JPH07324006A - 過酸化水素組成物 - Google Patents
過酸化水素組成物Info
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- JPH07324006A JPH07324006A JP6162044A JP16204494A JPH07324006A JP H07324006 A JPH07324006 A JP H07324006A JP 6162044 A JP6162044 A JP 6162044A JP 16204494 A JP16204494 A JP 16204494A JP H07324006 A JPH07324006 A JP H07324006A
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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- A61K33/40—Peroxides
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/64—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- A01N43/647—Triazoles; Hydrogenated triazoles
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- A01N59/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing elements or inorganic compounds
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- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L2/00—Disinfection or sterilisation of materials or objects, in general; Accessories therefor
- A61L2/16—Disinfection or sterilisation of materials or objects, in general; Accessories therefor using chemical substances
- A61L2/18—Liquid substances
- A61L2/186—Peroxide solutions
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 処理される金属表面への腐蝕を促進すること
なく滅菌剤又は消毒剤活性を与える安定な過酸化水素組
成物を提供する。 【構成】 過酸化水素0.5〜50%、メチル置換トリ
アゾール誘導体0.5〜50%及び酸性緩衝剤を含む水
性酸性組成物は高い安定性を有し、金属表面を清浄にす
るのに使用する時に腐蝕を促進しない。
なく滅菌剤又は消毒剤活性を与える安定な過酸化水素組
成物を提供する。 【構成】 過酸化水素0.5〜50%、メチル置換トリ
アゾール誘導体0.5〜50%及び酸性緩衝剤を含む水
性酸性組成物は高い安定性を有し、金属表面を清浄にす
るのに使用する時に腐蝕を促進しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面を清浄にするのに
使用できる過酸化水素組成物に関する。
使用できる過酸化水素組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】過酸化水素は、環境にとって安全で且つ
コスト効率のよい、優れた硬質表面滅菌剤及び消毒剤と
して広く知られている。フェノール類及びアルデヒド類
のような他の滅菌/消毒剤は、環境にとって及び毒物学
的に過酸化水素ほど健全ではない。例えば、グルタルア
ルデヒド組成物は感染制御スタッフの間で広く使用され
ているが、グルタルアルデヒドは、皮膚の感作、毒性及
び化学廃棄物の管理のような欠点を伴う。
コスト効率のよい、優れた硬質表面滅菌剤及び消毒剤と
して広く知られている。フェノール類及びアルデヒド類
のような他の滅菌/消毒剤は、環境にとって及び毒物学
的に過酸化水素ほど健全ではない。例えば、グルタルア
ルデヒド組成物は感染制御スタッフの間で広く使用され
ているが、グルタルアルデヒドは、皮膚の感作、毒性及
び化学廃棄物の管理のような欠点を伴う。
【0003】消毒及び滅菌への使用が優れた有効性を有
するのにもかかわらず、銅及び黄銅のような金属を酸化
するので、過酸化水素はこれまで硬質金属面を清浄にす
るのに医療機関で広く使用されていなかった。多くの診
療器具及びスコープは、銅及び/又は黄銅成分を含み、
それらは、過酸化水素溶液への暴露時に腐蝕によって不
可逆的な損傷を受ける可能性がある。
するのにもかかわらず、銅及び黄銅のような金属を酸化
するので、過酸化水素はこれまで硬質金属面を清浄にす
るのに医療機関で広く使用されていなかった。多くの診
療器具及びスコープは、銅及び/又は黄銅成分を含み、
それらは、過酸化水素溶液への暴露時に腐蝕によって不
可逆的な損傷を受ける可能性がある。
【0004】過酸化水素溶液が及ぼす腐蝕の影響を減少
させようとする以前の試みは限られた成功しか得られな
かった。例えば、フェニルスルホン酸、燐酸エステル、
モリブデン酸ナトリウム、アルカノールアミン又はベン
ゾトリアゾールのような公知の腐蝕防止剤を使用する場
合には、防錆活性は短かすぎるか(腐蝕防止剤は過酸化
水素の存在下では不安定であるため);全く観察されな
いか;あるいは結果として生じる組成物が乾燥時に硬質
表面上に不所望な酸化物フィルム残渣を残す。
させようとする以前の試みは限られた成功しか得られな
かった。例えば、フェニルスルホン酸、燐酸エステル、
モリブデン酸ナトリウム、アルカノールアミン又はベン
ゾトリアゾールのような公知の腐蝕防止剤を使用する場
合には、防錆活性は短かすぎるか(腐蝕防止剤は過酸化
水素の存在下では不安定であるため);全く観察されな
いか;あるいは結果として生じる組成物が乾燥時に硬質
表面上に不所望な酸化物フィルム残渣を残す。
【0005】特に、防錆剤1,2,3−ベンゾトリアゾ
ール及びトリルトリアゾールは過酸化水素の腐蝕活性を
減少させることが知られている。しかしながら、両者と
も、過酸化水素の存在下で不安定であり、短い貯蔵期間
後にその有効性を失う。以下において、比較例は過酸化
水素中における1,2,3−ベンゾトリアゾール及びト
リルトリアゾールの限られた安定性を説明する。これら
の防錆剤を含む過酸化水素組成物は、不安定であるので
極めて貯蔵寿命が短く、組成物は不安定であるので、金
属表面を清浄にするのに有用な組成物とは認められな
い。
ール及びトリルトリアゾールは過酸化水素の腐蝕活性を
減少させることが知られている。しかしながら、両者と
も、過酸化水素の存在下で不安定であり、短い貯蔵期間
後にその有効性を失う。以下において、比較例は過酸化
水素中における1,2,3−ベンゾトリアゾール及びト
リルトリアゾールの限られた安定性を説明する。これら
の防錆剤を含む過酸化水素組成物は、不安定であるので
極めて貯蔵寿命が短く、組成物は不安定であるので、金
属表面を清浄にするのに有用な組成物とは認められな
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】過酸化水素組成物に伴
われる腐蝕は依存として問題である。組成物で処理され
る金属表面への腐蝕を促進せずに滅菌剤又は消毒剤活性
を与える安定な過酸化水素組成物が必要とされる。
われる腐蝕は依存として問題である。組成物で処理され
る金属表面への腐蝕を促進せずに滅菌剤又は消毒剤活性
を与える安定な過酸化水素組成物が必要とされる。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記問題は、 a)以下の式I
【0008】
【化4】
【0009】[式中、RはC1 〜C4 直鎖又は分枝鎖ア
ルキル基であり、且つR1 は直鎖又は分枝鎖C1 〜C5
アルキル基である]の表されるメチル置換トリアゾール
誘導体0.25〜25重量%; b)過酸化水素0.5〜50重量%;ならびに c)酸性緩衝剤 を含んでなり(重量%は水性組成物の総重量に基づ
く)、pHが1〜5の範囲である、水性組成物の発見によ
って解決された。
ルキル基であり、且つR1 は直鎖又は分枝鎖C1 〜C5
アルキル基である]の表されるメチル置換トリアゾール
誘導体0.25〜25重量%; b)過酸化水素0.5〜50重量%;ならびに c)酸性緩衝剤 を含んでなり(重量%は水性組成物の総重量に基づ
く)、pHが1〜5の範囲である、水性組成物の発見によ
って解決された。
【0010】意外にも、メチル置換トリアゾール誘導体
は過酸化水素と合して貯蔵した後に防錆剤としてのその
有効性を失わない。本発明の組成物は優れた抗微生物活
性と共に高レベルの安定性を示す。重要なことは、組成
物が、長期間の貯蔵後でさえ、金属表面上において腐蝕
を促進しないことである。このように、本発明の組成物
が公知の過酸化水素組成物より優れた重要な商業的利点
を与える特性を示すことは予期されないことである。
は過酸化水素と合して貯蔵した後に防錆剤としてのその
有効性を失わない。本発明の組成物は優れた抗微生物活
性と共に高レベルの安定性を示す。重要なことは、組成
物が、長期間の貯蔵後でさえ、金属表面上において腐蝕
を促進しないことである。このように、本発明の組成物
が公知の過酸化水素組成物より優れた重要な商業的利点
を与える特性を示すことは予期されないことである。
【0011】
【作用】メチル置換トリアゾール誘導体は本明細書中で
式I(R及びR1 は示される通り)によって前に定義さ
れたものである。より好ましくは、トリアゾール成分は
Rが−CH2 基を表し且つR1 が−CH2 、−CH2 C
H2 又は−CH2 CH2CH2 基を表すものと定義され
る。最も好ましくは、トリアゾール成分はRが−CH2
であり且つR1 が−CH2 CH2 である式Iによって定
義され、例えば、チバガイギー社(Ciba Geig
y),Hawthorne,New Yorkから得ら
れる2,2’−{[メチル−1H−ベンゾトリアゾール
−1−イル)メチル]イミノ}ビス−]の活性成分75
%を含むエタノール溶液として特定されるREOMET
TM42として入手できるものである。
式I(R及びR1 は示される通り)によって前に定義さ
れたものである。より好ましくは、トリアゾール成分は
Rが−CH2 基を表し且つR1 が−CH2 、−CH2 C
H2 又は−CH2 CH2CH2 基を表すものと定義され
る。最も好ましくは、トリアゾール成分はRが−CH2
であり且つR1 が−CH2 CH2 である式Iによって定
義され、例えば、チバガイギー社(Ciba Geig
y),Hawthorne,New Yorkから得ら
れる2,2’−{[メチル−1H−ベンゾトリアゾール
−1−イル)メチル]イミノ}ビス−]の活性成分75
%を含むエタノール溶液として特定されるREOMET
TM42として入手できるものである。
【0012】本発明によれば、メチル置換トリアゾール
誘導体は、室温で少なくとも1ヵ月間過酸化水素と共に
貯蔵された時に防錆剤として作用するのに充分な量で存
在する。高濃度レベルの過酸化水素が存在する場合に
は、メチル置換トリアゾール誘導体の濃度レベルはま
た、比較的に高く、防錆剤としての有効性を保証するも
のであるのが好ましい。好ましくは、トリアゾール誘導
体は0.1〜25重量%、より好ましくは0.4〜10
重量%、最も好ましくは0.45〜1重量%の範囲の量
で使用し、この重量%(100%活性として示す)は水
性組成物の総重量に基づく。
誘導体は、室温で少なくとも1ヵ月間過酸化水素と共に
貯蔵された時に防錆剤として作用するのに充分な量で存
在する。高濃度レベルの過酸化水素が存在する場合に
は、メチル置換トリアゾール誘導体の濃度レベルはま
た、比較的に高く、防錆剤としての有効性を保証するも
のであるのが好ましい。好ましくは、トリアゾール誘導
体は0.1〜25重量%、より好ましくは0.4〜10
重量%、最も好ましくは0.45〜1重量%の範囲の量
で使用し、この重量%(100%活性として示す)は水
性組成物の総重量に基づく。
【0013】所望の抗微生物活性レベル及び組成物が濃
縮物として製造されるか否かに応じて、組成物の過酸化
水素成分は広範囲の濃度で使用できる。過酸化水素の好
ましい濃度範囲は0.5〜50重量%、より好ましくは
1〜10重量%、最も好ましくは7〜9重量%であり、
この重量%(100%活性として示す)は水性組成物の
総重量に基づく。
縮物として製造されるか否かに応じて、組成物の過酸化
水素成分は広範囲の濃度で使用できる。過酸化水素の好
ましい濃度範囲は0.5〜50重量%、より好ましくは
1〜10重量%、最も好ましくは7〜9重量%であり、
この重量%(100%活性として示す)は水性組成物の
総重量に基づく。
【0014】本発明の組成物は好ましくは、1〜5、よ
り好ましくは3未満、最も好ましくは1〜2の範囲内の
pHを有する。このpHレベルへの組成物の調整は、種々の
公知の方法によって達成できる。例えば、有機及び無機
酸、例えば、ヒドロキシ酢酸、ベンゼンスルホン酸、ト
リフルオロ酢酸、塩酸、硝酸、燐酸、硫酸、スルファミ
ン酸、蓚酸などをpHレベルの調整に使用できる。特に好
ましい酸は、低コスト及び入手し易さのために、スルフ
ァミン酸、蓚酸、燐酸及びそれらの混合物であり、燐酸
が最も好ましい。
り好ましくは3未満、最も好ましくは1〜2の範囲内の
pHを有する。このpHレベルへの組成物の調整は、種々の
公知の方法によって達成できる。例えば、有機及び無機
酸、例えば、ヒドロキシ酢酸、ベンゼンスルホン酸、ト
リフルオロ酢酸、塩酸、硝酸、燐酸、硫酸、スルファミ
ン酸、蓚酸などをpHレベルの調整に使用できる。特に好
ましい酸は、低コスト及び入手し易さのために、スルフ
ァミン酸、蓚酸、燐酸及びそれらの混合物であり、燐酸
が最も好ましい。
【0015】本発明の組成物には場合によっては、酸性
水性媒体中で過酸化水素と相溶性である、第三アミンの
水性アルコール溶液、脂肪酸アルカノールアミド、界面
活性剤、又はそれらの混合物のような他の成分が存在す
ることができる。本明細書中で定義される相溶性は、定
義される任意成分が過酸化水素の酸性水溶液の存在下に
おいて酸化及び分解に対して比較的安定性であることを
示す。
水性媒体中で過酸化水素と相溶性である、第三アミンの
水性アルコール溶液、脂肪酸アルカノールアミド、界面
活性剤、又はそれらの混合物のような他の成分が存在す
ることができる。本明細書中で定義される相溶性は、定
義される任意成分が過酸化水素の酸性水溶液の存在下に
おいて酸化及び分解に対して比較的安定性であることを
示す。
【0016】更に詳しくは、酸性水性媒体中で過酸化水
素と相溶性である適当な界面活性剤としては、非イオ
ン、陰イオン、両性及び陽イオン界面活性剤及びそれら
の混合物が挙げられ、それらは市販されており、公知で
ある。含まれる場合には、界面活性剤は組成物の総重量
に基づき好ましくは0.01〜30重量%、より好まし
くは0.1〜10重量%、最も好ましくは0.75〜
1.25重量%の範囲の量で使用する。
素と相溶性である適当な界面活性剤としては、非イオ
ン、陰イオン、両性及び陽イオン界面活性剤及びそれら
の混合物が挙げられ、それらは市販されており、公知で
ある。含まれる場合には、界面活性剤は組成物の総重量
に基づき好ましくは0.01〜30重量%、より好まし
くは0.1〜10重量%、最も好ましくは0.75〜
1.25重量%の範囲の量で使用する。
【0017】使用する場合には、適当な非イオン界面活
性剤の例としては、例えば、以下の1種又はそれ以上が
挙げられる:(1)アルコール中に11〜15個の炭素
原子及び3〜40モルのエチレンオキシドを含む、市販
のエトキシル化脂肪族アルコール、例えば、炭素原子1
1〜15個及びエチレンオキシド9モルを有する異性体
直鎖第2アルコールならびに炭素原子12〜15個及び
エチレンオキシド9モルを有する直鎖第1アルコール;
(2)ポリオキシエチレンとポリオキシプロピレンのエ
チレンジアミン反応コポリマーのようなブロックコポリ
マー非イオン界面活性剤;(3)エチレングリコール反
応ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンコポリマ
ー;(4)アルキルフェノールエトキシレート、例え
ば、エチレンオキシド9〜10モルを有するノニル−フ
ェノキシポリエトキシエタノール;(5)アルカノール
アミド、例えば、1又は2個のヒドロキシエチル又はヒ
ドロキシプロピル基を有する脂肪酸アルカノールアミ
ド、例えば、ヤシ及び牛脂脂肪酸エタノールアミド及び
ジエタノールアミド;ならびにオレイン酸ジエタノール
アミド;ならびに(6)アミンオキシドなど。非イオン
界面活性剤として特に好ましいのは、ポリオキシエチレ
ンとポリオキシプロピレンとのエチレンジアミン反応コ
ポリマーである。使用できる適当な陰イオン界面活性剤
の例としては、例えば、以下のものが挙げられる:
(1)アルキル硫酸塩、(2)アルキルスルホン酸塩、
(3)アルカリ金属アルキルスルホネート及び(4)ア
ルキルアリールスルホン酸塩。使用できる適当な両性界
面活性剤の例としては、例えば、脂肪酸イミダゾリン誘
導体が挙げられる。使用できる適当な陽イオン界面活性
剤としては、例えば、エトキシル化アミン及び第四アン
モニウム化合物、ならびにジアルキル第四アンモニウム
化合物などが挙げられ、それらは当業者にはよく知られ
ている。
性剤の例としては、例えば、以下の1種又はそれ以上が
挙げられる:(1)アルコール中に11〜15個の炭素
原子及び3〜40モルのエチレンオキシドを含む、市販
のエトキシル化脂肪族アルコール、例えば、炭素原子1
1〜15個及びエチレンオキシド9モルを有する異性体
直鎖第2アルコールならびに炭素原子12〜15個及び
エチレンオキシド9モルを有する直鎖第1アルコール;
(2)ポリオキシエチレンとポリオキシプロピレンのエ
チレンジアミン反応コポリマーのようなブロックコポリ
マー非イオン界面活性剤;(3)エチレングリコール反
応ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンコポリマ
ー;(4)アルキルフェノールエトキシレート、例え
ば、エチレンオキシド9〜10モルを有するノニル−フ
ェノキシポリエトキシエタノール;(5)アルカノール
アミド、例えば、1又は2個のヒドロキシエチル又はヒ
ドロキシプロピル基を有する脂肪酸アルカノールアミ
ド、例えば、ヤシ及び牛脂脂肪酸エタノールアミド及び
ジエタノールアミド;ならびにオレイン酸ジエタノール
アミド;ならびに(6)アミンオキシドなど。非イオン
界面活性剤として特に好ましいのは、ポリオキシエチレ
ンとポリオキシプロピレンとのエチレンジアミン反応コ
ポリマーである。使用できる適当な陰イオン界面活性剤
の例としては、例えば、以下のものが挙げられる:
(1)アルキル硫酸塩、(2)アルキルスルホン酸塩、
(3)アルカリ金属アルキルスルホネート及び(4)ア
ルキルアリールスルホン酸塩。使用できる適当な両性界
面活性剤の例としては、例えば、脂肪酸イミダゾリン誘
導体が挙げられる。使用できる適当な陽イオン界面活性
剤としては、例えば、エトキシル化アミン及び第四アン
モニウム化合物、ならびにジアルキル第四アンモニウム
化合物などが挙げられ、それらは当業者にはよく知られ
ている。
【0018】
【発明の効果】本発明の組成物は種々の表面を清浄にす
るのに使用できる。組成物は、医療及び非医療の状況に
おいて細菌性、真菌性及びウィルス性微生物及び/又は
微生物胞子で汚染された、生物及び無生物の表面を消毒
及び滅菌するのに特に有用である。組成物はヒト用医薬
品及び家畜用医薬品ならびに手術及び歯科の器械及び対
象の表面を清浄にする公知の方法の優れた代替法を提供
する。この組成物ではこのような対象を室温又は高温で
処理できる。この組成物は優れた消毒能力を有するた
め、組成物の適当な用途は工業及び家庭環境も含む。
るのに使用できる。組成物は、医療及び非医療の状況に
おいて細菌性、真菌性及びウィルス性微生物及び/又は
微生物胞子で汚染された、生物及び無生物の表面を消毒
及び滅菌するのに特に有用である。組成物はヒト用医薬
品及び家畜用医薬品ならびに手術及び歯科の器械及び対
象の表面を清浄にする公知の方法の優れた代替法を提供
する。この組成物ではこのような対象を室温又は高温で
処理できる。この組成物は優れた消毒能力を有するた
め、組成物の適当な用途は工業及び家庭環境も含む。
【0019】本発明の組成物を使用することによって達
成される抗微生物活性のレベルは、接触時間、温度及び
過酸化水素の濃度レベルのような多数の要因に依存し、
それは当業者に公知である。代表的には、清浄にされ、
消毒され且つ/又は滅菌される対象は、浸漬し、噴霧
し、綿棒で塗るなどのような種々の公知の技術によって
接触させることができる。極めて安定な本発明の組成物
は、腐蝕を促進しないので、浸漬技術には特に有利であ
る。医療の分野において使用される、対象を処理するた
めの特に好ましい方法は、室温又は高温、好ましくは2
0〜50℃において対象を本発明の組成物中に浸漬する
ことによる。この好ましい方法において、滅菌又は消毒
を行うのに必要な浸漬時間は温度依存性であり、温度が
上昇するにつれて必要な時間は次第に短くなる。例え
ば、好ましい高レベルの消毒剤活性は室温においては接
触時間わずか10分で達成される。比較的高レベルの殺
胞子活性は、室温においては接触時間わずか6時間で、
又は50℃においては接触時間わずか10分で達成でき
る。
成される抗微生物活性のレベルは、接触時間、温度及び
過酸化水素の濃度レベルのような多数の要因に依存し、
それは当業者に公知である。代表的には、清浄にされ、
消毒され且つ/又は滅菌される対象は、浸漬し、噴霧
し、綿棒で塗るなどのような種々の公知の技術によって
接触させることができる。極めて安定な本発明の組成物
は、腐蝕を促進しないので、浸漬技術には特に有利であ
る。医療の分野において使用される、対象を処理するた
めの特に好ましい方法は、室温又は高温、好ましくは2
0〜50℃において対象を本発明の組成物中に浸漬する
ことによる。この好ましい方法において、滅菌又は消毒
を行うのに必要な浸漬時間は温度依存性であり、温度が
上昇するにつれて必要な時間は次第に短くなる。例え
ば、好ましい高レベルの消毒剤活性は室温においては接
触時間わずか10分で達成される。比較的高レベルの殺
胞子活性は、室温においては接触時間わずか6時間で、
又は50℃においては接触時間わずか10分で達成でき
る。
【0020】当業者の技術の範囲内であるが、組成物は
また、濃縮物として製造でき、それを後で使用前に水で
希釈することができる。表面を処理するための組成物の
有効量は、所望の抗微生物活性のレベル及び組成物中に
存在する過酸化水素の量に依存して非常に変化し得る。
また、濃縮物として製造でき、それを後で使用前に水で
希釈することができる。表面を処理するための組成物の
有効量は、所望の抗微生物活性のレベル及び組成物中に
存在する過酸化水素の量に依存して非常に変化し得る。
【0021】意外にも、組成物は安定で、先行技術の同
様な組成物よりも長期間貯蔵できる。例えば、組成物は
50℃において例えば1〜6ヵ月(又は室温で貯蔵した
時には1〜2年又はそれ以上)の貯蔵期間の間、安定性
を保持する。従って、本発明の組成物は増大した安定性
を示し、そのために、銅、黄銅、チタン、亜鉛などのよ
うな金属を腐蝕することなく、これらの金属の表面用の
洗浄剤としての組成物の使用が可能になる。本発明を以
下の実施例によって説明するが、これらに限定されるも
のではない。
様な組成物よりも長期間貯蔵できる。例えば、組成物は
50℃において例えば1〜6ヵ月(又は室温で貯蔵した
時には1〜2年又はそれ以上)の貯蔵期間の間、安定性
を保持する。従って、本発明の組成物は増大した安定性
を示し、そのために、銅、黄銅、チタン、亜鉛などのよ
うな金属を腐蝕することなく、これらの金属の表面用の
洗浄剤としての組成物の使用が可能になる。本発明を以
下の実施例によって説明するが、これらに限定されるも
のではない。
【0022】
【実施例】組成物を、Metaspec Co., Sa
n Antonio,TXによって供給された金属クー
ポン(ディスク)を用いる腐蝕分析に供した。銅クーポ
ンは全て銅からなるものであった。黄銅クーポンは銅7
0%及び亜鉛30%からなるものであった。全てのクー
ポンは1×2×1/8”であった。腐蝕の目視観察の結
果として、「なし」、「わずか」、「中等度」又は「ひ
どい」のような尺度として腐蝕を記録した。
n Antonio,TXによって供給された金属クー
ポン(ディスク)を用いる腐蝕分析に供した。銅クーポ
ンは全て銅からなるものであった。黄銅クーポンは銅7
0%及び亜鉛30%からなるものであった。全てのクー
ポンは1×2×1/8”であった。腐蝕の目視観察の結
果として、「なし」、「わずか」、「中等度」又は「ひ
どい」のような尺度として腐蝕を記録した。
【0023】組成物A〜Dを、以下に示す量の成分を用
いて調製した。A及びBの両組成物においては、防錆剤
として以下のような構造式で示されるメチル置換トリア
ゾール誘導体REOMETTM(チバガイギー,Hawt
horne,NYから入手)を用いた:
いて調製した。A及びBの両組成物においては、防錆剤
として以下のような構造式で示されるメチル置換トリア
ゾール誘導体REOMETTM(チバガイギー,Hawt
horne,NYから入手)を用いた:
【0024】
【化5】
【0025】メチル置換トリアゾール誘導体 分
子量=250 比較組成物Cにおいては、防錆剤として以下のような構
造式で示される1,2,3−ベンゾトリアゾール(PM
C Specialties Groupから入手され
るCOBRATECTM99)を用いた:
子量=250 比較組成物Cにおいては、防錆剤として以下のような構
造式で示される1,2,3−ベンゾトリアゾール(PM
C Specialties Groupから入手され
るCOBRATECTM99)を用いた:
【0026】
【化6】
【0027】1,2,3−ベンゾトリアゾール 分
子量=119 比較例Dにおいては防錆剤として以下のような構造式で
示されるトリルトリアゾール(PMC Special
ties Groupから入手されるCOBRATEC
TMTT−100)を用いた:
子量=119 比較例Dにおいては防錆剤として以下のような構造式で
示されるトリルトリアゾール(PMC Special
ties Groupから入手されるCOBRATEC
TMTT−100)を用いた:
【0028】
【化7】
【0029】トリルトリアゾール 分
子量=133 試験した配合は以下に示すものである。重量%は水性組
成物の総重量に基づく。 本発明の組成物A 成分 重量% 脱イオン水 適量 TETRONICTM9081.(100%) 1 REOMETTM422.(75%) 0.9 燐酸3.(85%) 1 過酸化水素4.(50%) 15pH=1.8 1. アルコキシル化ジアミン非イオン界面活性剤,BA
SF Corp., Parsippany,NJ。2. 活性成分の75重量%の2,2’[{(メチル−1
H−ベンゾトリアゾール−1−イル]メチル}イミノ]
ビス−,チバガイギー,Hawthome,NY(10
0%の活性成分に基づき約0.7重量%)を含むエタノ
ール溶液3. モンサント(Monsanto),St.Loui
s,MO。4. FMC Corp., Princeton,NJ。
(100%の活性成分に基づき7.5重量%)
子量=133 試験した配合は以下に示すものである。重量%は水性組
成物の総重量に基づく。 本発明の組成物A 成分 重量% 脱イオン水 適量 TETRONICTM9081.(100%) 1 REOMETTM422.(75%) 0.9 燐酸3.(85%) 1 過酸化水素4.(50%) 15pH=1.8 1. アルコキシル化ジアミン非イオン界面活性剤,BA
SF Corp., Parsippany,NJ。2. 活性成分の75重量%の2,2’[{(メチル−1
H−ベンゾトリアゾール−1−イル]メチル}イミノ]
ビス−,チバガイギー,Hawthome,NY(10
0%の活性成分に基づき約0.7重量%)を含むエタノ
ール溶液3. モンサント(Monsanto),St.Loui
s,MO。4. FMC Corp., Princeton,NJ。
(100%の活性成分に基づき7.5重量%)
【0030】 本発明の組成物B 成分 重量% 脱イオン水 適量 TETRONICTM9081.(100%) 1 REOMETTM422.(75%) 0.65 燐酸3.(85%) 1 過酸化水素4.(50%) 15pH=1.8 1. アルコキシル化ジアミン非イオン界面活性剤,BA
SF Corp., Parsippany,NJ。2. 活性成分の75重量%の2,2’[{(メチル−1
H−ベンゾトリアゾール−1−イル]メチル}イミノ]
ビス−,チバガイギー,Hawthome,NY(10
0%の活性成分に基づき約0.5重量%)を含むエタノ
ール溶液3. モンサント,St.Louis,MO。4. FMC Corp., Princeton,NJ。
(100%の活性成分に基づき7.5重量%)
SF Corp., Parsippany,NJ。2. 活性成分の75重量%の2,2’[{(メチル−1
H−ベンゾトリアゾール−1−イル]メチル}イミノ]
ビス−,チバガイギー,Hawthome,NY(10
0%の活性成分に基づき約0.5重量%)を含むエタノ
ール溶液3. モンサント,St.Louis,MO。4. FMC Corp., Princeton,NJ。
(100%の活性成分に基づき7.5重量%)
【0031】 比較組成物C 成分 重量% 脱イオン水 適量 TETRONICTM9081.(100%) 0.9 COBRATECTM992.(100%) 0.7 燐酸 85%3. 1 過酸化水素 50%4. 151. アルコキシル化ジアミン非イオン界面活性剤,BA
SF,Parsippany,NJ。2. 1,2,3−ベンゾトリアゾール(PMC Spe
cialties Group,Cincinnat
i,Ohioから購入)3. モンサント,St.Louis,MO。4. FMC Corp., Princeton,NJ。
(100%の活性成分に基づき7.5重量%)
SF,Parsippany,NJ。2. 1,2,3−ベンゾトリアゾール(PMC Spe
cialties Group,Cincinnat
i,Ohioから購入)3. モンサント,St.Louis,MO。4. FMC Corp., Princeton,NJ。
(100%の活性成分に基づき7.5重量%)
【0032】 比較組成物D 成分 重量% 脱イオン水 適量 TETRONICTM9081.(100%) 1 COBRATECTMTT−1002.(100%) 0.5 ACITROLTM51013. 0.5 燐酸 85%4. 1 過酸化水素 50%5. 151. アルコキシル化ジアミン非イオン界面活性剤,BA
SF,Parsippany,NJ。2. トリルトリアゾール,PMC Specialti
es/Cincinnati,OH。3. 水性イソプロピルアルコール性(約5%)メテンア
ミン(約20%)−脂肪酸アルカノールアミド(約30
%)混合物,E.F.Houghton & Comp
any,Valley Forge,Penn。4. モンサント,St.Louis,MO。5. FMC Corp., Princeton,NJ。
(100%の活性成分に基づき7.5重量%)
SF,Parsippany,NJ。2. トリルトリアゾール,PMC Specialti
es/Cincinnati,OH。3. 水性イソプロピルアルコール性(約5%)メテンア
ミン(約20%)−脂肪酸アルカノールアミド(約30
%)混合物,E.F.Houghton & Comp
any,Valley Forge,Penn。4. モンサント,St.Louis,MO。5. FMC Corp., Princeton,NJ。
(100%の活性成分に基づき7.5重量%)
【0033】例I 組成物Aを室温で2ヵ月間貯蔵した。次いで、組成物を
(希釈せずに)、Official Methods
of Analysis of Associatio
n of Official Analytical
Chemists:62〜63,11th Ed., W
ashington,D.C.(1970年)に記載さ
れた“Use Dilution Method”−O
fficial−を用いてチオグリコール酸塩液体培地
の存在下において抗微生物活性に関して試験した。試験
温度は20℃であった。試験した微生物はStaphy
lococcus aureus(ATCC 653
8)、Pseudomonas aeruginoso
(ATCC 15442)及びSalmonellaC
holeraesuis(ATCC 10708)であ
った。各微生物に関して60回の反復試験を行い、キャ
リアーの数を+/10とした。試験した全ての反復試験
は0であった。S.Choleraesuisに関して
は2回継代培養を用い、その結果も60回の反復試験に
関して0を示した。
(希釈せずに)、Official Methods
of Analysis of Associatio
n of Official Analytical
Chemists:62〜63,11th Ed., W
ashington,D.C.(1970年)に記載さ
れた“Use Dilution Method”−O
fficial−を用いてチオグリコール酸塩液体培地
の存在下において抗微生物活性に関して試験した。試験
温度は20℃であった。試験した微生物はStaphy
lococcus aureus(ATCC 653
8)、Pseudomonas aeruginoso
(ATCC 15442)及びSalmonellaC
holeraesuis(ATCC 10708)であ
った。各微生物に関して60回の反復試験を行い、キャ
リアーの数を+/10とした。試験した全ての反復試験
は0であった。S.Choleraesuisに関して
は2回継代培養を用い、その結果も60回の反復試験に
関して0を示した。
【0034】例II 組成物A及びBに関する腐蝕分析を、各組成物を50℃
の高温で1ヵ月間貯蔵した後に実施した。銅及び黄銅ク
ーポンを全て、組成物A及びBの試験溶液(希釈せず)
中に浸漬した。腐蝕に関する目視観察を24時間、48
時間及び1週間の間隔で記録した。24時間、48時間
及び1週間の期間において組成物A又は組成物Bのいず
れについてもクーポンのいずれにも腐蝕は観察されなか
った(「なし」)。結果を表中に要約する。
の高温で1ヵ月間貯蔵した後に実施した。銅及び黄銅ク
ーポンを全て、組成物A及びBの試験溶液(希釈せず)
中に浸漬した。腐蝕に関する目視観察を24時間、48
時間及び1週間の間隔で記録した。24時間、48時間
及び1週間の期間において組成物A又は組成物Bのいず
れについてもクーポンのいずれにも腐蝕は観察されなか
った(「なし」)。結果を表中に要約する。
【0035】例III 例IIの手法を、50℃の高温で2ヵ月間貯蔵した後の
組成物A及びBに関して繰り返した。24時間、48時
間及び1週間の期間で組成物A及びB中で試験したクー
ポンのいずれにも腐蝕は観察されなかった(「な
し」)。結果を表中に要約する。
組成物A及びBに関して繰り返した。24時間、48時
間及び1週間の期間で組成物A及びB中で試験したクー
ポンのいずれにも腐蝕は観察されなかった(「な
し」)。結果を表中に要約する。
【0036】例IV 例IIの手法を、室温で2ヵ月間貯蔵した後の組成物A
及びBに関して繰り返した。24時間、48時間及び1
週間の期間で組成物A及びB中で組成物A及びB中で試
験したクーポンのいずれにも腐蝕は観察されなかった
(「なし」)。
及びBに関して繰り返した。24時間、48時間及び1
週間の期間で組成物A及びB中で組成物A及びB中で試
験したクーポンのいずれにも腐蝕は観察されなかった
(「なし」)。
【0037】比較例I 銅クーポンのみを試験した以外は例IIに記載した方法
を用いて、50℃において1ヵ月間貯蔵した後の組成物
Cに関する腐蝕分析を行った。腐蝕に関する目視観察時
に、24時間で「わずかな」腐蝕が、48時間で「中等
度の」腐蝕が、そして1週間で「ひどい」腐蝕が観察さ
れた。結果を表中に要約する。
を用いて、50℃において1ヵ月間貯蔵した後の組成物
Cに関する腐蝕分析を行った。腐蝕に関する目視観察時
に、24時間で「わずかな」腐蝕が、48時間で「中等
度の」腐蝕が、そして1週間で「ひどい」腐蝕が観察さ
れた。結果を表中に要約する。
【0038】比較例II 組成物Dを、50℃において2ヵ月間貯蔵した後に腐蝕
活性に関して試験した。試験方法は、銅クーポンのみを
試験した以外は例IIにおいて前記した通りであった。
表中に示されるように、24時間で「ひどい」腐蝕が観
察された。24時間を超えるそれ以上の観察は行わなか
った。
活性に関して試験した。試験方法は、銅クーポンのみを
試験した以外は例IIにおいて前記した通りであった。
表中に示されるように、24時間で「ひどい」腐蝕が観
察された。24時間を超えるそれ以上の観察は行わなか
った。
【0039】 表 銅の腐蝕 接触時間 24時間 48時間 1週間 組成物A,例II (本発明,50℃,1ヵ月) なし なし なし 組成物B,例II (本発明,50℃,1ヵ月) なし なし なし 組成物A,例III (本発明,50℃,2ヵ月) なし なし なし 組成物B,例III (本発明,50℃,2ヵ月) なし なし なし 組成物A,例IV (本発明,室温,2ヵ月) なし なし なし 組成物B,例IV (本発明,室温,2ヵ月) なし なし なし 組成物C,比較例I (比較,50℃,1ヵ月) わずか 中等度 ひどい 組成物D,比較例II (比較,50℃,2ヵ月) ひどい ― ―
Claims (3)
- 【請求項1】 a)式I 【化1】 [式中、RはC1 〜C4 直鎖又は分枝鎖アルキル基であ
り、且つR1 は直鎖又は分枝鎖C1 〜C5 アルキル基で
ある]によって表されるメチル置換トリアゾール誘導体
0.25〜25重量%; b)過酸化水素0.5〜50重量%;ならびに c)酸性緩衝剤 を含んでなり(重量%は水性組成物の総重量に基づ
く)、pHが1〜5の範囲である水性組成物。 - 【請求項2】 本質的に a)式I 【化2】 [式中、RはC1 〜C4 直鎖又は分枝鎖アルキル基であ
り、且つR1 は直鎖又は分枝鎖C1 〜C5 アルキル基で
ある]によって表されるメチル置換トリアゾール誘導体
0.25〜25重量%; b)過酸化水素0.5〜50重量%;ならびに c)酸性緩衝剤 を含んでなり(重量%は水性組成物の総重量に基づ
く)、pHが1〜5の範囲である水性組成物。 - 【請求項3】 a)式I 【化3】 [式中、RはC1 〜C4 直鎖又は分枝鎖アルキル基であ
り、且つR1 は直鎖又は分枝鎖C1 〜C5 アルキル基で
ある]によって表されるメチル置換トリアゾール誘導体
0.25〜25重量%; b)過酸化水素0.5〜50重量%;ならびに c)酸性緩衝剤 を含んでなり(重量%は水性組成物の総重量に基づ
く)、pHが1〜5の範囲である水性組成物の有効量を表
面に接触させることを含んでなる表面を消毒又は滅菌す
る方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US093286 | 1993-07-16 | ||
| US08/093,286 US5376387A (en) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | Hydrogen peroxide composition |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324006A true JPH07324006A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=22238120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6162044A Pending JPH07324006A (ja) | 1993-07-16 | 1994-07-14 | 過酸化水素組成物 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5376387A (ja) |
| EP (1) | EP0634098B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07324006A (ja) |
| KR (1) | KR950002588A (ja) |
| CN (1) | CN1066912C (ja) |
| AU (1) | AU675713B2 (ja) |
| CA (1) | CA2126729C (ja) |
| DE (1) | DE69413612T2 (ja) |
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| HU (1) | HUT69697A (ja) |
| MX (1) | MX9405434A (ja) |
| NZ (1) | NZ264014A (ja) |
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| JP2012504109A (ja) * | 2008-09-30 | 2012-02-16 | ヴィロックス テクノロジーズ インコーポレーテッド | 濃縮された過酸化水素系消毒液 |
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| JP3186693B2 (ja) | 1998-04-24 | 2001-07-11 | 三菱電機株式会社 | データ通信装置 |
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- 1994-07-15 HU HU9402109A patent/HUT69697A/hu unknown
- 1994-07-15 AU AU67527/94A patent/AU675713B2/en not_active Ceased
- 1994-07-15 NZ NZ264014A patent/NZ264014A/en unknown
- 1994-07-16 CN CN94108396A patent/CN1066912C/zh not_active Expired - Fee Related
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