JPH0732541Y2 - エレベータの扉装置 - Google Patents

エレベータの扉装置

Info

Publication number
JPH0732541Y2
JPH0732541Y2 JP11585289U JP11585289U JPH0732541Y2 JP H0732541 Y2 JPH0732541 Y2 JP H0732541Y2 JP 11585289 U JP11585289 U JP 11585289U JP 11585289 U JP11585289 U JP 11585289U JP H0732541 Y2 JPH0732541 Y2 JP H0732541Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shield
elevator
weight
glass window
fire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP11585289U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0353979U (ja
Inventor
陽一 見上
Original Assignee
株式会社日立ビルシステムサービス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日立ビルシステムサービス filed Critical 株式会社日立ビルシステムサービス
Priority to JP11585289U priority Critical patent/JPH0732541Y2/ja
Publication of JPH0353979U publication Critical patent/JPH0353979U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0732541Y2 publication Critical patent/JPH0732541Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はエレベータの扉装置、特にガラス窓を設けたエ
レベータの扉装置に関する。
〔従来の技術〕 近年、多発しているエレベータかご内の犯罪を防止する
ため、扉装置にガラス窓を設け、かご内の監視を行なえ
るようにしたものが実施されているが、火災発生時に、
このガラス窓が破損し、エレベータの昇降路が煙突の作
用をして、ビル全階床にわたる類焼を起こし火災による
被害を大きくする危険性があつた。この問題を解決する
一手段として、実開昭60-7249号公報記載のように火災
時に作動することによりガラス窓部を覆う遮蔽体と、そ
の遮蔽体を動作させる低融点金属により固着されたエウ
ートとを備えたものが提案されていた。その動作は、低
融点金属が火災発生時の熱で溶解し、この溶解に伴つて
ウエートが落下し、遮蔽体がガラス窓を覆うというもの
であつた。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来のエレベータの扉装置は上述のように構成されたた
め、火災時遮蔽体が動作し火災の助長は防止するが、エ
レベータは通常の運転を続けるという欠点があつた。
本考案の目的は、火災によつて遮蔽体が動作した時に、
エレベータ内の乗客の安全を確保するエレベータの扉装
置を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するために、遮蔽体の動作を検
出する検出装置と、この検出装置の指令によりエレベー
タを避難階に待避させる手段を備えたものである。
〔作用〕
本考案によるエレベータの扉装置は上記の如く構成した
ため、火災時遮蔽体が動作したことを検出し、エレベー
タを避難階に待避させることによつて、エレベータ内の
乗客の安全を確保することができる。もちろん従来と同
様に遮蔽体により、ガラス窓を覆うため、エレベータの
昇降路が煙突の作用をすることがない。このように、火
災の類焼を防止すると共に、利用者の安全を確保するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本考案のエレベータの扉装置の一実施例を図面に
よつて説明する。
第1図はエレベータの扉装置の一実施例を示す裏面図で
ある。第2図はエレベータを避難階に待避させる動作回
路図である。
ガラス窓2が備えられた扉1に、ローラ6に懸架された
ワイヤーロープ5を介して遮蔽体3と、ウエート4が設
置されている。これらは各々遮蔽体ガイド3a,3bとウエ
ートガイド4a,4bによつて案内されている。ここに、ウ
エート4は、低融点金属8でドア1に固着されており、
火災時、ドア1の温度が上がり低融点金属8が溶解しウ
エート4が落下し、ウエート4にワイヤーロープ5を介
して連動する遮蔽体3がガラス窓2を遮蔽する。また遮
蔽体3が所定の位置で遮蔽するように、扉1にストツパ
7を設けている。このストツパ7に、本実施例において
はマイクロスイツチ7aを組み込んでいる。
第2図の動作回路図を用いて動作を説明する。電源P,N
間に、ウエート4がストツパ7に当つた時に動作するマ
イクロスイツチ7aと、遮蔽体3動作検出用リレー11が直
列接続されており、これに並行して、そのa接点11a
と、それによりエレベータを避難階に待避させるリレー
9が、電気的に接続されている。平常時は遮蔽体3がガ
ラス窓2の下方に位置するようウエート4を低融点金属
8で固定している。
ここで火災の際、ドア1の温度が上がり、低融点金属8
を溶融しウエート4が落下し、ストツパ7に当ると共に
マイクロスイツチ7aが投入されると、リレー11が付勢さ
れ、そのa接点11aにより、エレベータを避難階に待避
させるリレー9が付勢され、エレベータは避難階に待避
運転を行なう。
本実施例によれば、火災発生時にガラス窓を遮蔽体3で
遮蔽することにより火災の助長を防止し、かつエレベー
タの乗客の安全も確保することができる。
なお、本実施例では、第1図においてマイクロスイツチ
7aをストツパ7に設置したが、遮蔽体3がガラス窓を遮
蔽したことを検出する位置であれば、どこに設置しても
その効果は変わらない。また、遮蔽体3の検出用スイツ
チとしてマイクロスイツチ7aを用いたが、検出ができれ
ば形式は問わない。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、遮蔽体3とそれが
動作したことを検出するマイクロスイツチにより、ガラ
ス窓を遮蔽しかつ、エレベータを避難階に待避させるこ
とにより、火災の助長を防止しかつ、乗客の安全を確保
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のエレベータ扉装置の一実施例を示すガ
ラス窓を備えた扉の裏面図、第2図はエレベータを避難
階に待避させる動作回路図である。 1……扉、2……ガラス窓、3……遮蔽体、4……ウエ
ート、7……ストツパ、7a……マイクロスイツチ、8…
…低融点金属、9……待避させるリレー、11……遮蔽体
検出リレー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】乗場側およびかご側の各扉に対応する箇所
    にかご内を透視できるように設けられたガラス窓と、火
    災時に作動することにより上記ガラス窓を覆う遮蔽体
    と、上記遮蔽体を動作させるウエートと上記ウエートを
    保持するウエート保持装置とを備えたエレベータの扉装
    置において、上記遮蔽体の動作を検出する検出装置と、
    この検出装置の指令によりエレベータを避難階に待避さ
    せる手段を備えたことを特徴とするエレベータの扉装
    置。
JP11585289U 1989-10-03 1989-10-03 エレベータの扉装置 Expired - Lifetime JPH0732541Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11585289U JPH0732541Y2 (ja) 1989-10-03 1989-10-03 エレベータの扉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11585289U JPH0732541Y2 (ja) 1989-10-03 1989-10-03 エレベータの扉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0353979U JPH0353979U (ja) 1991-05-24
JPH0732541Y2 true JPH0732541Y2 (ja) 1995-07-26

Family

ID=31664167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11585289U Expired - Lifetime JPH0732541Y2 (ja) 1989-10-03 1989-10-03 エレベータの扉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0732541Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0353979U (ja) 1991-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3903996A (en) Closure system
US20150329322A1 (en) Elevator installation with a speed limiter
US3868000A (en) Closure system
KR101673425B1 (ko) 엘리베이터 손끼임 방지 장치
EP1524234B1 (en) Elevator system
CN210103220U (zh) 一种具有逃生机构的电梯
CN112010129A (zh) 用于固定电梯轿厢的方法
KR101324093B1 (ko) 엘리베이터 출입구의 보호장치 및 제어방법
JPS594359B2 (ja) エレベ−タの扉制御装置
JP2002235451A (ja) 多段式駐車設備
JP2575806B2 (ja) 低層階建物用エレベータ
JP6081559B1 (ja) エレベータのピット点検運転用安全装置
JPH0398983A (ja) エレベータの安全装置
KR0135709Y1 (ko) 엘리베이터의 가동형 에이프런
JPH04243785A (ja) エレベータ
JPH0452226Y2 (ja)
JPS5829105Y2 (ja) エレベ−タヨウカサイケンシユツソウチ
JPH026053Y2 (ja)
JPH0353979U (ja)
JPH0665591B2 (ja) エレベ−タの制御装置
JPS63252896A (ja) エスカレ−タの安全装置
KR960000210Y1 (ko) 엘리베이터 기계실의 열발산장치
JPH06179584A (ja) エレベータの運転装置
JPS5851871B2 (ja) エレベ−タノカソクドホゴソウチ
JPS6019097Y2 (ja) エレベ−タの安全装置