JPH07325392A - カラーフィルター製造用感光性樹脂組成物 - Google Patents
カラーフィルター製造用感光性樹脂組成物Info
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- JPH07325392A JPH07325392A JP14251994A JP14251994A JPH07325392A JP H07325392 A JPH07325392 A JP H07325392A JP 14251994 A JP14251994 A JP 14251994A JP 14251994 A JP14251994 A JP 14251994A JP H07325392 A JPH07325392 A JP H07325392A
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- JP
- Japan
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- photosensitive resin
- pigment
- composition
- resin composition
- color filter
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 着色剤として、蛍光顔料及び/又は蛍光染料
を必須成分とし含むカラーフィルター製造用感光性樹脂
組成物。着色剤として、更に有機及び/又は無機顔料あ
るいは非蛍光性染料を含むことは好ましい。 【効果】 本組成物を用いることにより、光源の発光ス
ペクトルに制約されず、広範囲の色再現性を有し、しか
も高輝度のカラーフィルターが得られ、工業上の利用価
値が極めて大きい。
を必須成分とし含むカラーフィルター製造用感光性樹脂
組成物。着色剤として、更に有機及び/又は無機顔料あ
るいは非蛍光性染料を含むことは好ましい。 【効果】 本組成物を用いることにより、光源の発光ス
ペクトルに制約されず、広範囲の色再現性を有し、しか
も高輝度のカラーフィルターが得られ、工業上の利用価
値が極めて大きい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着色画像を形成するた
めの感光性樹脂組成物に関し、特に液晶表示素子、撮像
素子等に用いられるカラーフィルターの製造に有用な、
感光性樹脂組成物に関する。
めの感光性樹脂組成物に関し、特に液晶表示素子、撮像
素子等に用いられるカラーフィルターの製造に有用な、
感光性樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に液晶表示素子や撮像素子等に用い
られるカラーフィルターは、ガラス等の透明な基板上
に、例えばモザイク状あるいはストライプ状の画素を配
置したものであり、従来、染色法〔T.Uchida et al:Re
cord of International DisplayRes.Conf.(1982) 16
6:IEEE Trans.ED-30(1983)503〕、電着法〔M.Suginoya
etal:Proc.Japan Display '83 (1983)206〕、印刷法
〔津田 et al:第13回液晶討論会予稿集(1987)22〕等に
より製造されている。
られるカラーフィルターは、ガラス等の透明な基板上
に、例えばモザイク状あるいはストライプ状の画素を配
置したものであり、従来、染色法〔T.Uchida et al:Re
cord of International DisplayRes.Conf.(1982) 16
6:IEEE Trans.ED-30(1983)503〕、電着法〔M.Suginoya
etal:Proc.Japan Display '83 (1983)206〕、印刷法
〔津田 et al:第13回液晶討論会予稿集(1987)22〕等に
より製造されている。
【0003】これらの中、染色法は、例えばゼラチン、
カゼイン、ポリアクリルアミドなどの水溶性高分子に、
重クロム酸塩や水溶性アジドなどを加えて感光性を付与
し、露光後、現像を行ないレリーフパターンを得、次い
でこのレリーフパターンを染色して着色画像を形成する
ものである。この工程を赤、青、緑、各色について繰り
返すことでカラーフィルターを得るのであるが、各色の
工程間において、例えばタンニン酸による防染処理を施
したり、アクリル系樹脂等の中間層を設け混色を防止し
ている。従って、従来の染色法は工程が複雑であり、色
調の管理が困難である。更に、染色媒体である水溶性高
分子の耐熱性が悪いこと、染色の耐熱性、耐候性が悪い
等の欠点があった。
カゼイン、ポリアクリルアミドなどの水溶性高分子に、
重クロム酸塩や水溶性アジドなどを加えて感光性を付与
し、露光後、現像を行ないレリーフパターンを得、次い
でこのレリーフパターンを染色して着色画像を形成する
ものである。この工程を赤、青、緑、各色について繰り
返すことでカラーフィルターを得るのであるが、各色の
工程間において、例えばタンニン酸による防染処理を施
したり、アクリル系樹脂等の中間層を設け混色を防止し
ている。従って、従来の染色法は工程が複雑であり、色
調の管理が困難である。更に、染色媒体である水溶性高
分子の耐熱性が悪いこと、染色の耐熱性、耐候性が悪い
等の欠点があった。
【0004】上記欠点を解決するために、電着法、印刷
法、顔料分散法などが検討されている。しかし、電着法
は着色膜厚がかなり厚くなり、このことによる電圧降下
が大きいこと、パターン配置上の制限があること等の問
題がある。また、印刷法は寸法精度が悪いこと、表面平
滑性が悪いこと等の欠点がある。
法、顔料分散法などが検討されている。しかし、電着法
は着色膜厚がかなり厚くなり、このことによる電圧降下
が大きいこと、パターン配置上の制限があること等の問
題がある。また、印刷法は寸法精度が悪いこと、表面平
滑性が悪いこと等の欠点がある。
【0005】従来の欠点を解決した方法として、顔料分
散法がある。これは、感光性樹脂に顔料を分散して、こ
れを基板に塗布、乾燥後、露光、現像を行なうことで着
色画像を形成するもので、染色法と比較して単純なプロ
セスでカラーフィルターを製造することができるという
長所を有する。上記顔料分散法に用いられる感光性樹脂
としては、例えば特開昭60−237403号公報など
で開示されている感光性ポリイミド樹脂、特開平1−2
00353号、特開平4−7373号及び特開平4−9
1173号各公報などに記載されているアクリル系ポリ
マーとアジド化合物からなる感光性樹脂、特開平1−1
52449号公報などのに記載されているアクリレート
モノマー、有機ポリマーバインダー及び光重合開始剤か
らなるラジカル重合型の感光性樹脂、あるいは特開平4
−163552公報等で開示されているフェノール樹
脂、N−メチロール構造をもつ架橋剤及び光酸発生剤か
らなる化学増幅型感光性樹脂など種々のものが提案され
ている。
散法がある。これは、感光性樹脂に顔料を分散して、こ
れを基板に塗布、乾燥後、露光、現像を行なうことで着
色画像を形成するもので、染色法と比較して単純なプロ
セスでカラーフィルターを製造することができるという
長所を有する。上記顔料分散法に用いられる感光性樹脂
としては、例えば特開昭60−237403号公報など
で開示されている感光性ポリイミド樹脂、特開平1−2
00353号、特開平4−7373号及び特開平4−9
1173号各公報などに記載されているアクリル系ポリ
マーとアジド化合物からなる感光性樹脂、特開平1−1
52449号公報などのに記載されているアクリレート
モノマー、有機ポリマーバインダー及び光重合開始剤か
らなるラジカル重合型の感光性樹脂、あるいは特開平4
−163552公報等で開示されているフェノール樹
脂、N−メチロール構造をもつ架橋剤及び光酸発生剤か
らなる化学増幅型感光性樹脂など種々のものが提案され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のいず
れの方法によってもカラーフィルターは製造可能であ
り、着色剤として通常の有機顔料、無機顔料若しくは染
料を使用し、加法混色によりフィルター特性を有する。
この加法混色では、ある特定の波長領域を透過するフィ
ルターを組み合わせることで構成されるものである。こ
のフィルターの透過スペクトルは、光源のスペクトルに
依存し、光源に含まれない波長成分での発色は不可能で
あるため、従来のカラーフィルターでは色調の再現範囲
に制約を受ける欠点があった。また、上記フィルターで
は、光源からの発色強度がフィルターの透過により減衰
するため、ディスプレイ装置においては、表示部が暗く
なるという欠点があった。
れの方法によってもカラーフィルターは製造可能であ
り、着色剤として通常の有機顔料、無機顔料若しくは染
料を使用し、加法混色によりフィルター特性を有する。
この加法混色では、ある特定の波長領域を透過するフィ
ルターを組み合わせることで構成されるものである。こ
のフィルターの透過スペクトルは、光源のスペクトルに
依存し、光源に含まれない波長成分での発色は不可能で
あるため、従来のカラーフィルターでは色調の再現範囲
に制約を受ける欠点があった。また、上記フィルターで
は、光源からの発色強度がフィルターの透過により減衰
するため、ディスプレイ装置においては、表示部が暗く
なるという欠点があった。
【0007】従って、本発明の目的は、光源の発光スペ
クトルに制約されず、広範囲の色再現性を有し、しかも
高輝度のカラーフィルターの製造に好適な感光性樹脂組
成物を提供することにある。
クトルに制約されず、広範囲の色再現性を有し、しかも
高輝度のカラーフィルターの製造に好適な感光性樹脂組
成物を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の状況
に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、顔料分散法において着
色剤として蛍光顔料若しくは蛍光染料等の蛍光物質を用
いることにより、広範囲の色再現性を有し、しかも高揮
度のカラーフィルターが得られることを見出し、本発明
に到達した。
に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、顔料分散法において着
色剤として蛍光顔料若しくは蛍光染料等の蛍光物質を用
いることにより、広範囲の色再現性を有し、しかも高揮
度のカラーフィルターが得られることを見出し、本発明
に到達した。
【0009】すなわち、本発明によると、着色剤として
蛍光顔料及び/又は蛍光染料を必須成分として含むこと
を特徴とするカラーフィルター製造用感光性樹脂組成物
が提供される。
蛍光顔料及び/又は蛍光染料を必須成分として含むこと
を特徴とするカラーフィルター製造用感光性樹脂組成物
が提供される。
【0010】本発明によると、感光性樹脂組成物に含ま
れる蛍光顔料や蛍光染料のような蛍光物質が、紫外光及
び可視光により励起され、蛍光発色する。従って、所望
の蛍光スペクトルを有する蛍光物質を使用することによ
り、例えば液晶ディスプレイ素子ではバックライトとし
て用いる光源の発光スペクトルにない波長光で発光可能
であるため、広範囲の色再現性が得られる。また、光源
からの励起エネルギーにより、該感光性樹脂により形成
されるフィルター自体が蛍光を発するため、輝度が大幅
に向上する。
れる蛍光顔料や蛍光染料のような蛍光物質が、紫外光及
び可視光により励起され、蛍光発色する。従って、所望
の蛍光スペクトルを有する蛍光物質を使用することによ
り、例えば液晶ディスプレイ素子ではバックライトとし
て用いる光源の発光スペクトルにない波長光で発光可能
であるため、広範囲の色再現性が得られる。また、光源
からの励起エネルギーにより、該感光性樹脂により形成
されるフィルター自体が蛍光を発するため、輝度が大幅
に向上する。
【0011】本発明において用いられる蛍光物質として
は、蛍光染料、蛍光顔料いずれでもよく、例えば、アク
リジンオレンジ、アクリジンイエロー、オーラミン、塩
基性フクシン、ダンシルクロリド、4,6−ジアミジノ
−2−フェニルインドール二塩酸塩、エバンスブルー、
イソチアン酸フルオレセイン、ニュートラルレッド、ロ
ーダミンB、ローダミンBイソチオシアナート、チオフ
ラビンTCN、1,5−ジアニリノアントラセン、サテ
ィシルアルダジン、2−アニリノ−4−(2,5−ジク
ロロベンゾアミノ)−1,9−アントラピリミジン、ブ
リリアントスルホフラビンFF、ベーシックイエローH
G、エオシン、ローダミン6G、等が挙げられる。ま
た、更にヘキスト社のホスタゾールイエロー3G、ホス
タゾールレッドGG、ホスタゾールレッド5B;シンロ
イヒ社のシンロイヒカラーFZ−2000シリーズ、例
えばFZ−2002、FZ−2003、FZ−200
5;シンロイヒカラーFZ−5000及びFZ−600
0シリーズ、例えばFZ−5012、FZ−5006、
FZ−5005、FZ−SB、FZ−6013、FZ−
6014;シンロイヒカラーFZ−3040シリーズ、
例えばFZ−3041S、FZ−3043、FZ−30
45S、FZ−3057;シンロイヒカラーFA−40
シリーズ、例えばFA−41、FA−43、FA−4
4、FA−45J、FA−46、FA−57、FA−4
8;シンロイヒカラーFA200シリーズ、例えばFA
−201、FA−203、FA−204、FA−20
5、FA−206、FA−227;シンロイヒカラーF
R−50シリーズ、例えばFR−53、FR−54、F
R−55N、FR−56、FR−57、FR−67;シ
ンロイヒカラーFM−10シリーズ、例えばFM−1
1、FM−12、FM−13、FM−14、FM−1
5、FM−26、FM−27;シンロイヒカラーFM−
100シリーズ、例えばFM−103、FM−104、
FM−105、FM−108;シンロイヒカラーSW−
10シリーズ、例えばSW−11、SW−12、SW−
13、SW−14、SW−15、SW−16、SW−4
7、SW−28;シンロイヒカラーSP−10シリー
ズ、例えばSP−13、SP−15、SP−37;シン
ロイヒカラーSG−500シリーズ、例えばSG−50
1、SG−503、SG−505;シンロイヒカラーS
B−10シリーズ、例えば、SB−11、SB−13、
SB−14、SB−15、SB−37等が挙げられる。
これらの蛍光物質は単独で用いてもよいし、あるいは複
数混合して用いても構わない。
は、蛍光染料、蛍光顔料いずれでもよく、例えば、アク
リジンオレンジ、アクリジンイエロー、オーラミン、塩
基性フクシン、ダンシルクロリド、4,6−ジアミジノ
−2−フェニルインドール二塩酸塩、エバンスブルー、
イソチアン酸フルオレセイン、ニュートラルレッド、ロ
ーダミンB、ローダミンBイソチオシアナート、チオフ
ラビンTCN、1,5−ジアニリノアントラセン、サテ
ィシルアルダジン、2−アニリノ−4−(2,5−ジク
ロロベンゾアミノ)−1,9−アントラピリミジン、ブ
リリアントスルホフラビンFF、ベーシックイエローH
G、エオシン、ローダミン6G、等が挙げられる。ま
た、更にヘキスト社のホスタゾールイエロー3G、ホス
タゾールレッドGG、ホスタゾールレッド5B;シンロ
イヒ社のシンロイヒカラーFZ−2000シリーズ、例
えばFZ−2002、FZ−2003、FZ−200
5;シンロイヒカラーFZ−5000及びFZ−600
0シリーズ、例えばFZ−5012、FZ−5006、
FZ−5005、FZ−SB、FZ−6013、FZ−
6014;シンロイヒカラーFZ−3040シリーズ、
例えばFZ−3041S、FZ−3043、FZ−30
45S、FZ−3057;シンロイヒカラーFA−40
シリーズ、例えばFA−41、FA−43、FA−4
4、FA−45J、FA−46、FA−57、FA−4
8;シンロイヒカラーFA200シリーズ、例えばFA
−201、FA−203、FA−204、FA−20
5、FA−206、FA−227;シンロイヒカラーF
R−50シリーズ、例えばFR−53、FR−54、F
R−55N、FR−56、FR−57、FR−67;シ
ンロイヒカラーFM−10シリーズ、例えばFM−1
1、FM−12、FM−13、FM−14、FM−1
5、FM−26、FM−27;シンロイヒカラーFM−
100シリーズ、例えばFM−103、FM−104、
FM−105、FM−108;シンロイヒカラーSW−
10シリーズ、例えばSW−11、SW−12、SW−
13、SW−14、SW−15、SW−16、SW−4
7、SW−28;シンロイヒカラーSP−10シリー
ズ、例えばSP−13、SP−15、SP−37;シン
ロイヒカラーSG−500シリーズ、例えばSG−50
1、SG−503、SG−505;シンロイヒカラーS
B−10シリーズ、例えば、SB−11、SB−13、
SB−14、SB−15、SB−37等が挙げられる。
これらの蛍光物質は単独で用いてもよいし、あるいは複
数混合して用いても構わない。
【0012】また、上記蛍光物質に非蛍光性の顔料若し
くは染料を混合して用いることも可能である。すなわ
ち、本発明によると、前記着色剤を含む感光性樹脂組成
物に、更に着色剤として有機及び/又は無機顔料を含む
ことを特徴とするカラーフィルター製造用感光性樹脂組
成物が提供され、また前記着色剤を含む感光性樹脂組成
物に、更に着色剤として非蛍光性染料を含むことを特徴
とするカラーフィルター製造用感光性樹脂組成物が提供
される。
くは染料を混合して用いることも可能である。すなわ
ち、本発明によると、前記着色剤を含む感光性樹脂組成
物に、更に着色剤として有機及び/又は無機顔料を含む
ことを特徴とするカラーフィルター製造用感光性樹脂組
成物が提供され、また前記着色剤を含む感光性樹脂組成
物に、更に着色剤として非蛍光性染料を含むことを特徴
とするカラーフィルター製造用感光性樹脂組成物が提供
される。
【0013】ここで用いる顔料としては、有機、無機顔
料のいずれであってもよい。具体的には、アゾ系、イン
ジゴ系、アントラキノン系、ブリレン系、ブリノン系、
ジオキサジン系、キナクリドン系、イソインドリン系、
フタロシアニン系、メチン系、アゾメチン系、金属錯体
あるいは縮合多環系等の顔料が用いられ、例えば、カラ
ーインデックスC.I.pigment colour
として記載されているもの等が挙げられる。これらの
顔料は単独で用いてもよいし、複数組みあわせて用いて
もよいことは言うまでもない。
料のいずれであってもよい。具体的には、アゾ系、イン
ジゴ系、アントラキノン系、ブリレン系、ブリノン系、
ジオキサジン系、キナクリドン系、イソインドリン系、
フタロシアニン系、メチン系、アゾメチン系、金属錯体
あるいは縮合多環系等の顔料が用いられ、例えば、カラ
ーインデックスC.I.pigment colour
として記載されているもの等が挙げられる。これらの
顔料は単独で用いてもよいし、複数組みあわせて用いて
もよいことは言うまでもない。
【0014】より具体的には、赤色顔料として、アント
ラキノン系顔料単独若しくはジスアゾ系黄色顔料との混
合物、例えば、C.I.ピグメントレッド107とC.
I.ピグメントイエロー83の混合物:青色顔料とし
て、フタロシアニン系青色顔料単独若しくはジオキサジ
ン系紫色顔料との混合物、例えば、C.I.ピグメント
ブルー15:3とC.I.ピグメントバイオレット23
の混合物:緑色顔料として、ハロゲン化フタロシアニン
系顔料単独若しくはジスアゾ系黄色顔料との混合物、例
えばC.I.ピグメントグリーン36とC.I.ピグメ
ントイエロー83の混合物等が挙げられる。
ラキノン系顔料単独若しくはジスアゾ系黄色顔料との混
合物、例えば、C.I.ピグメントレッド107とC.
I.ピグメントイエロー83の混合物:青色顔料とし
て、フタロシアニン系青色顔料単独若しくはジオキサジ
ン系紫色顔料との混合物、例えば、C.I.ピグメント
ブルー15:3とC.I.ピグメントバイオレット23
の混合物:緑色顔料として、ハロゲン化フタロシアニン
系顔料単独若しくはジスアゾ系黄色顔料との混合物、例
えばC.I.ピグメントグリーン36とC.I.ピグメ
ントイエロー83の混合物等が挙げられる。
【0015】以上の蛍光物質若しくは更に非蛍光性顔
料、染料を着色剤とし、これを感光性樹脂に混合し、分
散若しくは溶解することにより、本発明のカラーフィル
ター製造用感光性樹脂組成物が得られる。すなわち、本
発明によると、活性線の照射により有機溶剤若しくはア
ルカリ水溶液に対する溶解性の変化する感光性樹脂に、
前記着色剤を含むことを特徴とするカラーフィルター製
造用感光北樹脂組成物が提供される。
料、染料を着色剤とし、これを感光性樹脂に混合し、分
散若しくは溶解することにより、本発明のカラーフィル
ター製造用感光性樹脂組成物が得られる。すなわち、本
発明によると、活性線の照射により有機溶剤若しくはア
ルカリ水溶液に対する溶解性の変化する感光性樹脂に、
前記着色剤を含むことを特徴とするカラーフィルター製
造用感光北樹脂組成物が提供される。
【0016】上記感光性樹脂としては、例えば特開昭6
0−237403号公報などで開示されている感光性ポ
リイミド樹脂、特開平1−200353号、特開平4−
7373号及び特開平4−91173号各公報などに記
載されているアクリル系ポリマーとアジド化合物からな
る感光性樹脂、特開平1−152449号公報などに記
載されているアクリレートモノマー、有機ポリマーバイ
ンダー及び光重合開始剤からなるラジカル重合型の感光
性樹脂、あるいは特開平4−163552公報等で開示
されているフェノール樹脂、N−メチロール構造をもつ
架橋剤及び光酸発生剤からなる化学増幅型感光性樹脂な
どが挙げられる。
0−237403号公報などで開示されている感光性ポ
リイミド樹脂、特開平1−200353号、特開平4−
7373号及び特開平4−91173号各公報などに記
載されているアクリル系ポリマーとアジド化合物からな
る感光性樹脂、特開平1−152449号公報などに記
載されているアクリレートモノマー、有機ポリマーバイ
ンダー及び光重合開始剤からなるラジカル重合型の感光
性樹脂、あるいは特開平4−163552公報等で開示
されているフェノール樹脂、N−メチロール構造をもつ
架橋剤及び光酸発生剤からなる化学増幅型感光性樹脂な
どが挙げられる。
【0017】また、本発明において、例えば次の組成物
を用いることにより、酸素遮断膜が不要で、露光−現像
工程間の加熱処理が不要であること、露光−現像工程間
の時間変化による感度及びパターン形状の変化が少な
く、耐熱性に優れ、且つ現像が水系であること等の優れ
た特性を有する感光性樹脂組成物が得られ、工程の大幅
な簡略化を可能とする。すなわち、 a)アルコール性又はフェノール性水酸基を有するポリ
マー、 b)活性線の照射によるナイトレンを生成する化合物、 c)着色剤、及び d)溶剤 を含むことを特徴とするカラーフィルター製造用感光性
樹脂組成物が提供される。
を用いることにより、酸素遮断膜が不要で、露光−現像
工程間の加熱処理が不要であること、露光−現像工程間
の時間変化による感度及びパターン形状の変化が少な
く、耐熱性に優れ、且つ現像が水系であること等の優れ
た特性を有する感光性樹脂組成物が得られ、工程の大幅
な簡略化を可能とする。すなわち、 a)アルコール性又はフェノール性水酸基を有するポリ
マー、 b)活性線の照射によるナイトレンを生成する化合物、 c)着色剤、及び d)溶剤 を含むことを特徴とするカラーフィルター製造用感光性
樹脂組成物が提供される。
【0018】また、本発明によると、上記感光性樹脂組
成物に、更に e)熱架橋剤 を含むことを特徴とするカラーフィルター製造用感光性
樹脂組成物が提供され、また前記b)成分がアジド基を
有する化合物であるカラーフィルター製造用感光性樹脂
組成物が提供される。これらの感光性樹脂組成物はカラ
ーフィルター製造のための顔料分散法に好適に用いられ
る。
成物に、更に e)熱架橋剤 を含むことを特徴とするカラーフィルター製造用感光性
樹脂組成物が提供され、また前記b)成分がアジド基を
有する化合物であるカラーフィルター製造用感光性樹脂
組成物が提供される。これらの感光性樹脂組成物はカラ
ーフィルター製造のための顔料分散法に好適に用いられ
る。
【0019】以下、上記組成物について、詳しく説明す
る。上記組成物において、バインダーとしてアルコール
性又はフェノール性の水酸基を有するポリマーが用いら
れる。上記フェノール性の水酸基を有するものとして
は、例えばアルカリ可溶性のフェノール樹脂が挙げられ
る、更に詳しくは、フェノール又はクレゾールとホルム
アルデヒドとの縮合物(ノボラック樹脂)、ポリビニル
フェノール、アルキル基等で置換されたポリビニルフェ
ノール、ポリスチレン誘導体〔例えば、ポリ(4−ヒド
ロキシスチレン)〕、アクリル酸又はメタクリル酸と下
記式化1又は化2で示されるモノマーとの共重合体、あ
るいはこれらのポリマーブレンドが挙げられる。
る。上記組成物において、バインダーとしてアルコール
性又はフェノール性の水酸基を有するポリマーが用いら
れる。上記フェノール性の水酸基を有するものとして
は、例えばアルカリ可溶性のフェノール樹脂が挙げられ
る、更に詳しくは、フェノール又はクレゾールとホルム
アルデヒドとの縮合物(ノボラック樹脂)、ポリビニル
フェノール、アルキル基等で置換されたポリビニルフェ
ノール、ポリスチレン誘導体〔例えば、ポリ(4−ヒド
ロキシスチレン)〕、アクリル酸又はメタクリル酸と下
記式化1又は化2で示されるモノマーとの共重合体、あ
るいはこれらのポリマーブレンドが挙げられる。
【化1】 (式中、Rは低級アルキル基、芳香族炭化水素基、水酸
基を有する低級アルキル基又は水酸基を有する芳香族炭
化水素基を示す。)
基を有する低級アルキル基又は水酸基を有する芳香族炭
化水素基を示す。)
【化2】
【0020】また、前記バインダーとしては、例えば、
アクリル酸又はメタクリル酸と、上記式化2及び下記式
化3〜化5で示される少なくとも一種のモノマーとの共
重合体が用いられる。
アクリル酸又はメタクリル酸と、上記式化2及び下記式
化3〜化5で示される少なくとも一種のモノマーとの共
重合体が用いられる。
【化3】 (式中、R1はC1−C10のアルキル基、シクロアルキル
基あるいはヒドロキシ置換アルキル基、又は−CH2−
CH2−OHを示す。)、
基あるいはヒドロキシ置換アルキル基、又は−CH2−
CH2−OHを示す。)、
【化4】 (式中、R1は前記と同じ基を示す。)
【化5】 (式中、R2はOH基、H原子、低級アルキル基、芳香
族炭化水素基、水酸基を有する低級アルキル基又は水酸
基を有する芳香族炭化水素基を示す。)
族炭化水素基、水酸基を有する低級アルキル基又は水酸
基を有する芳香族炭化水素基を示す。)
【0021】前記活性線の照射によりナイトレンを生成
する化合物としては、分子中にアジド基を有するものが
挙げられる。このアジド化合物として、分子構造中アジ
ド基が芳香族環あるいは複素芳香族環に結合した構造の
ものは、熱的に安定であるので、好適である。また、分
子中にアジド基を1つあるいはそれ以上含んでいても構
わない。このアジド化合物の具体例としては、次のもの
が挙げられる。
する化合物としては、分子中にアジド基を有するものが
挙げられる。このアジド化合物として、分子構造中アジ
ド基が芳香族環あるいは複素芳香族環に結合した構造の
ものは、熱的に安定であるので、好適である。また、分
子中にアジド基を1つあるいはそれ以上含んでいても構
わない。このアジド化合物の具体例としては、次のもの
が挙げられる。
【0022】4,4′−ジアジドスチルベン、4,4′
−ジアジドスチルベン−2,2′−ジスルホン酸−N,
N−ジエチレンオキシエチルアミド、4,4′−ジアジ
ドスチルベン−2,2′−ジスルホン酸−N−プロピル
ヒドロキシアミド、4,4′−ジアジドスチルベン−
2,2′−ジスルホン酸、4,4′−ジアジドスチルベ
ン−2,2′−ジスルホン酸−N,N−ジエチルアミ
ド、4,4′−ジアジドスチルベン−2,2′−ジスル
ホン酸ナトリウム塩、等のアジドスチルベン類及びその
誘導体;2,6−ジ−(p−アジドベンザル)−シクロ
ヘキサノン、2,6−ジ−(p−アジドベンザル)−4
−メチルシクロヘキサノン、2,6−ジ−(p−アジド
ベンザル)−4−tert、アミルシクロヘキサノン、
2,6−ジ−(p−アジドシンナミリデン)−4−te
rt−アミノシクロヘキサノン等のアジドベンザルシク
ロヘキサノン類、アジドシンナミリデンシクロヘキサノ
ン類とその誘導体;p−アジドベンザルアセトフェノ
ン、p−アジドベンザルアセトン、4,4′−ジアジド
カルコン、2,6−ビス(4′−アジドベンザル)アセ
トン、2,6−ビス(4′−アジドベンザル)アセトン
−2′−スルホン酸−N,N−ジエチレンオキシエチル
アミド、2,6−ビス(4′−アジドベンザル)−アセ
トン−2,2′−ジスルホン酸−N,N−ジエチレンオ
キシエチルアミド等のベンザルケトン類とその誘導体
等。また、ポリマー鎖にアジド基を導入したものを用い
ることもできる。なお、これらのアジド化合物は、単独
で用いても良いし、複数混合して用いても構わない。
−ジアジドスチルベン−2,2′−ジスルホン酸−N,
N−ジエチレンオキシエチルアミド、4,4′−ジアジ
ドスチルベン−2,2′−ジスルホン酸−N−プロピル
ヒドロキシアミド、4,4′−ジアジドスチルベン−
2,2′−ジスルホン酸、4,4′−ジアジドスチルベ
ン−2,2′−ジスルホン酸−N,N−ジエチルアミ
ド、4,4′−ジアジドスチルベン−2,2′−ジスル
ホン酸ナトリウム塩、等のアジドスチルベン類及びその
誘導体;2,6−ジ−(p−アジドベンザル)−シクロ
ヘキサノン、2,6−ジ−(p−アジドベンザル)−4
−メチルシクロヘキサノン、2,6−ジ−(p−アジド
ベンザル)−4−tert、アミルシクロヘキサノン、
2,6−ジ−(p−アジドシンナミリデン)−4−te
rt−アミノシクロヘキサノン等のアジドベンザルシク
ロヘキサノン類、アジドシンナミリデンシクロヘキサノ
ン類とその誘導体;p−アジドベンザルアセトフェノ
ン、p−アジドベンザルアセトン、4,4′−ジアジド
カルコン、2,6−ビス(4′−アジドベンザル)アセ
トン、2,6−ビス(4′−アジドベンザル)アセトン
−2′−スルホン酸−N,N−ジエチレンオキシエチル
アミド、2,6−ビス(4′−アジドベンザル)−アセ
トン−2,2′−ジスルホン酸−N,N−ジエチレンオ
キシエチルアミド等のベンザルケトン類とその誘導体
等。また、ポリマー鎖にアジド基を導入したものを用い
ることもできる。なお、これらのアジド化合物は、単独
で用いても良いし、複数混合して用いても構わない。
【0023】また、感度向上のために増感剤を組み合せ
て用いても良い。増感剤としては、2−ニトロフルオレ
ン、2,4,7−トリニトロフルオレノン、ベンズアン
スロン、ピクラミド、1,2−ベンズアンスラキノン、
11−クロロ−6−ヒドロキシベンズアンスロン、フエ
ナンスランキノン、4−(4−ブトキシフェニル)−
2,6−ジフェニルチオピリリウムパークレート等が例
示される。
て用いても良い。増感剤としては、2−ニトロフルオレ
ン、2,4,7−トリニトロフルオレノン、ベンズアン
スロン、ピクラミド、1,2−ベンズアンスラキノン、
11−クロロ−6−ヒドロキシベンズアンスロン、フエ
ナンスランキノン、4−(4−ブトキシフェニル)−
2,6−ジフェニルチオピリリウムパークレート等が例
示される。
【0024】なお、本発明においては、混合物中の顔料
を分散させるのに分散剤を用いることが好ましい。予め
顔料を表面処理する形で顔料に内添させて用いることも
できるし、あるいは顔料に外添する形で用いることもで
きる。このようなものとしては、非イオン性、アニオン
活性又はカチオン活性の分散剤が用いられる。また、ロ
ジン、不飽和カルボン酸で変性されたロジン等も用いら
れる。なお、分散剤の添加量は、好ましくは顔料1重量
部に対して0〜20重量%である。
を分散させるのに分散剤を用いることが好ましい。予め
顔料を表面処理する形で顔料に内添させて用いることも
できるし、あるいは顔料に外添する形で用いることもで
きる。このようなものとしては、非イオン性、アニオン
活性又はカチオン活性の分散剤が用いられる。また、ロ
ジン、不飽和カルボン酸で変性されたロジン等も用いら
れる。なお、分散剤の添加量は、好ましくは顔料1重量
部に対して0〜20重量%である。
【0025】本発明において溶剤としては、エチルセロ
ソルブ、プロピレングリコールメチルエーテルアセテー
ト(PGMEA)、エチルラクテート、ポリエチレング
リコール、ポリプロピレングリコール、シクロヘキサノ
ン、プロピレングリコールメチルエーテル等が用いら
れ、単独あるいは混合溶剤いずれの形で用いてもよい。
なお、本発明の混合物には、更に安定剤、酸化防止剤等
を添加することもできる。
ソルブ、プロピレングリコールメチルエーテルアセテー
ト(PGMEA)、エチルラクテート、ポリエチレング
リコール、ポリプロピレングリコール、シクロヘキサノ
ン、プロピレングリコールメチルエーテル等が用いら
れ、単独あるいは混合溶剤いずれの形で用いてもよい。
なお、本発明の混合物には、更に安定剤、酸化防止剤等
を添加することもできる。
【0026】また、本発明の混合物に耐クラック性、耐
溶剤性等を向上するために、種々の熱架橋剤を添加する
ことが好ましい。特にバインダーとしてポリ(4−ヒド
ロキシスチレン)のようなポリスチレン誘導体を用いる
場合には、熱架橋剤の併用が好ましい。この熱架橋剤と
しては、例えば前記バインダーと反応して架橋マトリッ
クスを形成するアルコキシ、アシロキシのような同種又
は異種の少なくとも二つの残基を有する化合物、例えば
ビス−、トリス−又はテトラ−(ヒドロキシメチル)置
換芳香族化合物又は複素環式芳香族化合物、ビス−、ト
リス−又はテトラ−(アセトキシメチル)置換芳香族化
合物又は複素環式芳香族化合物、N−ヒドロキシメチル
基を有するメラミン、N−アルコキシメチル基を有する
メラミン又はN−アシロキシメチル基を有するメラミン
や、ノボラック型エポキシ樹脂、ビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂、ハロゲン化ビスフェノールA型エポキシ樹
脂、脂環式エポキシ樹脂等のエポキシ基を含む化合物、
ポリビニルブチラール等のアセタール樹脂が用いられ
る。これらは単独で用いてもよいし、2種以上組み合わ
せて用いてもよい。
溶剤性等を向上するために、種々の熱架橋剤を添加する
ことが好ましい。特にバインダーとしてポリ(4−ヒド
ロキシスチレン)のようなポリスチレン誘導体を用いる
場合には、熱架橋剤の併用が好ましい。この熱架橋剤と
しては、例えば前記バインダーと反応して架橋マトリッ
クスを形成するアルコキシ、アシロキシのような同種又
は異種の少なくとも二つの残基を有する化合物、例えば
ビス−、トリス−又はテトラ−(ヒドロキシメチル)置
換芳香族化合物又は複素環式芳香族化合物、ビス−、ト
リス−又はテトラ−(アセトキシメチル)置換芳香族化
合物又は複素環式芳香族化合物、N−ヒドロキシメチル
基を有するメラミン、N−アルコキシメチル基を有する
メラミン又はN−アシロキシメチル基を有するメラミン
や、ノボラック型エポキシ樹脂、ビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂、ハロゲン化ビスフェノールA型エポキシ樹
脂、脂環式エポキシ樹脂等のエポキシ基を含む化合物、
ポリビニルブチラール等のアセタール樹脂が用いられ
る。これらは単独で用いてもよいし、2種以上組み合わ
せて用いてもよい。
【0027】本発明の前記組成物は、着色剤(c)及び
溶剤(d)を除く成分(a)、(b)を下記の割合で含
むことが好ましい。バインダー(a):40〜98重量
%、化合物(b):60〜2重量%。また、熱架橋剤
(e)を使用する際の添加量は、バインダー(a)1重
量部に対し、0.25〜0.025重量部であリ、バイ
ンダー(a)と熱架橋剤(e)をあわせたものに対し
て、化合物(b)を60〜2重量%添加するのが好まし
い。また、着色剤の添加量は、上記の混合物1重量部に
対して0.1〜2重量部である。なお、重量比で上記非
溶剤成分の合計1部に対して溶剤(d)を1〜15部、
好ましくは2〜10部を用いることが望ましい。
溶剤(d)を除く成分(a)、(b)を下記の割合で含
むことが好ましい。バインダー(a):40〜98重量
%、化合物(b):60〜2重量%。また、熱架橋剤
(e)を使用する際の添加量は、バインダー(a)1重
量部に対し、0.25〜0.025重量部であリ、バイ
ンダー(a)と熱架橋剤(e)をあわせたものに対し
て、化合物(b)を60〜2重量%添加するのが好まし
い。また、着色剤の添加量は、上記の混合物1重量部に
対して0.1〜2重量部である。なお、重量比で上記非
溶剤成分の合計1部に対して溶剤(d)を1〜15部、
好ましくは2〜10部を用いることが望ましい。
【0028】なお、着色剤として用いる蛍光顔料若しく
は蛍光染料は、単独で用いてもよいが、所望の色調が得
られるように、異なる色調のものを組み合わせてもよ
い。また、更に上記蛍光物質に非蛍光性の有機顔料、無
機顔料を組み合わせて色調を調整することも可能であ
る。上記蛍光性の着色剤と非蛍光性の顔料の割合は、任
意の割合が可能であるが、カラーフィルター用の好まし
い組成として、蛍光性着色剤/非蛍光性着色剤=5/9
5〜20/80重量比のものを例示でき、より好ましく
は40/60〜60/40重量比のものを例示できる。
は蛍光染料は、単独で用いてもよいが、所望の色調が得
られるように、異なる色調のものを組み合わせてもよ
い。また、更に上記蛍光物質に非蛍光性の有機顔料、無
機顔料を組み合わせて色調を調整することも可能であ
る。上記蛍光性の着色剤と非蛍光性の顔料の割合は、任
意の割合が可能であるが、カラーフィルター用の好まし
い組成として、蛍光性着色剤/非蛍光性着色剤=5/9
5〜20/80重量比のものを例示でき、より好ましく
は40/60〜60/40重量比のものを例示できる。
【0029】本発明の前記混合物は、カラーフィルター
用のガラス基板上に、スピンコート、ローラーコート、
スプレーコート等の適当な方法により、例えば0.5〜
10μmの厚さに塗布しコート層を形成する。しかる
後、その層にカラーフィルターに必要なパターンを映す
ように放射線を照射する。照射に用いる光源としては、
例えば、190nm〜450nm、好ましくは200n
m〜400nm領域のUV照射を使用するが、電子線及
びX線照射も好適である。照射の後、加熱工程を挿入し
てもよい。前記コート層を現像液で処理し、コート層の
未照射部分を溶解し、カラーフィルターに必要なパター
ンを出現させる。このような工程を必要な色数に応じて
繰り返すことにより、所望のパターンを有するカラーフ
ィルターが得られる。また、上記工程において現像によ
り得た画像パターンを更に加熱あるいは、活性線照射等
により硬化させ、耐クラック性、耐溶剤性等を向上させ
ることも可能である。
用のガラス基板上に、スピンコート、ローラーコート、
スプレーコート等の適当な方法により、例えば0.5〜
10μmの厚さに塗布しコート層を形成する。しかる
後、その層にカラーフィルターに必要なパターンを映す
ように放射線を照射する。照射に用いる光源としては、
例えば、190nm〜450nm、好ましくは200n
m〜400nm領域のUV照射を使用するが、電子線及
びX線照射も好適である。照射の後、加熱工程を挿入し
てもよい。前記コート層を現像液で処理し、コート層の
未照射部分を溶解し、カラーフィルターに必要なパター
ンを出現させる。このような工程を必要な色数に応じて
繰り返すことにより、所望のパターンを有するカラーフ
ィルターが得られる。また、上記工程において現像によ
り得た画像パターンを更に加熱あるいは、活性線照射等
により硬化させ、耐クラック性、耐溶剤性等を向上させ
ることも可能である。
【0030】前記において現像液としては、例えばアル
カリ金属及び/又はアルカリ土類金属、特にアンモニウ
ムイオンのケイ酸塩、メタケイ酸塩、水酸化物、リン酸
水素塩、アンモニア等を使用する。なお、金属イオンを
含まない現像剤として、例えばUSP 4,729,9
41号、EP−A 62,733号明細書等に記載の公
知のものを使用することができる。また、現像時に顔料
残渣の除去を補助する目的で、現像液に界面活性剤、洗
浄剤、有機溶剤等を添加してもよい。上記目的で現像液
に添加するものとしては、例えばノニオン系活性剤、イ
オン系活性剤、アルコール、カルボン酸、アミン及びそ
れらの誘導体が挙げられ、具体的には、ポリアルキレン
グリコール及びそのエステル、多価アルコールエステル
アルキレンオキシド付加物、アルコールアルキレンオキ
シド付加物、アルキルフェノールアルキレンオキシド付
加物、スルホン酸エステル、スルホン酸塩、カルボン酸
エステル、カルボン酸塩、アルキルアミドアルキレンオ
キシド付加物、アルキルアミン等が挙げられる。これら
は単独で添加してもよいし、2種以上組み合わせて添加
してもよい。なお、この場合の添加量は、好ましくは現
像液1重量部に対して0.1〜30重量%である。
カリ金属及び/又はアルカリ土類金属、特にアンモニウ
ムイオンのケイ酸塩、メタケイ酸塩、水酸化物、リン酸
水素塩、アンモニア等を使用する。なお、金属イオンを
含まない現像剤として、例えばUSP 4,729,9
41号、EP−A 62,733号明細書等に記載の公
知のものを使用することができる。また、現像時に顔料
残渣の除去を補助する目的で、現像液に界面活性剤、洗
浄剤、有機溶剤等を添加してもよい。上記目的で現像液
に添加するものとしては、例えばノニオン系活性剤、イ
オン系活性剤、アルコール、カルボン酸、アミン及びそ
れらの誘導体が挙げられ、具体的には、ポリアルキレン
グリコール及びそのエステル、多価アルコールエステル
アルキレンオキシド付加物、アルコールアルキレンオキ
シド付加物、アルキルフェノールアルキレンオキシド付
加物、スルホン酸エステル、スルホン酸塩、カルボン酸
エステル、カルボン酸塩、アルキルアミドアルキレンオ
キシド付加物、アルキルアミン等が挙げられる。これら
は単独で添加してもよいし、2種以上組み合わせて添加
してもよい。なお、この場合の添加量は、好ましくは現
像液1重量部に対して0.1〜30重量%である。
【0031】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に具体的に説
明する。なお、本発明はこの実施例により限定されるも
のではない。
明する。なお、本発明はこの実施例により限定されるも
のではない。
【0032】なお、実施例1〜8及び比較例で用いたア
ジド化合物は表1に示されるものである。
ジド化合物は表1に示されるものである。
【表1】
【0033】また、実施例1〜8及び比較例で用いた顔
料分散液の顔料組成は表2に示されるものである。
料分散液の顔料組成は表2に示されるものである。
【表2】 なお、上記顔料混合物にソルビタン系分散剤2重量部及
びプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート
を加え、混練及びボールミルにより微粒子化して得たも
のを分散剤含有顔料分散液として用いた。
びプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート
を加え、混練及びボールミルにより微粒子化して得たも
のを分散剤含有顔料分散液として用いた。
【0034】実施例1 カラーフィルター製造用の透明基板として洗浄したガラ
ス基板を用い、一方感光性樹脂組成物として下記の三色
用を調製した。 (1)赤色用組成物: ポリヒドロキシスチレン(平均分子量約7,000) 40g アジドI 8g 分散剤を含む赤色蛍光顔料 205g (シンロイヒカラーFZ−2003)分散液 (顔料含率 17重量%) ヘキサメトキシメチルメラミン(熱架橋剤) 6g 上記組成物に対して溶剤としてプロピレングリコールメ
チルエーテルアセテート190gを加え、上記非溶剤成
分が20重量%含有される組成物を調製した。 (2)青色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色蛍光顔料分散液の代わりに、分散剤を含む青色蛍光顔
料(シンロイヒカラーFZ−SB)分散液(顔料含率
17重量%)205gを用いたこと以外は、赤色用組成
物と同様にして調製した。 (3)緑色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色蛍光顔料分散液の代わりに、分散剤を含む緑色蛍光顔
料(シンロイヒカラーFZ−5012)分散液(顔料含
率 17重量%)205gを用いたこと以外は、赤色用
組成物と同様にして調製した。
ス基板を用い、一方感光性樹脂組成物として下記の三色
用を調製した。 (1)赤色用組成物: ポリヒドロキシスチレン(平均分子量約7,000) 40g アジドI 8g 分散剤を含む赤色蛍光顔料 205g (シンロイヒカラーFZ−2003)分散液 (顔料含率 17重量%) ヘキサメトキシメチルメラミン(熱架橋剤) 6g 上記組成物に対して溶剤としてプロピレングリコールメ
チルエーテルアセテート190gを加え、上記非溶剤成
分が20重量%含有される組成物を調製した。 (2)青色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色蛍光顔料分散液の代わりに、分散剤を含む青色蛍光顔
料(シンロイヒカラーFZ−SB)分散液(顔料含率
17重量%)205gを用いたこと以外は、赤色用組成
物と同様にして調製した。 (3)緑色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色蛍光顔料分散液の代わりに、分散剤を含む緑色蛍光顔
料(シンロイヒカラーFZ−5012)分散液(顔料含
率 17重量%)205gを用いたこと以外は、赤色用
組成物と同様にして調製した。
【0035】前記3種の組成物をそれぞれガラス基板上
に膜厚約1.2μmにスピン塗布した。次いで、ホット
プレート上で100℃で1分間乾燥させた。該感光性樹
脂層を所定形状のマスクを介して、高圧水銀灯で空気雰
囲気下で露光した。次いで、パターン露光した感光性樹
脂層を、2%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液で
現像して、着色パターンを得た。このようにして得た着
色パターンは均一であり、またそのエッジはシャープで
あった。
に膜厚約1.2μmにスピン塗布した。次いで、ホット
プレート上で100℃で1分間乾燥させた。該感光性樹
脂層を所定形状のマスクを介して、高圧水銀灯で空気雰
囲気下で露光した。次いで、パターン露光した感光性樹
脂層を、2%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液で
現像して、着色パターンを得た。このようにして得た着
色パターンは均一であり、またそのエッジはシャープで
あった。
【0036】実施例2 カラーフィルター製造用の透明基板として洗浄したガラ
ス基板を用い、一方感光性樹脂組成物として下記の三色
用を調製した。 (1)赤色用組成物: ポリヒドロキシスチレン(平均分子量約7,000) 40g アジドI 16g 分散剤を含む赤色顔料分散液I 200g (顔料含率 15重量%) 蛍光染料 エオシン 5g ヘキサメトキシメチルメラミン(熱架橋剤) 6g 上記組成物に対して溶剤としてプロピレングリコールメ
チルエーテルアセテート230gを加え、上記非溶剤成
分が20重量%含有される組成物を調製した。 (2)青色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色顔料分散液Iの代わりに、分散剤を含む青色顔料分散
液I(顔料含率 15重量%)200g及び蛍光染料と
してエバンスブルー5gを用いたこと以外は、赤色用組
成物と同様にして調製した。 (3)緑色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色顔料分散液Iの代わりに、分散剤を含む緑色顔料分散
液I(顔料含率 15重量%)200g及び蛍光染料と
してアクリジンイエロー5gを用いたこと以外は、赤色
用組成物と同様にして調製した。
ス基板を用い、一方感光性樹脂組成物として下記の三色
用を調製した。 (1)赤色用組成物: ポリヒドロキシスチレン(平均分子量約7,000) 40g アジドI 16g 分散剤を含む赤色顔料分散液I 200g (顔料含率 15重量%) 蛍光染料 エオシン 5g ヘキサメトキシメチルメラミン(熱架橋剤) 6g 上記組成物に対して溶剤としてプロピレングリコールメ
チルエーテルアセテート230gを加え、上記非溶剤成
分が20重量%含有される組成物を調製した。 (2)青色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色顔料分散液Iの代わりに、分散剤を含む青色顔料分散
液I(顔料含率 15重量%)200g及び蛍光染料と
してエバンスブルー5gを用いたこと以外は、赤色用組
成物と同様にして調製した。 (3)緑色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色顔料分散液Iの代わりに、分散剤を含む緑色顔料分散
液I(顔料含率 15重量%)200g及び蛍光染料と
してアクリジンイエロー5gを用いたこと以外は、赤色
用組成物と同様にして調製した。
【0037】前記3種の組成物をそれぞれガラス基板上
に膜厚約1.2μmにスピン塗布した。次いで、ホット
プレート上で100℃で1分間乾燥させた。該感光性樹
脂層を所定形状のマスクを介して、高圧水銀灯で空気雰
囲気下で露光した。次いで、パターン露光した感光性樹
脂層を、2%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液で
現像して、着色パターンを得た。このようにして得た着
色パターンは均一であり、またそのエッジはシャープで
あった。
に膜厚約1.2μmにスピン塗布した。次いで、ホット
プレート上で100℃で1分間乾燥させた。該感光性樹
脂層を所定形状のマスクを介して、高圧水銀灯で空気雰
囲気下で露光した。次いで、パターン露光した感光性樹
脂層を、2%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液で
現像して、着色パターンを得た。このようにして得た着
色パターンは均一であり、またそのエッジはシャープで
あった。
【0038】実施例3 カラーフィルター製造用の透明基板として洗浄したガラ
ス基板を用い、一方感光性樹脂組成物として下記の三色
用を調製した。 (1)赤色用組成物: ポリヒドロキシスチレン(平均分子量約7,000) 40g アジドI 16g 分散剤を含む赤色蛍光顔料 100g (シンロイヒカラーFZ−6013)分散液 (顔料含率 17重量%) 分散剤を含む赤色顔料分散液I 100g (顔料含率 17重量%) ヘキサメトキシメチルメラミン(熱架橋剤) 6g 上記組成物に対して溶剤としてプロピレングリコールメ
チルエーテルアセテート230gを加え、上記非溶剤成
分が20重量%含有される組成物を調製した。 (2)青色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色顔料分散液I及び赤色蛍光顔料分散液の代わりに、分
散剤を含む青色顔料分散液I(顔料含率 17重量%)
100g及び分散剤を含む青色蛍光顔料(シンロイヒカ
ラーFZ−SB)分散液(顔料含率17重量%)100
gを用いたこと以外は、赤色用組成物と同様にして調製
した。 (3)緑色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色顔料分散液I及び赤色蛍光顔料分散液の代わりに、分
散剤を含む緑色顔料分散液I(顔料含率 17重量%)
100g及び分散剤を含む緑色蛍光顔料(シンロイヒカ
ラーFZ−2002)分散液(顔料含率 17重量%)
100gを用いたこと以外は、赤色用組成物と同様にし
て調製した。
ス基板を用い、一方感光性樹脂組成物として下記の三色
用を調製した。 (1)赤色用組成物: ポリヒドロキシスチレン(平均分子量約7,000) 40g アジドI 16g 分散剤を含む赤色蛍光顔料 100g (シンロイヒカラーFZ−6013)分散液 (顔料含率 17重量%) 分散剤を含む赤色顔料分散液I 100g (顔料含率 17重量%) ヘキサメトキシメチルメラミン(熱架橋剤) 6g 上記組成物に対して溶剤としてプロピレングリコールメ
チルエーテルアセテート230gを加え、上記非溶剤成
分が20重量%含有される組成物を調製した。 (2)青色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色顔料分散液I及び赤色蛍光顔料分散液の代わりに、分
散剤を含む青色顔料分散液I(顔料含率 17重量%)
100g及び分散剤を含む青色蛍光顔料(シンロイヒカ
ラーFZ−SB)分散液(顔料含率17重量%)100
gを用いたこと以外は、赤色用組成物と同様にして調製
した。 (3)緑色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色顔料分散液I及び赤色蛍光顔料分散液の代わりに、分
散剤を含む緑色顔料分散液I(顔料含率 17重量%)
100g及び分散剤を含む緑色蛍光顔料(シンロイヒカ
ラーFZ−2002)分散液(顔料含率 17重量%)
100gを用いたこと以外は、赤色用組成物と同様にし
て調製した。
【0039】前記3種の組成物をそれぞれガラス基板上
に膜厚約1.2μmにスピン塗布した。次いで、ホット
プレート上で100℃で1分間乾燥させた。該感光性樹
脂層を所定形状のマスクを介して、高圧水銀灯で空気雰
囲気下で露光した。次いで、パターン露光した感光性樹
脂層を、2%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液で
現像して、着色パターンを得た。このようにして得た着
色パターンは均一であり、またそのエッジはシャープで
あった。
に膜厚約1.2μmにスピン塗布した。次いで、ホット
プレート上で100℃で1分間乾燥させた。該感光性樹
脂層を所定形状のマスクを介して、高圧水銀灯で空気雰
囲気下で露光した。次いで、パターン露光した感光性樹
脂層を、2%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液で
現像して、着色パターンを得た。このようにして得た着
色パターンは均一であり、またそのエッジはシャープで
あった。
【0040】実施例4 実施例3の各色組成物において、アジドIの代わりにア
ジドII16gを用いたこと以外は、実施例3と同様にし
て感光性樹脂組成物を調製し、現像を行なった。現像後
得られた着色パターンは均一であり、またそのエッジは
シャープであった。
ジドII16gを用いたこと以外は、実施例3と同様にし
て感光性樹脂組成物を調製し、現像を行なった。現像後
得られた着色パターンは均一であり、またそのエッジは
シャープであった。
【0041】実施例5 実施例3の各色組成物において、アジドIの代わりにア
ジドIII16gを用いたこと以外は、実施例3と同様に
して感光性樹脂組成物を調製し、現像を行なった。現像
後得られた着色パターンは均一であり、またそのエッジ
はシャープであった。
ジドIII16gを用いたこと以外は、実施例3と同様に
して感光性樹脂組成物を調製し、現像を行なった。現像
後得られた着色パターンは均一であり、またそのエッジ
はシャープであった。
【0042】実施例6 感光性組成物として、下記の組成物を調製した。 (1)赤色用組成物 ノボラック樹脂(平均分子量約3,000) 40g アジドI 10g 分散剤を含む赤色顔料分散液II 200g (顔料含率 15重量%) 蛍光染料 ニュートラルレッド 5g 上記組成物に対して溶剤としてプロピレングリコールメ
チルエーテルアセテート180gを加え、上記非溶剤成
分が20重量%含有される組成物を調製した。 (2)青色用組成物 前記赤色用組成物の各成分中、赤色顔料分散液IIの代わ
りに、分散剤を含む青色顔料分散液II(顔料含率 15
重量%)200g及び蛍光染料としてローダミンB5g
を用いたこと以外は、赤色用組成物と同様にして調製し
た。 (3)緑色用組成物 前記赤色用組成物の各成分中、赤色顔料分散液IIの代わ
りに、分散剤を含む緑色顔料分散液II(顔料含率 15
重量%)200g及び蛍光染料としてオーラミン5gを
用いたこと以外は、赤色用組成物と同様にして調製し
た。
チルエーテルアセテート180gを加え、上記非溶剤成
分が20重量%含有される組成物を調製した。 (2)青色用組成物 前記赤色用組成物の各成分中、赤色顔料分散液IIの代わ
りに、分散剤を含む青色顔料分散液II(顔料含率 15
重量%)200g及び蛍光染料としてローダミンB5g
を用いたこと以外は、赤色用組成物と同様にして調製し
た。 (3)緑色用組成物 前記赤色用組成物の各成分中、赤色顔料分散液IIの代わ
りに、分散剤を含む緑色顔料分散液II(顔料含率 15
重量%)200g及び蛍光染料としてオーラミン5gを
用いたこと以外は、赤色用組成物と同様にして調製し
た。
【0043】前記3種の組成物をそれぞれガラス基板上
に約1.2μmにスピン塗布した。次いで、ホットプレ
ート上にて100℃で1分間乾燥させた。該感光性樹脂
層を所定の形状のマスクを介して、高圧水銀灯で空気雰
囲気下で露光した。次いで、パターンを露光した感光性
樹脂層を、5%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液
で現像して、着色パターンを得た。このようにして得ら
れた着色パターンは均一であり、またそのエッジはシャ
ープであった。
に約1.2μmにスピン塗布した。次いで、ホットプレ
ート上にて100℃で1分間乾燥させた。該感光性樹脂
層を所定の形状のマスクを介して、高圧水銀灯で空気雰
囲気下で露光した。次いで、パターンを露光した感光性
樹脂層を、5%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液
で現像して、着色パターンを得た。このようにして得ら
れた着色パターンは均一であり、またそのエッジはシャ
ープであった。
【0044】実施例7 感光性組成物として、下記の組成物を調製した。 (1)赤色用組成物 ノボラック樹脂(平均分子量約3,000) 40g アジドI 10g 分散剤を含む赤色蛍光顔料 100g (ヘキスト ホスタゾールレッド5B)分散液 (顔料含率 17重量%) 分散剤を含む赤色顔料分散液I 100g (顔料含率 17重量%) 上記組成物に対して溶剤としてプロピレングリコールメ
チルエーテルアセテート180gを加え、上記非溶剤成
分が20重量%含有される組成物を調製した。 (2)青色用組成物 前記赤色用組成物の各成分中、赤色顔料分散液I及び赤
色蛍光顔料分散液の代わりに、分散剤を含む青色顔料分
散液I(顔料含率 17重量%)100g及び分散剤を
含む青色蛍光顔料(シンロイヒカラーFA−48)分散
液(顔料含率17重量%)100gを用いたこと以外
は、赤色用組成物と同様にして調製した。 (3)緑色用組成物 前記赤色用組成物の各成分中、赤色顔料分散液I及び赤
色蛍光顔料分散液の代わりに、分散剤を含む緑色顔料分
散液I(顔料含率 17重量%)100g及び分散剤を
含む緑色蛍光顔料(ヘキスト ホスタゾールイエロー3
G及びシンロイヒカラーFZ−2002の1:2重量比
混合物)分散液(顔料含率 17重量%)100gを用
いたこと以外は、赤色用組成物と同様にして調製した。
チルエーテルアセテート180gを加え、上記非溶剤成
分が20重量%含有される組成物を調製した。 (2)青色用組成物 前記赤色用組成物の各成分中、赤色顔料分散液I及び赤
色蛍光顔料分散液の代わりに、分散剤を含む青色顔料分
散液I(顔料含率 17重量%)100g及び分散剤を
含む青色蛍光顔料(シンロイヒカラーFA−48)分散
液(顔料含率17重量%)100gを用いたこと以外
は、赤色用組成物と同様にして調製した。 (3)緑色用組成物 前記赤色用組成物の各成分中、赤色顔料分散液I及び赤
色蛍光顔料分散液の代わりに、分散剤を含む緑色顔料分
散液I(顔料含率 17重量%)100g及び分散剤を
含む緑色蛍光顔料(ヘキスト ホスタゾールイエロー3
G及びシンロイヒカラーFZ−2002の1:2重量比
混合物)分散液(顔料含率 17重量%)100gを用
いたこと以外は、赤色用組成物と同様にして調製した。
【0045】前記3種の組成物を用い、実施例6と同様
にして現像を行なった。現像後得られた着色パターンは
均一であり、またそのエッジはシャープであった。
にして現像を行なった。現像後得られた着色パターンは
均一であり、またそのエッジはシャープであった。
【0046】実施例8 カラーフィルター製造用の透明基板として洗浄したガラ
ス基板を用い、一方感光性樹脂組成物として下記の三色
用を調製した。 (1)赤色用組成物: ポリヒドロキシスチレン(平均分子量約7,000) 40g アジドI 16g 分散剤を含む赤色蛍光顔料 100g (ヘキスト ホスタゾールレッドGG)分散液 (顔料含率 15重量%) 分散剤を含む赤色顔料分散液II 100g (顔料含率 15重量%) 蛍光染料 エオシン 5g ヘキサメトキシメチルメラミン(熱架橋剤) 6g 上記組成物に対して溶剤としてプロピレングリコールメ
チルエーテルアセテート230gを加え、上記非溶剤成
分が20重量%含有される組成物を調製した。 (2)青色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色蛍光顔料分散液及び赤色顔料分散液IIの代わりに、分
散剤を含む青色蛍光顔料(シンロイヒカラーFA−4
8)分散液(顔料含率 15重量%)100g、分散剤
を含む緑色顔料分散液II(顔料含率 15重量%)10
0g及び蛍光染料としてローダミンB5gを用いたこと
以外は、赤色用組成物と同様にして調製した。 (3)緑色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色蛍光顔料分散液及び赤色顔料分散液IIの代わりに、分
散剤を含む緑色蛍光顔料(シンロイヒカラーFM−2
5)分散液(顔料含率 15重量%)100g、分散剤
を含む緑色顔料分散液II(顔料含率 15重量%)10
0g及び蛍光染料としてベーシックイエローHG5gを
用いたこと以外は、赤色用組成物と同様にして調製し
た。
ス基板を用い、一方感光性樹脂組成物として下記の三色
用を調製した。 (1)赤色用組成物: ポリヒドロキシスチレン(平均分子量約7,000) 40g アジドI 16g 分散剤を含む赤色蛍光顔料 100g (ヘキスト ホスタゾールレッドGG)分散液 (顔料含率 15重量%) 分散剤を含む赤色顔料分散液II 100g (顔料含率 15重量%) 蛍光染料 エオシン 5g ヘキサメトキシメチルメラミン(熱架橋剤) 6g 上記組成物に対して溶剤としてプロピレングリコールメ
チルエーテルアセテート230gを加え、上記非溶剤成
分が20重量%含有される組成物を調製した。 (2)青色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色蛍光顔料分散液及び赤色顔料分散液IIの代わりに、分
散剤を含む青色蛍光顔料(シンロイヒカラーFA−4
8)分散液(顔料含率 15重量%)100g、分散剤
を含む緑色顔料分散液II(顔料含率 15重量%)10
0g及び蛍光染料としてローダミンB5gを用いたこと
以外は、赤色用組成物と同様にして調製した。 (3)緑色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色蛍光顔料分散液及び赤色顔料分散液IIの代わりに、分
散剤を含む緑色蛍光顔料(シンロイヒカラーFM−2
5)分散液(顔料含率 15重量%)100g、分散剤
を含む緑色顔料分散液II(顔料含率 15重量%)10
0g及び蛍光染料としてベーシックイエローHG5gを
用いたこと以外は、赤色用組成物と同様にして調製し
た。
【0047】前記3種の組成物をそれぞれガラス基板上
に膜厚約1.2μmにスピン塗布した。次いで、ホット
プレート上で100℃で1分間乾燥させた。該感光性樹
脂層を所定形状のマスクを介して、高圧水銀灯で空気雰
囲気下で露光した。次いで、パターン露光した感光性樹
脂層を、2%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液で
現像して、着色パターンを得た。このようにして得た着
色パターンは均一であり、またそのエッジはシャープで
あった。
に膜厚約1.2μmにスピン塗布した。次いで、ホット
プレート上で100℃で1分間乾燥させた。該感光性樹
脂層を所定形状のマスクを介して、高圧水銀灯で空気雰
囲気下で露光した。次いで、パターン露光した感光性樹
脂層を、2%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液で
現像して、着色パターンを得た。このようにして得た着
色パターンは均一であり、またそのエッジはシャープで
あった。
【0048】比較例 カラーフィルター製造用の透明基板として洗浄したガラ
ス基板を用い、一方感光性樹脂組成物として下記の三色
用を調製した。 (1)赤色用組成物: ポリヒドロキシスチレン(平均分子量約7,000) 40g アジドI 16g 分散剤を含む赤色顔料分散液I 200g (顔料含率 17重量%) ヘキサメトキシメチルメラミン(熱架橋剤) 6g 上記組成物に対して溶剤としてプロピレングリコールメ
チルエーテルアセテート230gを加え、上記非溶剤成
分が20重量%含有される組成物を調製した。 (2)青色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色顔料分散液Iの代わりに、分散剤を含む青色顔料分散
液I(顔料含率 17重量%)200gを用いたこと以
外は、赤色用組成物と同様にして調製した。 (3)緑色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色顔料分散液Iの代わりに、分散剤を含む緑色顔料分散
液I(顔料含率 17重量%)200gを用いたこと以
外は、赤色用組成物と同様にして調製した。
ス基板を用い、一方感光性樹脂組成物として下記の三色
用を調製した。 (1)赤色用組成物: ポリヒドロキシスチレン(平均分子量約7,000) 40g アジドI 16g 分散剤を含む赤色顔料分散液I 200g (顔料含率 17重量%) ヘキサメトキシメチルメラミン(熱架橋剤) 6g 上記組成物に対して溶剤としてプロピレングリコールメ
チルエーテルアセテート230gを加え、上記非溶剤成
分が20重量%含有される組成物を調製した。 (2)青色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色顔料分散液Iの代わりに、分散剤を含む青色顔料分散
液I(顔料含率 17重量%)200gを用いたこと以
外は、赤色用組成物と同様にして調製した。 (3)緑色用組成物:前記赤色用組成物の各成分中、赤
色顔料分散液Iの代わりに、分散剤を含む緑色顔料分散
液I(顔料含率 17重量%)200gを用いたこと以
外は、赤色用組成物と同様にして調製した。
【0049】前記3種の組成物をそれぞれガラス基板上
に膜厚約1.2μmにスピン塗布した。次いで、ホット
プレート上で100℃で1分間乾燥させた。該感光性樹
脂層を所定形状のマスクを介して、高圧水銀灯で空気雰
囲気下で露光した。次いで、パターン露光した感光性樹
脂層を、2%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液で
現像して、着色パターンを得た。このようにして得た着
色パターンは均一であり、またそのエッジはシャープで
あった。
に膜厚約1.2μmにスピン塗布した。次いで、ホット
プレート上で100℃で1分間乾燥させた。該感光性樹
脂層を所定形状のマスクを介して、高圧水銀灯で空気雰
囲気下で露光した。次いで、パターン露光した感光性樹
脂層を、2%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液で
現像して、着色パターンを得た。このようにして得た着
色パターンは均一であり、またそのエッジはシャープで
あった。
【0050】(評価)実施例1〜8及び比較例により製
造したカラーフィルターを用いて液晶表示素子を作成
し、画像を表示させたところ、実施例1〜8の着色剤と
して蛍光顔料又は蛍光染料を必須成分として含む感光性
樹脂組成物を用いたものは、いずれも比較例に比べ画面
が明るく、且つ優れた色再現性を示した。
造したカラーフィルターを用いて液晶表示素子を作成
し、画像を表示させたところ、実施例1〜8の着色剤と
して蛍光顔料又は蛍光染料を必須成分として含む感光性
樹脂組成物を用いたものは、いずれも比較例に比べ画面
が明るく、且つ優れた色再現性を示した。
【0051】
【発明の効果】本発明の感光性樹脂組成物は、着色剤と
して蛍光顔料又は蛍光染料を必須成分として含むものと
したことから、本組成物を用いることにより、光源の発
光スペクトルに制約されず、広範囲の色再現性を有し、
しかも高輝度のカラーフィルターが得られ、工業上の利
用価値が極めて大きい。
して蛍光顔料又は蛍光染料を必須成分として含むものと
したことから、本組成物を用いることにより、光源の発
光スペクトルに制約されず、広範囲の色再現性を有し、
しかも高輝度のカラーフィルターが得られ、工業上の利
用価値が極めて大きい。
Claims (7)
- 【請求項1】 着色剤として蛍光顔料及び/又は蛍光染
料を必須成分として含むことを特徴とするカラーフィル
ター製造用感光性樹脂組成物。 - 【請求項2】 前記着色剤を含む感光性樹脂組成物に、
更に着色剤として有機及び/又は無機顔料を含むことを
特徴とする請求項1に記載のカラーフィルター製造用感
光性樹脂組成物。 - 【請求項3】 前記着色剤を含む感光性樹脂組成物に、
更に着色剤として非蛍光性染料を含むことを特徴とする
請求項1又は2に記載のカラーフィルター製造用感光性
樹脂組成物。 - 【請求項4】 活性線の照射により有機溶剤若しくはア
ルカリ水溶液に対する溶解性の変化する感光性樹脂に、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の着色剤を含むこと
を特徴とするカラーフィルター製造用感光性樹脂組成
物。 - 【請求項5】a)アルコール性又はフェノール性水酸基
を有するポリマー、 b)活性線の照射によりナイトレンを生成する化合物、 c)着色剤、及び d)溶剤 を必須成分として含むことを特徴とする請求項1〜4の
いずれか1項に記載のカラーフィルター製造用感光性樹
脂組成物。 - 【請求項6】 前記a)〜d)成分を含む感光性樹脂組
成物に、更に e)熱架橋剤 を含むことを特徴とする請求項5に記載のカラーフィル
ター製造用感光性樹脂組成物。 - 【請求項7】 前記b)成分が分子中にアジド基を有す
る化合物である請求項5又は6に記載のカラーフィルタ
ー製造用感光性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14251994A JPH07325392A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | カラーフィルター製造用感光性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14251994A JPH07325392A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | カラーフィルター製造用感光性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07325392A true JPH07325392A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=15317250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14251994A Pending JPH07325392A (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | カラーフィルター製造用感光性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07325392A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB2310072A (en) * | 1996-02-06 | 1997-08-13 | Samsung Display Devices Co Ltd | A fluorescent colour filter in a liquid crystal display |
| JPH11242109A (ja) * | 1998-02-25 | 1999-09-07 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルタ用着色組成物及びそれを用いたカラーフィルタ |
| JPH11282158A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-10-15 | Toppan Printing Co Ltd | 感光性着色組成物及びそれを用いたカラーフィルタ |
| JP2000256565A (ja) * | 1999-03-08 | 2000-09-19 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 蛍光変換膜用樹脂組成物、蛍光変換膜およびカラー化有機エレクトロルミネッセンス素子 |
| GB2352243A (en) * | 1999-07-22 | 2001-01-24 | Fuji Electric Co Ltd | Fluorescent conversion filter |
| JP2001504043A (ja) * | 1996-11-09 | 2001-03-27 | エピジェン リミテッド | 多機能ミクロ構造およびその作製 |
| WO2008106833A1 (en) | 2007-03-06 | 2008-09-12 | Runwen Sun | Display apparatus and cellular phone,computer and television including the same |
| WO2013094828A1 (en) * | 2011-12-23 | 2013-06-27 | Cheil Industries Inc. | Photosensitive resin composition and color filter using the same |
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| US9505975B2 (en) | 2011-10-26 | 2016-11-29 | Samsung Display Co., Ltd. | Color filter and color filter array panel |
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| KR20180090580A (ko) * | 2017-02-03 | 2018-08-13 | 동우 화인켐 주식회사 | 자발광 감광성 수지 조성물, 이를 이용하여 제조된 컬러필터 및 화상표시장치 |
-
1994
- 1994-06-01 JP JP14251994A patent/JPH07325392A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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| GB2310072A (en) * | 1996-02-06 | 1997-08-13 | Samsung Display Devices Co Ltd | A fluorescent colour filter in a liquid crystal display |
| KR970062800A (ko) * | 1996-02-06 | 1997-09-12 | 윤종용 | 안료분사형 칼라필터 및 이를 형성하기 위한 감광성수지조성물 |
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