JPH07325848A - 設計データ管理装置 - Google Patents
設計データ管理装置Info
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- JPH07325848A JPH07325848A JP6117774A JP11777494A JPH07325848A JP H07325848 A JPH07325848 A JP H07325848A JP 6117774 A JP6117774 A JP 6117774A JP 11777494 A JP11777494 A JP 11777494A JP H07325848 A JPH07325848 A JP H07325848A
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Links
- 238000013461 design Methods 0.000 title claims abstract description 187
- 238000013523 data management Methods 0.000 title claims description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 15
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 230000008569 process Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
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- 241000905957 Channa melasoma Species 0.000 description 1
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
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- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】ハードウェア記述言語による同一機能に対する
複数の記述を保持し、それぞれの記述に対するデータ更
新を認識して設計データの整合性を保証する。 【構成】利用者毎のデータを格納する個別データベース
105と、共通して参照できるデータを格納する共通デ
ータベース111とを有し、階層構造解析部101でハ
ードウエア記述言語による言語記述を解析し同一機能に
対する異なる記述をそれぞれデータとして個別データベ
ース105に登録し、その際これに関係する利用者に警
告発生部109により警告を発してデータの整合性を保
ち、共通データベース111の参照は設計データ参照要
求部106、設計データ転送部112で行ない、表示部
104で同一機能に対する複数の異なる記述を表示し、
記述選択部103で複数の異なる記述から所定の記述を
選択する。
複数の記述を保持し、それぞれの記述に対するデータ更
新を認識して設計データの整合性を保証する。 【構成】利用者毎のデータを格納する個別データベース
105と、共通して参照できるデータを格納する共通デ
ータベース111とを有し、階層構造解析部101でハ
ードウエア記述言語による言語記述を解析し同一機能に
対する異なる記述をそれぞれデータとして個別データベ
ース105に登録し、その際これに関係する利用者に警
告発生部109により警告を発してデータの整合性を保
ち、共通データベース111の参照は設計データ参照要
求部106、設計データ転送部112で行ない、表示部
104で同一機能に対する複数の異なる記述を表示し、
記述選択部103で複数の異なる記述から所定の記述を
選択する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は設計データ管理装置に関
し、特にハードウェア記述言語を用いた大規模な電気系
の論理設計等に際しての分割、同時設計における設計デ
ータ管理装置に関する。
し、特にハードウェア記述言語を用いた大規模な電気系
の論理設計等に際しての分割、同時設計における設計デ
ータ管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、大規模設計においては、ひとつの
回路を複数のブロックに分割して、複数の設計者が同時
にそれぞれのブロックを設計して最終的にひとつに設計
データをまとめて検証するという分割、同時設計方式が
主流となっている。
回路を複数のブロックに分割して、複数の設計者が同時
にそれぞれのブロックを設計して最終的にひとつに設計
データをまとめて検証するという分割、同時設計方式が
主流となっている。
【0003】また、ハードウェア記述言語(例えば、V
HDL(Very High Speed IC Hardware Description La
nguage:「IEEE Standard VHDL Language Reference Manu
al」; IEEE Std 1076-1987) を用いて、初めは抽象度の
高い、動作のみを定義した記述で検証し、次にもっと抽
象度の低い実際の論理回路に近い記述で検証し、それを
論理合成ツールによってネットリストに変換するという
トップダウン設計が広まっている。
HDL(Very High Speed IC Hardware Description La
nguage:「IEEE Standard VHDL Language Reference Manu
al」; IEEE Std 1076-1987) を用いて、初めは抽象度の
高い、動作のみを定義した記述で検証し、次にもっと抽
象度の低い実際の論理回路に近い記述で検証し、それを
論理合成ツールによってネットリストに変換するという
トップダウン設計が広まっている。
【0004】抽象度の高い記述は高速に検証することが
できる反面タイミングの厳密性に欠け、一方、抽象度の
低い記述は検証に時間を要するが、正確なタイミングで
検証することができるという特徴があるので、同一機能
に対する記述でも検証する項目に応じて、抽象度の高い
記述と、抽象度の低い記述とを使い分けて使用する場合
がある。
できる反面タイミングの厳密性に欠け、一方、抽象度の
低い記述は検証に時間を要するが、正確なタイミングで
検証することができるという特徴があるので、同一機能
に対する記述でも検証する項目に応じて、抽象度の高い
記述と、抽象度の低い記述とを使い分けて使用する場合
がある。
【0005】このため、従来の回路図面による設計と異
なり、同一機能に対して複数の記述を保持しておかなけ
ればならず、またその記述の選択の切り替えが可能でな
ければならない。
なり、同一機能に対して複数の記述を保持しておかなけ
ればならず、またその記述の選択の切り替えが可能でな
ければならない。
【0006】従来の設計データ管理装置は、例えば、特
開平2−36439号公報に記述されているように、複
雑な処理の組み合わせで設計を行なう一連の処理フロー
において、その処理フローを格納し、データ内の階層関
係を識別する処理と、利用者のデータ内容更新を認識す
る処理と、その更新された内容を関係する利用者に通達
する処理とを有することにより、処理フロー内での過渡
データと共に、処理フロー全体としての設計データの整
合性を保証していた。
開平2−36439号公報に記述されているように、複
雑な処理の組み合わせで設計を行なう一連の処理フロー
において、その処理フローを格納し、データ内の階層関
係を識別する処理と、利用者のデータ内容更新を認識す
る処理と、その更新された内容を関係する利用者に通達
する処理とを有することにより、処理フロー内での過渡
データと共に、処理フロー全体としての設計データの整
合性を保証していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の設計デ
ータ管理装置のような図面を元にした分割、同時設計に
おいては、初段での設計データ更新を設計階層では下位
階層の変更を上位階層で使用する利用者に更新するよう
警告を促すことにより、また処理フローでは最終データ
を生成するまでの処理を実行するように担当する利用者
に警告で促すことにより、一連の処理フロー内で設計デ
ータの不整合をなくし信頼性を確保することができ、確
実な製造工程への移行が行なえた。
ータ管理装置のような図面を元にした分割、同時設計に
おいては、初段での設計データ更新を設計階層では下位
階層の変更を上位階層で使用する利用者に更新するよう
警告を促すことにより、また処理フローでは最終データ
を生成するまでの処理を実行するように担当する利用者
に警告で促すことにより、一連の処理フロー内で設計デ
ータの不整合をなくし信頼性を確保することができ、確
実な製造工程への移行が行なえた。
【0008】しかし、前述のハードウェア記述言語を用
いた分割、同時設計においては、同一機能に対して複数
の記述を保持しなければならず、またそのそれぞれの記
述に対してのデータ更新を認識しなければならず、この
ような設計データの管理は従来の設計データ管理装置で
は行なえないという欠点がある。
いた分割、同時設計においては、同一機能に対して複数
の記述を保持しなければならず、またそのそれぞれの記
述に対してのデータ更新を認識しなければならず、この
ような設計データの管理は従来の設計データ管理装置で
は行なえないという欠点がある。
【0009】本発明の目的は、同一機能に対して複数の
記述を保持し、かつ、それぞれの記述に対してデータ更
新を行ない設計データの整合性を保持できる設計データ
管理装置を提供することにある。
記述を保持し、かつ、それぞれの記述に対してデータ更
新を行ない設計データの整合性を保持できる設計データ
管理装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明の設計データ
管理装置は、利用者毎の設計データを格納する個別デー
タベースと、前記利用者に共通して参照できる設計デー
タを格納する共通データベースと、設計開始前に入力さ
れる設計フローと前記設計フロー中における設計データ
の状態識別子と設計分担とを前記個別データベースと前
記共通データベースとに登録する基礎データ入力手段
と、入力されるハードウエア記述言語を用いた言語記述
からその階層構造を解析し同一機能に対する異なる記述
をそれぞれ設計データとしてデータの階層関係とともに
前記個別データベースに登録する階層構造解析手段と、
利用者の要求により前記個別データベースにある自担当
の設計データを前記共通データベースに登録する要求を
出す設計データ登録要求手段と、前記設計データ登録要
求手段から登録を要求された設計データを前記共通デー
タベースに登録する設計データ登録手段と、前記設計デ
ータの前記共通データベースへの登録時に前記登録要求
のあった設計データに関係する利用者を前記共通データ
ベースから検出する警告対象検出手段と、前記検出され
た利用者に警告を発する警告発生手段と、利用者の要求
により前記共通データベースに登録されている設計デー
タの参照を要求し返送された設計データを前記個別デー
タベースに登録する設計データ参照要求手段と、前記参
照要求に応答して前記共通データベースから該当する設
計データを取り出し前記設計データ参照要求手段に転送
する設計データ転送手段と、利用者からの表示要求によ
り要求された設計データの階層関係と同一機能に対する
複数の異なる記述を表示する表示手段と、前記同一機能
に対する複数の異なる記述から所定の記述を選択する記
述選択手段とを含んで構成される。
管理装置は、利用者毎の設計データを格納する個別デー
タベースと、前記利用者に共通して参照できる設計デー
タを格納する共通データベースと、設計開始前に入力さ
れる設計フローと前記設計フロー中における設計データ
の状態識別子と設計分担とを前記個別データベースと前
記共通データベースとに登録する基礎データ入力手段
と、入力されるハードウエア記述言語を用いた言語記述
からその階層構造を解析し同一機能に対する異なる記述
をそれぞれ設計データとしてデータの階層関係とともに
前記個別データベースに登録する階層構造解析手段と、
利用者の要求により前記個別データベースにある自担当
の設計データを前記共通データベースに登録する要求を
出す設計データ登録要求手段と、前記設計データ登録要
求手段から登録を要求された設計データを前記共通デー
タベースに登録する設計データ登録手段と、前記設計デ
ータの前記共通データベースへの登録時に前記登録要求
のあった設計データに関係する利用者を前記共通データ
ベースから検出する警告対象検出手段と、前記検出され
た利用者に警告を発する警告発生手段と、利用者の要求
により前記共通データベースに登録されている設計デー
タの参照を要求し返送された設計データを前記個別デー
タベースに登録する設計データ参照要求手段と、前記参
照要求に応答して前記共通データベースから該当する設
計データを取り出し前記設計データ参照要求手段に転送
する設計データ転送手段と、利用者からの表示要求によ
り要求された設計データの階層関係と同一機能に対する
複数の異なる記述を表示する表示手段と、前記同一機能
に対する複数の異なる記述から所定の記述を選択する記
述選択手段とを含んで構成される。
【0011】第2の発明の設計データ管理装置は、第1
の発明において、共通データベースへの設計データの登
録および参照に際しては、設計データそのものに代えて
該設計データを登録してある個別データベース識別子と
該個別データベースへの該設計データの格納アドレスと
を使用することを特徴としている。
の発明において、共通データベースへの設計データの登
録および参照に際しては、設計データそのものに代えて
該設計データを登録してある個別データベース識別子と
該個別データベースへの該設計データの格納アドレスと
を使用することを特徴としている。
【0012】
【実施例】次に、本発明の設計データ管理装置の一実施
例について図面を参照して説明する。
例について図面を参照して説明する。
【0013】本実施例で使用する用語を定義する。
【0014】設計データとは、回路図面、言語記述およ
びそれらの種別、登録日時、設計フロー上のステータス
および子マクロ情報を指す。
びそれらの種別、登録日時、設計フロー上のステータス
および子マクロ情報を指す。
【0015】マクロとは、回路図面および言語記述上で
機能単位にまとめられた一つのデータを指す。
機能単位にまとめられた一つのデータを指す。
【0016】設計フローとは、設計の手順を定義したも
のである。設計フローの一例を図8に示す。本実施例で
は図8の設計フローにしたがい、ステータスを次のよう
に定義する。
のである。設計フローの一例を図8に示す。本実施例で
は図8の設計フローにしたがい、ステータスを次のよう
に定義する。
【0017】言語記述の場合は、コンパイル処理が正常
終了した段階を1とする。回路図面の場合には回路図用
チェックでエラーがない段階を1とする。そのマクロ以
下で論理検証を行なって論理検証まで済んだ段階を2と
する。
終了した段階を1とする。回路図面の場合には回路図用
チェックでエラーがない段階を1とする。そのマクロ以
下で論理検証を行なって論理検証まで済んだ段階を2と
する。
【0018】言語記述とはハードウェア記述言語により
記述されたマクロの集合を指す。
記述されたマクロの集合を指す。
【0019】図1は本実施例の設計データ管理装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
【0020】図1に示す設計データ管理装置は、個別デ
ータベース105と、共通データベース111と、階層
構造解析部101と、設計データ登録要求部102と、
記述選択部103と、表示部104と、設計データ参照
要求部106と、基礎データ入力部107と、警告対象
検出部108と、警告発生部109と、設計データ登録
部110と、設計データ転送部112とを含んで構成さ
れている。
ータベース105と、共通データベース111と、階層
構造解析部101と、設計データ登録要求部102と、
記述選択部103と、表示部104と、設計データ参照
要求部106と、基礎データ入力部107と、警告対象
検出部108と、警告発生部109と、設計データ登録
部110と、設計データ転送部112とを含んで構成さ
れている。
【0021】個別データベース105は、利用者ごとの
設計データを管理するデータベースであり、その利用者
の設計データとこの利用者が参照した共通データベース
111に登録されている他の利用者の設計データとを保
持する。
設計データを管理するデータベースであり、その利用者
の設計データとこの利用者が参照した共通データベース
111に登録されている他の利用者の設計データとを保
持する。
【0022】共通データベース111は、他の利用者の
参照を許す設計データを保持管理するデータベースであ
り、このデータベースに保持されている設計データは共
通して利用者が参照できる。
参照を許す設計データを保持管理するデータベースであ
り、このデータベースに保持されている設計データは共
通して利用者が参照できる。
【0023】階層構造解析部101は、回路図面、言語
記述からその階層構造を解析し個別データベース105
にその解析情報を格納する。
記述からその階層構造を解析し個別データベース105
にその解析情報を格納する。
【0024】設計データ登録要求部102は、利用者か
ら指示があったマクロを個別データベース105から取
り出し設計データ登録部110に共通データベース11
1に格納することを要求する。
ら指示があったマクロを個別データベース105から取
り出し設計データ登録部110に共通データベース11
1に格納することを要求する。
【0025】設計データ登録部110は、設計データ登
録要求部102から登録要求のあったマクロについて共
通データベース111に格納するとともに警告対象検出
部108に対して登録要求のあったマクロを通知する。
録要求部102から登録要求のあったマクロについて共
通データベース111に格納するとともに警告対象検出
部108に対して登録要求のあったマクロを通知する。
【0026】記述選択部103は、個別データベース1
05に格納されているマクロについて、複数の記述から
ひとつの記述を利用者の指示により選択する。
05に格納されているマクロについて、複数の記述から
ひとつの記述を利用者の指示により選択する。
【0027】表示部104は、個別データベース105
に格納されているデータの階層関係と同一機能に対する
複数の異なる記述を表示する。
に格納されているデータの階層関係と同一機能に対する
複数の異なる記述を表示する。
【0028】警告対象検出部108は、設計データ登録
部110から通知されたマクロについて共通データベー
ス111に問い合わせることにより、警告を発生すべき
利用者を検出し、警告発生部109に通知する。
部110から通知されたマクロについて共通データベー
ス111に問い合わせることにより、警告を発生すべき
利用者を検出し、警告発生部109に通知する。
【0029】警告発生部109は、警告対象検出部10
8から通知された利用者に対して警告を発生する。
8から通知された利用者に対して警告を発生する。
【0030】基礎データ入力部107は、入力される図
8に示す設計フローとその処理ごとの設計データの状態
識別子であるステータスと対象となるデータと図2の設
計分担とを個別データベース105および共通データベ
ース111に登録する。
8に示す設計フローとその処理ごとの設計データの状態
識別子であるステータスと対象となるデータと図2の設
計分担とを個別データベース105および共通データベ
ース111に登録する。
【0031】設計データ参照要求部106は、利用者の
指示により、設計データ転送部112を介して共通デー
タベース111に格納されている他の利用者の設計デー
タを取り出すために、個別データベース105に格納さ
れている該当マクロの設計データを設計データ転送部1
12に送るとともに、設計データ転送部112から転送
されてきた設計データを個別データベース105に格納
する。
指示により、設計データ転送部112を介して共通デー
タベース111に格納されている他の利用者の設計デー
タを取り出すために、個別データベース105に格納さ
れている該当マクロの設計データを設計データ転送部1
12に送るとともに、設計データ転送部112から転送
されてきた設計データを個別データベース105に格納
する。
【0032】設計データ転送部112は、設計データ参
照要求部106から要求を受けたマクロの設計データを
共通データベース111から取り出し、設計データ参照
要求部106から送られてきた設計データと比較し、共
通データベース111内の設計データの方が新しければ
要求を出した利用者の設計データ参照要求部106に新
しい設計データを転送する。
照要求部106から要求を受けたマクロの設計データを
共通データベース111から取り出し、設計データ参照
要求部106から送られてきた設計データと比較し、共
通データベース111内の設計データの方が新しければ
要求を出した利用者の設計データ参照要求部106に新
しい設計データを転送する。
【0033】図2は、共通データベース111と個別デ
ータベース105とに格納される基礎データの1つであ
り、利用者とそのパスワード、その利用者の担当するマ
クロの一覧からなるテーブルである。
ータベース105とに格納される基礎データの1つであ
り、利用者とそのパスワード、その利用者の担当するマ
クロの一覧からなるテーブルである。
【0034】図3は、共通データベース111および個
別データベース105に別々に格納される設計データの
例であり、個々のマクロに対する複数の記述に関する情
報を持つ。その情報とはそのマクロの設計データ内容そ
のものは勿論のこと、マクロ名と、複数の記述を識別す
る記述番号と、ハードウェア記述言語による記述か回路
図面かの記述種別と、その記述の子マクロと、その記述
の登録日時と、その記述の設計上の進捗を表すステータ
スを含んでいる。
別データベース105に別々に格納される設計データの
例であり、個々のマクロに対する複数の記述に関する情
報を持つ。その情報とはそのマクロの設計データ内容そ
のものは勿論のこと、マクロ名と、複数の記述を識別す
る記述番号と、ハードウェア記述言語による記述か回路
図面かの記述種別と、その記述の子マクロと、その記述
の登録日時と、その記述の設計上の進捗を表すステータ
スを含んでいる。
【0035】この設計データのうち他の利用者の担当マ
クロについての設計データについては利用者の要求によ
り設計データ参照要求部106による参照要求が行われ
ない限り共通データベース111と個別データベース1
05とで情報が異なる可能性がある。
クロについての設計データについては利用者の要求によ
り設計データ参照要求部106による参照要求が行われ
ない限り共通データベース111と個別データベース1
05とで情報が異なる可能性がある。
【0036】先ず、設計開始前の準備段階について説明
する。
する。
【0037】設計に先立ち、当該設計のフローと、その
処理ごとの設計データの状態識別子であるステータスと
対象となるデータと、設計分担とを基礎データ入力部1
07を介して個別データベース105と共通データベー
ス111とに登録する(o,p)。これにより、今後の
設計進渉に伴なうステータスの変更、関係担当者名等を
常に確認することができるようになる。
処理ごとの設計データの状態識別子であるステータスと
対象となるデータと、設計分担とを基礎データ入力部1
07を介して個別データベース105と共通データベー
ス111とに登録する(o,p)。これにより、今後の
設計進渉に伴なうステータスの変更、関係担当者名等を
常に確認することができるようになる。
【0038】次に、設計初期段階で個別データベース1
05への個別データの登録について説明する。
05への個別データの登録について説明する。
【0039】図4は、最初の設計段階を示し、利用者A
がM1というマクロの1番目の記述を行ったところであ
る。この記述はハードウェア記述言語で記述され、M
2、M3、M4という3つのマクロを使用している。利
用者Aは、マクロM2、M3、M4を抽象度の高い、動
作のみを記述した言語記述で記述する。
がM1というマクロの1番目の記述を行ったところであ
る。この記述はハードウェア記述言語で記述され、M
2、M3、M4という3つのマクロを使用している。利
用者Aは、マクロM2、M3、M4を抽象度の高い、動
作のみを記述した言語記述で記述する。
【0040】これらのマクロを記述した言語記述のソー
スファイルを利用者Aの指示により階層構造解析部10
1に入力する(a)。
スファイルを利用者Aの指示により階層構造解析部10
1に入力する(a)。
【0041】階層構造解析部101は、利用者がAであ
ること、解析されたものが言語記述であること、階層構
造としてその言語記述にM1、M2、M3、M4の4つ
のマクロが記述されていること、マクロM1が子マクロ
としてM2、M3、M4を持つことおよび解析した日時
を得る。この結果、個別データベース105に図5のテ
ーブルが作成登録される(b)。
ること、解析されたものが言語記述であること、階層構
造としてその言語記述にM1、M2、M3、M4の4つ
のマクロが記述されていること、マクロM1が子マクロ
としてM2、M3、M4を持つことおよび解析した日時
を得る。この結果、個別データベース105に図5のテ
ーブルが作成登録される(b)。
【0042】利用者Aは、次に、設計回路全体のシミュ
レーションを行なう。正常にシミュレーションが終了す
ると階層構造解析部101を介して図6のようにステー
タスを2に上げる(a,b)。
レーションを行なう。正常にシミュレーションが終了す
ると階層構造解析部101を介して図6のようにステー
タスを2に上げる(a,b)。
【0043】次に、他利用者への参照を許す設計データ
の共通データベース111への登録について説明する。
の共通データベース111への登録について説明する。
【0044】利用者Aの登録内容を含む登録要求指示に
より設計データ登録要求部102は個別データベース1
05に登録されている内容を問い合わせ(c)、個別デ
ータベース105は登録内容を設計データ登録要求部1
02に送りかえす(d)。設計データ登録要求部102
は送りかえされた内容を設計データ登録部110に転送
する(e)。
より設計データ登録要求部102は個別データベース1
05に登録されている内容を問い合わせ(c)、個別デ
ータベース105は登録内容を設計データ登録要求部1
02に送りかえす(d)。設計データ登録要求部102
は送りかえされた内容を設計データ登録部110に転送
する(e)。
【0045】設計データ登録部110は登録前に警告対
象検出部108に登録要求およびその内容を通知する
(g)。
象検出部108に登録要求およびその内容を通知する
(g)。
【0046】警告対象検出部108は、この登録による
変更が影響を及ぼすマクロとその利用者を共通データベ
ース111にある図2のテーブルから検出する(h)。
影響されるマクロが存在すれば警告発生部109にその
旨を通達し(q)、警告発生部109によりそのユーザ
に対して警告文が電子メールにより発せられる。影響さ
れるマクロが存在しなければなにもしない。
変更が影響を及ぼすマクロとその利用者を共通データベ
ース111にある図2のテーブルから検出する(h)。
影響されるマクロが存在すれば警告発生部109にその
旨を通達し(q)、警告発生部109によりそのユーザ
に対して警告文が電子メールにより発せられる。影響さ
れるマクロが存在しなければなにもしない。
【0047】設計データ登録部110は、警告対象検出
部108による動作が済むと共通データベース111に
データを登録する(f)。
部108による動作が済むと共通データベース111に
データを登録する(f)。
【0048】次に利用者が共通データベース111にあ
る共通データを参照する場合について説明する。
る共通データを参照する場合について説明する。
【0049】利用者Bがマクロ名を指定して最新の設計
データの要求指示を自己の設計データ参照要求部106
に行なうと、設計データ参照要求部106は個別データ
ベース105に現在保持している設計データを問い合わ
せ(i)、個別データベース105は現在保持している
設計データに関するテーブルを設計データ参照要求部1
06にかえす(j)。そして設計データ参照要求部10
6は設計データ転送部112にそのテーブルを送る
(k)。
データの要求指示を自己の設計データ参照要求部106
に行なうと、設計データ参照要求部106は個別データ
ベース105に現在保持している設計データを問い合わ
せ(i)、個別データベース105は現在保持している
設計データに関するテーブルを設計データ参照要求部1
06にかえす(j)。そして設計データ参照要求部10
6は設計データ転送部112にそのテーブルを送る
(k)。
【0050】設計データ転送部112は共通データベー
ス111に現在の該当マクロの最新情報を問い合わせる
(m)。共通データベース111は該当マクロの最新情
報を設計データ転送部112に送りかえし(n)、設計
データ転送部112は、共通データベース111から送
られた情報と設計データ参照要求部106から送られた
情報とを比較し、共通データベース111からの情報の
方が新しいマクロについてのみ実際の設計データを共通
データベース111から取り出し(n)、設計データ参
照要求部106を介して個別データベース105に転送
する(l,j)。
ス111に現在の該当マクロの最新情報を問い合わせる
(m)。共通データベース111は該当マクロの最新情
報を設計データ転送部112に送りかえし(n)、設計
データ転送部112は、共通データベース111から送
られた情報と設計データ参照要求部106から送られた
情報とを比較し、共通データベース111からの情報の
方が新しいマクロについてのみ実際の設計データを共通
データベース111から取り出し(n)、設計データ参
照要求部106を介して個別データベース105に転送
する(l,j)。
【0051】個別データベース105のデータは利用者
Bの要求により表示部104によりその階層関係と同一
の機能に対する複数の異なる記述が表示される(s)。
この表示上で利用者は後述の記述選択を行なう。
Bの要求により表示部104によりその階層関係と同一
の機能に対する複数の異なる記述が表示される(s)。
この表示上で利用者は後述の記述選択を行なう。
【0052】次に、同一機能で記述の異なる設計データ
を作成した場合について説明する。
を作成した場合について説明する。
【0053】利用者Bは、自担当分であるマクロM2を
抽象度を下げた実際の回路により近い記述で記述番号2
として記述する。その記述は階層構造解析部101によ
り解析されて個別データベース105に格納される
(b)。このとき図7に示すように解析結果によりM2
に関する記述番号2の情報が記述番号1の情報に加えて
新たに追加される。この際、記述番号1の情報は消去さ
れることなく保存され、勿論この記述番号1のステータ
スが変わればそれは更新される。
抽象度を下げた実際の回路により近い記述で記述番号2
として記述する。その記述は階層構造解析部101によ
り解析されて個別データベース105に格納される
(b)。このとき図7に示すように解析結果によりM2
に関する記述番号2の情報が記述番号1の情報に加えて
新たに追加される。この際、記述番号1の情報は消去さ
れることなく保存され、勿論この記述番号1のステータ
スが変わればそれは更新される。
【0054】利用者Bが登録処理を要求すれば前述と同
様の過程を経て共通データベース111に設計データが
転送される。
様の過程を経て共通データベース111に設計データが
転送される。
【0055】以上のようにして利用者A、B、Cがそれ
ぞれ自担当分の設計を行なう。M2には抽象度の異なる
記述が2つ存在するが、抽象度の高い記述番号1はシミ
ュレーション速度は速いが遅延の正確さに欠け、抽象度
の低い記述番号2はシミュレーション速度は遅いが遅延
が正確である特徴があり、この2つの記述をシミュレー
ションの目的に応じて選択する必要がある。
ぞれ自担当分の設計を行なう。M2には抽象度の異なる
記述が2つ存在するが、抽象度の高い記述番号1はシミ
ュレーション速度は速いが遅延の正確さに欠け、抽象度
の低い記述番号2はシミュレーション速度は遅いが遅延
が正確である特徴があり、この2つの記述をシミュレー
ションの目的に応じて選択する必要がある。
【0056】記述選択部103で、この選択を行なう。
この記述選択部103は個別データベース105内での
選択フラグを切り替える(r)だけでその他の処理には
関係しない。
この記述選択部103は個別データベース105内での
選択フラグを切り替える(r)だけでその他の処理には
関係しない。
【0057】上述の実施例のように、設計データの登
録、参照時に実際の設計データを転送したり、格納した
りするのではなく、その設計データに代えてその設計デ
ータの作成された個別データベース名とその設計データ
が格納されている個別データベース内の格納アドレスと
を取り扱うようにすればデータ転送量が減少しネットワ
ーク上の負荷が軽減される。
録、参照時に実際の設計データを転送したり、格納した
りするのではなく、その設計データに代えてその設計デ
ータの作成された個別データベース名とその設計データ
が格納されている個別データベース内の格納アドレスと
を取り扱うようにすればデータ転送量が減少しネットワ
ーク上の負荷が軽減される。
【0058】以上説明したように、本実施例にはハード
ウェア記述言語を用いた分割、同時設計において、同一
機能に対して複数の記述の保持が可能であり、またその
それぞれの記述に対してのデータ更新を認識し設計フロ
ー全体としての設計データの整合性を保証できる。
ウェア記述言語を用いた分割、同時設計において、同一
機能に対して複数の記述の保持が可能であり、またその
それぞれの記述に対してのデータ更新を認識し設計フロ
ー全体としての設計データの整合性を保証できる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にはハード
ウェア記述言語を用いた分割、同時設計において、同一
機能に対して複数の記述の保持が可能であり、またその
それぞれの記述に対してのデータ更新を認識し設計フロ
ー全体としての設計データの整合性を保証できるという
効果がある。
ウェア記述言語を用いた分割、同時設計において、同一
機能に対して複数の記述の保持が可能であり、またその
それぞれの記述に対してのデータ更新を認識し設計フロ
ー全体としての設計データの整合性を保証できるという
効果がある。
【図1】本発明の設計データ管理装置の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】設計データと利用者との関係を示す情報テーブ
ルである。
ルである。
【図3】マクロM1に関する設計データの情報テーブル
図である。
図である。
【図4】設計データの階層図である。
【図5】当初の設計データの情報テーブル図である。
【図6】図5より設計が進渉した場合の設計データの情
報テーブル図である。
報テーブル図である。
【図7】マクロM2についての同一機能を有する異なる
記述に関する設計データの情報テーブル図である。
記述に関する設計データの情報テーブル図である。
【図8】設計フローの一例を示すフロー図である。
101 階層構造解析部 102 設計データ登録要求部 103 記述選択部 104 表示部 105 個別データベース 106 設計データ参照要求部 107 基礎データ入力部 108 警告対象検出部 109 警告発生部 110 設計データ登録部 111 共通データベース 112 設計データ転送部
Claims (2)
- 【請求項1】 利用者毎の設計データを格納する個別デ
ータベースと、前記利用者に共通して参照できる設計デ
ータを格納する共通データベースと、設計開始前に入力
される設計フローと前記設計フロー中における設計デー
タの状態識別子と設計分担とを前記個別データベースと
前記共通データベースとに登録する基礎データ入力手段
と、入力されるハードウエア記述言語を用いた言語記述
からその階層構造を解析し同一機能に対する異なる記述
をそれぞれ設計データとしてデータの階層関係とともに
前記個別データベースに登録する階層構造解析手段と、
利用者の要求により前記個別データベースにある自担当
の設計データを前記共通データベースに登録する要求を
出す設計データ登録要求手段と、前記設計データ登録要
求手段から登録を要求された設計データを前記共通デー
タベースに登録する設計データ登録手段と、前記設計デ
ータの前記共通データベースへの登録時に前記登録要求
のあった設計データに関係する利用者を前記共通データ
ベースから検出する警告対象検出手段と、前記検出され
た利用者に警告を発する警告発生手段と、利用者の要求
により前記共通データベースに登録されている設計デー
タの参照を要求し返送された設計データを前記個別デー
タベースに登録する設計データ参照要求手段と、前記参
照要求に応答して前記共通データベースから該当する設
計データを取り出し前記設計データ参照要求手段に転送
する設計データ転送手段と、利用者からの表示要求によ
り要求された設計データの階層関係と同一機能に対する
複数の異なる記述を表示する表示手段と、前記同一機能
に対する複数の異なる記述から所定の記述を選択する記
述選択手段とを含むことを特徴とする設計データ管理装
置。 - 【請求項2】 共通データベースへの設計データの登録
および参照に際しては、設計データそのものに代えて該
設計データを登録してある個別データベース識別子と該
個別データベースへの該設計データの格納アドレスとを
使用することを特徴とする請求項1記載の設計データ管
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6117774A JPH07325848A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 設計データ管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6117774A JPH07325848A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 設計データ管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07325848A true JPH07325848A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=14720000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6117774A Pending JPH07325848A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 設計データ管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07325848A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100408180B1 (ko) * | 2000-06-26 | 2003-12-03 | 가부시끼가이샤 도시바 | Asic 설계 지원 시스템 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0375872A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Nec Corp | データベース処理方式 |
| JPH04294435A (ja) * | 1991-03-22 | 1992-10-19 | Nec Corp | 分散イメージデータ管理方式 |
| JPH04348473A (ja) * | 1991-05-27 | 1992-12-03 | Hitachi Ltd | 画像検索ネットワークシステム |
| JPH0573630A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-26 | Hitachi Ltd | 分散設計支援方法およびシステム |
| JPH05298173A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-11-12 | Nec Corp | 分散ファイル同期更新方式 |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP6117774A patent/JPH07325848A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0375872A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Nec Corp | データベース処理方式 |
| JPH04294435A (ja) * | 1991-03-22 | 1992-10-19 | Nec Corp | 分散イメージデータ管理方式 |
| JPH04348473A (ja) * | 1991-05-27 | 1992-12-03 | Hitachi Ltd | 画像検索ネットワークシステム |
| JPH0573630A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-26 | Hitachi Ltd | 分散設計支援方法およびシステム |
| JPH05298173A (ja) * | 1992-01-14 | 1993-11-12 | Nec Corp | 分散ファイル同期更新方式 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100408180B1 (ko) * | 2000-06-26 | 2003-12-03 | 가부시끼가이샤 도시바 | Asic 설계 지원 시스템 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970819 |