JPH07321977A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH07321977A
JPH07321977A JP6112343A JP11234394A JPH07321977A JP H07321977 A JPH07321977 A JP H07321977A JP 6112343 A JP6112343 A JP 6112343A JP 11234394 A JP11234394 A JP 11234394A JP H07321977 A JPH07321977 A JP H07321977A
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JP
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mark
sheet
omr sheet
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JP6112343A
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Naoto Hamada
直人 浜田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ファクシミリ装置に関し、ユーザ
マーク理論記入位置に基づいてこれに記入済OMRシー
ト両端の傾きマークから算出した縮率および記入済OM
Rシート読取による位置ずれ量を加えてユーザマーク位
置を算出し、このユーザマーク位置におけるユーザマー
ク記入の有無を判断することにより、ユーザマークの読
み取りエラーを少なくすることを目的としている。 【構成】 ユーザマーク記入済OMRシートの左右両端
の傾きマーク間の距離の縮率を算出する縮率算出手段
と、ユーザマーク位置を算出するユーザマーク位置算出
手段と、ユーザマーク位置に位置ずれ量を加えてユーザ
マーク位置を更新するユーザマーク位置更新手段と、ユ
ーザマーク記入数を計数するユーザマーク記入数計数手
段と、から構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、特に、OMRシートを読み取りその位置ずれ量を補
正して認識および印字出力する機能を有したファクシミ
リ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、OMRシートを用いてデータ設定
を行うファクシミリ装置としては、入力部より送信操作
に対応する送信操作データを入力し、この送信操作デー
タを記憶部に記憶し、記憶部に記憶された送信操作デー
タを印字部よりOMR送信シートに印字して、同じ操作
によって送信する場合にはこのOMR送信シートを再び
用いていた。
【0003】また、実開昭64−52347号公報記載
の「ファクシミリ装置」が提案されている。このもの
は、OMRシートの書式を記憶しておく記憶部を備え、
OMRシート出力指示を受けると前記記憶部からOMR
シートの書式を読み出してファクシミリ装置の記録部に
与えることにより、この記録部に前記書式のOMRシー
トを出力させるようにして、OMRシートを用いてデー
タ設定を安定かつ安価に行うことを目的としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の「ファクシミリ装置」にあっては、OMRシ
ートを読み取らせ、そのユーザマーク記入位置に記入さ
れているユーザマークを判断させる場合に、自機出力さ
れたOMRシートは紙や印字機構のばらつき等に起因す
るガイドマークやユーザマーク記入欄等の位置ずれが発
生するという問題があった。
【0005】また、この自機出力された未記入のOMR
シートのユーザマーク記入位置にユーザマークを正しく
記入しても、本来の位置ずれが修正されたわけではない
ので、エラーと判断されてしまうという問題もあった。
さらに、OMRシートに印字されている印字濃度の部分
的な偏り等の不具合により、ユーザマークがユーザマー
ク記入位置に正しく記入されているにもかかわらず、エ
ラーと判断されてしまうという問題もあった。
【0006】そこで、請求項1記載の発明は、未記入の
OMRシート自体のユーザマーク記入位置の位置ずれ量
を読み取り、この位置ずれ量を補正した新たな未記入O
MRシートを印字出力し、再び読み取らせることによ
り、ユーザマークの読み取りエラーを少なくすることが
できるファクシミリ装置を提供することを課題としてい
る。
【0007】請求項2記載の発明は、理論上のユーザマ
ーク記入位置に基づいてこれに記入済OMRシート両端
の傾きマークから算出した縮率および記入済OMRシー
ト読取により得られた位置ずれ量を加えてユーザマーク
位置を算出し、このユーザマーク位置におけるユーザマ
ーク記入の有無を判断することにより、ユーザマークの
読み取りエラーを少なくすることができるファクシミリ
装置を提供することを課題としている。
【0008】請求項3記載の発明は、OMRシート自体
に不具合がある場合に、その不具合を補正したOMRシ
ートを印字出力し、再び読み取らせることにより、OM
Rシート自体の不具合から生じるユーザマークの読み取
りエラーを少なくすることができるファクシミリ装置を
提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明は、OMRシートの画像を読み取り画
像データに変換する画像読取手段と、該画像読取手段に
より変換された前記画像データを記憶する画像データ記
憶手段と、所定のOMRシート書式を記憶する記憶手段
と、を備え、通信回線を介して通信するファクシミリ装
置において、前記記憶手段に記憶されたOMRシート書
式の理論上のユーザマーク記入位置に基づいて前記画像
読取手段により読み取られた未記入OMRシートのユー
ザマーク記入位置の位置ずれ量を算出する位置ずれ量算
出手段と、該位置ずれ量算出手段により算出された位置
ずれ量を記憶する位置ずれ量記憶手段と、該位置ずれ量
記憶手段に記憶された位置ずれ量および印字紙や印字機
構等のばらつきに起因する所定量の誤差に基づいて前記
未記入OMRシートの位置ずれ量を補正する位置ずれ量
補正手段と、該位置ずれ量補正手段により位置ずれ量が
補正された未記入OMRシートを印字出力する印字出力
手段と、を備えたことを特徴とするものである。
【0010】請求項2記載の発明は、OMRシートの画
像を読み取り画像データに変換する画像読取手段と、該
画像読取手段により変換された該画像データを記憶する
画像データ記憶手段と、所定のOMRシート書式を記憶
する記憶手段と、を備え、通信回線を介して通信するフ
ァクシミリ装置において、前記記憶手段に記憶されたO
MRシート書式の両端の傾きマーク間の理論距離に基づ
いて前記画像読取手段により読み取らせたユーザマーク
記入済OMRシートの両端の傾きマーク間の距離の縮率
を算出する縮率算出手段と、該縮率算出手段により算出
された縮率と前記記憶手段に記憶されたOMRシート書
式の理論上のユーザマーク記入位置に基づいてユーザマ
ーク位置を算出するユーザマーク位置算出手段と、OM
Rシート上のガイドマーク右端からユーザマーク記入欄
左端までの距離と該ガイドマーク右端から記入されたユ
ーザマーク左端までの距離の差であるシート書き込み誤
差が0であるか否か判断し、該シート書き込み誤差が0
でない場合に、前記ユーザマーク位置に該シート書き込
み誤差を加えてユーザマーク位置を更新するユーザマー
ク位置更新手段と、前記ユーザマーク記入済OMRシー
トのユーザマーク記入位置に記入されたユーザマークの
幅が所定範囲の値であるか否か判断し、所定範囲の値で
ある場合に、前記ユーザマーク位置にユーザマークの記
入があるか否か判断し、ユーザマークの記入があるとき
に、ユーザマーク記入数を計数するユーザマーク記入数
計数手段と、を備えたことを特徴とするものである。
【0011】請求項3記載の発明は、OMRシートの画
像を読み取り画像データに変換する画像読取手段と、該
画像読取手段により変換された前記画像データを記憶す
る画像データ記憶手段と、所定のOMRシート書式を記
憶する記憶手段と、を備え、通信回線を介して通信する
ファクシミリ装置において、前記画像データ記憶手段上
の画像データの長さが所定の値に等しいか否か判断し、
所定の値に等しい場合に、前記画像データ記憶手段上の
画像データの位置が所定の位置範囲内にあるか否か判断
し、所定の位置範囲内にあるときに、画像データの数を
計数する画像データ数計数手段と、前記画像データがス
タートマーク検出の所定位置範囲内にあるか否か判断
し、所定の位置範囲内にある場合に、前記画像データ数
計数手段により計数された前記画像データの数が所定値
に等しいか否か判断し、所定値に等しくないときに、ス
タートマーク検出不可エラーフラグの値を所定値に設定
するスタートマーク検出不可エラーフラグ設定手段と、
OMRシートを自機出力するモードで、前記スタートマ
ーク検出不可エラーフラグの値が所定値に等しいか否か
判断し、所定値に等しい場合に、印字濃度を設定する印
字濃度設定手段と、該印字濃度設定手段により設定され
た印字濃度でOMRシートを印字出力する印字出力手段
と、を備えたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明では、CPU部3がROM
部2に記憶されたOMRシート書式の理論上のユーザマ
ーク記入位置に基づいてスキャナ部5が読み取った未記
入OMRシートのユーザマーク記入位置の位置ずれ量を
算出し、システムRAM部7がこの位置ずれ量を記憶す
る。次いで、CPU部3がこの位置ずれ量および印字紙
や印字機構のばらつきに起因する所定量の誤差に基づい
て未記入OMRシートの位置ずれ量を補正する。次い
で、プロッタ部10がこの位置ずれ量が補正された未記入
OMRシートを印字出力する。したがって、ユーザマー
ク記入位置が理論位置により近いOMRシートを得るこ
とができるので、そのシートを使って再びOMRシート
読み取りを行うことにより読み取りエラーを少なくでき
る。
【0013】請求項2記載の発明では、CPU部3がR
OM部2に記憶されたたOMRシート書式の両端の傾き
マーク間の理論距離に基づいてスキャナ部5が読み取っ
たユーザマーク記入済OMRシートの両端の傾きマーク
間の距離の縮率を算出する。次いで、CPU部3がこの
縮率とROM部2に記憶されたOMRシート書式の理論
上のユーザマーク記入位置に基づいてユーザマーク位置
を算出する。次いで、CPU部3がOMRシート上のガ
イドマーク右端からユーザマーク記入欄左端までの距離
とガイドマーク右端から記入されたユーザマーク左端ま
での距離の差であるシート書き込み誤差が0であるか否
か判断し、シート書き込み誤差が0でない場合に、ユー
ザマーク位置にシート書き込み誤差を加えてユーザマー
ク位置を更新する。次いで、CPU部3がユーザマーク
記入済OMRシートのユーザマーク記入位置に記入され
たユーザマークの幅が所定範囲の値であるか判断し、所
定範囲の値である場合に、ユーザマーク位置にユーザマ
ークの記入があるか否か判断し、ユーザマークの記入が
あるときに、ユーザマーク記入数を計数してシステムR
AM部7のユーザマーク記入数計数カウンタの値を1つ
ずつ増加させる。したがって、OMRシート上のユーザ
マーク記入位置の誤差も含めたユーザマーク位置におい
てユーザマークの記入があるか否か判断するので、ユー
ザマークの読み取りエラーを少なくできる。
【0014】請求項3記載の発明では、CPU部3がシ
ステムRAM部7のラインバッファ上の画像データの長
さが所定の値に等しいか否か判断し、所定の値に等しい
場合に、ラインバッファ上の画像データの位置が所定の
位置範囲内か否か判断し、所定の位置範囲内のときに、
システムRAM部7の画像データ数計数カウンタの値を
1つずつ増加させる。次いで、CPU部3が画像データ
がスタートマーク検出の所定位置範囲内にあるか否か判
断し、所定位置範囲内にない場合に、画像データの数が
所定値に等しいか否かを判断し、所定値に等しくないと
きに、システムRAM部7のスタートマーク検出不可エ
ラーフラグの値を所定値に設定する。次いで、OMRシ
ートを自機出力するモードで、CPU部3がシステムR
AM部7のスタートマーク検出不可エラーフラグの値が
所定値に等しいか否か判断し、所定値に等しい場合に、
印字濃度を通常より濃く設定する。次いで、プロッタ部
10がこの印字濃度でOMRシートを印字出力する。した
がって、OMRシート読み取り時に、スタートマークが
検出できないとスタートマーク検出不可エラーフラグの
値を所定値に設定し、その後、OMRシートを出力する
時は、印字濃度を濃くして印字出力したOMRシートを
得ることができるので、そのOMRシートを使って再び
読み取りを行うことによりスタートマークでの読み取り
エラーを少なくできる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。まず、本発明に係わるファクシミリ装置のシステ
ム構成について説明する。図1は本発明(請求項1〜
3)に係わるファクシミリ装置1のシステム構成図であ
る。
【0016】図1において、ファクシミリ装置1は、R
OM(Read Only Memory)部2、CPU(Central Proc
essing Unit)部3、オペポート部4、スキャナ部5、
NCU(Network Control Unit)部6、システムRAM
(Random Access Memory)部7、メモリ用RAM(Rand
om Access Memory)部8、DCR部9、プロッタ部10、
モデム部11等により構成されている。
【0017】ROM部2は、ファクシミリ装置1を制御
するプログラム、各種データ等およびOMRシート書式
が記憶されている。CPU部3は、ROM部2に記憶さ
れたプログラムおよび各種データ等に基づいてファクシ
ミリ装置1を制御する。オペポート部4は、ユーザがフ
ァクシミリ装置1の各種機能を操作入力するためのガイ
ダンスを表示する表示部と送信先の端末番号、名称等を
入力する入力部とを有している。
【0018】スキャナ部5は、通常原稿、OMRシート
等を光学的に読み取り、画像データに変換する。NCU
部6は、モデム部11と通信回線との間に設けられ、所定
の伝送制御手順にしたがってファクシミリ伝送を実行す
るものであり、ファクシミリ伝送で使用する回線(電話
回線等)を捕捉する。
【0019】システムRAM部7は、ファクシミリ装置
1に係る各種データ、送信先端末番号、等を一時的に記
憶するとともに、L.B(ラインバッファ)を有してス
キャナ部5が主走査方向に1ライン分読み取ったOMR
シートの画像データを記憶する。メモリ用RAM部8
は、DCR部9により符号化された画像情報を記憶する
とともに、受信した画情報を記憶する。
【0020】DCR部9は、特定の符号化・復号化方式
に基づいて画像データを符号化圧縮するとともに、受信
した画情報を元の画像データに復号化する。プロッタ部
10は、受信した画像データを記録紙に記録出力する。モ
デム部11は、送信する画情報のデータ信号を音声帯域信
号に変調したり、受信した音声帯域信号から画情報のデ
ータ信号に復調する。
【0021】図2は本発明(請求項1〜3)に係わるフ
ァクシミリ装置のOMRシートの実施例を示す図であ
る。図2において、OMRシート21は、スタートマーク
11、傾きマーク左12、傾きマーク右13、ガイドマーク左
14、ガイドマーク右15、OMRシート機能/種類判別マ
ーク記入位置16、ユーザマーク記入欄17、エンドマーク
18、スキャンライン19およびスキャン方向20から構成さ
れる。
【0022】スタートマーク11は、OMRシート20の読
取開始箇所を提示する。傾きマーク左12および傾きマー
ク右13は、それぞれOMRシート21の傾き具合を表す。
ガイドマーク左14およびガイドマーク右15は、スキャナ
部5がユーザマーク記入欄17に記入されたユーザマーク
を読み取る際に、ユーザマークが存在する位置を表す。
【0023】スキャンライン19は、OMRシート21をス
キャナ部5が読み取るときの読取1ラインを提示する。
スキャン方向20は、副走査方向を示す。図3は本発明
(請求項1〜3)に係わるファクシミリ装置のOMRシ
ートのシート書き込み誤差を示す図である。
【0024】図3において、ガイドマーク左の右端から
シート上のユーザマークの左端までの距離をaとし、ガ
イドマークの右端から実際に記入されたユーザマークの
左端までの距離をbとすると、b−aで表される量は主
走査方向に対する+あるいは−の位置の誤差を表す。こ
のシート書き込み誤差はOMRシート上で一様ではな
く、OMRシート上の各箇所で様々に異なっている。
【0025】(実施例1) 本実施例(請求項1)は図1で説明したファクシミリ装
置に適用することができる。本実施例では、本発明(請
求項1)の特徴部分を具体的に説明する。以下、本発明
(請求項1)に係わるファクシミリ装置の構成を説明す
る。スキャナ部5が、画像読取手段を構成し、OMRシ
ートの画像を読み取り画像データに変換する。
【0026】システムRAM部7が、画像データ記憶手
段を構成し、スキャナ部5により読み取られ変換された
前記画像データを記憶する。ROM部2が、記憶手段を
構成し、所定のOMRシート書式を記憶する。CPU部
3が、位置ずれ量算出手段を構成し、ROM部2に記憶
されたOMRシート書式の理論上のユーザマーク記入位
置に基づいてスキャナ部5により読み取られた未記入O
MRシートのユーザマーク記入位置の位置ずれ量を算出
する。
【0027】また、システムRAM部7は、位置ずれ量
記憶手段を構成し、CPU部3により算出された位置ず
れ量を記憶する。また、CPU部3は、位置ずれ量補正
手段を構成し、システムRAM部7に記憶された位置ず
れ量および印字紙や印字機構のばらつきに起因する所定
量の誤差に基づいて未記入OMRシートの位置ずれ量を
補正する。
【0028】プロッタ部10が、印字出力手段を構成し、
前記位置ずれ量補正手段により位置ずれ量が補正された
未記入OMRシートを印字出力する。図4は本発明の実
施例1(請求項1)に係わるファクシミリ装置の動作を
示すフローチャートである。図4において、まず、ユー
ザが未記入OMRシート上の未記入OMRシート読取機
能に対応するユーザマーク欄をマークする(ユーザマー
クを記入する)(ステップS101)。スキャナ部5が
未記入OMRシートの読み取りをする(ステップS10
2)。CPU部3が、ROM部2に記憶されているOM
Rシート書式の理論上のユーザマーク記入位置に基づい
て未記入OMRシートのユーザマーク記入位置の位置ず
れ量(以降、シート書き込み誤差という)を算出し、こ
のシート書き込み誤差をシステムRAM部7が記憶する
(ステップS103)。シート書き込み誤差が補正され
た未記入OMRシートを印字出力(自機出力)する(ス
テップS104)。
【0029】なお、未記入OMRシートの印字出力は、
通常はROM部2に記憶されているOMRシート書式に
基づいて印字位置が決定され印字されるが、印字紙や印
字機構のばらつきに起因する誤差が含まれて印字され
る。そこで上記ステップS104においては、ROM部
2に記憶されているOMRシート書式および上記ステッ
プS103において算出されシステムRAM部7に記憶
されたシート書き込み誤差および前記印字紙や印字機構
のばらつきに起因する誤差をも含めて算出された位置を
新たな印字位置とし、新たな未記入OMRシートの印字
出力を行う。
【0030】以下、請求項1記載の発明の作用効果を説
明する。CPU部3がROM部2に記憶されたOMRシ
ート書式の理論上のユーザマーク記入位置に基づいてス
キャナ部5により読み取られた未記入OMRシートのユ
ーザマーク記入位置の位置ずれ量を算出する。次いで、
システムRAM部7がこの位置ずれ量を記憶する。次い
で、CPU部3がシステムRAM部7が記憶した位置ず
れ量および印字紙や印字機構のばらつきに起因する所定
量の誤差に基づいて未記入OMRシートの位置ずれ量を
補正する。次いで、プロッタ部10が位置ずれ量が補正さ
れた未記入OMRシートを印字出力する。したがって、
ユーザマーク記入位置が理論位置により近いOMRシー
トを得ることができ、そのシートを使って再びOMRシ
ート読み取りを行うことにより読み取りエラーを少なく
できる。
【0031】(実施例2) 本実施例(請求項2)も実施例1と同様図1で説明した
ファクシミリ装置に適用することができる。本実施例で
は、本発明(請求項2)の特徴部分を具体的に説明す
る。以下、本発明(請求項2)に係わるファクシミリ装
置の構成を説明する。
【0032】CPU部3が、縮率算出手段を構成し、R
OM部2に記憶されたOMRシート書式の両端の傾きマ
ーク間の理論距離に基づいてスキャナ部5により読み取
られたユーザマーク記入済OMRシートの両端の傾きマ
ーク間の距離の縮率を算出する。また、CPU部3は、
ユーザマーク位置算出手段を構成し、算出された縮率と
ROM部2に記憶されたOMRシート書式の理論上のユ
ーザマーク記入位置に基づいてユーザマーク位置を算出
する。
【0033】さらに、CPU部3は、ユーザマーク位置
更新手段を構成し、OMRシート上のガイドマーク右端
からユーザマーク記入欄左端までの距離と該ガイドマー
ク右端からユーザマーク左端までの距離の差であるシー
ト書き込み誤差が0であるか否か判断し、シート書き込
み誤差が0でない場合に、ユーザマーク位置にシート書
き込み誤差を加えてユーザマーク位置を更新する。
【0034】さらにまた、CPU部3は、ユーザマーク
記入数計数手段を構成し、ユーザマーク記入済OMRシ
ートのユーザマーク記入位置に記入されたユーザマーク
の幅が所定範囲の値であるか判断し、所定範囲の値であ
る場合に、ユーザマーク位置にユーザマークの記入があ
るか否かを判断し、ユーザマークの記入があるときに、
ユーザマーク記入数を計数する。
【0035】また、システムRAM部7をユーザマーク
記入数計数カウンタとして使用する。図5は本発明の実
施例2(請求項2)に係わるファクシミリ装置の動作を
示すフローチャートである。図5において、スキャナ部
5はユーザがマークしたOMRシートを読み取る(ステ
ップS201)。CPU部3が、ROM部2に記憶され
ているOMRシート書式の左右両端の傾きマーク12、13
間の理論距離に基づいてユーザマーク記入済OMRシー
トの左右両端の傾きマーク12、13間の距離の縮率を算出
する(ステップS202)。CPU部3が、この縮率と
ROM部2に記憶されているOMRシート書式の理論上
のユーザマーク記入位置に基づいてユーザマーク位置を
算出する(ユーザマーク理論位置+縮率→ユーザマーク
位置)(ステップS203)。CPU部3が、シート書
き込み誤差が有るか(≠0)無いか(=0)を判断する
(ステップS204)。CPU部3が、シート書き込み
誤差が有る場合に、ユーザマーク位置にシート書き込み
誤差を加えてユーザマーク位置を更新する(ステップS
203で算出されたユーザマーク位置+シート書き込み
誤差→ユーザマーク位置)(ステップS205)。CP
U部3が、ユーザマーク記入済OMRシートのユーザマ
ーク記入位置に記入されたユーザマークの幅が所定範囲
の値であるか否かを判断する(ステップS206)。C
PU部3が、ユーザマークの幅が所定範囲の値である場
合に、ユーザマーク記入済みOMRシートのユーザマー
ク記入位置におけるユーザマーク記入の有無を判断する
(ステップS207)。CPU部3が、ユーザマークの
記入がある場合に、システムRAM7内に予め設けられ
たユーザマーク記入数計数カウンタの値を1つずつ増加
させ(ステップS208)、全てのユーザマークについ
てチェックし(ステップS209)、全てのユーザマー
クについてチェックした場合は、終了し、全てのユーザ
マークについてチェックしていない場合は次のユーザマ
ークを検索する(ステップS210)。
【0036】以下、請求項2記載の発明の作用効果を説
明する。CPU部3がROM部2に記憶されたOMRシ
ート書式の両端の傾きマーク間の理論距離に基づいてス
キャナ部5により読み取られたユーザマーク記入済OM
Rシートの両端の傾きマーク間の距離の縮率を算出す
る。次いで、CPU部3がROM部2のこの縮率とRO
M部2に記憶されたOMRシート書式の理論上のユーザ
マーク記入位置に基づいてユーザマーク位置を算出す
る。次いで、CPU部3がOMRシート上のガイドマー
ク右端からユーザマーク記入欄左端までの距離とガイド
マーク右端からユーザマーク左端までの距離の差である
シート書き込み誤差が0であるか否か判断し、シート書
き込み誤差が0でない場合に、ユーザマーク位置にシー
ト書き込み誤差を加えてユーザマーク位置を更新する。
次いで、CPU部3がユーザマーク記入済OMRシート
のユーザマーク記入位置に記入されたユーザマークの幅
が所定範囲の値であるか否か判断し、所定範囲の値であ
る場合に、ユーザマーク位置にユーザマークの記入があ
るか否か判断し、ユーザマークの記入がある場合に、ユ
ーザマーク記入数を計数してシステムRAM部7のユー
ザマーク記入数計数カウンタの値を1つずつ増加させ
る。したがって、OMRシート上のユーザマーク記入位
置の誤差も含めたユーザマーク位置においてユーザマー
クの記入があるか否か判断するので、ユーザマークの読
み取りエラーを少なくできる。
【0037】なお、本実施例において前記実施例1にお
いて自機出力された未記入のOMRシートにユーザマー
クを記入して読み取らせると、読み取りエラーをより少
なくすることができるのは言うまでもないことである。 (実施例3) 本実施例(請求項2)も実施例1と同様図1で説明した
ファクシミリ装置に適用することができる。本実施例で
は、本発明(請求項2)の特徴部分を具体的に説明す
る。
【0038】以下、本発明(請求項3)に係わるファク
シミリ装置の構成を説明する。CPU部3が、画像デー
タ数計数手段を構成し、システムRAM部7に記憶され
た画像データの長さが所定の値に等しいか否か判断し、
所定の値に等しい場合に、画像データの位置が所定の位
置範囲内にあるか判断し、所定の位置範囲にあるとき
に、画像データの数を計数する。
【0039】また、CPU部3が、スタートマーク検出
不可エラーフラグ設定手段を構成し、画像データがスタ
ートマーク検出の所定位置範囲内にあるかないか判断
し、所定位置範囲内にない場合に、画像データの数が所
定値に等しいか否か判断し、所定値に等しくないとき
に、スタートマーク検出不可エラーフラグの値を所定値
に設定する。
【0040】さらに、CPU部3が、印字濃度設定手段
を構成し、OMRシートを自機出力するモードで、スタ
ートマーク検出不可エラーフラグの値が所定値に設定さ
れた場合に、印字濃度を通常より濃く設定する。また、
システムRAM部7を画像データ数計数カウンタ、スタ
ートマーク検出済フラグおよびスタートマーク検出不可
エラーフラグを含めたエラーコードセットとして使用す
る。
【0041】図6、図7はは本発明の実施例3(請求項
3)に係わるファクシミリ装置の動作を示すフローチャ
ートである。図6において、まず、ユーザがマークした
OMRシートをスキャナ部5にセットし(ステップS3
01)、スキャナ部5がOMRシートの読み取りを開始
する(ステップS302)。スキャナ部5がOMRシー
トを読み取りライン20に従って1ライン毎に読み取り、
CPU部3がシステムRAM部7に形成されたラインバ
ッファ(L.B)に読み取った画像データを記憶する
(ステップS303)。CPU部3が、システムRAM
部7内に予め設けられたスタートマーク検出済みフラグ
の値が0か1かを判断し(ステップS304)、CPU
部3が、スタートマーク検出済みフラグの値が0の場合
に、ラインバッファ上の画像データの長さを所定値と比
較し(ステップS305)、画像データの長さが所定値
と一致した場合に、CPU部3がその画像データのライ
ンバッファ上での位置が所定の位置範囲内にあるか否か
を判断し(ステップS306)、画像データのラインバ
ッファ上での位置が所定の位置範囲にある場合に、CP
U部3がシステムRAM部7内に予め設けられた画像デ
ータ数計数カウンタの値を1つずつ増加させ(ステップ
S307)、CPU部3が画像データがスタートマーク
検出の位置範囲内にあるか否かを調べ(ステップS30
8)、画像データがスタートマーク検出の位置範囲内に
ある場合に、CPU部3がラインバッファに次ラインデ
ータを読み取り(ステップS309)、ステップ305
へ戻る。画像データがスタートマーク検出の位置範囲内
にない場合に、CPU部3がシステムRAM部7内に予
め設けられた画像データ数計数カウンタのカウンタ値を
所定値と比較し(ステップS310)、画像データ数計
数カウンタのカウンタ値が所定値と一致した場合に、C
PU部3がシステムRAM部7内に予め設けられたスタ
ートマーク検出済みフラグの値を1にする(ステップS
312)。
【0042】一方、ステップS310において、画像デ
ータ数計数カウンタのカウンタ値が所定値と一致しない
場合に、CPU部3がシステムRAM7内に予め設けら
れたエラーコードセットのスタートマーク検出不可エラ
ーフラグの値を1にし(ステップS312)、OMRの
読み取りを終了する。一方、ステップS305において
画像データの長さが所定値と一致しない場合およびステ
ップS306において画像データのラインバッファ上で
の位置が所定の位置範囲と一致しない場合に、CPU部
3が画像データがスタートマーク検出の位置範囲内にあ
るか否かを調べ(ステップS313)、画像データがス
タートマーク検出の位置範囲内にある場合に、CPU部
3がラインバッファの最後まで検索したか否かを調べ
(ステップS314)、ラインバッファの最後まで検索
した場合には、ラインバッファに次ラインデータを読み
取り(ステップS315)、ステップ305へ戻る。ラ
インバッファの最後まで検索していない場合に、次の画
像データを検索し(ステップS316)、ステップS3
05へ戻る。
【0043】図6のフローチャートを実行した結果、ス
タートマーク検出エラーが発生した場合に、OMRの読
み取りは終了し、その旨がオペポート部4に表示され
る。図7において、OMR自機出力モードを行う場合
(ステップS400)に、まず、CPU部3がシステム
RAM7内に予め設けられたエラーコードセットの内容
を調べ(ステップS401)、スタートマーク検出不可
エラーフラグの値が0か1かを判断し(ステップ40
2)、スタートマーク検出不可エラーフラグの値が1の
場合には、印字濃度を濃く設定し(ステップ403)、
OMRシートを読み取って、印字濃度を濃くした新たな
OMRシートを印字出力して(ステップS404)、終
了する。
【0044】以下、請求項3記載の発明の作用効果を説
明する。CPU部3がシステムRAM部7のラインバッ
ファ上の画像データの長さが所定の値に等しいか否か判
断し、所定の値に等しい場合に、ラインバッファ上の画
像データの位置が所定の位置範囲内か否か判断し、所定
の位置範囲内のときに、システムRAM部7の画像デー
タ数計数カウンタの値を1つずつ増加させる。次いで、
CPU部3が画像データがスタートマーク検出の所定位
置範囲内にあるか否か判断し、所定位置範囲内にない場
合に、画像データの数が所定値に等しいか否かを判断
し、所定値に等しくないときに、システムRAM部7の
スタートマーク検出不可エラーフラグの値を所定値に設
定する。次いで、OMRシートを自機出力するモード
で、CPU部3がシステムRAM部7のスタートマーク
検出不可エラーフラグの値が所定値に等しいか否か判断
し、所定値に等しい場合に、印字濃度を通常より濃く設
定する。次いで、プロッタ部10がこの印字濃度でOMR
シートを印字出力する。したがって、OMRシート読み
取り時に、スタートマークが検出できないとスタートマ
ーク検出不可エラーフラグの値を所定値に設定し、その
後、OMRシートを出力する時は、印字濃度を濃くして
印字出力したOMRシートを得ることができるので、そ
のOMRシートを使って再び読み取りを行うことにより
スタートマークでの読み取りエラーを少なくできる。
【0045】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ユーザマ
ーク記入位置が理論位置により近いOMRシートを得る
ことができるので、そのシートを使って再びOMRシー
トの読み取りを行うことにより、読み取りエラーを少な
くすることができる。請求項2記載の発明によれば、O
MRシート上のユーザマーク記入位置の誤差も含めたユ
ーザマーク位置における実際に記入されたユーザマーク
記入の有無を判断するので、ユーザマークの読み取りエ
ラーを少なくすることができる。
【0046】請求項3記載の発明によれば、OMRシー
ト読み取り時にスタートマーク検出エラーがある場合
に、エラーをセットし、その後、OMRシートを出力す
る時は、印字濃度を通常より濃く設定して印字出力した
OMRシートを得ることができるので、そのシートを使
って再びOMRシートの読み取りを行うことにより、ス
タートマークでの読み取りエラーをなくすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明(請求項1〜3)に係わるファクシミリ
装置のシステム構成図である。
【図2】本発明(請求項1〜3)に係わるOMRシート
の実施例を示す図である。
【図3】本発明(請求項1〜3)に係わるファクシミリ
装置のOMRシートのシート書き込み誤差を示す図であ
る。
【図4】本発明の実施例1(請求項1)に係わるファク
シミリ装置の動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施例2(請求項2)に係わるファク
シミリ装置の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の実施例3(請求項3)に係わるファク
シミリ装置の動作を示すフローチャートである。
【図7】本発明の実施例3(請求項3)に係わるファク
シミリ装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 ROM部(記憶手段) 3 CPU部(位置ずれ量算出手段、位置ずれ量補正
手段、縮率算出手段、ユーザマーク位置算出手段、ユー
ザマーク位置更新手段、ユーザマーク数計数手段、画像
データ数計数計数手段、スタートマーク検出不可エラー
フラグ設定手段、印字濃度設定手段) 5 スキャナ部(画像読取手段) 7 システムRAM部(画像データ記憶手段、位置ず
れ量記憶手段) 10 プロッタ部(印字出力手段) 11 スタートマーク 12 傾きマーク左(傾きマーク) 13 傾きマーク右(傾きマーク) 14 ガイドマーク左(ガイドマーク) 15 ガイドマーク右(ガイドマーク) 17 ユーザマーク記入欄

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】OMR(Optical Mark Reader )シートの
    画像を読み取り画像データに変換する画像読取手段と、
    該画像読取手段により変換された前記画像データを記憶
    する画像データ記憶手段と、所定のOMRシート書式を
    記憶する記憶手段と、を備え、通信回線を介して通信す
    るファクシミリ装置において、前記記憶手段に記憶され
    たOMRシート書式の理論上のユーザマーク記入位置に
    基づいて前記画像読取手段により読み取られた未記入O
    MRシートのユーザマーク記入位置の位置ずれ量を算出
    する位置ずれ量算出手段と、該位置ずれ量算出手段によ
    り算出された位置ずれ量を記憶する位置ずれ量記憶手段
    と、該位置ずれ量記憶手段に記憶された位置ずれ量およ
    び印字紙や印字機構のばらつきに起因する所定量の誤差
    に基づいて前記未記入OMRシートの位置ずれ量を補正
    する位置ずれ量補正手段と、該位置ずれ量補正手段によ
    り位置ずれ量が補正された未記入OMRシートを印字出
    力する印字出力手段と、を備えたことを特徴とするファ
    クシミリ装置。
  2. 【請求項2】OMRシートの画像を読み取り画像データ
    に変換する画像読取手段と、該画像読取手段により変換
    された該画像データを記憶する画像データ記憶手段と、
    所定のOMRシート書式を記憶する記憶手段と、を備
    え、通信回線を介して通信するファクシミリ装置におい
    て、前記記憶手段に記憶されたOMRシート書式の両端
    の傾きマーク間の理論距離に基づいて前記画像読取手段
    により読み取らせたユーザマーク記入済OMRシートの
    両端の傾きマーク間の距離の縮率を算出する縮率算出手
    段と、該縮率算出手段により算出された縮率と前記記憶
    手段に記憶されたOMRシート書式の理論上のユーザマ
    ーク記入位置に基づいてユーザマーク位置を算出するユ
    ーザマーク位置算出手段と、OMRシート上のガイドマ
    ーク右端からユーザマーク記入欄左端までの距離と該ガ
    イドマーク右端から記入されたユーザマーク左端までの
    距離の差であるシート書き込み誤差が0であるか否か判
    断し、該シート書き込み誤差が0でない場合に、前記ユ
    ーザマーク位置に該シート書き込み誤差を加えてユーザ
    マーク位置を更新するユーザマーク位置更新手段と、前
    記ユーザマーク記入済OMRシートのユーザマーク記入
    位置に記入されたユーザマークの幅が所定範囲の値であ
    るか否か判断し、所定範囲の値である場合に、前記ユー
    ザマーク位置にユーザマークの記入があるか否か判断
    し、ユーザマークの記入があるときに、ユーザマーク記
    入数を計数するユーザマーク記入数計数手段と、を備え
    たことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】OMRシートの画像を読み取り画像データ
    に変換する画像読取手段と、該画像読取手段により変換
    された前記画像データを記憶する画像データ記憶手段
    と、所定のOMRシート書式を記憶する記憶手段と、を
    備え、通信回線を介して通信するファクシミリ装置にお
    いて、前記画像データ記憶手段上の画像データの長さが
    所定の値に等しいか否か判断し、所定の値に等しい場合
    に、前記画像データ記憶手段上の画像データの位置が所
    定の位置範囲内にあるか否か判断し、所定の位置範囲内
    にあるときに、画像データの数を計数する画像データ数
    計数手段と、前記画像データがスタートマーク検出の所
    定位置範囲内にあるか否か判断し、所定の位置範囲内に
    ある場合に、前記画像データ数計数手段により計数され
    た前記画像データの数が所定値に等しいか否か判断し、
    所定値に等しくないときに、スタートマーク検出不可エ
    ラーフラグの値を所定値に設定するスタートマーク検出
    不可エラーフラグ設定手段と、OMRシートを自機出力
    するモードで、前記スタートマーク検出不可エラーフラ
    グの値が所定値に等しいか否か判断し、所定値に等しい
    場合に、印字濃度を設定する印字濃度設定手段と、該印
    字濃度設定手段により設定された印字濃度でOMRシー
    トを印字出力する印字出力手段と、を備えたことを特徴
    とするファクシミリ装置。
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