JPH07324667A - ガスヒートポンプエアコンエンジンのスタータ電源装置 - Google Patents
ガスヒートポンプエアコンエンジンのスタータ電源装置Info
- Publication number
- JPH07324667A JPH07324667A JP13779894A JP13779894A JPH07324667A JP H07324667 A JPH07324667 A JP H07324667A JP 13779894 A JP13779894 A JP 13779894A JP 13779894 A JP13779894 A JP 13779894A JP H07324667 A JPH07324667 A JP H07324667A
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- Japan
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- starter
- capacity capacitor
- current
- engine
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ガスヒートポンプエアコンシステムにおいて冷
媒の圧縮を行うために設けられるエンジンを始動するた
めのスタータ電源装置35において、起動時にスタータ
電源装置35に瞬間的な大電流が流れないようにする。 【構成】商用電源である200ボルトの三相交流電流
は、電源トランス3で例えば12ボルトに降圧され、更
に整流回路5により直流電流にされる。この直流電流
が、大容量コンデンサ41を充電する。コントローラ3
7は、大容量コンデンサ41の充電状態を監視し、充電
が規定電圧になったら、起動スイッチ11のオンを許
す。起動スイッチ11がオンすると、接点45が閉じ、
スタータモータ9に対し、前記大容量コンデンサ41か
ら放電された電流が流れ、エンジンを始動する。電源ト
ランス3や整流回路5に流れる電流は、大容量コンデン
サ41を充電させ得るものであれば良く、大きなもので
ある必要はない。
媒の圧縮を行うために設けられるエンジンを始動するた
めのスタータ電源装置35において、起動時にスタータ
電源装置35に瞬間的な大電流が流れないようにする。 【構成】商用電源である200ボルトの三相交流電流
は、電源トランス3で例えば12ボルトに降圧され、更
に整流回路5により直流電流にされる。この直流電流
が、大容量コンデンサ41を充電する。コントローラ3
7は、大容量コンデンサ41の充電状態を監視し、充電
が規定電圧になったら、起動スイッチ11のオンを許
す。起動スイッチ11がオンすると、接点45が閉じ、
スタータモータ9に対し、前記大容量コンデンサ41か
ら放電された電流が流れ、エンジンを始動する。電源ト
ランス3や整流回路5に流れる電流は、大容量コンデン
サ41を充電させ得るものであれば良く、大きなもので
ある必要はない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガスヒートポンプエ
アコンシステムにおいて冷媒の圧縮を行うコンプレッサ
をエンジンで動かす際に、エンジンの始動を行うスター
タ電源装置に関する。
アコンシステムにおいて冷媒の圧縮を行うコンプレッサ
をエンジンで動かす際に、エンジンの始動を行うスター
タ電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスヒートポンプエアコンシステムは、
冷媒の圧縮を行うコンプレッサをエンジンにより動か
す。このエンジンはスタータ電源装置により始動され
る。この従来のスタータ電源装置を図3に示す。即ち、
商用電源である200ボルトの三相交流を、プロテクト
回路1を経て電源トランス3に導き12ボルトに降圧
し、整流回路5により直流にする。この12ボルトの直
流電流はスタータユニット7のスタータモータ9を駆動
する。なお、スタータユニット7は、コントローラから
の起動信号により起動スイッチ11がオンされ、直流電
流をスタータモータ9に流す。
冷媒の圧縮を行うコンプレッサをエンジンにより動か
す。このエンジンはスタータ電源装置により始動され
る。この従来のスタータ電源装置を図3に示す。即ち、
商用電源である200ボルトの三相交流を、プロテクト
回路1を経て電源トランス3に導き12ボルトに降圧
し、整流回路5により直流にする。この12ボルトの直
流電流はスタータユニット7のスタータモータ9を駆動
する。なお、スタータユニット7は、コントローラから
の起動信号により起動スイッチ11がオンされ、直流電
流をスタータモータ9に流す。
【0003】このとき図4に示すように、スタータユニ
ット7が起動する瞬間にピークの電流が流れ、スタータ
ユニット7側では800A(図4(A))、商用電源側
では30A(図4(B))の電流が流れる。その後は、
電源トランス3のコイルなどの作用で電流は下がり一定
値に落ち着く。
ット7が起動する瞬間にピークの電流が流れ、スタータ
ユニット7側では800A(図4(A))、商用電源側
では30A(図4(B))の電流が流れる。その後は、
電源トランス3のコイルなどの作用で電流は下がり一定
値に落ち着く。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のスタータ電源装置には前記した大電流が流れ
るため、電源トランス3や整流回路5が大型になってし
まい、コストアップや重量増大をまねいてしまう。ま
た、スタータユニット7側に異常があり短絡などが起き
た場合に、発煙や発火を防止するため、装置への電源供
給を遮断するためプロテクト回路1が必要であり、これ
もコストを押し上げていた。更に、電流のピーク時に
は、商用電源側でも前記したように30Aの電流が現れ
るため、商用電源側即ちプロテクト回路1よりも図中左
側において、電源ブレーカやヒューズを大型化し配線を
太くするなどの配慮が必要であった。
うな従来のスタータ電源装置には前記した大電流が流れ
るため、電源トランス3や整流回路5が大型になってし
まい、コストアップや重量増大をまねいてしまう。ま
た、スタータユニット7側に異常があり短絡などが起き
た場合に、発煙や発火を防止するため、装置への電源供
給を遮断するためプロテクト回路1が必要であり、これ
もコストを押し上げていた。更に、電流のピーク時に
は、商用電源側でも前記したように30Aの電流が現れ
るため、商用電源側即ちプロテクト回路1よりも図中左
側において、電源ブレーカやヒューズを大型化し配線を
太くするなどの配慮が必要であった。
【0005】この発明は、以上の問題点を解決するため
になされたもので、電源トランスや整流回路を小型にで
き、プロテクト回路を必要とせず、商用電源側での大き
な電流に対する配慮が必要でなくなるガスヒートポンプ
エアコンエンジンのスタータ装置を提供することを目的
とする。
になされたもので、電源トランスや整流回路を小型にで
き、プロテクト回路を必要とせず、商用電源側での大き
な電流に対する配慮が必要でなくなるガスヒートポンプ
エアコンエンジンのスタータ装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、商用電源の電圧を降圧する電
源トランスと、降圧した交流電流から直流電流を作る整
流回路と、前記作られた直流電流によって充電される大
容量コンデンサと、大容量コンデンサに充電された電荷
によりスタータモータを駆動するスタータユニットと、
前記スタータモータにより始動されるエンジンと、を備
えたことを特徴とする。
めに、請求項1の発明は、商用電源の電圧を降圧する電
源トランスと、降圧した交流電流から直流電流を作る整
流回路と、前記作られた直流電流によって充電される大
容量コンデンサと、大容量コンデンサに充電された電荷
によりスタータモータを駆動するスタータユニットと、
前記スタータモータにより始動されるエンジンと、を備
えたことを特徴とする。
【0007】また、請求項2の発明は、更に、大容量コ
ンデンサの充電状態を監視し規定電圧になったら、スタ
ータユニットの起動スイッチをオンさせる起動信号の出
力を許すコントローラを備えたことを特徴とする。
ンデンサの充電状態を監視し規定電圧になったら、スタ
ータユニットの起動スイッチをオンさせる起動信号の出
力を許すコントローラを備えたことを特徴とする。
【0008】また、請求項3の発明は、更に、大容量コ
ンデンサへの電源投入後に所定時間経過しても大容量コ
ンデンサの充電状態が規定電圧にならなかったら装置の
故障と判断するコントローラを備えたことを特徴とす
る。
ンデンサへの電源投入後に所定時間経過しても大容量コ
ンデンサの充電状態が規定電圧にならなかったら装置の
故障と判断するコントローラを備えたことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、商用電源である三相交流
は、電源トランスにより降圧され、整流回路により直流
電流にされ、大容量コンデンサを充電する。この充電さ
れた大容量コンデンサの電荷により、スタータモータを
駆動する。このスタータモータによりエンジンが始動さ
れる。
は、電源トランスにより降圧され、整流回路により直流
電流にされ、大容量コンデンサを充電する。この充電さ
れた大容量コンデンサの電荷により、スタータモータを
駆動する。このスタータモータによりエンジンが始動さ
れる。
【0010】請求項2の発明では、更に、コントローラ
が、大容量コンデンサの充電状態を監視し、充電状態が
規定電圧になったら、起動信号の出力を許しスタータユ
ニットの起動スイッチをオンさせる。
が、大容量コンデンサの充電状態を監視し、充電状態が
規定電圧になったら、起動信号の出力を許しスタータユ
ニットの起動スイッチをオンさせる。
【0011】また、請求項3の発明では、更に、大容量
コンデンサへの電源投入後に所定時間経過しても大容量
コンデンサの充電状態が規定電圧にならなかったら、コ
ントローラは装置の故障と判断し、所定の処理をする。
コンデンサへの電源投入後に所定時間経過しても大容量
コンデンサの充電状態が規定電圧にならなかったら、コ
ントローラは装置の故障と判断し、所定の処理をする。
【0012】
【実施例】以下、この発明の第一実施例を、図1及び図
2において説明する。図1の全体図に示すように、この
実施例のガスヒートポンプエアコンシステム21は、複
数の室内機23と1台の室外機25を有する。各室内機
23にはシリアル通信によって接続されたリモコン27
が設けられる。また室内機23は冷媒配管29により室
外機25に接続され、室外機25のコンプレッサ31に
より圧縮された冷媒が循環する。
2において説明する。図1の全体図に示すように、この
実施例のガスヒートポンプエアコンシステム21は、複
数の室内機23と1台の室外機25を有する。各室内機
23にはシリアル通信によって接続されたリモコン27
が設けられる。また室内機23は冷媒配管29により室
外機25に接続され、室外機25のコンプレッサ31に
より圧縮された冷媒が循環する。
【0013】室外機25の内部には、前記コンプレッサ
31を動かすエンジン33が設けられる。またエンジン
33を始動するためのスタータ電源装置35が設けられ
る。また室外機コントローラ37は、前記エンジン3
3、スタータ電源装置35、及び各室内機23とシリア
ル通信により接続されている。
31を動かすエンジン33が設けられる。またエンジン
33を始動するためのスタータ電源装置35が設けられ
る。また室外機コントローラ37は、前記エンジン3
3、スタータ電源装置35、及び各室内機23とシリア
ル通信により接続されている。
【0014】図2において、図1のスタータ電源装置3
5を拡大して示す。商用電源である200ボルトの三相
交流電流は、電源投入スイッチ39を経て、電源トラン
ス3に導かれ12ボルトに降圧される。その後、コンバ
ータを構成する整流回路5により、直流電流に変換され
る。この直流電流によって大容量コンデンサ41が充電
されるよう接続される。この大容量コンデンサ41は、
電気二重層コンデンサで、容量は250〜500Fであ
る。そして、大容量コンデンサ41はスタータユニット
7に給電する。
5を拡大して示す。商用電源である200ボルトの三相
交流電流は、電源投入スイッチ39を経て、電源トラン
ス3に導かれ12ボルトに降圧される。その後、コンバ
ータを構成する整流回路5により、直流電流に変換され
る。この直流電流によって大容量コンデンサ41が充電
されるよう接続される。この大容量コンデンサ41は、
電気二重層コンデンサで、容量は250〜500Fであ
る。そして、大容量コンデンサ41はスタータユニット
7に給電する。
【0015】このスタータユニット7は、スタータモー
タ9と電磁リレー43とで構成される。電磁リレー43
により閉じられる接点45の一方の端子47には、前記
大容量コンデンサ41の一方の電極が接続されている。
この電磁リレー43は第1のコイル49と第2のコイル
51が直列に設けられる。両コイル49、51の中央の
端子53には起動スイッチ11が設けられて、前記大容
量コンデンサ41の電極へ接続している。この起動スイ
ッチ11へは、室外機コントローラ37のCPU55か
らの起動信号が入力されてスイッチがオンされる。
タ9と電磁リレー43とで構成される。電磁リレー43
により閉じられる接点45の一方の端子47には、前記
大容量コンデンサ41の一方の電極が接続されている。
この電磁リレー43は第1のコイル49と第2のコイル
51が直列に設けられる。両コイル49、51の中央の
端子53には起動スイッチ11が設けられて、前記大容
量コンデンサ41の電極へ接続している。この起動スイ
ッチ11へは、室外機コントローラ37のCPU55か
らの起動信号が入力されてスイッチがオンされる。
【0016】室外機コントローラ37には、前記したよ
うに各リモコン27がシリアル通信で接続され、リモコ
ンからの運転信号が入力される。また、室外機25内の
コンプレッサ31から送り出されあるいは送り戻される
冷媒の流れを制御するため、冷媒配管29に設けられた
弁を制御する制御信号、あるいは圧縮された冷媒を冷却
するための冷却ファンを制御する制御信号などを出力す
る。また大容量コンデンサ41のプラス側の電位を入力
することで、常に大容量コンデンサ41の充電状態を監
視している。そして、充電状態が規定電圧になったら、
起動信号の出力を許す。また、電源投入スイッチ39が
オンになった後に所定時間が経過しても大容量コンデン
サ41の充電状態が規定電圧にならなかった場合には、
装置の故障と判断して、表示手段57などで表示を行う
などの所定の処理を行う。
うに各リモコン27がシリアル通信で接続され、リモコ
ンからの運転信号が入力される。また、室外機25内の
コンプレッサ31から送り出されあるいは送り戻される
冷媒の流れを制御するため、冷媒配管29に設けられた
弁を制御する制御信号、あるいは圧縮された冷媒を冷却
するための冷却ファンを制御する制御信号などを出力す
る。また大容量コンデンサ41のプラス側の電位を入力
することで、常に大容量コンデンサ41の充電状態を監
視している。そして、充電状態が規定電圧になったら、
起動信号の出力を許す。また、電源投入スイッチ39が
オンになった後に所定時間が経過しても大容量コンデン
サ41の充電状態が規定電圧にならなかった場合には、
装置の故障と判断して、表示手段57などで表示を行う
などの所定の処理を行う。
【0017】以下、この実施例における作用を説明す
る。まず、リモコン27を操作し、例えば冷房を行うた
め運転スイッチを入れる。このとき、運転スイッチを入
れる前にどの室内機23も働いておらず、従って室外機
25も働いていない場合には、この運転スイッチを入れ
ることで室内機23からシリアル通信により運転信号が
室外機コントローラ37へ入力される。室外機コントロ
ーラ37は冷却ファンや所定の弁の制御を行うと共に、
電源投入スイッチ39をオンする。
る。まず、リモコン27を操作し、例えば冷房を行うた
め運転スイッチを入れる。このとき、運転スイッチを入
れる前にどの室内機23も働いておらず、従って室外機
25も働いていない場合には、この運転スイッチを入れ
ることで室内機23からシリアル通信により運転信号が
室外機コントローラ37へ入力される。室外機コントロ
ーラ37は冷却ファンや所定の弁の制御を行うと共に、
電源投入スイッチ39をオンする。
【0018】電源投入されることで、200ボルトの三
相交流電流は電源トランス3で12ボルトに降圧され、
整流回路5で直流電流に変換される。この直流電流は例
えば2乃至3Aであり、大容量コンデンサ41を徐々に
充電する。室外機コントローラ37は、この充電状態が
規定電圧になったら、起動信号を出力することを許し、
起動スイッチ11をオンする。これにより、第1のコイ
ル49が動作し、電磁リレー43の接点45が閉じる。
この接点45が閉じることで第2のコイル51も動作
し、それまで大容量コンデンサ41に充電されていた電
荷がスタータモータ9に流れ、スタータモータ9を駆動
する。このスタータモータ9がエンジン33と結合し、
エンジン33を始動する。
相交流電流は電源トランス3で12ボルトに降圧され、
整流回路5で直流電流に変換される。この直流電流は例
えば2乃至3Aであり、大容量コンデンサ41を徐々に
充電する。室外機コントローラ37は、この充電状態が
規定電圧になったら、起動信号を出力することを許し、
起動スイッチ11をオンする。これにより、第1のコイ
ル49が動作し、電磁リレー43の接点45が閉じる。
この接点45が閉じることで第2のコイル51も動作
し、それまで大容量コンデンサ41に充電されていた電
荷がスタータモータ9に流れ、スタータモータ9を駆動
する。このスタータモータ9がエンジン33と結合し、
エンジン33を始動する。
【0019】以上説明したように、この実施例によれ
ば、以下の効果を有する。スタータユニット7を起動す
る際に、瞬間的に電源トランス3に30Aの大きな電流
が流れ、整流回路5に800Aの大電流が流れるという
こともない。従って、電源トランス3や整流回路5は従
来に比べ小型なもので済み、コストダウン及び重量軽減
を図れる。また、スタータユニット7側に異常があり短
絡が起きた場合には、大容量コンデンサ41の放電が行
われるが、この放電は瞬時に終り、従来のように大電流
が流れ続けることがない。このため、従来のようにプロ
テクト回路1(図3)を備える必要がない。
ば、以下の効果を有する。スタータユニット7を起動す
る際に、瞬間的に電源トランス3に30Aの大きな電流
が流れ、整流回路5に800Aの大電流が流れるという
こともない。従って、電源トランス3や整流回路5は従
来に比べ小型なもので済み、コストダウン及び重量軽減
を図れる。また、スタータユニット7側に異常があり短
絡が起きた場合には、大容量コンデンサ41の放電が行
われるが、この放電は瞬時に終り、従来のように大電流
が流れ続けることがない。このため、従来のようにプロ
テクト回路1(図3)を備える必要がない。
【0020】また、このため図2中電源トランス3より
左側の商用電源側において、従来のように30Aの電流
が現れるため配慮されていた電源ブレーカやヒューズの
大型化、あるいは配線を太くすることなどが、必要でな
くなる。
左側の商用電源側において、従来のように30Aの電流
が現れるため配慮されていた電源ブレーカやヒューズの
大型化、あるいは配線を太くすることなどが、必要でな
くなる。
【0021】また、室外機コントローラ37は大容量コ
ンデンサ41の充電状態を常に監視し、充電が規定電圧
になって始めて、スタータユニット7の起動を行うの
で、確実にエンジン33を始動できる。また、一度エン
ジン33の始動に失敗しても、再び大容量コンデンサ4
1に充電が行われるのを待って(この充電が行われる時
間はそれほど長くない)再び起動を行うので、エンジン
33の始動は必ず行われる。
ンデンサ41の充電状態を常に監視し、充電が規定電圧
になって始めて、スタータユニット7の起動を行うの
で、確実にエンジン33を始動できる。また、一度エン
ジン33の始動に失敗しても、再び大容量コンデンサ4
1に充電が行われるのを待って(この充電が行われる時
間はそれほど長くない)再び起動を行うので、エンジン
33の始動は必ず行われる。
【0022】また、電源投入スイッチ39がオンになっ
た後に所定時間が経過しても大容量コンデンサ41が規
定電圧にならなかった時は、室外機コントローラ37が
装置の故障と判断し、表示手段57により表示を行うな
どの処理を行う。これにより保守点検も容易となる。
た後に所定時間が経過しても大容量コンデンサ41が規
定電圧にならなかった時は、室外機コントローラ37が
装置の故障と判断し、表示手段57により表示を行うな
どの処理を行う。これにより保守点検も容易となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1、2、ま
たは3の発明によれば、大容量コンデンサを充電する直
流電流は小さな電流で良い。また、スタータユニットを
起動する際には大容量コンデンサの放電が行われるのみ
であり、従来のように大電流が流れず、電源トランスや
整流回路は小型なもので済む。また、スタータユニット
側に短絡などの異常が起きた場合でも、大容量コンデン
サからの放電が終わった後は、大きな電流が流れ続ける
ことがないため、従来のようなプロテクト回路を必要と
しない。更に、商用電源側でも大きな電流が現れるのを
防止できるので、電源ブレーカやヒューズを大型化した
り、配線を太くするなどの配慮が不要となる。これらの
ことから、装置のコストダウンを図り、重量軽量化を図
ることができる。
たは3の発明によれば、大容量コンデンサを充電する直
流電流は小さな電流で良い。また、スタータユニットを
起動する際には大容量コンデンサの放電が行われるのみ
であり、従来のように大電流が流れず、電源トランスや
整流回路は小型なもので済む。また、スタータユニット
側に短絡などの異常が起きた場合でも、大容量コンデン
サからの放電が終わった後は、大きな電流が流れ続ける
ことがないため、従来のようなプロテクト回路を必要と
しない。更に、商用電源側でも大きな電流が現れるのを
防止できるので、電源ブレーカやヒューズを大型化した
り、配線を太くするなどの配慮が不要となる。これらの
ことから、装置のコストダウンを図り、重量軽量化を図
ることができる。
【0024】また、請求項2の発明によれば、コントロ
ーラは大容量コンデンサの充電状態が規定電圧になって
始めて、スタータユニットの起動を行うので、確実にエ
ンジン33を始動できる。
ーラは大容量コンデンサの充電状態が規定電圧になって
始めて、スタータユニットの起動を行うので、確実にエ
ンジン33を始動できる。
【0025】また、請求項3の発明によれば、所定時間
が経過しても大容量コンデンサが規定電圧にならなかっ
た時は、故障と判断し、処理を行うので保守点検も容易
となる。
が経過しても大容量コンデンサが規定電圧にならなかっ
た時は、故障と判断し、処理を行うので保守点検も容易
となる。
【図1】この発明の一実施例に係るガスヒートポンプエ
アコンシステムの全体ブロック図である。
アコンシステムの全体ブロック図である。
【図2】図1のスタータ電源装置の拡大図である。
【図3】従来のスタータ電源装置の拡大図である。
【図4】図3に流れる電流値を示す図である。
1 プロテクト回路 3 電源トランス 5 整流回路 7 スタータユニット 9 スタータモータ 11 起動スイッチ 21 ガスヒートポンプエアコンシステム 23 室内機 25 室外機 27 リモコン 29 冷媒配管 31 コンプレッサ 33 エンジン 35 スタータ電源装置 37 室外機コントローラ 39 電源投入スイッチ 41 大容量コンデンサ 43 電磁リレー 45 接点 47、53 端子 49 第1のコイル 51 第2のコイル 55 CPU 57 表示手段
Claims (3)
- 【請求項1】 商用電源の電圧を降圧する電源トランス
と、降圧した交流電流から直流電流を作る整流回路と、
前記作られた直流電流によって充電される大容量コンデ
ンサと、大容量コンデンサに充電された電荷によりスタ
ータモータを駆動するスタータユニットと、前記スター
タモータにより始動され圧縮機を駆動するるエンジン
と、を備えたガスヒートポンプエアコンエンジンのスタ
ータ電源装置。 - 【請求項2】 大容量コンデンサの充電状態を監視し規
定電圧になったら、スタータユニットの起動スイッチを
オンさせる起動信号の出力を許すコントローラを備えた
請求項1記載のガスヒートポンプエアコンエンジンのス
タータ電源装置。 - 【請求項3】 大容量コンデンサへの電源投入後に所定
時間経過しても大容量コンデンサの充電状態が規定電圧
にならなかったら装置の故障と判断するコントローラを
備えた請求項1記載のガスヒートポンプエアコンエンジ
ンのスタータ電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13779894A JPH07324667A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | ガスヒートポンプエアコンエンジンのスタータ電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13779894A JPH07324667A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | ガスヒートポンプエアコンエンジンのスタータ電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324667A true JPH07324667A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=15207103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13779894A Pending JPH07324667A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | ガスヒートポンプエアコンエンジンのスタータ電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07324667A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2070748A2 (en) | 2007-12-10 | 2009-06-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioner and control method for engine |
| JP2010249071A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スタータユニットおよびそれを備えたガスヒートポンプ並びにコジェネレーションシステム |
| CN108182538A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-19 | 国网北京市电力公司 | 配电网策略处理方法和装置 |
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1994
- 1994-05-30 JP JP13779894A patent/JPH07324667A/ja active Pending
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