカバー40′はサイドカバー取付ピン
50の頭部50cにより安定器収容室11′に係止され
るが、サイドカバー40′を必要に応じて取り外す場合
には、サイドカバー40′を矢印Z方向に引けば、サイ
ドカバー取付ピン50は第1段部50aが安定器収容室
11′の透孔12′に圧入固定されているため動かない
が、サイドカバー40′の孔42′が弾性変形してピン
50の頭部50cに乗り上げ、孔42′の内面がわずか
に弾性変形し摺動抵抗を伴いながら、サイドカバー4
0′を安定器収容室11′から容易に取り外すことがで
きる。
によれば、サイドカバー40′はサイドカバー取付ピン
50の頭部50cにより安定器収容室11′に係止され
るが、サイドカバー40′を必要に応じて取り外す場合
には、サイドカバー40′を矢印Z方向に引けば、サイ
ドカバー取付ピン50は第1段部50aが安定器収容室
11′の透孔12′に圧入固定されているため動かない
が、サイドカバー40′の孔42′が弾性変形してピン
50の頭部50cに乗り上げ、孔42′の内面がわずか
に弾性変形し摺動抵抗を伴いながら、サイドカバー4
0′を安定器収容室11′から容易に取り外すことがで
きる。
【0047】上述のように上記各実施例の照明器具によ
れば、工具を使用することなくサイドカバーを照明器具
本体(安定器収容室)から容易に着脱することができ
る。
れば、工具を使用することなくサイドカバーを照明器具
本体(安定器収容室)から容易に着脱することができ
る。
【0048】なお上記各実施例の照明器具は、本願出願
人等がすでに特許出願(特願平5−330548号)し
ている照明器具におけるサイドカバーを用いた構成のも
のについて説明したが、本発明の照明器具は上記サイド
カバーを用いたものに限るものではない。例えば図7に
示すように、安定器収容室11″に電線5を通過せしめ
るための切欠き13が形成され、この切欠き13の鋭利
な端縁に配線部材損傷防止用のブッシュを嵌め込まれた
構成の安定器収容室11″の両端をサイドカバー40″
によって閉鎖する構成を採用した照明器具においても、
サイドカバー40″に図5および6に示したサイドカバ
ー40′の孔42′と同様の孔42″を設け、サイドカ
バー取付ピン50を孔42″を通して安定器収容室1
1″の透孔12″に圧入固定すれば、上記第2の実施例
にかかる照明器具のサイドカバーと同様にサイドカバー
40″を着脱容易に安定器収容室11″に係止すること
ができる。
人等がすでに特許出願(特願平5−330548号)し
ている照明器具におけるサイドカバーを用いた構成のも
のについて説明したが、本発明の照明器具は上記サイド
カバーを用いたものに限るものではない。例えば図7に
示すように、安定器収容室11″に電線5を通過せしめ
るための切欠き13が形成され、この切欠き13の鋭利
な端縁に配線部材損傷防止用のブッシュを嵌め込まれた
構成の安定器収容室11″の両端をサイドカバー40″
によって閉鎖する構成を採用した照明器具においても、
サイドカバー40″に図5および6に示したサイドカバ
ー40′の孔42′と同様の孔42″を設け、サイドカ
バー取付ピン50を孔42″を通して安定器収容室1
1″の透孔12″に圧入固定すれば、上記第2の実施例
にかかる照明器具のサイドカバーと同様にサイドカバー
40″を着脱容易に安定器収容室11″に係止すること
ができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る照明器具を破断し
て示す分解斜視図
て示す分解斜視図
【図2】図1の矢視Xによるサイドカバー取付部材を示
す平面図
す平面図
【図3】サイドカバーの詳細を示す斜視図
【図4】図1のA−A線断面を示す断面図
【図5】本発明の第2の実施例に係る照明器具を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図6】図5のB−B線断面を示す断面図
【図7】本発明の第3の実施例に係る照明器具を破断し
て示す分解斜視図
て示す分解斜視図
1 蛍光ランプ 2 蛍光ランプソケット 3 安定器 5 電線 7 コネクタ 10 照明器具本体 11 安定器収容室 11a 収容室部 11b 反射部 12 透孔 20 サイドカバー取付部材 21 孔 22 爪 31 ねじ 40 サイドカバー 41 逃げ穴 42 係合孔 43 基部 45 舌片
Claims (7)
- 【請求項1】 両端部を開放された、蛍光ランプ用の安
定器収容室を有する照明器具本体と、 少なくとも前記安定器収容室の開放された両端部を閉鎖
するサイドカバーとを備えた照明器具において、 前記照明器具本体の両端部にそれぞれ固定されるサイド
カバー取付部材を備え、 前記各サイドカバーが該各サイドカバー取付部材の一部
に着脱容易に係止される係合部を有してなることを特徴
とする照明器具。 - 【請求項2】 前記サイドカバーが前記サイドカバー取
付部材に係止された状態において、前記照明器具本体の
両端部に当接し、前記サイドカバーの閉鎖壁部を前記照
明器具本体の両端部から離間せしめる肉厚部を前記サイ
ドカバーの一部に設けたことを特徴とする請求項1記載
の照明器具。 - 【請求項3】 前記サイドカバーが前記サイドカバー取
付部材に係止された状態において、前記照明器具本体の
両端部に当接し、前記サイドカバーの閉鎖壁部を前記照
明器具本体の両端部から離間せしめる肉厚部を前記サイ
ドカバー取付部材の一部に設けたことを特徴とする請求
項1記載の照明器具。 - 【請求項4】 前記サイドカバーが前記サイドカバー取
付部材に係止された状態において、前記閉鎖壁部から離
間し該閉鎖壁部に沿って延在する舌片を、前記サイドカ
バーと一体的に形成してなることを特徴とする請求項2
または3のうちいずれか1項に記載の照明器具。 - 【請求項5】 両端部を開放された、蛍光ランプ用の安
定器収容室を有する照明器具本体と、 少なくとも前記安定器収容室の開放された両端部を閉鎖
するサイドカバーとを備えた照明器具において、 一端が前記安定器収容室の少なくとも両端部に設けられ
た係合孔に圧入されるサイドカバー取付けピンを備え、 前記各サイドカバーが該各サイドカバー取付けピンの他
端に着脱容易に係止される係合孔を有してなることを特
徴とする照明器具。 - 【請求項6】 前記サイドカバーが前記サイドカバー取
付けピンに係止された状態において、前記照明器具本体
の両端部に当接し、前記サイドカバーの閉鎖壁部を前記
照明器具本体の両端部から離間せしめる肉厚部を前記サ
イドカバーの一部に設けたことを特徴とする請求項1記
載の照明器具。 - 【請求項7】 前記サイドカバーが前記サイドカバー取
付けピンに係止された状態において、前記閉鎖壁部から
離間し該閉鎖壁部に沿って延在する舌片を、前記サイド
カバーと一体的に形成してなることを特徴とする請求項
6記載の照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11247994A JPH07320519A (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11247994A JPH07320519A (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07320519A true JPH07320519A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14587672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11247994A Pending JPH07320519A (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07320519A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2363839B (en) * | 2000-06-23 | 2004-08-25 | H E Williams Inc | A fluorescent lighting fixture with offset ballast housing |
| JP2007000542A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Og Giken Co Ltd | 気泡盤付浴槽 |
-
1994
- 1994-05-26 JP JP11247994A patent/JPH07320519A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2363839B (en) * | 2000-06-23 | 2004-08-25 | H E Williams Inc | A fluorescent lighting fixture with offset ballast housing |
| JP2007000542A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Og Giken Co Ltd | 気泡盤付浴槽 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040419 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040427 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040831 |