JPH0732124Y2 - 画材ケース - Google Patents

画材ケース

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Publication number
JPH0732124Y2
JPH0732124Y2 JP1990072836U JP7283690U JPH0732124Y2 JP H0732124 Y2 JPH0732124 Y2 JP H0732124Y2 JP 1990072836 U JP1990072836 U JP 1990072836U JP 7283690 U JP7283690 U JP 7283690U JP H0732124 Y2 JPH0732124 Y2 JP H0732124Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
case body
pallet
brush
paintbrush
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1990072836U
Other languages
English (en)
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JPH0430989U (ja
Inventor
次郎 浦島
Original Assignee
株式会社日本標準
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日本標準 filed Critical 株式会社日本標準
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  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、画材ケースの改良に関する。
〔従来の技術〕
児童用の画材ケースの典型的な従来例が、例えば実公昭
55-49994号公報に開示されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、上記公報に記載された画材ケースは、画材ケー
スとしての本来の機能しかなく、このため筆洗(水入
れ)、絵筆、パレット、絵の具等の画材を取り出した後
は邪魔になるといった問題があった。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本考案に係る画材ケース
は、上端が開放された有底状のケース本体と、このケー
ス本体の両端側壁の外側面に設けられた一対の支持部材
の双方を通って環状に連結された肩掛けベルトとを備
え、前記ケース本体は、仕切壁で画成された複数の室
と、前記複数の仕切壁の上端に凹設され絵筆を入れた筆
筒を収納する筆筒収納部と、前記ケース本体の上端開放
部に形成されこの開放部を閉塞するようにパレットを嵌
め込む段部とを有するものである。
〔作用〕
この画材ケースは、ケース本体の複数の室に絵の具等を
収納することができ、この室を仕切る仕切壁の上端に形
成された凹部からなる筆筒収納部に、絵筆を入れる筆筒
を収納することができ、前記ケース本体の上端に形成さ
れた段部にパレットを嵌め込み収納することができる。
また、この段部に嵌め込まれたパレットは、前記ケース
本体の上端開放部を閉塞する蓋体として機能する。携帯
時には、ケース本体をその両端の支持部材を通って環状
に連結された肩掛けベルトで吊支するが、その際に、前
記両支持部材の間で肩掛けベルトに作用する緊張力によ
って前記パレットがケース本体に押し付けられるので、
しっかり保持され、ケースの蓋体としての機能が高めら
れる。パレット、絵筆及び絵の具等を取り出して使用す
る場合は、ケース本体は前記複数の室に水を入れて筆洗
として使用することができる。
〔実施例〕
以下、第1図ないし第6図を参照して本考案の一実施例
を説明する。
まず、ケース本体1があり、このケース本体1は、その
上端を開放とし、かつ、有底状をなしている。
上記ケース本体1内は、仕切壁3及び仕切壁5、7によ
って、4個の室9、11、13、15に仕切られている。これ
ら室9〜15内には、図示しない画材道具、例えば、絵の
具等が収納される。
ケース本体1の上端外周部には、フランジ部17が全周に
わたって形成されていて、このフランジ部17の内ケース
本体1の長手方向両端位置には、絵筆(第5図に示す)
19をさしておく貫通孔19、21、23が形成されている。
又、上記フランジ部17の内ケース本体1の長手方向両端
位置には、支持部材25、27が設けられていて、これら支
持部材25、27とフランジ部17との間には、肩掛けベルト
29が通されている。
上記肩掛けベルト29は、第1図に示すように、着脱具30
によって連結されてい 。そして、肩に掛ける場合に
は、図中仮想線で示すように、ケース本体1の下方に位
置する部分を上方に反転させ、その反転した部分を肩に
掛けるものである。
フランジ部17の内ケース本体1の短手方向の両端位置に
は、手下げ部31、33が取付けられている。手下げ部31
は、第1図に示すように、掴み部35と、この掴み部35の
両端より下方に向かって延長されたスライド部37、37と
から構成されている。
一方、ケース本体1の外側には、ガイド部39、39が形成
されていて、上記スライド部37、37をこのガイド部39、
39の内側に沿ってスライドさせることにより、手下げ部
31を図中矢印aで示す鉛直方向に昇降させることができ
る。
尚、手下げ部33についても同様の構成になっている。
そして、ケース本体1を持ち上げる場合には、上記二つ
の手下げ部31、33の掴み部35、35を掴んで持ち上げれ
ば、各手下げ部31、33のスライド部37、37がガイド部3
9、39に沿って自動的に上方にスライドするので、手下
げ部31、33が上方に突出した状態になる。
又、ケース本体1を任意の場所に載置して、手下げ部3
1、33を離せば、各手下げ部31、33のスライド部37、37
がガイド部39、39に沿って自動的に下方にスライドする
ので、手下げ部31、33は図に示すような状態となる。
又、各手下げ部31、33を上方に突出させた状態で、ケー
ス本体1の内方に向かって倒すことも可能である。
ケース本体1の内側であって一対の長手部には、第4図
にも示すように、段部41、41が形成されている。これら
段部41、41上には、第6図に示すようなパレット43が載
置される。
尚、第4図ではパレット43を仮想線で示している。
さらに、本実施例によるケース本体1には、第5図に示
す筆筒45を収納する筆筒収納部47が形成されている。上
記筆筒45は、第5図に示すように、既に述べた絵筆19を
収納する筆筒本体51と、蓋体53とから構成されている。
又、筆筒収納部47は、ケース本体1の長手方向両端側壁
に形成された凹部55、57と、仕切壁5、7に形成された
凹部59、61とから構成されている。上記凹部55、57、5
9、61は、第2図に示すように、同一線上に形成されて
いる。
そして、筆筒45は、第2図中仮想線で示すような状態で
収納されるものである。
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、本実施例によるケース本体1を使用して、各種画
材道具を携帯・搬送する場合から説明する。まず、室9
〜15内に、絵の具、その他各種画材道具を入れる。又、
絵筆19を収納した筆筒45を筆筒収納部47内に載置する。
さらに、段部41上にパレット43を載置する。
後は、手下げ部31、33を掴んでケース本体1を持ち上げ
て、所定場所まで携帯・搬送すればよい。
又、肩掛けベルト29を使用して携帯する場合には、第1
図に示すように、ケース本体1の下方に位置している部
分を反転させて、ケース本体1の上方に配置させる。そ
して、その部分を肩に掛けて携帯する。
その際、ケース本体1の上方に位置している部分が、適
度に引っ張られて緊張した状態となり、それによって、
その下方に位置するパレット43を下方に押し付ける機能
を発揮する。パレット43は蓋体としての機能をも備えて
おり、よって、このパレット43を押しつけることによ
り、ケース本体1内の各種画材道具の不必要な落下等を
防止できる。
尚、肩掛けベルト29を使用して携帯・搬送する場合に
は、手下げ部31、33を図に示すような状態にしておく
か、あるいは上方に引き出して内方に倒して相互に重ね
た状態にしておく。
次に、ケース本体1内から画材道具を取り出して絵を画
く場合について説明する。
まず、ケース本体1を所定場所に載置して、パレット4
3、筆筒45、その他画材道具を取り出すとともに、ケー
ス本体1の室9〜15内に水を入れる。
後は、筆筒45内から絵筆19を取出し、パレット43上に絵
の具を取り出して、所望の絵を画く。
そして、絵を画いた後は、既に述べた携帯・搬送時の場
合と同様に、各種画材道具を収納するものである。
以上本実施例によると次のような効果を奏することがで
きる。
まず、ケース本体1には、筆筒45を収納する筆筒収納部
47が設けられているので、従来のように絵筆19を露出し
た状態でケース本体1内に乱雑に入れたり、あるいは筆
筒45を別に携帯するといった必要もなくなり、使いがっ
てが大幅に向上するものである。
又、段部41上にパレット43を載置して収納することもで
き、その際、パレット43と筆筒45とが相互に干渉するよ
うなこともない。
パレット43が蓋体としての機能も備えており、特に、肩
掛けベルト29を使用して携帯する場合には、肩掛けベル
ト29によってパレット43を押し付けることができるの
で、蓋体としての機能を高めることができる。
尚、本考案は前記一実施例に限定されるものではなく、
例えば、筆筒収納部41の位置は、図に示すものに限定さ
れず、別の場所であってもよい。
又、ケース本体1自体の形状、室の数、仕切方法等につ
いても種々のものが考えられる。
〔考案の効果〕
以上詳述したように本考案による画材ケースによると、
ケース本体は水入れとして使用でき、携帯の際には絵筆
を入れる筆筒及びパレットを嵌め込み収納することがで
き、この収納状態ではパレットがケース本体の上端開放
部を閉塞する蓋体として機能し、しかも肩掛けベルトで
吊支して携帯する際には、パレットが肩掛けベルトでケ
ース本体にしっかり押し付けられるので、使いがってが
大幅に向上するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本考案の一実施例を示す図で、第
1図は画材ケースの正面図、第2図は画材ケースの上面
図、第3図は画材ケースの側面図、第4図は第2図のIV
-IV断面図、第5図は筆筒の分解斜視図、第6図はパレ
ットの斜視図である。 1ケース本体、3,5,7仕切壁 9,11,13,15室、41筆筒収納部 45筆筒、47絵筆

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上端が開放された有底状のケース本体と、 このケース本体の両端側壁の外側面に設けられた一対の
    支持部材の双方を通って環状に連結された肩掛けベルト
    とを備え、 前記ケース本体は、 仕切壁で画成された複数の室と、 前記仕切壁の上端に凹設され絵筆を入れた筆筒を収納す
    る筆筒収納部と、 前記ケース本体の上端開放部に形成されこの開放部を閉
    塞するようにパレットを嵌め込む段部と、 を有することを特徴とする画材ケース。
JP1990072836U 1990-07-09 1990-07-09 画材ケース Expired - Lifetime JPH0732124Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990072836U JPH0732124Y2 (ja) 1990-07-09 1990-07-09 画材ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990072836U JPH0732124Y2 (ja) 1990-07-09 1990-07-09 画材ケース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0430989U JPH0430989U (ja) 1992-03-12
JPH0732124Y2 true JPH0732124Y2 (ja) 1995-07-26

Family

ID=31611128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990072836U Expired - Lifetime JPH0732124Y2 (ja) 1990-07-09 1990-07-09 画材ケース

Country Status (1)

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JP (1) JPH0732124Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5745184Y2 (ja) * 1978-09-30 1982-10-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0430989U (ja) 1992-03-12

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