JPH07322309A - 2線4線変換回路 - Google Patents
2線4線変換回路Info
- Publication number
- JPH07322309A JPH07322309A JP11242694A JP11242694A JPH07322309A JP H07322309 A JPH07322309 A JP H07322309A JP 11242694 A JP11242694 A JP 11242694A JP 11242694 A JP11242694 A JP 11242694A JP H07322309 A JPH07322309 A JP H07322309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- signal
- line
- voltage
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims description 33
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 29
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract description 21
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2線路間信号から直流成分と交流成分とを分
別する際に、高耐圧な直流阻止コンデンサを不要とし
た。 【構成】 差動増幅器52は線路間入力信号S2wi を所
定の大きさの縦方向電圧信号に増幅(降圧)する。差動
増幅器52の出力に直流阻止コンデンサ53を接続す
る。 【効果】 直流阻止コンデンサ53として、高耐圧の直
流阻止コンデンサではなく、汎用のコンデンサを使用で
きる。
別する際に、高耐圧な直流阻止コンデンサを不要とし
た。 【構成】 差動増幅器52は線路間入力信号S2wi を所
定の大きさの縦方向電圧信号に増幅(降圧)する。差動
増幅器52の出力に直流阻止コンデンサ53を接続す
る。 【効果】 直流阻止コンデンサ53として、高耐圧の直
流阻止コンデンサではなく、汎用のコンデンサを使用で
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はPCM端局装置の通話路
盤に関し、特に平衡2線式回線と4線式回線とを相互接
続する2線4線変換回路に関する。
盤に関し、特に平衡2線式回線と4線式回線とを相互接
続する2線4線変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、2線4線変換回路は、電
気通信において平衡2線式回線と4線式回線とを相互接
続する回路であり、通称ハイブリッドとも呼ばれる。
気通信において平衡2線式回線と4線式回線とを相互接
続する回路であり、通称ハイブリッドとも呼ばれる。
【0003】図2に従来の2線4線変換回路を示す。図
示の2線4線変換回路は、平衡2線式線路に接続される
第1および第2の2線入出力端子1および2と、4線式
線路へ4線出力信号S4wo を出力するための4線出力端
子3と、4線式線路から4線入力信号S4wi を入力する
ための4線入力端子4とをもつ。
示の2線4線変換回路は、平衡2線式線路に接続される
第1および第2の2線入出力端子1および2と、4線式
線路へ4線出力信号S4wo を出力するための4線出力端
子3と、4線式線路から4線入力信号S4wi を入力する
ための4線入力端子4とをもつ。
【0004】2線4線変換回路は、第1および第2の2
線入出力端子1および2から入力した線路間入力信号S
2wi を直流成分と交流成分とに分別し、この分別した交
流成分を上記4線出力信号S4wo として出力する直流/
交流分別回路5´と、4線入力端子4から入力した4線
入力信号S4wi に上記分別した直流成分を合成して、こ
の合成した信号を線路間出力信号S2wo として第1およ
び第2の2線入出力端子1および2に供給する交流/直
流合成回路6とを有する。
線入出力端子1および2から入力した線路間入力信号S
2wi を直流成分と交流成分とに分別し、この分別した交
流成分を上記4線出力信号S4wo として出力する直流/
交流分別回路5´と、4線入力端子4から入力した4線
入力信号S4wi に上記分別した直流成分を合成して、こ
の合成した信号を線路間出力信号S2wo として第1およ
び第2の2線入出力端子1および2に供給する交流/直
流合成回路6とを有する。
【0005】直流/交流分別回路5´は、抵抗器51´
と、差動増幅器52´と、ローパスフィルタ(LPF)
55と、ハイパスフィルタ(HPF)56と、第1およ
び第2の増幅回路57および58と、加算器59とを有
する。
と、差動増幅器52´と、ローパスフィルタ(LPF)
55と、ハイパスフィルタ(HPF)56と、第1およ
び第2の増幅回路57および58と、加算器59とを有
する。
【0006】差動増幅器52´は、線路間入力信号S2w
i を抵抗器51´で終端し、抵抗器51´の端子間電圧
を増幅(降圧)して縦方向信号を出力する。ローパスフ
ィルタ55は、この差動増幅器52´から出力される縦
方向信号の交流成分を除去し、ローパスした信号を上記
分別した直流成分として出力する。ハイパスフィルタ5
6は、第1および第2の2線入出力端子1および2間に
直列接続された、抵抗器56−1、直流阻止コンデンサ
56−2、および抵抗器56−3とから成る。第1の増
幅回路57は抵抗器56−1の端子間電圧を増幅し、第
1の増幅した信号を出力する。第2の増幅回路は抵抗器
56−3の端子間電圧を増幅し、第2の増幅した信号を
出力する。加算器59は第1の増幅した信号と第2の増
幅した信号とを加算し、加算した信号を上記4線出力信
号S4wo として出力する。
i を抵抗器51´で終端し、抵抗器51´の端子間電圧
を増幅(降圧)して縦方向信号を出力する。ローパスフ
ィルタ55は、この差動増幅器52´から出力される縦
方向信号の交流成分を除去し、ローパスした信号を上記
分別した直流成分として出力する。ハイパスフィルタ5
6は、第1および第2の2線入出力端子1および2間に
直列接続された、抵抗器56−1、直流阻止コンデンサ
56−2、および抵抗器56−3とから成る。第1の増
幅回路57は抵抗器56−1の端子間電圧を増幅し、第
1の増幅した信号を出力する。第2の増幅回路は抵抗器
56−3の端子間電圧を増幅し、第2の増幅した信号を
出力する。加算器59は第1の増幅した信号と第2の増
幅した信号とを加算し、加算した信号を上記4線出力信
号S4wo として出力する。
【0007】交流/直流合成回路6は、加算器61と、
第1および第2の定電流源62および63と、第1およ
び第2の抵抗器64および65とを有する加算器61
は、上記ローパスした信号と4線入力端子4から入力し
た4線入力信号S4wi とを加算して、加算した電圧を出
力する。第1の定電流源62は、加算した電圧に応答し
て、アースから第1の2線入出力端子1へ第1の抵抗器
64を介して電流を流す。第2の定電流源62は、加算
した電圧に応答して、第2の2線入出力端子2から第2
の抵抗器65を介してアースへ電流を流す。すなわち、
第1および第2の定電流源62および63と第1および
第2の抵抗器64および65との組み合わせは、加算し
た電圧を電流に変換して、その変換した電流を線路間出
力信号S2wo として出力する電流/電圧変換部として作
用する。このように、線路間入力信号S2iから分別した
直流成分を4線入力信号S4wi に合成して、2線式線路
間にフィードバックしている。
第1および第2の定電流源62および63と、第1およ
び第2の抵抗器64および65とを有する加算器61
は、上記ローパスした信号と4線入力端子4から入力し
た4線入力信号S4wi とを加算して、加算した電圧を出
力する。第1の定電流源62は、加算した電圧に応答し
て、アースから第1の2線入出力端子1へ第1の抵抗器
64を介して電流を流す。第2の定電流源62は、加算
した電圧に応答して、第2の2線入出力端子2から第2
の抵抗器65を介してアースへ電流を流す。すなわち、
第1および第2の定電流源62および63と第1および
第2の抵抗器64および65との組み合わせは、加算し
た電圧を電流に変換して、その変換した電流を線路間出
力信号S2wo として出力する電流/電圧変換部として作
用する。このように、線路間入力信号S2iから分別した
直流成分を4線入力信号S4wi に合成して、2線式線路
間にフィードバックしている。
【0008】又、本発明に関連する先行技術として、次
のものが知られている。特開平3−117097号公報
(以下、公知技術1と呼ぶ)には、2線4線変換回路を
浮動型直流電流から直接給電を受け、2線式線路を2線
4線変換回路の2線端子に直接接続し、電位分離トラン
スを2線4線変換回路の4線入出力端子に接続すること
により、電位分離トランスの設計を容易にし、かつ形状
を小型化した「2線4線変換装置」が開示されている。
のものが知られている。特開平3−117097号公報
(以下、公知技術1と呼ぶ)には、2線4線変換回路を
浮動型直流電流から直接給電を受け、2線式線路を2線
4線変換回路の2線端子に直接接続し、電位分離トラン
スを2線4線変換回路の4線入出力端子に接続すること
により、電位分離トランスの設計を容易にし、かつ形状
を小型化した「2線4線変換装置」が開示されている。
【0009】特開昭60−204193号公報(以下、
公知技術2と呼ぶ)には、直流電圧レベルシフト回路を
付加することにより、耐圧上、ノーマル極性でしか使用
できない給電/2線4線変換回路をレバース給電時にも
動作し得て、ハイブリッドトランスや直流阻止コンデン
サを不要とし、回路全体を容易にLSI化した「加入者
回路」が開示されている。
公知技術2と呼ぶ)には、直流電圧レベルシフト回路を
付加することにより、耐圧上、ノーマル極性でしか使用
できない給電/2線4線変換回路をレバース給電時にも
動作し得て、ハイブリッドトランスや直流阻止コンデン
サを不要とし、回路全体を容易にLSI化した「加入者
回路」が開示されている。
【0010】特開昭57−87630号公報(以下、公
知技術3と呼ぶ)には、加入者回路側の直流分カット用
コンデンサを不用にし、また抵抗ブリッジのインピーダ
ンスを高くすることにより、4ワイヤ側との結合コンデ
ンサの容量を小さくしてLSI化を容易にした「電圧−
電流変換を用いたハイブリッド回路」が開示されてい
る。
知技術3と呼ぶ)には、加入者回路側の直流分カット用
コンデンサを不用にし、また抵抗ブリッジのインピーダ
ンスを高くすることにより、4ワイヤ側との結合コンデ
ンサの容量を小さくしてLSI化を容易にした「電圧−
電流変換を用いたハイブリッド回路」が開示されてい
る。
【0011】特公昭62−8997号公報(以下、公知
技術4と呼ぶ)には、演算増幅器による加減操作によっ
て2線−4線変換を行なうことにより、IC化を容易に
した「加入者回路」が開示されている。
技術4と呼ぶ)には、演算増幅器による加減操作によっ
て2線−4線変換を行なうことにより、IC化を容易に
した「加入者回路」が開示されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の2線4線変換回路では、直流/交流分別回路5´が、
平衡2線式線路の線路間に存在する直流成分と交流成分
とを分別し、それぞれ同一の電圧レベルの信号として扱
う際に、2線式線路に直列に直流阻止コンデンサ56−
3を接続し、あらかじめ直流成分と交流成分とを分別し
た後にそれぞれに適した増幅比を持つ一対の増幅回路5
7および58に入力する構成となっている。このため、
従来の2線4線変換回路では、直流阻止コンデンサ56
−3は2線式線路間に発生しうる高電圧に耐える特性が
必要となる。このため、従来の2線4線変換回路は価格
が高くなり、通話路盤に実装するのが困難になるという
問題がある。
の2線4線変換回路では、直流/交流分別回路5´が、
平衡2線式線路の線路間に存在する直流成分と交流成分
とを分別し、それぞれ同一の電圧レベルの信号として扱
う際に、2線式線路に直列に直流阻止コンデンサ56−
3を接続し、あらかじめ直流成分と交流成分とを分別し
た後にそれぞれに適した増幅比を持つ一対の増幅回路5
7および58に入力する構成となっている。このため、
従来の2線4線変換回路では、直流阻止コンデンサ56
−3は2線式線路間に発生しうる高電圧に耐える特性が
必要となる。このため、従来の2線4線変換回路は価格
が高くなり、通話路盤に実装するのが困難になるという
問題がある。
【0013】それ故に本発明の課題は、線路間入力信号
から交流成分を分別する際に、高耐圧な直流阻止コンデ
ンサを不要とする、回路構成の簡易な2線4線変換回路
を提供することにある。
から交流成分を分別する際に、高耐圧な直流阻止コンデ
ンサを不要とする、回路構成の簡易な2線4線変換回路
を提供することにある。
【0014】公知技術1は、電位分離トランスを理想ト
ランスに近づけることのできる2線4線変換装置を開示
するのみで、本発明のように、高耐圧な直流阻止コンデ
ンサを不要とする技術とは異なる。また、公知技術2
は、ノーマル極性でしか使用できない給電/2線4線変
換回路をレバース給電時にも動作し得て、ハイブリッド
トランスや直流阻止コンデンサを不要とした技術を開示
しており、2線4線変換回路自体の発明ではなくその周
辺の技術を開示するのみで、本発明のように、高耐圧な
直流阻止コンデンサを不要とする2線4線変換回路自体
の技術とは異なる。公知技術3は、抵抗ブリッジを用い
たハイブリッド回路において、加入者回路側のコンデン
サをなくし又抵抗ブリッジのインピーダンスを高くする
ことにより4ワイヤ側との結合コンデンサの容量を小さ
くしてLSI化を容易にするために、電源供給側に定電
流濾波器を設け、加入者側と抵抗ブリッジの2ワイヤ側
及び4ワイヤ受信側との間に複数個直列に接続したカレ
ントミラー回路と電圧増幅器及びコンデンサを直列に接
続した技術を開示しており、このように複数個直列に接
続したカレントミラー回路を有する回路では、回路構成
が複雑になる。公知技術4は、演算増幅器による加減算
操作によって2線−4線変換を行うことにより、小形、
軽量化が容易で混成IC等で回路を構成する技術を開示
するのみで、本発明のように、線路間入力信号から分別
した直流成分を4線入力信号に合成して、2線式線路間
にフィードバックする技術とは異なる。
ランスに近づけることのできる2線4線変換装置を開示
するのみで、本発明のように、高耐圧な直流阻止コンデ
ンサを不要とする技術とは異なる。また、公知技術2
は、ノーマル極性でしか使用できない給電/2線4線変
換回路をレバース給電時にも動作し得て、ハイブリッド
トランスや直流阻止コンデンサを不要とした技術を開示
しており、2線4線変換回路自体の発明ではなくその周
辺の技術を開示するのみで、本発明のように、高耐圧な
直流阻止コンデンサを不要とする2線4線変換回路自体
の技術とは異なる。公知技術3は、抵抗ブリッジを用い
たハイブリッド回路において、加入者回路側のコンデン
サをなくし又抵抗ブリッジのインピーダンスを高くする
ことにより4ワイヤ側との結合コンデンサの容量を小さ
くしてLSI化を容易にするために、電源供給側に定電
流濾波器を設け、加入者側と抵抗ブリッジの2ワイヤ側
及び4ワイヤ受信側との間に複数個直列に接続したカレ
ントミラー回路と電圧増幅器及びコンデンサを直列に接
続した技術を開示しており、このように複数個直列に接
続したカレントミラー回路を有する回路では、回路構成
が複雑になる。公知技術4は、演算増幅器による加減算
操作によって2線−4線変換を行うことにより、小形、
軽量化が容易で混成IC等で回路を構成する技術を開示
するのみで、本発明のように、線路間入力信号から分別
した直流成分を4線入力信号に合成して、2線式線路間
にフィードバックする技術とは異なる。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、平衡2
線式線路に接続される第1および第2の2線入出力端子
と、4線式線路へ4線出力信号を出力するための4線出
力端子と、4線式線路からの4線入力信号を入力するた
めの4線入力端子とをもち、第1および第2の2線入出
力端子から入力した線路間入力信号を直流成分と交流成
分とに分別し、この分別した交流成分を4線出力信号と
して出力する直流/交流分別回路と、4線入力端子から
入力した4線入力信号に分別した直流成分を合成して、
合成した信号を線路間出力信号として第1および第2の
2線入出力端子に供給する交流/直流合成回路とを有す
る2線4線変換回路において、直流/交流分別回路が、
線路間入力信号を増幅して縦方向電圧信号を出力する差
動増幅器と、縦方向電圧信号から直流成分を除去し、縦
方向電圧信号中の交流成分のみを通過させ、この通過し
た交流成分を4線出力信号として出力するコンデンサ
と、縦方向電圧信号を増幅して、増幅した電圧信号を出
力する増幅器と、増幅した電圧信号の交流成分を除去
し、ローパスした信号を分別した直流成分として出力す
るローパスフィルタとを有する2線4線変換回路が得ら
れる。
線式線路に接続される第1および第2の2線入出力端子
と、4線式線路へ4線出力信号を出力するための4線出
力端子と、4線式線路からの4線入力信号を入力するた
めの4線入力端子とをもち、第1および第2の2線入出
力端子から入力した線路間入力信号を直流成分と交流成
分とに分別し、この分別した交流成分を4線出力信号と
して出力する直流/交流分別回路と、4線入力端子から
入力した4線入力信号に分別した直流成分を合成して、
合成した信号を線路間出力信号として第1および第2の
2線入出力端子に供給する交流/直流合成回路とを有す
る2線4線変換回路において、直流/交流分別回路が、
線路間入力信号を増幅して縦方向電圧信号を出力する差
動増幅器と、縦方向電圧信号から直流成分を除去し、縦
方向電圧信号中の交流成分のみを通過させ、この通過し
た交流成分を4線出力信号として出力するコンデンサ
と、縦方向電圧信号を増幅して、増幅した電圧信号を出
力する増幅器と、増幅した電圧信号の交流成分を除去
し、ローパスした信号を分別した直流成分として出力す
るローパスフィルタとを有する2線4線変換回路が得ら
れる。
【0016】
【作用】線路間入力信号を直流成分と交流成分が混在し
た状態で差動増幅器によりレベルダウンし、差動増幅器
の出力に直流阻止コンデンサを接続し、交流成分を分別
する回路構成とする。これにより、直流阻止コンデンサ
として、高耐圧の直流阻止コンデンサではなく、汎用の
コンデンサを使用できる。
た状態で差動増幅器によりレベルダウンし、差動増幅器
の出力に直流阻止コンデンサを接続し、交流成分を分別
する回路構成とする。これにより、直流阻止コンデンサ
として、高耐圧の直流阻止コンデンサではなく、汎用の
コンデンサを使用できる。
【0017】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
【0018】図1を参照して、本発明の一実施例による
2線4線変換回路について説明する。本実施例による2
線4線変換回路は、直流/交流分別回路5の構成が図2
に示した直流/交流分別回路5´と相違している点を除
いて、図2に示したものと同様の構成を有する。図示の
直流/交流分別回路5´は、抵抗器51と、差動増幅器
52と、直流阻止コンデンサ53と、増幅器54と、ロ
ーパスフィルタ(LPF)55とを有する。
2線4線変換回路について説明する。本実施例による2
線4線変換回路は、直流/交流分別回路5の構成が図2
に示した直流/交流分別回路5´と相違している点を除
いて、図2に示したものと同様の構成を有する。図示の
直流/交流分別回路5´は、抵抗器51と、差動増幅器
52と、直流阻止コンデンサ53と、増幅器54と、ロ
ーパスフィルタ(LPF)55とを有する。
【0019】次に、図1を参照して、2線4線変換回路
の動作を説明するが、交流/直流合成回路6の構成は図
2に示したものと同一なので、ここでは直流/交流分別
回路5の動作ついてのみ説明する。
の動作を説明するが、交流/直流合成回路6の構成は図
2に示したものと同一なので、ここでは直流/交流分別
回路5の動作ついてのみ説明する。
【0020】平衡2線式線路に接続される第1および第
2の2線入出力端子1および2から入力される線路間入
力信号S2wi は抵抗器51で終端され、差動増幅器52
に供給される。差動増幅器52は線路間入力信号S2wi
を増幅して縦方向電圧信号を出力する。すなわち、差動
増幅器52では、線路間入力信号S2wi に重畳されてい
る交流成分に適した増幅比で線路間入力信号S2wi その
ものを降圧し、その降圧した信号を縦方向電圧信号とし
て出力する。この降圧した信号は、線路間入力信号S2w
i よりもその大きさは明らかに減少している。
2の2線入出力端子1および2から入力される線路間入
力信号S2wi は抵抗器51で終端され、差動増幅器52
に供給される。差動増幅器52は線路間入力信号S2wi
を増幅して縦方向電圧信号を出力する。すなわち、差動
増幅器52では、線路間入力信号S2wi に重畳されてい
る交流成分に適した増幅比で線路間入力信号S2wi その
ものを降圧し、その降圧した信号を縦方向電圧信号とし
て出力する。この降圧した信号は、線路間入力信号S2w
i よりもその大きさは明らかに減少している。
【0021】縦方向電圧信号(降圧した信号)は直流阻
止コンデンサ53と増幅器54とに供給される。直流阻
止コンデンサ53は縦方向電圧信号から直流成分を除去
し、縦方向電圧信号中の交流成分のみを通過させ、この
通過した交流成分を4線出力信号S4wo として出力す
る。増幅器54は、縦方向電圧信号を増幅(降圧)し
て、増幅(降圧)した電圧信号を出力する。ローパスフ
ィルタ55は増幅(降圧)した電圧信号の交流成分を除
去し、ローパスした信号を分別した直流成分として出力
する。
止コンデンサ53と増幅器54とに供給される。直流阻
止コンデンサ53は縦方向電圧信号から直流成分を除去
し、縦方向電圧信号中の交流成分のみを通過させ、この
通過した交流成分を4線出力信号S4wo として出力す
る。増幅器54は、縦方向電圧信号を増幅(降圧)し
て、増幅(降圧)した電圧信号を出力する。ローパスフ
ィルタ55は増幅(降圧)した電圧信号の交流成分を除
去し、ローパスした信号を分別した直流成分として出力
する。
【0022】本発明は上述した実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能であ
るのは勿論である。
発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能であ
るのは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明による2線4
線変換回路は、線路間入力信号を差動増幅器で所定の大
きさの縦方向電圧信号に増幅(降圧)した後に、差動増
幅器の出力に直流阻止コンデンサを接続することで、線
路間入力信号から直流成分と交流成分とを分別する回路
構成としたので、直流阻止コンデンサとして高耐圧のも
のを必要とせず、低価格化、高密度実装化が可能とな
る。
線変換回路は、線路間入力信号を差動増幅器で所定の大
きさの縦方向電圧信号に増幅(降圧)した後に、差動増
幅器の出力に直流阻止コンデンサを接続することで、線
路間入力信号から直流成分と交流成分とを分別する回路
構成としたので、直流阻止コンデンサとして高耐圧のも
のを必要とせず、低価格化、高密度実装化が可能とな
る。
【図1】本発明の一実施例による2線4線変換回路を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】従来の2線4線変換回路を示すブロック図であ
る。
る。
1,2 2線入出力端子 3 4線出力端子 4 4線入力端子 5 直流/交流分別回路 6 交流/直流合成回路 51 抵抗器 52 差動増幅器 53 直流阻止コンデンサ 54 増幅器 55 ローパスフィルタ(LPF) 61 加算器 62,63 定電流源 64,65 抵抗器
Claims (3)
- 【請求項1】 平衡2線式線路に接続される第1および
第2の2線入出力端子と、4線式線路へ4線出力信号を
出力するための4線出力端子と、4線式線路から4線入
力信号を入力するための4線入力端子とをもち、前記第
1および第2の2線入出力端子から入力した線路間入力
信号を直流成分と交流成分とに分別し、該分別した交流
成分を前記4線出力信号として出力する直流/交流分別
回路と、前記4線入力端子から入力した4線入力信号に
前記分別した直流成分を合成して、該合成した信号を線
路間出力信号として前記第1および第2の2線入出力端
子に供給する交流/直流合成回路とを有する2線4線変
換回路において、前記直流/交流分別回路が、 前記線路間入力信号を増幅して縦方向電圧信号を出力す
る差動増幅器と、 前記縦方向電圧信号から直流成分を除去し、前記縦方向
電圧信号中の交流成分のみを通過させ、この通過した交
流成分を前記4線出力信号として出力するコンデンサ
と、 前記縦方向電圧信号を増幅して、増幅した電圧信号を出
力する増幅器と、 前記増幅した電圧信号の交流成分を除去し、ローパスし
た信号を前記分別した直流成分として出力するローパス
フィルタとを有する2線4線変換回路。 - 【請求項2】 前記交流/直流合成回路が、 前記ローパスした信号と前記4線入力信号とを加算し
て、加算した電圧を出力する加算器と、 前記加算した電圧を電流に変換して、その変換した電流
を前記線路間出力信号として出力する電流/電圧変換手
段とを備えることを特徴とする請求項1記載の2線4線
変換回路。 - 【請求項3】 前記電流/電圧変換手段が、 前記加算した電圧に応答して、アースから前記第1の2
線入出力端子へ電流を流す第1の定電流源と、 前記加算した電圧に応答して、前記第2の2線入出力端
子から前記アースへ電流を流す第2の定電流源とを備え
ることを特徴とする請求項2記載の2線4線変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11242694A JPH07322309A (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 2線4線変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11242694A JPH07322309A (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 2線4線変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07322309A true JPH07322309A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14586350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11242694A Pending JPH07322309A (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 2線4線変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07322309A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5787630A (en) * | 1980-11-21 | 1982-06-01 | Fujitsu Ltd | Hybrid circuit using voltage-current conversion |
| JPS6032496A (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-19 | Fujitsu Ltd | ハイブリツド回路 |
| JPS6141265A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-27 | エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション | 電話システム用電子バツテリーフイード回路 |
| JPS6146629A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-06 | Nec Corp | 交流誘導雑音除去回路 |
| JPS61220588A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-09-30 | Toshiba Corp | 加入者回路 |
| JPS628997A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-16 | 株式会社小松製作所 | モ−メントリミツタの調整装置 |
-
1994
- 1994-05-26 JP JP11242694A patent/JPH07322309A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5787630A (en) * | 1980-11-21 | 1982-06-01 | Fujitsu Ltd | Hybrid circuit using voltage-current conversion |
| JPS6032496A (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-19 | Fujitsu Ltd | ハイブリツド回路 |
| JPS6141265A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-27 | エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション | 電話システム用電子バツテリーフイード回路 |
| JPS6146629A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-06 | Nec Corp | 交流誘導雑音除去回路 |
| JPS61220588A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-09-30 | Toshiba Corp | 加入者回路 |
| JPS628997A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-16 | 株式会社小松製作所 | モ−メントリミツタの調整装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0615375B1 (en) | Subscriber line interface circuit | |
| CA1111589A (en) | Direct coupled transformerless hybrid | |
| JPS6094593A (ja) | インターフエイス回路、音声データインターフエイス回路および音声データ信号を回路内でインターフエイスする方法 | |
| US5329588A (en) | Telecommunication line circuit | |
| US4961219A (en) | Circuit for synthesizing an impedance across the tip and ring leads of a telephone line circuit | |
| US5479504A (en) | Low voltage balanced hybrid circuit with operational amplifiers | |
| JPH0671343B2 (ja) | 2線式伝送路中の縦及び横方向電流測定回路 | |
| JPH07322309A (ja) | 2線4線変換回路 | |
| EP1536663A1 (en) | Headset interface circuit | |
| JPH0690470A (ja) | 電子交換機のPCM CODEC(CODER and DECODER)集積回路 | |
| JPS6230546B2 (ja) | ||
| JP2912388B2 (ja) | 加入者回路 | |
| CN100438546C (zh) | 用户终端驱动电路 | |
| US6754288B2 (en) | Line receiver with improved dynamic range | |
| US6888939B1 (en) | Circuit for joint transmitting voice and data over a telephone line | |
| US4916734A (en) | Apparatus for separating dc current and ac current components of a composite signal | |
| US6614906B1 (en) | Telephone to computer audio interface | |
| TW442946B (en) | Communication interface device | |
| KR940002151B1 (ko) | 전원선과 통화선을 공용하는 2선 방식 인터폰 회로 | |
| JPS6345957A (ja) | 回線接続装置 | |
| JPH0396055A (ja) | 2線4線回路 | |
| JP2547649B2 (ja) | 電話会議装置 | |
| US6728373B1 (en) | Differential output stage for electronic equipment providing a remote power feed to a terminal | |
| JP2001069044A (ja) | ハイブリッド回路及び通信装置 | |
| JPH0738974A (ja) | 音声信号系の接続装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980924 |