JPH07321863A - 同期信号検出装置 - Google Patents

同期信号検出装置

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JPH07321863A
JPH07321863A JP10843594A JP10843594A JPH07321863A JP H07321863 A JPH07321863 A JP H07321863A JP 10843594 A JP10843594 A JP 10843594A JP 10843594 A JP10843594 A JP 10843594A JP H07321863 A JPH07321863 A JP H07321863A
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input signal
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/041Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
    • H04L7/042Detectors therefor, e.g. correlators, state machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビットパターン比較回数が少ない同期信号検
出装置を得る。 【構成】 入力信号をディジタル復調する復調器と、こ
の復調された入力信号ビットパターンの既知同期信号ビ
ットパターンの一部とのビット毎の一致を照合する部分
一致誤り計数手段と、この部分一致誤り計数手段が照合
した誤り数が第1の設定しきい値以下の場合には、上記
入力信号ビットパターンと上記同期信号ビットパターン
の上記部分一致誤り計数手段で照合に用いた以外の残り
あるいは全同期信号ビットパターンのビット毎の一致を
照合する残ビット一致誤り計数手段とを備え、この残ビ
ット一致誤り計数手段が照合した誤りビット数が第2の
設定しきい値以下の場合は、同期信号を受信したと判定
するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は移動体通信等の分野で
の同期を確立するための同期信号検出に関するもので、
特に同期信号の検出処理を軽減させた装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来の同期信号検出装置の構成
を示したブロック図である。図において1はアンテナ、
2はRF帯からBB周波帯への周波数変換器、3はフィ
ルタ、4はAD変換器、5はπ/4シフトQPSK復調
器、6は全同期信号ビットパターンを用いた誤り計数
器、7はしきい値判定器である。
【0003】図9に示す従来の同期信号検出装置の動作
を説明する。具体的な例として、1フレームの信号ビッ
トパターン長が1000ビットでそのうち同期信号ビッ
トパターン長は30ビットであったとする。アンテナか
ら入ってきた入力信号は、AD変換及び復調されてディ
ジタル復調ビットパターンとなって誤り計数器6に入力
される。誤り計数器6は同期信号ビットパターン30ビ
ット分を記憶していて、入力されてくるビットパターン
の全ビットとこの同期信号ビットパターン30ビットの
照合を行う。全同期信号ビットパターンを用いて比較す
る場合には、30×1000つまり3万回の照合を要す
る。
【0004】従来の他の同期信号を検出装置として、全
てハードウェアで処理をする装置もある。即ち、入力信
号ビットパターンに対してその30ビットを絶えず照合
する同期信号検出回路を設け、次々に入力信号ビットパ
ターンをシフトさせて、ちょうど30ビット全てのパタ
ーンが同期信号と合致した時点で同期信号を検出したと
するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の同期信号検出装
置は、以上のように構成されており、同期信号ビットパ
ターンを全て検出する装置においては処理量が多くな
り、専用のハードウェアもしくは、高速の信号処理プロ
セッサを用いる必要があった。これらは、消費電力が大
きく携帯電話等には不向きであると言う課題があった。
【0006】本発明は、演算能力が低い信号処理プロセ
ッサ(DSP)を用いて同期信号を容易に検出して処理
量を減らした同期検出装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る同期信号
検出装置は、入力信号をディジタル復調する復調器と、
上記復調された入力信号ビットパターンと既知の同期信
号ビットパターンの一部とのビット毎の一致を照合する
部分一致誤り計数手段と、上記部分一致誤り計数手段が
照合した誤りビット数が第1の設定しきい値以下の場合
には、上記入力信号ビットパターンと上記同期信号ビッ
トパターンの上記部分一致誤り計数手段で照合に用いた
以外の残りあるいは全同期信号ビットパターンのビット
毎の一致を照合する残ビット一致誤り計数手段とを備
え、上記残ビット一致誤り計数手段が照合した誤りビッ
ト数が第2の設定しきい値以下の場合は、同期信号を受
信したと判定するようにした。
【0008】また更に、部分一致誤り計数手段を入力信
号ビットパターンと同期信号ビットパターンの10ない
し25パーセントを照合する部分一致誤り計数手段とし
た。
【0009】または、既知の同期信号のビットパターン
と既知の変調方式から対応する複素同期信号波形データ
を作り出し記憶する同期信号波形生成記憶手段と、サン
プリングした入力信号波形データと上記同期信号波形生
成記憶手段出力の波形データの一部との複素相関を計算
する部分相関器と、上記部分相関器が計算した相関結果
が第1の設定しきい値を越える場合は、上記入力信号波
形データと同期信号波形生成記憶手段が記憶する上記複
素相関計算した以外の残りの同期信号波形データあるい
は全同期信号波形データとの複素相関を計算をする残部
相関器とを備え、上記残部相関器が計算した相関結果が
第2の設定しきい値を越える場合は、同期信号を受信し
たと判定するようにした。
【0010】または、既知の同期信号のビットパターン
と既知の変調方式から対応する複素同期信号波形データ
を作り出し記憶する同期信号波形生成記憶手段と、サン
プリングした入力信号波形データと上記同期信号波形生
成記憶手段出力の波形データの一部との複素相関を計算
する部分相関器と、上記部分相関器が計算した相関結果
で相関が大きい値に該当する入力信号波形データの時間
位置を所定の数量記憶する時間位置記憶手段と、上記時
間位置記憶手段に記憶された相関が大きい各々の時間位
置に該当する上記入力信号波形データと同期信号波形生
成記憶手段が記憶する上記複素相関計算した以外の残り
の同期信号波形データあるいは全同期信号波形データと
の複素相関を計算をする残部相関器と、上記残部相関器
の計算結果の内で相関が最大である時間位置に該当する
入力信号波形データについて規定のビット長を復調する
復調器と、上記復調器の復調したビットパターンと上記
既知の同期信号のビットパターンとをビット毎に比較す
る誤り計数手段を備え、上記誤り計数手段が照合した誤
りビット数が設定しきい値以下の場合は、同期信号を受
信したと判定するようにした。
【0011】また更に、部分相関器を入力信号波形デ−
タと同期信号波形生成記憶手段出力の波形データの10
ないし25パーセントとの複素相関を計算する部分相関
器とした。
【0012】
【作用】この発明による同期信号検出装置は、復調され
た入力信号ビットパターンの一部が基準となる同期信号
のビットパターンの一部と部分比較され、合致した入力
信号ビットパターンだけが上記比較で用いられた以外の
残り、あるいは全同期信号ビットパターンと照合され
て、更にかなりの部分が一致する入力信号が同期信号で
あると判定される。
【0013】また、部分比較されるビット数は対象同期
信号の10ないし25パーセントのビットであり、効率
が向上する。
【0014】または、入力信号が復調前である場合は、
サンプリングされた入力信号波形データが位相的に複数
の値に展開された基準となる同期信号の波形データの一
部と部分相関が取られ、つまり比較され、相関がしきい
値より大きい、つまり波形の類似した入力信号波形デー
タだけが同期信号波形データの残りのパターンとも相関
がとられ、相関がしきい値より大きいと判定された入力
信号が同期信号であると判定される。
【0015】または、復調前の入力信号である場合は、
サンプリングされた入力信号波形データが位相的に複数
の値に展開された基準となる同期信号の波形データの一
部と部分相関が取られ、つまり比較され、相関が大き
い、つまり波形の類似した時間に位置する入力信号波形
データの幾つかが同期信号波形データの残りあるいは全
ての波形データのパターンとの相関がとられる。更に、
その中で最も相関の大きい入力信号が復調されて同期信
号ビットパターンとのパターン一致を照合して、合った
ものが同期信号と判定される。
【0016】また、部分相関がとられるビット数は対象
同期信号の10ないし25パーセントのビットであり、
効率が向上する。
【0017】
【実施例】
実施例1.図1は、本発明の請求項1に対応する実施例
である同期信号検出装置のブロック図である。本実施例
では、同期信号ビットパターンとの一致を部分一致と、
残りの部分一致に分け、部分一致するビットパターンに
対して残りのビットパターンの一致を見るようにしたも
のである。図1において、新規な部分は、13の同期信
号ビットパターンの一部の一致をみる部分一致誤り計数
器、14の第1のしきい値判定器、15の全同期信号ビ
ットパターンを用いた残ビット一致誤り計数器、16の
第2のしきい値誤り判定器である。周波数変換器2にフ
ィルタ3、AD変換器4、π/4シフトQPSK復調器
5、は従来と同等のものである。また、図3は図1に示
す同期信号検出装置の検出動作を示す動作フローチャー
ト図である。図3において、dは入力信号ビットパター
ンバッファ、syncは同期信号ビットパターンバッフ
ァ、pはポインタで入力信号ビットパターンバッファd
をポイントする。1は誤り計数器13で用いる同期信号
ビットパターン長、Nは全同期信号ビットパターン長、
Lはdのバッファ長、eorは排他的論理和を示す演算
子、i、jはループカウンタ、Errは誤りビット数、
THRESHOLDは誤りビット数のしきい値で、Er
rがこの値以下であった場合に検出とみなす。
【0018】次に、本実施例の動作について説明する。
アンテナ1で受信された無線周波数入力信号は、RF対
BB周波数変換器で規定の帯域周波数信号に周波数変換
され、更にフィルタ3で不要信号をろ波される。その後
AD変換器4で変換され、π/4シフトQPSK復調器
によりディジタルビットパターンの波形となる。図3の
ステップS1で、信号処理プロセッサ(DSP)は復調
されたディジタルビットパターンを所定のバッファに格
納する。部分一致誤り計数器13は、基準となる同期信
号Nビットの内、例えば部分一致を見るlビットを記憶
している。そして、ステップS3で入力信号ビットパタ
ーン格納バッファの比較開始ポインタpをdバッファの
先頭に決定する。まず、ステップS4で、誤りビット数
カウンタErrとループカウンタiのイニシャライズを
行ない、ステップS5でlビットのビット毎の照合を行
う。ステップS7で所定のビット数であるlビットを比
較し終えると、ステップS8で、比較結果を調べる。
【0019】第1のしきい値判定器14は、何ビット合
致した場合に、残ビット一致誤り計数器15において再
照合を行うかを決めておくものである。例えば、この例
では、lビット中誤りビット数カウンタErrが、しき
い値変数THRESHOLD以下であるか否かをステッ
プS8で調べる。ErrがTHRESHOLDを越える
場合は、ステップS9で入力信号ビットパターンバッフ
ァdの比較開始ポインタpをインクリメントし、S10
ではその値がバッファdの最終アドレスから同期ビット
パターン長Nを引いた範囲内にあることを確かめ、範囲
内にある場合はステップS3で決定されたポインタpか
ら再びエラーカウントを開始する。そうでない場合は、
繰り返し処理を有効に行う為、S11によりバッファd
の最後のN−1個のビットパターンをバッファdの先頭
に転送し、ステップS1により新たな入力、信号ビット
パターンを取得した後、上述の誤り計算処理をバッファ
dの先頭から再開する。ステップS8でErrがTHR
ESHOLD以下である場合に、再ビット照合を残ビッ
ト一致誤り計数器15にて行なう。ステップS12でE
rrとループカウンタiのイニシャライズ後、全Nビッ
トについて、ステップS13で各ビット毎にエラーをカ
ウントしていく。ステップS15でiがNと一致するま
では、ステップS13でビットごとのパターン一致を調
べる。Nビットの照合が終るとステップS16に移り、
第2のしきい値判定器において予め定めた設定しきい値
以下であるかどうか見る。ここでは全Nビット中Err
がTHRESHOLD以下である場合には、同期信号を
検出したとしてステップS17においてバッファd上の
同期信号検出アドレスjを時間制御回路に出して検出処
理を終える。ここでサンプリング時間とDSPの処理ク
ロックはそれぞれ一定であるので、同期信号の存在する
時間がjより算出される。
【0020】図2は基準となる既知の同期信号ビットパ
ターン中の部分照合ビットパターン数による照合回数比
の改善度合いを示す図である。例えば、30ビットの同
期信号ビットパターンとし、1フレーム1000ビット
のディジタル復調ビットパターンとした場合、部分一致
誤り計数器13で同期信号ビットパターンの内4(=
l)ビットを照合し、全30(=N)ビットを残ビット
一致誤り計数器15で参照した場合には、1000/2
4 ×30+4×1000で5860回の照合回数とな
り、従来技術の3万回の照合と比べると約1/5の処理
でよいことが分かる。
【0021】実施例2.図4は、本発明の請求項2に対
応する実施例である同期信号検出装置のブロック図であ
る。図において新規な部分は21の部分相関器、22の
第1のしきい値判定器23の残部相関器、24の第2の
しきい値判器33の同期信号波形生成記憶装置である。
また、図5は図4に示す同期信号検出装置の動作を説明
するフローチャート図である。図5において、rは入力
信号波形データバッファ、syncは同期信号ビットパ
ターンバッファ、sync’は同期信号波形データバッ
ファ、θはπ/4シフトQPSK遷移角度で、同期信号
ビット2ビットに対し、1つの値が決まる。p’はポイ
ンタで受信信号バッファrをポイントする。l’は相関
器21で用いる同期信号波形データ長、Nは全同期信号
ビットパターン長、N’は全同期信号波形データ長で、
N’=N/2+1、L’は入力信号波形データバッファ
長(rのバッファサイズ)、conjは複素共役、ab
sは絶対値、i、jはループカウンタ、Corは相関
値、THRESHOLD’は相関値のしきい値でCor
がしきい値以上で検出とみなす。
【0022】次に図4及び図5を用いて本実施例の装置
の動作を説明する。アンテナ受信された入力信号は、周
波数変換器2、フィルタ3、A/D変換器4を経て、本
実施例ではディジタル復調以前のサンプリングされた波
形データとして、部分相関器21に入力される。一方同
期信号生成記憶装置33は、既知である同期信号ビット
パターンと変調方式により定まる複素系列である同期信
号波形データを生成し記憶する。部分相関器21は、こ
の生成記憶された同期信号波形データの一部と入力信号
波形データとを用いて部分相関をとる。図5において、
ステップS21ないしS25は、この同期信号波形デー
タの複素基準波形データを生成記憶することを意味して
いる。DSPは、ステップS26で入力信号波形データ
を所定のバッファrに必要数格納する。部分相関器21
は、図5のステップS28で入力信号波形データの相関
計算開始ポインタp’をバッファrの先頭に決定し、そ
の後、複素同期信号波形データとの相関を取る。相関器
21は、入力信号波形データと複素同期信号波形データ
の類似性を見る役割がある。l’個の波形データの相関
を取るとすると、相関器21ではl’回のループを経過
すると相関計算を終える。
【0023】次に第1のしきい値判定器22が、ステッ
プS33で相関計算の結果を判定する。ある定めたしき
い値よりも相関が大きくないと判定されると、ステップ
S34で相関計算開始先頭ポインタp’をインクリメン
トし、ステップS35ではその値がバッファrの最終ア
ドレスからN’を引いた範囲内にあることを確かめ、範
囲内にある場合は、ステップS28で決定されたアドレ
スから再び相関計算を開始する。そうでない場合は繰り
返し処理を有効に行うため、S36によりバッファrの
最後のN−1個の波形データをバッファrの先頭に転送
し、新たな入力信号波形データを取得した後、上述の相
関計算処理をバッファrの先頭から再開する。また相関
値が予め設定された値より大きいと判定されると、残部
相関器23は、ステップS37で相関値Corとループ
カウンタiのイニシャライズ後、全N’個の波形データ
について、ステップS40でiがN’に一致するまでス
テップS38で相関値を求める。計算を終えると、第2
のしきい値判定器24は、残部関数器23で計算した相
関値を判定する。ここで、ある定められた相関値を越え
るものが同期信号を検出したとして実施例1のS17と
同様、ステップS42において時間制御回路に同期信号
の存在位置jを出力して検出処理を終える。
【0024】本実施例によれば、ディジタルビットパタ
ーンを復調することなく同期信号の検出が可能である。
即ち、ディジタル復調プロセスがなくてすむため実施例
1よりも更に処理量が少なくてすむ。部分相関のビット
数についても、実施例1の部分一致誤り計数手段による
部分照合の改善度合いの例が適用できる。
【0025】実施例3.図6は、本発明の請求項3に対
応する実施例である同期信号検出装置のブロック図であ
る。図において新規な部分は、29の記憶している複素
同期信号の基準波形データの一部と、サンプリングされ
た入力信号波形データとの相関をみる部分相関器、30
の所定の数の入力信号波形データの時間位置記憶装置、
31の残部相関器、32の最大値検索器、35のディジ
タル復調器、36の誤り計数器、37のしきい値判定器
がある。他の周波数変換器2にフィルタ3、AD変換器
4及びマッピング装置33は他の実施例で述べたのと同
等のものである。また、図7及び図8は、図6に示す同
期検出装置の動作を説明するフローチャート図である。
図7と図8において、rは入力信号波形データバッフ
ァ、syncは同期信号ビットパターンバッファ、sy
nc’は同期信号波形データバッファ、timeは相関
値上位10個の時間位置格納データバッファ、Demo
dはディジタル復調ビットパターンバッファ、p’はポ
インタで入力信号波形データバッファrをポイントす
る。Errは誤りビット数、Corは相関値格納データ
バッファ、Cor’は相関値テンポラリ、MaxCor
は最大相関値、MaxCorTimeは最大相関値の時
間位置、THRESHOLDは誤りビット数しきい値、
vectは遅延検波テンポラリ、l’は相関器29で用
いる同期信号波形データ長、Nは全同期信号ビットデー
タ長、N’は全同期信号波形データ長、L’は入力信号
の波形データバッファ長(rバッファサイズ)、con
jは複素共役、absは絶対値、i、j、nはループカ
ウタ、Realは複素数の実数部分を示す。Imagは
複素数の虚数部分を示し、eorは排他的論理和であ
る。
【0026】次に本実施例の構成の装置の動作について
説明する。同期信号の基準となる複素信号波形データと
生成記憶と、部分相関器29に入力される入力信号のデ
ィジタルデータの流れは、実施例2と同様である。DS
PはステップS53で、この入力信号波形データを必要
バッファrに格納する。S54からS59までの動作は
実施例2のS27からS32までの動作と同様であり、
入力信号波形データr〔j〕〜r〔j+l’−1〕と同
期信号波形データsync’
〔0〕〜sync’〔l’
−1〕までの複素相関値がCor〔j〕に格納される。
相関計算開始ポインタp’がバッファrの最終アドレス
からN’引いた値となるまで相関計算を続ける。なお、
本実施例においては実施例2と同様、基準波形データは
複素系列であり、相関器29における相関計算は離散相
関計算となる。
【0027】こうして所定の入力データ数の部分相関を
終えると、ステップS62でその中で、例えば最も相関
の大きかった入力信号波形データの内で10個の相関計
算開始アドレスを選んで、これをステップS63時間位
置記憶装置30に記憶する。残部相関器31は、入力信
号波形データの中で10個の相関計算開始アドレスから
それぞれN’波形データ分、基準となる全複素同期信号
波形データを用いて相関計算を行う。これらの相関計算
を全て終わった後、最大値検索器32は、その中で最も
相関の大きいものを選ぶ。更に、ディジタル復調器35
は、この最も相関の大きい時間位置にあるディジタルビ
ットパターンを復調する。
【0028】図8のフローチャートにおいて、π/4シ
フトQPSK復調器は、例えばステップS74からステ
ップS85の処理をすることにより、DSPによりディ
ジタル復調される。復調されたディジタル入力信号ビッ
トパターンに対し、誤り計数器36はステップS86で
ループカウンタiとエラーカウンタErrのイニシャラ
イズ後、全同期信号ビットパターン分Nビット分につい
て、ステップS87でビットごとに比較をする。その結
果ステップS90において、しきい値判定器37は所定
の値以下のエラー、つまり一致が多かったか否かを判定
し、一致が多かった場合、すなわちErrがTHRES
HOLD以下の場合は、ステップS93で同期信号を検
出したとして他の回路に通知し、同期信号検出動作を終
える。本装置実施例による装置では、実施例2と比較す
ると、しきい値の設定が不要であるので、実現が容易で
ある。
【0029】
【発明の効果】本発明の同期信号検出装置は以上に述べ
たようにビットパターンの部分一致と残りの部分の一致
を別にみる構成としているので、同期ビットパターンの
検出までの処理量を減らす効果がある。
【0030】また、部分比較されるビット数を対象同期
信号の10ないし25パーセントのビットにしたので、
検出効率が良くなる効果がある。
【0031】または、同期波形データの一部との相関、
残りとの相関と分けて一致をみるようにし、更にディジ
タル復調することなく同期検出が可能であるので、検出
までの時間と処理を減らす効果がある。
【0032】または、同期波形データの一部との相関、
残りとの相関と分けて一致を見、更に復調して同期ビッ
トパターンの一致をみるようにしたので、誤検出確率を
小さくする効果がある。
【0033】また、部分相関がとられるビット数を対象
同期信号の10ないし25パーセントのビットにしたの
で、検出効率が良くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の同期信号検出装置のブロック図で
ある。
【図2】 同期信号パターン中の照合ビットパターン数
による照合回数比改善を示す図である。
【図3】 実施例1の装置の動作フローチャート図であ
る。
【図4】 実施例2の同期信号検出装置のブロック図で
ある。
【図5】 実施例2の装置の動作フローチャート図であ
る。
【図6】 実施例3の同期信号検出装置のブロック図で
ある。
【図7】 実施例3の装置の動作フローチャート図であ
る。
【図8】 実施例3の装置の動作フローチャート図であ
る。
【図9】 従来の同期信号検出装置のブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 アンテナ、2 高周波−基底帯域周波数変換手段、
3 フィルタ、4 アナログ−ディジタル変換手段、5
ディジタル復調手段、13 部分一致誤り計数手段、
14,22 第1のしきい値判定手段、15 残ビット
誤り計数手段、16,24 第2のしきい値判定手段、
21,29 部分相関検出手段、23,31 残部相関
検出手段、30 時間位置別入力信号記憶手段、32
最大値検索手段、33 同期信号波形データ生成記憶手
段、35 ディジタル復調手段、36 誤り計数手段、
37 しきい値判定手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 7/08 A

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号をディジタル復調する復調器
    と、 上記復調された入力信号ビットパターンと既知の同期信
    号ビットパターンの一部とのビット毎の一致を照合する
    部分一致誤り計数手段と、 上記部分一致誤り計数手段が照合した誤りビット数が第
    1の設定しきい値以下の場合には、上記入力信号ビット
    パターンと、上記同期信号ビットパターンの上記部分一
    致誤り計数手段で照合に用いた以外の残り、あるいは全
    同期信号ビットパターンのビット毎の一致を照合する残
    ビット一致誤り計数手段とを備え、 上記残ビット一致誤り計数手段が照合した誤りビット数
    が第2の設定しきい値以下の場合は、同期信号を受信し
    たと判定する同期信号検出装置。
  2. 【請求項2】 更に、部分一致誤り計数手段は、入力信
    号ビットパターンと同期信号ビットパターンの10ない
    し25パーセントを照合する部分一致誤り計数手段であ
    ることを特徴とする請求項1記載の同期信号検出装置。
  3. 【請求項3】 既知の同期信号ビットパターンと既知の
    変調方式から対応する複素同期信号波形データを作り出
    し記憶する同期信号波形生成記憶手段と、 サンプリングした入力信号波形データと、上記同期信号
    波形生成記憶手段出力の波形データの一部との複素相関
    を計算をする部分相関器と、 上記部分相関器が計算した相関結果が第1の設定しきい
    値を越える場合は、上記入力信号波形データと同期信号
    波形生成記憶手段が記憶する上記複素相関計算した以外
    の残りの同期信号波形データ、あるいは全同期信号波形
    データとの複素相関を計算をする残部相関器とを備え、 上記残部相関器が計算した相関結果が第2の設定しきい
    値を越える場合は、同期信号を受信したと判定する同期
    信号検出装置。
  4. 【請求項4】 既知の同期信号のビットパターンと既知
    の変調方式から対応する複素同期信号波形データを作り
    出し記憶する同期信号波形生成記憶手段と、 サンプリングした入力信号波形データと、上記同期信号
    波形生成記憶手段出力の波形データの一部との複素相関
    を計算をする部分相関器と、 上記部分相関器が計算した相関結果で相関が大きい値に
    該当する入力信号波形データの時間位置を所定の数量記
    憶する時間位置記憶手段と、 上記時間位置記憶手段に記憶された相関が大きい各々の
    時間位置に該当する上記入力信号波形データと同期信号
    波形生成記憶手段が記憶する上記複素相関計算した以外
    の残りの同期信号波形データ、あるいは全同期信号波形
    データとの複素相関を計算をする残部相関器と、 上記残部相関器の計算結果の内で相関が最大である時間
    位置に該当する入力信号波形データについて規定のビッ
    ト長を復調する復調器と、 上記復調器の復調したビットパターンと上記既知の同期
    信号のビットパターンとをビット毎に比較する誤り計数
    手段を備え、 上記誤り計数手段が照合した誤りビット数が設定しきい
    値以下の場合は、同期信号を受信したと判定する同期信
    号検出装置。
  5. 【請求項5】 更に、部分相関器は、入力信号波形デ−
    タと同期信号波形生成記憶手段出力の波形データの10
    ないし25パーセントとの複素相関を計算する部分相関
    器であることを特徴とする請求項3または請求項4記載
    の同期信号検出装置。
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