JPH07324505A - 遊泳施設 - Google Patents
遊泳施設Info
- Publication number
- JPH07324505A JPH07324505A JP14074794A JP14074794A JPH07324505A JP H07324505 A JPH07324505 A JP H07324505A JP 14074794 A JP14074794 A JP 14074794A JP 14074794 A JP14074794 A JP 14074794A JP H07324505 A JPH07324505 A JP H07324505A
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- JP
- Japan
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- swimming
- rope
- shore
- frame rope
- stretched
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- Pending
Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 15
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
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- 238000012876 topography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】自然条件によって遊泳や水遊びに不適切な状況
にあっても遊泳施設が得られるようにするとともに、そ
の遊泳施設が大規模な工事を要することなく得られるよ
うにして、利用し易い身近な海、河川、湖などにおいて
遊泳が行えるようにする。 【構成】岸固定の第一固定部6から遊泳域側に設けた第
一、第二支持部11,15を介して岸固定の第二固定部
7にかけて遊泳域を囲むように水面に張設した上部枠ロ
ープ2と、第一固定部6から第一、第二支持部11,1
5を介して第二固定部7にかけて遊泳域を囲むように水
中に張設した下部枠ロープ3と、上部枠ロープ2と下部
枠ロープ3とに沿って岸から遊泳域を囲むように張設し
た側部ネット21と、岸から遊泳域下に位置し下部枠ロ
ープ3に支持させて張設した底部ネット20とから、遊
泳施設1を設ける。
にあっても遊泳施設が得られるようにするとともに、そ
の遊泳施設が大規模な工事を要することなく得られるよ
うにして、利用し易い身近な海、河川、湖などにおいて
遊泳が行えるようにする。 【構成】岸固定の第一固定部6から遊泳域側に設けた第
一、第二支持部11,15を介して岸固定の第二固定部
7にかけて遊泳域を囲むように水面に張設した上部枠ロ
ープ2と、第一固定部6から第一、第二支持部11,1
5を介して第二固定部7にかけて遊泳域を囲むように水
中に張設した下部枠ロープ3と、上部枠ロープ2と下部
枠ロープ3とに沿って岸から遊泳域を囲むように張設し
た側部ネット21と、岸から遊泳域下に位置し下部枠ロ
ープ3に支持させて張設した底部ネット20とから、遊
泳施設1を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海、河川、湖沼などに
設けることのできる遊泳施設に関するものである。
設けることのできる遊泳施設に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】昨今においてはレジャーのア
ウトドア志向の高まりからその一つとして野外の遊泳施
設が注目され、自然地の更なる利用が要望されるように
なってきている。これに対して一般に海、河川、湖沼な
どは至る所に存在するが、地形、水流及び波浪などの関
係から何処においても遊泳や水遊びが可能とはなってい
るわけではなく、近くに海や河川があってもそのままの
状態ではレジャー施設として利用できないところが多い
というのが現状である。このような事情から条件の悪い
ところでは土木工事で水深を保ったり消波ブロックで波
を防ぐようにするなどの大掛かりな工事にて遊泳施設が
建設されることになる。しかしながら、この遊泳施設の
工事のために近隣の漁業者への保護や自然破壊に対する
配慮などを行う必要があり、遊泳施設の建設に際して多
額の費用を要し工期が長期に亘るという問題がある。
ウトドア志向の高まりからその一つとして野外の遊泳施
設が注目され、自然地の更なる利用が要望されるように
なってきている。これに対して一般に海、河川、湖沼な
どは至る所に存在するが、地形、水流及び波浪などの関
係から何処においても遊泳や水遊びが可能とはなってい
るわけではなく、近くに海や河川があってもそのままの
状態ではレジャー施設として利用できないところが多い
というのが現状である。このような事情から条件の悪い
ところでは土木工事で水深を保ったり消波ブロックで波
を防ぐようにするなどの大掛かりな工事にて遊泳施設が
建設されることになる。しかしながら、この遊泳施設の
工事のために近隣の漁業者への保護や自然破壊に対する
配慮などを行う必要があり、遊泳施設の建設に際して多
額の費用を要し工期が長期に亘るという問題がある。
【0003】そこで本発明は上記事情に鑑み、自然条件
によって遊泳や水遊びに不適切な状況にあっても遊泳施
設が得られるようにするとともに、その遊泳施設が大規
模な工事を要することなく得られるようにすることを課
題とし、利用し易い身近な海、河川、湖などにおいて遊
泳が行えるようにすることを目的とする。
によって遊泳や水遊びに不適切な状況にあっても遊泳施
設が得られるようにするとともに、その遊泳施設が大規
模な工事を要することなく得られるようにすることを課
題とし、利用し易い身近な海、河川、湖などにおいて遊
泳が行えるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、岸固定の第一固定部から遊泳域側
に設けた第一、第二支持部を介して岸固定の第二固定部
にかけて遊泳域を囲むように水面に張設した上部枠ロー
プと、前記第一固定部から前記第一、第二支持部を介し
て前記第二固定部にかけて遊泳域を囲むように水中に張
設した下部枠ロープと、前記上部枠ロープと下部枠ロー
プとに沿って岸から遊泳域を囲むように張設した側部ネ
ットと、岸から遊泳域下に位置し前記下部枠ロープに支
持させて張設した底部ネットとからなることを特徴とす
る遊泳施設を提供して、上記課題を解消するものであ
る。
してなされたもので、岸固定の第一固定部から遊泳域側
に設けた第一、第二支持部を介して岸固定の第二固定部
にかけて遊泳域を囲むように水面に張設した上部枠ロー
プと、前記第一固定部から前記第一、第二支持部を介し
て前記第二固定部にかけて遊泳域を囲むように水中に張
設した下部枠ロープと、前記上部枠ロープと下部枠ロー
プとに沿って岸から遊泳域を囲むように張設した側部ネ
ットと、岸から遊泳域下に位置し前記下部枠ロープに支
持させて張設した底部ネットとからなることを特徴とす
る遊泳施設を提供して、上記課題を解消するものであ
る。
【0005】
【作用】本発明においては、岸に設けられている第一固
定部、第二固定部、そして遊泳域側の第一支持部、第二
支持部とをそれぞれ支持点として上部枠ロープと下部枠
ロープとにより枠が形成され、これに側部ネットと底部
ネットとが取り付けられていることにより、岸側から出
入りできて、遊泳域を囲む生簀式のネット体が形成され
る。
定部、第二固定部、そして遊泳域側の第一支持部、第二
支持部とをそれぞれ支持点として上部枠ロープと下部枠
ロープとにより枠が形成され、これに側部ネットと底部
ネットとが取り付けられていることにより、岸側から出
入りできて、遊泳域を囲む生簀式のネット体が形成され
る。
【0006】
【実施例】つぎに本発明を図1から図4に示す一実施例
に基づいて詳細に説明する。図中1は海に形成された遊
泳施設で、該遊泳施設1は岸A側から出入りできるよう
にその岸Aに接続される形で枠とネットとから構成され
た生簀形状のものである。図1に概略的に示されている
ように、遊泳施設1における枠は上部枠ロープ2と下部
枠ロープ3とからなるものであり、岸側の二個所に固設
されたアンカーブロック4,5を第一固定部6、第二固
定部7として前記上部枠ロープ2と下部枠ロープ3それ
ぞれの端部が連結されている。また遊泳域B側には、海
底Cに固定されたアンカーブロック8a,8bから上部
アンカーロープ9、下部アンカーロープ10を引き出し
てなる第一支持部11、そして海底Cに固定されたアン
カーブロック12a,12bから上部アンカーロープ1
3、下部アンカーロープ14を引き出してなる第二支持
部15が設けられており、前記上部枠ロープ2と下部枠
ロープ3とは遊泳域側においては前記第一支持部11、
第二支持部15に連結されている。すなわち前記上部枠
ロープ2は第一固定部6から前記第一支持部11(上部
アンカーロープ9)と第二支持部15(上部アンカーロ
ープ13)とを介して第二固定部7に亘って略コ字状に
張設され、下部枠ロープ3は第一固定部6から第一支持
部11(下部アンカーロープ10)と第二支持部15
(下部アンカーロープ14)とを介して第二固定部7に
亘って略コ字状に張設されており、第一支持部11およ
び第二支持部15において上部枠ロープ2と下部枠ロー
プ3とが縦枠ロープ16により連結されている。
に基づいて詳細に説明する。図中1は海に形成された遊
泳施設で、該遊泳施設1は岸A側から出入りできるよう
にその岸Aに接続される形で枠とネットとから構成され
た生簀形状のものである。図1に概略的に示されている
ように、遊泳施設1における枠は上部枠ロープ2と下部
枠ロープ3とからなるものであり、岸側の二個所に固設
されたアンカーブロック4,5を第一固定部6、第二固
定部7として前記上部枠ロープ2と下部枠ロープ3それ
ぞれの端部が連結されている。また遊泳域B側には、海
底Cに固定されたアンカーブロック8a,8bから上部
アンカーロープ9、下部アンカーロープ10を引き出し
てなる第一支持部11、そして海底Cに固定されたアン
カーブロック12a,12bから上部アンカーロープ1
3、下部アンカーロープ14を引き出してなる第二支持
部15が設けられており、前記上部枠ロープ2と下部枠
ロープ3とは遊泳域側においては前記第一支持部11、
第二支持部15に連結されている。すなわち前記上部枠
ロープ2は第一固定部6から前記第一支持部11(上部
アンカーロープ9)と第二支持部15(上部アンカーロ
ープ13)とを介して第二固定部7に亘って略コ字状に
張設され、下部枠ロープ3は第一固定部6から第一支持
部11(下部アンカーロープ10)と第二支持部15
(下部アンカーロープ14)とを介して第二固定部7に
亘って略コ字状に張設されており、第一支持部11およ
び第二支持部15において上部枠ロープ2と下部枠ロー
プ3とが縦枠ロープ16により連結されている。
【0007】上記上部枠ロープ2は定間隔にしてフロー
ト17を有しており、このフロート17により上部枠ロ
ープ2は海面D側に位置している。またこの上部枠ロー
プ2と下部枠ロープ3とには、図示するように一端にア
ンカー18を有するアンカーロープ19が取り付けられ
ていて、遊泳域の周囲において前記アンカー18を落と
し込み、アンカーロープ19で上部枠ロープ2、下部枠
ロープ3を外方に引かせることにより、その上部枠ロー
プ2と下部枠ロープ3の形状が調整される。つまり、前
記アンカー18の落とし込み位置の選択、アンカーロー
プ19の長さ調整で枠の形状調整が行われる。
ト17を有しており、このフロート17により上部枠ロ
ープ2は海面D側に位置している。またこの上部枠ロー
プ2と下部枠ロープ3とには、図示するように一端にア
ンカー18を有するアンカーロープ19が取り付けられ
ていて、遊泳域の周囲において前記アンカー18を落と
し込み、アンカーロープ19で上部枠ロープ2、下部枠
ロープ3を外方に引かせることにより、その上部枠ロー
プ2と下部枠ロープ3の形状が調整される。つまり、前
記アンカー18の落とし込み位置の選択、アンカーロー
プ19の長さ調整で枠の形状調整が行われる。
【0008】遊泳施設1のネットは、上記下部枠ロープ
3に支持されて遊泳域B下に位置するように張設される
底部ネット20と、上部枠ロープ2と下部枠ロープ3と
に沿い遊泳域Bを囲むように張設される側部ネット21
とからなるものである。前記底部ネット20は図2に示
すように、格子状に交叉する筋ロープ22を有してい
て、この筋ロープ22によってネット本体に全体的な落
ち込みが生じないように要所でネット本体とこの筋ロー
プとが連結されている。また底部ネット20の裏面と筋
ロープとのそれぞれの要所にはフロートからなる水深調
整手段23が取り付けられており、その水深調整手段2
3のフロート個数などを選択するなどして遊泳域B下に
おいてこの底部ネット20が設定された水深を維持する
ように設けられている。底部ネット20は、両側にガイ
ドロープ24が設けられていて、その一端が上記岸Aの
第一固定部6、第二固定部7に連結され、そして他端を
海側から引くことにより底部ネット20が引き出される
ようになっている。そして前記ガイドロープ24を上記
下部枠ロープ3と第一支持部11、第二支持部15との
連結個所に設けた滑車25、およびアンカーブロック8
a、12a側に連結されている滑車26を通して引き出
し、底部ネット20の端縁が第一支持部11と第二支持
部15の間の下部枠ロープ3に到達させるようにした
後、要所を連結するようにしている。ガイドロープ24
は前記滑車26を通して折り返されたのち、そのガイド
ロープ自体に止め付けたり他の固定物に止め付けられ
る。なお、図1においては説明を容易にするために上記
ガイドロープ24、滑車25、26は図示せず、図3に
おいてのみ示した。
3に支持されて遊泳域B下に位置するように張設される
底部ネット20と、上部枠ロープ2と下部枠ロープ3と
に沿い遊泳域Bを囲むように張設される側部ネット21
とからなるものである。前記底部ネット20は図2に示
すように、格子状に交叉する筋ロープ22を有してい
て、この筋ロープ22によってネット本体に全体的な落
ち込みが生じないように要所でネット本体とこの筋ロー
プとが連結されている。また底部ネット20の裏面と筋
ロープとのそれぞれの要所にはフロートからなる水深調
整手段23が取り付けられており、その水深調整手段2
3のフロート個数などを選択するなどして遊泳域B下に
おいてこの底部ネット20が設定された水深を維持する
ように設けられている。底部ネット20は、両側にガイ
ドロープ24が設けられていて、その一端が上記岸Aの
第一固定部6、第二固定部7に連結され、そして他端を
海側から引くことにより底部ネット20が引き出される
ようになっている。そして前記ガイドロープ24を上記
下部枠ロープ3と第一支持部11、第二支持部15との
連結個所に設けた滑車25、およびアンカーブロック8
a、12a側に連結されている滑車26を通して引き出
し、底部ネット20の端縁が第一支持部11と第二支持
部15の間の下部枠ロープ3に到達させるようにした
後、要所を連結するようにしている。ガイドロープ24
は前記滑車26を通して折り返されたのち、そのガイド
ロープ自体に止め付けたり他の固定物に止め付けられ
る。なお、図1においては説明を容易にするために上記
ガイドロープ24、滑車25、26は図示せず、図3に
おいてのみ示した。
【0009】前記筋ロープ22の端部それぞれにはアイ
27が取り付けられていて、そしてこのアイ27を上記
下部枠ロープ3に連結して、よって緊張状態の下部枠ロ
ープ3およびアンカーロープ19からの引張により筋ロ
ープ22が緊張されて底部ネット20が張設されてい
る。
27が取り付けられていて、そしてこのアイ27を上記
下部枠ロープ3に連結して、よって緊張状態の下部枠ロ
ープ3およびアンカーロープ19からの引張により筋ロ
ープ22が緊張されて底部ネット20が張設されてい
る。
【0010】遊泳施設1のネットにおける側部ネット2
1は、図4に示すように、ネット本体の上縁と下縁との
それぞれに亘ってガイドロープ28,29が設けられて
いる。上記第一固定部6から第一支持部11にかけて、
及び第二固定部7から第二支持部15にかけてはそれぞ
れ対応する側部ネット21が用意され、上部枠ロープ2
及び下部枠ロープ3の第一支持部11、第二支持部15
に対する連結個所に設けられた滑車30に、岸A側から
引き出した前記ガイドロープ28,29を通し、さらに
アンカーブロック8a、12a側に固定されている滑車
31を通して海上にて船舶のウィンチなどを利用して引
き込むようにすることで、側部ネット21を岸Aから引
き出すようにしている。側部ネット21の他端、即ちガ
イドロープ28,29の他端は岸の第一、第二固定部
6,7に固定されていて、前記ガイドロープ28,29
の引き出しによって側部ネット21を第一支持部11、
第二支持部15まで張設すると、前記滑車31を通して
折り返したガイドロープ28,29を、そのガイドロー
プ自体に止め付けるようにしたり、或いは他の固定個所
に止め付けるようにして側部ネット21の張設状態を維
持させるようにする。なお、図1においては説明を容易
にするために、上記ガイドロープ28,29、滑車3
0,31は図示せず、図4においてのみ示した。
1は、図4に示すように、ネット本体の上縁と下縁との
それぞれに亘ってガイドロープ28,29が設けられて
いる。上記第一固定部6から第一支持部11にかけて、
及び第二固定部7から第二支持部15にかけてはそれぞ
れ対応する側部ネット21が用意され、上部枠ロープ2
及び下部枠ロープ3の第一支持部11、第二支持部15
に対する連結個所に設けられた滑車30に、岸A側から
引き出した前記ガイドロープ28,29を通し、さらに
アンカーブロック8a、12a側に固定されている滑車
31を通して海上にて船舶のウィンチなどを利用して引
き込むようにすることで、側部ネット21を岸Aから引
き出すようにしている。側部ネット21の他端、即ちガ
イドロープ28,29の他端は岸の第一、第二固定部
6,7に固定されていて、前記ガイドロープ28,29
の引き出しによって側部ネット21を第一支持部11、
第二支持部15まで張設すると、前記滑車31を通して
折り返したガイドロープ28,29を、そのガイドロー
プ自体に止め付けるようにしたり、或いは他の固定個所
に止め付けるようにして側部ネット21の張設状態を維
持させるようにする。なお、図1においては説明を容易
にするために、上記ガイドロープ28,29、滑車3
0,31は図示せず、図4においてのみ示した。
【0011】また、第一支持部11から第二支持部15
にかけても上記した構成と同様にして側部ネット21が
張設される。例えば、図示はしないが側部ネット21に
おけるガイドロープ(上下)の一端を第一支持部11に
固定し、その第一支持部11側から第二支持部15側に
向けてガイドロープを引き出し(即ち側部ネットを引き
出す)、第二支持部15に設けた滑車とアンカーブロッ
ク12b側に連結した滑車とにガイドロープを通して引
張、およびその固定を行い、側部ネット21を第一支持
部11と第二支持部15との間に上部枠ロープ2、下部
枠ロープ3に沿い張設される。張設される側部ネット2
1の上縁にはフロート32が取り付けられ、そしてネッ
ト自体も浮く素材からなるもの(例えばポリエチレン
製)であり、側部ネットは海面に浮いた状態で引き出さ
れる。そして、側部ネット21の張設の後にその側部ネ
ットの上下縁の要所を上部枠ロープ2、下部枠ロープ3
に結び止めることにより、遊泳域Bを岸A側から囲む側
部ネット21と遊泳域B下に張設された底部ネット20
とにより、生簀状の遊泳施設1が形成される。前記側部
ネット21の上縁にはフロートなどからなる消波手段3
3を設けることが可能であり、その消波手段が遊泳域を
囲むように配置させることにより、遊泳域以外からの波
の影響を極力遊泳域内に及ばないようにさせることがで
きる。
にかけても上記した構成と同様にして側部ネット21が
張設される。例えば、図示はしないが側部ネット21に
おけるガイドロープ(上下)の一端を第一支持部11に
固定し、その第一支持部11側から第二支持部15側に
向けてガイドロープを引き出し(即ち側部ネットを引き
出す)、第二支持部15に設けた滑車とアンカーブロッ
ク12b側に連結した滑車とにガイドロープを通して引
張、およびその固定を行い、側部ネット21を第一支持
部11と第二支持部15との間に上部枠ロープ2、下部
枠ロープ3に沿い張設される。張設される側部ネット2
1の上縁にはフロート32が取り付けられ、そしてネッ
ト自体も浮く素材からなるもの(例えばポリエチレン
製)であり、側部ネットは海面に浮いた状態で引き出さ
れる。そして、側部ネット21の張設の後にその側部ネ
ットの上下縁の要所を上部枠ロープ2、下部枠ロープ3
に結び止めることにより、遊泳域Bを岸A側から囲む側
部ネット21と遊泳域B下に張設された底部ネット20
とにより、生簀状の遊泳施設1が形成される。前記側部
ネット21の上縁にはフロートなどからなる消波手段3
3を設けることが可能であり、その消波手段が遊泳域を
囲むように配置させることにより、遊泳域以外からの波
の影響を極力遊泳域内に及ばないようにさせることがで
きる。
【0012】上記構成の遊泳施設1を撤去する場合に
は、遊泳域側で底部ネットを止め付けられていた部分を
解除し、また第一支持部、第二支持部側で側部ネットを
止め付けていた部分を解除し、さらに上部枠ロープと下
部枠ロープとに対する前記底部ネット、側部ネットとの
止め付け部分を解除する。そして岸側にてウィンチなど
により底部ネット、側部ネットを巻き上げ、第一支持部
と第二支持部との間の側部ネットについては船舶を用い
て引き上げるようにする。なお、必要に応じて上部枠ロ
ープ及び下部枠ロープも撤去するようにしてもよい。
は、遊泳域側で底部ネットを止め付けられていた部分を
解除し、また第一支持部、第二支持部側で側部ネットを
止め付けていた部分を解除し、さらに上部枠ロープと下
部枠ロープとに対する前記底部ネット、側部ネットとの
止め付け部分を解除する。そして岸側にてウィンチなど
により底部ネット、側部ネットを巻き上げ、第一支持部
と第二支持部との間の側部ネットについては船舶を用い
て引き上げるようにする。なお、必要に応じて上部枠ロ
ープ及び下部枠ロープも撤去するようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の遊泳施設
は、岸固定の第一固定部から遊泳域側に設けた第一、第
二支持部を介して岸固定の第二固定部にかけて遊泳域を
囲むように水面に張設した上部枠ロープと、前記第一固
定部から前記第一、第二支持部を介して前記第二固定部
にかけて遊泳域を囲むように水中に張設した下部枠ロー
プと、前記上部枠ロープと下部枠ロープとに沿って岸か
ら遊泳域を囲むように張設した側部ネットと、岸から遊
泳域下に位置し前記下部枠ロープに支持させて張設した
底部ネットとからなることを特徴とするものである。こ
のように遊泳施設がネットを用いた生簀状のものとな
り、従来の大規模な土木工事を行うことなく低コストに
て遊泳施設が形成できるようになる。そして上部枠ロー
プ及び下部枠ロープからなる枠と側部ネット及び底部ネ
ットからなるネットとの簡単な構造であることから、
海、河川、湖沼においても容易に遊泳施設が形成できる
ようになり、さらにその構造が簡単であることから、撤
去も容易に行えるようになるなど、実用性に優れた効果
を奏するものである。
は、岸固定の第一固定部から遊泳域側に設けた第一、第
二支持部を介して岸固定の第二固定部にかけて遊泳域を
囲むように水面に張設した上部枠ロープと、前記第一固
定部から前記第一、第二支持部を介して前記第二固定部
にかけて遊泳域を囲むように水中に張設した下部枠ロー
プと、前記上部枠ロープと下部枠ロープとに沿って岸か
ら遊泳域を囲むように張設した側部ネットと、岸から遊
泳域下に位置し前記下部枠ロープに支持させて張設した
底部ネットとからなることを特徴とするものである。こ
のように遊泳施設がネットを用いた生簀状のものとな
り、従来の大規模な土木工事を行うことなく低コストに
て遊泳施設が形成できるようになる。そして上部枠ロー
プ及び下部枠ロープからなる枠と側部ネット及び底部ネ
ットからなるネットとの簡単な構造であることから、
海、河川、湖沼においても容易に遊泳施設が形成できる
ようになり、さらにその構造が簡単であることから、撤
去も容易に行えるようになるなど、実用性に優れた効果
を奏するものである。
【図1】本発明に係る遊泳施設の一実施例を概略的に示
す説明図である。
す説明図である。
【図2】一実施例における底部ネットを示す説明図であ
る。
る。
【図3】一実施例における底部ネットを引き出し状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】一実施例における側部ネットを引き出し状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
1…遊泳施設 2…上部枠ロープ 3…下部枠ロープ 6…第一固定部 7…第二固定部 15…第二支持部 16…縦枠ロープ 20…底部ネット 21…側部ネット 23…水深調整手段 A…岸 B…遊泳域 C…海底 D…海面
Claims (2)
- 【請求項1】岸固定の第一固定部から遊泳域側に設けた
第一、第二支持部を介して岸固定の第二固定部にかけて
遊泳域を囲むように水面に張設した上部枠ロープと、 前記第一固定部から前記第一、第二支持部を介して前記
第二固定部にかけて遊泳域を囲むように水中に張設した
下部枠ロープと、 前記上部枠ロープと下部枠ロープとに沿って岸から遊泳
域を囲むように張設した側部ネットと、 岸から遊泳域下に位置し前記下部枠ロープに支持させて
張設した底部ネットとからなることを特徴とする遊泳施
設。 - 【請求項2】上記底部ネットの裏面には、フロートから
なる水深調整手段が設けられ、上記側部ネットの上縁に
は、消波手段が取り付けられている請求項1に記載の遊
泳施設。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14074794A JPH07324505A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 遊泳施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14074794A JPH07324505A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 遊泳施設 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324505A true JPH07324505A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=15275796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14074794A Pending JPH07324505A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 遊泳施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07324505A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101963000A (zh) * | 2010-09-13 | 2011-02-02 | 鄂州市安信休闲用品有限公司 | 悬浮式活动游泳池 |
| CN102717881A (zh) * | 2012-06-25 | 2012-10-10 | 河北省海洋与水产科学研究院 | 海滨浴场防蜇防鲨网具 |
| CN102717882A (zh) * | 2012-06-25 | 2012-10-10 | 河北省海洋与水产科学研究院 | 一种新型海滨浴场防护单片网及其扎制方法 |
| CN102730170A (zh) * | 2012-08-03 | 2012-10-17 | 河北省海洋与水产科学研究院 | 一种海滨浴场防护网的敷设方法 |
| JP2015217164A (ja) * | 2014-05-19 | 2015-12-07 | イトケンテクノ株式会社 | ワイヤ張力調整装置 |
| CN109972872A (zh) * | 2018-11-27 | 2019-07-05 | 定州康拓科技有限公司 | 具有双侧悬索式防护装置的人工造浪系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5246849U (ja) * | 1975-09-30 | 1977-04-02 |
-
1994
- 1994-06-01 JP JP14074794A patent/JPH07324505A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5246849U (ja) * | 1975-09-30 | 1977-04-02 |
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