JPH07321933A - 自動着信呼分配方式 - Google Patents

自動着信呼分配方式

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JPH07321933A
JPH07321933A JP11694394A JP11694394A JPH07321933A JP H07321933 A JPH07321933 A JP H07321933A JP 11694394 A JP11694394 A JP 11694394A JP 11694394 A JP11694394 A JP 11694394A JP H07321933 A JPH07321933 A JP H07321933A
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JP
Japan
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time
waiting
overflow
reception
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Application number
JP11694394A
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English (en)
Inventor
Yuji Hara
裕治 原
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オーバーフロー機能および受付台を効率的に
運用することによって、着信呼の途中放棄の発生を抑え
る。 【構成】 管理情報システム90は、受付業務開始時か
ら現時点までの途中放棄時間の平均値を算出する。管理
情報システム90のアプリケーション制御部95では、
待ち合わせ状態にある着信呼を監視し、待ち合わせ状態
の経過時間が、途中放棄時間の平均値にオーバーフロー
要求乗率を掛け合わせた値を越えている場合に、この待
ち合わせ呼についてオーバーフロー要求を着信呼均等分
配装置20に送信する。着信呼均等分配装置20では、
現在待ち合わせを行なっている受付台グループ60、7
0、80とは別のグループでも待ち合わせを行なわせ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着信呼の待ち合わせ時
間を監視し、途中放棄の平均時間にオーバーフロー要求
乗率を掛け合わせた値を越えた着信呼について、管理情
報システムから自動着信呼分配処理装置に対してオーバ
ーフロー要求を行ない、複数の受付台グループで着信呼
の待ち合わせを行なわせる自動着信呼分配方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動着信呼分配機能を有する自動
構内交換機の自動着信呼均等分配方式では、呼が着信す
ると、予め設定されている着信元のルート番号と、受け
付けを行なう受付台グループ番号との対応関係によって
呼を待ち合わせ状態にする受付台グループを決定し、そ
の受付台グループ内で受付者が空き状態になり次第、呼
をその受付者が使用する受付台に接続させている。そし
て、待ち合わせ状態のままで、予め着信呼分配装置のデ
ータベース情報内に設定されている時間を経過した呼に
ついては、複数の受付台グループで待ち合わせを行なわ
せるオーバーフローの機能を用いることにより、応答遅
延時間の短縮を図り、途中放棄の発生を抑えている。
【0003】また、途中放棄の発生状況および着信の発
生状況を管理情報システムで確認し、受付台の移動によ
り受付台を増減するなどして呼の着信状況の変化に対応
するものもある。
【0004】さらに、着信呼の積滞状況に応じて受付を
行なう受付台の増減を自動的に行ない、呼の着信状況に
応じて受付台数の増減を行ない、応答までの遅延時間が
大きくならないような運営を図るものもある(特開平1
−233948号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の自動着信呼分配方式のうち、着信呼分配装置の
データベース情報内に設定されている時間を経過した呼
についてオーバーフロー機能を用いて応答遅延時間の短
縮を図ったものでは、オーバーフロー開始までの時間が
定められているため、着信呼の発生状況の変動がある場
合にオーバーフロー機能が効率的に機能しない。
【0006】また、受付台の移動などにより受付台の増
減を行なうものでは、管理情報システムで状況を確認し
ながらの処置となるので、処置が煩雑で、着信呼の発生
状況の変動に対応するための適正な受付台の配分による
効率的な運用が十分にできない。さらに、着信呼の積滞
状況に応じて受付台の増減を自動的に行なうものでは、
着信呼生起が最大となった場合を想定し、その場合に必
要な数だけ受付台を設置しておく必要があるので、比較
的、着信呼が少ない場合には、受付台の受付台の活用の
点からいって効率的な運用が期待できない。
【0007】このように、オーバーフロー機能が効率的
に機能せず、また受付台が効率的に運用されないと、着
信呼の待ち合わせ時間が長くなってしまい、途中放棄が
多発するおそれがあるという問題点があった。
【0008】そこで本発明は、オーバーフロー機能およ
び受付台を効率的に運用することによって、着信呼の途
中放棄の発生を抑える自動着信呼分配方式を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の自動着信呼分配方式は、着信呼を自動的に受付
台に分配する機能を有する着信呼均等分配装置と、前記
着信呼均等分配装置の統計情報の管理を行なう管理情報
システムとを有する自動着信呼分配方式において、前記
管理情報システムは、待ち合わせ状態にある着信呼の待
ち合わせ時間を監視し、着信呼状況および受付状況から
算出された着信呼の途中放棄の平均時間に応じて、前記
着信呼均等分配装置に対してオーバーフロー要求を送信
するアプリケーション制御部を有し、前記着信呼均等分
配装置は、前記オーバーフロー要求に従って、前記待ち
合わせ状態にある着信呼を複数の受付台グループで待ち
合わせを行なわせることを特徴とする。
【0010】また、前記オーバーフロー要求は、前記待
ち合わせ状態にある着信呼の待ち合わせ時間が、前記途
中放棄の平均時間に、予め設定されたオーバーフロー要
求乗率を掛け合わせた値を越えた場合に前記着信呼均等
分配装置に送信されるものであってもよい。
【0011】この場合、前記オーバーフロー要求乗率の
値は、1よりも小さい正数であってもよい。
【0012】
【作用】上記のとおり構成された本発明の自動着信呼分
配方式では、管理情報システムのアプリケーション制御
部は、待ち合わせ状態にある着信呼の待ち合わせ時間を
監視しており、着信呼状況および受付状況から算出され
た着信呼の途中放棄の平均時間に応じて着信呼均等分配
装置に対してオーバーフロー要求を送信する。オーバー
フロー要求が送信されたら、着信呼均等分配装置は、オ
ーバーフロー要求に従って、待ち合わせ状態にある着信
呼を複数の受付台グループで待ち合わせを行なわせる。
すなわち、過去の途中放棄の平均時間に応じて、長時間
待ち合わせ状態にある着信呼についてオーバーフロー要
求を行ない、その着信呼を複数の受付台グループで待ち
合わせるので、オーバーフロー機能および受付台が効率
的に運用されて待ち合わせ時間が短縮され、着信呼の途
中放棄の発生が抑えられる。
【0013】特に、待ち合わせ状態にある着信呼の待ち
合わせ時間が、途中放棄の平均時間に、予め設定された
オーバーフロー要求乗率を掛け合わせた値を越えた場合
にオーバーフロー要求を行なわせれば、オーバーフロー
要求を送信するまでの時間が自由に設定される。そのと
き、オーバーフロー要求乗率の値を1よりも小さい正数
とすれば、過去の途中放棄の平均時間よりも短い時間で
オーバーフロー要求が送信される。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の自動着信呼分配方式の一
実施例のブロック図である。
【0015】図1において、着信呼均等分配装置20の
データベース情報24内には、保守用端末(不図示)に
より設定された、着信呼の着信元である回線グループ3
0、40から着信先である受付台グループ60、70、
80を決定するデータ情報、あるいは、公衆網50から
の発呼者のダイヤルした番号情報から受付台グループ6
0、70、80を決定するデータ情報等が格納されてい
る。また、例えば受付台グループ60で一定時間以上待
ち合わせ状態にある呼を上記の受付台グループ60とは
別の受付台グループ70、80にオーバーフローさせる
データ情報、すなわちオーバーフローまでの待ち合わせ
時間設定情報およびオーバーフロー先の受付台グループ
60、70、80の設定情報が格納されている。これら
の情報は、着信呼均等分配装置20が稼動中には主記憶
部に保持されている。
【0016】管理情報システム90へは入力装置97か
らオーバーフロー要求乗率が入力され、管理情報システ
ム90のデータベース情報94に蓄積される。このオー
バーフロー要求乗率の値は、管理情報システム90が稼
動中には、主記憶部92内に保持されている。
【0017】電話受付業務中には、回線グループ30、
40の回線31、32、33、41、42、43に着信
呼があると、着信呼均等分配装置20の通信制御部23
を通して管理情報システム90に通知される。また、着
信呼が受付台グループ60、70、80の受付台61、
62、71、72、81、82に分配、応答された場合
や、着信呼が分配されずに放棄された場合にも、その情
報が管理情報システム90に通知されている。
【0018】管理情報システム90で通信制御部93を
通して受信される着信呼、分配、応答、放棄等の状態通
知は基本部91で解析され、その解析処理において、途
中放棄された着信呼の途中放棄時間を検出し、受付業務
開始時から現時点までの途中放棄時間の平均値を算出
し、主記憶部92に保持する。また、着信呼、分配、応
答、放棄等の状態は、表示装置96に表示されている。
【0019】管理情報システム90のアプリケーション
制御部95では、待ち合わせ状態にある呼を監視し、待
ち合わせ呼の待ち合わせ状態の経過時間が、上記算出さ
れた途中放棄時間の平均値にオーバーフロー要求乗率を
掛け合わせた値を越えている場合には、この待ち合わせ
呼(回線グループ番号および回線番号で識別する)につ
いて現在待ち合わせを行なっている受付台グループ6
0、70、80の他に、オーバーフロー先として設定さ
れている別の受付台グループ60、70、80でも待ち
合わせを行なうように、オーバーフロー要求を着信呼均
等分配装置20に送信する。
【0020】このオーバーフロー要求は着信呼均等分配
装置20の通信制御部23を通して受信されて基本部2
1にて解析され、対象となる呼について、元の待ち合わ
せを行なっている受付台グループ60、70、80の他
に、予め定められているオーバーフロー先の受付台グル
ープ60、70、80でも待ち合わせを行なわせる。
【0021】オーバーフロー要求乗率を1よりも小さい
値に設定しておけば、着信呼の待ち合わせ時間が、算出
された途中放棄時間の平均値に達する前に、複数の受付
台グループ60、70、80での待ち合わせを行なわせ
ることができる。
【0022】待ち合わせを行なっている複数の受付台グ
ループ60、70、80の中のいずれかの受付台61、
62、71、72、81、82が空き状態になり次第、
その受付台61、62、71、72、81、82に呼を
分配する。この呼は、分配された受付台61、62、7
1、72、81、82により応答され、時分割スイッチ
10を介して通話が開始され、その後、復旧される。
【0023】このようにして、管理情報システム90か
ら長時間待ち状態にある着信呼を検出し、オーバーフロ
ー要求を行なうことにより、応答遅延時間の短縮が可能
となり、途中放棄の発生を抑えることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したとおり着信呼の
途中放棄の平均時間に応じてオーバーフロー要求を送信
するアプリケーション制御部を有し、着信呼均等分配装
置は、オーバーフロー要求に従って、待ち合わせ状態に
ある着信呼を複数の受付台グループで待ち合わせを行な
わせるので、待ち合わせ時間の短縮が可能となり、着信
呼の途中放棄の発生をが抑えることができる。
【0025】また、待ち合わせ状態にある着信呼の待ち
合わせ時間が、途中放棄の平均時間に、予め設定された
オーバーフロー要求乗率を掛け合わせた値を越えた場合
にオーバーフロー要求を行なわせることにより、オーバ
ーフロー要求を送信するまでの時間を自由に設定するこ
とができる。そのとき、オーバーフロー要求乗率の値を
1よりも小さい正数とすることにより、過去の途中放棄
の平均時間よりも短い時間でオーバーフロー要求を送信
できるので、待ち合わせ時間をより短縮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動着信呼分配方式の一実施例のブロ
ック図である。
【符号の説明】 10 時分割スイッチ 20 着信呼均等分配装置 21 基本部 22 主記憶部 23 通信制御部 24 データベース情報 30、40 回線グループ 31、32、33、41、42、43 回線 50 公衆網 60、70、80 受付台グループ 61、62、71、72、81、82 受付台 90 管理情報システム 91 基本部 92 主記憶部 93 通信制御部 94 データベース情報 95 アプリケーション制御部 96 表示装置 97 入力装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信呼を自動的に受付台に分配する機能
    を有する着信呼均等分配装置と、前記着信呼均等分配装
    置の統計情報の管理を行なう管理情報システムとを有す
    る自動着信呼分配方式において、 前記管理情報システムは、待ち合わせ状態にある着信呼
    の待ち合わせ時間を監視し、着信呼状況および受付状況
    から算出された着信呼の途中放棄の平均時間に応じて、
    前記着信呼均等分配装置に対してオーバーフロー要求を
    送信するアプリケーション制御部を有し、 前記着信呼均等分配装置は、前記オーバーフロー要求に
    従って、前記待ち合わせ状態にある着信呼を複数の受付
    台グループで待ち合わせを行なわせることを特徴とする
    自動着信呼分配方式。
  2. 【請求項2】 前記オーバーフロー要求は、前記待ち合
    わせ状態にある着信呼の待ち合わせ時間が、前記途中放
    棄の平均時間に、予め設定されたオーバーフロー要求乗
    率を掛け合わせた値を越えた場合に前記着信呼均等分配
    装置に送信される請求項1に記載の自動着信呼分配方
    式。
  3. 【請求項3】 前記オーバーフロー要求乗率の値は、1
    よりも小さい正数である請求項2に記載の自動着信呼分
    配方式。
JP11694394A 1994-05-30 1994-05-30 自動着信呼分配方式 Pending JPH07321933A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0226452A (ja) * 1988-07-15 1990-01-29 Nec Corp 平均待合せ時間の自動制御方式
JPH03147468A (ja) * 1989-11-01 1991-06-24 Nec Corp 管理情報装置による着信呼制御方式
JPH0568104A (ja) * 1991-09-10 1993-03-19 Nec Corp 局線トランク自動閉塞方式

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