JPH0732526U - ドップラ振動計の周波数変換回路 - Google Patents
ドップラ振動計の周波数変換回路Info
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- JPH0732526U JPH0732526U JP6709593U JP6709593U JPH0732526U JP H0732526 U JPH0732526 U JP H0732526U JP 6709593 U JP6709593 U JP 6709593U JP 6709593 U JP6709593 U JP 6709593U JP H0732526 U JPH0732526 U JP H0732526U
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- Japan
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドップラ振動計の測定領域を高帯域化する。
【構成】 ドップラ振動計の周波数変換回路を方形波に
変換するリミッタと、フリップフロップ回路とロウ・パ
ス・フィルタにより構成した。
変換するリミッタと、フリップフロップ回路とロウ・パ
ス・フィルタにより構成した。
Description
【0001】
この考案は、所定周波数の参照レーザ光と、振動する測定対象に所定の照射レ ーザ光を照射した際のドップラ効果が反映された反射レーザ光とを比較干渉させ て出力されるビート信号を所定の方式で測定信号に変換するドップラ振動計の周 波数変換回路に関する。
【0002】
従来のドップラ振動計の周波数変換回路としてはいわゆるパルスカウント方式 と呼ばれるものがあった。この方法は、ビート信号を所定のパルス列に変換する 方式のものである。 従来においてはこのパルス作成において種々の方式のものがあったがいずれも 高帯域化することができないといった欠点があった。
【0003】
高帯域化するためには、作成されるパルスの幅をできるだけ小さいものとする 必要がある。この考案は、この点について成されたものである。
【0004】
このため、この考案においては、 所定周波数に調整された参照レーザ光と、振動する測定対象に所定の照射レー ザ光を照射した際のドップラ効果が反映された反射レーザ光とを比較干渉させて 両レーザ光の周波数の差に応じたビート信号を得、該ビート信号をF/V(周波 数/電圧)変換回路により測定信号とするよう構成したドップラ振動計の周波数 変換回路において、 上記F/V変換回路を、 上記ビート信号を所定のしきい値で方形波に変換するリミッタ回路と、 該リミッタ回路により出力された方形波の立ち上がりまたは立ち下がり点で所 定幅のパルスを発生するフリップフロップ回路(FF)と、 該FFの出力パルスを順次累積加算するロウ・パス・フィルタ(LPF)と、 により構成した。
【0005】
パルス作成をフリップフロップ回路を用いて行うようにしたので、幅の狭いパ ルスを作成することができドップラ振動計の高帯域化を実現することができる。
【0006】
以下、図面の1実施例を参照して本考案の詳細を説明する。 図1、図2は、この考案に関わるドップラ振動計をそれぞれ示すもので、図1 はその全体構成図、図2はF/V変換回路部の波形図である。 まず、図1を参照して本考案のドップラ振動計を説明する。 レーザ光源11は所定周波数のレーザ光を発生する。この発生されたレーザ光 は第1のビームスプリッタ(BS1)により2つのレーザ光に分岐される。第1 のレーザ光は被測定物に対する照射レーザ光となるもので、第2のビームスプリ ッタBS2、波長板12およびレンズ系13を介して振動体である被測定物に照 射される。 被測定物4からの反射レーザ光には、被測定物4の振動に応じたドップラ効果 による周波数シフトが起こされている。この反射レーザ光はレンズ系13、波長 板12、BS2、反射ミラー15およびBS3を介してOE変換器(アバランシ ェド・フォト・ダイオード)21に入射される。 一方、BS1による分岐された他方のレーザ光は参照レーザ光として使用され るもので、AOM(音響光学素子)に入射され予め決定された所定の周波数にシ フトされる。この参照レーザ光はBS3を経てOE変換器21に入射される。
【0007】 OE変換器21では、反射レーザ光と参照レーザ光とが重ね干渉されたことに よるビート周波数を電気信号(ビート信号)に変換する。このビート信号は図示 しない分周器により所定の周波数帯域に調整(図2a)された後、F/V変換器 2のリミッタ回路221に入力される。このリミッタ回路221では所定のしき い値で上記のビート信号を方形波信号(図2b)に変換する。次いで、フリップ フロップ回路(FF)223に入力された上記の方形波信号の立ち上がり時点で 幅の狭いパルス信号(図2c)を作成する。そして、増幅器223で所定増幅さ れた後、ロウ・パス・フィルタ(LPF)224に入力されて累積加算されて測 定信号(図2d)を得る。この場合において、FF223は、そのクリア入力に 所定の時定数回路を設けており、この時定数回路により所定幅のパルスを発生す るよう構成している。
【0008】 このように構成することにより、F/V変換器22内で発生されるパルス信号 のパルス幅を狭いものとすることができるので、このF/V変換器22に入力さ れるビート信号の周波数を高いものとすることができる。 したがって、被測定物がきわめて高い周波数で振動していたとしてもその振動 速度を正しく測定信号に表すことができる。
【0009】
以上説明したように、この考案によれば、F/V変換器のパルス信号の発生を フリップフロップ回路を用いて所定幅に生成することができるよう構成したので 、従来に比べて狭いパルス幅のパルス信号を発生させることができドップラ振動 系の測定帯域を広い範囲とすることができる。
【図1】図1は、本考案のドップラ振動計の全体構成を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図2】図2は、図1に示したドップラ振動計のF/V
変換器内の信号を示した波形図である。
変換器内の信号を示した波形図である。
22:F/V変換器 221:リミッタ 222:フリップフロップ回路 223:増幅器 224:ロウ・パス・フィルタ
Claims (1)
- 【請求項1】所定周波数に調整された参照レーザ光と、
振動する測定対象に所定の照射レーザ光を照射した際の
ドップラ効果が反映された反射レーザ光とを比較干渉さ
せて両レーザ光の周波数の差に応じたビート信号を得、
該ビート信号をF/V(周波数/電圧)変換回路により
測定信号とするよう構成したドップラ振動計の周波数変
換回路において、 上記F/V変換回路として、 上記ビート信号を所定のしきい値で方形波に変換するリ
ミッタ回路と、 該リミッタ回路により出力された方形波の立ち上がりま
たは立ち下がり点で所定幅のパルスを発生するフリップ
フロップ回路(FF)と、 該FFの出力パルスを順次累積加算するロウ・パス・フ
ィルタ(LPF)と、 により構成したことを特徴とするドップラ振動計の周波
数変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6709593U JPH0732526U (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | ドップラ振動計の周波数変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6709593U JPH0732526U (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | ドップラ振動計の周波数変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0732526U true JPH0732526U (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=13334987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6709593U Pending JPH0732526U (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | ドップラ振動計の周波数変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732526U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101514679B1 (ko) * | 2014-04-10 | 2015-04-24 | 한국표준과학연구원 | 상태 변분 원리를 이용한 진동 변위 측정 방법 |
| JP2021110555A (ja) * | 2020-01-06 | 2021-08-02 | 株式会社東芝 | 非接触振動計測装置および非接触振動計測方法 |
-
1993
- 1993-11-22 JP JP6709593U patent/JPH0732526U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101514679B1 (ko) * | 2014-04-10 | 2015-04-24 | 한국표준과학연구원 | 상태 변분 원리를 이용한 진동 변위 측정 방법 |
| WO2015156635A1 (ko) * | 2014-04-10 | 2015-10-15 | 한국표준과학연구원 | 상태 변분 원리를 이용한 진동 변위 측정 방법 |
| JP2021110555A (ja) * | 2020-01-06 | 2021-08-02 | 株式会社東芝 | 非接触振動計測装置および非接触振動計測方法 |
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