JPH07320941A - インダクタンス素子 - Google Patents

インダクタンス素子

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Publication number
JPH07320941A
JPH07320941A JP11241894A JP11241894A JPH07320941A JP H07320941 A JPH07320941 A JP H07320941A JP 11241894 A JP11241894 A JP 11241894A JP 11241894 A JP11241894 A JP 11241894A JP H07320941 A JPH07320941 A JP H07320941A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bobbin
inductance element
core
hole
coil
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11241894A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Hirata
佳久 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP11241894A priority Critical patent/JPH07320941A/ja
Publication of JPH07320941A publication Critical patent/JPH07320941A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温、高湿及び振動印加の状況下で使用した
場合でも、コアとボビンとが互いにしっかりと固定され
ているインダクタンス素子を提供する。 【構成】 上面開口のボビン2にコア1を嵌入すると共
に、ボビン2とコア1とを互いに貫通する貫通孔6を設
け、貫通孔6に導電性を有する導電性ピン7を挿入した
ものである。 【効果】 ボビンとコアとを常に固定すると共に、導電
性ピンを他のインダクタンス素子もしくはフェライトビ
−ズとして利用すると、電子回路のノイズ低減もできる
インダクタンス素子を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、インダクタンス素子に
関するものであり、更に詳しくは高温、高湿及び振動印
加の状況下で使用されるインダクタンス素子に関するも
のである。
【従来の技術】図8はこの種の従来例を示す平面図であ
り、本従来例は、C型コア1とボビン2とを重ねる様に
配置し、接着剤3を用いてC型コア1とボビン2とを互
いに固定すると共に、C型コアの凹部に配置したI型コ
ア5の周囲にコイル4を巻いて構成されるインダクタン
ス素子であり、この様に構成することによりC型コア1
とボビン2とを容易に固定することができる。
【発明が解決しようとする課題】しかし、本従来例に於
いては、接着剤3のみを用いてC型コア1とボビン2と
を互いに固定する為に、高温、高湿及び振動印加の状況
下で使用した際には、接着剤3が溶ける等によりC型コ
ア1とボビン2とが互いにずれてしまい、本インダクタ
ンス素子のインダクタンスが無造作に変動してしまう、
という問題が生じる。本発明は上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは高温、高湿及び振
動印加の状況下で使用した場合でも、コアとボビンとが
互いにしっかりと固定されているインダクタンス素子を
提供することである。
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決する為
に、請求項1記載の発明によれば、周回するコイルを備
えたボビンと、ボビンに装着されるコアとを備えるイン
ダクタンス素子に於いて、ボビンとコアとを同時に貫通
する少なくとも1つの貫通孔を、コイルに流れる電流に
より発生する磁束が存在しない場所に設けると共に、且
つ導電性を有するピンを貫通孔に挿入することによりボ
ビンとコアとを固定したことを特徴とする。請求項2記
載の発明によれば、貫通孔を、コイルに流れる電流によ
り発生する磁束が存在する場所に設けたことを特徴とす
る。請求項3記載の発明によれば、貫通孔を、コイルに
流れる電流により発生する磁束が存在しない場所である
と共に、コイルに流れる電流が異常に大きくなった場合
に発生する磁束が存在する場所に設けたことを特徴とす
る。
【作用】請求項1記載の発明によれば、上記の様に構成
したことにより、ボビンとコアとを常に固定すると共
に、導電性ピンを他のインダクタンス素子もしくはフェ
ライトビ−ズとして利用することが可能となる。請求項
2記載の発明によれば、上記の様に構成したことによ
り、ボビンとコアとを常に固定すると共に、導電性ピン
を他のインダクタンス素子もしくは電子回路の定常動作
時の電流検出手段としても利用することが可能となる。
請求項3記載の発明によれば、上記の様に構成したこと
により、ボビンとコアとを常に固定すると共に、導電性
ピンを他のインダクタンス素子もしくは電子回路の異常
動作時の電流検出手段としても利用することが可能とな
る。
【実施例】
(実施例1)図1は本発明に係る第1実施例の一部要部
を示す斜視図である。本実施例は、上面開口のボビン2
にコア1を嵌入すると共に、ボビン2とコア1とを互い
に貫通する貫通孔6を設け、貫通孔6に導電性を有する
導電性ピン7を挿入したものである。図2は本実施例の
一部要部を示す平面図であり、図2に示す様に、貫通孔
6は、コイルに流れる電流により発生すると共に、C型
コア1とI型コア5とで形成される閉路に沿って発生す
ると磁束J1 が通らない場所に設けられている。導電性
ピン7はインダクタンスを有する為に、例えば図3に示
すスイッチング素子Tr1 ,Tr2 の直列回路と、スイ
ッチング素子Tr2 の両端に接続されたインダクタンス
素子L1 とコンデンサC1 との直列回路とから構成され
るハ−フブリッジ回路に於いて、スイッチング素子Tr
1 ,Tr2 の各々とインダクタンス素子L1 との間に導
電性ピン7を設けて、導電性ピン7をノイズ低減の為の
フェライトビ−ズとして用いることができると共に、ス
イッチング素子Tr1 ,Tr2 とインダクタンス素子L
1 と導電性ピン7とを互いに近接して実装することによ
り、更なるノイズ低減ができる。 (実施例2)図4は本発明に係る第2実施例の一部要部
を示す斜視図、図5は本実施例の一部要部を示す平面図
であり、第1実施例と異なる点は、導電性ピン7を挿入
した貫通孔6を磁束J1 が通る場所に設けたことであ
り、導電性ピン7の両端a,b間に発生する二次電圧を
検出して、スイッチング素子を駆動する為の制御回路に
フィ−ドバックすることにより、スイッチング素子を容
易に制御できる。尚、第1実施例と同一構成には同一符
号を付すことにより説明を省略する。 (実施例3)図6は本発明に係る第3実施例の一部要部
を示す斜視図、図7は本実施例の一部要部を示す平面図
であり、第1実施例と異なる点は、導電性ピン7を挿入
した貫通孔6を、電子回路の通常動作時に発生する磁束
1 が通らない場所且つ異常動作時、つまりコイル4に
流れる電流が大きくなった為等により発生する磁束J 2
が通る場所に設けたことであり、この様に構成すること
により、異常動作時に導電性ピン7の両端a,b間に発
生する二次電圧により異常動作状態を検出することがで
きる。異常動作状態を検出すると、二次電圧を制御回路
にフィ−ドバックしてスイッチング素子を停止する等の
回路保護を容易に行うことができる。尚、第1実施例と
同一構成には同一符号を付すことにより説明を省略す
る。
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、上記の様
に構成したことにより、ボビンとコアとを常に固定する
と共に、導電性ピンを他のインダクタンス素子もしくは
フェライトビ−ズとして利用すると、電子回路のノイズ
低減もできるインダクタンス素子を提供できる。請求項
2記載の発明によれば、上記の様に構成したことによ
り、ボビンとコアとを常に固定すると共に、導電性ピン
を電子回路の定常動作時に発生する電流検出手段として
利用できるインダクタンス素子を提供できる。請求項3
記載の発明によれば、上記の様に構成したことにより、
ボビンとコアとを常に固定すると共に、導電性ピンを電
子回路の異常動作時の電流検出手段として利用できるイ
ンダクタンス素子を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の一部要部を示す斜視
図である。
【図2】上記実施例の一部要部を示す平面図である。
【図3】上記実施例に係る回路の一例を示す図である。
【図4】本発明に係る第2実施例の一部要部を示す斜視
図である。
【図5】上記実施例の一部要部を示す平面図である。
【図6】本発明に係る第3実施例の一部要部を示す斜視
図である。
【図7】上記実施例の一部要部を示す平面図である。
【図8】本発明に係る一部要部を示す平面図である。
【符号の説明】
1 C型コア 2 ボビン 5 I型コア 6 導電性ピン 7 貫通孔 J 磁束

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周回するコイルを備えたボビンと、前記
    ボビンに装着されるコアとを備えるインダクタンス素子
    に於いて、前記ボビンと前記コアとを同時に貫通する少
    なくとも1つの貫通孔を、前記コイルに流れる電流によ
    り発生する磁束が存在しない場所に設けると共に、且つ
    導電性を有するピンを前記貫通孔に挿入することにより
    前記ボビンと前記コアとを固定したことを特徴とするイ
    ンダクタンス素子。
  2. 【請求項2】 前記貫通孔を、前記コイルに流れる電流
    により発生する磁束が存在する場所に設けたことを特徴
    とする請求項1記載のインダクタンス素子。
  3. 【請求項3】 前記貫通孔を、前記コイルに流れる電流
    により発生する磁束が存在しない場所であると共に、前
    記コイルに流れる電流が異常に大きくなった場合に発生
    する磁束が存在する場所に設けたことを特徴とする請求
    項1記載のインダクタンス素子。
JP11241894A 1994-05-26 1994-05-26 インダクタンス素子 Withdrawn JPH07320941A (ja)

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JPH07320941A true JPH07320941A (ja) 1995-12-08

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Effective date: 20010731