JPH07322429A - 移動式分電盤 - Google Patents
移動式分電盤Info
- Publication number
- JPH07322429A JPH07322429A JP6135096A JP13509694A JPH07322429A JP H07322429 A JPH07322429 A JP H07322429A JP 6135096 A JP6135096 A JP 6135096A JP 13509694 A JP13509694 A JP 13509694A JP H07322429 A JPH07322429 A JP H07322429A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 分電盤を容易に移動設置可能にすると共に、
現場での作業性を向上する。 【構成】 底部に複数個の固定可能なキャスター3が取
り付けられて移動自在に構成された架台2と、架台2に
搭載された分電盤1と、架台2に開閉自在に取り付けら
れ、かつ開状態の時に分電盤1の転倒を防止する扉4と
を有する。
現場での作業性を向上する。 【構成】 底部に複数個の固定可能なキャスター3が取
り付けられて移動自在に構成された架台2と、架台2に
搭載された分電盤1と、架台2に開閉自在に取り付けら
れ、かつ開状態の時に分電盤1の転倒を防止する扉4と
を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築現場、工場、実験
場等で使用される移動式の分電盤に関する。
場等で使用される移動式の分電盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、分電盤は比較的移動が少なく
かつ便利な場所に設置固定されていた。特に、建築現場
では、分電盤は単管パイプ等に固定して設置されてい
た。そして、分電盤を移動させる場合には、分電盤を脚
立などに取り付けていた。
かつ便利な場所に設置固定されていた。特に、建築現場
では、分電盤は単管パイプ等に固定して設置されてい
た。そして、分電盤を移動させる場合には、分電盤を脚
立などに取り付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、計画段階では
移動が少ないと考えられる場所でも、足場組や盛り替え
等で簡易な移動や盛替が必要となる場合がある。従来で
は分電盤は固定されていたため、一旦設置した後は分電
盤を移動させることは困難である。この場合、分電盤を
脚立等に取り付ければ移動可能になるが、その取付・移
動作業等が面倒であり、分電盤の安全性を十分に確保す
ることも難しい。また、現場で溶接作業を行なう場合な
どには、分電盤の廻りに溶接機等が無造作に置かれ、工
事の最盛期には台数も増えるので、分電盤廻りの整理整
頓が不十分になる。さらに、溶接機の台数が増えるに従
い、使用するケーブル数も多くなりケーブルの整線が十
分に確保されない。また、雨天時には漏電のおそれもあ
り危険が伴っていた。また、分電盤の廻りが煩雑になり
ゴミなども溜りやすかった。
移動が少ないと考えられる場所でも、足場組や盛り替え
等で簡易な移動や盛替が必要となる場合がある。従来で
は分電盤は固定されていたため、一旦設置した後は分電
盤を移動させることは困難である。この場合、分電盤を
脚立等に取り付ければ移動可能になるが、その取付・移
動作業等が面倒であり、分電盤の安全性を十分に確保す
ることも難しい。また、現場で溶接作業を行なう場合な
どには、分電盤の廻りに溶接機等が無造作に置かれ、工
事の最盛期には台数も増えるので、分電盤廻りの整理整
頓が不十分になる。さらに、溶接機の台数が増えるに従
い、使用するケーブル数も多くなりケーブルの整線が十
分に確保されない。また、雨天時には漏電のおそれもあ
り危険が伴っていた。また、分電盤の廻りが煩雑になり
ゴミなども溜りやすかった。
【0004】そこで、本発明は、前記従来技術の問題点
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、分
電盤を容易に移動設置可能にすると共に、現場での作業
性を向上することにある。
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、分
電盤を容易に移動設置可能にすると共に、現場での作業
性を向上することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の移動式分電盤は、底部に複数個の固定可能
なキャスターが取り付けられて移動自在に構成された架
台と、架台に搭載された分電盤と、架台に開閉自在に取
り付けられ、かつ開状態の時に分電盤の転倒を防止する
支持手段とを有する。また、前記架台は、少なくとも2
つの側面が床面に対して垂直方向に開閉自在な扉として
構成された立方体であり、この開閉自在な扉により前記
支持手段を構成した。また、前記開状態の扉は床面に対
して水平の状態になり、かつその上面には絶縁性のシー
トが装着されている。また、前記架台の内部に、ケーブ
ル用リールを装着可能に構成した。また、前記扉が閉状
態の時の扉の外面上部の両端部には、開閉型のキャスタ
ーが取り付けられている。また、前記扉が閉状態の時の
扉の外面上部の両端部には、開状態の扉を固定するため
の把手部が取り付けられており、さらに、扉の下側両端
部には、扉を開状態に保持するための止具が取り付けら
れている。また、前記架台はL型鋼を組んで構成され、
かつ前記支持手段は、架台の四隅に床面に対し水平方向
に開閉自在に取り付けられたL字形の支持脚であり、さ
らに、この支持脚の先端部には引出し自在の固定用パイ
プが設けられている。
に、本発明の移動式分電盤は、底部に複数個の固定可能
なキャスターが取り付けられて移動自在に構成された架
台と、架台に搭載された分電盤と、架台に開閉自在に取
り付けられ、かつ開状態の時に分電盤の転倒を防止する
支持手段とを有する。また、前記架台は、少なくとも2
つの側面が床面に対して垂直方向に開閉自在な扉として
構成された立方体であり、この開閉自在な扉により前記
支持手段を構成した。また、前記開状態の扉は床面に対
して水平の状態になり、かつその上面には絶縁性のシー
トが装着されている。また、前記架台の内部に、ケーブ
ル用リールを装着可能に構成した。また、前記扉が閉状
態の時の扉の外面上部の両端部には、開閉型のキャスタ
ーが取り付けられている。また、前記扉が閉状態の時の
扉の外面上部の両端部には、開状態の扉を固定するため
の把手部が取り付けられており、さらに、扉の下側両端
部には、扉を開状態に保持するための止具が取り付けら
れている。また、前記架台はL型鋼を組んで構成され、
かつ前記支持手段は、架台の四隅に床面に対し水平方向
に開閉自在に取り付けられたL字形の支持脚であり、さ
らに、この支持脚の先端部には引出し自在の固定用パイ
プが設けられている。
【0006】
【作用】本発明では、架台の底部にキャスターを取り付
けて移動自在にし、この架台に分電盤を搭載した。この
ようにすれば、分電盤の移動が容易になる。そして、移
動後にキャスターを固定すれば、分電盤を所望の位置に
設置可能である。さらに、架台に支持手段を開閉自在に
取り付けた。そして、分電盤を移動させる時には支持手
段を閉状態にし、分電盤を設置する時には支持手段を開
状態にする。このように支持手段を開閉自在にすること
により、分電盤の設置後に転倒を防止して安全性を確保
する。この場合、架台を立方体とし、この立方体の少な
くとも2つの側面を開閉自在な扉として構成するのが好
ましい。扉は床面に対して垂直方向に開閉自在に構成さ
れている。そして、分電盤を移動中は架台の扉を閉状態
にし、分電盤を設置後は扉を開状態にする。また、開状
態の扉は、床面に対して水平の状態になって作業台を構
成する。このように分電盤の移動、設置の際には、扉の
開閉という簡単な操作を行なえばよい。また、扉を開状
態にした後は、扉の上面に乗って作業を行なうことが可
能になる。この際、扉の上面に絶縁性のシートを装着す
るのが望ましい。これにより、作業員が扉上面(作業
台)に乗って作業を行なっても感電することはない。ま
た、架台の内部に、ケーブル用リールを装着可能にする
のが望ましい。このようなリールを装着することにより
余ったケーブルをリールに巻付けられ、配線・整線作業
が容易になる。さらに、閉状態の扉の外面上部の両端部
に、開閉型のキャスターを取り付けるのが好ましい。こ
のキャスターは、扉を閉じた時には閉状態になり邪魔と
ならず、扉を開いた時には開状態になって設置面と接触
する。また、この開閉型のキャスターの代わりに把手部
を取り付けて、開状態の扉を固定するようにしてもよ
い。さらに、扉の下側両端部に止具を取り付けるのが好
ましい。この止具により扉が開状態に保持されるので安
全である。また、上述のように、架台を扉を有する立方
体で構成する代わりに、架台をL型鋼で組んで構成して
もよい。この場合には、前記支持手段として、架台の四
隅にL字形の支持脚を開閉自在に取り付ける。この支持
脚は、床面に対し水平方向に開閉する(回転引出し
式)。そして、支持脚の先端部に引出し自在の固定用パ
イプを設け、移動後にパイプを引き出して床面に固定す
る。
けて移動自在にし、この架台に分電盤を搭載した。この
ようにすれば、分電盤の移動が容易になる。そして、移
動後にキャスターを固定すれば、分電盤を所望の位置に
設置可能である。さらに、架台に支持手段を開閉自在に
取り付けた。そして、分電盤を移動させる時には支持手
段を閉状態にし、分電盤を設置する時には支持手段を開
状態にする。このように支持手段を開閉自在にすること
により、分電盤の設置後に転倒を防止して安全性を確保
する。この場合、架台を立方体とし、この立方体の少な
くとも2つの側面を開閉自在な扉として構成するのが好
ましい。扉は床面に対して垂直方向に開閉自在に構成さ
れている。そして、分電盤を移動中は架台の扉を閉状態
にし、分電盤を設置後は扉を開状態にする。また、開状
態の扉は、床面に対して水平の状態になって作業台を構
成する。このように分電盤の移動、設置の際には、扉の
開閉という簡単な操作を行なえばよい。また、扉を開状
態にした後は、扉の上面に乗って作業を行なうことが可
能になる。この際、扉の上面に絶縁性のシートを装着す
るのが望ましい。これにより、作業員が扉上面(作業
台)に乗って作業を行なっても感電することはない。ま
た、架台の内部に、ケーブル用リールを装着可能にする
のが望ましい。このようなリールを装着することにより
余ったケーブルをリールに巻付けられ、配線・整線作業
が容易になる。さらに、閉状態の扉の外面上部の両端部
に、開閉型のキャスターを取り付けるのが好ましい。こ
のキャスターは、扉を閉じた時には閉状態になり邪魔と
ならず、扉を開いた時には開状態になって設置面と接触
する。また、この開閉型のキャスターの代わりに把手部
を取り付けて、開状態の扉を固定するようにしてもよ
い。さらに、扉の下側両端部に止具を取り付けるのが好
ましい。この止具により扉が開状態に保持されるので安
全である。また、上述のように、架台を扉を有する立方
体で構成する代わりに、架台をL型鋼で組んで構成して
もよい。この場合には、前記支持手段として、架台の四
隅にL字形の支持脚を開閉自在に取り付ける。この支持
脚は、床面に対し水平方向に開閉する(回転引出し
式)。そして、支持脚の先端部に引出し自在の固定用パ
イプを設け、移動後にパイプを引き出して床面に固定す
る。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図により説明する。本発明
の移動式分電盤の構成を図1及び図2により説明する。
図1(a)は閉状態の時の構成を示し、図2は開状態の
時の構成をそれぞれ示す。分電盤1は、架台2の上部に
搭載されている。この架台2は立方体をし、底部の四隅
に固定可能なキャスター3がそれぞれ取り付けられてい
る。この架台2の側面は、開閉自在な扉4を構成してい
る。
の移動式分電盤の構成を図1及び図2により説明する。
図1(a)は閉状態の時の構成を示し、図2は開状態の
時の構成をそれぞれ示す。分電盤1は、架台2の上部に
搭載されている。この架台2は立方体をし、底部の四隅
に固定可能なキャスター3がそれぞれ取り付けられてい
る。この架台2の側面は、開閉自在な扉4を構成してい
る。
【0008】扉4は床面に対して垂直方向(矢印A方
向)に開閉自在になっている。分電盤1を移動する時に
は扉4を閉状態にし、分電盤1を設置する時には扉4を
開状態にする。開状態の扉4は、床面に対して水平の状
態になる。このように扉4を開閉自在に構成することに
より、分電盤1の移動中は扉4が邪魔になることはな
く、かつ分電盤1の設置後には分電盤1の転倒を防止し
て安全性を確保する。
向)に開閉自在になっている。分電盤1を移動する時に
は扉4を閉状態にし、分電盤1を設置する時には扉4を
開状態にする。開状態の扉4は、床面に対して水平の状
態になる。このように扉4を開閉自在に構成することに
より、分電盤1の移動中は扉4が邪魔になることはな
く、かつ分電盤1の設置後には分電盤1の転倒を防止し
て安全性を確保する。
【0009】閉状態の扉4の外面上部の両端部には、開
閉型の固定可能なキャスター5が取り付けられている。
このキャスター5は、扉4を閉じた時には閉状態にな
り、扉4を開いた時には開状態になって床面と接触す
る。また、開状態の時の扉4は、床面に対して水平状態
になり作業台を構成する。この結果、扉4の上面(作業
台)に乗って溶接機などを使った溶接作業等を行なうこ
とができる。扉4の開閉はマグネット6を介して行なわ
れる。
閉型の固定可能なキャスター5が取り付けられている。
このキャスター5は、扉4を閉じた時には閉状態にな
り、扉4を開いた時には開状態になって床面と接触す
る。また、開状態の時の扉4は、床面に対して水平状態
になり作業台を構成する。この結果、扉4の上面(作業
台)に乗って溶接機などを使った溶接作業等を行なうこ
とができる。扉4の開閉はマグネット6を介して行なわ
れる。
【0010】架台2(立方体)の側面を開閉自在にする
のは、図2(b)に示すように2つの側面だけでもよい
が、転倒防止をより確実にすると共に作業スぺースを広
げるためには、図2(a)に示すように4つの側面すべ
てを開閉自在にするのが好ましい。さらに、使用する溶
接機等の数が多い場合には、開状態の扉4の隣りに補助
用架台7を設置してもよい。この補助用架台7の底部に
も固定可能なキャスター8が取り付けられている。ま
た、溶接機等に使用される電力ケーブルの整線のため
に、分電盤1の側面にケーブル整線用ローラ9を配置し
たり(図1参照)、補助用架台7の上部に二次側ケーブ
ル整線用ローラ10を配置(図2(b)参照)するのが
望ましい。
のは、図2(b)に示すように2つの側面だけでもよい
が、転倒防止をより確実にすると共に作業スぺースを広
げるためには、図2(a)に示すように4つの側面すべ
てを開閉自在にするのが好ましい。さらに、使用する溶
接機等の数が多い場合には、開状態の扉4の隣りに補助
用架台7を設置してもよい。この補助用架台7の底部に
も固定可能なキャスター8が取り付けられている。ま
た、溶接機等に使用される電力ケーブルの整線のため
に、分電盤1の側面にケーブル整線用ローラ9を配置し
たり(図1参照)、補助用架台7の上部に二次側ケーブ
ル整線用ローラ10を配置(図2(b)参照)するのが
望ましい。
【0011】次に、本発明の移動式分電盤の他の構成を
図3により説明する。分電盤1を搭載するための架台2
は、L型鋼で組んで構成されている。架台2の底部の四
隅には、固定可能なキャスター3がそれぞれ取り付けら
れている。この架台2の上部の四隅には、L字形の支持
脚11が開閉自在(回転引出し式)に取り付けられてい
る。この支持脚11は、床面に対し水平方向(図の矢印
B方向)に開閉する。このように支持脚11を開閉自在
(回転引出し自在)にすることにより、分電盤1の移動
中は支持脚11が邪魔になることはなく、かつ分電盤1
の設置後には転倒を防止して安全性を確保する。
図3により説明する。分電盤1を搭載するための架台2
は、L型鋼で組んで構成されている。架台2の底部の四
隅には、固定可能なキャスター3がそれぞれ取り付けら
れている。この架台2の上部の四隅には、L字形の支持
脚11が開閉自在(回転引出し式)に取り付けられてい
る。この支持脚11は、床面に対し水平方向(図の矢印
B方向)に開閉する。このように支持脚11を開閉自在
(回転引出し自在)にすることにより、分電盤1の移動
中は支持脚11が邪魔になることはなく、かつ分電盤1
の設置後には転倒を防止して安全性を確保する。
【0012】各支持脚11の先端部には、引出し自在
(矢印C方向)の固定用パイプ12が設けられている。
分電盤1を移動する際は、パイプ12を引込める共に支
持脚11を閉じた状態にする。そして、分電盤1の移動
後は、支持脚11を開くと共にパイプ12を引出した状
態で床面に固定する。また、分電盤1の下部空間は、配
線処理用のスペースとして利用する。
(矢印C方向)の固定用パイプ12が設けられている。
分電盤1を移動する際は、パイプ12を引込める共に支
持脚11を閉じた状態にする。そして、分電盤1の移動
後は、支持脚11を開くと共にパイプ12を引出した状
態で床面に固定する。また、分電盤1の下部空間は、配
線処理用のスペースとして利用する。
【0013】次に、本発明の移動式分電盤のさらに他の
構成を図4により説明する。分電盤1を搭載するための
架台2は、対向する2つの側面が開閉自在な扉4を構成
する。扉4は床面に対して垂直方向(矢印D方向)に開
閉自在になっている。開状態の扉4は、床面に対して水
平の状態になる。架台2の底部の四隅には、固定可能な
キャスター3がそれぞれ取り付けられている。
構成を図4により説明する。分電盤1を搭載するための
架台2は、対向する2つの側面が開閉自在な扉4を構成
する。扉4は床面に対して垂直方向(矢印D方向)に開
閉自在になっている。開状態の扉4は、床面に対して水
平の状態になる。架台2の底部の四隅には、固定可能な
キャスター3がそれぞれ取り付けられている。
【0014】また、閉状態の扉4の外面上部の両端部に
は、把手部13が取り付けられている。この把手部13
により扉4の開閉操作が簡単になると共に、開状態の扉
4を床面に固定する。さらに、扉4の下側両端部には、
止具14が取り付けられている。この止具14により、
扉4を開状態に保持することができる。この扉4が開状
態の時には、扉4の上面は電線接続などの作業台として
機能する。
は、把手部13が取り付けられている。この把手部13
により扉4の開閉操作が簡単になると共に、開状態の扉
4を床面に固定する。さらに、扉4の下側両端部には、
止具14が取り付けられている。この止具14により、
扉4を開状態に保持することができる。この扉4が開状
態の時には、扉4の上面は電線接続などの作業台として
機能する。
【0015】また、開状態の扉4の上面には、絶縁性の
シート15(絶縁ゴムマット)が装着されている。この
絶縁シート15により、作業員が扉4の上面(作業台)
に乗って作業を行なっても感電することはない。また、
図5に示すように、架台2の内部(分電盤1の下部構造
部)には、軸棒16が装架可能になっており、この軸棒
16にケーブルドラム17が装着されるようになってい
る。このようなケーブルドラム17を装着することによ
りケーブル18の配線・整線作業が容易になる。
シート15(絶縁ゴムマット)が装着されている。この
絶縁シート15により、作業員が扉4の上面(作業台)
に乗って作業を行なっても感電することはない。また、
図5に示すように、架台2の内部(分電盤1の下部構造
部)には、軸棒16が装架可能になっており、この軸棒
16にケーブルドラム17が装着されるようになってい
る。このようなケーブルドラム17を装着することによ
りケーブル18の配線・整線作業が容易になる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、架台の底部にキャスタ
ーを取り付けて移動自在にし、この架台に分電盤を搭載
したので、分電盤を容易に移動することができる。さら
に、架台に支持手段を開閉自在に取り付けたので、分電
盤の設置後に分電盤の転倒が防止され安全性を確保する
ことができる。さらに、開状態の扉は床面に対して水平
状態になり作業台を構成するので、この上に乗って作業
を行なうことができる。さらに、扉の上面に絶縁性のシ
ートを装着することにより、作業員の感電を防止するこ
とができる。また、架台の内部に、ケーブル用リールを
装着可能にすることにより、ケーブルの配線・整線作業
が容易に行なえると共に、ケーブルを整線した状態に維
持可能なので盤廻りが整理整頓される。さらに、雨天時
に浸水することもなくなり、電気災害の防止にも効果的
である。
ーを取り付けて移動自在にし、この架台に分電盤を搭載
したので、分電盤を容易に移動することができる。さら
に、架台に支持手段を開閉自在に取り付けたので、分電
盤の設置後に分電盤の転倒が防止され安全性を確保する
ことができる。さらに、開状態の扉は床面に対して水平
状態になり作業台を構成するので、この上に乗って作業
を行なうことができる。さらに、扉の上面に絶縁性のシ
ートを装着することにより、作業員の感電を防止するこ
とができる。また、架台の内部に、ケーブル用リールを
装着可能にすることにより、ケーブルの配線・整線作業
が容易に行なえると共に、ケーブルを整線した状態に維
持可能なので盤廻りが整理整頓される。さらに、雨天時
に浸水することもなくなり、電気災害の防止にも効果的
である。
【図1】本発明の移動式分電盤の構成を示す図(閉状
態)である。
態)である。
【図2】本発明の移動式分電盤の構成を示す図(開状
態)である。
態)である。
【図3】本発明の移動式分電盤の他の構成を示す図であ
る。
る。
【図4】本発明の移動式分電盤のさらに他の構成を示す
図である。
図である。
【図5】分電盤下部の構造を示す図である。
1 分電盤 2 架台 3 キャスター 4 扉 11 支持脚 15 絶縁性シート 17 ケーブルドラム
Claims (7)
- 【請求項1】底部に複数個の固定可能なキャスターが取
り付けられて移動自在に構成された架台と、架台に搭載
された分電盤と、架台に開閉自在に取り付けられ、かつ
開状態の時に分電盤の転倒を防止する支持手段とを有す
ることを特徴とする移動式分電盤。 - 【請求項2】前記架台は、少なくとも2つの側面が床面
に対して垂直方向に開閉自在な扉として構成された立方
体であり、この開閉自在な扉により前記支持手段を構成
したことを特徴とする請求項1に記載の移動式分電盤。 - 【請求項3】前記開状態の扉は床面に対して水平の状態
になり、かつその上面には絶縁性のシートが装着されて
いることを特徴とする請求項2に記載の移動式分電盤。 - 【請求項4】前記架台の内部に、ケーブル用リールを装
着可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載の移
動式分電盤。 - 【請求項5】前記閉状態の扉の外面上部の両端部には、
開閉型のキャスターが取り付けられていることを特徴と
する請求項2に記載の移動式分電盤。 - 【請求項6】前記閉状態の扉の外面上部の両端部には、
開状態の扉を固定するための把手部が取り付けられてお
り、さらに、扉の下側両端部には、扉を開状態に保持す
るための止具が取り付けられていることを特徴とする請
求項2に記載の移動式分電盤。 - 【請求項7】 前記架台はL型鋼を組んで構成され、か
つ前記支持手段は、架台の四隅に床面に対し水平方向に
開閉自在に取り付けられたL字形の支持脚であり、さら
に、この支持脚の先端部には引出し自在の固定用パイプ
が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の移
動式分電盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6135096A JPH07322429A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 移動式分電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6135096A JPH07322429A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 移動式分電盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07322429A true JPH07322429A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=15143745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6135096A Pending JPH07322429A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 移動式分電盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07322429A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020051989A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 中国電力株式会社 | サージ測定用システム、安全機能付き測定システム |
| CN117498187A (zh) * | 2023-11-09 | 2024-02-02 | 山东厚俞实业有限公司 | 一种可拆卸组装的电力预制舱 |
-
1994
- 1994-05-25 JP JP6135096A patent/JPH07322429A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020051989A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 中国電力株式会社 | サージ測定用システム、安全機能付き測定システム |
| CN117498187A (zh) * | 2023-11-09 | 2024-02-02 | 山东厚俞实业有限公司 | 一种可拆卸组装的电力预制舱 |
| CN117498187B (zh) * | 2023-11-09 | 2024-04-16 | 山东厚俞实业有限公司 | 一种可拆卸组装的电力预制舱 |
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