JPH07324670A - 点火時期制御装置 - Google Patents
点火時期制御装置Info
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- JPH07324670A JPH07324670A JP14103094A JP14103094A JPH07324670A JP H07324670 A JPH07324670 A JP H07324670A JP 14103094 A JP14103094 A JP 14103094A JP 14103094 A JP14103094 A JP 14103094A JP H07324670 A JPH07324670 A JP H07324670A
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- JP
- Japan
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- ignition timing
- engine
- knock
- control
- passage
- Prior art date
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- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、エンジンの加速性能を向
上し得るとともに燃料消費率を向上することにある。 【構成】 このため、この発明は、エンジンの点火時期
を基本点火時期と各種補正点火時期とより算出される目
標点火時期にすべく制御するとともに前記エンジンの加
速運転中のノック発生時に前記目標点火時期から遅角す
べくノック制御する点火時期制御装置において、前記エ
ンジンの加速運転中にノック制御停止条件が成立してか
ら所定時間内は前記ノック制御を停止すべく制御する制
御手段を設けたことを特徴とする。
上し得るとともに燃料消費率を向上することにある。 【構成】 このため、この発明は、エンジンの点火時期
を基本点火時期と各種補正点火時期とより算出される目
標点火時期にすべく制御するとともに前記エンジンの加
速運転中のノック発生時に前記目標点火時期から遅角す
べくノック制御する点火時期制御装置において、前記エ
ンジンの加速運転中にノック制御停止条件が成立してか
ら所定時間内は前記ノック制御を停止すべく制御する制
御手段を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は点火時期制御装置に係
り、特に、エンジンの加速性能を向上し得るとともに燃
料消費率を向上し得る点火時期制御装置に関する。
り、特に、エンジンの加速性能を向上し得るとともに燃
料消費率を向上し得る点火時期制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両等に搭載されるエンジンは、負荷状
態に応じて要求される点火時期が変化する。そこで、エ
ンジンには、負荷状態に応じて要求される点火時期にな
るように制御する点火時期制御装置を設けたものがあ
る。この点火時期制御装置には、エンジンの点火時期を
基本点火時期と各種補正点火時期とより算出される目標
点火時期にすべく制御するものがある。
態に応じて要求される点火時期が変化する。そこで、エ
ンジンには、負荷状態に応じて要求される点火時期にな
るように制御する点火時期制御装置を設けたものがあ
る。この点火時期制御装置には、エンジンの点火時期を
基本点火時期と各種補正点火時期とより算出される目標
点火時期にすべく制御するものがある。
【0003】また、エンジンは、加速運転時にノックを
発生することがである。前記点火時期制御装置には、こ
のようなノックの発生時に、目標点火時期から遅角すべ
くノック制御するものがある。
発生することがである。前記点火時期制御装置には、こ
のようなノックの発生時に、目標点火時期から遅角すべ
くノック制御するものがある。
【0004】このような点火時期制御装置としては、特
開昭60−26170号公報や特開平1−232167
号公報、特開平2−294560号公報に開示されるも
のがある。
開昭60−26170号公報や特開平1−232167
号公報、特開平2−294560号公報に開示されるも
のがある。
【0005】特開昭60−26170号公報に開示され
る点火時期制御装置は、エンジンの加速度及び運転状態
に基づいて点火時期の遅角量を決定し、エンジンの加速
状態において前記決定された遅角量に応じて点火時期を
遅角させるものである。
る点火時期制御装置は、エンジンの加速度及び運転状態
に基づいて点火時期の遅角量を決定し、エンジンの加速
状態において前記決定された遅角量に応じて点火時期を
遅角させるものである。
【0006】特開平1−232167号公報に開示され
る点火時期制御装置は、ノックの発生時に点火進角量θ
を予め設定された遅角量θ1だけ遅角し、次に、予め設
定された遅角量θ2ずつ定めた周期Wで増大し、エンジ
ンに関する温度の変化に応じて前記遅角量θ1・θ2及
び周期Wの少なくとも1つを変化させるものである。
る点火時期制御装置は、ノックの発生時に点火進角量θ
を予め設定された遅角量θ1だけ遅角し、次に、予め設
定された遅角量θ2ずつ定めた周期Wで増大し、エンジ
ンに関する温度の変化に応じて前記遅角量θ1・θ2及
び周期Wの少なくとも1つを変化させるものである。
【0007】特開平2−294560号公報に開示され
る点火時期制御装置は、エンジンの加速運転時に点火時
期を進角側に補正するととに、エンジンの始動時から設
定時間の間に限り前記点火時期の進角側への補正を実行
させるものである。
る点火時期制御装置は、エンジンの加速運転時に点火時
期を進角側に補正するととに、エンジンの始動時から設
定時間の間に限り前記点火時期の進角側への補正を実行
させるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の点火
時期制御装置は、図7に示す如く、エンジンの加速運転
中のノック発生時に、目標点火時期から遅角すべくノッ
ク制御している。点火時期制御装置は、このノック制御
によりノックの発生を抑制している。
時期制御装置は、図7に示す如く、エンジンの加速運転
中のノック発生時に、目標点火時期から遅角すべくノッ
ク制御している。点火時期制御装置は、このノック制御
によりノックの発生を抑制している。
【0009】ところが、従来の点火時期制御装置は、大
なる加速を要求されない通常の加速運転中のみならず、
大なる加速を要求される全開加速運転中や急加速運転中
等にも、ノックが発生した場合に点火時期を目標点火時
期から遅角すべくノック制御を実施している。
なる加速を要求されない通常の加速運転中のみならず、
大なる加速を要求される全開加速運転中や急加速運転中
等にも、ノックが発生した場合に点火時期を目標点火時
期から遅角すべくノック制御を実施している。
【0010】このため、従来の点火時期制御装置は、目
標点火時期からの遅角によって燃焼性が悪化し、加速加
速性能を悪化させる不都合があるとともに、燃料消費率
を悪化させる不都合がある。
標点火時期からの遅角によって燃焼性が悪化し、加速加
速性能を悪化させる不都合があるとともに、燃料消費率
を悪化させる不都合がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、上述の不都合を
除去するために、この発明は、エンジンの点火時期を基
本点火時期と各種補正点火時期とより算出される目標点
火時期にすべく制御するとともに前記エンジンの加速運
転中のノック発生時に前記目標点火時期から遅角すべく
ノック制御する点火時期制御装置において、前記エンジ
ンの加速運転中にノック制御停止条件が成立してから所
定時間内は前記ノック制御を停止すべく制御する制御手
段を設けたことを特徴とする。
除去するために、この発明は、エンジンの点火時期を基
本点火時期と各種補正点火時期とより算出される目標点
火時期にすべく制御するとともに前記エンジンの加速運
転中のノック発生時に前記目標点火時期から遅角すべく
ノック制御する点火時期制御装置において、前記エンジ
ンの加速運転中にノック制御停止条件が成立してから所
定時間内は前記ノック制御を停止すべく制御する制御手
段を設けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】この発明の構成によれば、点火時期制御装置
は、制御手段によって、エンジンの加速運転中にノック
制御停止条件が成立してから所定時間内は、ノック制御
を停止すべく制御することにより、燃焼性を改善するこ
とができる。
は、制御手段によって、エンジンの加速運転中にノック
制御停止条件が成立してから所定時間内は、ノック制御
を停止すべく制御することにより、燃焼性を改善するこ
とができる。
【0013】
【実施例】以下図面に基づいて、この発明の実施例を説
明する。図1〜図6は、この発明の実施例を示すもので
ある。図6において、2はエンジン、4はシリンダブロ
ック、6はシリンダヘッド、8はシリンダヘッドカバ
ー、10はピストン、12は燃焼室、14は吸気弁、1
6は排気弁である。
明する。図1〜図6は、この発明の実施例を示すもので
ある。図6において、2はエンジン、4はシリンダブロ
ック、6はシリンダヘッド、8はシリンダヘッドカバ
ー、10はピストン、12は燃焼室、14は吸気弁、1
6は排気弁である。
【0014】前記エンジン2には、エアクリーナ18と
吸気管20とスロットルボディ22とサージタンク24
と吸気マニホルド26とを順次に接続して設け、管吸気
通路28とボディ吸気通路30とタンク吸気通路32と
マニホルド吸気通路34とを順次に燃焼室12に連通し
ている。スロットルボディ22のボディ吸気通路30に
は、スロットルバルブ36が設けられている。
吸気管20とスロットルボディ22とサージタンク24
と吸気マニホルド26とを順次に接続して設け、管吸気
通路28とボディ吸気通路30とタンク吸気通路32と
マニホルド吸気通路34とを順次に燃焼室12に連通し
ている。スロットルボディ22のボディ吸気通路30に
は、スロットルバルブ36が設けられている。
【0015】また、前記エンジン2には、排気マニホル
ド38と排気管40とを順次に接続して設け、燃焼室1
2にマニホルド排気通路42と管排気通路44とを順次
に連通している。排気管40の管排気通路44の途中に
は、第1・第2触媒46・48が設けられている。な
お、符号50は、シリンダヘッドカバー8内とエアクリ
ーナ18下流側の管吸気通路28とを連通するブローバ
イガス通路である。
ド38と排気管40とを順次に接続して設け、燃焼室1
2にマニホルド排気通路42と管排気通路44とを順次
に連通している。排気管40の管排気通路44の途中に
は、第1・第2触媒46・48が設けられている。な
お、符号50は、シリンダヘッドカバー8内とエアクリ
ーナ18下流側の管吸気通路28とを連通するブローバ
イガス通路である。
【0016】前記エンジン2には、過給機52が設けら
れている。この過給機52は、吸気管20の途中に設け
たコンプレッサ54を、排気管40の途中に設けたター
ビン56により駆動する。前記コンプレッサ54及びス
ロットルボディ22間の吸気管20の途中には、インタ
クーラ58が設けられている。
れている。この過給機52は、吸気管20の途中に設け
たコンプレッサ54を、排気管40の途中に設けたター
ビン56により駆動する。前記コンプレッサ54及びス
ロットルボディ22間の吸気管20の途中には、インタ
クーラ58が設けられている。
【0017】前記エンジン2は、コンプレッサ54の上
流側と下流側との管吸気通路28を連通する過給圧バイ
パス通路60を設け、過給圧バイパス通路60の途中に
ウエイストゲートバルブ62を設けている。ウエイスト
ゲートバルブ62には、ウエイスト圧力室64に圧力導
入通路66によりウエイスト作動バルブ68を連絡して
いる。
流側と下流側との管吸気通路28を連通する過給圧バイ
パス通路60を設け、過給圧バイパス通路60の途中に
ウエイストゲートバルブ62を設けている。ウエイスト
ゲートバルブ62には、ウエイスト圧力室64に圧力導
入通路66によりウエイスト作動バルブ68を連絡して
いる。
【0018】ウエイスト作動バルブ68には、第1作動
圧力通路70と第2作動圧力通路72との夫々一端側が
連通されている。第1作動圧力通路70は、他端側をス
ロットルバルブ36上流側のボディ吸気通路30に連通
している。第2作動圧力通路72は、他端側を分岐して
スロットルバルブ36下流側のタンク吸気通路32と大
気とに夫々連通し、途中にチェックバルブ74・76を
設けている。
圧力通路70と第2作動圧力通路72との夫々一端側が
連通されている。第1作動圧力通路70は、他端側をス
ロットルバルブ36上流側のボディ吸気通路30に連通
している。第2作動圧力通路72は、他端側を分岐して
スロットルバルブ36下流側のタンク吸気通路32と大
気とに夫々連通し、途中にチェックバルブ74・76を
設けている。
【0019】前記ウエイスト作動バルブ68は、ウエイ
ストゲートバルブ62のウエイスト圧力室64に第1・
第2作動圧力通路70・72により大気圧及び吸気管圧
力を選択的に導入し、ウエイストゲートバルブ体78を
動作させることにより、過給圧の一部をコンプレッサ5
2の上流側の管吸気通路28に逃がし、過給圧を設定値
に維持する。
ストゲートバルブ62のウエイスト圧力室64に第1・
第2作動圧力通路70・72により大気圧及び吸気管圧
力を選択的に導入し、ウエイストゲートバルブ体78を
動作させることにより、過給圧の一部をコンプレッサ5
2の上流側の管吸気通路28に逃がし、過給圧を設定値
に維持する。
【0020】前記エンジン2は、EGR装置80を設け
ている。EGR装置80は、マニホルド排気通路42に
始端側を連通するとともにマニホルド吸気通路34に終
端側を連通するEGR通路82を設け、このEGR通路
82の途中にEGR制御バルブ84を設けている。
ている。EGR装置80は、マニホルド排気通路42に
始端側を連通するとともにマニホルド吸気通路34に終
端側を連通するEGR通路82を設け、このEGR通路
82の途中にEGR制御バルブ84を設けている。
【0021】EGR制御バルブ84は、EGR圧力室8
6にEGR作動圧力通路88の一端側を連通している。
EGR作動圧力通路88の他端側は、サージタンク24
のタンク吸気通路32に連通している。
6にEGR作動圧力通路88の一端側を連通している。
EGR作動圧力通路88の他端側は、サージタンク24
のタンク吸気通路32に連通している。
【0022】EGR装置80は、タンク吸気通路32の
吸気管圧力をEGR制御バルブ84のEGR圧力室86
に導入して、EGR制御バルブ体92を動作させること
により、排気の一部をEGR通路82を経てマニホルド
吸気通路34に還流させる。
吸気管圧力をEGR制御バルブ84のEGR圧力室86
に導入して、EGR制御バルブ体92を動作させること
により、排気の一部をEGR通路82を経てマニホルド
吸気通路34に還流させる。
【0023】また、前記エンジン2は、吸気マニホルド
22に燃焼室12方向に指向させてインジェクタ94を
取付けている。インジェクタ94は、燃料供給通路96
により燃料タンク98に連絡されている。燃料タンク9
8内には、燃料供給通路96に燃料を送給する燃料ポン
プ100を設けている。前記燃料供給通路96の途中に
は、燃料フィルタ102が設けられている。
22に燃焼室12方向に指向させてインジェクタ94を
取付けている。インジェクタ94は、燃料供給通路96
により燃料タンク98に連絡されている。燃料タンク9
8内には、燃料供給通路96に燃料を送給する燃料ポン
プ100を設けている。前記燃料供給通路96の途中に
は、燃料フィルタ102が設けられている。
【0024】前記燃料供給通路96の途中には、燃料圧
力を調整するレギュレータ104が設けられている。こ
のレギュレータ104は、燃料戻し通路106により燃
料タンク98に連絡されている。レギュレータ104
は、レギュレータ圧力通路108によりタンク吸気通路
32の吸気管圧力を導入し、燃料圧力を調整して余剰の
燃料を燃料戻し通路106により燃料タンク98に戻
す。
力を調整するレギュレータ104が設けられている。こ
のレギュレータ104は、燃料戻し通路106により燃
料タンク98に連絡されている。レギュレータ104
は、レギュレータ圧力通路108によりタンク吸気通路
32の吸気管圧力を導入し、燃料圧力を調整して余剰の
燃料を燃料戻し通路106により燃料タンク98に戻
す。
【0025】前記燃料タンク98には、パージ通路11
0の一端側が連通している。パージ通路110の他端側
は、キャニスタ112に連絡されている。また、キャニ
スタ112には、エバポ通路114の一端側が連絡して
いる。エバポ通路114の他端側は、スロットルボディ
22のボディ吸気通路30に連通している。エバポ通路
114の途中には、ワンウェイバルブ116が設けられ
ている。
0の一端側が連通している。パージ通路110の他端側
は、キャニスタ112に連絡されている。また、キャニ
スタ112には、エバポ通路114の一端側が連絡して
いる。エバポ通路114の他端側は、スロットルボディ
22のボディ吸気通路30に連通している。エバポ通路
114の途中には、ワンウェイバルブ116が設けられ
ている。
【0026】前記スロットルボディ22のスロットルバ
ルブ36上流側のボディ吸気通路30には、アイドル空
気通路118の一端側が連通している。アイドル空気通
路118の他端側は、サージタンク24のタンク吸気通
路32に連通している。アイドル空気通路118の途中
には、アイドル調整バルブ(ISCバルブ)120が設
けられている。
ルブ36上流側のボディ吸気通路30には、アイドル空
気通路118の一端側が連通している。アイドル空気通
路118の他端側は、サージタンク24のタンク吸気通
路32に連通している。アイドル空気通路118の途中
には、アイドル調整バルブ(ISCバルブ)120が設
けられている。
【0027】このエンジン2は、タンク吸気通路32の
吸気管圧力を検出圧力通路122により導入して検出す
る圧力センサ124を設け、吸気マニホルド22に形成
した冷却水通路126の冷却水温度を検出する水温セン
サ128を設け、サージタンク24のタンク吸気通路3
2の吸気温度を検出する吸気温センサ130を設け、ス
ロットルバルブ36の開度状態であるスロットル開度を
検出するスロットルセンサ132を設け、過給機52の
タービン56下流側の管排気通路44に臨ませてO2 セ
ンサ134を設け、エンジン2のノックを検出するノッ
クセンサ136を設けている。
吸気管圧力を検出圧力通路122により導入して検出す
る圧力センサ124を設け、吸気マニホルド22に形成
した冷却水通路126の冷却水温度を検出する水温セン
サ128を設け、サージタンク24のタンク吸気通路3
2の吸気温度を検出する吸気温センサ130を設け、ス
ロットルバルブ36の開度状態であるスロットル開度を
検出するスロットルセンサ132を設け、過給機52の
タービン56下流側の管排気通路44に臨ませてO2 セ
ンサ134を設け、エンジン2のノックを検出するノッ
クセンサ136を設けている。
【0028】前記過給機52のウエイスト作動バルブ6
8とインジェクタ94と燃料ポンプ100とアイドル調
整バルブ120と圧力センサ124と水温センサ128
と吸気温センサ130とスロットルセンサ132とO2
センサ134とノックセンサ136とは、点火時期制御
装置138を構成する制御手段140に接続されてい
る。
8とインジェクタ94と燃料ポンプ100とアイドル調
整バルブ120と圧力センサ124と水温センサ128
と吸気温センサ130とスロットルセンサ132とO2
センサ134とノックセンサ136とは、点火時期制御
装置138を構成する制御手段140に接続されてい
る。
【0029】この制御手段140には、点火機構142
のディストリビュータ144及びイグニションコイル1
46が接続されるとともに、第1・第2触媒46・48
間の管排気通路44に臨ませたサーモフューズ148が
アラームリレー150及び警告灯152を介して接続さ
れ、また、ヒューズ154とメインスイッチ156とバ
ッテリ158とが接続されている。
のディストリビュータ144及びイグニションコイル1
46が接続されるとともに、第1・第2触媒46・48
間の管排気通路44に臨ませたサーモフューズ148が
アラームリレー150及び警告灯152を介して接続さ
れ、また、ヒューズ154とメインスイッチ156とバ
ッテリ158とが接続されている。
【0030】前記点火時期制御装置138の制御手段1
40には、エンジン2の運転状態の信号として、例え
ば、圧力センサ124の検出する吸気管圧力・水温セン
サ128の検出する冷却水温度・吸気温センサ130の
検出する吸気温度・スロットルセンサ132の検出する
スロットル開度・O2 センサ134の検出する酸素濃度
・ノックセンサ136の検出するノック信号・ディスト
リビュータ144やイグニションコイル146からの信
号によるエンジン回転数等が入力される。
40には、エンジン2の運転状態の信号として、例え
ば、圧力センサ124の検出する吸気管圧力・水温セン
サ128の検出する冷却水温度・吸気温センサ130の
検出する吸気温度・スロットルセンサ132の検出する
スロットル開度・O2 センサ134の検出する酸素濃度
・ノックセンサ136の検出するノック信号・ディスト
リビュータ144やイグニションコイル146からの信
号によるエンジン回転数等が入力される。
【0031】点火時期制御装置138の制御手段140
は、これら入力する信号によって、エンジン2の点火時
期を基本点火時期と各種補正点火時期とより算出される
目標点火時期にすべく制御するとともに、エンジン2の
加速運転中のノック発生時に前記目標点火時期から遅角
すべくノック制御する。
は、これら入力する信号によって、エンジン2の点火時
期を基本点火時期と各種補正点火時期とより算出される
目標点火時期にすべく制御するとともに、エンジン2の
加速運転中のノック発生時に前記目標点火時期から遅角
すべくノック制御する。
【0032】基本点火時期は、例えば、図4に示す如く
エンジン回転数と吸気管圧力とにより設定される。ま
た、各種補正点火時期の、例えば、水温補正点火時期
は、図5に示す如く設定される。さらに、各種補正点火
時期の、例えば、ノック補正点火時期は、ノックの発生
状態に応じて設定される。目標点火時期は、これらの点
火時期から、目標点火時期=基本点火時期+水温補正点
火時期+ノック補正点火時期…により算出される。
エンジン回転数と吸気管圧力とにより設定される。ま
た、各種補正点火時期の、例えば、水温補正点火時期
は、図5に示す如く設定される。さらに、各種補正点火
時期の、例えば、ノック補正点火時期は、ノックの発生
状態に応じて設定される。目標点火時期は、これらの点
火時期から、目標点火時期=基本点火時期+水温補正点
火時期+ノック補正点火時期…により算出される。
【0033】この点火時期制御装置138は、前記制御
手段140によって、エンジン2の加速運転中にノック
制御停止条件が成立してから所定時間内は、ノック制御
を停止すべく制御するものである。また、前記制御手段
140は、エンジン2の加速運転中に前記ノック制御停
止条件として冷却水温度が設定温度以下である条件が成
立してから所定時間内は、前記ノック制御を停止すべく
制御するものである。
手段140によって、エンジン2の加速運転中にノック
制御停止条件が成立してから所定時間内は、ノック制御
を停止すべく制御するものである。また、前記制御手段
140は、エンジン2の加速運転中に前記ノック制御停
止条件として冷却水温度が設定温度以下である条件が成
立してから所定時間内は、前記ノック制御を停止すべく
制御するものである。
【0034】次に、この実施例の作用を説明する。
【0035】制御手段140は、プログラムがスタート
すると、スロットルセンサ132の検出するスロットル
開度が設定開度A以上であり、ディストリビュータ14
4やイグニションコイル146からの信号によるエンジ
ン回転数が設定回転数B以上であり、且つ水温センサ1
28の検出する冷却水温度が設定温度C以下であるか否
かを判断する(ステップ202)。
すると、スロットルセンサ132の検出するスロットル
開度が設定開度A以上であり、ディストリビュータ14
4やイグニションコイル146からの信号によるエンジ
ン回転数が設定回転数B以上であり、且つ水温センサ1
28の検出する冷却水温度が設定温度C以下であるか否
かを判断する(ステップ202)。
【0036】この判断(ステップ202)がYESの場
合は、上記判断がYESとなってから所定時間D内であ
るか否かを判断する(ステップ204)。
合は、上記判断がYESとなってから所定時間D内であ
るか否かを判断する(ステップ204)。
【0037】この判断(ステップ204)がYESの場
合は、ノックセンサ136によりノックが検出されるノ
ック発生時に目標点火時期からノック補正点火時期だけ
遅角させるノック制御を停止して(ステップ206)、
前記判断(ステップ202)にリターンする。
合は、ノックセンサ136によりノックが検出されるノ
ック発生時に目標点火時期からノック補正点火時期だけ
遅角させるノック制御を停止して(ステップ206)、
前記判断(ステップ202)にリターンする。
【0038】前記判断(ステップ202)がNOの場合
は、ノックセンサ136によりノックが検出されるノッ
ク発生時に目標点火時期からノック補正点火時期だけ遅
角させるノック制御を実施して(ステップ208)、前
記判断(ステップ202)にリターンする。
は、ノックセンサ136によりノックが検出されるノッ
ク発生時に目標点火時期からノック補正点火時期だけ遅
角させるノック制御を実施して(ステップ208)、前
記判断(ステップ202)にリターンする。
【0039】また、前記判断(ステップ204)がNO
の場合は、つまり、判断(ステップ202)がYESと
なってから所定時間Dを越えている場合は、ノックセン
サ136によりノックが検出されるノック発生時に目標
点火時期からノック補正点火時期だけ遅角させるノック
制御を実施する(ステップ208)。
の場合は、つまり、判断(ステップ202)がYESと
なってから所定時間Dを越えている場合は、ノックセン
サ136によりノックが検出されるノック発生時に目標
点火時期からノック補正点火時期だけ遅角させるノック
制御を実施する(ステップ208)。
【0040】このように点火時期制御装置138は、制
御手段140によって、ロットル開度が設定開度A以上
であり、エンジン回転数が設定回転数B以上であるエン
ジン2の加速運転中に、ノック制御停止条件として冷却
水温度が設定温度C以下である条件が成立してから所定
時間D内は、図2に示す如く、ノック制御を停止すべく
制御する。
御手段140によって、ロットル開度が設定開度A以上
であり、エンジン回転数が設定回転数B以上であるエン
ジン2の加速運転中に、ノック制御停止条件として冷却
水温度が設定温度C以下である条件が成立してから所定
時間D内は、図2に示す如く、ノック制御を停止すべく
制御する。
【0041】これにより、この点火時期制御装置138
は、エンジン2の加速運転中に点火時期を目標点火時期
から遅角させるノック制御を冷却水温度が設定温度C以
下の場合に停止することにより、エンジン2の加速運転
中の燃焼性を改善することができる。
は、エンジン2の加速運転中に点火時期を目標点火時期
から遅角させるノック制御を冷却水温度が設定温度C以
下の場合に停止することにより、エンジン2の加速運転
中の燃焼性を改善することができる。
【0042】このため、この点火時期制御装置138
は、図3に示す如く、従来に比べて、エンジン2の加速
性能を向上し得るとともに燃料消費率を向上し得て、加
速の要求を満足することができる。また、ノック制御が
停止されるとエンジン2に悪影響を及ぼすような運転状
態、例えば、冷却水温度が設定温度Cを越える場合や条
件が成立して所定時間Dを越える場合には、ノック制御
を実施することにより、加速性能及び燃料消費率の向上
とエンジン2への悪影響の回避とを両立することができ
る。
は、図3に示す如く、従来に比べて、エンジン2の加速
性能を向上し得るとともに燃料消費率を向上し得て、加
速の要求を満足することができる。また、ノック制御が
停止されるとエンジン2に悪影響を及ぼすような運転状
態、例えば、冷却水温度が設定温度Cを越える場合や条
件が成立して所定時間Dを越える場合には、ノック制御
を実施することにより、加速性能及び燃料消費率の向上
とエンジン2への悪影響の回避とを両立することができ
る。
【0043】
【発明の効果】このように、この発明によれば、点火時
期制御装置は、制御手段によって、エンジンの加速運転
中にノック制御停止条件が成立してから所定時間内は、
ノック制御を停止すべく制御することにより、燃焼性を
改善することができる。
期制御装置は、制御手段によって、エンジンの加速運転
中にノック制御停止条件が成立してから所定時間内は、
ノック制御を停止すべく制御することにより、燃焼性を
改善することができる。
【0044】このため、この点火時期制御装置は、エン
ジンの加速性能を向上し得るとともに燃料消費率を向上
し得て、加速の要求を満足することができる。
ジンの加速性能を向上し得るとともに燃料消費率を向上
し得て、加速の要求を満足することができる。
【図1】この発明の実施例を示す点火時期制御のフロー
チャートである。
チャートである。
【図2】エンジンの加速運転中におけるノック発生時の
点火時期を示す図である。
点火時期を示す図である。
【図3】エンジンの加速運転中における車速の変化を示
す図である。
す図である。
【図4】エンジン回転数と吸気管圧力とによる基本点火
時期を示す図である。
時期を示す図である。
【図5】冷却水温度による水温補正点火時期の補正量を
示す図である。
示す図である。
【図6】点火時期制御装置の概略構成図である。
【図7】従来例を示すノック制御による点火時期を示す
図である。
図である。
2 エンジン 128 水温センサ 132 スロットルセンサ 136 ノックセンサ 138 点火時期制御装置 140 制御手段 142 点火機構 144 ディストリビュータ 146 イグニションコイル
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンの点火時期を基本点火時期と各
種補正点火時期とより算出される目標点火時期にすべく
制御するとともに前記エンジンの加速運転中のノック発
生時に前記目標点火時期から遅角すべくノック制御する
点火時期制御装置において、前記エンジンの加速運転中
にノック制御停止条件が成立してから所定時間内は前記
ノック制御を停止すべく制御する制御手段を設けたこと
を特徴とする点火時期制御装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記エンジンの加速運
転中に前記ノック制御停止条件として冷却水温度が設定
温度以下である条件が成立してから所定時間内は前記ノ
ック制御を停止すべく制御する制御手段である請求項1
に記載の点火時期制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14103094A JPH07324670A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14103094A JPH07324670A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 点火時期制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324670A true JPH07324670A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=15282589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14103094A Pending JPH07324670A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 点火時期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07324670A (ja) |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP14103094A patent/JPH07324670A/ja active Pending
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