JPH07325423A - 電子写真用横目カーボンレス紙 - Google Patents

電子写真用横目カーボンレス紙

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JPH07325423A
JPH07325423A JP7080211A JP8021195A JPH07325423A JP H07325423 A JPH07325423 A JP H07325423A JP 7080211 A JP7080211 A JP 7080211A JP 8021195 A JP8021195 A JP 8021195A JP H07325423 A JPH07325423 A JP H07325423A
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JP
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paper
sheet
carbonless
sheets
image
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JP7080211A
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English (en)
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Allen Craft Keith
キース・アレン・クラフト
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • G03G13/16Transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern

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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子写真複写機、コピーデュプリケーター、
およびレーザープリンター用に改良されたカーボンレス
紙、および該カーボンレス紙への画像転写方法を提供す
る。 【構成】 (a)画像形成エレメントの表面に潜像を発生
させ、 (b)該潜像をトナーで現像して、 (c)現像された画像を横目に製造されたカーボンレス紙
のシートの表面に転写する段階を含む画像の転写方法で
あって、該横目カーボンレス紙が、約16lbs〜約20l
bsのベースシート坪量を有することを特徴とする画像転
写方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機、コピ
ーデュプリケーター、およびレーザープリンター用に改
良されたカーボンレス紙に関する。カーボンレス紙は、
横目紙として製造され、電子写真複写機、コピーデュプ
リケーター、およびレーザープリンターで印刷した場合
に、紙繊維方向が送り込み方向に対して平行であって、
電子写真において普通に用いられる紙と比較して、紙詰
まりを減らし、紙のカールを減らし、そして低坪量紙を
使用することおよび非ゼログラフィックグレードの紙を
使用することを可能にする。
【0002】
【従来の技術】画像転写用のカーボンレス衝撃マーキン
グ紙(即ち、カーボンレスコピー紙)は、圧力の付与に
よって画像を作製し得る紙である。
【0003】この化学的性質を使用する製品は2以上の
反応体を含む。1つの反応体は、カラー形成剤として知
られており、もう一つの反応体は、現像剤として知られ
ている。反応を開始させるまで(即ち、活性化圧力を付
与するまで)は、上記の2つが反応することを防ぐため
の手段も提供されている。このことは、典型的には反応
体の一つをカプセル化することによって達成される。好
ましくは、疎水性溶剤中のカラー形成化合物の充填溶液
を、カプセル化するか、またはマイクロカプセル中に含
有させる。マイクロカプセルは、反応体を互いに分離
し、反応を防ぐ目的を果たす。例えば鉄筆(鉛筆または
ペン等)またはビジネス-マシンキー(例えばタイプラ
イターまたは衝撃プリンター等)などから、一旦トップ
シートの未塗装面に活性化圧力を付与すると、2つの反
応体は十分な圧力下で接触し、カプセルは破裂して(即
ち、それらのカプセルは加圧のパターンに対応してい
る)、カプセル化したカラー形成剤の溶液は放出され、
予め隔離されていた反応体の間での反応が起こる。カラ
ー形成剤および現像剤は、反応によって濃く着色した画
像を形成するため、画像は下方のシート上に形成され
る。一般には、得られる反応は勿論、鉄筆の軌跡、また
は鉄筆またはキーによって供給された圧力のパターンに
対応する有色画像を形成する。「活性化圧力」の語は、
限定ではないが、鉄筆を用いて手によって付与された圧
力、またはビジネス-マシンキーによって付与された圧
力を含み、「カプセル化」および「カプセル化化合物」
は、充填材料を含んだマイクロカプセルを指す。
【0004】カーボンレス紙において用いる化学作用に
は、2つの一般的なタイプがある。カーボンレス紙の1
つのタイプでは、画像は、カプセル化ロイコ染料カラー
形成剤と、酸、フェノール性、または酸性白土現像剤と
の反応によって得られる。その他のタイプのカーボンレ
ス紙では、画像は、カプセル化リガンドカラー形成剤
と、遷移金属現像剤との間の反応による有色配位化合物
の形成によって得られる。
【0005】好ましい構造は、マイクロカプセル内で適
当な疎水性溶剤に溶解し、適当なバインダーと共にドナ
ーシートの裏面に塗装したカプセル化カラー形成剤を含
み、これは、よく「裏面塗装」(CB)シートと呼ばれ
る。また、現像液を所望により適当なバインダー、例え
ば澱粉またはラテックス中に含ませて、レセプターシー
トの表面に塗装する。これは、よく「表面塗装」(C
F)シートと呼ばれる。「適当なバインダー」の語は、
基材上のコーティングにおいて反応体を分散させる材料
(例えば澱粉またはラテックス等)を指す。それぞれの
CBコーティングは、破裂したときに、試薬を放出し
て、隣接したCFコーティングにおいてカラー変化反応
を起こすカプセルを含有する。このようなカプセルおよ
びこのようなカーボンレスシートの調製は、米国特許第
3,516,846号および同3,516,941号に記載されている。
【0006】マイクロカプセルの製造方法には多種多様
な方法があり、多種多様のカプセル材料を、カプセルシ
ェルの製造において用いることができ、該材料として
は、例えばゼラチンおよび合成ポリマー材料等が含まれ
る。シェル形成用の一般的な材料は、尿素とホルムアル
デヒドとの間の重合反応の生成物(UFカプセル);メ
ラミンとホルムアルデヒドとの間の重合反応の生成物
(MFカプセル);またはジメチロール尿素またはメチ
ロール化尿素の単量体または低分子量ポリマーとアルデ
ヒドとの重縮合生成物である。
【0007】先に述べたように、2つのシートは、ドナ
ーシートの裏面がレセプターシートの表面の現像剤コー
ティングと向い合うように配置する。多くの用途におい
て、ドナーシート(CB)およびレセプターシート(C
F)の未塗装面は、いくつかのタイプの予め印刷された
情報を含み、活性化圧力は、ペンまたはその他のフォー
ムに書き込むために用いる筆記用具によって発生させ
る。従って、レセプターシート上に現れる画像は、トッ
プシートの表面に付与された画像のコピーである。
【0008】多くの場合、カプセル化カラー形成剤で塗
装された第1基材面、および現像剤で塗装された第2基
材面を含む構造物を調製する。塗装第1基材面を、塗装
第2基材面に接触させて構造物内に配置する。このよう
な構造物は、「セット」または「フォームセット」構造
物として知られている。
【0009】1つの面がカプセル化カラー形成剤で塗装
され、第2の反対の面が現像剤で塗装された基材をCF
とCBシートとの間において、多数の基材を含む構造に
してもよい。このようなシートは、一般にここでは「C
FB」シート(即ち表面および裏面塗装シート)と呼
ぶ。もちろん、カラー形成剤を含む各側は、現像剤を有
するシートと並列に置いたほうがよい。またCFBシー
トは、概してフォームセット中で用いられる。いくつか
の用途においては、多数のCFBシートが、フォームセ
ット中で用いられている。これらは、いくつかの中間シ
ートを含み、それぞれは、1つの面に現像剤コーティン
グおよび反対側の面にカラー形成剤のカプセルのコーテ
ィングを有する。従って、フォームセット中のシート
は、最上部から最下部にかけて、CB、CFB(s)、お
よびCFの順序で連続している。このことにより、各フ
ォームセットにおいてカラー形成剤とカラー現像剤と
が、カラー形成材料を含むマイクロカプセルが圧力によ
って破裂したときに、確実に接触する。
【0010】CB、CF、およびCFBシートを使用す
る代わりに、自蔵(SC)、または自生カーボンレス紙
を使用してもよく、両方共、カラー形成剤と現像剤がシ
ートの同じ側に塗布されているか、および/または紙シ
ートの繊維格子中に加えられている。
【0011】カーボンレス紙は、多くの場合、領収書、
請求書、およびその他のビジネスフォームのコピーを多
数調製するための前刷りフォームセットにおいて用いら
れ、フォームセットは、カーボンレス紙を2〜8シート
そろえて調製する。概して、前刷りフォームは、セット
または束になっており、トップのフォームに書き込むこ
とによって、必要な枚数の複写ができる。複写の枚数
が、約3より多い(即ち4部分のフォームセット)場合
には、カーボンレス紙は、多くの場合、低坪量の紙の上
に作製され、最上部シート上に付与した圧力によって前
面から順にセット中のシートのカプセルが破裂する。こ
のように、最上部シート上に付与した圧力によって、フ
ォームセットの最下部のシート上に、良好で、濃く読み
やすい画像を形成させる能力は、「多数枚複写能力」と
して公知である。
【0012】フォームセットは、概して連続した(そろ
えた)カーボンレス紙の重なりの端部に接着剤を塗布す
ることによって作製される。フォームセット中の各塗装
シートは、幾分多孔性であって、紙の孔中に接着剤を浸
透させる。このような浸透は、フォームセット中のシー
トを十分に接着させるために必要である。端部に芯を入
れるカーボンレス紙用に有用な接着剤は、例えば米国特
許第5,079,068号に記載されている。
【0013】接着剤で結合させた紙を、その後扇状に広
げて、個々のフォームセットに分ける。分離を促すため
に、カーボンレスコピー紙フォームセットには、多くの
場合、剥離コーティング(例えば、フルオロカーボンま
たはシリコンコーティング)が各フォームセットの外面
の1以上に塗布されている。これらのコーティングは、
しばしば「パッドコート(pad coats)」と呼ばれる。パ
ッドコートは、不粘着剤(即ち、非接着剤)として機能
し、フォームセットの外面に低い接着特性を与え、また
端部芯の接着剤用の剥離剤として機能し、端部芯におけ
る「扇状に広がる特性」を促進して、接着剤による端部
芯の重なりが、「扇状に広がり」または「扇状に別れ
て」、扇状になったときに個々のフォームセットに分け
られるようにする。個々のフォームセットは、そろえた
カーボンレス紙を重ねて、トリミングをして、端部に端
部芯接着剤で芯を入れ、扇状に広げることによって調製
される。「扇状に広げる」のは、多数のフォームセット
の重なりまたはパッドを分ける方法である。
【0014】多くの場合、カーボンレス紙は、予めそろ
えた、芯を入れていないフォームセットの状態に調製さ
れ、包装される。1つには、「正順序フォームセット」
と呼ばれるもので、シートは、最終的なフォームに見え
る順番で並べられている。これらのフォームセットにお
いては、裏面塗装シート(CB)がフォームセットの第
1番目であって、表面塗装シート(CF)が最後であ
り、必要な数のCFBシートが間にある。
【0015】また、紙を予めそろえたフォームセットの
状態に調製および包装して、「逆順序フォームシート」
と呼ばれるものにしてもよい。これは、種々の色および
表面のシートが普通の機能順序とは逆に並べられている
ものである。表面塗装シート(CF)は、フォームセッ
トの第1番目であって、裏面塗装シート(CB)が最後
であり、必要な数のCFBシートがその間にある。シー
トがこの順序で並んでおり、自動的にそれらの順序を逆
にするプリンターまたは複写機で印刷する場合には、そ
れらは、連続した芯入れとデータ記入のための適正な順
序で、給紙トレイにおいて逆さまになる。特定の印刷操
作用に用いられる連続フォームセットのタイプは、印刷
機械の機能である。
【0016】カーボンレス紙は、フォーム産業において
広く用いられ、カーボンレス紙のフォームは、過去にお
いて、従来の印刷技術、例えばオフセット印刷、リソグ
ラフィー等によって印刷されてきた。信頼性のある、高
い許容量の紙そろえシステムを有し、コピーの質を高め
た高速電子写真複写機、コピーデュプリケーター、およ
びレーザープリンターの出現によって、印刷店に置かれ
たオフセット印刷装置および大きな「クイック・プリン
ト」の設備を、電子写真複写機に置き換えるための移動
がなされてきた。
【0017】従来のカーボンレス紙を電子写真複写機に
通す試みは、困難であることが分かり、汚染を伴うカプ
セルの破裂を招き、複写機部品に損傷を与え、機械性能
を乏しくして、写真コピーの質を下げ、カーボンレス紙
にしみが付き、シートが誤って給紙され、多数のシート
が給紙され、紙詰まりが起こり、コーナーが折れ曲が
り、多数枚複写能力が乏しくなり、そしてシートがカー
ルするという結果を招くことが分かった。電子写真複写
機にカーボンレス紙を連続的に使用するためには、カー
ボンレス紙と機械との親和性が重要である。例えば、従
来はオフセット印刷によって画像形成をしていたカーボ
ンレス紙を形成するために、カーボンレス紙コーティン
グを塗布したベースシートは、複写プロセッサーおよび
ソーターにおいて扱うためのカールおよび水分の調節の
ために、機械の状態に対する十分な剛性または十分な感
度を有さない。望ましくないカールは、写真複写機中に
多くの問題を生じさせ、給紙、輸送、画像記録、トナー
の融着、およびソーター重ねに影響し得る。
【0018】高速複写機、コピーデュプリケーター、レ
ーザープリンターにおける紙詰まりは、カーボンレス紙
を用いた場合に特に面倒である。紙詰まりは、シートの
正しい順序を崩し、欠損シートのあるフォームセットに
する。写真複写機を開けて、詰まったシートを除去し、
更に多数のシートを除去する必要があり、それによっ
て、フォームセットの重なりの完全性が維持される。こ
れには、時間がかかり、困難であって、時間の浪費と製
品の損失といった結果を招く。
【0019】カーボンレス紙を高速写真複写機において
印刷する場合に起こる問題の解決策の1つは、米国特許
第4,906,605号に開示されている。該特許は、より小さ
いサイズのカプセルおよびサイズ分布の小さいカプセル
と連結させた高坪量紙カーボンレス紙を用いるカーボン
レス紙の調製について開示している。溶剤を含有する支
柱材料を除去して、複写機(例えばゼロックス9000シリ
ーズ複写機やプリンター等)内でこれらのカーボンレス
紙を連続的に使用可能にしている。
【0020】高速複写機においてカーボンレス紙を用い
る場合に起こる問題の解決策のもう一つは、米国特許第
5,084,433号に説明されている。該特許は、電子写真複
写機に親和性がある改良された溶剤を用いることについ
て開示している。
【0021】カプセル破裂および複写機の損傷を防ぐた
めのその他の改良点が、写真複写機、コピーデュプリケ
ーター、およびレーザープリンターにおけるカーボンレ
ス紙の通過能力と共に、欧州特許公開広報EP0,569,285
号に説明されている。紙の様々な面の摩擦係数を互いに
0.1ユニット以内に抑えたカーボンレス複写紙シートを
調製することによって、給紙ミスを減らしている。
【0022】電子写真複写機において用いるためのカー
ボンレス紙の改良のためのその他のアプローチは、米国
同時継続出願第08/047,848号(1993年4月15日出願)に
記載されている。該特許は、マメ澱粉を主材料として用
いて、電子写真複写機でのカーボンレス紙の印刷におけ
るカプセル破裂を大きく減少させ得ることを見いだし
た。
【0023】このように、電子写真複写機、コピーデュ
プリケーター、およびレーザープリンターに対するカー
ボンレス紙の通過能力の改良は達成し得るが、それには
重い坪量の紙(一般に約20lbs)、または特別に調製さ
れたゼログラフィック紙を使用することが必要である。
先に述べたように、高坪量の紙は、4部またはそれより
多いカーボンレス紙フォームセットが必要である場合に
は不都合である。従って、通過能力は、多数枚複写能力
を犠牲にして達成されるのである。平面に置け、写真複
写機を通過でき、両面複写が可能で、良好な多数枚複写
能力を示すカーボンレスシートを提供するようなカーボ
ンレス紙が望まれている。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、横目方向に
製造およびカットしたカーボンレス紙であって、紙繊維
方向が、電子写真複写機、コピーデュプリケーター、お
よびレーザープリンターで印刷したときの送り込みの方
向に平行であるカーボンレス紙が、従来の縦目方向に製
造およびカットされたカーボンレス紙に比べて、紙詰ま
りが少なく、カールも少ないことを見いだした。また、
横目カットカーボン紙を使用することによって、低坪量
の紙および非ゼログラフィックグレード紙を電子写真複
写機、コピーデュプリケーター、およびレーザープリン
ターに使用し得る。電子写真複写機において印刷される
塗装紙の紙繊維の配向(即ち紙繊維方向)を変えること
によって、紙詰まりが減り、印刷された紙のカールが減
る。
【0025】本発明は、1つの態様において、横目方向
に製造およびカットしたカーボンレス紙のシートの表面
に画像を転写するための新規方法を提供する。本発明の
方法は、(a)画像形成エレメントの表面に潜像を発生さ
せ、(b)該潜像をトナーで現像し、次いで(c)現像された
画像を横目カット紙として製造したカーボンレス紙のシ
ートの表面に転写する段階を含む画像転写方法であっ
て、該横目カーボンレス紙は、約16lbs〜約20lbsの
ベースシート坪量を有する。
【0026】更に別の態様において、本発明は上記に開
示した本発明の方法によって作製したカーボンレス紙フ
ォームセットを提供する。
【0027】横目カットカーボンレス紙は、どんなタイ
プのカーボンレスコピー紙において用いてもよく、例え
ば塗装したドナー(CB)、およびレセプター(CF)
シートを含むもの、塗装したドナー(CB)、ドナーお
よびレセプター(CFB)、およびレセプター(CF)
シートを含むもの、および自蔵(SC)構造であっても
よい。
【0028】写真複写機を通る紙の流れの方向に紙の繊
維方向が優勢であるカーボンレスコピー紙を給紙するこ
とによって、紙詰まりの削減および印刷シートのカール
の削減において、実質的および重大な利益が得られる。
更に、端部コーナーが折れ曲がることが減り、かつ紙が
カールしないために、重なりが改良される。更に驚くべ
き長所は、より低坪量の紙を、複写プロセスにおいて用
い得ることが観察されることである。
【0029】本発明の方法は、取り扱い、保存および輸
送が容易なカーボンレス紙ベースの製品を製造するため
の、簡単かつ効果的な方法を提供する。上記に説明した
ように、電子写真印刷および出版産業におけるカーボン
レス紙の利用において発生する従来の問題から見ると、
本発明の特性および長所は、全く予期できぬものであっ
た。
【0030】本発明のその他の様相、長所および利益を
以下の詳細な説明、および実施例で更に詳しく説明す
る。
【0031】
【課題を解決するための手段】横目方向に製造およびカ
ットしたカーボンレス紙は、電子写真複写機、コピーデ
ュプリケーター、およびレーザープリンターにおいて印
刷したときに、従来の縦目方向で製造およびカットした
カーボンレス紙に比べて、紙詰まりが少なく、かつカー
ルが少ない。また、横目カーボンレス紙を用いることに
よって、低坪量紙および非ゼログラフィックグレード紙
を、電子写真複写機、コピーデュプリケーター、および
レーザープリンターにおいて用いることができる。電子
写真複写機において印刷する塗装紙の紙繊維方向を変え
ることによって、機械における紙詰まりを減らし、印刷
紙のカールを減らすことにおいて、かなりの改良がなさ
れる。
【0032】信頼性のある、高い許容量の紙そろえシス
テムを有する高速電子写真および複写機の出現によっ
て、これらの機械におけるカーボンレス紙印刷の試みが
なされるようになった。カーボンレス紙に印刷するため
に電子写真を用いることは、様々な理由によって、連続
性が制限される。1つの大きな問題は、高速複写機を用
いてカーボンレス紙に印刷するために起こる、紙のカー
ルと紙詰まりである。電子写真複写機およびプリンター
においてカーボンレス紙を用いることにより発生するこ
の問題を克服するためには、電子写真において用いるカ
ーボンレス紙を、高坪量のものにする。しかしながら上
記のように、高坪量の紙を用いることは、約3枚以上の
フォームセットを作製する為にカーボンレス紙を用いる
場合に、不都合である。
【0033】低坪量の紙を用いることによって、カーボ
ンレス紙フォームセットの多数枚複写能力が増す。上記
のように、多数枚複写は、読み易い画像が再生されたシ
ートの枚数である。多数枚複写は、カーボンレス画像形
成の化学作用と紙との両方の特性の機能である。例え
ば、カプセルの取り扱いは、形成された画像のカラーお
よび濃度と同様に、全て多数枚複写に影響する。同様
に、紙の坪量、キャリパー(厚み)、水分含量、滑らか
さ、表面バリア特性、多孔性、剛性、組成、および密度
も、多数枚複写に影響する。
【0034】上記のように、カーボンレス紙の製造にお
いてベースシートとして用いる紙は、電子写真において
用いられるゼログラフィック紙とは異なる。電子写真に
おいて用いられるゼログラフィック紙は、カーボンレス
紙において用いられるものよりも、高坪量のものであ
る。紙の坪量、キャリパー(厚み)、水分含量、滑らか
さ、表面バリア特性、多孔性、剛性、電気抵抗性、およ
び摩擦率は、全てそれらの特定の用途に応じて最適化さ
れている。例えば、常法によりオフセット印刷によって
画像形成された、カーボンレス紙の製造においてカラー
形成コーティングを塗布するベースシートは、複写プロ
セッサーおよびソーターにおいて取り扱われるためのカ
ールおよび水分コントロールのために、機械条件に対す
る十分な剛性または十分な感度を有さない。カーボンレ
スフォームボンドグレード紙は、より薄く、滑らかで、
密度の高いベースシートであって、良好な組成を有し、
比較的高い保水性を有するが、ゼログラフィックボンド
グレード紙は、水分含量がより低く、密度も低く、剛性
が高い。レジスターフォームボンド紙(Register Forms
Bond)、ゼログラフィックボンド紙(Xerographic Bond)
およびカーボンレスフォームボンド紙(Carbonless Form
Bond)の間の特性の比較を以下の表1に示す。
【0035】
【表1】
【0036】横目に製造したカーボンレス紙を用いるこ
とによって、かなり剛性の高いシートが得られる。横目
紙は特に、紙を例えば高速紙送り複写機、コピーデュプ
リケーター、およびレーザープリンター等の機械によっ
て処理する場合に、紙のルーティンな取り扱いにおいて
発生するストレスに耐える。また、横目カーボンレス紙
は、加熱加圧トナー融着処理過程を通した後にも、同様
に製造および画像形成した縦目カーボンレス紙に比べ
て、平たく横にすることができる。
【0037】紙を製造する場合に、紙作製機に沿ったパ
ルプの流れは、紙繊維を「機械方向」(紙作製機の紙ウ
ェブの動きの方向)に配向する。紙ウェブの動きに垂直
な方向は、「横方向」として知られている。その後ウェ
ブをロール状にスリットして、該ロールをシート状に切
断する。スリットして、紙ウェブまたは紙ロールをシー
ト状にする従来の方法においては、紙の各シート中の紙
繊維は、シートの長い寸法の方向に対して平行に配向す
る。従って、例えば紙の8 1/2×11インチのシートにお
いて、紙繊維は、シートの11インチの辺に平行であっ
て、即ち、紙繊維は、機械方向に並んでいる。このよう
に調製されたシートを、「縦目」と呼ぶ。対照的に、紙
繊維が、シートの短い寸法の方向に対して平行であるシ
ートを、「横目」と呼ぶ。紙シート内の紙繊維の配向
は、紙の特性に強い影響を及ぼす。例えば、シートの剛
性は、繊維の方向に平行な方向で大きく、寸法安定性
は、紙繊維の方向に垂直な方向で、より大きく変化す
る。
【0038】横目に切断した紙上に印刷することについ
ての多くの論文が発表されている。しかしながら、これ
らの論文は、その殆どが専らオフセット印刷用の未塗装
紙を用いておこなっている。それらは、電子写真印刷に
ついて論じてはいないし、また約20lbより低い坪量を有
する紙を用いる利点についても、または非ゼログラフィ
ックベースシート紙を用いる利点についても示唆してな
い。また、それらはカーボンレス紙については論じてい
ない。
【0039】非ゼログラフィック印刷における紙繊維方
向の効果について論じて、ボアス(D.R.Voas)、1989年ペ
ーパーメイカーズ・コンフェレンス(Papermakers Confe
rence)(第299頁〜302頁)は、以下のように述べてい
る:「紙繊維方向および付随する剛性は、通過能力に影
響する。小さな謄写機では、縦目シート(プレスを通過
する紙の流れに平行な紙繊維)の方がよい。そうすれ
ば、印刷されたシートは、カールすることも、郵便チュ
ーブのように巻いてしまうこともなく、配達束の上に落
ちるであろう。また、より大きいシート供給圧力を用い
る場合にも、縦目(印刷シリンダー軸に平行な紙繊維)
の方がよい。そうすれば、重い重量のシートおよびボー
ドを、より簡単に印刷およびシリンダーに輸送すること
ができる」。
【0040】印刷された紙の紙繊維方向は、オフセット
印刷シートにおいて重要であることが知られている。
「横目ウェブオフセット(Short Grain Web Offset)(ヨ
ーロピアン・ロトグラブル・アソシエイト・ニューズ(E
ur. Rotogravure Assoc. Newsl.)、第87号、1988年1月、第
3〜4頁)」は、以下のように述べている:
【0041】「横目は、縦目よりもより多く製造され、
また、同じ生産量で、低い速度において、コンスタント
な質を維持することが簡単である」。
【0042】ゼログラフィック複写機用紙の坪量も含め
た機能特性については、TAPPI会議で挙げられた論
文中(チャールズ・ジェー・グリーン(Charles J. Gree
n)、「ゼロブラフィーにおける機能性紙の特性」、印刷
および複写会議会報、シカゴ、1980年11月9〜13日、第1
07〜113頁)で議論されている。グリーンは、ゼログラ
フィック紙における重要な特性は、剛性、滑らかさ、電
気抵抗率、多孔性、摩擦率、および水分含量を含むと述
べている。更に彼は、確かな紙の取り扱いのためには、
概して1.2〜1.4mNの最小テーバー(Taber)CD剛性が
必要であると述べている。更に彼は、75g/m2の紙(20ポ
ンド/連)は、困難なくこれらの必要性に見合うが、60
g/m2(16ポンド/連)では、特に紙が滑らかであれば、
これらの必要性には必ずしも見合わないと述べている。
更に彼は以下のように述べている:
【0043】「剛性が高い方向に縦目の紙を送ることが
望ましいように見られるが、全ての性能にはいくつかの
重要な要因があって、横目を送り込むことがより望まし
いと思われるものもある(これらには、給紙、しわ、カ
ールおよび処理量が含まれる)」。
【0044】この文献は、電子写真複写用に好ましい紙
の紙繊維方向に関して確実な結論を導いてはいないよう
に思われる。
【0045】しかしながら、上記とは対照的に、ゼロッ
クス社(Xerox Corporation's)の「紙についての有用な
情報(Helpful Facts About Paper)」、1991年出版、セク
ション3〜8において、「紙の特性とゼロックスプリンタ
ー(Paper Properties and Xerox printers)」で、紙繊
維方向とそのゼロックスプリンターにおける影響につい
て以下のように論じている:
【0046】「紙繊維は、最良のプリンター性能のため
には、一般にシートの長い側に平行であったほうがよ
い。このような紙は、縦目と呼ばれる。縦目紙は、長い
方向において約2倍堅い(次の章で「剛性」と呼
ぶ)。」 「横目紙は、短い方向において約2倍堅い。横目に切断
した紙は、縦目紙に比べて、装置中を通過させた場合に
可撓性がない。このことは、特に始めに長辺を送り込ん
だ場合、ゼロックスプリンターにおいて給紙問題の頻度
を増加させ得る。短方向と長方向との間の剛性の違い
は、特に横目紙において著しく、親和しないカールのパ
ターンが特に問題になり得る。」
【0047】ゼロックス社の出版物は、縦目に切断した
紙を使用することが好ましいことを教え、横目紙をゼロ
ックス装置において使用することには、特に長辺を始め
に送り込む写真複写機およびコピーデュプリケーター、
例えばゼロックスモデル5090および5100高速コピーデュ
プリケーターにおいて、通過能力とカールの両方の観点
から反対している。
【0048】上記の出版物で、塗装紙について述べてい
るものはなく、またそれらは反応性化学物質、例えばカ
ーボンレス紙上に塗装されるもの等を塗布した紙につい
て、いかなる示唆もしていない。重合バインダーおよび
反応性溶剤含有カプセルを塗布した紙に印刷する効果は
知られておらず、推測の域を出ない。コーティングは、
おそらく紙を被覆し、重合バインダーを含むので、紙の
紙繊維方向の効果は、紙の性能にとって重要ではないと
考えられるかもしれない。横目紙として製造され、紙繊
維方向が給紙方向に対して平行であるカーボンレス紙を
使用することで、上記のゼロックス社の参考文献におい
て報告されていたのとは対照的に、カールが減り、通過
能力が改善された。特に、上記の参考文献の実験におい
ては予期できなかったような、驚くべき低坪量紙の連続
操作が可能となった。低坪量の紙を使用することの意味
は、3部以上のコピーを作製するようなフォームセット
の調製において特に意味があると考えられる。
【0049】上記のように、電子写真複写用に横目に製
造およびカットしたカーボンレス紙を使用することは、
特に低坪量の紙用に有用である。これは、これらの紙
に、良好な機械輸送特性を提供するために必要な堅さが
ないためである。従って、本発明は、特に20ポンド以下
のフォリオ連量(即ち、坪量)を有する紙用に特に有用
である。商業的な写真コピーに用いるような標準ボンド
紙重量は、20〜28ポンドの「坪量」を有する。ボンド紙
連サイズは、17インチ×22インチの紙の500枚の重量で
ある。これはまた、およそ1,300ft2あたりのポンド数で
表した重量でもある。
【0050】本発明の以前には、低坪量のカーボンレス
紙を電子写真複写機で印刷した場合に、紙詰まりがよく
起こり、紙は、複写機から離した後にかなりカールし
た。
【0051】カーボンレス紙とは対照的に、上記のよう
な複写機で印刷された標準ゼログラフィックボンド紙
は、通常20ポンド以上の坪量であって、これらの問題は
起こらない。これらのシートは、全て縦目モードに配向
されており、即ち、優勢な繊維方向は、紙の長い方向で
ある。
【0052】カーボンレス紙を横目方向に変えること
で、よりコストの低い方法が提供され、良好な電子写真
複写機の性能が得られ、融着後のベース紙のカールを減
らすことができる。ベースシート紙は、概して20lb(1,
300ft2坪量)の重量以下であって、より安価の非ゼログ
ラフィックベースシートを(20lbs.またはそれより少な
い重量)を使用しても良好な機械性能を達成し得る。
【0053】オリジナルの平面紙コピーを調製するため
に、ゼログラフィーとしても公知の電子写真を用いるこ
とは、公知であって、光導電体として公知の感光性材料
を用いることを含む。光導電体は、暗闇においては絶縁
体であって、感光したときに、電荷を輸送し得る特性を
有する材料である。
【0054】先に述べたように、信頼性のある、高許容
量の紙そろえシステムを有する高速電子写真および複写
機の出現によって、カーボンレス紙をこれらの機械にお
いて使用することが試みられるようになった。写真複写
機において適正に機能する紙のためには、印刷の質およ
び機械内の紙の取り扱いに影響する種々の特性の間の平
衡を攻撃しなければならない。これらの平衡は、グリー
ンによって、「ゼログラフィーにおける機能紙特性(Fun
ctional Paper Properties in Xerography)」(グリー
ン、TAPPI、1981年、64(5)、79〜81参照)に記載されて
いる。彼は、印刷の質および紙の取り扱いは、紙の滑ら
かさ、電気抵抗率、カール(シートの平面性)、剛性、
水分含量、多孔性、摩擦、仕上がり、ワックスの汚れに
関連し、より多くの場合、印刷の質に対する必要性は、
これらの紙の取り扱い安さには矛盾すると述べている。
例えば、滑らかな紙は、より良好な固定性(トナー付着
性)を与えるが、ラフな紙は、良好な給紙特性および紙
輸送性を与える。
【0055】シャーフ(M.Scharfe)は、「電子写真の原
理および最適条件(Electrophotography Principles and
Optimization)」、リサーチ・スタディーズ・プレス社(Re
seaech Studies Press, Ltd.)、英国、レッチワース(Letc
hworth)、1984年、第5〜9頁において、ゼログラフィーの
処理における7つの基本的な段階について記載してい
る。これらの段階とは、光導電体を充填する段階、それ
を光に露光して、静電潜像を製造する段階、画像を現像
する段階、画像を紙に転写する段階、色調画像を紙に融
着させる段階、光伝導体を洗浄する段階、および画像を
消す段階を含む。
【0056】いくつかの高速コピーデュプリケーターに
おいて、このサイクルは、非常に迅速に起こり、1分間
に90〜135枚のコピーを作製し得る。これは、コピーデ
ュプリケーターが良好に調整された状態にあり、狭い公
差が維持され、紙がトラブルなく輸送されることを必要
とする。
【0057】カーボンレス紙を電子写真複写機において
印刷する場合に、紙詰まりおよび紙のカールが複写機中
の数箇所において起こるかもしれない。その場所とは、
圧力、狭い公差および熱を用いて、複写機中の回路状の
紙の経路をシートが通るように促進し、そして色調画像
を紙に融着させる場所である。
【0058】紙が損傷を受け、紙詰まりが起こり得る第
1の場所は、紙を紙トレイから複写機中に送り込む集合
給紙ステーションである。そこでは、ローラーが、カー
ボンレス紙の重なりから、最上部のシートを機械の紙通
過路へ導く。印刷プレスまたは電子写真複写機中へ紙を
送り込むことは、紙の重なりから送り込まれる個々のシ
ートに依存し、印刷プレスまたは電子写真複写機中へシ
ートが輸送されるモードは、機械によって変わる。印刷
プレスおよび電子写真複写機は、いくつかのメカニズム
によって、紙を機械中に送り込むように設計されてい
る。紙を真空ピックアップおよび移送システムによって
送り込んでもよく、ローラーまたはベルトで重なりの最
上部のシートから加圧することによって送り込んでもよ
く、ローラーまたはベルトで重なりの最上部のシートか
ら加圧することと、重なりの下で減速ローラーまたはベ
ルトを働かせることとを組み合わせて送り込んでもよ
く、またはその他の適当な手段によって送り込んでもよ
い。単一シートを連続して送り込むことは、各シートを
その下のシートから、2番目のシートや多数のシートを
プリンター中に引きずり込むことなく、確実に分離して
送り込めるかどうかによる。カーボンレス紙の場合に
は、幾つかの異なるタイプのシートがあり、該シート
は、表面の特徴が異なるコーティングを有する。摩擦お
よび得られる紙のダメージ、コーナーの湾曲や折れ曲が
り、および紙詰まりが、送り込まれる際に生ずる摩擦に
よって起こる。例えば送り込みベルトと減速ベルトとの
間や、その後紙がスチールとポリマーローラーとの間に
挟まれるときに起こる。
【0059】一般的なメカニズムにおいては、紙の重な
りの最上部のシートを加圧するローラーまたはベルト
は、給紙手段として使用される。これらの給紙手段は、
重なりの最上部シートと連動状態になって動き、通常は
シートを縮めることによって最上部シートに圧力を付与
し、シートを重なりから剥離および分離する。その後シ
ートを「持ち出しローラー」を通して、複写機中に送り
込むことができる。給紙手段は、通常、給紙中には重な
りと関連して、固定位置にある。
【0060】その他の給紙システムでは、前進ベルト
が、紙の重なりから最上部のシートを除去して、シート
をピンチローラーのセットへ進ませ、画像形成およびト
ナー転写位置にシートを送り込む。2重給紙を避けるた
めに、給紙ベルトの下の減速ローラーが、2番目のシー
トを捕らえ、最上部シートの移送が始まる。
【0061】カーボンレス紙をローラー、ベルトまたは
減速メカニズムを有する給紙メカニズムにおいて使用す
る場合、シートのCF面に汚れや染みが現れる場合が多
い。汚れは、CBカプセルの破裂およびカラー形成剤の
CF面への転写によって起こる。カプセルの破裂は、紙
を横に移動させる給紙手段(例えばベルトまたはローラ
ー)によって起こり得る。また、カプセルの破裂は、カ
ーボンレス紙が2重に、または多数枚で給紙アセンブリ
ー中に送り込まれ、続いて減速ローラーによる摩擦がC
B面に沿って発生することによっても起こり得る。カラ
ー形成剤がCBシートからCFシート表面に転写するこ
とは、給紙メカニズムにおいて、別のシートが送り込ま
れるにつれて、複写機中で、または収集トレイ中で、シ
ートが最上部に送り込まれるにつれて起こり得る。
【0062】一般には、低坪量の紙は、ストレス耐性が
少ない。低坪量のカーボンレス紙を、ローラー、ベルト
または減速メカニズムを含む給紙メカニズムにおいて使
用する場合には、シートは、給紙メカニズムによって引
き起こされる圧力、縮み、ひねり、つかみ、摩擦、その
他のストレス等によって、折り目がついたり、折れ曲が
ったり、または紙詰まりを起こし得る。
【0063】本発明の方法においては、適当な画像形成
エレメントの表面に、電子写真複写プロセスを用いて、
潜像を発生させ得る。「電子写真複写プロセス」は、静
荷電潜像を、光導電性表面を光に向けることによって発
生させるものである。光導電体は、有機物であっても、
無機物であってもよい。
【0064】画像形成エレメントの表面に発生した潜像
は、トナーを用いて、従来の方法、例えば画像形成エレ
メントの表面上へトナーを電気泳動または静電塗装する
ことによって現像される。
【0065】カーボンレス紙シートが損傷を受けるその
他の場所は、現像された画像が、光導電体の表面からカ
ーボンレス複写紙の表面に転写されるトナー転写ステー
ションである。トナー転写は、電子写真複写において用
いられるどんな従来の方法、例えば加熱および/または
加圧または電界を適用することによって行ってもよい。
紙は、光レセプターとバイアス転写ロールとの間の、再
び剪断力および圧力がかかる場所を移動する。複写機が
この場所において適正に調整され、紙詰まり、紙のコー
ナーの折れ曲がりおよびその他の力(紙の輸送を妨げた
り、またはカプセル破裂の原因となるような力)を最小
限に止どめることが、特に重要である。
【0066】本発明においては、従来使用されているど
んな固体または液体トナーを用いてもよいが、固体トナ
ーが好ましい。両方のタイプのトナーは、当該技術分野
において公知であるので、ここでは詳細な説明は行わな
い。固体トナーは、概して顔料または着色料、例えばカ
ーボンブラック等を含み、分散体であるか、または熱可
塑性材料で塗装されている。液体トナーは、概して有機
ゾルの形態であって、非導電性、炭化水素媒体中に分散
させた顔料を含む。
【0067】写真複写プロセス中に紙詰まり、およびカ
ーボンレス紙のカールが起こるその他の重要な場所は、
熱/圧力トナー融着ステーションである。ここでは、加
熱ローラーの表面温度が約204℃(400°F)、圧力が、
約140psiであると思われる。熱および圧力は、紙上への
カーボンレスコーティングに影響を及ぼし得、特に紙カ
ールの原因となる。このタイプのカールは、「融着後カ
ール」または「融着後反応性」と呼ばれる。
【0068】本発明のカーボンレス紙は、写真複写機を
通過する経路におけるカールの傾向に対して、有意の改
良された耐性を有する。それらは、トナーがカーボンレ
ス紙の表面に融着する時に遭遇するような熱によってカ
ールされることがない。
【0069】横目カーボンレス紙を複写機およびコピー
デュプリケーターにおいて用いることによって、「軽い
コーナーの曲がり」の数が減る。軽いコーナーの曲がり
とは、複写機から排出されるシートにおいてコーナーが
折れ曲がっていることである。シート1枚が折れ曲がっ
ている場合、または多数のシートが重なって折れ曲がっ
ている場合とがある。紙を、例えば狭い隙間の用紙誘導
装置、ドラムまたはローラー等の間に移動させなければ
ならない複写機内の場所で、カールした紙のコーナーが
つかまれるために、軽いコーナーの曲がりが生ずる。軽
いコーナーの曲がりによって、収集容器における積み重
ねが難しくなる。軽いコーナーの曲がりの減少は、非ゼ
ログラフィックベースシートを用いる場合に最も明白で
あるが、低坪量18.5lbのゼログラフィックベースシート
を用いる場合にも観察される。しかしながら、横目と縦
目20lbゼログラフィックベースシートとの間には、軽い
コーナーの曲がりに差はないことに注意すべきであろ
う。
【0070】横目に製造されたカーボンレス紙をゼロッ
クスモデル5090コピーデュプリケーターにおいて画像形
成した場合、一重および二重の通過性能の両方共が改良
された。この改良は、非ゼログラフィックベースシート
において評価した場合に最も明白であった。多くの実施
例において、紙繊維を従来の縦目方向で製造したカーボ
ンレス紙は、両面コピーをした場合に、通過する際、紙
詰まりを何度も起こした。また、通過能力の改良は、ブ
ルー/パープルカーボンレスコーティングを、18.5lbs
坪量レジスターフォームボンド紙およびゼログラフィッ
クボンド紙上に用いた場合にも観察された。
【0071】横目カーボンレス紙を用いることは、更に
複写機、コピーデュプリケーター、またはレーザープリ
ンターの最終ステーションまたは収集トレイに排出され
る紙の重なりを改良する。この減少傾向は、非ゼログラ
フィックベースシートにおいて最も明白であるが、低坪
量18.5lbsのゼログラフィックベースシートによっても
観察される。しかしながら、横目および縦目20lbゼログ
ラフィックベースシートの間には、紙の重なりにおい
て、全く差がないことにも注意すべきであろう。
【0072】横目カーボンレス紙を用いることは、カー
ボンレス紙を写真複写機、コピーデュプリケーター、ま
たはレーザープリンターを通す前にレーザーで紙にミシ
ン目を入れる場合に、有用であることがわかっている。
これは、多数部分にミシン目を入れたカーボンレス紙フ
ォームセット(即ち、スナップアウトフォームセット)
の製造にも使用できる。
【0073】
【実施例】本発明を以下の詳細な実施例によって更に詳
細に説明する。これらの実施例は、本発明の長所および
操作を説明するためのものであって、本発明の範囲を制
限するものではない。
【0074】以下の実施例において、カラー形成剤、カ
プセル化方法、バインダーおよびコーティング方法は、
米国特許第3,516,846号および同5,084,433号に記載され
ている内容と同様であり、ここではこれらを本明細書の
一部とする。3M製スコッチマーク(ScotchmarkTM)カー
ボンレス紙を3M社より得た。これは、黒色画像を形成
する。
【0075】ブルー・パープルカーボンレス紙を、米国
特許第3,576,846号、同4,906,605号、同5,084,433号、
欧州特許第0,569,285号、および米国特許出願第08/047,
848号(1993年4月15日出願)に記載のように調製し
た。これら全てを本明細書の一部とする。
【0076】カールを、テーブルの上においた紙シート
の上にカーボンレス紙のシートを吊り下げることによっ
て測定した。カールしたシートのエッジのコーナーおよ
びセンターポイントを、紙の平面シートの上に記録し
た。エッジポイントとセンターポイントとの間の距離に
線をひいて、この線の上または下を計測した。距離は、
ミリメートル(mm)単位で記録して、以下の表にカール
の量として記載した。シートの最上部表面の平面を(複
写機中に送り込まれたときに)参考にするのならば、カ
ールは、様々なタイプになり得る:シートの中心よりも
シートのサイドが高い場合に起こるフロントカール;シ
ートの中心よりもシートのサイドが低い場合に起こるバ
ックカール;シートの中心よりもシートのフロントおよ
びバックエッジが高い場合に起こる横方向フロントカー
ル;およびシートの中心よりもシートのフロントおよび
バックエッジが低い場合に起こる横方向バックカール。
【0077】以下の定義を実施例中で用いた。MDA
(機械方向軸(Machine Direction Axial))は、紙繊維
に平行な機械方向におけるカールである。CDA(横方
向軸(Cross Direction Axial))は、紙繊維の機械方向
に垂直なカールである。一重とは、1つの経路で複写機
を通す自動給紙を指す。二重とは、二重経路で複写機を
通す自動給紙を指す(即ち、両面コピー)。
【0078】全てのカールの値は、ミリメートル単位で
ある。MDAは、機械方向軸カールである。MDBは、
機械方向バックカールである。CDBは、横方向バック
カールである。MDFは、機械方向フロントカールであ
る。初期カールは、複写機に用いる前の紙シートのカー
ルである。融着後カールは、トナーを紙に融着させ、紙
を複写機から排出した後の紙シートのカールである。 △MDA(機械方向軸における変化)は、複写機を通る
ことによるカールの変化であって、初期カールと融着後
カールとの間の差である。 △カールは、複写機を通ることによるカールの変化であ
って、初期カールと最終カールとの間の差である。これ
は、シートの前部(F)に向かっていても、または後部
(B)に向かっていてもよい。
【0079】実施例1〜4 17ポンド/連のレジスターフォームボンド紙(ワイオミ
ング州、ネコーサ(Nekoosa)のジョージア・パシフィック
(Georgia Pacific))の上に塗装した3Mスコッチマー
クCFB20lbキャナリーカーボンレス紙のシートを、紙
繊維方向を2方向にして、8 1/2インチ×11インチのシ
ートにした。1組の試料は、紙繊維を標準方向、即ち、
紙の長軸に対して平行にした(縦目)。2組目の試料
は、非標準方向、即ち、紙の短軸に対して平行にした
(横目)。両方の紙共、紙繊維方向以外は同じとした。
【0080】横目または縦目紙をそれぞれ10,000枚まで
用いて、実験を行った。3種類の異なるゼロックスモデ
ル5090コピーデュプリケーターを用いた。それぞれのシ
ートの組で、印刷の前と後のカールおよび紙詰まりの回
数を記録した。これらの実験結果を以下の表2および表
3に示した。
【0081】全てのケースにおいて、横目紙上の片面コ
ピー(即ち一重コピー)は、縦目に作製された同様の紙
を用いて片面コピーを行ったときに比べて、優れた通過
能力を提供した。また、横目紙は、縦目に作製された同
様の紙を用いて両面コピーを行ったときに比べて、優れ
た両面コピー(二重コピー)を提供した。
【0082】軽いコーナーの曲がりの発生率は、横目紙
を用いることによって、かなり減少した。横目カットカ
ーボンレス紙では、給紙および印刷の後のカールの変化
が、縦目にカットした紙と比べて低く抑えられた。ま
た、実施例1および4は、横目カットカーボンレス紙を
用いた場合の性能改良に再現性があることを示してい
る。
【0083】
【表2】
【0084】
【表3】
【0085】実施例5〜15 3種の異なるカーボンレス紙構造物を、異なる紙作製機
械で製造し、異なるペーパーミルから得られた異なる質
のベースシートを用いて調製した。ベースシートは、ゼ
ログラフィックボンド紙、レジスターフォームボンド紙
およびカーボンレスボンド紙とした。2種類の坪量、2
0.0lbおよび18.5lbの紙を用いた。坪量は、17インチ×2
2インチの紙500枚当たりの重量とした。
【0086】20.0lb/連坪量のゼログラフィックボンド
(ワイオミング州、ポートエドワードのジョージア・パ
シフィック社製) 18.5lb/連坪量のゼログラフィックボンド(ワイオミン
グ州、ポートエドワードのジョージア・パシフィック社
製) 18.5lb/連坪量のレジスターフォームボンド(ワイオミ
ング州、ネコーサのジョージア・パシフィック社製) 20.0lb/連坪量のカーボンレス・オックスフォード・ボ
ンド(メーン州、ラムフォード(Rumford)のボイス・カス
ケード社(Boise Cascade)製) 18.5lb/連坪量のカーボンレス・オックスフォード・ボ
ンド(メーン州、ラムフォード(Rumford)のボイス・カス
ケード社(Boise Cascade)製)
【0087】実施例5〜8 以下の実施例では、横目紙および縦目紙を電子写真複写
において用いる場合のカールの減少を比較した。スコッ
チマーク(ScotchmaekTM)CFBシートをカラー形成剤お
よび現像剤を種々のベースシートの反対側の面に塗布す
ることによって調製した。以下に示した実施例5〜8
は、片面コピーおよびトナー融着におけるカールの変化
(即ち、一重融着後カール変化)が、横目にカットした
カーボンレス紙において、縦目にカットした同様のカー
ボンレス紙に比べてかなり低いことを示している。4つ
の実施例の内の3つにおいて、片面コピー(即ち、一重
通過能力)は、横目にカットしたカーボンレス紙を使用
することによって大きく改良されたことが示された。印
刷されたシートの重なりの質もまた、横目にカットした
カーボンレス紙において改良された。
【0088】
【表4】
【0089】
【表5】
【0090】実施例9〜11 3Mブルー/パープル画像3部正順序フォームセット
を、カプセル化リガンドカラー形成剤および遷移金属現
像剤を、20lbの坪量ゼログラフィックボンド紙上に塗装
することによって調製した。シートにゼロックスモデル
5090コピーデュプリケーターを用いて画像形成した。各
シートを複写機中の単一経路で作製した(即ち、一重コ
ピー)。3種類のゼロックスモデル5090コピーデュプリ
ケーターを用いた。以下に示した結果は、20lbゼログラ
フィックボンド紙等の高坪量の紙を用いて、横目にカッ
トしたカーボンレス紙は、コピーデュプリケーターを通
る紙の通過能力を改良しないことを示す。CBシートで
は、カール変化量(△カール)は、横目カット紙におい
て僅かに改良されたように見える。CFBシートでは、
カール変化量(△カール)は、横目カット紙において大
きく改良された。また、CFシートでは、カール変化量
(△カール)は、横目および縦目カット紙を比較した場
合に同じであった。最後に、高坪量ゼログラフィックグ
レード紙では、横目カット紙は、収集トレイにおける印
刷された紙の重なりにおいて改良が見られなかった。
【0091】
【表6】
【0092】
【表7】
【0093】
【表8】
【0094】実施例12〜15 実施例12〜15では、両面コピー(即ち、二重通過能
力)が、横目カットカーボンレス紙によってかなり改良
されることを示す。
【0095】3Mブルー/パープル画像CFBカーボン
レスシートを、カプセル化リガンドカラー形成剤および
遷移金属現像剤を、2種類の異なる18.5lbベースシート
(レジスターフォームボンド紙およびゼログラフィック
ボンド紙)の反対の面にそれぞれ塗布することによって
調製した。この改良は、おそらくその一部分は、機械中
の第1の経路通過によって起こるカール(即ち、一重融
着後カール)の低下によるものであろう。18.5lbレジス
ターフォームボンド紙のように、片面通過能力が乏しい
場合には、横目方向に紙をカットすることによって、機
械特性が改良された。実施例12および13は、異なる
運転条件の塗布機で作製した。またこのことは、実施例
14と15でも同様である。
【0096】
【表9】
【0097】
【表10】
【0098】実施例16〜17 先に述べたように、良好な濃い画像をフォームセットの
最下部のシートに、最上部のシートから圧力を付与する
ことによって形成する能力は、「多数枚複写」として知
られている。以下の実施例では、ゼログラフィーにおい
て典型的に用いられるものと同様の坪量を有する紙を用
いた多数枚カーボンレス紙フォームセットの最下部のシ
ート上に画像を形成することが困難であることを示す。
異なるベースシート上への多数枚複写の比較は、同様の
画像形成特性(即ち、画像明暗度および感度)を有する
同様のカーボンレスコーティングを用いて行った。
【0099】実施例16 2種類の異なるタイプのカーボンレス紙を調製した。1
つは、黒色画像形成カプセル化ロイコ染料カラー形成剤
および酸現像剤系とした。もう1つは、ブルー/パープ
ルカプセル化リガンドカラー形成剤および遷移金属現像
剤系とした。カラー形成剤および現像剤を種々のタイプ
の紙に塗布して、CFBシートを形成し、集めてフォー
ムセットにした。4、5および6枚組のフォームセット
のカーボンレス紙の多数枚複写能力をタイプライターを
用いて測定した。以下の表に示した結果は、低い坪量の
紙が、より良好な多数枚複写能力を有することを示して
いる。
【0100】
【表11】
【0101】実施例17 手書き条件における多数枚複写能力を、上記のカーボン
レス紙シートのそれぞれの多数組フォームセットについ
て測定した。シートに同一人物が、4種類の異なる筆記
用具を用いて書き込んだ。筆記用具は、ボールペン(ク
ロス製(A.T.Cross))、ローラーペン(ペーパーメイト
(Papermate)製)、0.07mm鉛筆(ペンテル(Pentel)
製)、#2鉛筆とした。以下に示した表は、軽い坪量の
紙が、良好な多数枚複写能力を有することを示してい
る。
【0102】
【表12】
【0103】特許請求の範囲に記載した本発明の目的お
よび範囲を逸脱しない限りにおいて、前記の開示に適当
な変更や修正を加えることは可能である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)画像形成エレメントの表面に潜像を
    発生させ、 (b)該潜像をトナーで現像して、 (c)現像された画像を横目に製造されたカーボンレス紙
    のシートの表面に転写する段階を含む画像の転写方法で
    あって、該横目カーボンレス紙が、約16lbs〜約20l
    bsのベースシート坪量を有することを特徴とする、画像
    転写方法。
  2. 【請求項2】 (a)カプセル化カラー形成剤および溶剤
    のコーティングを含む第1基材、および (b)現像剤の第2コーティングを含む第2基材からなる
    構造物であって、(i)第1および第2基材が、第1およ
    び第2基材が並列になるように位置しており、(ii)第1
    および第2基材が、約16lbs〜約20lbsのベースシー
    ト坪量を有するカーボンレス紙からなることを特徴とす
    る構造物。
  3. 【請求項3】 多数枚のシートからなるカーボンレス紙
    のフォームセットであって、少なくとも、カプセル化カ
    ラー形成剤の第1コーティングを含む第1シート、カプ
    セル化カラー形成剤の第1コーティングをシートの片側
    に含み、現像剤の第2コーティングをシートのもう一方
    の側に含む第2シート、および現像剤の第2コーティン
    グを含む第3シートからなり、該第1、第2および第3
    シートが、第1および第2コーティングが並列になるよ
    うに配置されており、かつ該第1、第2および第3シー
    トが、約16lbs〜約20lbsのベースシート坪量を有す
    る横目カーボンレス紙からなることを特徴とするフォー
    ムセット。
JP7080211A 1994-04-12 1995-04-05 電子写真用横目カーボンレス紙 Pending JPH07325423A (ja)

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