JPH07324565A - オーバーヘッドドア - Google Patents
オーバーヘッドドアInfo
- Publication number
- JPH07324565A JPH07324565A JP13937194A JP13937194A JPH07324565A JP H07324565 A JPH07324565 A JP H07324565A JP 13937194 A JP13937194 A JP 13937194A JP 13937194 A JP13937194 A JP 13937194A JP H07324565 A JPH07324565 A JP H07324565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door body
- door
- opening
- sides
- guide roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドア体を略面一状に収納することを可能にし
て開口部の有効高さを可及的に大きく確保すると共に、
閉鎖作動の確実性や円滑性を向上させ、さらには、ドア
体の組立工数を減らして組立性も向上させる。 【構成】 上下2枚のパネル3を連結してドア体2を構
成すると共に、ドア体2の下端部両側位置に設けられる
下端部ガイドローラ7を、開口部両側に立設される第三
ガイドレール14の上端部までガイドしてドア体2を略
面一状に収納可能にする。
て開口部の有効高さを可及的に大きく確保すると共に、
閉鎖作動の確実性や円滑性を向上させ、さらには、ドア
体の組立工数を減らして組立性も向上させる。 【構成】 上下2枚のパネル3を連結してドア体2を構
成すると共に、ドア体2の下端部両側位置に設けられる
下端部ガイドローラ7を、開口部両側に立設される第三
ガイドレール14の上端部までガイドしてドア体2を略
面一状に収納可能にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物や組立車庫の開口
部に建付けられるオーバーヘッドドアに関するものであ
る。
部に建付けられるオーバーヘッドドアに関するものであ
る。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種オーバーヘッドドアは、上下方向に並ぶ複数のパ
ネルを折曲自在に連結してドア体を形成すると共に、該
ドア体を、開口部に沿う閉鎖姿勢と、屋内天井部に沿う
収納姿勢とに変姿させるべく略逆L字状のガイドレール
(垂直部、R部および水平部で構成)を備えている。し
かるに従来では、多数(4枚以上)のパネルを連結して
ドア体を形成すると共に、該ドア体の下端部両側位置に
設けられるガイドローラを、前述した逆L字状のガイド
レールでガイドするようにしていたため、ドア体の収納
時には、全てのパネルをガイドレールの水平部に沿わせ
ることなく、最下位置のパネルをガイドレールのR部に
残留させる必要があった。つまり、全てのパネルをガイ
ドレールの水平部に沿わせた場合、ドア体は、自重降下
力を失って閉鎖作動が不可能になるため、最下位置のパ
ネルをガイドレールのR部に残して自重降下力を確保し
ていたが、この場合には、収納状態でも最下位置のパネ
ルが傾斜姿勢となるため、開口部の有効高さがどうして
も低くなり、しかも、ドア体は前述の様に多数のパネル
で形成されるため、現場で行われるドア体の組立工数が
多くなって組立性に劣るのが実状であった。
この種オーバーヘッドドアは、上下方向に並ぶ複数のパ
ネルを折曲自在に連結してドア体を形成すると共に、該
ドア体を、開口部に沿う閉鎖姿勢と、屋内天井部に沿う
収納姿勢とに変姿させるべく略逆L字状のガイドレール
(垂直部、R部および水平部で構成)を備えている。し
かるに従来では、多数(4枚以上)のパネルを連結して
ドア体を形成すると共に、該ドア体の下端部両側位置に
設けられるガイドローラを、前述した逆L字状のガイド
レールでガイドするようにしていたため、ドア体の収納
時には、全てのパネルをガイドレールの水平部に沿わせ
ることなく、最下位置のパネルをガイドレールのR部に
残留させる必要があった。つまり、全てのパネルをガイ
ドレールの水平部に沿わせた場合、ドア体は、自重降下
力を失って閉鎖作動が不可能になるため、最下位置のパ
ネルをガイドレールのR部に残して自重降下力を確保し
ていたが、この場合には、収納状態でも最下位置のパネ
ルが傾斜姿勢となるため、開口部の有効高さがどうして
も低くなり、しかも、ドア体は前述の様に多数のパネル
で形成されるため、現場で行われるドア体の組立工数が
多くなって組立性に劣るのが実状であった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができるオーバー
ヘッドドアを提供することを目的として創案されたもの
であって、上下方向に並ぶ複数のパネルを折曲自在に連
結してドア体を形成すると共に、該ドア体を、開口部に
沿う閉鎖姿勢と、屋内天井部に沿う収納姿勢とに変姿せ
しめるオーバーヘッドドアであって、該オーバーヘッド
ドアは、上下2枚のパネルを折曲自在に連結して形成さ
れるドア体と、該ドア体の上端部両側位置、中間部両側
位置および下端部両側位置にそれぞれ設けられるガイド
ローラと、前記中間部ガイドローラを開口部両側位置か
ら屋内天井部位置までガイドする略逆L字状の第一ガイ
ドレールと、前記上端部ガイドローラを屋内天井部に沿
って前後方向にガイドし、かつ閉鎖時には開口部上端位
置まで上端部ガイドローラをガイドしてドア体の閉鎖姿
勢を略面一状にする第二ガイドレールと、前記下端部ガ
イドローラを開口部両側に沿って上下方向にガイドし、
かつ収納時には開口部上端位置まで下端部ガイドローラ
をガイドしてドア体の収納姿勢を略面一状にする第三ガ
イドレールとを用いて構成されていることを特徴とする
ものである。また、ドア体折曲部の内折れ側に、ドア体
の折曲に伴って伸縮するダンパーを設けると共に、該ダ
ンパーの減衰力発生方向を伸長側に設定したことを特徴
とするものである。そして本発明は、この構成によっ
て、ドア体を略面一状に収納することを可能にして開口
部の有効高さを可及的に大きく確保すると共に、閉鎖作
動の確実性や円滑性を向上させ、さらには、ドア体の組
立工数を減らして組立性も向上させることができるよう
にしたものである。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができるオーバー
ヘッドドアを提供することを目的として創案されたもの
であって、上下方向に並ぶ複数のパネルを折曲自在に連
結してドア体を形成すると共に、該ドア体を、開口部に
沿う閉鎖姿勢と、屋内天井部に沿う収納姿勢とに変姿せ
しめるオーバーヘッドドアであって、該オーバーヘッド
ドアは、上下2枚のパネルを折曲自在に連結して形成さ
れるドア体と、該ドア体の上端部両側位置、中間部両側
位置および下端部両側位置にそれぞれ設けられるガイド
ローラと、前記中間部ガイドローラを開口部両側位置か
ら屋内天井部位置までガイドする略逆L字状の第一ガイ
ドレールと、前記上端部ガイドローラを屋内天井部に沿
って前後方向にガイドし、かつ閉鎖時には開口部上端位
置まで上端部ガイドローラをガイドしてドア体の閉鎖姿
勢を略面一状にする第二ガイドレールと、前記下端部ガ
イドローラを開口部両側に沿って上下方向にガイドし、
かつ収納時には開口部上端位置まで下端部ガイドローラ
をガイドしてドア体の収納姿勢を略面一状にする第三ガ
イドレールとを用いて構成されていることを特徴とする
ものである。また、ドア体折曲部の内折れ側に、ドア体
の折曲に伴って伸縮するダンパーを設けると共に、該ダ
ンパーの減衰力発生方向を伸長側に設定したことを特徴
とするものである。そして本発明は、この構成によっ
て、ドア体を略面一状に収納することを可能にして開口
部の有効高さを可及的に大きく確保すると共に、閉鎖作
動の確実性や円滑性を向上させ、さらには、ドア体の組
立工数を減らして組立性も向上させることができるよう
にしたものである。
【0004】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は車庫等の開口部に建付けら
れるオーバーヘッドドアであって、該オーバーヘッドド
ア1を構成するドア体2は、上下方向に並ぶ複数のパネ
ル3を折曲自在に連結して形成されるものであるが、本
発明においては、多数のパネル3を用いることなく、所
定の高さ寸法(従来パネルの略2倍)を有する上下2枚
のパネル3を連結してドア体2を構成している。尚、4
はパネル3同志を折曲自在に連結するための蝶番であ
る。
明する。図面において、1は車庫等の開口部に建付けら
れるオーバーヘッドドアであって、該オーバーヘッドド
ア1を構成するドア体2は、上下方向に並ぶ複数のパネ
ル3を折曲自在に連結して形成されるものであるが、本
発明においては、多数のパネル3を用いることなく、所
定の高さ寸法(従来パネルの略2倍)を有する上下2枚
のパネル3を連結してドア体2を構成している。尚、4
はパネル3同志を折曲自在に連結するための蝶番であ
る。
【0005】5、6、7は前記ドア体2の左右両側位置
に突設されるガイドローラであって、該ガイドローラ
5、6、7は、ドア体2の上端部両側位置、中間部両側
位置および下端部両側位置にそれぞれ設けられるが、上
端部ガイドローラ5および中間部ガイドローラ6は、パ
ネル3の縦枠3aから屋内側に突設されるブラケット
8、9の先端部から側方に突出する一方、下端部ガイド
ローラ7は、縦枠3aの側面から直接側方に向けて突出
している。
に突設されるガイドローラであって、該ガイドローラ
5、6、7は、ドア体2の上端部両側位置、中間部両側
位置および下端部両側位置にそれぞれ設けられるが、上
端部ガイドローラ5および中間部ガイドローラ6は、パ
ネル3の縦枠3aから屋内側に突設されるブラケット
8、9の先端部から側方に突出する一方、下端部ガイド
ローラ7は、縦枠3aの側面から直接側方に向けて突出
している。
【0006】一方、10は第一ガイドレールであって、
該第一ガイドレール10は、開口部左右両側の支柱11
に沿うように設けられる垂直部10aと、車庫の天井部
12に沿うように設けられる水平部10bと、両部10
a、10bを繋ぐR部10cとを一体的に有するべく略
逆L字状に形成されるものであるが、第一ガイドレール
10のガイド溝内には、前記中間部ガイドローラ6が転
動自在に内嵌している。つまり、前記ドア体2の中間部
は、開口部位置と天井部位置との間を第一ガイドレール
10によって昇降ガイドされるようになっている。
該第一ガイドレール10は、開口部左右両側の支柱11
に沿うように設けられる垂直部10aと、車庫の天井部
12に沿うように設けられる水平部10bと、両部10
a、10bを繋ぐR部10cとを一体的に有するべく略
逆L字状に形成されるものであるが、第一ガイドレール
10のガイド溝内には、前記中間部ガイドローラ6が転
動自在に内嵌している。つまり、前記ドア体2の中間部
は、開口部位置と天井部位置との間を第一ガイドレール
10によって昇降ガイドされるようになっている。
【0007】さらに、13は前記第一ガイドレール10
の水平部10b上方に並設される第二ガイドレールであ
って、該第二ガイドレール13は、第一ガイドレール1
0の水平部10bに沿う直線部13aと、該直線部13
aの前端部に延設されるR部13bとを有するが、R部
13bの前端は開口部の上端部近傍まで達している。即
ち、第二ガイドレール13は、前記上端部ガイドローラ
5を天井部12に沿って前後方向にガイドするものであ
るが、閉鎖時には開口部の上端部付近まで上端部ガイド
ローラ5をガイドし、このためドア体2の閉鎖姿勢を略
面一状にすることを可能にしている。
の水平部10b上方に並設される第二ガイドレールであ
って、該第二ガイドレール13は、第一ガイドレール1
0の水平部10bに沿う直線部13aと、該直線部13
aの前端部に延設されるR部13bとを有するが、R部
13bの前端は開口部の上端部近傍まで達している。即
ち、第二ガイドレール13は、前記上端部ガイドローラ
5を天井部12に沿って前後方向にガイドするものであ
るが、閉鎖時には開口部の上端部付近まで上端部ガイド
ローラ5をガイドし、このためドア体2の閉鎖姿勢を略
面一状にすることを可能にしている。
【0008】また、14は前記支柱11に沿うように立
設される第三ガイドレールであって、該第三ガイドレー
ル14は、前記下端部ガイドローラ7を開口部両側に沿
って上下方向にガイドするものであるが、下端部ガイド
ローラ7の支軸7aに係着されるワイヤ15の基端側
は、第三ガイドレール14の上方に配設されるプーリ1
6に懸回されると共に、天井部12の後部に配設される
ワイヤドラム17に係着されている。つまり、前記ワイ
ヤドラム17がバランススプリングの付勢力もしくは電
動モータの駆動力によって正逆回動すると、ワイヤ15
の巻取り、繰出し作用および各ガイドレール10、1
3、14のガイド作用に基づいてドア体2が昇降作動す
ることになるが、ドア体2の収納作動時には、第三ガイ
ドレール14が下端部ガイドローラ7を開口部上端位置
までガイドするため、ドア体2を略面一状に収納するこ
とができるようになっている。
設される第三ガイドレールであって、該第三ガイドレー
ル14は、前記下端部ガイドローラ7を開口部両側に沿
って上下方向にガイドするものであるが、下端部ガイド
ローラ7の支軸7aに係着されるワイヤ15の基端側
は、第三ガイドレール14の上方に配設されるプーリ1
6に懸回されると共に、天井部12の後部に配設される
ワイヤドラム17に係着されている。つまり、前記ワイ
ヤドラム17がバランススプリングの付勢力もしくは電
動モータの駆動力によって正逆回動すると、ワイヤ15
の巻取り、繰出し作用および各ガイドレール10、1
3、14のガイド作用に基づいてドア体2が昇降作動す
ることになるが、ドア体2の収納作動時には、第三ガイ
ドレール14が下端部ガイドローラ7を開口部上端位置
までガイドするため、ドア体2を略面一状に収納するこ
とができるようになっている。
【0009】またさらに、18はドア体2の折曲部に設
けられる左右一対のオイルダンパーであって、該オイル
ダンパー18は、折曲部の内折れ側に設けられるため、
ドア体2の折曲に伴って縮小作動する一方、ドア体2の
折曲が戻るのに伴って伸長作動することになるが、オイ
ルダンパー18の減衰力発生方向は伸長側のみに設定さ
れている。即ち、ドア体2の閉鎖作動時および収納作動
時には、所定の半開位置まではドア体2が徐々に折曲す
る一方、この位置を越えた時点からドア体2が徐々に伸
びることになるが、前記オイルダンパー18は、ドア体
2が伸びる際に減衰力を作用させるため、開閉作動スト
ロークの後半側でドア体2の作動速度を減速して全閉、
全開時の衝撃および衝撃音を減少させるようになってい
る。
けられる左右一対のオイルダンパーであって、該オイル
ダンパー18は、折曲部の内折れ側に設けられるため、
ドア体2の折曲に伴って縮小作動する一方、ドア体2の
折曲が戻るのに伴って伸長作動することになるが、オイ
ルダンパー18の減衰力発生方向は伸長側のみに設定さ
れている。即ち、ドア体2の閉鎖作動時および収納作動
時には、所定の半開位置まではドア体2が徐々に折曲す
る一方、この位置を越えた時点からドア体2が徐々に伸
びることになるが、前記オイルダンパー18は、ドア体
2が伸びる際に減衰力を作用させるため、開閉作動スト
ロークの後半側でドア体2の作動速度を減速して全閉、
全開時の衝撃および衝撃音を減少させるようになってい
る。
【0010】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、ドア体2は、ワイヤドラム17によるワイヤ15
の巻取り作動に伴って上昇して開口部を開放するが、ド
ア体2の下端部両側位置に設けられる下端部ガイドロー
ラ7は、開口部両側に立設される第三ガイドレール14
の上端部、つまり開口部上端位置までガイドされるた
め、ドア体2が略面一状に収納されることになる。そし
てこの状態では、ドア体2を構成する下側パネル3が第
一ガイドレール10と第三ガイドレール14とに跨るこ
とで自重降下力を確保するため、ワイヤドラム17がワ
イヤ繰出作動した場合にはドア体2が確実に下降するこ
とになる。
いて、ドア体2は、ワイヤドラム17によるワイヤ15
の巻取り作動に伴って上昇して開口部を開放するが、ド
ア体2の下端部両側位置に設けられる下端部ガイドロー
ラ7は、開口部両側に立設される第三ガイドレール14
の上端部、つまり開口部上端位置までガイドされるた
め、ドア体2が略面一状に収納されることになる。そし
てこの状態では、ドア体2を構成する下側パネル3が第
一ガイドレール10と第三ガイドレール14とに跨るこ
とで自重降下力を確保するため、ワイヤドラム17がワ
イヤ繰出作動した場合にはドア体2が確実に下降するこ
とになる。
【0011】この様に、本発明にあっては、複数のパネ
ル3を折曲自在に連結して形成されるドア体を、開口部
に沿う閉鎖姿勢と、屋内天井部に沿う収納姿勢とに変姿
させるものでありながら、前記ドア体2を構成する下側
パネル3は、第一ガイドレール10と第三ガイドレール
14とに跨る状態で収納されるため、自重降下力を確保
しつつ略水平姿勢に収納することが可能になる。従っ
て、ドア体2全体を略面一状に収納することができ、こ
の結果、開口部の有効高さを可及的に大きく確保するこ
とができる許りでなく、外観的にも優れたものとでき
る。
ル3を折曲自在に連結して形成されるドア体を、開口部
に沿う閉鎖姿勢と、屋内天井部に沿う収納姿勢とに変姿
させるものでありながら、前記ドア体2を構成する下側
パネル3は、第一ガイドレール10と第三ガイドレール
14とに跨る状態で収納されるため、自重降下力を確保
しつつ略水平姿勢に収納することが可能になる。従っ
て、ドア体2全体を略面一状に収納することができ、こ
の結果、開口部の有効高さを可及的に大きく確保するこ
とができる許りでなく、外観的にも優れたものとでき
る。
【0012】さらに、前記ドア体2は、上下2枚のパネ
ル3で形成されるため、現場でのドア体組立工数を減ら
して組立性を向上させることができる許りか、パネル毎
に設けられるガイドローラ5、6、7の個数も減少させ
ることができ、しかも、閉鎖時のドア体下降力となる下
側パネル3の荷重が大きくなるため、大きな自重降下力
を確保して閉鎖作動の確実性および円滑性を向上させる
ことができる。
ル3で形成されるため、現場でのドア体組立工数を減ら
して組立性を向上させることができる許りか、パネル毎
に設けられるガイドローラ5、6、7の個数も減少させ
ることができ、しかも、閉鎖時のドア体下降力となる下
側パネル3の荷重が大きくなるため、大きな自重降下力
を確保して閉鎖作動の確実性および円滑性を向上させる
ことができる。
【0013】またさらに、前記ドア体2の折曲部には、
伸長時に減衰力を発生するオイルダンパー18を設けた
ため、開閉作動ストロークの後半側でドア体2の作動速
度を減速して全閉、全開時の衝撃および衝撃音を減少さ
せることができ、この結果、衝撃による部材の変形等を
防止できるうえに、オーバーヘッドドアの静粛性も向上
させることができる。
伸長時に減衰力を発生するオイルダンパー18を設けた
ため、開閉作動ストロークの後半側でドア体2の作動速
度を減速して全閉、全開時の衝撃および衝撃音を減少さ
せることができ、この結果、衝撃による部材の変形等を
防止できるうえに、オーバーヘッドドアの静粛性も向上
させることができる。
【0014】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、複数のパネルを折曲自在に連結し
て形成されるドア体を、開口部に沿う閉鎖姿勢と、屋内
天井部に沿う収納姿勢とに変姿させるものであるが、前
記ドア体の収納時には、ドア体の下端部両側位置に設け
られる下端部ガイドローラを、開口部両側に沿って設け
られる第三ガイドレールで開口部上端位置までガイドす
るため、自重降下力を確保しつつドア体を略面一状に収
納することが可能になる。従って、最下パネルを傾斜状
態で収納させていた従来のオーバーヘッドドアに比して
開口部の有効高さを可及的に大きく確保することができ
る許りでなく、外観的にも優れたものとできる。
れたものであるから、複数のパネルを折曲自在に連結し
て形成されるドア体を、開口部に沿う閉鎖姿勢と、屋内
天井部に沿う収納姿勢とに変姿させるものであるが、前
記ドア体の収納時には、ドア体の下端部両側位置に設け
られる下端部ガイドローラを、開口部両側に沿って設け
られる第三ガイドレールで開口部上端位置までガイドす
るため、自重降下力を確保しつつドア体を略面一状に収
納することが可能になる。従って、最下パネルを傾斜状
態で収納させていた従来のオーバーヘッドドアに比して
開口部の有効高さを可及的に大きく確保することができ
る許りでなく、外観的にも優れたものとできる。
【0015】しかも、前記ドア体を上下2枚のパネルで
形成したため、ドア体を現場で組立てる際の工数を減少
させて組立性を向上させることができるうえに、パネル
毎に設けられるガイドローラの個数も減少させることが
可能になり、また、閉鎖時のドア体下降力となる下側パ
ネルの荷重が増大するため、大きな自重降下力を確保し
て閉鎖作動の確実性および円滑性を向上させることがで
きる。
形成したため、ドア体を現場で組立てる際の工数を減少
させて組立性を向上させることができるうえに、パネル
毎に設けられるガイドローラの個数も減少させることが
可能になり、また、閉鎖時のドア体下降力となる下側パ
ネルの荷重が増大するため、大きな自重降下力を確保し
て閉鎖作動の確実性および円滑性を向上させることがで
きる。
【0016】さらに、前記ドア体の折曲部に、伸長時に
減衰力を発生するダンパーを設けた場合には、開閉作動
ストロークの後半側でドア体の作動速度を減速して全
閉、全開時の衝撃および衝撃音を減少させることになる
ため、衝撃による部材の変形等を防止できる許りでな
く、オーバーヘッドドアの静粛性も向上させることがで
きる。
減衰力を発生するダンパーを設けた場合には、開閉作動
ストロークの後半側でドア体の作動速度を減速して全
閉、全開時の衝撃および衝撃音を減少させることになる
ため、衝撃による部材の変形等を防止できる許りでな
く、オーバーヘッドドアの静粛性も向上させることがで
きる。
【図1】オーバーヘッドドアの正面図である。
【図2】閉鎖状態を示す同上側面図である。
【図3】半開状態を示す同上側面図である。
【図4】収納状態を示す同上側面図である。
【図5】開口部上端の側面図である。
【図6】開口部の水平断面図である。
【図7】ドア体の背面図である。
【図8】従来例を示すオーバーヘッドドアの側面図であ
る。
る。
1 オーバーヘッドドア 2 ドア体 3 パネル 5 上端部ガイドローラ 6 中間部ガイドローラ 7 下端部ガイドローラ 10 第一ガイドレール 13 第二ガイドレール 14 第三ガイドレール 18 オイルダンパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 博 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤッター工業株式会社内 (72)発明者 伊東 紀夫 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤッター工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 上下方向に並ぶ複数のパネルを折曲自在
に連結してドア体を形成すると共に、該ドア体を、開口
部に沿う閉鎖姿勢と、屋内天井部に沿う収納姿勢とに変
姿せしめるオーバーヘッドドアであって、該オーバーヘ
ッドドアは、上下2枚のパネルを折曲自在に連結して形
成されるドア体と、該ドア体の上端部両側位置、中間部
両側位置および下端部両側位置にそれぞれ設けられるガ
イドローラと、前記中間部ガイドローラを開口部両側位
置から屋内天井部位置までガイドする略逆L字状の第一
ガイドレールと、前記上端部ガイドローラを屋内天井部
に沿って前後方向にガイドし、かつ閉鎖時には開口部上
端位置まで上端部ガイドローラをガイドしてドア体の閉
鎖姿勢を略面一状にする第二ガイドレールと、前記下端
部ガイドローラを開口部両側に沿って上下方向にガイド
し、かつ収納時には開口部上端位置まで下端部ガイドロ
ーラをガイドしてドア体の収納姿勢を略面一状にする第
三ガイドレールとを用いて構成されていることを特徴と
するオーバーヘッドドア。 - 【請求項2】 請求項1において、ドア体折曲部の内折
れ側に、ドア体の折曲に伴って伸縮するダンパーを設け
ると共に、該ダンパーの減衰力発生方向を伸長側に設定
したことを特徴とするオーバーヘッドドア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13937194A JPH07324565A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | オーバーヘッドドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13937194A JPH07324565A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | オーバーヘッドドア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324565A true JPH07324565A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=15243775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13937194A Pending JPH07324565A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | オーバーヘッドドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07324565A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10266384A (ja) * | 1997-03-28 | 1998-10-06 | Kayaba Ind Co Ltd | 遮音構造 |
| JP2014510208A (ja) * | 2011-03-01 | 2014-04-24 | シルヴェンタ エス.アール.エル. | 特に自動車庫用のセクション式ドア |
| EP3434839A1 (en) | 2017-07-25 | 2019-01-30 | Toto Ltd. | Hygienic cleaning device |
| JP2019157612A (ja) * | 2018-02-26 | 2019-09-19 | マランテック アントリープス ウント シュトイエルングステヒニク ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲー | ドアシステムおよびドア位置の決定方法 |
-
1994
- 1994-05-30 JP JP13937194A patent/JPH07324565A/ja active Pending
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