JPH0732136U - 把手への回動軸連結構造 - Google Patents

把手への回動軸連結構造

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JPH0732136U
JPH0732136U JP6322893U JP6322893U JPH0732136U JP H0732136 U JPH0732136 U JP H0732136U JP 6322893 U JP6322893 U JP 6322893U JP 6322893 U JP6322893 U JP 6322893U JP H0732136 U JPH0732136 U JP H0732136U
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JP
Japan
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rotating shaft
recess
engaging
locking
storage recess
Prior art date
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Pending
Application number
JP6322893U
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English (en)
Inventor
進 山内
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】回動軸と把手とをがたつくことなく連結する。 【構成】把手1の基部より突設された連結筒2内に連結
筒2の長手方向に沿って収納凹部3を形成する。収納凹
部3内に回動軸4の端部を収納配置する。回動軸4を一
対の回動軸半体4a,4bにて構成する。収納凹部3内
に相対向するように係止凹部5を凹設する。一方の係止
凹部5aに連通するように連結筒2に収納凹部3と直交
する貫通孔6を穿設する。貫通孔6に挿通された固定ね
じ7の先部を一方の回動軸半体4aに螺着する。一方の
回動軸半体4aより突出する固定ねじ7の先端を他方の
回動軸半体4bの外面に当接する。一方の回動軸半体4
aより突設された係止凸部8を貫通孔6に連続する一方
の係止凹部5aに係合する。他方の回動軸半体4bより
突設された係止凸部9を他方の係止凹部5bに係合す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、把手への回動軸連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、扉の表裏面にそれぞれ回動自在に取付けられる把手は、回動軸にて相互 に連結されており、把手の回動に連動して回動する連結軸にて扉の端面より突出 する突起体を操作し、扉を開閉操作できるようになっている。そして、把手1に 連結される回動軸4と把手1との連結は、図8に示されるように把手1の基部よ り突設された連結筒2内に収納凹部3が設けられており、収納凹部3内に収納配 置された回動軸4の端部を固定ねじ7によって収納凹部3内に連結固定するとい うものである。回動軸4は断面方形状に形成された一対の回動軸半体4a,4b にて形成されており、一方の回動軸半体4aにはねじ孔14が設けられており、 連結筒2に設けられた貫通孔6に挿通した固定ねじ7を一方の回転軸半体4aの ねじ孔14に螺合し、固定ねじ7を締め込むことで各回転軸半体4a,4bが離 間するように反対側に向けて移動し、図9に示されるように各回転軸半体4a, 4bが連結筒2の内面に圧接されることで把手1と回動軸4とが相互に連結され るようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、固定ねじ7を締め込んで各回動軸半体4a,4bをそれぞれ反対側 に移動させ、連結筒2の内面に設けられた係止凹部20に各回動軸半体4a,4 bを係合させるにあたって、係止凹部20の溝巾寸法と各回動軸半体4a,4b の巾寸法とが同一であるとわずかな位置ずれによって各回動軸半体4a,4bが 係止凹部20内に係合しなくなるために係止凹部20の溝巾は各回動軸半体4a ,4bの巾寸法よりも大きく形成されている。しかしながら、このように係止凹 部20の溝巾を各回動軸半体4a,4bの巾寸法よりも大きく形成してあると固 定ねじ7を締め込んで各回動軸半体4a,4bを係止凹部20内に係合するにあ たっての係合を確実なものにすることができるが、係止凹部20内に係合された 各回動軸半体4a,4bの外端部と係止凹部20の内端部との間に隙間aが発生 し、把手1を強く回動させると隙間a分だけ各回動軸半体4a,4bが係止凹部 20内で移動することとなり、これによってがたつきが発生するという問題があ った。
【0004】 本考案は上記問題点の解決を目的とするものであり、回動軸と把手とをがたつ きなく連結することができる把手への回動軸連結構造を提供しようとするもので ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案では、上記目的を達成するために、把手1の基部より突設された連結筒 2内に連結筒2の長手方向に沿って収納凹部3を形成し、収納凹部3内に回動軸 4の端部を収納配置し、回動軸4を一対の回動軸半体4a,4bにて構成し、収 納凹部3内に相対向するように係止凹部5を凹設し、一方の係止凹部5aに連通 するように連結筒2に収納凹部3と直交する貫通孔6を穿設し、貫通孔6に挿通 された固定ねじ7の先部を一方の回動軸半体4aに螺着し、一方の回動軸半体4 aより突出する固定ねじ7の先端を他方の回動軸半体4bの外面に当接し、一方 の回動軸半体4aより突設された係止凸部8を貫通孔6に連続する一方の係止凹 部5aに係合し、他方の回動軸半体4bより突設された係止凸部9を他方の係止 凹部5bに係合したものである。
【0006】 また、収納凹部3を断面方形状に形成し、回動軸半体4a,4bを断面三角形 に形成し、貫通孔6に連通する収納凹部3の角部及びこの角部と相対向して配置 される角部にて係止凹部5を形成し、回動軸半体4a,4bの頂部にて係止凸部 8,9を形成するようにしてもよいものである。 また、係止凸部8,9の先端面に当接面10を設け、係止凸部8,9と対向す る係止凹部5の端面に上記当接面10が当接される被当接面11を設けるように してもよいものである。
【0007】
【作用】
しかして、固定ねじ7の締め込みによって一方の回動軸半体4aに固定ねじ7 が螺着され、固定ねじ7の締め込みによって一方の回動軸半体4aより突出する 固定ねじ7の先端が他方の回動軸半体4bの外面に当接されて他方の回動軸半体 4bを外方に移動させるものであり、他方の回動軸半体4bは係止凸部9が他方 の係止凹部5bに係合され、一方の回動軸半体4aは係止凸部8が一方の係止凹 部5aに係合され、これによって各回動軸半体4a,4bが連結筒2の収納凹部 3内に連結されて回動軸4と把手1とが相互に連結される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を図示された実施例に基づいて詳述する。 扉12の表裏面には回動自在に把手1が設置されており、各把手1は回動軸4 によって相互に連結されている。 回動軸4は扉12の端部に収納配置された突起体13に連結されており、回動 軸4の回転によって扉12の端面より突出している突起体13を内方に収納させ ることができるようになっている。つまり、把手1を回動操作して回動軸4を回 動させると突起体13が内方に移動し、扉枠の開口部(図示せず)に係合されて いる突起体13が開口部より外れて扉12を開くことができるようになっている 。
【0009】 把手1は図4に示されるように把手本体1aの基部より連結筒2を突設して略 L字状に形成されており、連結筒2内には長手方向に沿って収納凹部3が凹設さ れている。この収納凹部3は図1、図2に示されるように断面方形状に形成され ており、1つの角部に連通するように連結筒2には貫通孔6が穿設されている。 扉12を挟んで対向するように配置された各把手1の連結筒2間には回動軸4 が配置されており、この回動軸4は断面三角形に形成された一対の回動軸半体4 a,4bにて形成されている。各回動軸半体4a,4bは断面方形状に形成され た収納凹部3の角部に合致する形状となっており、頂部が収納凹部3の角部に合 致するようになっている。つまり、一方の回動軸半体4aの頂部によって一方の 係止凹部5aに係合される係止凸部8が形成され、他方の回動軸半体4bの頂部 によって他方の係止凹部5bに係合される係止凸部9が形成されている。
【0010】 貫通孔6には固定ねじ7が挿通されており、この固定ねじ7は一方の回動軸半 体4aに設けられたねじ孔14に螺着されている。一方の回動軸半体4aのねじ 孔14より突出する固定ねじ7の先端は他方の回動軸半体4bの外面に当接され ており、図1に示されるように固定ねじ7によって他方の回動軸半体4bは頂部 の係止凸部9を収納凹部3の他方の係止凹部5bに合致させるようにして収納凹 部3内に固定されている。また、一方の回動軸半体4aは頂部の係止凸部8を収 納凹部3の一方の係止凹部5aに合致させるようにして収納凹部3内に固定され ている。
【0011】 しかして、回動軸4と把手1とを相互に連結するにあたっては、各回動軸半体 4a,4bの端部を連結筒2に設けられた収納凹部3内に収納配置し、貫通孔6 に挿通された固定ねじ7を一方の回動軸半体4aのねじ孔14に螺合し、この状 態で固定ねじ7を締め込むことで固定ねじ7の先端が他方の回動軸半体4bの外 面に当接され、他方の回動軸半体4bの係止凸部9が収納凹部3の他方の係止凹 部5bに合致した状態で係合し、さらに固定ねじ7を締め込むことで一方の回動 軸半体4aが外側に移動して係止凸部8が一方の係止凹部5aに合致した状態で 係合することとなり、各回動軸半体4a,4bの係止凸部8,9が各係止凹部5 a,5bに合致した状態で係合することで回動軸4と連結筒2とが相互に連結さ れるものであり、回動軸4と連結筒2とは各係止凸部8,9が合致した状態で各 係止凹部5a,5bに係合されることでがたつくことなく隙間なく連結されるも のである。
【0012】 図5乃至図7は他の実施例を示しており、図5に示されるものにあっては、収 納凹部3を断面六角形に形成するようにし、各回動軸半体4a,4bを断面ホー ムベース形状に形成するようになっている。このものにあっても、各回動軸半体 4a,4bの頂部に収納凹部3に設けられた係止凹部5の形状に合致する係止凸 部8,9が形成されており、固定ねじ7の締め込みによって隙間なく各回動軸半 体4a,4bが収納凹部3内に連結固定されるようになっている。
【0013】 図6に示されるものにあっては、各回動軸半体4a,4bより外面が弧状とな った突起15が突設されており、この突起15にて係止凸部8,9が形成されて いる。この実施例にあっては、収納凹部3に形成される係止凹部5a,5bは係 止凸部8,9の形状に合致するように内面が弧状となった凹所16によって形成 されている。
【0014】 図7に示されるものにあっては、各回動軸半体4a,4bより突設された係止 凸部8,9の端面に当接面10が設けられており、係止凹部5a,5bの内端面 には当接面10が当接される被当接面11が設けられている。そして、連結時に は当接面10が被当接面11に当接した状態で各係止凸部8,9が各係止凹部5 a,5bに係合されることで接触面積を多くして接続強度が高められるようにな っている。
【0015】
【考案の効果】
本考案は上述のように、把手の基部より突設された連結筒内に連結筒の長手方 向に沿って収納凹部を形成し、収納凹部内に回動軸の端部を収納配置し、回動軸 を一対の回動軸半体にて構成し、収納凹部内に相対向するように係止凹部を凹設 し、一方の係止凹部に連通するように連結筒に収納凹部と直交する貫通孔を穿設 し、貫通孔に挿通された固定ねじの先部を一方の回動軸半体に螺着し、一方の回 動軸半体より突出する固定ねじの先端を他方の回動軸半体の外面に当接し、一方 の回動軸半体より突設された係止凸部を貫通孔に連続する一方の係止凹部に係合 し、他方の回動軸半体より突設された係止凸部を他方の係止凹部に係合してある ので、固定ねじの締め込みによって各回動軸半体より突設された係止凸部が収納 凹部内に設けられた係止凹部に係合されることで各回動軸半体が位置決めされた 状態で収納凹部内に連結固定されるものであり、連結後に位置ずれを起こしたり するようなことなく各回動軸半体を収納凹部内に連結して把手と回動軸とを相互 に連結固定することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すものであり、図3にお
けるA−A線断面図である。
【図2】同上の連結前の状態を示す部分断面図である。
【図3】把手の配置状態を示す一部破断した平面図であ
る。
【図4】把手と回動軸の斜視図である。
【図5】他の実施例を示す部分断面図である。
【図6】さらに他の実施例を示す部分断面図である。
【図7】さらに他の実施例を示す部分断面図である。
【図8】従来例を示す部分断面図である。
【図9】同上の連結状態を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 把手 2 連結筒 3 収納凹部 4 回動軸 4a 一方の回動軸半体 4b 他方の回動軸半体 5 係止凹部 5a 一方の係止凹部 5b 他方の係止凹部 6 貫通孔 7 固定ねじ 8 係止凸部 9 係止凸部 10 当接面 11 被当接面

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 把手の基部より突設された連結筒内に連
    結筒の長手方向に沿って収納凹部を形成し、収納凹部内
    に回動軸の端部を収納配置し、回動軸を一対の回動軸半
    体にて構成し、収納凹部内に相対向するように係止凹部
    を凹設し、一方の係止凹部に連通するように連結筒に収
    納凹部と直交する貫通孔を穿設し、貫通孔に挿通された
    固定ねじの先部を一方の回動軸半体に螺着し、一方の回
    動軸半体より突出する固定ねじの先端を他方の回動軸半
    体の外面に当接し、一方の回動軸半体より突設された係
    止凸部を貫通孔に連続する一方の係止凹部に係合し、他
    方の回動軸半体より突設された係止凸部を他方の係止凹
    部に係合して成る把手への回動軸連結構造。
  2. 【請求項2】 収納凹部を断面方形状に形成し、回動軸
    半体を断面三角形に形成し、貫通孔に連通する収納凹部
    の角部及びこの角部と相対向して配置される角部にて係
    止凹部を形成し、回動軸半体の頂部にて係止凸部を形成
    して成る請求項1記載の把手への回動軸連結構造。
  3. 【請求項3】 係止凸部の先端面に当接面を設け、係止
    凸部と対向する係止凹部の端面に上記当接面が当接され
    る被当接面を設けて成る請求項1記載の把手への回動軸
    連結構造。
JP6322893U 1993-11-25 1993-11-25 把手への回動軸連結構造 Pending JPH0732136U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019112854A (ja) * 2017-12-25 2019-07-11 株式会社 ユーシン・ショウワ ラッチ装置及びその把持部

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5811058B2 (ja) * 1975-01-20 1983-03-01 日新電機株式会社 ガスシヤダンキ

Patent Citations (1)

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Legal Events

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Effective date: 19980407