JPH07320578A - 電気接点及びその製造方法 - Google Patents

電気接点及びその製造方法

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JPH07320578A
JPH07320578A JP7094573A JP9457395A JPH07320578A JP H07320578 A JPH07320578 A JP H07320578A JP 7094573 A JP7094573 A JP 7094573A JP 9457395 A JP9457395 A JP 9457395A JP H07320578 A JPH07320578 A JP H07320578A
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alloy
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silver
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JP7094573A
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Graham A Whitlow
アンソニー ウイットロー グラハム
William R Lovic
ロバート ロビック ウイリアム
Paul G Slade
グラハム スレード ポール
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Eaton Corp
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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    • H01H1/02Contacts characterised by the material thereof
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
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    • H01H1/0203Contacts characterised by the material thereof specially adapted for vacuum switches
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H11/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
    • H01H11/04Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches of switch contacts
    • H01H11/048Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches of switch contacts by powder-metallurgical processes

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  • Powder Metallurgy (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 真空遮断器用の低チョップ材料接点及びその
製造方法を提供する。 【構成】 電気接点をAgとCrx y 及びCrから成
る群から選択された材料との合金で構成する。かかる接
点の製造方法において、Agと上記選択材料の混合物を
常温圧縮成形し、未焼結ブランクを形成して未焼結ブラ
ンク中へ銀を高温溶浸させ、本質的に密度が100%で
気孔のない顕微鏡組織を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に電力遮断器及び制
御装置に用いられる真空遮断器用の電気接点に関し、特
にこれら接点材料の組成上の改良、及びかかる接点の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】本発明
による改良の対象である真空遮断器の基本的な接点及び
その構成は当該技術分野において周知である。接点材料
は真空遮断器の良好な動作にとって重要である。接点が
開離すると、接点間にアークが生じる(発弧する)。こ
のアーク(真空アークと呼ばれる)はその根元のところ
で接点自体から蒸発した金属蒸気中で燃える。
【0003】電流が正弦波形をたどって自然電流ゼロ
(natural current zero)になるような交流電流(ac)
回路では、電流の減少につれて接点のところに蓄積した
エネルギも減少する。接点への入力エネルギが減少する
と、これに対応して、真空アーク持続に必要な接点材料
の蒸発量が減少する。真空遮断器で用いられる接点材料
の重要な特性は、金属蒸気が真空アークを持続するのに
もはや十分ではなく、またアークが自然電流ゼロになる
前に自然に消える際の電流に関する。この電流は「チョ
ップ電流」と呼ばれる。もしチョップ電流値が大きけれ
ば、その結果生じる大きな電流変化率により、回路残部
中に高電圧が生じる場合がある。これは、回路が高誘導
性負荷、例えば電気モータを含む場合には特にそうであ
る。
【0004】モータ回路のような誘導回路に用いられる
真空遮断器中のチョップ電流を小さなものにするために
種々の組成の接点材料が開発された。2つの周知の接点
材料は、Ag−WCと、含有割合の少ないBiを含む好
ましい高電流真空遮断器用接点材料のCu−Crであ
る。これら材料は各々、蒸気圧の高い材料を利用する。
例えば、Ag−WC系中のAg及びCu−Cr−Bi中
のBiは、アークが非常に小さな値、例えば1A以下の
オーダーの電流まで生じるのに十分な金属蒸気を生じさ
せる。
【0005】これら接点材料は共に大きな欠点を有して
いる。Ag−WC材料は約3500A〜4000A以下
の電流を非常に高信頼度で遮断する。しかしながら、そ
れよりも大きな電流の場合にWCが加熱されると、WC
は電子のサーモニックエミッタ(thermonic emitter)と
なり、その電流遮断性は電流を増大させると急減する。
Cu−Cr−Bi材料は大電流条件で用いる場合に良好
である。残念なことに、Biを大きな割合で用いると、
他材料とのBi蒸気の反応度に起因して、特に完全真空
遮断器の製造に用いられる高温真空炉において問題が生
じる。Bi蒸気は真空遮断器の密封に用いられるろう材
と反応してこれを破壊する場合があり、また炉金属巻線
及び真空炉内張りを破壊する場合さえある。
【0006】
【課題を解決するための手段】銀と炭化クロム及びクロ
ムから成る群から選択された材料との合金から成る新規
且つ改良型の電気接点材料を開発した。炭化クロムは、
Cr3 2 、Cr7 3 、Cr236 及びこれら3つの
炭化物の混合物又は配合物から成る群から選択される。
アーク持続蒸気の増加が必要な場合には、ビスマス、テ
ルル、及びタリウムから成る群から選択された有効量の
三元合金構成元素(ternary element)を上記合金に添加
するのが良い。所望の電気的組成物が、約0.10〜
0.99重量%の三元合金構成元素を前記合金に添加す
ることにより形成される。有効量のコバルトが電気的組
成物に添加されていて、その湿潤性が改善されると共に
本質的に密度が100%で気孔のない顕微鏡組織が得ら
れている。コバルトの有効量は、約0.5〜2.5重量
%である。上記合金は、約50〜60重量%のAgと約
40〜50重量%のCr3 2 又は約50〜60重量%
のAgと約40〜50重量%のCrを含む。
【0007】接点は、本質的に密度が100%で気孔の
ない顕微鏡組織を有する。合金中にAgを使用すると、
所与の温度ではCuと比べAgの蒸気圧は高いので、ア
ーク蒸気が増える。接点を炭化クロムの低熱伝導率に起
因して小電流状態で動作させるのが良い。
【0008】この接点を製造する方法は、Agと上記選
択材料の混合物を常温圧縮成形し、未焼結ブランクを形
成して未焼結ブランク中へ銀を高温溶浸させ、本質的に
密度が100%で気孔のない顕微鏡組織を得ることを特
徴とする。ブランクの成形にあたり、約50〜60重量
%Ag粉末と約40〜50重量%のCr3 2 、Cr7
3 、Cr236 、これら混合物、及びCrから成る群
から選択された材料とを配合又はブレンドして配合物を
形成し、配合物を水素で処理して配合粉末塊を下塗り/
予備焼結し、配合粉末塊を粒状化してこれをメッシュス
クリーンに通し、配合粉末塊を再配合して固形ブランク
に成形する。第1の配合段階では、好ましくは増圧器バ
ー(intensifier bar)を備えたV形配合機を用い、配合
段階を約30〜50分間、好ましくは45分間配合す
る。配合物を水素で処理して配合粉末塊を下塗り/予備
焼結する段階を約900℃〜1100℃の温度で約40
〜55分間、好ましくは約1000℃の温度で45分間
実施する。粒状化した粉末塊を約15〜25メッシュ、
好ましくは25メッシュのスクリーンに通す。例えば、
多孔性ブランクは、Ag−Cr3 2 合金について理論
密度約80〜85%であり、Ag−Cr合金について理
論密度87〜93%である。銀をブランク中へ溶浸させ
る段階を、ブランクを水素炉内において1000℃〜1
200℃の温度で約30分間〜1時間30分間実施し、
好ましくは1100℃の温度で約1時間実施する。銀溶
浸により、圧縮した未焼結ブランク内の相互に連結され
て連続状態になった気孔中を液体Agが拡散して本質的
に密度が100%で気孔のない顕微鏡組織が得られる。
【0009】したがって、本発明の目的は、Ag−WC
とCu−Cr−Biの優れた低チョップ特性を兼ね備え
るが、これらの欠点をもたない真空遮断器用の圧縮段階
と溶浸段階からなる二段法により得られる新規な低チョ
ップ接点材料を提供することにある。
【0010】また、本発明の目的は、Cu−Cr−Bi
と併用でき、高温真空又は水素炉内で容易に処理できる
大電流を遮断する新規な低チョップ接点材料を提供する
ことにある。
【0011】本発明の別の目的は、接点の閉成時に接点
表面間の発弧により生じ、応力又は力が小さいために破
壊できない溶着部の破壊を容易にする新規な低チョップ
接点材料を提供することにある。
【0012】本発明の別の目的は、銅と比較して銀の高
い蒸気圧に起因して通常の時間よりも長い期間にわたり
アークを持続して一層効率の良い電流伝送及び真空遮断
器の動作を可能にする新規な低チョップ接点材料を提供
することにある。
【0013】本発明の別の目的は、真空動作を炭化クロ
ムの低熱伝導率により小電流時に行えるようにすること
にある。
【0014】本発明のさらにべくの目的は、中電圧と低
電圧の両方の電圧状態の用途を可能にする新規な低チョ
ップ接点材料を提供することにある。
【0015】本発明の更にもう一つの目的は、上記接点
の製造方法を提供することにある。本発明の内容は、添
付の図面を参照して以下の詳細な説明を読むと、明らか
になろう。
【0016】
【実施例】本発明の新規且つ改良型の電気接点は、銀と
炭化クロム及びクロムから成る群から選択された材料と
の合金から成る。炭化クロムは、Cr3 2 、Cr7
3、及びCr236 から成る群から選択される。アーク
持続蒸気の増加が必要な場合には、ビスマス、テルル、
及びタリウムから成る群から選択された有効量の三元合
金構成元素を上記合金に添加するのが良い。有効量は1
重量%未満であり、所望の電気的組成物が、配合段階に
おいて約0.10〜0.99重量%の三元合金構成元素
を前記合金に添加することにより形成される。三元合金
構成元素を1重量%未満に維持すれば、高温真空炉を用
いて製造を行うことができる。配合段階中に有効量のコ
バルトを電気的組成物に添加してその湿潤性を改善する
と共に本質的に密度が100%で気孔のない顕微鏡組織
の生成を促進するのが良い。コバルトの有効量は、約
0.5〜2.5重量%であり、好ましくは約1〜2%で
ある。上記合金は、約50〜60重量%のAgと約40
〜50重量%のCr3 2又はCr、好ましくは約58
重量%のAgと約42重量%のCr3 2 、又は好まし
くは約50重量%のAgと約50重量%のCrから成
る。
【0017】接点は、本質的に密度が100%で気孔の
ない顕微鏡組織を有する。合金中にAgを使用すると、
所与の温度ではCuと比べAgの蒸気圧は高いので、ア
ーク蒸気が増える。Agの高い蒸気圧と炭化クロムの低
熱伝導率との相乗作用により接点を小電流状態で動作さ
せることができる。このアークは接点から蒸発した金属
蒸気中で燃える。高い蒸気圧の材料により小電流で金属
は蒸発する。炭化クロムの低熱伝導率は熱を長く維持
し、これをゆっくりと時間をかけてAgに与え、Ag金
属蒸気がアークを持続するようにする。発弧後、Cr又
は炭化クロムは表面中にきれいに分散するようになり、
この表面は元々の接点構造全体にわたり、接点表面間の
発弧に起因して生じる溶着部の破壊を容易にする脆弱な
表層となる。
【0018】この接点を製造する方法は、Agと上記選
択材料の混合物を常温圧縮成形する段階と、未焼結ブラ
ンクを形成して未焼結ブランク中へ銀を高温溶浸させ、
本質的に密度が100%で気孔のない顕微鏡組織を得る
段階とから成る二段法である。本発明のこの方法は、銀
とCr3 2 、Cr7 3 、Cr236 、及びCrから
成る群から選択された材料とを配合して配合物を形成す
る段階と、配合物を水素で処理して配合粉末塊を下塗り
/予備焼結する段階と、配合粉末塊を粒状化してこれを
メッシュスクリーンに通す段階と、配合粉末塊を再配合
して固形ブランクに成形する段階とを更に有する。第1
の配合段階では増圧器バーを用い、約30〜50分間、
好ましくは45分間にわたって配合する。水素処理によ
り配合した粉末塊を下塗り/予備焼結する段階を、約9
00℃〜1100℃の温度で約40〜55分間、好まし
くは約1000℃の温度で45分間実施する。粒状化し
た粉末塊を約15〜25メッシュ、好ましくは25メッ
シュのスクリーンに通す。多孔性ブランクは、Ag−C
3 2 合金について理論密度約80〜90%であり、
Ag−Cr合金について理論密度87〜93%である。
銀をブランク中へ溶浸させる段階を、ブランクを水素炉
内において1000℃〜1200℃の温度で約30分間
〜1時間30分間実施し、好ましくは1100℃の温度
で約1時間実施する。銀溶浸により、本質的に密度が1
00%で気孔のない顕微鏡組織が得られる。
【0019】実験例 1 以下の方法により、公称約58重量%の銀と約42重量
%のCr3 2 から成る改良型の電気接点を製造した。
1224gの銀粉末と1176gのCr3 2粉末を、
増圧器バーを装備したV形配合機で45分間配合した。
配合した粉末塊を1000℃の温度状態で45分間にわ
たり水素処理して粉末塊を下塗り/予備焼結した。次
に、粉末塊をグラニュレータで粗砕し、或いは粒状化し
てから20メッシュスクリーンに通した。次に、配合物
を、増圧器バーを取り外したV形配合機内で数分間再配
合した。次いで、固形一体の円筒形ブランクを常温圧縮
成形して理論密度が約80〜93%のAg−Cr3 2
組成物にした。次に、圧縮ブランク中の気孔を埋めるの
に必要な過剰量の銀を含む銀粉末を圧縮してディスク状
にしたものか、或いは固形一体の銀のいずれかをブラン
クの平坦な表面頂部上に配置することによりブランクに
銀を溶浸させ、次に、かかる集成体を1000℃の温度
状態にある水素炉内に1時間置いた。銀溶浸後、接点を
従来型フライス削り法を用いると共に、或いは旋盤内で
回転させることにより機械加工すると、所望の大きさに
することができる。配合前に、アークを強化する目的
で、約1重量%以下の三元合金構成元素、例えばビスマ
ス、テルル、及びタリウム粉末をAg/Crx y 粉末
配合物に添加するのが有利である。接点の湿潤性及び密
度を改善するために、1〜2重量%のコバルト粉末をA
g/Crx y 粉末配合物に添加するのも有利である。
【0020】実験例 2 以下の方法により、公称約50重量%の銀と約50重量
%のCrから成る改良型の電気接点を製造した。100
0gの銀粉末と1000gのCr粉末を、増圧器バーを
装備したV形配合機で45分間配合した。配合した粉末
塊を1000℃の温度状態で45分間にわたり水素処理
して粉末塊を下塗り/予備焼結した。次に、粉末塊をグ
ラニュレータで粗砕し、或いは粒状化してから20メッ
シュスクリーンに通した。次に、配合物を、増圧器バー
を取り外したV形配合機内で数分間再配合した。次い
で、固形一体の円筒形ブランクを常温圧縮成形して理論
密度が約80〜93%のAg−Cr組成物にした。次
に、圧縮ブランク中の気孔を埋めるのに必要な過剰量の
銀を含む銀粉末を圧縮してディスク状にしたものか、或
いは固形一体の銀のいずれかをブランクの平坦な表面頂
部上に配置することによりブランクに銀を溶浸させ、次
に、かかる集成体を1000℃の温度状態にある水素炉
内に1時間置いた。銀溶浸後、接点を従来型フライス削
り法を用いると共に、或いは旋盤内で回転させることに
より機械加工すると、所望の大きさにすることができ
る。配合前に、アークを強化する目的で、約1重量%以
下の三元合金構成元素、例えばビスマス、テルル、及び
タリウムの粉末をAg/Cr配合物に添加するのが有利
である。接点の湿潤性及び密度を改善するために、1〜
2重量%のコバルト粉末をAg/Cr配合物に添加する
のも有利である。
【0021】図1は、圧縮された未焼結接点の銀溶浸に
より得られた銀−炭化クロム(Ag−Cr3 2 )接点
の顕微鏡組織を500倍に拡大して示す顕微鏡写真であ
る。高温圧縮成形及び高温銀溶浸から成る上述の製造方
法により、本質的に密度が100%であって気孔がな
く、高電流遮断能力を備えた接点顕微鏡組織が得られ
る。
【0022】本発明の特定の実施例を詳細に説明した
が、当業者であれば、開示内容に照らして種々の設計変
更及び置換を想到できるので、開示した特定の構成は例
示に過ぎず、特許請求の範囲に記載の本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本質的に密度が100%で気孔のない顕微鏡組
織を備えた銀−炭化水素接点を500倍に拡大して示す
顕微鏡写真である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウイリアム ロバート ロビック アメリカ合衆国 ペンシルベニア州 15068 ニュー・ケンシントン グレンビ ュー・ドライブ 196 (72)発明者 ポール グラハム スレード アメリカ合衆国 ペンシルベニア州 15221 ピッツバーグ ペン・アベニュー 1717 ナンバー610

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AgとCrx y 及びCrから成る群か
    ら選択された材料との合金から成ることを特徴とする電
    気接点。
  2. 【請求項2】 Crx y は、Cr3 2 、Cr
    7 3 、Cr236 及びその混合物から成る群から選択
    されることを特徴とする請求項1の電気接点。
  3. 【請求項3】 アーク持続蒸気を増加するためにビスマ
    ス、テルル、及びタリウムから成る群から選択された有
    効量の三元合金構成元素が前記合金に添加されているこ
    とを特徴とする請求項2の電気接点。
  4. 【請求項4】 所望の電気的組成物が、約0.10〜
    0.99重量%の三元合金構成元素を前記合金に添加す
    ることにより形成されていることを特徴とする請求項3
    の電気接点。
  5. 【請求項5】 有効量のコバルトが電気的組成物に添加
    されていて、その湿潤性が改善されると共に本質的に密
    度が100%で気孔のない顕微鏡組織が得られているこ
    とを特徴とする請求項2の電気接点。
  6. 【請求項6】 約0.5〜2.5重量%のコバルトが前
    記所望組成物に添加されていることを特徴とする請求項
    5の電気接点。
  7. 【請求項7】 前記合金は、約50〜60重量%のAg
    と約40〜50重量%のCr3 2 を含むことを特徴と
    する請求項6の電気接点。
  8. 【請求項8】 前記合金は、約58重量%のAgと約4
    2重量%のCr3 2 から成ることを特徴とする請求項
    7の電気接点。
  9. 【請求項9】 本質的に密度が100%で気孔のない顕
    微鏡組織を有することを特徴とする請求項1の電気接
    点。
  10. 【請求項10】 AgとCrx y 及びCrから成る群
    から選択された材料との合金から成る電気接点の製造方
    法において、Agと上記選択材料の混合物を常温圧縮成
    形し、未焼結ブランクを形成して未焼結ブランク中へ銀
    を高温溶浸させ、本質的に密度が100%で気孔のない
    顕微鏡組織を得ることを特徴とする方法。
  11. 【請求項11】 常温圧縮成形によりブランクを形成す
    る段階では更に、AgとCr3 2 、Cr7 3 、Cr
    236 、これら混合物及びCrから成る群から選択され
    た材料とを配合して配合物を形成し、配合物を水素で処
    理して配合粉末塊を下塗り/予備焼結し、配合粉末塊を
    粒状化してこれをメッシュスクリーンに通し、配合粉末
    塊を再配合して固形ブランクに成形することを特徴とす
    る請求項10の方法。
  12. 【請求項12】 配合段階では、増圧器バーを用い、配
    合段階を約30〜50分間実施することを特徴とする請
    求項11の方法。
  13. 【請求項13】 配向段階を45分間実施することを特
    徴とする請求項12の方法。
  14. 【請求項14】 配合物を水素で処理して配合粉末塊を
    下塗り/予備焼結する段階では更に、約900℃〜11
    00℃の温度で約40〜55分間加熱することを特徴と
    する請求項11の方法。
  15. 【請求項15】 水素による処理段階を、約1000℃
    の温度で45分間実施することを特徴とする請求項14
    の方法。
  16. 【請求項16】 配合粉末塊を粒状化してこれをメッシ
    ュスクリーンに通す段階では、約15〜25メッシュの
    スクリーンを用いることを特徴とする請求項11の方
    法。
  17. 【請求項17】 スクリーンのメッシュは約20である
    ことを特徴とする請求項16の方法。
  18. 【請求項18】 常温圧縮成形後において、ブランク
    は、Ag−Cr3 2合金について理論密度約80〜8
    5%であり、Ag−Cr合金について理論密度87〜9
    3%であることを特徴とする請求項11の方法。
  19. 【請求項19】 銀をブランク中へ溶浸させる段階で
    は、ブランクを水素炉内において1000℃〜1200
    ℃の温度で約30分間〜1時間30分間加熱することを
    特徴とする請求項10の方法。
  20. 【請求項20】 銀溶浸段階を、約1100℃の温度で
    約1時間実施して密度が100%で気孔のない顕微鏡組
    織を生じさせることを特徴とする請求項19の方法。
JP7094573A 1994-03-30 1995-03-27 電気接点及びその製造方法 Pending JPH07320578A (ja)

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US08/220,129 US5516995A (en) 1994-03-30 1994-03-30 Electrical contact compositions and novel manufacturing method
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JP (1) JPH07320578A (ja)
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DE (1) DE69532175T2 (ja)

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