JPH07325599A - 音声蓄積装置 - Google Patents
音声蓄積装置Info
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- JPH07325599A JPH07325599A JP6328632A JP32863294A JPH07325599A JP H07325599 A JPH07325599 A JP H07325599A JP 6328632 A JP6328632 A JP 6328632A JP 32863294 A JP32863294 A JP 32863294A JP H07325599 A JPH07325599 A JP H07325599A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は音声をディジタル化してメモリに蓄積
して,必要に応じて再生できる音声蓄積装置に関し,音
声の始端検出のための回路構成を簡易化し,回路の実装
及びコスト面の問題を解決することを目的とする。 【構成】アナログ信号をディジタル信号に変換する変換
手段と,ディジタルの音声信号を蓄積する蓄積手段を備
えた声蓄積装置に,アナログ入力信号から音声を検出す
るためのA・DコンバータとA・Dコンバータの出力を
入力するパワー検出手段を設ける。パワー検出手段の検
出出力を制御手段に供給して,制御手段から変換手段に
よるアナログ音声信号をディジタル信号に変換して蓄積
手段への蓄積を開始させるよう構成する。
して,必要に応じて再生できる音声蓄積装置に関し,音
声の始端検出のための回路構成を簡易化し,回路の実装
及びコスト面の問題を解決することを目的とする。 【構成】アナログ信号をディジタル信号に変換する変換
手段と,ディジタルの音声信号を蓄積する蓄積手段を備
えた声蓄積装置に,アナログ入力信号から音声を検出す
るためのA・DコンバータとA・Dコンバータの出力を
入力するパワー検出手段を設ける。パワー検出手段の検
出出力を制御手段に供給して,制御手段から変換手段に
よるアナログ音声信号をディジタル信号に変換して蓄積
手段への蓄積を開始させるよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音声をディジタル化して
メモリに蓄積して,必要に応じて再生できる音声蓄積装
置に関する。
メモリに蓄積して,必要に応じて再生できる音声蓄積装
置に関する。
【0002】近年音声をディジタル式に蓄積・再生する
技術が盛んになり,各種のディジタル化の方式,例えば
PCM,DM,PARCOR等が用いられ,データ圧縮
率と品質に応じ適宜選択して使用している。
技術が盛んになり,各種のディジタル化の方式,例えば
PCM,DM,PARCOR等が用いられ,データ圧縮
率と品質に応じ適宜選択して使用している。
【0003】一方,LSI技術の進歩により,アナログ
信号とディジタル信号の双方向の変換を1チップ化した
コーデック(コーダ,デコーダを組み合わせた機能回
路)が各メーカにより製品化されている。
信号とディジタル信号の双方向の変換を1チップ化した
コーデック(コーダ,デコーダを組み合わせた機能回
路)が各メーカにより製品化されている。
【0004】このようなコーデックを用いる音声のディ
ジタル蓄積再生装置の技術において,音声の蓄積開始時
の音声検出のための技術に関して構成の簡易化及び機能
の向上が望まれている。
ジタル蓄積再生装置の技術において,音声の蓄積開始時
の音声検出のための技術に関して構成の簡易化及び機能
の向上が望まれている。
【0005】
【従来の技術】従来例の構成を図4に示す。図4におい
て,30は音声入力の入力レベルの適性化,バンドパス
フィルタ処理を行う前処理部,32はコーデック,33
はサンプルホールド回路,34はA・Dコンバータ,3
5はMPU(マイクロプロセッサユニット),36は音
声のディジタル信号を蓄積するメモリ,37はテスト用
音声信号発生器を表す。
て,30は音声入力の入力レベルの適性化,バンドパス
フィルタ処理を行う前処理部,32はコーデック,33
はサンプルホールド回路,34はA・Dコンバータ,3
5はMPU(マイクロプロセッサユニット),36は音
声のディジタル信号を蓄積するメモリ,37はテスト用
音声信号発生器を表す。
【0006】音声の蓄積動作時には,音声入力が前処理
部30を通ってコーデック32に供給される。コーデッ
ク32でディジタル化した信号はMPU35の制御によ
り順次メモリ36に蓄積される。
部30を通ってコーデック32に供給される。コーデッ
ク32でディジタル化した信号はMPU35の制御によ
り順次メモリ36に蓄積される。
【0007】この音声の蓄積動作において,音声の始終
端検出は,コーデックとは別個の回路で行われ,その処
理はディジタル的に行う。すなわち,入力信号をサンプ
リングして所定時間(A・Dコンバータの動作時間)保
持するサンプルホールド回路33とA・Dコンバータ3
4が設けられている。
端検出は,コーデックとは別個の回路で行われ,その処
理はディジタル的に行う。すなわち,入力信号をサンプ
リングして所定時間(A・Dコンバータの動作時間)保
持するサンプルホールド回路33とA・Dコンバータ3
4が設けられている。
【0008】このサンプルホールド回路33とA・Dコ
ンバータ34との組み合わせの構成で音声入力のレベル
をリニアーにディジタル化し出力はバスを介してMPU
35に供給され,その値が所定レベル以上であることを
検出することにより音声の始端が検出される。その場
合,音声を検出した時点では既に音声が開始した後なの
で,常に一定時間(約200ミリセコンド)分のA・D
コンバータ出力をメモリ36のバッファエリア361に
蓄積しておき,MPU35は音声開始検出によりコーデ
ック32を動作させるとともに該バッファエリアの更新
動作を止め,コーデック32による音声蓄積動作の終了
後,そのバッファエリアの内容を音声蓄積エリアに転送
する。また,音声の再生動作時にはMPU35の制御に
よりメモリ36のアドレスから順次音声のディジタル信
号を読み出してコーデック32に供給し,アナログ信号
に変換された後ローパスフィルタ( 図示せず) を通って
音声出力として送出される。
ンバータ34との組み合わせの構成で音声入力のレベル
をリニアーにディジタル化し出力はバスを介してMPU
35に供給され,その値が所定レベル以上であることを
検出することにより音声の始端が検出される。その場
合,音声を検出した時点では既に音声が開始した後なの
で,常に一定時間(約200ミリセコンド)分のA・D
コンバータ出力をメモリ36のバッファエリア361に
蓄積しておき,MPU35は音声開始検出によりコーデ
ック32を動作させるとともに該バッファエリアの更新
動作を止め,コーデック32による音声蓄積動作の終了
後,そのバッファエリアの内容を音声蓄積エリアに転送
する。また,音声の再生動作時にはMPU35の制御に
よりメモリ36のアドレスから順次音声のディジタル信
号を読み出してコーデック32に供給し,アナログ信号
に変換された後ローパスフィルタ( 図示せず) を通って
音声出力として送出される。
【0009】この音声の再生は,MPU35により制御
されて行われるが,MPU35はその直前まで別の処理
を行っており,コーデック32に対していかなるディジ
タル信号を供給していたかはその都度一定していない。
すなわち,再生モードになった直後はコーデックからは
意味の無い出力状態(例えばオール“1”入力に対応す
るアナログ出力)であり,その後にメモリ36の蓄積デ
ィジタル信号の先頭のデータが読出され,それがコーデ
ック32に供給されるとアナログ信号に変換されて音声
出力となる。その場合コーデック32のアナログ出力は
急激なレベル変化が生じて「ブッー」というような不快
な音を発生する。
されて行われるが,MPU35はその直前まで別の処理
を行っており,コーデック32に対していかなるディジ
タル信号を供給していたかはその都度一定していない。
すなわち,再生モードになった直後はコーデックからは
意味の無い出力状態(例えばオール“1”入力に対応す
るアナログ出力)であり,その後にメモリ36の蓄積デ
ィジタル信号の先頭のデータが読出され,それがコーデ
ック32に供給されるとアナログ信号に変換されて音声
出力となる。その場合コーデック32のアナログ出力は
急激なレベル変化が生じて「ブッー」というような不快
な音を発生する。
【0010】さらに,この音声のディジタル蓄積再生装
置の機能,特にコーデックが正常に動作しているか否か
を試験するために,従来はテスト用音声信号発生器37
を音声入力線に接続して音声信号を発生し,その音声信
号をコーデック32を通ってメモリ36に蓄積した後,
その蓄積内容を読み出してコーデック32を通ってアナ
ログ信号に変換された出力を調べることにより,正常に
動作しているか否かを診断する。
置の機能,特にコーデックが正常に動作しているか否か
を試験するために,従来はテスト用音声信号発生器37
を音声入力線に接続して音声信号を発生し,その音声信
号をコーデック32を通ってメモリ36に蓄積した後,
その蓄積内容を読み出してコーデック32を通ってアナ
ログ信号に変換された出力を調べることにより,正常に
動作しているか否かを診断する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の音声のディジタ
ル蓄積再生装置は,音声蓄積時に音声の始終端を検出す
るためだけにサンプルホールド回路とA・Dコンバータ
が備えられており,回路の実装上およびコスト面で問題
があった。さらに,ディジタル蓄積再生装置の動作を試
験するために別のテスト用音声信号発生器を用意して,
接続して試験を行うことはコストと手間がかかる点で問
題があった。
ル蓄積再生装置は,音声蓄積時に音声の始終端を検出す
るためだけにサンプルホールド回路とA・Dコンバータ
が備えられており,回路の実装上およびコスト面で問題
があった。さらに,ディジタル蓄積再生装置の動作を試
験するために別のテスト用音声信号発生器を用意して,
接続して試験を行うことはコストと手間がかかる点で問
題があった。
【0012】本発明は音声の始端検出のための回路構成
を簡易化し,回路の実装及びコスト面の問題を解決する
ことができる音声蓄積装置を提供することを目的とす
る。
を簡易化し,回路の実装及びコスト面の問題を解決する
ことができる音声蓄積装置を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理的構
成を例示的手段を用いて示す。図において,1はコーデ
ック,2は制御手段,3はメモリ,4はA・Dコンバー
タ,5は音声の始端検出手段でパワー検出手段50とゼ
ロクロス検出手段51とで構成され,6は前処理回路,
7,8はアナログスイッチ,9はローパスフィルタを表
す。
成を例示的手段を用いて示す。図において,1はコーデ
ック,2は制御手段,3はメモリ,4はA・Dコンバー
タ,5は音声の始端検出手段でパワー検出手段50とゼ
ロクロス検出手段51とで構成され,6は前処理回路,
7,8はアナログスイッチ,9はローパスフィルタを表
す。
【0014】本発明は音声の蓄積時に,サンプルホール
ド回路を用いないA・Dコンバータの出力に基づいてそ
のパワーを検出するかまたはゼロクロスを検出するかに
よって音声の始端を判別するものである。さらに,コー
デックの音声出力を音声入力に戻す手段を設けて内部的
に可聴信号を発生して自己診断するものである。
ド回路を用いないA・Dコンバータの出力に基づいてそ
のパワーを検出するかまたはゼロクロスを検出するかに
よって音声の始端を判別するものである。さらに,コー
デックの音声出力を音声入力に戻す手段を設けて内部的
に可聴信号を発生して自己診断するものである。
【0015】
【作用】図1において音声の蓄積時の作用を説明する
と,音声入力は前処理回路6を介しA・Dコンバータ4
に入力し,その動作速度により順次A・D変換を行う。
A・Dコンバータ4は,極性ビット(正・負),最上位
ビット・・・最下位ビットの順に値を決定する機能を有
するものであり,このディジタル出力はパワー検出手段
50とゼロクロス検出手段51に供給される。
と,音声入力は前処理回路6を介しA・Dコンバータ4
に入力し,その動作速度により順次A・D変換を行う。
A・Dコンバータ4は,極性ビット(正・負),最上位
ビット・・・最下位ビットの順に値を決定する機能を有
するものであり,このディジタル出力はパワー検出手段
50とゼロクロス検出手段51に供給される。
【0016】パワー検出手段50では絶対値検出手段5
01で所定の絶対値以上であることを検出すると“1”
出力を発生し,カウンタ502に与えられカウントさ
れ,所定数をカウントすると出力を発生する。
01で所定の絶対値以上であることを検出すると“1”
出力を発生し,カウンタ502に与えられカウントさ
れ,所定数をカウントすると出力を発生する。
【0017】またゼロクロス検出手段51はA・Dコン
バータ4の出力のうち最高位の桁の符号ビット(正の極
性なら“0”で,負の極性なら“1”)だけを取り込
み,保持手段511に保持された前回の極性とともに極
性変化検出手段512に入力する。もし極性の変化が検
出されると“1”出力が発生し,カウンタ513に入力
してカウントされ,所定数をカウンとすると出力を発生
する。
バータ4の出力のうち最高位の桁の符号ビット(正の極
性なら“0”で,負の極性なら“1”)だけを取り込
み,保持手段511に保持された前回の極性とともに極
性変化検出手段512に入力する。もし極性の変化が検
出されると“1”出力が発生し,カウンタ513に入力
してカウントされ,所定数をカウンとすると出力を発生
する。
【0018】なお,タイマ503,514は“1”入力
がある毎に再始動する形式のタイマであり,設定した時
間内に入力がないと出力を発生してカウンタ513をリ
セットする。
がある毎に再始動する形式のタイマであり,設定した時
間内に入力がないと出力を発生してカウンタ513をリ
セットする。
【0019】したがって,パワー検出手段50とゼロク
ロス検出手段51は一定の時間内に音声信号波形のディ
ジタル信号を検出すると少なくとも一方から出力が発生
し,OR回路52から制御手段2へ蓄積開始指示信号を
出力する。
ロス検出手段51は一定の時間内に音声信号波形のディ
ジタル信号を検出すると少なくとも一方から出力が発生
し,OR回路52から制御手段2へ蓄積開始指示信号を
出力する。
【0020】次に蓄積された音声ディジタル信号の再生
時について説明すると,予めコーデック1のアナログ信
号の出力線はアナログスイッチ8が開いた(オフ)状態
にある。再生要求が発生すると,制御手段2はダミーデ
ータ31をメモリ3から読み出す。このダミーデータ3
1は図1の場合メモリ3の特定エリアに格納されている
が,必ずしもメモリ上に蓄積する必要はなく,制御手段
2において計算して与えることもでき,ダミーデータの
発生手段としてメモリまたは制御手段の何れでも採用で
きる。
時について説明すると,予めコーデック1のアナログ信
号の出力線はアナログスイッチ8が開いた(オフ)状態
にある。再生要求が発生すると,制御手段2はダミーデ
ータ31をメモリ3から読み出す。このダミーデータ3
1は図1の場合メモリ3の特定エリアに格納されている
が,必ずしもメモリ上に蓄積する必要はなく,制御手段
2において計算して与えることもでき,ダミーデータの
発生手段としてメモリまたは制御手段の何れでも採用で
きる。
【0021】ダミーデータはコーデックに与えられる
と,アナログ信号に変換され,一定時間( 数拾ms) 順次
与えられると,コーデックの出力をあるレベルの信号出
力状態から定常状態,すなわち無信号状態に変化させ
る。その一定時間のダミーデータの再生の後に制御手段
2はアナログスイッチ8を閉じる(オン)とともにメモ
リ3から要求された音声データの読み出しを行い,コー
デック1から再生された音声を出力する。これにより再
生された音声の始端において不快な雑音を発生すること
はない。音声の再生を終了したらアナログスイッチ8は
制御手段2により開いた状態に設定される。
と,アナログ信号に変換され,一定時間( 数拾ms) 順次
与えられると,コーデックの出力をあるレベルの信号出
力状態から定常状態,すなわち無信号状態に変化させ
る。その一定時間のダミーデータの再生の後に制御手段
2はアナログスイッチ8を閉じる(オン)とともにメモ
リ3から要求された音声データの読み出しを行い,コー
デック1から再生された音声を出力する。これにより再
生された音声の始端において不快な雑音を発生すること
はない。音声の再生を終了したらアナログスイッチ8は
制御手段2により開いた状態に設定される。
【0022】また,この音声のディジタル蓄積再生装置
の機能の試験,特にコーデックの動作が正常に行われて
いるか否かを試験したい場合は,アナログスイッチ8を
オン状態にしたままアナログスイッチ7をオンにする。
この場合,コーデック1の出力はアナログスイッチ8,
ローパスフィルタ9,アナログスイッチ7,前処理回路
6を介してコーデック1に供給されて,フィードバック
ループを形成する。このループの形成により正帰還がか
かり発振回路として一定の可聴周波数の発振信号がコー
デック1に供給されて,蓄積される。
の機能の試験,特にコーデックの動作が正常に行われて
いるか否かを試験したい場合は,アナログスイッチ8を
オン状態にしたままアナログスイッチ7をオンにする。
この場合,コーデック1の出力はアナログスイッチ8,
ローパスフィルタ9,アナログスイッチ7,前処理回路
6を介してコーデック1に供給されて,フィードバック
ループを形成する。このループの形成により正帰還がか
かり発振回路として一定の可聴周波数の発振信号がコー
デック1に供給されて,蓄積される。
【0023】
【実施例】本発明の実施例の構成を図2に示す。図2に
おいて,20は前処理部,21,22はアナログスイッ
チ,23はローパスフィルタ,24はコーデック,25
はA・Dコンバータ,26はスイッチ制御部,27はM
PU,28はメモリ,29はバスを表す。
おいて,20は前処理部,21,22はアナログスイッ
チ,23はローパスフィルタ,24はコーデック,25
はA・Dコンバータ,26はスイッチ制御部,27はM
PU,28はメモリ,29はバスを表す。
【0024】音声の始端検出の動作を図3に示す動作フ
ローを用いて説明する。音声始端の処理が開始される
と,図3の100においてMPU27はA・Dコンバー
タ25の出力を読み込む(汎用レジスタへ)。そのディ
ジタル値の最上位の極性ビットをメモリのワークエリア
280の指定アドレスに格納し,極性ビット以下のディ
ジタル値は定数C(音声として検出すべき一定レベルの
ディジタル値)と比較して,その値より大きいと
“1”,小さいと“0”の判定出力を発生し,メモリの
ワークエリア281の指定アドレスに格納する(11
0)。
ローを用いて説明する。音声始端の処理が開始される
と,図3の100においてMPU27はA・Dコンバー
タ25の出力を読み込む(汎用レジスタへ)。そのディ
ジタル値の最上位の極性ビットをメモリのワークエリア
280の指定アドレスに格納し,極性ビット以下のディ
ジタル値は定数C(音声として検出すべき一定レベルの
ディジタル値)と比較して,その値より大きいと
“1”,小さいと“0”の判定出力を発生し,メモリの
ワークエリア281の指定アドレスに格納する(11
0)。
【0025】次に,ワークエリア280,281に格納
されたデータの個数がn個以上か否かを調べ,n個以上
であれば(120),ワークエリア280の内容をみ
て,“1”→“0”,または“0”→“1”の変化の回
数がk個以上であれば,音声の始端を検出(ゼロクロス
検出)したものとして音声の蓄積処理を開始させ,k個
に満たない場合は次の処理に移る(130)。次にワー
クエリア281の内容を調べ,“1”がm個以上ある場
合は音声の始端を検出(パワー検出)したものとして処
理が進められ,m個に満たない場合は更に次のA・Dコ
ンバータ出力の読み込みに戻る(140)。
されたデータの個数がn個以上か否かを調べ,n個以上
であれば(120),ワークエリア280の内容をみ
て,“1”→“0”,または“0”→“1”の変化の回
数がk個以上であれば,音声の始端を検出(ゼロクロス
検出)したものとして音声の蓄積処理を開始させ,k個
に満たない場合は次の処理に移る(130)。次にワー
クエリア281の内容を調べ,“1”がm個以上ある場
合は音声の始端を検出(パワー検出)したものとして処
理が進められ,m個に満たない場合は更に次のA・Dコ
ンバータ出力の読み込みに戻る(140)。
【0026】さらに,このディジタル蓄積再生装置の作
用を試験して診断する時は,アナログスイッチ21,2
2を手動またはMPU27の制御信号によりオンにす
る。これにより第1図について説明したように発振動作
が起こり,その信号をコーデック24に入力して蓄積動
作が行われ,蓄積が終了したらアナログスイッチ21を
オフにして,蓄積された信号を読み出して再生すること
により診断することができる。
用を試験して診断する時は,アナログスイッチ21,2
2を手動またはMPU27の制御信号によりオンにす
る。これにより第1図について説明したように発振動作
が起こり,その信号をコーデック24に入力して蓄積動
作が行われ,蓄積が終了したらアナログスイッチ21を
オフにして,蓄積された信号を読み出して再生すること
により診断することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば音声蓄積装置において音
声の始端検出のためにA・Dコンバータに設けられてい
たサンプルホールド回路を省略することができ,コス
ト,実装面積の低減を達成することができる。さらに,
音声蓄積・再生装置の作用の診断をテスト用の音声信号
発生器を使用しないで自己診断することができる。
声の始端検出のためにA・Dコンバータに設けられてい
たサンプルホールド回路を省略することができ,コス
ト,実装面積の低減を達成することができる。さらに,
音声蓄積・再生装置の作用の診断をテスト用の音声信号
発生器を使用しないで自己診断することができる。
【図1】本発明の原理的構成を示す図である。
【図2】本発明の実施例の構成を示す図である。
【図3】音声始端検出の動作フローを示す図である。
【図4】従来例の構成を示す図である。
1 コーデック 2 制御手段 3 メモリ 4 A・Dコンバータ 5 始端検出手段 6 前処理回路 7 アナログスイッチ 8 アナログスイッチ 9 ローパスフィルタ
Claims (2)
- 【請求項1】 アナログ信号をディジタル信号に変換す
る変換手段と,ディジタルの音声信号を蓄積する蓄積手
段を備えた音声蓄積装置であって,アナログ入力信号か
ら音声を検出するためのA・Dコンバータと,前記A・
Dコンバータの出力を入力するパワー検出手段と,前記
パワー検出手段の検出出力により,前記変換手段による
アナログ音声信号を変換したディジタル信号の前記蓄積
手段への蓄積を開始させる制御手段と,を備えることを
特徴とする音声蓄積装置。 - 【請求項2】 前記アナログ入力信号から音声を検出す
るためのゼロクロス検出手段を備え,前記制御手段は前
記パワー検出手段と前記ゼロクロス検出手段のいずれか
一方の検出出力により, 前記変換手段によるアナログ音
声信号を変換したディジタル信号の前記蓄積手段への蓄
積を開始することを特徴とする請求項1に記載の音声蓄
積装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6328632A JPH07325599A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 音声蓄積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6328632A JPH07325599A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 音声蓄積装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62233309A Division JPH0766680B2 (ja) | 1987-09-17 | 1987-09-17 | 音声再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07325599A true JPH07325599A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=18212440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6328632A Pending JPH07325599A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 音声蓄積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07325599A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56104399A (en) * | 1980-01-23 | 1981-08-20 | Hitachi Ltd | Voice interval detection system |
| JPS58216297A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-15 | 日本電気株式会社 | 無音検出装置 |
| JPS62206600A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-11 | 日本信号株式会社 | アナログ信号のデイジタル記録方法 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6328632A patent/JPH07325599A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56104399A (en) * | 1980-01-23 | 1981-08-20 | Hitachi Ltd | Voice interval detection system |
| JPS58216297A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-15 | 日本電気株式会社 | 無音検出装置 |
| JPS62206600A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-11 | 日本信号株式会社 | アナログ信号のデイジタル記録方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971021 |