JPH0732633Y2 - 管路破砕装置 - Google Patents

管路破砕装置

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JPH0732633Y2
JPH0732633Y2 JP1989105943U JP10594389U JPH0732633Y2 JP H0732633 Y2 JPH0732633 Y2 JP H0732633Y2 JP 1989105943 U JP1989105943 U JP 1989105943U JP 10594389 U JP10594389 U JP 10594389U JP H0732633 Y2 JPH0732633 Y2 JP H0732633Y2
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直也 田中
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は既設管路を非開削で敷設替えするときに用いる
管路破砕装置に関する。
従来の技術 従来、既設管路を非開削で敷設替えするときには既設管
路に対してヘッダーを推進し、このヘッダーで既設管路
を破砕し、破砕された旧管の破片をヘッダーに続いて推
進される新管の内部を通して管路外に搬送していた。
考案が解決しようとする課題 しかし、石綿管などを敷設替えするときに、破砕された
管路の破片を新管内を通して搬送したのでは、敷設され
た新管内に石綿管の有害成分が残留する問題があった。
本考案は上記課題を解決するもので、新設された新管内
に旧管の破片を残すことなく既設管路を敷設替えするこ
とができる管路破砕装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本考案は、既設管路の旧管を
破砕する尖頭状のヘッダーと、このヘッダーの後方に続
いて推進される新管内に配置され、破砕された旧管の破
片を搬送するための経路をなす筒状のケーシングと、こ
のケーシング内に配置されてスクリューコンベアをなす
螺旋翼と、この螺旋翼の先端部に設けられた複数のビッ
トと、ケーシングの後端部に連通して設けられ、破砕さ
れた旧管の破片を吸引する吸引装置と、ヘッダーを新管
内を介して推進する推進装置とを備えた構成としたもの
である。
作用 上記した構成により、ヘッダーで破砕された旧管の破片
はケーシングの先端開口から内部に入り込み、回転する
螺旋翼の先端部に設けられた複数のビットでさらに細か
く破砕される。そして、細かく破砕された旧管の破片は
螺旋翼の回転駆動によってケーシングの後方に搬送さ
れ、ケーシングの後端から吸引装置に吸引されて排出さ
れる。したがって、ヘッダーの進行にともなって敷設さ
れる新管内に旧管の破片が残らない。
実施例 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図〜第2図において、土中には既設管路が石綿管よりな
る旧管1によって形成されている。そして、旧管1を破
砕する尖頭状のヘッダー2が新管3の先端に配置されて
おり、新管3の内部にはヘッダー2の後方に設けられた
ケーシング4が配置されている。また、ケーシング4の
先端は新管3とほぼ同径に開口しており、ケーシング4
の後端は新管3の外部に設けた吸引装置5に吸引ホース
6を介して連通している。また、新管3の後端には推進
装置7が配置されている。そして、ケーシング4の内部
にはスクリューコンベアをなす螺旋翼8が配置されてお
り、螺旋翼8の先端部には複数のビット9が設けられて
いる。
以下、上記構成における作用について説明する。旧管1
を新管3に敷設替えするときには、ヘッダー2で旧管1
を破砕しながら推進装置7によって新管3を推進する。
このとき、ヘッダー2によって破砕された旧管1の破片
は、ケーシング4の先端開口からケーシング4の内部に
入り込み、回転する螺旋翼8の先端部に設けられた複数
のビット9でさらに細かく破砕される。そして、細かく
破砕された旧管1の破片は螺旋翼8の回転駆動によって
ケーシング4の後方に搬送され、ケーシング4の後端か
ら吸引ホース6を通って吸引装置に吸引され、新管3の
外部に排出される。したがって、ヘッダー2の進行にと
もなって敷設される新管3の内部に旧管1の石綿材など
が残らない。
考案の効果 以上述べたように本考案によれば、回転する螺旋翼の先
端部に設けられた複数のビットで旧管を破片を細かく破
砕することにより、旧管の破片を吸引装置で排出するこ
とができ、ヘッダーの進行にともなって敷設される新管
内に旧管の破片を残すことなく旧管を新管に敷設替えす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す全体構成図、第2図は
螺旋翼の拡大図である。 1…旧管、2…ヘッダー、3…新管、4…ケーシング、
5…吸引装置、8…螺旋翼、9…ビット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−121497(JP,A) 特開 昭60−105798(JP,A) 特開 昭61−126297(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】既設管路の旧管を破砕する尖頭状のヘッダ
    ーと、このヘッダーの後方に続いて推進される新管内に
    配置され、破砕された旧管の破片を搬送するための経路
    をなす筒状のケーシングと、このケーシング内に配置さ
    れてスクリューコンベアをなす螺旋翼と、この螺旋翼の
    先端部に設けられた複数のビットと、ケーシングの後端
    部に連通して設けられ、破砕された旧管の破片を吸引す
    る吸引装置と、ヘッダーを新管内を介して推進する推進
    装置とを備えたことを特徴とする管路破砕装置。
JP1989105943U 1989-09-08 1989-09-08 管路破砕装置 Expired - Fee Related JPH0732633Y2 (ja)

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JP2009172437A (ja) * 2009-05-12 2009-08-06 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
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JP2585027B2 (ja) * 1987-11-04 1997-02-26 不動建設株式会社 地中埋設管更新工法

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