JPH07324637A - スロットル開度検出装置 - Google Patents
スロットル開度検出装置Info
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- JPH07324637A JPH07324637A JP13944694A JP13944694A JPH07324637A JP H07324637 A JPH07324637 A JP H07324637A JP 13944694 A JP13944694 A JP 13944694A JP 13944694 A JP13944694 A JP 13944694A JP H07324637 A JPH07324637 A JP H07324637A
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- Japan
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- output
- hall
- opening
- throttle
- magnetic flux
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 いかなる場合においても、スロットルの開度
を正しく検出する。 【構成】 磁束密度が、しきい値+TH以上となった場
合、およびしきい値−TH以下となった場合に、その出
力が反転するホールIC1〜2と、スロットルグリップ
の開度が零のときに、ホールIC1における磁束密度が
しきい値−TH以下となるように配置された磁石と、ホ
ールIC1の出力を反転させるトランジスタ61とを備
え、スロットルグリップの開度が零以外のときは、ホー
ルIC1の反転出力が、“L”となるように設定する。
を正しく検出する。 【構成】 磁束密度が、しきい値+TH以上となった場
合、およびしきい値−TH以下となった場合に、その出
力が反転するホールIC1〜2と、スロットルグリップ
の開度が零のときに、ホールIC1における磁束密度が
しきい値−TH以下となるように配置された磁石と、ホ
ールIC1の出力を反転させるトランジスタ61とを備
え、スロットルグリップの開度が零以外のときは、ホー
ルIC1の反転出力が、“L”となるように設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オートバイにおける
スロットルグリップの開度、特にその戻し位置を確実に
検出することができるスロットル開度検出装置に関す
る。
スロットルグリップの開度、特にその戻し位置を確実に
検出することができるスロットル開度検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、オートバイ等に用いられる内燃
機関(エンジン)の出力調整は、スロットルグリップ
(アクセル)と連動するスロットルバルブを開閉させ
て、燃焼室に送り込む空気量を増減させることにより行
なわれている。燃焼室へ送り込まれる空気量が増加すれ
ば、同時に供給される燃料も増加するので、これにより
爆発力が増加するのである。
機関(エンジン)の出力調整は、スロットルグリップ
(アクセル)と連動するスロットルバルブを開閉させ
て、燃焼室に送り込む空気量を増減させることにより行
なわれている。燃焼室へ送り込まれる空気量が増加すれ
ば、同時に供給される燃料も増加するので、これにより
爆発力が増加するのである。
【0003】ところで、本願発明者らは、スロットルグ
リップの開度検出を行なってエンジンの点火を制御する
装置を提案している。これは、操作者とエンジンとの間
の最も重要なインターフェイスはスロットルグリップで
あると考えられるからである。
リップの開度検出を行なってエンジンの点火を制御する
装置を提案している。これは、操作者とエンジンとの間
の最も重要なインターフェイスはスロットルグリップで
あると考えられるからである。
【0004】さて、スロットルグリップの開度を検出す
るには種々の装置が考えられるが、本願発明者らは、経
年変化の影響を受けにくいという理由から、磁気的に検
出することを提案している。次に、このような装置を、
図6〜図9を参照して説明する。
るには種々の装置が考えられるが、本願発明者らは、経
年変化の影響を受けにくいという理由から、磁気的に検
出することを提案している。次に、このような装置を、
図6〜図9を参照して説明する。
【0005】図6において、1,2はホールICであ
り、それぞれ次のように構成される。すなわち、ホール
IC1,2は、それぞれ磁束密度に応じて抵抗値が変化
するホール素子を、電源電圧VCCおよびアース間に介挿
されるブリッジ抵抗の1つとするとともに、ブリッジ抵
抗の出力同士を比較して、この比較出力により内蔵され
るトランジスタをスイッチングするようになっている。
なお、ホールIC1,2からセンサユニットSUが構成
される。
り、それぞれ次のように構成される。すなわち、ホール
IC1,2は、それぞれ磁束密度に応じて抵抗値が変化
するホール素子を、電源電圧VCCおよびアース間に介挿
されるブリッジ抵抗の1つとするとともに、ブリッジ抵
抗の出力同士を比較して、この比較出力により内蔵され
るトランジスタをスイッチングするようになっている。
なお、ホールIC1,2からセンサユニットSUが構成
される。
【0006】ここで、ホールIC1,2の出力特性につ
いて図7を参照して説明する。この図に示すように、ホ
ールIC1,2は、それぞれ磁束密度がしきい値+TH
に小側から達すると、その出力レベルが“H”から
“L”に反転する一方、しきい値−THに大側から達す
ると、その出力レベルが“L”から“H”に反転すると
いう角形ヒステリシス曲線を有するものである。
いて図7を参照して説明する。この図に示すように、ホ
ールIC1,2は、それぞれ磁束密度がしきい値+TH
に小側から達すると、その出力レベルが“H”から
“L”に反転する一方、しきい値−THに大側から達す
ると、その出力レベルが“L”から“H”に反転すると
いう角形ヒステリシス曲線を有するものである。
【0007】ホールIC1,2は、図8(a)に示すよ
うにハンドル10側の端面に取り付けられたプリント基
板17に設けられている。詳細には、ホールIC1,2
は同一円周上に配置されており、スロットルグリップ1
1の端面に埋め込まれた磁石12の磁力を受けるように
なっている。さらに、ホールIC1は、スロットルグリ
ップ11を戻したとき、すなわちアクセル開度が零のと
きに磁石12と対向するように配置される。厳密に言え
ば、スロットルグリップ11を戻して開度が零となる位
置では、ホールIC1の出力が“L”から“H”レベル
に反転するように設定している(図9(b)参照)。ま
た、ホールIC2は、スロットルグリップ11をある程
度回転させたときに、磁石12と対向する位置に配置さ
れる。磁石12の磁界は、図8(b)に示すように、ス
ロットルグリップ11の開方向に沿ってN→S極となっ
ている。これらホールIC1,2の各出力信号は、CD
I(Capacitive Discarge Ignition)ユニット20に供
給される。なお、図8(a)および(b)は説明のた
め、ハンドル10とスロットルグリップ11とを分離し
たものとなっている。
うにハンドル10側の端面に取り付けられたプリント基
板17に設けられている。詳細には、ホールIC1,2
は同一円周上に配置されており、スロットルグリップ1
1の端面に埋め込まれた磁石12の磁力を受けるように
なっている。さらに、ホールIC1は、スロットルグリ
ップ11を戻したとき、すなわちアクセル開度が零のと
きに磁石12と対向するように配置される。厳密に言え
ば、スロットルグリップ11を戻して開度が零となる位
置では、ホールIC1の出力が“L”から“H”レベル
に反転するように設定している(図9(b)参照)。ま
た、ホールIC2は、スロットルグリップ11をある程
度回転させたときに、磁石12と対向する位置に配置さ
れる。磁石12の磁界は、図8(b)に示すように、ス
ロットルグリップ11の開方向に沿ってN→S極となっ
ている。これらホールIC1,2の各出力信号は、CD
I(Capacitive Discarge Ignition)ユニット20に供
給される。なお、図8(a)および(b)は説明のた
め、ハンドル10とスロットルグリップ11とを分離し
たものとなっている。
【0008】一方、エンジン(図示省略)のクランク軸
には、円板31が取り付けられ、その基準点に一対の磁
性体からなる小突起32a,32bが設けられる。小突
起32a,32bの外周にはピックアップ33が設けら
れ、これら突起の通過時点に基準信号を発生してCDI
ユニット20に供給する。これにより、ピックアップ3
3は、エンジン回転における基準点を検出することにな
る。
には、円板31が取り付けられ、その基準点に一対の磁
性体からなる小突起32a,32bが設けられる。小突
起32a,32bの外周にはピックアップ33が設けら
れ、これら突起の通過時点に基準信号を発生してCDI
ユニット20に供給する。これにより、ピックアップ3
3は、エンジン回転における基準点を検出することにな
る。
【0009】CDIユニット20は、主にマイコン部2
1、電源回路22から構成されるものであり、さらにマ
イコン部21は、開度検出器23、マップ24および点
火制御回路25から構成される。ホールIC1,2の各
出力信号は、CDIユニット20において、まず抵抗4
1,42によりそれぞれプルアップされ、さらにバッフ
ァ71,72を介してそれぞれ開度検出器23に供給さ
れる。開度検出器23は、ホールIC1,2の出力状態
からスロットルの開度領域を検出して、この検出結果を
点火制御回路25に供給する。
1、電源回路22から構成されるものであり、さらにマ
イコン部21は、開度検出器23、マップ24および点
火制御回路25から構成される。ホールIC1,2の各
出力信号は、CDIユニット20において、まず抵抗4
1,42によりそれぞれプルアップされ、さらにバッフ
ァ71,72を介してそれぞれ開度検出器23に供給さ
れる。開度検出器23は、ホールIC1,2の出力状態
からスロットルの開度領域を検出して、この検出結果を
点火制御回路25に供給する。
【0010】マップ24は、点火マップA〜Cの変換テ
ーブルから構成される。点火マップA〜Cの各々は、そ
れぞれ、エンジンのアイドリング、中速域、および高速
域に対応するものであって、基準点に対する進角・遅角
データを記憶している。点火制御回路25は、開度検出
器23により検出された実際のスロットルの開度領域に
対応する点火マップを選択し、この選択されたマップか
ら進角・遅角データを読み出すとともに、ピックアップ
33により検出された基準点に対して、読み出した進角
・遅角データが示す角度分だけ点火時期を進めた、ある
いは遅延させた点火タイミング信号ITを出力する。
ーブルから構成される。点火マップA〜Cの各々は、そ
れぞれ、エンジンのアイドリング、中速域、および高速
域に対応するものであって、基準点に対する進角・遅角
データを記憶している。点火制御回路25は、開度検出
器23により検出された実際のスロットルの開度領域に
対応する点火マップを選択し、この選択されたマップか
ら進角・遅角データを読み出すとともに、ピックアップ
33により検出された基準点に対して、読み出した進角
・遅角データが示す角度分だけ点火時期を進めた、ある
いは遅延させた点火タイミング信号ITを出力する。
【0011】点火装置は、電源回路22に接続されたチ
ャージコイル51と、チャージコイル51への逆バイア
スを阻止するダイオード52と、点火タイミング信号I
Tをゲート入力とするサイリスタ53と、電源回路22
の電圧をチャージするコンデンサ54と、コンデンサ5
4から放電された電圧を一次コイルに流して2次コイル
に高電圧を発生させる点火コイル55と、点火コイル5
5の誘起電圧によりスパークを発生させて燃焼室内の圧
縮混合気に点火する点火プラグ56とから構成される。
なお、この点火装置は、周知のものである。
ャージコイル51と、チャージコイル51への逆バイア
スを阻止するダイオード52と、点火タイミング信号I
Tをゲート入力とするサイリスタ53と、電源回路22
の電圧をチャージするコンデンサ54と、コンデンサ5
4から放電された電圧を一次コイルに流して2次コイル
に高電圧を発生させる点火コイル55と、点火コイル5
5の誘起電圧によりスパークを発生させて燃焼室内の圧
縮混合気に点火する点火プラグ56とから構成される。
なお、この点火装置は、周知のものである。
【0012】次に、この装置の動作について説明する。
まず、スロットルグリップ11の開度と、ホールIC
1,2の出力状態との関係を図9を参照して説明する。
この図(a)に示すように、また前述したように、スロ
ットルグリップ11の開度が零(すなわち、アイドリン
グ)ならば、ホールIC1の出力は“H”である。
まず、スロットルグリップ11の開度と、ホールIC
1,2の出力状態との関係を図9を参照して説明する。
この図(a)に示すように、また前述したように、スロ
ットルグリップ11の開度が零(すなわち、アイドリン
グ)ならば、ホールIC1の出力は“H”である。
【0013】続いて、操作者が、エンジンを中速域に移
行するべく、スロットルグリップ11の開度を若干大き
くすると、ホールIC1における磁束密度(N→S)が
急激に増大し極大を迎える。この際、磁束密度がしきい
値+THを超えると、ホールIC1の出力が“L”とな
る(同図(b)参照)。
行するべく、スロットルグリップ11の開度を若干大き
くすると、ホールIC1における磁束密度(N→S)が
急激に増大し極大を迎える。この際、磁束密度がしきい
値+THを超えると、ホールIC1の出力が“L”とな
る(同図(b)参照)。
【0014】そして、操作者が、エンジンが高速域とす
るべく、スロットルグリップ11の開度をさらに大きく
すると、ホールIC2における磁束密度は、スロットル
グリップ11の回転に伴う磁石12の接近によって、極
小を迎えた後、負から正に反転し極大を迎える(同図
(c)参照)。この際、磁束密度がしきい値+THを超
えると、ホールIC2の出力も“L”となる(同図
(d)参照)。なお、ホールIC1,2の出力信号は、
一旦“L”となると、スロットルグリップ11を戻さな
い限り、再び“H”となることはない。これは、スロッ
トル11の開度が大きくなり、ホールIC1あるいは2
における磁束密度が、徐々に低下しても、しきい値−T
H以下にはならないためである。
るべく、スロットルグリップ11の開度をさらに大きく
すると、ホールIC2における磁束密度は、スロットル
グリップ11の回転に伴う磁石12の接近によって、極
小を迎えた後、負から正に反転し極大を迎える(同図
(c)参照)。この際、磁束密度がしきい値+THを超
えると、ホールIC2の出力も“L”となる(同図
(d)参照)。なお、ホールIC1,2の出力信号は、
一旦“L”となると、スロットルグリップ11を戻さな
い限り、再び“H”となることはない。これは、スロッ
トル11の開度が大きくなり、ホールIC1あるいは2
における磁束密度が、徐々に低下しても、しきい値−T
H以下にはならないためである。
【0015】次に、開度検出器23は、ホールIC1、
2の各出力状態により、スロットルグリップ11が実際
どの開度領域に属するかを、次のようにして判別する。 ホールIC1,2の出力がともに“H”であるなら
ば、スロットルグリップ11の開度は零であり、アイド
リング状態を指定している。 ホールIC1の出力が“L”であって、ホールIC
2の出力が“H”であるならば、スロットルグリップ1
1は中速域を指定している。 ホールIC1,2の出力がともに“L”であるなら
ば、スロットルグリップ11は高速域を指定している。
2の各出力状態により、スロットルグリップ11が実際
どの開度領域に属するかを、次のようにして判別する。 ホールIC1,2の出力がともに“H”であるなら
ば、スロットルグリップ11の開度は零であり、アイド
リング状態を指定している。 ホールIC1の出力が“L”であって、ホールIC
2の出力が“H”であるならば、スロットルグリップ1
1は中速域を指定している。 ホールIC1,2の出力がともに“L”であるなら
ば、スロットルグリップ11は高速域を指定している。
【0016】そして、点火制御回路22は、実際のスロ
ットルグリップ11の開度に応じて点火マップを選択
し、この点火マップに基づいて点火タイミングを制御す
る。このようにして、各領域において最適な点火制御が
行なわれる結果、ノッキングの発生防止や、アイドリン
グを除く領域での高トルク化を図ることが可能となる。
ットルグリップ11の開度に応じて点火マップを選択
し、この点火マップに基づいて点火タイミングを制御す
る。このようにして、各領域において最適な点火制御が
行なわれる結果、ノッキングの発生防止や、アイドリン
グを除く領域での高トルク化を図ることが可能となる。
【0017】なお、ホールIC1,2の出力がともに
“H”の場合に、スロットルの開度を零として判断する
のは、次の理由による。すなわち、仮にCDIユニット
20とセンサユニット5との間のハーネス、例えばホー
ルIC1の出力信号線が断線した場合であっても、制御
不能とさせずに、スロットルの開度を零と判断するため
である。また、このためにホールIC1,2の出力信号
は、CDIユニット20の側でプルアップされている。
“H”の場合に、スロットルの開度を零として判断する
のは、次の理由による。すなわち、仮にCDIユニット
20とセンサユニット5との間のハーネス、例えばホー
ルIC1の出力信号線が断線した場合であっても、制御
不能とさせずに、スロットルの開度を零と判断するため
である。また、このためにホールIC1,2の出力信号
は、CDIユニット20の側でプルアップされている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この装
置では、次のような問題があった。すなわち、スロット
ルグリップ11を、例えば高速域に保ったまま電源オン
させると、ホールIC1における磁束密度はしきい値+
TH以下であるので、ホールIC1の出力信号は、図9
(b)において一点鎖線で示すように“H”となり、正
しいスロットルの開度を示さない。この場合、スロット
ルグリップ11を、いったん開度零の位置まで戻さない
と、センサ出力は正しくならない。
置では、次のような問題があった。すなわち、スロット
ルグリップ11を、例えば高速域に保ったまま電源オン
させると、ホールIC1における磁束密度はしきい値+
TH以下であるので、ホールIC1の出力信号は、図9
(b)において一点鎖線で示すように“H”となり、正
しいスロットルの開度を示さない。この場合、スロット
ルグリップ11を、いったん開度零の位置まで戻さない
と、センサ出力は正しくならない。
【0019】この発明は、上述した問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、いかなる場合にお
いても、スロットルの開度を正しく検出することができ
るスロットル開度検出装置を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、いかなる場合にお
いても、スロットルの開度を正しく検出することができ
るスロットル開度検出装置を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明にあっては、磁束密度が、第
1のしきい値以上となった場合および前記第1のしきい
値よりも小さい第2のしきい値以下となった場合に、そ
の出力が反転する磁束検出手段と、内燃機関のスロット
ルに連動するとともに、前記スロットルの開度が零のと
きに前記磁束検出手段での磁束密度が前記第2のしきい
値以下となるように配置された磁石とを備えるスロット
ル開度検出装置であって、前記磁束検出手段の出力を反
転する反転手段を備え、この反転手段の出力が反転した
ことにより、前記スロットルの開度が零であると検出す
ることを特徴とする。
に、請求項1に記載の発明にあっては、磁束密度が、第
1のしきい値以上となった場合および前記第1のしきい
値よりも小さい第2のしきい値以下となった場合に、そ
の出力が反転する磁束検出手段と、内燃機関のスロット
ルに連動するとともに、前記スロットルの開度が零のと
きに前記磁束検出手段での磁束密度が前記第2のしきい
値以下となるように配置された磁石とを備えるスロット
ル開度検出装置であって、前記磁束検出手段の出力を反
転する反転手段を備え、この反転手段の出力が反転した
ことにより、前記スロットルの開度が零であると検出す
ることを特徴とする。
【0021】また、請求項2に記載の発明にあっては、
前記スロットルの開度が零のとき2値信号のいずれか一
方を出力するとともに、前記開度が大きくなると、その
出力が反転するように設けられるn個の磁気検出手段を
備え、前記各磁気検出手段の出力状態により、前記スロ
ットルの開度を検出することを特徴とする。
前記スロットルの開度が零のとき2値信号のいずれか一
方を出力するとともに、前記開度が大きくなると、その
出力が反転するように設けられるn個の磁気検出手段を
備え、前記各磁気検出手段の出力状態により、前記スロ
ットルの開度を検出することを特徴とする。
【0022】また、請求項3に記載の発明にあっては、
前記磁束検出手段の出力値と前記各磁気検出手段の出力
値とを比較し、これらの関係が所定の関係を満していな
い場合に異常と判定する異常検出手段を備えることを特
徴とする。
前記磁束検出手段の出力値と前記各磁気検出手段の出力
値とを比較し、これらの関係が所定の関係を満していな
い場合に異常と判定する異常検出手段を備えることを特
徴とする。
【0023】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、磁束検出手段
での磁束密度は、スロットルの開度が零に近い場合以
外、常に第1のしきい値以上となる。
での磁束密度は、スロットルの開度が零に近い場合以
外、常に第1のしきい値以上となる。
【0024】請求項2に記載の発明によれば、スロット
ルの開度が大きくなるにつれて、各磁気検出手段の出力
が順次反転していくので、これを検出することにより、
スロットルの開度を検出することができる。
ルの開度が大きくなるにつれて、各磁気検出手段の出力
が順次反転していくので、これを検出することにより、
スロットルの開度を検出することができる。
【0025】請求項3に記載の発明によれば、異常検出
手段は、磁束検出手段の出力値と各磁気検出手段の出力
値との関係が、所定の関係を満たさない場合に異常と判
定する。
手段は、磁束検出手段の出力値と各磁気検出手段の出力
値との関係が、所定の関係を満たさない場合に異常と判
定する。
【0026】
【実施例】以下、この発明による実施例について図面を
参照して説明する。図1は、この発明による一実施例の
電気的構成を示すブロック図である。この図に示す実施
例において、図6〜図9に示した装置との相違点は、図
8における磁石12を、図2に示したように逆向きに取
り付けた点と、センサユニットSUにおいて、ホールI
C1の出力を反転させるトランジスタ61を介挿した点
にある。
参照して説明する。図1は、この発明による一実施例の
電気的構成を示すブロック図である。この図に示す実施
例において、図6〜図9に示した装置との相違点は、図
8における磁石12を、図2に示したように逆向きに取
り付けた点と、センサユニットSUにおいて、ホールI
C1の出力を反転させるトランジスタ61を介挿した点
にある。
【0027】次に、この実施例の動作について説明す
る。まず、図3(a)および(c)に示すように、スロ
ットルグリップ11の開度に対する各ホールICでの磁
束密度は、図9(a)および(c)とは完全に逆向きと
なる。このため、ホールIC1の出力は、図3(b)に
示すように、スロットルグリップ11の開度が零のとき
にのみ“L”となる。したがって、この出力信号をトラ
ンジスタ61により反転させれば、前述した装置と同様
に、スロットルグリップ11の開度が零のときにのみ
“H”となる出力信号を得ることができる(同図(c)
参照)。しかも、この実施例においては、スロットルグ
リップ11の開度が零以外のときは、ホールIC1にお
ける磁束密度がしきい値+TH以下となるので、電源オ
ン直後においても、ホールIC1の反転出力を“L”と
することができる。
る。まず、図3(a)および(c)に示すように、スロ
ットルグリップ11の開度に対する各ホールICでの磁
束密度は、図9(a)および(c)とは完全に逆向きと
なる。このため、ホールIC1の出力は、図3(b)に
示すように、スロットルグリップ11の開度が零のとき
にのみ“L”となる。したがって、この出力信号をトラ
ンジスタ61により反転させれば、前述した装置と同様
に、スロットルグリップ11の開度が零のときにのみ
“H”となる出力信号を得ることができる(同図(c)
参照)。しかも、この実施例においては、スロットルグ
リップ11の開度が零以外のときは、ホールIC1にお
ける磁束密度がしきい値+TH以下となるので、電源オ
ン直後においても、ホールIC1の反転出力を“L”と
することができる。
【0028】なお、ホールIC2はの出力は、スロット
ルグリップ11の開度が大きくなって磁束密度がしきい
値−TH以下になると“H”になる。
ルグリップ11の開度が大きくなって磁束密度がしきい
値−TH以下になると“H”になる。
【0029】次に、開度検出器81は、ホールIC1の
反転出力、およびホールIC2出力状態により、スロッ
トルグリップ11がどの開度領域に属するかを、次のよ
うにして判別する。 ホールIC1の反転出力が“H”であれば、スロッ
トルグリップ11の開度は零であり、アイドリング状態
を指定している。なお、この時ホールIC2の出力を考
慮しないのは、その取付位置によって出力が“H”ある
いは“L”になって特定されないからである。例えば、
図3(e)において波線で示すように、スロットルグリ
ップ11の開度が零のときに磁束密度がしきい値+TH
以下となる場合は、電源オン直後では、出力が“H”と
なる。一方、開度が零のときの磁束密度が+TH以上と
なるように取り付けることも可能であり、この場合には
電源オン直後の出力は“L”になる。 ホールIC1の反転出力、ホールIC2の出力がと
もに“L”であるならば、スロットルグリップ11は中
速域を指定している。 ホールIC1の反転出力が“L”であって、ホール
IC2の出力が“H”であるならば、スロットルグリッ
プ11は高速域を指定している。
反転出力、およびホールIC2出力状態により、スロッ
トルグリップ11がどの開度領域に属するかを、次のよ
うにして判別する。 ホールIC1の反転出力が“H”であれば、スロッ
トルグリップ11の開度は零であり、アイドリング状態
を指定している。なお、この時ホールIC2の出力を考
慮しないのは、その取付位置によって出力が“H”ある
いは“L”になって特定されないからである。例えば、
図3(e)において波線で示すように、スロットルグリ
ップ11の開度が零のときに磁束密度がしきい値+TH
以下となる場合は、電源オン直後では、出力が“H”と
なる。一方、開度が零のときの磁束密度が+TH以上と
なるように取り付けることも可能であり、この場合には
電源オン直後の出力は“L”になる。 ホールIC1の反転出力、ホールIC2の出力がと
もに“L”であるならば、スロットルグリップ11は中
速域を指定している。 ホールIC1の反転出力が“L”であって、ホール
IC2の出力が“H”であるならば、スロットルグリッ
プ11は高速域を指定している。
【0030】次に、点火制御回路22は、開度検出器8
1が検出したスロットルグリップ11の開度に応じて点
火マップを選択し、この点火マップに基づいて点火タイ
ミングを制御する。
1が検出したスロットルグリップ11の開度に応じて点
火マップを選択し、この点火マップに基づいて点火タイ
ミングを制御する。
【0031】また、マイコン部21における開度検出装
置81は、電源がオンされると、図4に示す異常監視処
理を所定時間毎に行なって、センサユニットSUとCD
Iユニット20との間において断線等が発生しているか
否かをチェックする。
置81は、電源がオンされると、図4に示す異常監視処
理を所定時間毎に行なって、センサユニットSUとCD
Iユニット20との間において断線等が発生しているか
否かをチェックする。
【0032】次に、この処理について簡単に説明する。
まず、電源がオンされると、ステップSP1において、
ホールIC2の出力が“L”であるか否かが判別され、
判別結果が「YES」となるまで、このステップを循環
するようになっている。これは、前述したように、ホー
ルIC2の取付位置によっては電源オン直後に“H”と
なる場合があり、この場合において以降の処理が行なわ
れるのを防止するためである。なお、このような場合に
おいては操作者が、ホールIC2での磁束密度がしきい
値+TH以上となるように、スロットルグリップ11を
若干開ければ、ホールIC2の出力が直ちに“L”とな
るので、ステップSP2以降の処理が許可されることに
なる。
まず、電源がオンされると、ステップSP1において、
ホールIC2の出力が“L”であるか否かが判別され、
判別結果が「YES」となるまで、このステップを循環
するようになっている。これは、前述したように、ホー
ルIC2の取付位置によっては電源オン直後に“H”と
なる場合があり、この場合において以降の処理が行なわ
れるのを防止するためである。なお、このような場合に
おいては操作者が、ホールIC2での磁束密度がしきい
値+TH以上となるように、スロットルグリップ11を
若干開ければ、ホールIC2の出力が直ちに“L”とな
るので、ステップSP2以降の処理が許可されることに
なる。
【0033】そして、ホールIC2の出力が“L”とな
ったら、ステップSP2〜SP6の処理が行なわれ、ス
テップSP2およびSP3において、ホールIC1の反
転出力が“H”である場合に、ホールIC2の出力が
“L”となっているか、また、ステップSP4およびS
P5において、ホールIC2の出力が“H”である場合
に、ホールIC1の反転出力が“L”であるか、がそれ
ぞれ判別される。これらの判別結果が「YES」である
ならば、再びステップSP2に戻って、以後、電源がオ
フされるまで同様な処理が繰り返し行なわれる。以上の
処理が行われるときは、上記〜のいずれかに該当す
る場合であり、装置が正常に動作している場合である。
ったら、ステップSP2〜SP6の処理が行なわれ、ス
テップSP2およびSP3において、ホールIC1の反
転出力が“H”である場合に、ホールIC2の出力が
“L”となっているか、また、ステップSP4およびS
P5において、ホールIC2の出力が“H”である場合
に、ホールIC1の反転出力が“L”であるか、がそれ
ぞれ判別される。これらの判別結果が「YES」である
ならば、再びステップSP2に戻って、以後、電源がオ
フされるまで同様な処理が繰り返し行なわれる。以上の
処理が行われるときは、上記〜のいずれかに該当す
る場合であり、装置が正常に動作している場合である。
【0034】一方、これらの判別結果が「NO」である
ならば、ステップSP6において異常処理、例えば、断
線が生じている旨の警告を発したり、表示したりする処
理が行なわれる。ステップSP6に至るのは、上記〜
(での電源オン直後を除く)のいずれも該当しない
場合であり、異常が発生した場合である。例えば、セン
サユニットSUとCDIユニット20との間で断線が発
生すると、CDIユニット20側にはプルアップ電圧が
印可されるので、ステップSP4,5の判定が「NO」
となり、ステップSP6の処理に至る。ところで、断線
等が発生した場合には、CDIユニット20のバッファ
71には、上述のように“H”信号が供給されるから、
仮に、開度検出器83がこの信号に基づいてスロットル
の開度を検出すると「開度零」となる。したがって、ア
イドリング用の点火制御がなされ、実際のスロットル開
度に係わらず、エンジンの出力が落ちていく。すなわ
ち、断線等が生じた場合でも、安全な状態に移行させる
ことができる。
ならば、ステップSP6において異常処理、例えば、断
線が生じている旨の警告を発したり、表示したりする処
理が行なわれる。ステップSP6に至るのは、上記〜
(での電源オン直後を除く)のいずれも該当しない
場合であり、異常が発生した場合である。例えば、セン
サユニットSUとCDIユニット20との間で断線が発
生すると、CDIユニット20側にはプルアップ電圧が
印可されるので、ステップSP4,5の判定が「NO」
となり、ステップSP6の処理に至る。ところで、断線
等が発生した場合には、CDIユニット20のバッファ
71には、上述のように“H”信号が供給されるから、
仮に、開度検出器83がこの信号に基づいてスロットル
の開度を検出すると「開度零」となる。したがって、ア
イドリング用の点火制御がなされ、実際のスロットル開
度に係わらず、エンジンの出力が落ちていく。すなわ
ち、断線等が生じた場合でも、安全な状態に移行させる
ことができる。
【0035】なお、上述した実施例では、磁石12の向
きを逆向き、かつホールIC1の出力を反転することに
より、スロットルの開度領域検出と異常検出とを行なっ
ていたが、磁石12の向きを図8(b)と同一の状態に
し、ホールIC1をプリント基板17対して裏返しの状
態で使用しても同様の処理が実現できる。
きを逆向き、かつホールIC1の出力を反転することに
より、スロットルの開度領域検出と異常検出とを行なっ
ていたが、磁石12の向きを図8(b)と同一の状態に
し、ホールIC1をプリント基板17対して裏返しの状
態で使用しても同様の処理が実現できる。
【0036】また、図7の波線で示すような特性を有す
るホールICを、図1におけるホールIC1として用
い、磁石を図8(b)と逆向きにしても、上述の実施例
と同様の処理が実現できる(図8(a)〜(c)参
照)。
るホールICを、図1におけるホールIC1として用
い、磁石を図8(b)と逆向きにしても、上述の実施例
と同様の処理が実現できる(図8(a)〜(c)参
照)。
【0037】この場合、スロットルグリップ11の中速
域から高速域への移行を検出するには、ホールIC2の
出力の“H”から“L”への反転を検出すればよく、ま
た、中速域から低速域への移行を検出するには、ホール
IC2の出力の“L”から“H”への反転を検出すれば
よい。
域から高速域への移行を検出するには、ホールIC2の
出力の“H”から“L”への反転を検出すればよく、ま
た、中速域から低速域への移行を検出するには、ホール
IC2の出力の“L”から“H”への反転を検出すれば
よい。
【0038】また、上述した実施例において示したホー
ルIC2は、スロットル開度が零のときに2値信号の一
方を出力し、スロットル開度が大きくなると出力が反転
したが、これと同様のホールICをさらに設け、スロッ
トル開度が大きくなるにつれて順次出力が反転するよう
に配置すれば、スロットルの開度領域をより細分化して
検出することが可能となる。
ルIC2は、スロットル開度が零のときに2値信号の一
方を出力し、スロットル開度が大きくなると出力が反転
したが、これと同様のホールICをさらに設け、スロッ
トル開度が大きくなるにつれて順次出力が反転するよう
に配置すれば、スロットルの開度領域をより細分化して
検出することが可能となる。
【0039】なお、上述した各実施例においては、スロ
ットルグリップ11に直接磁石を設置する例であった
が、これに代えて、例えば、スロットルグリップ11に
連動するワイヤーやその他のアクチェータに磁石を設置
し、その磁石の可動行程に沿ってホールICを設けるよ
うに構成してもよい。また、スロットルグリップに限ら
ず、自動車のアクセル(スロットル)に連動する部分に
磁石を設け、その可動行程に沿ってホールICを設置し
てもよい。
ットルグリップ11に直接磁石を設置する例であった
が、これに代えて、例えば、スロットルグリップ11に
連動するワイヤーやその他のアクチェータに磁石を設置
し、その磁石の可動行程に沿ってホールICを設けるよ
うに構成してもよい。また、スロットルグリップに限ら
ず、自動車のアクセル(スロットル)に連動する部分に
磁石を設け、その可動行程に沿ってホールICを設置し
てもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、次のよ
うな効果がある。磁束検出手段での磁束密度は、スロッ
トルの開度が零に近い場合以外、常に第1のしきい値以
上となるので、いかなる場合においても、スロットルの
開度を正しく検出することが可能となる(請求項1)。
スロットルの開度が大きくなるにつれて、各磁気検出手
段の出力が順次反転していくので、これを検出すること
により、スロットルの開度を検出することができる(請
求項2)。また、請求項3に記載の発明によれば、異常
検出手段が磁束検出手段の出力値と各磁気検出手段の出
力値との関係が、所定の関係を満たさない場合に異常と
判定するので、例えば、断線等の異常を検出することが
できる。
うな効果がある。磁束検出手段での磁束密度は、スロッ
トルの開度が零に近い場合以外、常に第1のしきい値以
上となるので、いかなる場合においても、スロットルの
開度を正しく検出することが可能となる(請求項1)。
スロットルの開度が大きくなるにつれて、各磁気検出手
段の出力が順次反転していくので、これを検出すること
により、スロットルの開度を検出することができる(請
求項2)。また、請求項3に記載の発明によれば、異常
検出手段が磁束検出手段の出力値と各磁気検出手段の出
力値との関係が、所定の関係を満たさない場合に異常と
判定するので、例えば、断線等の異常を検出することが
できる。
【図1】 この発明の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】 同実施例におけるホールICと磁石との位置
関係を示す平面図である。
関係を示す平面図である。
【図3】 (a)および(b)は、同装置におけるホー
ルIC1の出力を説明するための図であり、(c)は、
その反転出力を説明するための図であり、(d)および
(e)は、同装置におけるホールIC2の出力を説明す
るための図である。
ルIC1の出力を説明するための図であり、(c)は、
その反転出力を説明するための図であり、(d)および
(e)は、同装置におけるホールIC2の出力を説明す
るための図である。
【図4】 同実施例における異常監視処理のフローチャ
ートを示す図である。
ートを示す図である。
【図5】 (a)〜(c)は、それぞれこの発明の変形
例の動作を説明するための図である。
例の動作を説明するための図である。
【図6】 スロットルグリップ開度検出装置の電気的構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図7】 ホールICの特性を示す図である。
【図8】 (a)は、同装置におけるホールICと磁石
との位置関係を示す斜視図であり、(a)の対応平面図
である。
との位置関係を示す斜視図であり、(a)の対応平面図
である。
【図9】 (a)および(b)は、同装置におけるホー
ルIC1の出力を説明するための図であり、(c)およ
び(d)は、同装置におけるホールIC2の出力を説明
するための図である。
ルIC1の出力を説明するための図であり、(c)およ
び(d)は、同装置におけるホールIC2の出力を説明
するための図である。
1……ホールIC(第1の磁束検出手段)、2……ホー
ルIC(第2の磁束検出手段)、11……スロットルグ
リップ(スロットル)、12……磁石、61……トラン
ジスタ(反転手段)、83……開度検出器(異常検出手
段)、+TH……しきい値(第1のしきい値)、−TH
……しきい値(第2のしきい値)
ルIC(第2の磁束検出手段)、11……スロットルグ
リップ(スロットル)、12……磁石、61……トラン
ジスタ(反転手段)、83……開度検出器(異常検出手
段)、+TH……しきい値(第1のしきい値)、−TH
……しきい値(第2のしきい値)
Claims (3)
- 【請求項1】 磁束密度が、第1のしきい値以上となっ
た場合および前記第1のしきい値よりも小さい第2のし
きい値以下となった場合に、その出力が反転する磁束検
出手段と、 内燃機関のスロットルに連動するとともに、前記スロッ
トルの開度が零のときに前記磁束検出手段での磁束密度
が前記第2のしきい値以下となるように配置された磁石
とを備えるスロットル開度検出装置であって、 前記磁束検出手段の出力を反転する反転手段を備え、こ
の反転手段の出力に基づいて前記スロットルの開度零を
検出することを特徴とするスロットル開度検出装置。 - 【請求項2】 前記スロットルの開度が零のとき2値信
号のいずれか一方を出力するとともに、前記開度が大き
くなるとその出力が反転するように設けられるn個(n
は整数)の磁気検出手段を備え、前記各磁気検出手段の
出力状態により、前記スロットルの開度を検出すること
を特徴とする請求項1記載のスロットル開度検出装置。 - 【請求項3】 前記磁束検出手段の出力値と前記各磁気
検出手段の出力値とを比較し、これらの関係が所定の関
係を満していない場合に異常と判定する異常検出手段を
備えることを特徴とする請求項2記載のスロットル開度
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13944694A JPH07324637A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | スロットル開度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13944694A JPH07324637A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | スロットル開度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324637A true JPH07324637A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=15245400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13944694A Pending JPH07324637A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | スロットル開度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07324637A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006112879A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Yamaha Motor Co Ltd | 相対位置検出装置及び鞍乗り型車両 |
| US7231904B2 (en) | 2004-10-14 | 2007-06-19 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Relative position detection and control device for motor vehicle |
| JP2010102519A (ja) * | 2008-10-23 | 2010-05-06 | Teac Corp | センサ本体および接続機器 |
-
1994
- 1994-05-30 JP JP13944694A patent/JPH07324637A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006112879A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Yamaha Motor Co Ltd | 相対位置検出装置及び鞍乗り型車両 |
| US7231904B2 (en) | 2004-10-14 | 2007-06-19 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Relative position detection and control device for motor vehicle |
| US7675283B2 (en) | 2004-10-14 | 2010-03-09 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Relative position detection device for motor vehicle |
| JP2010102519A (ja) * | 2008-10-23 | 2010-05-06 | Teac Corp | センサ本体および接続機器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040330 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050927 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060207 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |