JPH07324788A - 換気装置 - Google Patents

換気装置

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JPH07324788A
JPH07324788A JP6120249A JP12024994A JPH07324788A JP H07324788 A JPH07324788 A JP H07324788A JP 6120249 A JP6120249 A JP 6120249A JP 12024994 A JP12024994 A JP 12024994A JP H07324788 A JPH07324788 A JP H07324788A
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JP
Japan
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air
exhaust
blower
gas sensor
air supply
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JP6120249A
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English (en)
Inventor
Makoto Numakura
良 沼倉
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F12/00—Use of energy recovery systems in air conditioning, ventilation or screening
    • F24F12/001—Use of energy recovery systems in air conditioning, ventilation or screening with heat-exchange between supplied and exhausted air
    • F24F12/006—Use of energy recovery systems in air conditioning, ventilation or screening with heat-exchange between supplied and exhausted air using an air-to-air heat exchanger
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 換気装置を運転させるガスセンサの出力変動
を校正するための構成を簡素かつコンパクトにし、全体
の大型化を抑える。 【構成】 給排気による換気を行なう換気装置における
給気通路3と排気通路4とを、一部において隔壁10で
隔てて隣接させ、この隔壁10の一部には回転可能に設
けた回転板14により閉止される開口部13を設け、こ
の回転板14の排気通路4に臨む面に空気中のガス濃度
を検出し、それに応じた出力をするガスセンサ15を取
付け、このガスセンサ15の出力により給気送風機11
と排気送風機12の運転をコントローラ16で制御する
ように構成し、ガスセンサ15の出力変動を校正する出
力校正に際しては、回転板14を一時的に反転させガス
センサ15を給気通路3に臨ませるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は室内の空気の汚濁を検出
するガスセンサを備えた給排気により換気を行なう換気
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の換気装置は室内の空気の汚濁が
ガスセンサでモニターされ、室内の空気が汚濁するとこ
れを解消すべく換気運転が行なわれる構成となってい
る。ガスセンサには雑ガスセンサや炭酸ガスの濃度を検
出する炭酸ガスセンサなどが採用されている。室内の空
気の汚濁をモニターするこうしたガスセンサには、例え
ば固体電解質型の炭酸ガスセンサなどのように出力が経
時的に変化するもの、即ち出力がドリフトするものが結
構多い。このように出力がドリフトするガスセンサを装
備した換気装置ではガスセンサのドリフトによる出力の
ずれを補正ないしは校正する手段が必要である。
【0003】例えば、特開平4ー155130号公報に
は炭酸ガスセンサのドリフトを校正する電気回路を備え
た外気導入により換気を行なう換気扇が開示されてい
る。この換気扇では通常においては室内の雰囲気に置か
れる換気扇本体の風路に炭酸ガスセンサが組込まれ、炭
酸ガスセンサが設定された濃度を越える炭酸ガス濃度を
検出すると換気扇が運転し、外気の導入による室内の換
気が行なわれるようになっている。炭酸ガスセンサのド
リフトにかかる出力の校正は、換気運転による外気導入
を検知する手段の出力により校正手段が起動されること
により行なわれる。
【0004】即ち、換気運転が行なわれると炭酸ガスセ
ンサは風路を流れる外気に晒され外気の炭酸ガス濃度を
検出することになる。外気(大気)の炭酸ガス濃度は3
00ppm〜400ppmの間でほぼ一定であるので、
この外気に晒された時の炭酸ガスセンサの出力を記憶さ
せ、次回に外気に晒された時の炭酸ガスセンサの出力と
比較し、出力の変化分を校正する動作を逐次繰り返して
行なうことにより適正な換気運転が実施されることにな
り、標準ガスを使っての面倒な炭酸ガスセンサの出力の
校正はしなくても済む。
【0005】しかしながら、上記した従来の換気扇にお
いては外気を導入するタイプでは、風路の室外側に比較
的密閉性の良い開閉シャッタが必要であるばかりでな
く、室内の空気を排気するタイプの換気扇には、その炭
酸ガスセンサの出力を校正する手立てをそのまま適用す
ることはできないといった問題点が含まれている。二系
統の通路を備え、給排気による換気を行なう換気装置
や、さらに二系統の通路の途中に熱交換器を組込んだ空
調タイプの換気装置では、出力の校正時には外気に晒さ
れ、通常は室内の雰囲気に晒されるような都合のよいセ
ンサ組付場所がなく、実際には例えば図10に示すよう
に複雑な風路構造を設けてガスセンサの出力の校正を行
なうようにしている。
【0006】即ち、図10に示すように室外の外気を室
内へ供給するための給気通路101の室内側開口端に接
続した給気ダクト102と、室内の空気を室外へ排気す
るための排気通路103の室内側開口端に接続した排気
ダクト104とがそれらの基部側において連通路105
により連通されている。給気ダクト102、排気ダクト
104並びに連通路105にはそれぞれ開閉ダンパ10
6,107,108が設けられ、コントローラ109に
よりそれぞれ開閉制御されるように構成されている。炭
酸ガスセンサなどのガスセンサ110は、本体内に構成
された室内側開口端近くの排気通路103内に組付けら
れている。ガスセンサ110の出力を校正する際には、
各開閉ダンパ106,107,108を図10の鎖線で
示すように開閉制御して、給気通路101と排気通路1
03とを連通路105により連通させて外気をショート
サーキットさせる構成である。つまり、校正時にはガス
センサ110は給気通路101から連通路105を経て
排気通路103に流れ込む外気に晒され、外気のガス濃
度を出力することになり、これによりガスセンサ110
の出力の校正が実施できることになる。
【0007】しかし、このような換気装置においては、
ガスセンサ110の出力を校正するための構成が複雑な
うえ大袈裟で、主要な構成を本体に外付けにするため換
気装置を大型化してしまい、設置スペースも広く必要に
なるといった問題点を含んでいる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解消するためになされたもので、その課題と
するところは、換気装置を運転させるガスセンサの出力
変動を校正するための構成を簡素かつコンパクトにする
ことであり、全体の大型化を抑え、設置スペースの増加
を伴わない給排気による換気装置を得ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に請求項1の発明は、給排気による換気を行なう換気装
置における給気通路と排気通路とを、一部において隔壁
で隔てて隣接させ、この隔壁の一部には回転可能に設け
た回転板により閉止される開口部を設け、この回転板の
排気通路に臨む面に空気中のガス濃度を検出し、それに
応じた出力をするガスセンサを取付け、このガスセンサ
の出力により給気送風機と排気送風機の運転をコントロ
ーラで制御するように構成し、ガスセンサの出力変動を
校正する出力校正に際しては、回転板を一時的に反転さ
せガスセンサを給気通路に臨ませる手段を採用する。
【0010】前記課題を達成するために請求項2の発明
は、給排気による換気を行なう換気装置における排気通
路に排気流を形成する排気送風機を、逆転により反対方
向の空気流を形成する送風機で構成するとともに、排気
通路にガス濃度を検出し、それに応じた出力をするガス
センサを取付け、このガスセンサの出力により給気送風
機と排気送風機の運転をコントローラで制御するように
構成し、ガスセンサの出力変動を校正する出力校正に際
しては、排気送風機を一時的に逆回転で運転させる手段
を採用する。
【0011】前記課題を達成するために請求項3の発明
は、給排気による換気を行なう換気装置における排気通
路に排気流を形成する排気送風機と、これとは反対方向
の気流を形成する校正用送風機をそれぞれ設けるととも
に、排気通路にガス濃度を検出し、それに応じた出力を
するガスセンサを取付け、このガスセンサの出力により
給気送風機と排気送風機の運転をコントローラで制御す
るように構成し、ガスセンサの出力変動を校正する出力
校正に際しては、排気送風機を停止させ一時的に校正用
送風機を運転させる手段を採用する。
【0012】前記課題を達成するために請求項4の発明
は、給排気による換気を行なう換気装置における排気通
路には室外への排気流を形成する排気送風機を設け、給
気通路には室内への給気流を形成する給気送風機を設け
るとともに、給気通路の室内側における雰囲気のガス濃
度を検出し、それに応じた出力をするガスセンサを取付
け、このガスセンサの出力により給気送風機と排気送風
機を所定時間の間運転するようにコントローラで制御
し、室内の空気のガス濃度は一時的に給気送風機を停止
させて検出し、ガスセンサの出力変動を校正する出力校
正は、給気送風機の運転中におけるガスセンサの出力に
基づいて行なうようにする手段を採用する。
【0013】前記課題を達成するために請求項5の発明
は、給排気による換気を行なう換気装置における給気通
路と排気通路とを、それらの室内側開口端が近接するよ
うに設け、給気通路の室内側開口端には吹出し方向を変
えることができる可動の風向変更部材を設け、排気通路
の室内側開口端の近傍には、排気通路における雰囲気の
ガス濃度を検出し、それに応じた出力をするガスセンサ
を取付け、このガスセンサの出力により給気送風機と排
気送風機の運転をコントローラで制御するように構成
し、ガスセンサの出力変動を校正する出力校正に際して
は、風向変更部材により一時的に給気通路の室内側開口
端からの給気流を排気通路の室内側開口端に向けて吹出
させる手段を採用する。
【0014】前記課題を達成するために請求項6の発明
は、給排気による換気を行なう換気装置における排気通
路の室外側開口端の近傍に、排気通路における雰囲気の
ガス濃度を検出し、それに応じた出力をするガスセンサ
を取付け、このガスセンサの出力により給気送風機と排
気送風機の運転をコントローラで制御するように構成
し、室内の空気のガス濃度は一時的に排気送風機を運転
させて検出し、ガスセンサの出力変動を校正する出力校
正は、排気送風機の停止中におけるガスセンサの出力に
基づいて行なうようにする手段を採用する。
【0015】前記課題を達成するために請求項7の発明
は、給排気による換気を行なう換気装置における給気通
路と排気通路とを、一部において隔壁で隔てた隣接する
構成とし、隔壁の一部には給気通路と排気通路とを、給
気通路側から排気通路に向かう空気流を形成するバイパ
ス送風機を設けたバイパスで連通させ、排気通路のバイ
パス近くには、排気通路における雰囲気のガス濃度を検
出し、それに応じた出力をするガスセンサを取付け、こ
のガスセンサの出力により給気送風機と排気送風機の運
転をコントローラで制御するように構成し、室内の空気
のガス濃度は一時的に排気送風機を運転させて検出し、
ガスセンサの出力変動を校正する出力校正に際しては、
バイパス送風機を一時的に運転させる手段を採用する。
【0016】
【作用】請求項1にかかる前記手段においては、ガスセ
ンサは通常においては排気通路に臨み、排気通路を満た
している室内空気による雰囲気におかれ、当該雰囲気の
ガス濃度を検出し、それに応じた出力により給気送風機
と排気送風機の運転が制御される。ガスセンサの出力変
動の校正にあたっては、ガスセンサは回転板が一時的に
反転することにより給気通路に臨み、給気通路を満たし
ている外気による雰囲気におかれる。従って、ガスセン
サからは当該雰囲気のガス濃度に相当する出力即ち、出
力校正の基準となる大気におけるほぼ一定のガス濃度に
相当する出力が得られる。
【0017】請求項2にかかる前記手段においては、ガ
スセンサは通常においては排気通路に臨み、排気通路を
満たしている室内空気による雰囲気におかれ、当該雰囲
気のガス濃度を検出し、それに応じた出力により給気送
風機と排気送風機の運転が制御される。ガスセンサの出
力変動の校正にあたっては、ガスセンサは排気送風機が
一時的に逆回転され、排気通路に外気が満されるので、
外気による雰囲気におかれる。従って、ガスセンサから
は当該雰囲気のガス濃度に相当する出力即ち、出力校正
の基準となる大気におけるほぼ一定のガス濃度に相当す
る出力が得られる。
【0018】請求項3にかかる前記手段においては、ガ
スセンサは通常においては排気通路に臨み、排気通路を
満たしている室内の空気による雰囲気におかれ、当該雰
囲気のガス濃度を検出し、それに応じた出力により給気
送風機と排気送風機の運転が制御される。ガスセンサの
出力変動の校正にあたっては、ガスセンサは、排気送風
機が停止され一時的に校正用送風機が運転されるので、
排気通路には外気が満され外気による雰囲気におかれ
る。従って、ガスセンサからは当該雰囲気のガス濃度に
相当する出力即ち、出力校正の基準となる大気における
ほぼ一定のガス濃度に相当する出力が得られる。
【0019】請求項4にかかる前記手段においては、ガ
スセンサは給気通路の室内側に臨み、当該部における雰
囲気におかれ、当該雰囲気のガス濃度を検出し、それに
応じた出力により給気送風機と排気送風機の運転が所定
時間の間、時限的に行なわれる。一時的に給気送風機を
停止させると、ガスセンサは室内の空気による雰囲気に
おかれ、室内の空気のガス濃度を検出することになり、
給気送風機の運転中にはガスセンサは外気による雰囲気
におかれ、外気のガス濃度を検出することになる。従っ
て、ガスセンサの出力校正の基準となる大気におけるほ
ぼ一定のガス濃度に相当する出力が得られる。
【0020】請求項5にかかる前記手段においては、ガ
スセンサは通常においては排気通路に臨み、排気通路を
満たしている室内空気による雰囲気におかれ、当該雰囲
気のガス濃度を検出し、それに応じた出力により給気送
風機と排気送風機の運転が制御される。ガスセンサの出
力変動の校正にあたっては、ガスセンサは、風向変更部
材により一時的に給気通路の室内側開口端からの給気流
が排気通路の室内側開口端から吸い込まれ、排気通路に
は外気が満され外気による雰囲気におかれる。従って、
ガスセンサからは当該雰囲気のガス濃度に相当する出力
即ち、出力校正の基準となる大気におけるほぼ一定のガ
ス濃度に相当する出力が得られる。
【0021】請求項6にかかる前記手段においては、ガ
スセンサは通常においては排気通路に臨み、排気通路を
満たしている室内空気による雰囲気におかれ、当該雰囲
気のガス濃度を検出し、それに応じた出力により給気送
風機と排気送風機の運転が制御される。一時的に排気送
風機を運転させると、ガスセンサは室内の空気による雰
囲気におかれ、室内の空気のガス濃度を検出することに
なり、排気送風機の停止中にはガスセンサは外気による
雰囲気におかれ、外気のガス濃度を検出することにな
る。従って、ガスセンサの出力校正の基準となる大気に
おけるほぼ一定のガス濃度に相当する出力が得られる。
【0022】請求項7にかかる前記手段においては、ガ
スセンサは通常においては排気通路に臨み、排気通路を
満たしている室内空気による雰囲気におかれ、当該雰囲
気のガス濃度を検出し、それに応じた出力により給気送
風機と排気送風機の運転が制御される。一時的に排気送
風機を運転させると、ガスセンサは室内の空気による雰
囲気におかれ、室内の空気のガス濃度を検出することに
なり、バイパス送風機を運転させると給気通路からバイ
パスを経て流入する外気による雰囲気におかれ、外気の
ガス濃度を検出することになる。従って、ガスセンサの
出力校正の基準となる大気におけるほぼ一定のガス濃度
に相当する出力が得られる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。 実施例1.図1と図2は、本発明の一実施例としての換
気装置を示す断面図である。この換気装置は、室内外を
隔てる外壁等の壁体1に開けられた開口部に対して取り
付けられ、箱型の本体外殻2内には外気を室内へ供給す
るための給気通路3と、室内の空気を室外へ排気するた
めの排気通路4とが形成されている。給気通路3は本体
外殻2の室外に臨む一面に入口端5が開口し、出口端6
は本体外殻2の室内に臨む一面に開口している。また、
排気通路4は本体外殻2の室内に臨む一面に入口端7が
開口し、出口端8は本体外殻2の室外に臨む一面に開口
している。給気通路3と排気通路4とは、それらの途中
部分が本体外殻2内に組込まれた熱交換器9の流体通路
によりそれぞれ形成され、熱交換器9による部分以外は
隔壁10で隔てられ隣接している。
【0024】給気通路3の出口側には給気送風機11が
その吹出口を出口端6に向けて組込まれている。また排
気通路4の出口側には排気送風機12がその吹出口を出
口端8に向けて組込まれている。給気送風機11は給気
通路3に、入口端5から熱交換器9の一方の流体通路を
経て出口端6へ向かう給気流を形成する。また、排気送
風機12は排気通路4に、入口端7から熱交換器9の他
の流体通路を経て出口端8へ向かう排気流を形成する。
従って、排気流と給気流とは熱交換器9を通過する間に
熱交換される。
【0025】給気通路3と排気通路4とを隔てている隔
壁10の一部には開口部13が形成されている。この開
口部13は通常においては回転可能に枢着された回転板
14により閉止されている。。開口部13は、図例では
排気通路4の入口側と給気通路3の出口側とを隔ててい
る隔壁10に形成されているが、排気通路4の入口側と
給気通路3の入口側とを隔てている隔壁10に形成して
もよい。回転板14は中央の回転軸により回転可能に枢
支され、図示しない駆動機により180度の範囲を正逆
転する。この回転板14には通常において排気通路4に
臨む側に固体電解質型の炭酸ガスセンサ等のガスセンサ
15が取付けられている。
【0026】このガスセンサ15は、そのおかれた雰囲
気中の特定ガスのガス濃度を検出し、ガス濃度に応じた
電圧信号を出力するものであるが、その出力はドリフト
するので出力の校正を時々(例えば日に1回)行なう必
要がある。このガスセンサ15の出力は遠隔操作タイプ
又は内蔵タイプのコントローラ16に入力される。コン
トローラ16は、ガスセンサ15の出力に応じて給気送
風機11と排気送風機12の運転を制御し、給排気によ
る換気を行なう。また、コントローラ16は送風機の運
転制御の他に、ガスセンサ15の出力の校正も行なう。
即ち、ガスセンサ15のドリフトによる出力変動を校正
する出力校正に際しては、コントローラ16からの信号
で駆動機が動作され回転板14が一時的に反転させられ
る。この時のガスセンサ15の出力は、その都度の出力
校正の基準値としてコントローラ16に記憶され、次回
の換気運転の判定レベルが補正され、ガスセンサ15の
出力が校正されることになる。
【0027】上記構成の換気装置においては、通常にお
いては排気通路4の入口側において排気通路4に臨んで
いるガスセンサ15の出力に応じて換気運転がコントロ
ーラ16により行なわれる。即ち、ガスセンサ15の出
力が例えば1000ppm以上のガス濃度に相当する値
になると、コントローラ16は給気送風機11と排気送
風機12を運転させ、給排気による換気運転を実施す
る。また、ガスセンサ15の出力が例えば800ppm
以下のガス濃度に相当する値になると、コントローラ1
6は給気送風機11と排気送風機12を停止させ、換気
運転を停止する。ガスセンサ15は、室内の空気で満た
されている排気通路4の入口側に臨んでいるので、室内
の空気のガス濃度はガスセンサ15に的確にモニターさ
れることになる。
【0028】ガスセンサ15のドリフトにかかる出力の
校正は、回転板14を180度回転させて行なう。回転
板14が180度回転すると図2に示すようにガスセン
サ15は外気で満たされている給気通路3に臨むことに
なり、外気による雰囲気のガス濃度を検出し出力する。
外気(大気)の例えば炭酸ガス濃度は300ppm〜4
00ppmの間でほぼ一定であるので、この外気に晒さ
れた時のガスセンサ15の出力を記憶させ、次回の校正
時に外気に晒した時のガスセンサ15の出力と比較し、
出力の変化分を校正する動作を繰り返すことにより、ガ
スセンサ15による適正な換気運転が行なわれることに
なる。従って、標準ガスを使っての面倒なガスセンサ1
5の出力の校正はしなくても済む。
【0029】校正後は、回転板14を再び180度回転
させ元の状態に戻し通常の換気運転に移行する。このよ
うに、この換気装置ではガスセンサ15の出力の校正に
かかる構成が簡素であるばかりでなく、本体外殻2に外
付けにする部材を含まないので本体の大型化を伴うこと
がなく、設置スペースも増加しないで済む。この実施例
で示したガスセンサ15の出力の校正にかかる構成は、
熱交換器9を持たない給排気による換気装置に対しても
同様に適用できる。
【0030】実施例2.図3は実施例2の換気装置を示
した断面図である。この図によっても分る通り換気装置
自体の基本構成は実施例1のものと殆ど同じである。従
って、実施例1のものと同一部分については実施例1の
ものと同一の符号を用いそれらの説明は省略する。
【0031】この換気装置は排気通路4に排気流を形成
する排気送風機12が、逆回転させることにより排気流
とは反対方向の空気流を排気通路4に形成する送風機で
構成されている。そして、ガスセンサ15は排気通路4
における入口端7側に配設されている。ガスセンサ15
の出力の校正にかかる構成は、コントローラ16と排気
送風機12であり、実施例1のものの回転板14や駆動
機は不要である。
【0032】この換気装置においても、通常の換気運転
に関しては実施例1のものと同じである。ガスセンサ1
5の出力の校正に際しては、一時的に排気送風機12が
逆回転され、排気通路4に出口端8から入口端7へ向か
う空気流が形成される。この空気流は外気の導入と同じ
ことであり、これによりガスセンサ15のおかれている
雰囲気は外気により置換され、実施例1で示した出力の
校正と同様の仕方でガスセンサ15の出力の校正が行な
われる。このように、この換気装置ではガスセンサ15
の出力の校正にかかる構成が簡素であるうえ、本体外殻
2に外付けにする部材を含まないので本体の大型化を伴
うことがなく、設置スペースも増加しないで済む。この
実施例で示したガスセンサ15の出力の校正にかかる構
成も、熱交換器9を持たない給排気による換気装置に対
しても同様に適用できる。
【0033】実施例3.図4は実施例3の換気装置を示
した断面図である。この図によっても分る通り換気装置
自体の基本構成は実施例1のものと殆ど同じである。従
って、実施例1のものと同一部分については実施例1の
ものと同一の符号を用いそれらの説明は省略する。
【0034】この換気装置は排気通路4に排気流を形成
する排気送風機12とは別に、排気流とは反対方向の空
気流を排気通路4に形成する小型の校正用送風機17が
排気通路4の入口端7側に組込まれている。そして、ガ
スセンサ15は排気通路4における校正用送風機17の
吹出口に臨んで配設されている。ガスセンサ15の出力
の校正にかかる構成は、コントローラ16と校正用送風
機17であり、実施例1のものの回転板14や駆動機は
不要である。
【0035】この換気装置においても、通常の換気運転
に関しては実施例1のものと同じである。ガスセンサ1
5の出力の校正に際しては、排気送風機12の停止とと
もに、通常においては停止されている校正用送風機17
が一時的に運転される。これにより排気通路4には出口
端8から入口端7へ向かう空気流が形成される。この空
気流は外気の導入と同じことであり、これによりガスセ
ンサ15のおかれている雰囲気は外気により置換され、
実施例1で示した出力の校正と同様の仕方でガスセンサ
15の出力の校正が行なわれる。このように、この換気
装置ではガスセンサ15の出力の校正にかかる構成が簡
素であるうえ、本体外殻2に外付けにする部材を含まな
いので本体の大型化を伴うことがなく、設置スペースも
増加しないで済む。この実施例で示したガスセンサ15
の出力の校正にかかる構成も、熱交換器9を持たない給
排気による換気装置に対しても同様に適用できる。
【0036】実施例4.図5は実施例4の換気装置を示
した断面図である。この図によっても分る通り換気装置
自体の基本構成は実施例1のものと殆ど同じである。従
って、実施例1のものと同一部分については実施例1の
ものと同一の符号を用いそれらの説明は省略する。
【0037】この換気装置は給気通路3の出口端6側に
ガスセンサ15が配設されている。給気通路3の出口端
6側は室内に臨み連通しているので換気装置の停止中は
ガスセンサ15のおかれている雰囲気は室内の空気であ
る。コントローラ16はガスセンサ15の出力が設定値
以上になると、換気運転を開始させるが、常に給気送風
機11については排気送風機12より少しの遅れを持っ
て運転させる。この換気運転は一定時間について行なわ
れ、一定時間が経過すれば、コントローラ16は換気運
転を停止させる。この停止時には給気送風機11も排気
送風機12も同時に停止される。
【0038】この換気装置においては、ガスセンサ15
は給気通路3において室内の空気のガス濃度を検出して
いる。即ち、換気運転の停止中はガスセンサ15のおか
れている雰囲気は室内の空気であり、室内の空気のガス
濃度が検出される。ガスセンサ15の出力が設定値以上
になると、コントローラ16は排気送風機12を運転さ
せ、少し遅れて給気送風機11も運転させる。これによ
り、給排気による換気運転が開始されて一定時間が経過
すると換気運転は停止される。給排気による換気運転が
行なわれている間は、給気通路3は外気で満たされてい
るのでガスセンサ15のおかれる雰囲気は外気である。
この換気装置でのガスセンサ15の出力の校正は、給気
送風機11の運転しているタイミングでガスセンサ15
の出力を取り込むことにより行なわれる。この後は実施
例1で示した出力の校正と同様の仕方でガスセンサ15
の出力の校正が行なわれる。このように、この換気装置
ではガスセンサ15の出力の校正にかかる構成が簡素で
あるうえ、本体外殻2に外付けにする部材を含まないの
で本体の大型化を伴うことがなく、設置スペースも増加
しないで済む。この実施例で示したガスセンサ15の出
力の校正にかかる構成も、熱交換器9を持たない給排気
による換気装置に対しても同様に適用できる。
【0039】実施例5.図6及び図7はいずれも実施例
5の換気装置を示した断面図である。これらの図によっ
ても分る通り換気装置自体の基本構成は実施例1のもの
と殆ど同じである。従って、実施例1のものと同一部分
については実施例1のものと同一の符号を用いそれらの
説明は省略する。
【0040】この換気装置では、そのガスセンサ15は
排気通路4の入口端7の近傍に配設されている。給気通
路3にはその出口端6に、通常は図6のように跳ね上が
り、一時的に図7のように出口端6から吹出す給気流
を、出口端6に近接して設けられた排気通路4の入口端
7の方へ向ける風向変更部材18が取り付けられてい
る。ガスセンサ15の出力の校正にかかる構成は、コン
トローラ16と風向変更部材18であり、実施例1のも
のの回転板14や駆動機は不要である。
【0041】この換気装置においても、通常の換気運転
に関しては実施例1のものと同じである。ガスセンサ1
5の出力の校正に際しては、コントローラ16により跳
ね上がっていた風向変更部材18が図7のように排気通
路4の入口端7側へ一時的に回動される。これにより排
気通路4の入口端7へ給気通路3から吹出された給気流
が向かい、排気通路4へ吸込まれる。この空気流は外気
であり、これによりガスセンサ15のおかれている雰囲
気は外気に置換され、実施例1で示した出力の校正と同
様の仕方でガスセンサ15の出力の校正が行なわれる。
このように、この換気装置ではガスセンサ15の出力の
校正にかかる構成が簡素であるうえ、本体外殻2に外付
けにする部材としては小さな風向変更部材18だけであ
るので本体の大型化を伴うことがなく、設置スペースも
増加しないで済む。この実施例で示したガスセンサ15
の出力の校正にかかる構成も、熱交換器9を持たない給
排気による換気装置に対しても同様に適用できる。
【0042】実施例6.図8は実施例6の換気装置を示
した断面図である。この図によっても分る通り換気装置
自体の基本構成は実施例1のものと殆ど同じである。従
って、実施例1のものと同一部分については実施例1の
ものと同一の符号を用いそれらの説明は省略する。
【0043】この換気装置では、そのガスセンサ15は
排気通路4の出口端8の近傍に配設されている。ガスセ
ンサ15の出力の校正にかかる構成は、コントローラ1
6と排気送風機12であり、実施例1のものの回転板1
4や駆動機は不要である。排気通路4の出口端8側は室
外に臨み連通しているので換気装置の停止中はガスセン
サ15のおかれている雰囲気は外気である。コントロー
ラ16は排気送風機12の停止時間が一定時間経過する
と、強制的に短い時間だけ排気送風機12を運転させ
る。これにより、ガスセンサ15のおかれる雰囲気は室
内の空気となり、ガスセンサ15は室内の空気のガス濃
度を検出する。そしてその出力が設定値以上であれば、
給気送風機11も運転され給排気による換気運転が開始
される。排気送風機12のみの運転時にガスセンサ15
の出力が設定値以下であれば、排気送風機12も短い時
間経過した後停止される。排気送風機12が運転してい
る間についてはガスセンサ15は室内の空気による雰囲
気におかれているので室内の空気のガス濃度を検出する
ことができる。従って、換気運転中にガスセンサ15の
出力が設定値以下に下がれば、コントローラ16は換気
運転を停止させる。
【0044】即ち、この換気装置では排気送風機12が
停止している時に外気のガス濃度の検出が行なわれ、排
気送風機12を一時的に動作させて室内の空気のガス濃
度の検出が行なわれる。この換気装置でのガスセンサ1
5の出力の校正は、排気送風機12の停止しているタイ
ミングでガスセンサ15の出力を取り込むことにより行
なわれる。この後は実施例1で示した出力の校正と同様
の仕方でガスセンサ15の出力の校正が行なわれる。こ
のように、この換気装置ではガスセンサ15の出力の校
正にかかる構成が簡素であるうえ、本体外殻2に外付け
にする部材を含まないので本体の大型化を伴うことがな
く、設置スペースも増加しないで済む。なお、排気送風
機12が運転している時に校正動作を行なう場合には、
一時的に排気送風機12を停止させることになる。
【0045】実施例7.図9は実施例7の換気装置を示
した断面図である。この図によっても分る通り換気装置
自体の基本構成は実施例1のものと殆ど同じである。従
って、実施例1のものと同一部分については実施例1の
ものと同一の符号を用いそれらの説明は省略する。
【0046】この換気装置では、そのガスセンサ15は
排気通路4の出口端8側に配設されている。給気通路3
の入口端5側と排気通路4の出口端8側とを隔てている
隔壁10にはバイパス19が設けられ、連通している。
バイパス19には給気通路3側から排気通路4側への空
気流を形成する小型のバイパス送風機20が組込まれて
いる。ガスセンサ15の出力の校正にかかる構成の主体
は、コントローラ16とバイパス19及びバイパス送風
機20であり、実施例1のものの回転板14や駆動機は
不要である。
【0047】排気通路4の出口端8側は室外に臨んでい
るので換気装置の停止中はガスセンサ15は室内の空気
のガス濃度を検出することはできない。そこでコントロ
ーラ16は排気送風機12の停止時間が一定時間経過す
ると、強制的に短い時間だけ排気送風機12を運転させ
る。これにより、ガスセンサ15のおかれる雰囲気は室
内の空気となり、ガスセンサ15は室内の空気のガス濃
度を検出する。そしてその出力が設定値以上であれば、
給気送風機11も運転され給排気による換気運転が開始
される。排気送風機12のみの運転時にガスセンサ15
の出力が設定値以下であれば、排気送風機12も短い時
間経過した後停止される。排気送風機12が運転してい
る間についてはガスセンサ15は室内の空気による雰囲
気におかれているので室内の空気のガス濃度を検出する
ことができる。従って、換気運転中にガスセンサ15の
出力が設定値以下に下がれば、コントローラ16は換気
運転を停止させる。
【0048】即ち、この換気装置では排気送風機12を
運転させ、或いは運転しているときに室内の空気のガス
濃度の検出が行なわれる。この換気装置でのガスセンサ
15の出力の校正は、排気送風機12の運転・停止に拘
らず、バイパス送風機20を一時的に運転させ、その時
のガスセンサ15の出力を取り込むことにより行なわれ
る。ガスセンサ15はバイパス19の出口に臨んで配設
されていて、バイパス19から流れ込む外気の雰囲気に
おかれ外気のガス濃度が検出される。この後は実施例1
で示した出力の校正と同様の仕方でガスセンサ15の出
力の校正が行なわれる。このように、この換気装置では
ガスセンサ15の出力の校正にかかる構成が簡素である
うえ、本体外殻2に外付けにする部材を含まないので本
体の大型化を伴うことがなく、設置スペースも増加しな
いで済む。
【0049】
【発明の効果】以上実施例による説明からも明らかなよ
うに請求項1の発明によれば、回転板を反転させるだけ
でガスセンサを室内の空気の雰囲気にも外気の雰囲気に
もおくことができ、ガスセンサの出力変動を校正するた
めの構成が簡素かつコンパクトになり、装置全体の大型
化が抑えられ、設置スペースの増加を伴わない換気装置
が得られる。
【0050】請求項2の発明によれば、排気送風機を正
逆転させるだけでガスセンサを室内の空気の雰囲気にも
外気の雰囲気にもおくことができ、ガスセンサの出力変
動を校正するための構成が簡素かつコンパクトになり、
装置全体の大型化が抑えられ、設置スペースの増加を伴
わない換気装置が得られる。
【0051】請求項3の発明によれば、排気送風機を停
止させ校正用送風機を運転させるだけでガスセンサを外
気の雰囲気におくことができ、ガスセンサの出力変動を
校正するための構成が簡素かつコンパクトになり、装置
全体の大型化が抑えられ、設置スペースの増加を伴わな
い換気装置が得られる。
【0052】請求項4の発明によれば、給気送風機の停
止と運転により、ガスセンサを室内の空気の雰囲気にも
外気の雰囲気にもおくことができ、ガスセンサの出力変
動を校正するための構成が簡素かつコンパクトになり、
装置全体の大型化が抑えられ、設置スペースの増加を伴
わない換気装置が得られる。
【0053】請求項5の発明によれば、風向変更部材の
動作だけでガスセンサを室内の空気の雰囲気にも外気の
雰囲気にもおくことができ、ガスセンサの出力変動を校
正するための構成が簡素かつコンパクトになり、装置全
体の大型化が抑えられ、設置スペースの増加を伴わない
換気装置が得られる。
【0054】請求項6の発明によれば、排気送風機の運
転によりガスセンサを室内の空気の雰囲気におくことが
でき、排気送風機の停止によりガスセンサを外気の雰囲
気におくことができ、ガスセンサの出力変動を校正する
ための構成が簡素かつコンパクトになり、装置全体の大
型化が抑えられ、設置スペースの増加を伴わない換気装
置が得られる。
【0055】請求項7の発明によれば、排気送風機の運
転によりガスセンサを室内の空気の雰囲気におくことが
でき、バイパス送風機の運転により外気の雰囲気におく
ことができ、ガスセンサの出力変動を校正するための構
成が簡素かつコンパクトになり、装置全体の大型化が抑
えられ、設置スペースの増加を伴わない換気装置が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の換気装置の構成を示す断
面図である。
【図2】この発明の実施例1の換気装置の機能を示す断
面図である。
【図3】この発明の実施例2の換気装置の構成を示す断
面図である。
【図4】この発明の実施例3の換気装置の構成を示す断
面図である。
【図5】この発明の実施例4の換気装置の構成を示す断
面図である。
【図6】この発明の実施例5の換気装置の構成を示す断
面図である。
【図7】この発明の実施例5の換気装置の機能を示す断
面図である。
【図8】この発明の実施例6の換気装置の構成を示す断
面図である。
【図9】この発明の実施例7の換気装置の構成を示す断
面図である。
【図10】従来の換気装置の構成を示す断面図である。
【符号の説明】 2 本体外殻 3 給気通路 4 排気通路 5 入口端 6 出口端 7 入口端 8 出口端 10 隔壁 11 給気送風機 12 排気送風機 13 開口部 14 回転板 15 ガスセンサ 16 コントローラ 17 校正用送風機 18 風向変更部材 19 バイパス 20 バイパス送風機

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外の外気を室内へ供給するための給気
    通路と、この給気通路に一部において隔壁で隔てられて
    隣接した、室内の空気を室外へ排気するための排気通路
    とを設け、上記給気通路には室内への給気流を形成する
    給気送風機を、上記排気通路には室外への排気流を形成
    する排気送風機をそれぞれ設けるとともに、上記隔壁の
    一部には回転可能に設けられた回転板により閉止される
    開口部を設け、この回転板にはその上記排気通路に臨む
    面に空気中のガス濃度を検出し、それに応じた出力をす
    るガスセンサを取付け、このガスセンサの出力により上
    記給気送風機と排気送風機の運転をコントローラで制御
    するように構成し、上記ガスセンサの出力変動を校正す
    る出力校正に際しては、当該ガスセンサを上記給気通路
    に臨ませるべく上記回転板を一時的に反転させる構成の
    換気装置。
  2. 【請求項2】 室外の外気を室内へ供給するための給気
    通路と、室内の空気を室外へ排気するための排気通路と
    を設け、上記給気通路には室内への給気流を形成する給
    気送風機を設け、上記排気通路には正転により室外への
    排気流を形成し、逆転により反対方向の気流を形成する
    排気送風機を設けるとともに、排気通路における雰囲気
    のガス濃度を検出し、それに応じた出力をするガスセン
    サを取付け、このガスセンサの出力により上記給気送風
    機と排気送風機の運転をコントローラで制御するように
    構成し、上記ガスセンサの出力変動を校正する出力校正
    に際しては、上記排気送風機を一時的に逆回転で運転さ
    せる構成の換気装置。
  3. 【請求項3】 室外の外気を室内へ供給するための給気
    通路と、室内の空気を室外へ排気するための排気通路と
    を設け、上記給気通路には室内への給気流を形成する給
    気送風機を設け、上記排気通路には室外への排気流を形
    成する排気送風機と、これとは反対方向の気流を形成す
    る校正用送風機をそれぞれ設けるとともに、排気通路に
    おける雰囲気のガス濃度を検出し、それに応じた出力を
    するガスセンサを取付け、このガスセンサの出力により
    上記給気送風機と排気送風機の運転をコントローラで制
    御するように構成し、上記ガスセンサの出力変動を校正
    する出力校正に際しては、上記排気送風機を停止させ一
    時的に上記校正用送風機を運転させる構成の換気装置。
  4. 【請求項4】 室外の外気を室内へ供給するための給気
    通路と、室内の空気を室外へ排気するための排気通路と
    を設け、上記排気通路には室外への排気流を形成する排
    気送風機を設け、上記給気通路には室内への給気流を形
    成する給気送風機を設けるとともに、給気通路の室内側
    における雰囲気のガス濃度を検出し、それに応じた出力
    をするガスセンサを取付け、このガスセンサの出力によ
    り上記給気送風機と排気送風機を所定時間の間運転する
    ようにコントローラで制御し、室内の空気のガス濃度は
    一時的に上記給気送風機を停止させて検出し、上記ガス
    センサの出力変動を校正する出力校正は、上記給気送風
    機の運転中における上記ガスセンサの出力に基づいて行
    なうようにしたことを特徴とする換気装置。
  5. 【請求項5】 室外の外気を室内へ供給するための給気
    通路と、室内の空気を室外へ排気するための排気通路と
    を、それらの室内側開口端が近接するように設け、上記
    給気通路には室内への給気流を形成する給気送風機を、
    上記排気通路には室外への排気流を形成する排気送風機
    をそれぞれ設けるとともに、上記給気通路の室内側開口
    端には吹出し方向を変えることができる可動の風向変更
    部材を設け、上記排気通路の室内側開口端の近傍には、
    排気通路における雰囲気のガス濃度を検出し、それに応
    じた出力をするガスセンサを取付け、このガスセンサの
    出力により上記給気送風機と排気送風機の運転をコント
    ローラで制御するように構成し、上記ガスセンサの出力
    変動を校正する出力校正に際しては、上記風向変更部材
    により一時的に給気通路の室内側開口端からの給気流を
    上記排気通路の室内側開口端に向けて吹出させる構成の
    換気装置。
  6. 【請求項6】 室外の外気を室内へ供給するための給気
    通路と、室内の空気を室外へ排気するための排気通路と
    を設け、上記給気通路には室内への給気流を形成する給
    気送風機を、上記排気通路には室外への排気流を形成す
    る排気送風機をそれぞれ設けるとともに、上記排気通路
    の室外側開口端の近傍には、排気通路における雰囲気の
    ガス濃度を検出し、それに応じた出力をするガスセンサ
    を取付け、このガスセンサの出力により上記給気送風機
    と排気送風機の運転をコントローラで制御するように構
    成し、室内の空気のガス濃度は上記排気送風機を一時的
    に運転させて検出し、上記ガスセンサの出力変動を校正
    する出力校正は、上記排気送風機の停止中における上記
    ガスセンサの出力に基づいて行なうようにしたことを特
    徴とする換気装置。
  7. 【請求項7】 室外の外気を室内へ供給するための給気
    通路と、この給気通路に一部において隔壁で隔てられて
    隣接した、室内の空気を室外へ排気するための排気通路
    とを設け、上記給気通路には室内への給気流を形成する
    給気送風機を、上記排気通路には室外への排気流を形成
    する排気送風機をそれぞれ設けるとともに、上記隔壁の
    一部には上記給気通路と排気通路とを連通させるバイパ
    スを設け、このバイパスには給気通路側から排気通路に
    向かう空気流を形成するバイパス送風機を設け、上記排
    気通路のバイパス近くには、排気通路における雰囲気の
    ガス濃度を検出し、それに応じた出力をするガスセンサ
    を取付け、このガスセンサの出力により上記給気送風機
    と排気送風機の運転をコントローラで制御するように構
    成し、室内の空気のガス濃度は上記排気送風機を一時的
    に運転させて検出し、上記ガスセンサの出力変動を校正
    する出力校正に際しては、上記バイパス送風機を一時的
    に運転させて行なうようにしたことを特徴とする換気装
    置。
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