JPH0732436Y2 - 容器の係止装置 - Google Patents

容器の係止装置

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JPH0732436Y2
JPH0732436Y2 JP746890U JP746890U JPH0732436Y2 JP H0732436 Y2 JPH0732436 Y2 JP H0732436Y2 JP 746890 U JP746890 U JP 746890U JP 746890 U JP746890 U JP 746890U JP H0732436 Y2 JPH0732436 Y2 JP H0732436Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
latch
engaged
lock lever
locking
protrusions
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP746890U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03100142U (ja
Inventor
恭一 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoraku Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、本体と蓋体の双方の外壁面に、長さの異なる
突起を並設し、これの長い方の突起に、両突起を抱持す
る間隔にとられた側壁を有するラッチを摺動自在に係合
し、このラッチを摺動することにより、上記両突起をラ
ッチを介して係止、あるいは解除するようにした容器の
係止装置で、特に、ラッチを係止方向に移動した状態
で、このラッチを突起側にロック可能にした容器の係止
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
上記のように、ラッチを係合方向に移動した状態でこれ
が戻らないようにロックできるようにした容器の係止装
置としては、特公昭58−32106号公報に示されているも
のが知られている。
この従来の係止装置のロック機構はラッチの一側部に可
撓舌片を設け、この可撓舌片の端部に突起の端面に係合
するフック部を一体成形により設け、ラッチを係止方向
端まで移動したときに、このフック部が突起の端面に係
合してラッチの解放方向への戻りを阻止するようになっ
ている。そしてこのロックを解除するには可撓舌片を撓
ませてフック部を突起の端面よりはずすことによってな
されるようになっている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の容器の係止装置におけるロック機構は、その
係脱が可撓舌片の撓みによっているため、その係合状態
がどうしても不安定で確実性に乏しく、また繰り返し係
脱を行なっているうち、可撓部が疲労破壊してしまうこ
とがあった。また可撓性を得るために、ラッチ全体を柔
軟性のある材料で構成しなければならず、このため、ラ
ッチのスライド生が阻害され、ラッチがスライドしにく
くなるという問題もあった。さらに上記従来のロック機
構は係止状態と解除状態との姿勢変化があまりないこと
から、ラッチが突起と係止状態にあるのか解除状態にあ
るのかの判別がしにくいという問題があった。そしてさ
らに、ロック機構の解除にいちいち舌片を撓わませなけ
ればならないため、フック部の離脱のほかに、フック部
を撓ませるための力が必要となり、このロック機構の解
除がやっかいであった。
本考案は上記のことにかんがみなされたもので、確実な
係止状態を維持でき、また繰り返し使用にもよく耐え、
ラッチ自体のスライド性が阻害されず、さらに係脱の別
が明確に判別でき、そしてさらに、ロック機構の解除は
係止部だけを解除するための力ですみ、その解除を簡単
に行なうことができるようにした容器の係止装置を提供
することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案に係る容器の係止装
置は、本体と蓋体の双方の外壁面に、長さの異なる突起
を並設し、この両突起の長い方の突起に、摺動すること
により短い方の突起に係脱自在に係合するラッチを摺動
自在に係合した容器の係止装置において、ラッチの上面
に、ラッチを係止作動方向端側へ移動した状態で上記突
起の係止作動側の端面に係合する係止片をL字状に形成
したロックレバーをヒンジを介して回動自在に連結し、
また係合状態のロックレバーをラッチに設けた嵌合凸部
に嵌合するように構成されている。
〔作用〕
本体と蓋体とを閉じ合わせた状態でラッチを係止作動方
向へ移動することにより、本体側の突起と蓋体側の突起
がラッチにて把持されて本体と蓋体とはラッチにて係止
される。そしてこのとき、ロックレバーをラッチの係止
作動方向へ回動することにより、このロックレバーの係
止片が突起の端面に係止してラッチの係止解除方向への
移動がロックされる。このときのロックレバーはラッチ
の先端部の噛合凸部に嵌合して保持される。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図中1は合成樹脂製容器の本体、2は同じくその蓋体で
あり、これらはその一側部を蝶番(図示せず)により連
結されている。3,4は本体1及び蓋体2の双方の外壁面
に突設した突起であり、5はこの両突起3,4に摺動自在
に係合する合成樹脂製のラッチである。
上記両突起3,4は第4図に示すようにその長さが異なっ
ていて、本体1側の突起3の長さl1に対して蓋体2側の
突起4の長さl2が短くなっており、かつ両突起3,4の一
端面が同一面状となっている。両突起3,4の対向方向外
側下部に溝6,7が長手方向に設けてあり、また長い方の
突起3の対向方向内側面に凹陥部8が同様に長手方向に
設けてある。この凹陥部8の長さは上記短い方の突起4
の長さl2より長くなっている。
また、上記短い方の突起4は、蓋体2の合わせ面より少
し後退した位置に突設してあり、本体1と蓋体2とを閉
じ合わせたときに、両突起3,4の間に隙間ができるよう
になっている。
ラッチ5は上記長い方の突起3の長さl1より若干長くな
っていると共に、その内幅は上記2個の突起3,4を抱持
する寸法になっており、その両側壁9,10の内側下部に上
記突起3,4の外側の溝6,7に係合する突条9a,10aが設けて
ある。そしてこのラッチ5の内側中間部に舌片11が突設
されていて、この舌片11の下部に上記突起3の凹陥部8
に係合する突条11aが設けてある。ラッチ5の係合作動
側の反対側には、このラッチ5を係合方向への移動限状
態で長い方の突起3の端面に当接するストッパ12が設け
てある。
ラッチ5の上面にはヒンジ用ブラケット13が突設してあ
り、このヒンジ用ブラケット13にロックレバー14が回動
自在に枢支してある。このロックレバー14の先端部には
断面L字状にした係止片14aが設けてあり、ラッチ5を
係止作動方向に移動した状態で係止作動側へ回動するこ
とによりこの係止片14aが両突起3,4の端面に当接あるい
はわずかな隙間で対向するようになっている。
ラッチ5の上面壁の係止作動方向側端部には、ラッチ5
を係止作動方向へその移動限まで移動した状態で突起3,
4よりわずかに突出する嵌合凸部5aが突設してある。一
方ロックレバー14の係止片14aの内側角部に凹部14bが設
けてあり、ロックレバー14を係止方向に回動したとき
に、上記ラッチ5の嵌合凸部5aが凹部14bに係合するよ
うになっている。
ロックレバー14には窓孔15が設けてあり、一方ラッチ5
の上面には、ロックレバー14を離脱方向に回動したとき
に、上記窓孔15の縁に係合してこれを保持する仮り止め
突起16が設けてある。
上記構成において、本体1側の長い方の突起3にラッチ
5を係合する。すなわち、ラッチ5の一方の側壁9の突
条9aを突起3の溝6に、また舌片11の突条11aを凹陥部
8に係合する。この状態でラッチ5は短い方の突起4の
長さl2より若干長いストロークで摺動自在に嵌合され
る。
第4図にラッチ5を短い方の突起4に係合した状態を示
し、この状態で両突起3,4はラッチ5にて係合保持され
本体1と蓋体2は係止状態となる。この状態でロックレ
バー14を係止作動方向側へ回動すると第1図、第3図に
示すようになり、その先端部が両突起3,4の係止方向下
流端面に対向し、ラッチ5はロックされる。このときロ
ックレバー14の凹部14bとラッチ5の嵌合凸部5aが嵌合
してロックレバー14はロック状態が維持される。
上記ラッチ5の解除は、ロックレバー14を上方へ回動し
てロックを解除し、ついでラッチ5を係合解放側へ、短
い突起4よりはずれるまで移動することによりなされ
る。
ロック解放状態のロックレバー14は仮り止め突起16に係
止しておく。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ロックレバー14はラッチ5に回動自在
に支持されているので、これの係止状態ではラッチ5の
嵌合凸部14aに安定した状態で係合支持され、確実な係
止状態を維持することができる。また上記のようにロッ
クレバー14はラッチ5に回動自在に支持されていること
により、係脱動作において、その回動部に疲労が生じる
ことがなく、繰り返し使用にもよく耐えることができ
る。さらにラッチ5は上記ロックレバー14と関係なくス
ライド性に優れた材料にて構成することができ、良好な
スライド性を保持することができる。ロックレバー14
は、これの係脱の状態でその姿勢が全く異なることによ
り、これの係脱の別が明確に判別することができる。そ
してさらに、ロックレバー14を係脱する力はこれと嵌合
凹部5aとを係脱に要する力だけですみ、ロックレバー14
自体を撓ませる力を必要としないことになり、このロッ
クレバー14の係脱を簡単に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は斜視図、
第2図は第1図のII−II線に沿う断面矢視図、第3図は
第2図のIII−III線に沿う断面矢視図、第4図は第2図
のIV−IV線に沿う断面矢視図である。 1は本体、2は蓋体、3,4は突起、5はラッチ、5aは嵌
合凸部、14はロックレバー、14aは係止片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体と蓋体の双方の外壁面に、長さの異な
    る突起を並設し、この両突起の長い方の突起に、摺動す
    ることにより短い方の突起に係脱自在に係合するラッチ
    を摺動自在に係合した容器の係止装置において、ラッチ
    の上面に、ラッチを係止作動方向端側へ移動した状態で
    上記突起の係止作動側の端面に係合する係止片をL字状
    に形成したロックレバーをヒンジを介して回動自在に連
    結し、また係合状態のロックレバーをラッチに設けた嵌
    合凸部に嵌合するようにしたことを特徴とする容器の係
    止装置。
JP746890U 1990-01-31 1990-01-31 容器の係止装置 Expired - Lifetime JPH0732436Y2 (ja)

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JP746890U JPH0732436Y2 (ja) 1990-01-31 1990-01-31 容器の係止装置

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Publication Number Publication Date
JPH03100142U JPH03100142U (ja) 1991-10-18
JPH0732436Y2 true JPH0732436Y2 (ja) 1995-07-26

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