JPH07321835A - 非同期式通信ノード - Google Patents
非同期式通信ノードInfo
- Publication number
- JPH07321835A JPH07321835A JP6129516A JP12951694A JPH07321835A JP H07321835 A JPH07321835 A JP H07321835A JP 6129516 A JP6129516 A JP 6129516A JP 12951694 A JP12951694 A JP 12951694A JP H07321835 A JPH07321835 A JP H07321835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- data
- node
- transmission
- communication node
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 81
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 すべての通信ノードが他のいずれの通信ノー
ドに対しても直接、送信できるとともに、特別の場合を
除いては必要な時にいつでもすぐに送信でき、しかも送
信の衝突を最大限に回避できるようにする。 【構成】 すべての通信ノードには、ネットワーク上の
ビジー信号線に接続されるビジー信号入出力ラインおよ
び通信線に接続されるデータ送受信ラインを設ける。そ
れぞれの通信ノードは、ステップ101でビジー信号線
上のビジー信号がビジーでないと判断したときに、ステ
ップ102でビジー信号をビジーとし、ステップ103
で1バイトのデータを送信し、ステップ104で1バイ
トのデータを受信し、ステップ105で受信データが送
信データと一致するか否かを判断する。受信データが送
信データと一致しないと判断したときには、ステップ1
08〜111で受信データがなくなるのを待った上でス
テップ112でビジー信号を解除し、ステップ113で
ノード番号で決まる時間だけ待つ。
ドに対しても直接、送信できるとともに、特別の場合を
除いては必要な時にいつでもすぐに送信でき、しかも送
信の衝突を最大限に回避できるようにする。 【構成】 すべての通信ノードには、ネットワーク上の
ビジー信号線に接続されるビジー信号入出力ラインおよ
び通信線に接続されるデータ送受信ラインを設ける。そ
れぞれの通信ノードは、ステップ101でビジー信号線
上のビジー信号がビジーでないと判断したときに、ステ
ップ102でビジー信号をビジーとし、ステップ103
で1バイトのデータを送信し、ステップ104で1バイ
トのデータを受信し、ステップ105で受信データが送
信データと一致するか否かを判断する。受信データが送
信データと一致しないと判断したときには、ステップ1
08〜111で受信データがなくなるのを待った上でス
テップ112でビジー信号を解除し、ステップ113で
ノード番号で決まる時間だけ待つ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の通信ノード間
で非同期式ネットワーク伝送を行う通信システムに用い
る非同期式通信ノードに関する。
で非同期式ネットワーク伝送を行う通信システムに用い
る非同期式通信ノードに関する。
【0002】
【従来の技術】複数の通信ノード間で非同期式ネットワ
ーク伝送を行う通信システムにおいては、ネットワーク
上の各通信ノードが自由に送信を開始できるようにする
と、複数の通信ノードが同時に送信を開始する、いわゆ
る送信の衝突を生じて、通信効率が低下したり、正しい
通信が行われなくなったりする。そこで、各通信ノード
の通信タイミングを制御することによって送信の衝突を
避ける方法が考えられており、その代表的なものとして
ポーリング方式が用いられている。
ーク伝送を行う通信システムにおいては、ネットワーク
上の各通信ノードが自由に送信を開始できるようにする
と、複数の通信ノードが同時に送信を開始する、いわゆ
る送信の衝突を生じて、通信効率が低下したり、正しい
通信が行われなくなったりする。そこで、各通信ノード
の通信タイミングを制御することによって送信の衝突を
避ける方法が考えられており、その代表的なものとして
ポーリング方式が用いられている。
【0003】ポーリング方式の非同期式ネットワーク通
信システムにおいては、図6に示すように複数の通信ノ
ードが1つのマスターノードMと複数のスレーブノード
S1,S2……Snに分けられて、スレーブノードS
1,S2……Snごとに変えられる一定間隔で、マスタ
ーノードMからスレーブノードS1,S2……Snに対
して通信データが送信され、スレーブノードS1,S2
……Snの送信が許可されるとともに、その送信許可を
受けてスレーブノードS1,S2……Snからマスター
ノードMに通信データが送信される。
信システムにおいては、図6に示すように複数の通信ノ
ードが1つのマスターノードMと複数のスレーブノード
S1,S2……Snに分けられて、スレーブノードS
1,S2……Snごとに変えられる一定間隔で、マスタ
ーノードMからスレーブノードS1,S2……Snに対
して通信データが送信され、スレーブノードS1,S2
……Snの送信が許可されるとともに、その送信許可を
受けてスレーブノードS1,S2……Snからマスター
ノードMに通信データが送信される。
【0004】図7を用いて具体的に示すと、スレーブノ
ードS1の送信禁止期間I1a内の時点T1においてマ
スターノードMからスレーブノードS1にデータが送信
され、これによりスレーブノードS1は送信許可期間P
1aに移行してマスターノードMにデータを送信し、送
信が終了したら送信禁止期間I1bに移行する。次い
で、スレーブノードS2の送信禁止期間I2a内のスレ
ーブノードS1の送信許可期間P1aより後の期間内の
時点T2においてマスターノードMからスレーブノード
S2にデータが送信され、これによりスレーブノードS
2は送信許可期間P2aに移行してマスターノードMに
データを送信し、送信が終了したら送信禁止期間I2b
に移行する。以下、同様である。
ードS1の送信禁止期間I1a内の時点T1においてマ
スターノードMからスレーブノードS1にデータが送信
され、これによりスレーブノードS1は送信許可期間P
1aに移行してマスターノードMにデータを送信し、送
信が終了したら送信禁止期間I1bに移行する。次い
で、スレーブノードS2の送信禁止期間I2a内のスレ
ーブノードS1の送信許可期間P1aより後の期間内の
時点T2においてマスターノードMからスレーブノード
S2にデータが送信され、これによりスレーブノードS
2は送信許可期間P2aに移行してマスターノードMに
データを送信し、送信が終了したら送信禁止期間I2b
に移行する。以下、同様である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たポーリング方式の非同期式ネットワーク通信システム
は、第一に、マスターノードからスレーブノードへの送
信およびスレーブノードからマスターノードへの送信の
いずれにおいても送信タイミングが制約され、その送信
タイミングを待って送信しなければならないので、通信
の高速応答性が得られない欠点がある。
たポーリング方式の非同期式ネットワーク通信システム
は、第一に、マスターノードからスレーブノードへの送
信およびスレーブノードからマスターノードへの送信の
いずれにおいても送信タイミングが制約され、その送信
タイミングを待って送信しなければならないので、通信
の高速応答性が得られない欠点がある。
【0006】第二に、マスターノードからスレーブノー
ドに送信許可を与える間隔はマスターノードとスレーブ
ノードとの間の通信データ量を見越して長めに設定しな
ければならないので、上記のように送信タイミングが制
約されることと相まって、通信の高速応答性がはかれな
い不都合がある。
ドに送信許可を与える間隔はマスターノードとスレーブ
ノードとの間の通信データ量を見越して長めに設定しな
ければならないので、上記のように送信タイミングが制
約されることと相まって、通信の高速応答性がはかれな
い不都合がある。
【0007】第三に、通信はマスターノードからスレー
ブノードへの送信およびスレーブノードからマスターノ
ードへの送信に限られ、あるスレーブノードから他のス
レーブノードに送信しようとするときにはマスターノー
ドを介さなければならないので、上記のように送信タイ
ミングが制約され、かつマスターノードとスレーブノー
ドとの間の通信の間隔が長めに設定されることと相まっ
て、通信の高速応答性が得られない欠点がある。
ブノードへの送信およびスレーブノードからマスターノ
ードへの送信に限られ、あるスレーブノードから他のス
レーブノードに送信しようとするときにはマスターノー
ドを介さなければならないので、上記のように送信タイ
ミングが制約され、かつマスターノードとスレーブノー
ドとの間の通信の間隔が長めに設定されることと相まっ
て、通信の高速応答性が得られない欠点がある。
【0008】第四に、上記のように通信がマスターノー
ドからスレーブノードへの送信およびスレーブノードか
らマスターノードへの送信に限られ、あるスレーブノー
ドから他のスレーブノードに送信しようとするときには
マスターノードを介さなければならないので、マスター
ノードの処理が多くなり、負荷が大きくなる不都合があ
る。
ドからスレーブノードへの送信およびスレーブノードか
らマスターノードへの送信に限られ、あるスレーブノー
ドから他のスレーブノードに送信しようとするときには
マスターノードを介さなければならないので、マスター
ノードの処理が多くなり、負荷が大きくなる不都合があ
る。
【0009】そこで、この発明は、複数の通信ノード間
で非同期式ネットワーク伝送を行う通信システムに用い
る非同期式通信ノードにおいて、複数の通信ノードによ
ってネットワークを構成したとき、それぞれの通信ノー
ドの間で主従の区別がなく、すべての通信ノードが他の
いずれの通信ノードに対しても直接、送信することがで
きるとともに、特別の場合を除いては送信タイミングが
制約されることがなく、必要な時にいつでもすぐに送信
することができ、しかも送信の衝突を最大限に回避する
ことができるようにしたものである。
で非同期式ネットワーク伝送を行う通信システムに用い
る非同期式通信ノードにおいて、複数の通信ノードによ
ってネットワークを構成したとき、それぞれの通信ノー
ドの間で主従の区別がなく、すべての通信ノードが他の
いずれの通信ノードに対しても直接、送信することがで
きるとともに、特別の場合を除いては送信タイミングが
制約されることがなく、必要な時にいつでもすぐに送信
することができ、しかも送信の衝突を最大限に回避する
ことができるようにしたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明では、複数の通
信ノード間で非同期式ネットワーク伝送を行う通信シス
テムに用いる非同期式通信ノードとして、後述の実施例
の参照符号を対応させると、ネットワーク上の他の通信
ノードが通信状態にあるか否かを判断する通信状態判定
手段11と、この通信状態判定手段11によって他の通
信ノードが通信状態にないと判断したときに、自己が送
信を開始することを他の通信ノードに知らせる送信開始
通知手段11,14B,14Dと、この送信開始通知手
段11,14B,14Dによって自己の送信開始を他の
通信ノードに知らせた後、ネットワーク上にデータを単
位量ずつ送信するデータ送信手段11,16B,16D
と、このデータ送信手段11,16B,16Dによって
自己が送信したデータを含むネットワーク上のデータを
単位量ずつ受信するデータ受信手段17R,17B,1
1と、このデータ受信手段17R,17B,11によっ
て受信した単位量のデータを自己が送信した単位量のデ
ータと比較して両者が一致するか否かを判断するデータ
比較手段11と、このデータ比較手段11によって単位
量の受信データが単位量の送信データと一致しないと判
断したときに、ネットワーク上からデータが存在しなく
なったことを確認した上で、当該通信ノードに固有の時
間、データを再度送信するために待機する再送待機手段
11と、を設ける。
信ノード間で非同期式ネットワーク伝送を行う通信シス
テムに用いる非同期式通信ノードとして、後述の実施例
の参照符号を対応させると、ネットワーク上の他の通信
ノードが通信状態にあるか否かを判断する通信状態判定
手段11と、この通信状態判定手段11によって他の通
信ノードが通信状態にないと判断したときに、自己が送
信を開始することを他の通信ノードに知らせる送信開始
通知手段11,14B,14Dと、この送信開始通知手
段11,14B,14Dによって自己の送信開始を他の
通信ノードに知らせた後、ネットワーク上にデータを単
位量ずつ送信するデータ送信手段11,16B,16D
と、このデータ送信手段11,16B,16Dによって
自己が送信したデータを含むネットワーク上のデータを
単位量ずつ受信するデータ受信手段17R,17B,1
1と、このデータ受信手段17R,17B,11によっ
て受信した単位量のデータを自己が送信した単位量のデ
ータと比較して両者が一致するか否かを判断するデータ
比較手段11と、このデータ比較手段11によって単位
量の受信データが単位量の送信データと一致しないと判
断したときに、ネットワーク上からデータが存在しなく
なったことを確認した上で、当該通信ノードに固有の時
間、データを再度送信するために待機する再送待機手段
11と、を設ける。
【0011】
【作用】上記のように構成した、この発明の非同期式通
信ノードによれば、複数の通信ノードによってネットワ
ークを構成したとき、それぞれの通信ノードの間で主従
の区別がなく、すべての通信ノードが他のいずれの通信
ノードに対しても直接、送信することができるととも
に、他の通信ノードが通信状態にある場合、および当該
通信ノードが他の通信ノードは通信状態にないと判断し
てから自己が送信を開始することを他の通信ノードに知
らせるまでの、ごくわずかな時間内に他の通信ノードの
いずれかが他の通信ノードは通信状態にないと判断して
しまう場合を除いては、送信タイミングが制約されるこ
とがなく、必要な時にいつでもすぐに送信することがで
きる。
信ノードによれば、複数の通信ノードによってネットワ
ークを構成したとき、それぞれの通信ノードの間で主従
の区別がなく、すべての通信ノードが他のいずれの通信
ノードに対しても直接、送信することができるととも
に、他の通信ノードが通信状態にある場合、および当該
通信ノードが他の通信ノードは通信状態にないと判断し
てから自己が送信を開始することを他の通信ノードに知
らせるまでの、ごくわずかな時間内に他の通信ノードの
いずれかが他の通信ノードは通信状態にないと判断して
しまう場合を除いては、送信タイミングが制約されるこ
とがなく、必要な時にいつでもすぐに送信することがで
きる。
【0012】しかも、他の通信ノードが通信状態にある
場合には、通信状態にないと判断できるまで待機すると
ともに、上記のようにたまたま複数の通信ノードが他の
通信ノードは通信状態にないと判断して送信を開始した
場合には、データを再度送信する機会を待たなければな
らず、しかもその待機時間はそれぞれの通信ノードによ
って異なり、その時間が最も短い通信ノードから順にデ
ータ再送の機会が与えられるので、送信の衝突が最大限
に回避される。
場合には、通信状態にないと判断できるまで待機すると
ともに、上記のようにたまたま複数の通信ノードが他の
通信ノードは通信状態にないと判断して送信を開始した
場合には、データを再度送信する機会を待たなければな
らず、しかもその待機時間はそれぞれの通信ノードによ
って異なり、その時間が最も短い通信ノードから順にデ
ータ再送の機会が与えられるので、送信の衝突が最大限
に回避される。
【0013】また、すべての通信ノードが他のいずれの
通信ノードに対しても直接、送信することができるの
で、それぞれの通信ノードの負荷はその通信量に比例し
たものとなり、特定の通信ノードに負荷が集中すること
がない。
通信ノードに対しても直接、送信することができるの
で、それぞれの通信ノードの負荷はその通信量に比例し
たものとなり、特定の通信ノードに負荷が集中すること
がない。
【0014】
【実施例】図1は、この発明の非同期式通信ノードの一
例を示し、この例の通信ノード10は、CPU11、C
PU11が実行すべき制御プログラムなどが書き込まれ
たROM12、CPU11のワークエリアとして用いら
れるRAM13、ビジー信号送信用のバッファ14B、
ビジー信号を送信するドライバ14D、ビジー信号を受
信するレシーバ15R、ビジー信号受信用のバッファ1
5B、通信データ送信用のバッファ16B、通信データ
を送信するドライバ16D、通信データを受信するレシ
ーバ17Rおよび通信データ受信用のバッファ17Bを
有し、ドライバ14Dの出力側とレシーバ15Rの入力
側が共通接続され、ドライバ16Dの出力側とレシーバ
17Rの入力側が共通接続される。
例を示し、この例の通信ノード10は、CPU11、C
PU11が実行すべき制御プログラムなどが書き込まれ
たROM12、CPU11のワークエリアとして用いら
れるRAM13、ビジー信号送信用のバッファ14B、
ビジー信号を送信するドライバ14D、ビジー信号を受
信するレシーバ15R、ビジー信号受信用のバッファ1
5B、通信データ送信用のバッファ16B、通信データ
を送信するドライバ16D、通信データを受信するレシ
ーバ17Rおよび通信データ受信用のバッファ17Bを
有し、ドライバ14Dの出力側とレシーバ15Rの入力
側が共通接続され、ドライバ16Dの出力側とレシーバ
17Rの入力側が共通接続される。
【0015】このような通信ノード10は、たとえば図
2に通信ノード10a,10b,10c,10d,10
e,10fとして示すように複数、設けられ、それぞれ
のドライバ14Dの出力側およびレシーバ15Rの入力
側がビジー信号線1に接続され、それぞれのドライバ1
6Dの出力側およびレシーバ17Rの入力側が通信線2
に接続されて、LAN(ローカルエリアネットワーク)
のようなネットワークが構成される。
2に通信ノード10a,10b,10c,10d,10
e,10fとして示すように複数、設けられ、それぞれ
のドライバ14Dの出力側およびレシーバ15Rの入力
側がビジー信号線1に接続され、それぞれのドライバ1
6Dの出力側およびレシーバ17Rの入力側が通信線2
に接続されて、LAN(ローカルエリアネットワーク)
のようなネットワークが構成される。
【0016】そして、それぞれの通信ノード10a〜1
0fが他の通信ノードに送信しようとするときには、そ
れぞれの通信ノード10a〜10fは、それぞれのRO
M12に書き込まれた制御プログラムに従って、以下の
ように通信データを送信し、またはデータ送信を待機す
る。
0fが他の通信ノードに送信しようとするときには、そ
れぞれの通信ノード10a〜10fは、それぞれのRO
M12に書き込まれた制御プログラムに従って、以下の
ように通信データを送信し、またはデータ送信を待機す
る。
【0017】すなわち、図3は、それぞれの通信ノード
10a〜10fが他の通信ノードに送信しようとすると
きに、それぞれの通信ノード10a〜10fのCPU1
1が実行する制御プログラムの一例を示し、ある通信ノ
ード10aが他の通信ノード10b〜10fに送信しよ
うとするときには、通信ノード10aのCPU11は、
まずステップ101において、ビジー信号線1からレシ
ーバ15Rおよびバッファ15Bを通じてビジー信号を
取り込んで、それがビジーであるか否かを判断する。
10a〜10fが他の通信ノードに送信しようとすると
きに、それぞれの通信ノード10a〜10fのCPU1
1が実行する制御プログラムの一例を示し、ある通信ノ
ード10aが他の通信ノード10b〜10fに送信しよ
うとするときには、通信ノード10aのCPU11は、
まずステップ101において、ビジー信号線1からレシ
ーバ15Rおよびバッファ15Bを通じてビジー信号を
取り込んで、それがビジーであるか否かを判断する。
【0018】次に述べるように、いずれかの通信ノード
が通信状態にあるときにはビジー信号線1上のビジー信
号がビジーとされるので、ステップ101においては他
の通信ノード10b〜10fのいずれかが通信状態にあ
るか否かが判断されることになる。
が通信状態にあるときにはビジー信号線1上のビジー信
号がビジーとされるので、ステップ101においては他
の通信ノード10b〜10fのいずれかが通信状態にあ
るか否かが判断されることになる。
【0019】ステップ101において通信ノード10a
のCPU11がビジー信号線1上のビジー信号はビジー
でないと判断したときには、すなわち他の通信ノード1
0b〜10fのいずれも通信状態にないと判断したとき
には、通信ノード10aのCPU11は、次にステップ
102に進んでバッファ14Bおよびドライバ14Dを
通じてビジー信号線1上のビジー信号をビジーとして、
自己が送信を開始することを他の通信ノード10b〜1
0fに知らせ、さらにステップ103に進んでバッファ
16Bおよびドライバ16Dを通じて通信線2上に最初
の1バイトのデータを送信する。
のCPU11がビジー信号線1上のビジー信号はビジー
でないと判断したときには、すなわち他の通信ノード1
0b〜10fのいずれも通信状態にないと判断したとき
には、通信ノード10aのCPU11は、次にステップ
102に進んでバッファ14Bおよびドライバ14Dを
通じてビジー信号線1上のビジー信号をビジーとして、
自己が送信を開始することを他の通信ノード10b〜1
0fに知らせ、さらにステップ103に進んでバッファ
16Bおよびドライバ16Dを通じて通信線2上に最初
の1バイトのデータを送信する。
【0020】この通信ノード10aから通信線2上に送
信された1バイトのデータは、他の通信ノード10b〜
10fによって受信されるだけでなく、ステップ104
において通信ノード10aのレシーバ17Rおよびバッ
ファ17Bを通じてCPU11に取り込まれて通信ノー
ド10a自身によっても受信される。
信された1バイトのデータは、他の通信ノード10b〜
10fによって受信されるだけでなく、ステップ104
において通信ノード10aのレシーバ17Rおよびバッ
ファ17Bを通じてCPU11に取り込まれて通信ノー
ド10a自身によっても受信される。
【0021】ただし、通信ノード10aのCPU11が
ステップ101においてビジー信号線1上のビジー信号
はビジーでないと判断してからステップ102において
ビジー信号線1上のビジー信号をビジーとするまでの、
ごくわずかな時間内に他の通信ノード10b〜10fの
いずれかが送信を開始しようとしてビジー信号線1上の
ビジー信号はビジーでないと判断すると、その後、その
通信ノードからも同様に通信線2上に1バイトのデータ
が送信され、この他の通信ノード10b〜10fのいず
れかから送信された1バイトのデータも、ステップ10
4において同様に通信ノード10aのレシーバ17Rお
よびバッファ17Bを通じてCPU11に取り込まれて
通信ノード10aによって受信される。
ステップ101においてビジー信号線1上のビジー信号
はビジーでないと判断してからステップ102において
ビジー信号線1上のビジー信号をビジーとするまでの、
ごくわずかな時間内に他の通信ノード10b〜10fの
いずれかが送信を開始しようとしてビジー信号線1上の
ビジー信号はビジーでないと判断すると、その後、その
通信ノードからも同様に通信線2上に1バイトのデータ
が送信され、この他の通信ノード10b〜10fのいず
れかから送信された1バイトのデータも、ステップ10
4において同様に通信ノード10aのレシーバ17Rお
よびバッファ17Bを通じてCPU11に取り込まれて
通信ノード10aによって受信される。
【0022】そして、通信ノード10aのCPU11が
ステップ101においてビジー信号線1上のビジー信号
はビジーでないと判断してからステップ102において
ビジー信号線1上のビジー信号をビジーとするまでの間
に他の通信ノード10b〜10fのいずれもが送信を開
始しようとしなければ、通信ノード10aのCPU11
がステップ104において受信した1バイトのデータは
ステップ103において送信した1バイトのデータと一
致し、通信ノード10aのCPU11がステップ101
においてビジー信号線1上のビジー信号はビジーでない
と判断してからステップ102においてビジー信号線1
上のビジー信号をビジーとするまでの間に上記のように
他の通信ノード10b〜10fのいずれかがビジー信号
線1上のビジー信号はビジーでないと判断して、その後
に通信線2上に1バイトのデータを送信すると、通信ノ
ード10aのCPU11がステップ104において受信
した1バイトのデータはステップ103において送信し
た1バイトのデータと一致しなくなる。
ステップ101においてビジー信号線1上のビジー信号
はビジーでないと判断してからステップ102において
ビジー信号線1上のビジー信号をビジーとするまでの間
に他の通信ノード10b〜10fのいずれもが送信を開
始しようとしなければ、通信ノード10aのCPU11
がステップ104において受信した1バイトのデータは
ステップ103において送信した1バイトのデータと一
致し、通信ノード10aのCPU11がステップ101
においてビジー信号線1上のビジー信号はビジーでない
と判断してからステップ102においてビジー信号線1
上のビジー信号をビジーとするまでの間に上記のように
他の通信ノード10b〜10fのいずれかがビジー信号
線1上のビジー信号はビジーでないと判断して、その後
に通信線2上に1バイトのデータを送信すると、通信ノ
ード10aのCPU11がステップ104において受信
した1バイトのデータはステップ103において送信し
た1バイトのデータと一致しなくなる。
【0023】そこで、通信ノード10aのCPU11
は、次にステップ105において、ステップ104にお
いて受信した1バイトのデータをステップ103におい
て自己が送信した1バイトのデータと比較して、両者が
一致するか否かを判断する。
は、次にステップ105において、ステップ104にお
いて受信した1バイトのデータをステップ103におい
て自己が送信した1バイトのデータと比較して、両者が
一致するか否かを判断する。
【0024】このようにステップ105においてはステ
ップ104において受信した1バイトのデータがステッ
プ103において自己が送信した1バイトのデータと一
致するか否かによって、他の通信ノード10b〜10f
のいずれも送信を開始していないか、他の通信ノード1
0b〜10fのいずれかが送信を開始しているかを、す
なわち送信の衝突を生じていないか否かを判断するが、
送信データのパケット構成によっては、送信の衝突を生
じていても、それが検出されないことがありうる。
ップ104において受信した1バイトのデータがステッ
プ103において自己が送信した1バイトのデータと一
致するか否かによって、他の通信ノード10b〜10f
のいずれも送信を開始していないか、他の通信ノード1
0b〜10fのいずれかが送信を開始しているかを、す
なわち送信の衝突を生じていないか否かを判断するが、
送信データのパケット構成によっては、送信の衝突を生
じていても、それが検出されないことがありうる。
【0025】たとえば、送信データのパケット構成が先
頭パケットの1バイトのデータを送信先ノード番号とす
るものであるとすると、たまたま通信ノード10aと通
信ノード10bがまったく同一のタイミングで通信ノー
ド10cに対して送信を開始したような場合には、通信
ノード10aのCPU11がステップ104において受
信する1バイトのデータはステップ103において自己
が送信した1バイトのデータと一致し、送信の衝突が検
出されなくなる。
頭パケットの1バイトのデータを送信先ノード番号とす
るものであるとすると、たまたま通信ノード10aと通
信ノード10bがまったく同一のタイミングで通信ノー
ド10cに対して送信を開始したような場合には、通信
ノード10aのCPU11がステップ104において受
信する1バイトのデータはステップ103において自己
が送信した1バイトのデータと一致し、送信の衝突が検
出されなくなる。
【0026】そこで、送信データのパケット構成は、た
とえば、図4Aに示すように、先頭パケットの1バイト
のデータを送信元ノード番号、次のパケットの1バイト
のデータを送信先ノード番号とするものとされる。
とえば、図4Aに示すように、先頭パケットの1バイト
のデータを送信元ノード番号、次のパケットの1バイト
のデータを送信先ノード番号とするものとされる。
【0027】このように先頭パケットの1バイトのデー
タが少なくとも送信元ノード番号を含むものであれば、
上述したような送信の衝突を生じた場合には、通信ノー
ド10aのCPU11がステップ104において受信す
る1バイトのデータはステップ103において自己が送
信した1バイトのデータと一致しなくなり、ステップ1
05において送信の衝突が確実に検出される。
タが少なくとも送信元ノード番号を含むものであれば、
上述したような送信の衝突を生じた場合には、通信ノー
ド10aのCPU11がステップ104において受信す
る1バイトのデータはステップ103において自己が送
信した1バイトのデータと一致しなくなり、ステップ1
05において送信の衝突が確実に検出される。
【0028】なお、図4Aは1回の送信で送信できるデ
ータ量が64バイトに制限され、64バイトを超えるデ
ータを送信するときには2回以上に分けて、それぞれの
回ごとに図のようなパケット構成にして送信する場合
で、図中のパケット番号は、その送信回数を示し、1回
ごとに番号が減じられる。
ータ量が64バイトに制限され、64バイトを超えるデ
ータを送信するときには2回以上に分けて、それぞれの
回ごとに図のようなパケット構成にして送信する場合
で、図中のパケット番号は、その送信回数を示し、1回
ごとに番号が減じられる。
【0029】ステップ105において通信ノード10a
のCPU11が、受信した1バイトのデータは自己が送
信した1バイトのデータと一致すると判断したときに
は、すなわち他の通信ノード10b〜10fのいずれも
送信を開始していないと判断したときには、通信ノード
10aのCPU11は、次にステップ106に進んで自
己が送信すべきデータをすべて送信したか否かを判断
し、すべて送信していないと判断したときには、ステッ
プ103に戻って次に送信すべき1バイトのデータを送
信し、さらにステップ104,105および106にお
いて上述したようなデータの受信、比較および送信終了
の判断を行う。
のCPU11が、受信した1バイトのデータは自己が送
信した1バイトのデータと一致すると判断したときに
は、すなわち他の通信ノード10b〜10fのいずれも
送信を開始していないと判断したときには、通信ノード
10aのCPU11は、次にステップ106に進んで自
己が送信すべきデータをすべて送信したか否かを判断
し、すべて送信していないと判断したときには、ステッ
プ103に戻って次に送信すべき1バイトのデータを送
信し、さらにステップ104,105および106にお
いて上述したようなデータの受信、比較および送信終了
の判断を行う。
【0030】ステップ106において通信ノード10a
のCPU11が、自己が送信すべきデータをすべて送信
したと判断したときには、通信ノード10aのCPU1
1は、次にステップ107に進んでビジー信号線1上の
ビジー信号を解除して、自己の送信が終了したことを他
の通信ノード10b〜10fに知らせる。
のCPU11が、自己が送信すべきデータをすべて送信
したと判断したときには、通信ノード10aのCPU1
1は、次にステップ107に進んでビジー信号線1上の
ビジー信号を解除して、自己の送信が終了したことを他
の通信ノード10b〜10fに知らせる。
【0031】ステップ105において通信ノード10a
のCPU11が、受信した1バイトのデータは自己が送
信した1バイトのデータと一致しないと判断したときに
は、すなわち他の通信ノード10b〜10fのいずれか
が送信を開始していると判断したときには、通信ノード
10aのCPU11は、次にステップ108において一
定時間待った上で、ステップ109に進んで通信線2上
から受信されるデータがあるか否かを、すなわち他の通
信ノード10b〜10fのいずれかがさらに通信線2上
にデータを送信しているか否かを判断し、受信データが
あると判断したときには、ステップ110において1バ
イトのデータを受信し、ステップ111においてその受
信データを捨て、ステップ108に戻ることによって、
他の通信ノード10b〜10fからの送信が終了するの
を待つ。
のCPU11が、受信した1バイトのデータは自己が送
信した1バイトのデータと一致しないと判断したときに
は、すなわち他の通信ノード10b〜10fのいずれか
が送信を開始していると判断したときには、通信ノード
10aのCPU11は、次にステップ108において一
定時間待った上で、ステップ109に進んで通信線2上
から受信されるデータがあるか否かを、すなわち他の通
信ノード10b〜10fのいずれかがさらに通信線2上
にデータを送信しているか否かを判断し、受信データが
あると判断したときには、ステップ110において1バ
イトのデータを受信し、ステップ111においてその受
信データを捨て、ステップ108に戻ることによって、
他の通信ノード10b〜10fからの送信が終了するの
を待つ。
【0032】そして、ステップ109において通信ノー
ド10aのCPU11が、受信データがないと判断した
ときには、すなわち他の通信ノード10b〜10fから
の送信が終了したと判断したときには、通信ノード10
aのCPU11は、次にステップ112に進んでビジー
信号線1上のビジー信号を解除し、さらにステップ11
3に進んでノード番号で決まる時間だけ待った上で、ス
テップ101に戻る。
ド10aのCPU11が、受信データがないと判断した
ときには、すなわち他の通信ノード10b〜10fから
の送信が終了したと判断したときには、通信ノード10
aのCPU11は、次にステップ112に進んでビジー
信号線1上のビジー信号を解除し、さらにステップ11
3に進んでノード番号で決まる時間だけ待った上で、ス
テップ101に戻る。
【0033】ステップ113における待機時間は、上記
のようにノード番号で決まる、それぞれの通信ノード1
0a〜10fに固有のものとされる。したがって、上述
したように複数の通信ノードがほぼ同時に送信を開始し
た場合でも、ステップ113からステップ101に戻る
際のステップ101におけるデータを再度送信する機会
は、その複数の通信ノードのうちの上記の待機時間が最
も短い通信ノードから順に与えられることになり、デー
タを再度送信する際には送信の衝突を生じない。
のようにノード番号で決まる、それぞれの通信ノード1
0a〜10fに固有のものとされる。したがって、上述
したように複数の通信ノードがほぼ同時に送信を開始し
た場合でも、ステップ113からステップ101に戻る
際のステップ101におけるデータを再度送信する機会
は、その複数の通信ノードのうちの上記の待機時間が最
も短い通信ノードから順に与えられることになり、デー
タを再度送信する際には送信の衝突を生じない。
【0034】図5は、それぞれの通信ノード10a〜1
0fが他の通信ノードから受信するときに、それぞれの
通信ノード10a〜10fのCPU11が実行する制御
プログラムの一例を示し、ある通信ノード10aが他の
通信ノード10b〜10fから受信するときには、通信
ノード10aのCPU11は、まずステップ201にお
いて1バイトのデータを受信し、次にステップ202に
おいて一定時間待った上で、ステップ203に進んで受
信するデータがあるか否かを、すなわち他の通信ノード
10b〜10fがさらにデータを送信しているか否かを
判断し、受信データがあると判断したときには、ステッ
プ201に戻ることによって、他の通信ノード10b〜
10fからのデータをすべて受信する。
0fが他の通信ノードから受信するときに、それぞれの
通信ノード10a〜10fのCPU11が実行する制御
プログラムの一例を示し、ある通信ノード10aが他の
通信ノード10b〜10fから受信するときには、通信
ノード10aのCPU11は、まずステップ201にお
いて1バイトのデータを受信し、次にステップ202に
おいて一定時間待った上で、ステップ203に進んで受
信するデータがあるか否かを、すなわち他の通信ノード
10b〜10fがさらにデータを送信しているか否かを
判断し、受信データがあると判断したときには、ステッ
プ201に戻ることによって、他の通信ノード10b〜
10fからのデータをすべて受信する。
【0035】ステップ203において通信ノード10a
のCPU11が、受信データがないと判断したときに
は、すなわち他の通信ノード10b〜10fからのデー
タをすべて受信したと判断したときには、通信ノード1
0aのCPU11は、次にステップ204に進んで受信
データのチェックコードが正しいか否かを判断し、チェ
ックコードが正しいと判断したときには、さらにステッ
プ205に進んで受信データの送信先ノード番号が自己
のノード番号であるか否かを、すなわち受信データが自
己あてのものであるか否かを判断し、送信先ノード番号
が自己のノード番号であると判断したときには、ステッ
プ206において図4Bに示すように送信元ノード番号
と送信先ノード番号からなるアクノリッジデータを返送
する。
のCPU11が、受信データがないと判断したときに
は、すなわち他の通信ノード10b〜10fからのデー
タをすべて受信したと判断したときには、通信ノード1
0aのCPU11は、次にステップ204に進んで受信
データのチェックコードが正しいか否かを判断し、チェ
ックコードが正しいと判断したときには、さらにステッ
プ205に進んで受信データの送信先ノード番号が自己
のノード番号であるか否かを、すなわち受信データが自
己あてのものであるか否かを判断し、送信先ノード番号
が自己のノード番号であると判断したときには、ステッ
プ206において図4Bに示すように送信元ノード番号
と送信先ノード番号からなるアクノリッジデータを返送
する。
【0036】通信ノード10aのCPU11が、ステッ
プ204においてチェックコードが正しくないと判断し
たとき、およびステップ205において送信先ノード番
号が自己のノード番号でないと判断したときには、ステ
ップ207において受信データを捨てる。
プ204においてチェックコードが正しくないと判断し
たとき、およびステップ205において送信先ノード番
号が自己のノード番号でないと判断したときには、ステ
ップ207において受信データを捨てる。
【0037】上述した例によれば、それぞれの通信ノー
ド10a〜10fの間で主従の区別がなく、すべての通
信ノードが他のいずれの通信ノードに対しても直接、送
信することができるとともに、他の通信ノードが通信状
態にある場合、およびごくわずかな時間内にたまたま複
数の通信ノードがビジー信号線1上のビジー信号はビジ
ーでないと判断してしまう場合を除いては、送信タイミ
ングが制約されることがなく、必要な時にいつでもすぐ
に送信することができる。
ド10a〜10fの間で主従の区別がなく、すべての通
信ノードが他のいずれの通信ノードに対しても直接、送
信することができるとともに、他の通信ノードが通信状
態にある場合、およびごくわずかな時間内にたまたま複
数の通信ノードがビジー信号線1上のビジー信号はビジ
ーでないと判断してしまう場合を除いては、送信タイミ
ングが制約されることがなく、必要な時にいつでもすぐ
に送信することができる。
【0038】しかも、他の通信ノードが通信状態にある
場合には、通信状態にないと判断できるまで待機すると
ともに、上記のようにたまたま複数の通信ノードがビジ
ー信号線1上のビジー信号はビジーでないと判断して送
信を開始した場合には、データを再度送信する機会を待
たなければならず、しかもその待機時間はそれぞれの通
信ノードによって異なり、その時間が最も短い通信ノー
ドから順にデータ再送の機会が与えられるので、送信の
衝突が最大限に回避される。
場合には、通信状態にないと判断できるまで待機すると
ともに、上記のようにたまたま複数の通信ノードがビジ
ー信号線1上のビジー信号はビジーでないと判断して送
信を開始した場合には、データを再度送信する機会を待
たなければならず、しかもその待機時間はそれぞれの通
信ノードによって異なり、その時間が最も短い通信ノー
ドから順にデータ再送の機会が与えられるので、送信の
衝突が最大限に回避される。
【0039】なお、図2の例は6個の通信ノード10a
〜10fによってネットワークを構成する場合である
が、通信ノードの数に制約はない。
〜10fによってネットワークを構成する場合である
が、通信ノードの数に制約はない。
【0040】
【発明の効果】上述したように、この発明によれば、そ
れぞれの通信ノードの間で主従の区別がなく、すべての
通信ノードが他のいずれの通信ノードに対しても直接、
送信することができるとともに、特別の場合を除いては
送信タイミングが制約されることがなく、必要な時にい
つでもすぐに送信することができ、しかも送信の衝突を
最大限に回避することができる。
れぞれの通信ノードの間で主従の区別がなく、すべての
通信ノードが他のいずれの通信ノードに対しても直接、
送信することができるとともに、特別の場合を除いては
送信タイミングが制約されることがなく、必要な時にい
つでもすぐに送信することができ、しかも送信の衝突を
最大限に回避することができる。
【0041】また、それぞれの通信ノードの負荷はその
通信量に比例したものとなり、特定の通信ノードに負荷
が集中することはない。
通信量に比例したものとなり、特定の通信ノードに負荷
が集中することはない。
【図1】この発明の非同期式通信ノードの一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1の例の通信ノードによって構成したネット
ワークの一例を示す結線図である。
ワークの一例を示す結線図である。
【図3】図1の例の通信ノードのCPUがデータ送信時
に実行する制御プログラムの一例を示すフローチャート
である。
に実行する制御プログラムの一例を示すフローチャート
である。
【図4】図1の例の通信ノードによる送信データおよび
アクノリッジデータのパケット構成の一例を示す図であ
る。
アクノリッジデータのパケット構成の一例を示す図であ
る。
【図5】図1の例の通信ノードのCPUがデータ受信時
に実行する制御プログラムの一例を示すフローチャート
である。
に実行する制御プログラムの一例を示すフローチャート
である。
【図6】従来のポーリング方式の非同期式ネットワーク
通信システムを概略的に示す図である。
通信システムを概略的に示す図である。
【図7】図6の通信システムにおける通信態様を示す図
である。
である。
10 通信ノード 11 CPU 14D ビジー信号出力用のドライバ 15R ビジー信号入力用のレシーバ 16D 通信データ送信用のドライバ 17R 通信データ受信用のレシーバ 1 ビジー信号線 2 通信線
Claims (1)
- 【請求項1】複数の通信ノード間で非同期式ネットワー
ク伝送を行う通信システムに用いる非同期式通信ノード
において、 ネットワーク上の他の通信ノードが通信状態にあるか否
かを判断する通信状態判定手段と、 この通信状態判定手段によって他の通信ノードが通信状
態にないと判断したときに、自己が送信を開始すること
を他の通信ノードに知らせる送信開始通知手段と、 この送信開始通知手段によって自己の送信開始を他の通
信ノードに知らせた後、ネットワーク上にデータを単位
量ずつ送信するデータ送信手段と、 このデータ送信手段によって自己が送信したデータを含
むネットワーク上のデータを単位量ずつ受信するデータ
受信手段と、 このデータ受信手段によって受信した単位量のデータを
自己が送信した単位量のデータと比較して両者が一致す
るか否かを判断するデータ比較手段と、 このデータ比較手段によって単位量の受信データが単位
量の送信データと一致しないと判断したときに、ネット
ワーク上からデータが存在しなくなったことを確認した
上で、当該通信ノードに固有の時間、データを再度送信
するために待機する再送待機手段と、 を備えたことを特徴とする非同期式通信ノード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6129516A JPH07321835A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 非同期式通信ノード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6129516A JPH07321835A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 非同期式通信ノード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07321835A true JPH07321835A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=15011435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6129516A Pending JPH07321835A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 非同期式通信ノード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07321835A (ja) |
-
1994
- 1994-05-19 JP JP6129516A patent/JPH07321835A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4430651A (en) | Expandable and contractible local area network system | |
| US5600782A (en) | Can interface with enhanced fault confinement | |
| US4410889A (en) | System and method for synchronizing variable-length messages in a local area network data communication system | |
| JP3604727B2 (ja) | マルチマスタシリアルバスシステム | |
| EP0422914B1 (en) | Station-to-station full duplex communication in a communications network | |
| JPH043701B2 (ja) | ||
| US4561092A (en) | Method and apparatus for data communications over local area and small area networks | |
| WO1989007869A1 (en) | Uneven token distribution technique for token based local area network | |
| JPS63199540A (ja) | デ−タ伝送方法及び装置 | |
| JP2637918B2 (ja) | カスケード・スイッチの競合解消方法及びその装置 | |
| JPH02228854A (ja) | データ通信システムおよびデータ通信方法 | |
| JPH07297853A (ja) | 拡張可能なラウンドロビンローカルエリアハブネットワーク | |
| JPH07321835A (ja) | 非同期式通信ノード | |
| JPH1132074A (ja) | データ伝送システムおよびその方法 | |
| EP0222584A2 (en) | A bridge for and a method for routeing signals between local area networks | |
| JP4585560B2 (ja) | ネットワーク障害検知方法、データ通信ネットワークシステムおよびノード装置 | |
| JPS61210740A (ja) | ト−クンバス型ロ−カルネツトワ−クシステムにおける緊急通信制御方式 | |
| JPH0722431B2 (ja) | 多重通信システム | |
| JPH08149148A (ja) | ループ状シリアル通信手順及びループ状シリアル通信網 | |
| JPS60254943A (ja) | バス型lanシステムにおけるデ−タ伝送方式 | |
| JPH0482344A (ja) | バス型ローカルネットワークシステム | |
| JPH0354909B2 (ja) | ||
| JP3112778B2 (ja) | トークン再発生方式 | |
| JP3169720B2 (ja) | 信号衝突防止方式 | |
| JPH0575622A (ja) | 優先度付き緊急通信制御方式 |