JPH0732523A - 内装部材およびその製造方法 - Google Patents
内装部材およびその製造方法Info
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- JPH0732523A JPH0732523A JP17801293A JP17801293A JPH0732523A JP H0732523 A JPH0732523 A JP H0732523A JP 17801293 A JP17801293 A JP 17801293A JP 17801293 A JP17801293 A JP 17801293A JP H0732523 A JPH0732523 A JP H0732523A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複雑な外形形状を有する場合であっても、表皮
と基材とを隙間なく確実に溶着させることができるとと
もに、表面部分の変形を有効に阻止することが可能な内
装部材およびその製造方法を提供する。 【構成】表皮12と発泡体溶着層14と基材16とを備
え、この表皮12は、表皮層18と、前記表皮層18の
裏面側に設けられ前記発泡体溶着層14に溶着されるク
ッション層20とを有する。
と基材とを隙間なく確実に溶着させることができるとと
もに、表面部分の変形を有効に阻止することが可能な内
装部材およびその製造方法を提供する。 【構成】表皮12と発泡体溶着層14と基材16とを備
え、この表皮12は、表皮層18と、前記表皮層18の
裏面側に設けられ前記発泡体溶着層14に溶着されるク
ッション層20とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表皮と樹脂ビーズと基
材とが積層された内装部材およびその製造方法に関す
る。
材とが積層された内装部材およびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、表皮に発泡層を積層して構成
される内装部材が車両用として広く使用されている。こ
の種の内装部材では、近年、高級化を図るべくソフト感
を付与することが要請されており、例えば、特開平4−
344227号公報に開示されている「車両用内装部材
の製造方法」が知られている。
される内装部材が車両用として広く使用されている。こ
の種の内装部材では、近年、高級化を図るべくソフト感
を付与することが要請されており、例えば、特開平4−
344227号公報に開示されている「車両用内装部材
の製造方法」が知られている。
【0003】この製造方法では、いずれもオレフィン系
樹脂で製造された表皮、基材および発泡性樹脂ビーズを
用意し、この表皮と基材との間に形成される所定の間隙
に前記発泡性樹脂ビーズを供給し、前記基材の通気用透
孔から熱媒体を供給することによって該発泡性樹脂ビー
ズを発泡させて発泡層を形成し、これによって表皮、発
泡層および基材を隙間なく溶着している。
樹脂で製造された表皮、基材および発泡性樹脂ビーズを
用意し、この表皮と基材との間に形成される所定の間隙
に前記発泡性樹脂ビーズを供給し、前記基材の通気用透
孔から熱媒体を供給することによって該発泡性樹脂ビー
ズを発泡させて発泡層を形成し、これによって表皮、発
泡層および基材を隙間なく溶着している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の内
装部材は、デザイン上の要請による外形形状の複雑化や
基材に求められる機能等に関連し、表皮と基材との間に
形成される間隙が全体として一定ではなく、間隙の狭小
な部分やこの間隙が急激に変化している部分が存在して
いる。しかしながら、上記の従来技術によれば、発泡後
の体積膨張量を見込んで間隙に隙間を設けて所定量の発
泡性樹脂ビーズが供給されるため、この発泡性樹脂ビー
ズが熱媒体により発泡して前記間隙を充填していく際、
間隙の狭小な部分や間隙が急激に変化している部分には
有効に充填されない場合が多い。このため、表皮と基材
との間に形成された間隙全体に発泡性樹脂ビーズを確実
に充填することができず、該発泡性樹脂ビーズの充填不
良を惹起するという問題が指摘されている。さらに、間
隙に供給されている発泡性樹脂ビーズが熱媒体により発
泡する際、この間隙が一定でない部分で発泡密度が不均
一となり、結果的に成形品の表面に波状や凹凸状の変形
部分が発生してしまう。
装部材は、デザイン上の要請による外形形状の複雑化や
基材に求められる機能等に関連し、表皮と基材との間に
形成される間隙が全体として一定ではなく、間隙の狭小
な部分やこの間隙が急激に変化している部分が存在して
いる。しかしながら、上記の従来技術によれば、発泡後
の体積膨張量を見込んで間隙に隙間を設けて所定量の発
泡性樹脂ビーズが供給されるため、この発泡性樹脂ビー
ズが熱媒体により発泡して前記間隙を充填していく際、
間隙の狭小な部分や間隙が急激に変化している部分には
有効に充填されない場合が多い。このため、表皮と基材
との間に形成された間隙全体に発泡性樹脂ビーズを確実
に充填することができず、該発泡性樹脂ビーズの充填不
良を惹起するという問題が指摘されている。さらに、間
隙に供給されている発泡性樹脂ビーズが熱媒体により発
泡する際、この間隙が一定でない部分で発泡密度が不均
一となり、結果的に成形品の表面に波状や凹凸状の変形
部分が発生してしまう。
【0005】本発明は、前記の問題を解決するためのも
のであり、複雑な外形形状を有する場合であっても、表
皮と基材とを隙間なく確実に溶着させることができると
ともに、表面部分の変形を有効に阻止することが可能な
内装部材およびその製造方法を提供することを目的とす
る。
のであり、複雑な外形形状を有する場合であっても、表
皮と基材とを隙間なく確実に溶着させることができると
ともに、表面部分の変形を有効に阻止することが可能な
内装部材およびその製造方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、表皮と、前記表皮の裏面側に積層され
る樹脂ビーズからなる発泡体溶着層と、前記発泡体溶着
層に、前記表皮と反対側に対応して設けられる基材と、
を備えるとともに、該表皮は、表皮層と、前記表皮層の
裏面側に設けられ、前記発泡体溶着層に溶着されるクッ
ション層と、を有することを特徴とする。
めに、本発明は、表皮と、前記表皮の裏面側に積層され
る樹脂ビーズからなる発泡体溶着層と、前記発泡体溶着
層に、前記表皮と反対側に対応して設けられる基材と、
を備えるとともに、該表皮は、表皮層と、前記表皮層の
裏面側に設けられ、前記発泡体溶着層に溶着されるクッ
ション層と、を有することを特徴とする。
【0007】さらに、本発明は、成形型を介して互いに
隔てられた基材と表皮との所定の間隙に、既発泡の樹脂
ビーズを隙間なく充填する過程と、前記既発泡の樹脂ビ
ーズが充填された前記間隙に溶融媒体を導入することに
より、該既発泡の樹脂ビーズ同士を溶着させて発泡体溶
着層を形成するとともに、前記発泡体溶着層を介して前
記表皮と基材とを溶着させる過程と、を有することを特
徴とする。
隔てられた基材と表皮との所定の間隙に、既発泡の樹脂
ビーズを隙間なく充填する過程と、前記既発泡の樹脂ビ
ーズが充填された前記間隙に溶融媒体を導入することに
より、該既発泡の樹脂ビーズ同士を溶着させて発泡体溶
着層を形成するとともに、前記発泡体溶着層を介して前
記表皮と基材とを溶着させる過程と、を有することを特
徴とする。
【0008】また、前記表皮が、前記樹脂ビーズが供給
される裏面側にクッション層を設けることが好ましい。
される裏面側にクッション層を設けることが好ましい。
【0009】さらにまた、前記既発泡の樹脂ビーズが、
予め圧縮変形された状態で前記所定の間隙に充填される
ことが好ましい。
予め圧縮変形された状態で前記所定の間隙に充填される
ことが好ましい。
【0010】
【作用】上記の本発明に係る内装部材では、表皮が表皮
層の裏面側に発泡体溶着層に溶着されるクッション層を
有するため、この発泡体溶着層の溶着表面部分に凹凸等
が発生しても、前記クッション層がこの凹凸部分を吸収
して該表皮の表面に変形が発生することを有効に阻止す
ることができる。
層の裏面側に発泡体溶着層に溶着されるクッション層を
有するため、この発泡体溶着層の溶着表面部分に凹凸等
が発生しても、前記クッション層がこの凹凸部分を吸収
して該表皮の表面に変形が発生することを有効に阻止す
ることができる。
【0011】さらに、本発明に係る内装部分の製造方法
では、既発泡の樹脂ビーズを使用する。ここで、既発泡
とは、樹脂ビーズの全ての発泡工程が終了したものをい
い、加熱等による作用によって新たに発泡するものは含
まれない。型内に隙間なく充填された樹脂ビーズが再度
発泡すると、意匠面に凹凸が顕著に現れるとともに、ソ
フト感が得られなくなるからである。
では、既発泡の樹脂ビーズを使用する。ここで、既発泡
とは、樹脂ビーズの全ての発泡工程が終了したものをい
い、加熱等による作用によって新たに発泡するものは含
まれない。型内に隙間なく充填された樹脂ビーズが再度
発泡すると、意匠面に凹凸が顕著に現れるとともに、ソ
フト感が得られなくなるからである。
【0012】従って、本発明では、基材と表皮との間に
形成される所定の間隙が種々の形状を有していても、該
間隙に既発泡の樹脂ビーズを隙間なく充填することがで
きる。そして、溶融媒体により既発泡の樹脂ビーズ同士
を溶着させて発泡体溶着層が形成されることにより、こ
の発泡体溶着層を介して表皮と基材とを隙間なく溶着さ
せることが可能になる。
形成される所定の間隙が種々の形状を有していても、該
間隙に既発泡の樹脂ビーズを隙間なく充填することがで
きる。そして、溶融媒体により既発泡の樹脂ビーズ同士
を溶着させて発泡体溶着層が形成されることにより、こ
の発泡体溶着層を介して表皮と基材とを隙間なく溶着さ
せることが可能になる。
【0013】その際、既発泡の樹脂ビーズを予め圧縮変
形された状態で基材と表皮との間隙に供給すれば、溶融
媒体により発泡体溶着層が形成される時、この既発泡の
樹脂ビーズが基の大きさに復元している。これにより、
各樹脂ビーズ同士の溶着面積がさらに増大し、溶着強度
が向上して強固な内装体が得られる。
形された状態で基材と表皮との間隙に供給すれば、溶融
媒体により発泡体溶着層が形成される時、この既発泡の
樹脂ビーズが基の大きさに復元している。これにより、
各樹脂ビーズ同士の溶着面積がさらに増大し、溶着強度
が向上して強固な内装体が得られる。
【0014】
【実施例】本発明に係る内装部材およびその製造方法に
ついて実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下に
説明する。
ついて実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下に
説明する。
【0015】図1において、参照符号10は、本実施例
に係る内装部材を示す。この内装部材10は、表皮12
と発泡体溶着層14と基材16とを備え、この表皮1
2、発泡体溶着層14および基材16は、それぞれ後述
するように、オレフィン系樹脂で形成されている。
に係る内装部材を示す。この内装部材10は、表皮12
と発泡体溶着層14と基材16とを備え、この表皮1
2、発泡体溶着層14および基材16は、それぞれ後述
するように、オレフィン系樹脂で形成されている。
【0016】表皮12は、その表面にしぼ模様等の所望
の模様や形状(以下、意匠という)を有するポリオレフ
ィン系樹脂製表皮層18と、この表皮層18の裏面側に
設けられ、発泡体溶着層14に溶着されるポリプロピレ
ン樹脂製発泡体からなるクッション層20とが積層され
たシート状に構成される。
の模様や形状(以下、意匠という)を有するポリオレフ
ィン系樹脂製表皮層18と、この表皮層18の裏面側に
設けられ、発泡体溶着層14に溶着されるポリプロピレ
ン樹脂製発泡体からなるクッション層20とが積層され
たシート状に構成される。
【0017】発泡体溶着層14は、ポリプロピレン樹脂
製の既発泡の樹脂ビーズ22同士を溶着させて構成して
おり、基材16は、ポリオレフィン系樹脂あるいは該樹
脂にタルク材を含有した材料で形成されるとともに、こ
の基材16にはそれぞれ所定の直径を有しかつ所定の位
置に複数の貫通孔24、26および28が形成されてい
る。
製の既発泡の樹脂ビーズ22同士を溶着させて構成して
おり、基材16は、ポリオレフィン系樹脂あるいは該樹
脂にタルク材を含有した材料で形成されるとともに、こ
の基材16にはそれぞれ所定の直径を有しかつ所定の位
置に複数の貫通孔24、26および28が形成されてい
る。
【0018】このように構成される内装部材10を成形
するための第1の実施例に係る成形装置30が、図2に
示されている。
するための第1の実施例に係る成形装置30が、図2に
示されている。
【0019】成形装置30は、下型32と上型34とを
備え、この下型32を構成する外枠36の上部に下型本
体38が設けられ、この下型本体38には成形品の外表
面を成形するために所定の意匠が形成された成形面40
が設けられている。下型本体38は、複数の通気孔42
を有し、この通気孔42は、外枠36内に形成された減
圧室44から通気孔46を介して図示しない真空装置に
連通している。この下型本体38は、成形品の意匠を転
写した電鋳体や鋳造部材を使用することができ、また、
エポキシ樹脂等による樹脂成形品やこの種の樹脂成形品
の成形面40に対応する部分に耐摩耗性を有するめっき
層を施して構成してもよい。
備え、この下型32を構成する外枠36の上部に下型本
体38が設けられ、この下型本体38には成形品の外表
面を成形するために所定の意匠が形成された成形面40
が設けられている。下型本体38は、複数の通気孔42
を有し、この通気孔42は、外枠36内に形成された減
圧室44から通気孔46を介して図示しない真空装置に
連通している。この下型本体38は、成形品の意匠を転
写した電鋳体や鋳造部材を使用することができ、また、
エポキシ樹脂等による樹脂成形品やこの種の樹脂成形品
の成形面40に対応する部分に耐摩耗性を有するめっき
層を施して構成してもよい。
【0020】減圧室44には、下型本体38の成形面4
0と反対側の面に接して複数の冷却通路48が配設され
る。この減圧室44内に、下型本体38を補強するため
に冷却通路48を覆うようにガラスビーズおよび金属ビ
ーズをエポキシ樹脂と混在させ通気性を持たせたポーラ
ス樹脂を配設してもよい。
0と反対側の面に接して複数の冷却通路48が配設され
る。この減圧室44内に、下型本体38を補強するため
に冷却通路48を覆うようにガラスビーズおよび金属ビ
ーズをエポキシ樹脂と混在させ通気性を持たせたポーラ
ス樹脂を配設してもよい。
【0021】上型34を構成する外枠50の下部に、上
型本体52が設けられており、この外枠50内は、仕切
り板54、56によって第1サージタンク58と第2サ
ージタンク60とが形成される。上型本体52は、成形
品の基材側表面を成形するための成形面62を設けると
ともに、溶融媒体供給用の第1通孔64と、溶融媒体排
出用の第2通孔66と、樹脂ビーズ供給用の第3通孔6
8とをそれぞれ複数個設けている。
型本体52が設けられており、この外枠50内は、仕切
り板54、56によって第1サージタンク58と第2サ
ージタンク60とが形成される。上型本体52は、成形
品の基材側表面を成形するための成形面62を設けると
ともに、溶融媒体供給用の第1通孔64と、溶融媒体排
出用の第2通孔66と、樹脂ビーズ供給用の第3通孔6
8とをそれぞれ複数個設けている。
【0022】図3に示すように、第1通孔64と第2通
孔66とは、所定間隔ずつ離間しかつ交互に設けられて
おり、第3通孔68は、2個所にかつ大径に設けられて
いる。この第1通孔64は、内装部材10の貫通孔24
に対応し、第2通孔66は、貫通孔26に対応し、さら
に第3通孔68は、貫通孔28に対応しており、それぞ
れの直径はそれぞれの機能、すなわち、溶融媒体を通過
させる機能並びに樹脂ビーズ22を通過させる機能を達
成することができれば十分であり、全ての直径を同一の
寸法に設定することも可能である。
孔66とは、所定間隔ずつ離間しかつ交互に設けられて
おり、第3通孔68は、2個所にかつ大径に設けられて
いる。この第1通孔64は、内装部材10の貫通孔24
に対応し、第2通孔66は、貫通孔26に対応し、さら
に第3通孔68は、貫通孔28に対応しており、それぞ
れの直径はそれぞれの機能、すなわち、溶融媒体を通過
させる機能並びに樹脂ビーズ22を通過させる機能を達
成することができれば十分であり、全ての直径を同一の
寸法に設定することも可能である。
【0023】図2に示すように、第1サージタンク58
は、バルブ70を介して図示しない溶融媒体供給源、例
えば、蒸気供給源に連通しており、第2サージタンク6
0は、バルブ72を介して図示しない蒸気排出部に連通
している。この第1サージタンク58は、管状の第1通
路74を介して第1通孔64に連通する一方、第2サー
ジタンク60は、長尺な管状の第2通路76を介して第
2通孔66に連通する。上型本体52の第3通孔68
は、外枠50の外部に延在する長尺な管状の第3通路7
8に連通する。
は、バルブ70を介して図示しない溶融媒体供給源、例
えば、蒸気供給源に連通しており、第2サージタンク6
0は、バルブ72を介して図示しない蒸気排出部に連通
している。この第1サージタンク58は、管状の第1通
路74を介して第1通孔64に連通する一方、第2サー
ジタンク60は、長尺な管状の第2通路76を介して第
2通孔66に連通する。上型本体52の第3通孔68
は、外枠50の外部に延在する長尺な管状の第3通路7
8に連通する。
【0024】上型本体52には、成形面62と反対側の
面に複数の冷却通路80が近接して配置されており、こ
の冷却通路80を、冷却通路48と同様にポーラス樹脂
で覆うことも可能である。
面に複数の冷却通路80が近接して配置されており、こ
の冷却通路80を、冷却通路48と同様にポーラス樹脂
で覆うことも可能である。
【0025】次に、このように構成される成形装置30
により内装部材10を製造する方法について説明する。
により内装部材10を製造する方法について説明する。
【0026】予め表皮層18にクッション層20が積層
されて構成されたシート状の表皮12が、この表皮層1
8の意匠側(表面側)を下型本体38の成形面40に当
接させて配置され、図示しない真空装置の作用下に通気
孔46から減圧室44内の空気が吸引される。このた
め、表皮12は、下型本体38に設けられている複数の
通気孔42を介して吸引され、表皮層18を成形面40
に馴染ませるようにしてこの下型本体38に保持され
る。
されて構成されたシート状の表皮12が、この表皮層1
8の意匠側(表面側)を下型本体38の成形面40に当
接させて配置され、図示しない真空装置の作用下に通気
孔46から減圧室44内の空気が吸引される。このた
め、表皮12は、下型本体38に設けられている複数の
通気孔42を介して吸引され、表皮層18を成形面40
に馴染ませるようにしてこの下型本体38に保持され
る。
【0027】一方、上型34は、下型32から離間して
配置されており、この上型34の上型本体52には基材
16が貫通孔24、26および28を第1通孔64、第
2通孔66および第3通孔68に対応させて仮止めされ
る。そして、上型34が下降され、この上型34と下型
32とが型締めされることにより、表皮12と基材16
との間に所定の間隙82が形成される。
配置されており、この上型34の上型本体52には基材
16が貫通孔24、26および28を第1通孔64、第
2通孔66および第3通孔68に対応させて仮止めされ
る。そして、上型34が下降され、この上型34と下型
32とが型締めされることにより、表皮12と基材16
との間に所定の間隙82が形成される。
【0028】上記型締め後、一旦発泡済み、すなわち既
発泡の樹脂ビーズ22が、図示しない供給装置から第3
通路78を介して上型本体52の第3通孔68および基
材16の貫通孔28から間隙82内に圧送して供給され
る。その際、既発泡の樹脂ビーズ22は、予め圧縮変形
されてその直径が通常状態の直径よりも小さくなってお
り、この状態で間隙82内に隙間なく充填される。
発泡の樹脂ビーズ22が、図示しない供給装置から第3
通路78を介して上型本体52の第3通孔68および基
材16の貫通孔28から間隙82内に圧送して供給され
る。その際、既発泡の樹脂ビーズ22は、予め圧縮変形
されてその直径が通常状態の直径よりも小さくなってお
り、この状態で間隙82内に隙間なく充填される。
【0029】次いで、バルブ70が開放されて図示しな
い蒸気供給源から第1サージタンク58に加熱蒸気が供
給されると、この蒸気は、前記第1サージタンク58に
連通する複数の第1通路74から上型本体52の第1通
孔64および基材16の貫通孔24を通って間隙82内
に送られる。この蒸気により、間隙82内に充填されて
いる既発泡の樹脂ビーズ22の表面が溶融され、この既
発泡の樹脂ビーズ22は、圧縮が解除されたことにより
本来の大きさに復元した状態で互いに溶着して発泡体溶
着層14を形成するとともに、前記蒸気の熱によって表
皮12のクッション層20および基材16の発泡体溶着
層14側の表面が溶融し、該発泡体溶着層14を介して
前記表皮12と基材16とが隙間なく溶着される(図1
参照)。
い蒸気供給源から第1サージタンク58に加熱蒸気が供
給されると、この蒸気は、前記第1サージタンク58に
連通する複数の第1通路74から上型本体52の第1通
孔64および基材16の貫通孔24を通って間隙82内
に送られる。この蒸気により、間隙82内に充填されて
いる既発泡の樹脂ビーズ22の表面が溶融され、この既
発泡の樹脂ビーズ22は、圧縮が解除されたことにより
本来の大きさに復元した状態で互いに溶着して発泡体溶
着層14を形成するとともに、前記蒸気の熱によって表
皮12のクッション層20および基材16の発泡体溶着
層14側の表面が溶融し、該発泡体溶着層14を介して
前記表皮12と基材16とが隙間なく溶着される(図1
参照)。
【0030】間隙82に送られた蒸気は、発泡体溶着層
14の形成に使用された後に基材16の貫通孔26、上
型本体52の第2通孔66から第2通路76を介して第
2サージタンク60に送られ、この第2サージタンク6
0内に蒸気が充填された際、排気用のバルブ72が開放
されてこの蒸気が外枠50から外部に排出される。
14の形成に使用された後に基材16の貫通孔26、上
型本体52の第2通孔66から第2通路76を介して第
2サージタンク60に送られ、この第2サージタンク6
0内に蒸気が充填された際、排気用のバルブ72が開放
されてこの蒸気が外枠50から外部に排出される。
【0031】表皮12と発泡体溶着層14と基材16と
が溶着した後、バルブ70が閉じられて蒸気の供給が停
止されるとともに、冷却通路48、80に冷却水が通流
されて下型本体38と上型本体52との間に成形される
製品、すなわち、内装部材10が冷却され、その後、上
型34が上昇されてこの内装部材10が取り出される。
が溶着した後、バルブ70が閉じられて蒸気の供給が停
止されるとともに、冷却通路48、80に冷却水が通流
されて下型本体38と上型本体52との間に成形される
製品、すなわち、内装部材10が冷却され、その後、上
型34が上昇されてこの内装部材10が取り出される。
【0032】この場合、第1の実施例では、表皮12と
基材16との間に形成される間隙82に既発泡の樹脂ビ
ーズ22が供給されるため、発泡時の体積膨張を考慮す
る必要がない。従って、間隙82に対し既発泡の樹脂ビ
ーズ22を隙間なく充填させることができ、特に間隙8
2に狭小な部分や急激に変化する部分が存在していて
も、前記間隙82内での樹脂ビーズ22の充填不良を確
実に阻止することができる。既発泡の樹脂ビーズ22を
使用することにより、間隙82内でこの樹脂ビーズ22
が再度発泡することがなく、該樹脂ビーズ22をこの間
隙82内の全ての部分に隙間なく充填させることができ
るからである。これにより、形状の複雑な内装部材10
であっても、隙間のない高精度な製造作業が可能になる
という効果が得られる。
基材16との間に形成される間隙82に既発泡の樹脂ビ
ーズ22が供給されるため、発泡時の体積膨張を考慮す
る必要がない。従って、間隙82に対し既発泡の樹脂ビ
ーズ22を隙間なく充填させることができ、特に間隙8
2に狭小な部分や急激に変化する部分が存在していて
も、前記間隙82内での樹脂ビーズ22の充填不良を確
実に阻止することができる。既発泡の樹脂ビーズ22を
使用することにより、間隙82内でこの樹脂ビーズ22
が再度発泡することがなく、該樹脂ビーズ22をこの間
隙82内の全ての部分に隙間なく充填させることができ
るからである。これにより、形状の複雑な内装部材10
であっても、隙間のない高精度な製造作業が可能になる
という効果が得られる。
【0033】さらに、間隙82に供給される既発泡の樹
脂ビーズ22は、予め圧縮により収縮された状態でこの
間隙82に充填される。そして、樹脂ビーズ22は、間
隙82内で基の大きさに復元して互いに圧着した状態で
蒸気により溶着されるため、溶着面積が従来の発泡樹脂
ビーズと比較して相当に増大し、溶着強度が向上して強
固かつ軽量な内装部材10が得られる。しかも、ソフト
感という付加価値も付与されることになる。
脂ビーズ22は、予め圧縮により収縮された状態でこの
間隙82に充填される。そして、樹脂ビーズ22は、間
隙82内で基の大きさに復元して互いに圧着した状態で
蒸気により溶着されるため、溶着面積が従来の発泡樹脂
ビーズと比較して相当に増大し、溶着強度が向上して強
固かつ軽量な内装部材10が得られる。しかも、ソフト
感という付加価値も付与されることになる。
【0034】さらにまた、本実施例に係る内装部材10
では、表皮層18と発泡体溶着層14との間にクッショ
ン層20が設けられている。このため、樹脂ビーズ22
の溶着により発泡体溶着層14の表面側に凹凸等の変形
が発生しても、このクッション層20によりこの変形を
吸収することができ、この結果、表皮層18には不要な
変形部分が生じることがない。これにより、成形不良を
有効に阻止して高品質な内装部材10が効率的に得られ
るという利点がある。
では、表皮層18と発泡体溶着層14との間にクッショ
ン層20が設けられている。このため、樹脂ビーズ22
の溶着により発泡体溶着層14の表面側に凹凸等の変形
が発生しても、このクッション層20によりこの変形を
吸収することができ、この結果、表皮層18には不要な
変形部分が生じることがない。これにより、成形不良を
有効に阻止して高品質な内装部材10が効率的に得られ
るという利点がある。
【0035】その上、表皮層18、クッション層20、
発泡体溶着層14および基材16を全てオレフィン系樹
脂で形成することによって、接着剤を使用することなく
熱溶着により容易に一体化できるとともに、リサイクル
性にも優れるという効果がある。
発泡体溶着層14および基材16を全てオレフィン系樹
脂で形成することによって、接着剤を使用することなく
熱溶着により容易に一体化できるとともに、リサイクル
性にも優れるという効果がある。
【0036】次に、本発明の第2の実施例に係る内装部
材の製造方法を、図4を参照して説明する。この第2の
実施例では、第1の実施例と同一の成形装置30が使用
されており、図2と同一の構成要素には同一の参照符号
を付してその詳細な説明は省略する。
材の製造方法を、図4を参照して説明する。この第2の
実施例では、第1の実施例と同一の成形装置30が使用
されており、図2と同一の構成要素には同一の参照符号
を付してその詳細な説明は省略する。
【0037】第2の実施例では、上型34を下型32か
ら比較的大きく離間させておき、この下型32の下型本
体38上に表皮12を吸引保持した状態でこの表皮12
のクッション層20側に既発泡の樹脂ビーズ22が積層
される。これは、第3通路78を使用して行ってもよ
く、あるいは、上型34と下型32との間からこの樹脂
ビーズ22を直接表皮12上に供給することにより行う
ことができる。
ら比較的大きく離間させておき、この下型32の下型本
体38上に表皮12を吸引保持した状態でこの表皮12
のクッション層20側に既発泡の樹脂ビーズ22が積層
される。これは、第3通路78を使用して行ってもよ
く、あるいは、上型34と下型32との間からこの樹脂
ビーズ22を直接表皮12上に供給することにより行う
ことができる。
【0038】そこで、基材16が上型34に仮止めされ
た後、この上型34が下降されて型締めされ、その後、
第1の実施例と同様にして、内装部材10の製造作業を
行えばよい。
た後、この上型34が下降されて型締めされ、その後、
第1の実施例と同様にして、内装部材10の製造作業を
行えばよい。
【0039】この場合、第2の実施例では、上型34を
下型32から離間させた状態で既発泡の樹脂ビーズ22
が表皮12上に積層されるため、例えば、この表皮12
と基材16との間に形成される間隙82に充填される量
(第1の実施例の場合の充填量)以上の樹脂ビーズ22
を積層しておけば、上型34と下型32とを型締めする
際にこの樹脂ビーズ22同士が互いに圧着されて間隙8
2内に収容される。従って、各樹脂ビーズ22同士の溶
着面積がさらに増大し、内装部材10全体の強度をより
向上させることができるという効果がある。
下型32から離間させた状態で既発泡の樹脂ビーズ22
が表皮12上に積層されるため、例えば、この表皮12
と基材16との間に形成される間隙82に充填される量
(第1の実施例の場合の充填量)以上の樹脂ビーズ22
を積層しておけば、上型34と下型32とを型締めする
際にこの樹脂ビーズ22同士が互いに圧着されて間隙8
2内に収容される。従って、各樹脂ビーズ22同士の溶
着面積がさらに増大し、内装部材10全体の強度をより
向上させることができるという効果がある。
【0040】次いで、第3の実施例に係る内装部材の製
造方法を、図5乃至図7を参照して説明する。
造方法を、図5乃至図7を参照して説明する。
【0041】図5に示すように、この第3の実施例に係
る製造方法を実施するための成形装置100は、下型1
02と上型104とを備え、この上型104には、上型
本体52の周囲を囲繞して第2サージタンク106が設
けられている。この第2サージタンク106は、図6お
よび図7に示すように、基材16aの表皮12側に設け
られた複数の溝108を介して間隙82と連通してい
る。なお、その他の構成は図2に示す成形装置30と同
一であり、同一の構成要素には同一の参照符号を付して
その詳細な説明は省略する。
る製造方法を実施するための成形装置100は、下型1
02と上型104とを備え、この上型104には、上型
本体52の周囲を囲繞して第2サージタンク106が設
けられている。この第2サージタンク106は、図6お
よび図7に示すように、基材16aの表皮12側に設け
られた複数の溝108を介して間隙82と連通してい
る。なお、その他の構成は図2に示す成形装置30と同
一であり、同一の構成要素には同一の参照符号を付して
その詳細な説明は省略する。
【0042】この第3の実施例に係る製造方法では、第
1サージタンク58から間隙82に送られた蒸気が、樹
脂ビーズ22同士の溶着を行わせて内装部材10の製造
に供された後、基材16aに形成されている溝部108
を介して第2サージタンク106に充填され、バルブ7
2から外部へと排出される。
1サージタンク58から間隙82に送られた蒸気が、樹
脂ビーズ22同士の溶着を行わせて内装部材10の製造
に供された後、基材16aに形成されている溝部108
を介して第2サージタンク106に充填され、バルブ7
2から外部へと排出される。
【0043】
【発明の効果】本発明に係る内装部材およびその製造方
法によれば、以下の効果が得られる。
法によれば、以下の効果が得られる。
【0044】表皮層の裏面側に、発泡体溶着層に溶着さ
れるクッション層を有するため、この発泡体溶着層の溶
着表面部分に凹凸等が発生しても、前記クッション層が
この凹凸部分を吸収して表皮の表面に変形が発生するこ
とを有効に阻止することができる。これにより、高品質
な内装部材を効率的に得ることが可能になる。
れるクッション層を有するため、この発泡体溶着層の溶
着表面部分に凹凸等が発生しても、前記クッション層が
この凹凸部分を吸収して表皮の表面に変形が発生するこ
とを有効に阻止することができる。これにより、高品質
な内装部材を効率的に得ることが可能になる。
【0045】さらに、本発明に係る内装部分の製造方法
では、基材と表皮との間に形成される所定の間隙に一旦
発泡済みの樹脂ビーズが供給されるため、この樹脂ビー
ズを隙間なく前記所定の間隙に充填することができる。
従って、間隙が複雑な形状を有していても、この間隙に
隙間なく発泡体溶着層を形成することが可能になる。
では、基材と表皮との間に形成される所定の間隙に一旦
発泡済みの樹脂ビーズが供給されるため、この樹脂ビー
ズを隙間なく前記所定の間隙に充填することができる。
従って、間隙が複雑な形状を有していても、この間隙に
隙間なく発泡体溶着層を形成することが可能になる。
【0046】その際、既発泡の樹脂ビーズを予め圧縮変
形させた状態で基材と表皮との間隙に供給すれば、溶融
媒体により発泡体溶着層が形成される時、この既発泡の
樹脂ビーズが基の大きさに復元した状態で互いに溶着す
る。これにより、各樹脂ビーズ同士の溶着面積がさらに
増大し、溶着強度が向上して強固かつ軽量な内装体が得
られる。
形させた状態で基材と表皮との間隙に供給すれば、溶融
媒体により発泡体溶着層が形成される時、この既発泡の
樹脂ビーズが基の大きさに復元した状態で互いに溶着す
る。これにより、各樹脂ビーズ同士の溶着面積がさらに
増大し、溶着強度が向上して強固かつ軽量な内装体が得
られる。
【図1】本発明の実施例に係る内装部材の一部縦断説明
図である。
図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係る内装部材の製造方
法に使用される成形装置の概略縦断説明図である。
法に使用される成形装置の概略縦断説明図である。
【図3】前記成形装置を構成する上型本体の平面説明図
である。
である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る内装部材の製造方
法を実施するための成形装置の説明図である。
法を実施するための成形装置の説明図である。
【図5】本発明の第3の実施例に係る内装部材の製造方
法を実施するための成形装置の概略縦断説明図である。
法を実施するための成形装置の概略縦断説明図である。
【図6】前記第3の実施例に係る成形装置により製造さ
れる内装部材の基材を拡大した説明図である。
れる内装部材の基材を拡大した説明図である。
【図7】図5のVII−VII線断面図である。
10…内装部材 12…表皮 14…発泡体溶着層 16、16a…
基材 18…表皮層 20…クッショ
ン層 22…樹脂ビーズ 30…成形装置 32…下型 34…上型 38…下型本体 52…上型本体 58、60…サージタンク 82…間隙 100…成形装置 102…下型 104…上型 106…サージ
タンク
基材 18…表皮層 20…クッショ
ン層 22…樹脂ビーズ 30…成形装置 32…下型 34…上型 38…下型本体 52…上型本体 58、60…サージタンク 82…間隙 100…成形装置 102…下型 104…上型 106…サージ
タンク
Claims (4)
- 【請求項1】表皮と、 前記表皮の裏面側に積層される樹脂ビーズからなる発泡
体溶着層と、 前記発泡体溶着層に、前記表皮と反対側に対応して設け
られる基材と、 を備えるとともに、 該表皮は、表皮層と、 前記表皮層の裏面側に設けられ、前記発泡体溶着層に溶
着されるクッション層と、 を有することを特徴とする内装部材。 - 【請求項2】成形型を介して互いに隔てられた基材と表
皮との所定の間隙に、既発泡の樹脂ビーズを隙間なく充
填する過程と、 前記既発泡の樹脂ビーズが充填された前記間隙に溶融媒
体を導入することにより、該既発泡の樹脂ビーズ同士を
溶着させて発泡体溶着層を形成するとともに、前記発泡
体溶着層を介して前記表皮と基材とを溶着させる過程
と、 を有することを特徴とする内装部材の製造方法。 - 【請求項3】請求項2記載の製造方法において、前記表
皮は、前記樹脂ビーズが供給される裏面側にクッション
層を設けることを特徴とする内装部材の製造方法。 - 【請求項4】請求項2記載の製造方法において、前記既
発泡の樹脂ビーズは、予め圧縮変形された状態で前記所
定の間隙に充填されることを特徴とする内装部材の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17801293A JP3228826B2 (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 内装部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17801293A JP3228826B2 (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 内装部材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0732523A true JPH0732523A (ja) | 1995-02-03 |
| JP3228826B2 JP3228826B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=16041023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17801293A Expired - Fee Related JP3228826B2 (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 内装部材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3228826B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000246849A (ja) * | 1999-02-26 | 2000-09-12 | Nishikawa Kasei Co Ltd | 樹脂成形品及びその製造方法 |
| JP2002210850A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-07-31 | Shigeru Co Ltd | 積層成形品及びその製造方法 |
| US6547547B2 (en) | 2000-02-01 | 2003-04-15 | Daisen Industry Co., Ltd. | Apparatus for molding composite foam molding element |
| JP2018171829A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 旭化成株式会社 | 積層体 |
-
1993
- 1993-07-19 JP JP17801293A patent/JP3228826B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000246849A (ja) * | 1999-02-26 | 2000-09-12 | Nishikawa Kasei Co Ltd | 樹脂成形品及びその製造方法 |
| US6547547B2 (en) | 2000-02-01 | 2003-04-15 | Daisen Industry Co., Ltd. | Apparatus for molding composite foam molding element |
| US6863849B2 (en) | 2000-02-01 | 2005-03-08 | Daisen Industry Co., Ltd. | Apparatus and method of molding composite foam molding element and composite foam molding element obtained by the same |
| JP2002210850A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-07-31 | Shigeru Co Ltd | 積層成形品及びその製造方法 |
| JP2018171829A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 旭化成株式会社 | 積層体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3228826B2 (ja) | 2001-11-12 |
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