JPH0732134Y2 - 水性ボールペン等のノック式筆記具 - Google Patents
水性ボールペン等のノック式筆記具Info
- Publication number
- JPH0732134Y2 JPH0732134Y2 JP1987133252U JP13325287U JPH0732134Y2 JP H0732134 Y2 JPH0732134 Y2 JP H0732134Y2 JP 1987133252 U JP1987133252 U JP 1987133252U JP 13325287 U JP13325287 U JP 13325287U JP H0732134 Y2 JPH0732134 Y2 JP H0732134Y2
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- JP
- Japan
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- tip
- knock
- rear end
- shaft
- hole
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- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は水性ボールペン等のノック式筆記具の改良に関
する。
する。
(従来の技術) 水性ボールペン等のノック式筆記具のリフィールには、
従来から内圧調節用の空気孔が設けられている。しかし
ながらこの空気孔からはインクが蒸発し、筆記寿命を縮
めるという弊害があった。これを解決するために、従来
の水性ボールペン等のノック式筆記具にあっては、イン
クの蒸発を抑制するために細く且つ長い空気流通路を構
成する手段が講じられている。
従来から内圧調節用の空気孔が設けられている。しかし
ながらこの空気孔からはインクが蒸発し、筆記寿命を縮
めるという弊害があった。これを解決するために、従来
の水性ボールペン等のノック式筆記具にあっては、イン
クの蒸発を抑制するために細く且つ長い空気流通路を構
成する手段が講じられている。
しかしこの細く且つ長い空気流通路は落下やノック操作
等による衝撃を受けた場合や急激な温度変化が生じた場
合にインクが侵入して閉塞しやすくそれによって内圧調
節が不能となってインクの誘導を阻害して、筆記がかす
れたり、また空気孔やチップ先端からのインクの吹き出
しをまねく等の弊害があった。
等による衝撃を受けた場合や急激な温度変化が生じた場
合にインクが侵入して閉塞しやすくそれによって内圧調
節が不能となってインクの誘導を阻害して、筆記がかす
れたり、また空気孔やチップ先端からのインクの吹き出
しをまねく等の弊害があった。
また、インクの蒸発により筆記寿命を縮める次の理由と
してはインクを内蔵させたチューブの材質にあり通常金
属筒が使われるがコスト面から安価なPP樹脂が使われて
いる。PP樹脂はインクの蒸発に対するバリヤー性は優れ
ているが金属に比較して蒸発は大きい。
してはインクを内蔵させたチューブの材質にあり通常金
属筒が使われるがコスト面から安価なPP樹脂が使われて
いる。PP樹脂はインクの蒸発に対するバリヤー性は優れ
ているが金属に比較して蒸発は大きい。
更に、水性ボールペン等のノック式筆記具の場合、不用
意に水性ボールペン等が突出し服をインクで汚す場合が
あった。これを解決するためには、リフィールの後方に
係止部やセーフティ機構部を備えたノック機構部を配置
することが考えられるが、複雑な為部材費、組立費が増
えてコスト高となり廉価に製品を供給できないという弊
害があった。
意に水性ボールペン等が突出し服をインクで汚す場合が
あった。これを解決するためには、リフィールの後方に
係止部やセーフティ機構部を備えたノック機構部を配置
することが考えられるが、複雑な為部材費、組立費が増
えてコスト高となり廉価に製品を供給できないという弊
害があった。
(本考案が解決しようとする問題点) 本考案は上記従来例の欠点を解消を目的とするもので、
筆記寿命が長く、インクの吹き出し、あるいはチップが
軸先より突出したままポケット等に装着しても、インク
で服を汚すことがなく、しかも簡便機構を採用すること
により、ノック式筆記具のコストを低減することが出来
る水性ボールペン等筆記具を提供せんとするものであ
る。
筆記寿命が長く、インクの吹き出し、あるいはチップが
軸先より突出したままポケット等に装着しても、インク
で服を汚すことがなく、しかも簡便機構を採用すること
により、ノック式筆記具のコストを低減することが出来
る水性ボールペン等筆記具を提供せんとするものであ
る。
(問題点を解消するための手段) 上記目的を達成する為に案出された本考案のノック式水
性ボールペン等筆記具は、軸後端にノック棒を有し、軸
内に前後動可能に嵌着されたリフィールをノック棒に付
勢する如くなした水性ボールペン等のノック式筆記具に
おいて、軸後方外周に取付けたクリップ板の前端に支持
部でてこの運動の如く回動可能に止着されたクリップ玉
部と、前記クリップ玉部に一体に設けられた係止部とを
具備し、前記リフィールはその先端にはボールを保持し
たチップと、前記チップの後端が前端部に挿入される結
合部材と、前記結合部材の後端が前端部に挿入されると
共にその内部にインク吸蔵体を収容した金属チューブ
と、前記金属チューブの後端部に嵌着した尾栓とを含
み、前記尾栓は前記インク吸蔵体の後端に対して開口す
る内孔と、前記尾栓の外周面に形成した周溝と前記内孔
とを連通する横孔と、前記周溝とリフィール外部とを連
通する空気孔と、尾栓の外周面に一体に形成され前記ク
リップ玉部に設けられた係止部に係合する係止突起とを
有し、前記ノック棒を押圧前進して前記係止突起を上記
係止部に係止することにより、筆記先端部を軸先より突
出状態とし、前記クリップ玉部を回動して、前記係止突
起を上記係止部の係止から解除することにより、筆記先
端部を軸内部に収納したことを特徴とする。
性ボールペン等筆記具は、軸後端にノック棒を有し、軸
内に前後動可能に嵌着されたリフィールをノック棒に付
勢する如くなした水性ボールペン等のノック式筆記具に
おいて、軸後方外周に取付けたクリップ板の前端に支持
部でてこの運動の如く回動可能に止着されたクリップ玉
部と、前記クリップ玉部に一体に設けられた係止部とを
具備し、前記リフィールはその先端にはボールを保持し
たチップと、前記チップの後端が前端部に挿入される結
合部材と、前記結合部材の後端が前端部に挿入されると
共にその内部にインク吸蔵体を収容した金属チューブ
と、前記金属チューブの後端部に嵌着した尾栓とを含
み、前記尾栓は前記インク吸蔵体の後端に対して開口す
る内孔と、前記尾栓の外周面に形成した周溝と前記内孔
とを連通する横孔と、前記周溝とリフィール外部とを連
通する空気孔と、尾栓の外周面に一体に形成され前記ク
リップ玉部に設けられた係止部に係合する係止突起とを
有し、前記ノック棒を押圧前進して前記係止突起を上記
係止部に係止することにより、筆記先端部を軸先より突
出状態とし、前記クリップ玉部を回動して、前記係止突
起を上記係止部の係止から解除することにより、筆記先
端部を軸内部に収納したことを特徴とする。
(実施例) 本考案の一実施例を第1図乃至第4図に基づいて説明す
る。
る。
図において、(1)はリフィールであって、前記リフィ
ール(1)は、チップ(11)、口プラ(3)、金属チュ
ーブ(2)、尾栓(15)とによって構成されている。
ール(1)は、チップ(11)、口プラ(3)、金属チュ
ーブ(2)、尾栓(15)とによって構成されている。
前記金属チューブ(2)の前端孔には、前端に小径部
(4)を有しその後方に通気溝(5)を備えた中径部を
有し、更にその後方にフランジ部(8)を介して嵌着部
(9)を形成した口プラ(3)が固着されている。尚、
ここで、口プラ(3)とは後に詳述するチップ(11)と
前記金属チューブ(2)とを一体に結合する部材をい
い、通常合成樹脂により形成されている。
(4)を有しその後方に通気溝(5)を備えた中径部を
有し、更にその後方にフランジ部(8)を介して嵌着部
(9)を形成した口プラ(3)が固着されている。尚、
ここで、口プラ(3)とは後に詳述するチップ(11)と
前記金属チューブ(2)とを一体に結合する部材をい
い、通常合成樹脂により形成されている。
また口プラ(3)の通気溝(5)は中径部よりフランジ
部(8)前面に至り形成されている。又小径部(4)の
内部には後述する芯保持部(6)とそれと連通して案内
筒部(7)が一体的に設けられ、前記嵌着部(9)の後
端面は金属チューブ(2)の後端口より挿入されたイン
ク吸蔵体(14)の前面に略当接している。ところで、上
記口プラ(3)に設けた通気溝(5)はフランジ部
(8)の前面に当接してチップ保護の為キャップを取付
けるがその際後端の空気孔とチップ側との空気圧差を生
じない様にチップ側密室とならない様に設けたものであ
る。
部(8)前面に至り形成されている。又小径部(4)の
内部には後述する芯保持部(6)とそれと連通して案内
筒部(7)が一体的に設けられ、前記嵌着部(9)の後
端面は金属チューブ(2)の後端口より挿入されたイン
ク吸蔵体(14)の前面に略当接している。ところで、上
記口プラ(3)に設けた通気溝(5)はフランジ部
(8)の前面に当接してチップ保護の為キャップを取付
けるがその際後端の空気孔とチップ側との空気圧差を生
じない様にチップ側密室とならない様に設けたものであ
る。
前記チップ(11)は先端にボール(10)を保持すると共
に、後端小径部(12)は口プラ(3)の小径部(4)に
圧入されている。そして、誘導芯(13)は、その前端部
をチップ(11)に挿入し、略中央部は口プラ(3)の芯
保持部(6)を通り案内筒部(7)に挿通し、後端部は
インク吸蔵体(14)の前端部に差し込まれている。
に、後端小径部(12)は口プラ(3)の小径部(4)に
圧入されている。そして、誘導芯(13)は、その前端部
をチップ(11)に挿入し、略中央部は口プラ(3)の芯
保持部(6)を通り案内筒部(7)に挿通し、後端部は
インク吸蔵体(14)の前端部に差し込まれている。
尚、上記芯保持部(6)は誘導芯(13)に適宜クイツキ
状態になっている。
状態になっている。
また、尾栓(15)の前端には小径部を有し、その後端に
は圧入径部(24)を有し、更に後方には係止突起(16)
を備えた突出部が一体に形成されている。尚、前記尾栓
(15)は上記圧入径部(24)を金属チューブ(2)の後
端孔に嵌着されるものである。
は圧入径部(24)を有し、更に後方には係止突起(16)
を備えた突出部が一体に形成されている。尚、前記尾栓
(15)は上記圧入径部(24)を金属チューブ(2)の後
端孔に嵌着されるものである。
前記尾栓(15)は前端から略中央位置まで開口した比較
的径の大きい内孔(25)を有し、隔壁(26)をへだてて
後端に至り孔部(27)が設けられている。
的径の大きい内孔(25)を有し、隔壁(26)をへだてて
後端に至り孔部(27)が設けられている。
更に、前記尾栓(15)の小径部の前端にはその外周側と
内孔(25)を連通する切欠溝(17)が設けられ、前記圧
入径部(24)の外周部には円周状に周溝A(19)及び周
溝B(21)が設けられ、前方の周溝A(19)と内孔(2
5)を連通する横孔(18)が設られ、この横孔(18)の
位置から円周方向に略180°回転した位置の外面部に周
溝A(19)と周溝B(21)を連通する軸方向の縦溝A
(20)が設けられ、更にこの縦溝A(20)の位置から再
び円周方向に略180°回転した位置に周溝B(21)と連
通して突出部の前端迄達する縦溝B(22)が設けられ、
空気孔(23)が形成されている。
内孔(25)を連通する切欠溝(17)が設けられ、前記圧
入径部(24)の外周部には円周状に周溝A(19)及び周
溝B(21)が設けられ、前方の周溝A(19)と内孔(2
5)を連通する横孔(18)が設られ、この横孔(18)の
位置から円周方向に略180°回転した位置の外面部に周
溝A(19)と周溝B(21)を連通する軸方向の縦溝A
(20)が設けられ、更にこの縦溝A(20)の位置から再
び円周方向に略180°回転した位置に周溝B(21)と連
通して突出部の前端迄達する縦溝B(22)が設けられ、
空気孔(23)が形成されている。
ところで、第2図乃至第4図に示す様に上記リフィール
(1)を搭載したノック式筆記具(28)は軸(29)を樹
脂製で後端より軸方向の溝孔(37)とそれと連通して窓
孔(35)を設けるとともに、後端側面部に取付台(36)
を突設し、当該取付台(36)には上記溝孔(37)の上に
クリップ取付孔を設けてクリップ(31)の基部をそこに
固着している。前記クリップ(31)はクリップ板の前端
にクリップ玉部(32)をその支持部(33)でてこの運動
の如く回動可能に止着し、クリップ玉部(32)には係止
部(34)が一体的に突設して形成され、上記溝孔(37)
と連通する窓孔(35)にリフィール(1)の係止突起
(16)を通している。
(1)を搭載したノック式筆記具(28)は軸(29)を樹
脂製で後端より軸方向の溝孔(37)とそれと連通して窓
孔(35)を設けるとともに、後端側面部に取付台(36)
を突設し、当該取付台(36)には上記溝孔(37)の上に
クリップ取付孔を設けてクリップ(31)の基部をそこに
固着している。前記クリップ(31)はクリップ板の前端
にクリップ玉部(32)をその支持部(33)でてこの運動
の如く回動可能に止着し、クリップ玉部(32)には係止
部(34)が一体的に突設して形成され、上記溝孔(37)
と連通する窓孔(35)にリフィール(1)の係止突起
(16)を通している。
スプリング(43)は軸内に収納されたリフィール(1)
のフランジ部(8)の前面と軸(29)の前端内面段部と
の間にリフィール(1)を後方に附勢するように介装さ
れている。
のフランジ部(8)の前面と軸(29)の前端内面段部と
の間にリフィール(1)を後方に附勢するように介装さ
れている。
また、後半部に切込み(39)を有する弾性側面部(42)
を設けて当該弾性側面部(42)に平行な弾性片部(40)
とその前端上面部に突出した係合部(41)とからなるノ
ック棒(38)を、軸(29)の後端内部に収納し、その前
端縁をリフィール(1)の後端面に当接し、ノック棒
(38)の上記弾性側面部(42)を含む部位をノック部と
して軸(29)の後端より突出させるとともに、上記弾性
片部(40)を溝孔(37)に嵌入させ、その係合部(41)
を弾性片部(40)の変形によりクリップ(31)の取付け
基部又は取付台(36)の略前端で係止させて抜け止めさ
れている。
を設けて当該弾性側面部(42)に平行な弾性片部(40)
とその前端上面部に突出した係合部(41)とからなるノ
ック棒(38)を、軸(29)の後端内部に収納し、その前
端縁をリフィール(1)の後端面に当接し、ノック棒
(38)の上記弾性側面部(42)を含む部位をノック部と
して軸(29)の後端より突出させるとともに、上記弾性
片部(40)を溝孔(37)に嵌入させ、その係合部(41)
を弾性片部(40)の変形によりクリップ(31)の取付け
基部又は取付台(36)の略前端で係止させて抜け止めさ
れている。
そして、ノック部を前方へ押圧してリフィール(1)の
チップ(11)が軸先端孔(30)から突出した状態でリフ
ィール(1)の係止突起(16)とクリップ玉部(32)の
係止部(34)とが係止することにより、チップ(11)の
突出状態を維持できる。また係止突起(16)と係止部
(34)との係止状態を解消することにより、リフィール
(1)とノック棒(38)がスプリング(43)の力により
後退して、上記弾性片部(40)の係合部(41)がクリッ
プ(31)の取付け基部又は取付台(36)の略前端で係止
した状態でリフィール(1)のチップ(11)が軸内部に
投入する様構成してなるものである。
チップ(11)が軸先端孔(30)から突出した状態でリフ
ィール(1)の係止突起(16)とクリップ玉部(32)の
係止部(34)とが係止することにより、チップ(11)の
突出状態を維持できる。また係止突起(16)と係止部
(34)との係止状態を解消することにより、リフィール
(1)とノック棒(38)がスプリング(43)の力により
後退して、上記弾性片部(40)の係合部(41)がクリッ
プ(31)の取付け基部又は取付台(36)の略前端で係止
した状態でリフィール(1)のチップ(11)が軸内部に
投入する様構成してなるものである。
(作用) 本考案の構成は以上の通りであり、リフィール(1)に
設けられる空気流通路は後端部に嵌着する尾栓(15)に
設けた周溝A(19)、周溝B(21)、縦溝A(20)、縦
溝B(22)等から構成されていて長く且つ複雑に曲がっ
ているのでインクの蒸発が極めて抑制され又、衝撃や温
度変化等によってインク吸蔵体(14)の後端面からイン
クが吐き出されても尾栓(15)の内孔(25)に溜り、そ
こから横孔(18)を通って尾栓外面部の空気流通路へ侵
入することは少ない。又侵入した場合でも周溝A(1
9)、周溝B(21)に溜るので空気孔(23)に至り漏出
するのは防止される。したがって、インクの吹き出しが
なく、服をインクで汚すことがない。
設けられる空気流通路は後端部に嵌着する尾栓(15)に
設けた周溝A(19)、周溝B(21)、縦溝A(20)、縦
溝B(22)等から構成されていて長く且つ複雑に曲がっ
ているのでインクの蒸発が極めて抑制され又、衝撃や温
度変化等によってインク吸蔵体(14)の後端面からイン
クが吐き出されても尾栓(15)の内孔(25)に溜り、そ
こから横孔(18)を通って尾栓外面部の空気流通路へ侵
入することは少ない。又侵入した場合でも周溝A(1
9)、周溝B(21)に溜るので空気孔(23)に至り漏出
するのは防止される。したがって、インクの吹き出しが
なく、服をインクで汚すことがない。
また、インク吸蔵体(14)を収容する筒部を金属チュー
ブ部(2)としたことにより全体を樹脂筒とした場合よ
りはるかにインクの蒸発は押えられ、さらにチューブの
肉厚を薄く出来るのでインク吸蔵体(14)の径を大きく
出来、したがってインクの容量も多く出来寿命を大巾に
延ばすことができる。
ブ部(2)としたことにより全体を樹脂筒とした場合よ
りはるかにインクの蒸発は押えられ、さらにチューブの
肉厚を薄く出来るのでインク吸蔵体(14)の径を大きく
出来、したがってインクの容量も多く出来寿命を大巾に
延ばすことができる。
更に、ノック棒(38)の後端を押圧前進させると、リフ
ィール(1)のチップ(11)を軸先端孔(30)から突出
した状態で尾栓(15)と一体に形成された係止突起(1
6)とクリップ玉部(32)の係止部(34)とが係止す
る。したがって、チップ(11)を軸先端孔(30)から突
出した状態に維持できる。
ィール(1)のチップ(11)を軸先端孔(30)から突出
した状態で尾栓(15)と一体に形成された係止突起(1
6)とクリップ玉部(32)の係止部(34)とが係止す
る。したがって、チップ(11)を軸先端孔(30)から突
出した状態に維持できる。
前記状態よりクリップ玉部(32)の前端上面を押圧する
とクリップ玉部(32)はてこ運動の如く可動し、係止突
起(16)と係止部(34)の係止が解除されチップ(11)
は軸内に収納される。
とクリップ玉部(32)はてこ運動の如く可動し、係止突
起(16)と係止部(34)の係止が解除されチップ(11)
は軸内に収納される。
またチップ(11)を軸先より突出したままポケット等に
クリップ(31)をさすとやはりクリップ玉部(32)が上
へ可動し係止は解除されチップ(11)は軸内に収納され
る。更に、チップ(11)を軸内に収納した状態でクリッ
プ(31)をポケット等にさした場合ノック棒(38)の後
端が押圧されても弾性片部(40)の前端上面部にある係
合部(41)の全面がポケット等の縁に当たって移動を阻
止するのでチップ(11)が軸先より突出して不用意に服
等をインクで汚すこともない。
クリップ(31)をさすとやはりクリップ玉部(32)が上
へ可動し係止は解除されチップ(11)は軸内に収納され
る。更に、チップ(11)を軸内に収納した状態でクリッ
プ(31)をポケット等にさした場合ノック棒(38)の後
端が押圧されても弾性片部(40)の前端上面部にある係
合部(41)の全面がポケット等の縁に当たって移動を阻
止するのでチップ(11)が軸先より突出して不用意に服
等をインクで汚すこともない。
(考案の効果) 本考案の構成及び作用は以上説明した通りであり、本考
案の水性ボールペン等筆記具にあっては、筆記寿命が長
く、しかもインクの吹き出し、あるいはチップが軸先よ
り突出したままポケット等に装着しても、インクで服を
汚すことがなく、更には簡便機構を採用することによ
り、ノック式筆記具のコストを低減することが出来ると
いう効果を奏するものである。
案の水性ボールペン等筆記具にあっては、筆記寿命が長
く、しかもインクの吹き出し、あるいはチップが軸先よ
り突出したままポケット等に装着しても、インクで服を
汚すことがなく、更には簡便機構を採用することによ
り、ノック式筆記具のコストを低減することが出来ると
いう効果を奏するものである。
第1図乃至第3図は本考案の実施例を示したもので、第
1図は水性ボールペンリフィールの縦断面図、第2図は
上記リフィールを搭載したノック式筆記具の要部透視縦
断面図を示している。第3図は第2図に示すノック式筆
記具の正面図であり、第4図は上面図を示している。 (1)リフィール、(2)金属チューブ、(3)口プ
ラ、(4)小径部、(5)通気溝、(6)芯保持部、
(7)案内筒部、(8)フランジ部、(9)嵌着部、
(10)ボール、(11)チップ、(12)後端小径部、(1
3)誘導芯、(14)インク吸蔵体、(15)尾栓、(16)
係止突起、(17)切欠溝、(18)横孔、(19)周溝A、
(20)縦溝A、(21)周溝B、(22)縦溝B、(23)空
気孔、(24)圧入径部、(25)内孔、(26)隔壁、(2
7)孔部、(28)ノック式筆記具、(29)軸、(30)軸
先端孔、(31)クリップ、(32)クリップ玉部、(33)
支持部、(34)係止部、(35)窓孔、(36)取付台、
(37)溝孔、(38)ノック棒、(39)切込み、(40)弾
性片部、(41)係合部、(42)弾性側面部、(43)スプ
リング
1図は水性ボールペンリフィールの縦断面図、第2図は
上記リフィールを搭載したノック式筆記具の要部透視縦
断面図を示している。第3図は第2図に示すノック式筆
記具の正面図であり、第4図は上面図を示している。 (1)リフィール、(2)金属チューブ、(3)口プ
ラ、(4)小径部、(5)通気溝、(6)芯保持部、
(7)案内筒部、(8)フランジ部、(9)嵌着部、
(10)ボール、(11)チップ、(12)後端小径部、(1
3)誘導芯、(14)インク吸蔵体、(15)尾栓、(16)
係止突起、(17)切欠溝、(18)横孔、(19)周溝A、
(20)縦溝A、(21)周溝B、(22)縦溝B、(23)空
気孔、(24)圧入径部、(25)内孔、(26)隔壁、(2
7)孔部、(28)ノック式筆記具、(29)軸、(30)軸
先端孔、(31)クリップ、(32)クリップ玉部、(33)
支持部、(34)係止部、(35)窓孔、(36)取付台、
(37)溝孔、(38)ノック棒、(39)切込み、(40)弾
性片部、(41)係合部、(42)弾性側面部、(43)スプ
リング
Claims (1)
- 【請求項1】軸後端にノック棒を有し、軸内に前後動可
能に嵌着されたリフィール(1)をノック棒に付勢する
如くなした水性ボールペン等のノック式筆記具におい
て、 軸後方外周に取付けたクリップ板の前端に支持部(33)
でてこの運動の如く回動可能に止着されたクリップ玉部
(32)と、前記クリップ玉部(32)に一体に設けられた
係止部(34)とを具備し、 前記リフィール(1)はその先端にはボールを保持した
チップ(11)と、前記チップ(11)の後端が前端部に挿
入される結合部材(3)と、前記結合部材(3)の後端
が前端部に挿入されると共にその内部にインク吸蔵体
(14)を収容した金属チューブ(2)と、前記金属チュ
ーブ(2)の後端部に嵌着した尾栓(15)とを含み、 前記尾栓(15)は前記インク吸蔵体(14)の後端に対し
て開口する内孔(25)と、前記尾栓(15)の外周面に形
成した周溝(19)、(21)と前記内孔(25)とを連通す
る横孔(18)と、前記周溝(19)、(21)とリフィール
(1)外部とを連通する空気孔(23)と、尾栓(15)の
外周面に一体に形成され前記クリップ玉部(32)に設け
られた係止部(34)に係合する係止突起(16)とを有
し、 前記ノック棒を押圧前進して前記係止突起(16)を上記
係止部(34)に係止することにより、筆記先端部を軸先
より突出状態とし、 前記クリップ玉部(32)を回動して、前記係止突起(1
6)を上記係止部(34)の係止から解除することによ
り、筆記先端部を軸内部に収納したことを特徴とする水
性ボールペン等のノック式筆記具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987133252U JPH0732134Y2 (ja) | 1987-09-02 | 1987-09-02 | 水性ボールペン等のノック式筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987133252U JPH0732134Y2 (ja) | 1987-09-02 | 1987-09-02 | 水性ボールペン等のノック式筆記具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6440586U JPS6440586U (ja) | 1989-03-10 |
| JPH0732134Y2 true JPH0732134Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31390941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987133252U Expired - Lifetime JPH0732134Y2 (ja) | 1987-09-02 | 1987-09-02 | 水性ボールペン等のノック式筆記具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732134Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3948000B2 (ja) | 2003-08-26 | 2007-07-25 | 松下電器産業株式会社 | 高熱伝導性部材及びその製造方法ならびにそれを用いた放熱システム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59153186U (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-13 | ぺんてる株式会社 | ノツク式筆記具 |
| JPS61143877U (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-05 | ||
| JPH0221270Y2 (ja) * | 1985-09-25 | 1990-06-08 |
-
1987
- 1987-09-02 JP JP1987133252U patent/JPH0732134Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6440586U (ja) | 1989-03-10 |
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