JPH07326407A - コネクタ端子と電子回路との接続装置 - Google Patents
コネクタ端子と電子回路との接続装置Info
- Publication number
- JPH07326407A JPH07326407A JP11884194A JP11884194A JPH07326407A JP H07326407 A JPH07326407 A JP H07326407A JP 11884194 A JP11884194 A JP 11884194A JP 11884194 A JP11884194 A JP 11884194A JP H07326407 A JPH07326407 A JP H07326407A
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- JP
- Japan
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- electronic circuit
- connector terminal
- housing
- fitting hole
- wire
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- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組付け工数の少ないコネクタと電子回路との
接続装置を提供することを目的とする。 【構成】 ハウジング11に印刷された電子回路16と
電子回路に導通し外部の電子機器との断接を行うコネク
タのコネクタ端子14と電子回路との接続装置におい
て、一端が電子回路に導通し他端に係合部14aが形成
された第1導線14と、一端がコネクタ端子に導通し他
端に係合部15aが形成され第1導線の係合部と係合す
る第2導線15と、ハウジングに形成され第1及び第2
導線が嵌入可能な孔11bとを有し、第1及び第2導線
の係合部のどちらか一方に嵌合孔15aを形成し、残り
の他方に形成される突起部14aを嵌合孔に圧入するこ
とを特徴とするコネクタと電子回路との接続装置。
接続装置を提供することを目的とする。 【構成】 ハウジング11に印刷された電子回路16と
電子回路に導通し外部の電子機器との断接を行うコネク
タのコネクタ端子14と電子回路との接続装置におい
て、一端が電子回路に導通し他端に係合部14aが形成
された第1導線14と、一端がコネクタ端子に導通し他
端に係合部15aが形成され第1導線の係合部と係合す
る第2導線15と、ハウジングに形成され第1及び第2
導線が嵌入可能な孔11bとを有し、第1及び第2導線
の係合部のどちらか一方に嵌合孔15aを形成し、残り
の他方に形成される突起部14aを嵌合孔に圧入するこ
とを特徴とするコネクタと電子回路との接続装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタ端子と電子回
路との接続方法に関する。
路との接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実公平4−53523号公
報に開示されるようなスロットルバルブ開度センサにお
いては、スロットルバルブの開度を電圧降下の度合いで
検出できるものであって、センサのハウジング内には、
複数の抵抗体が印刷された回路基板が配設されていて、
更に、それぞれの抵抗体に接続されたコネクタ端子がハ
ウジング外に突出している。
報に開示されるようなスロットルバルブ開度センサにお
いては、スロットルバルブの開度を電圧降下の度合いで
検出できるものであって、センサのハウジング内には、
複数の抵抗体が印刷された回路基板が配設されていて、
更に、それぞれの抵抗体に接続されたコネクタ端子がハ
ウジング外に突出している。
【0003】上記したような車両に搭載されるセンサに
おいては、振動等による接触不良がノイズの原因となる
ためにコネクタ端子と電子回路との接続を確実に行わな
ければならないことから、従来はんだ付けにより接続さ
れることが一般的である。
おいては、振動等による接触不良がノイズの原因となる
ためにコネクタ端子と電子回路との接続を確実に行わな
ければならないことから、従来はんだ付けにより接続さ
れることが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、はんだ
付けによりコネクタと電子回路とを接続するのは、組付
け時における工数を招くことになる。
付けによりコネクタと電子回路とを接続するのは、組付
け時における工数を招くことになる。
【0005】本発明は、組付け工数の少ないコネクタと
電子回路との接続装置を提供することを技術的課題とす
る。
電子回路との接続装置を提供することを技術的課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するため請求項1の発明において講じた技術的手段
は、ハウジングに印刷された電子回路と電子回路に導通
し外部の電子機器との断接を行うコネクタのコネクタ端
子と電子回路との接続装置において、一端が電子回路に
導通し他端に係合部が形成された第1導線と、一端がコ
ネクタ端子に導通し他端に係合部が形成され第1導線の
係合部と係合する第2導線と、ハウジングに形成され第
1及び第2導線が嵌入可能な孔とを有し、第1及び第2
導線の係合部のどちらか一方に嵌合孔を形成し、残りの
他方に形成される突起部を嵌合孔に圧入することであ
る。
決するため請求項1の発明において講じた技術的手段
は、ハウジングに印刷された電子回路と電子回路に導通
し外部の電子機器との断接を行うコネクタのコネクタ端
子と電子回路との接続装置において、一端が電子回路に
導通し他端に係合部が形成された第1導線と、一端がコ
ネクタ端子に導通し他端に係合部が形成され第1導線の
係合部と係合する第2導線と、ハウジングに形成され第
1及び第2導線が嵌入可能な孔とを有し、第1及び第2
導線の係合部のどちらか一方に嵌合孔を形成し、残りの
他方に形成される突起部を嵌合孔に圧入することであ
る。
【0007】第1導線と第2導線との係合を外れ難くす
べく、請求項2の発明において講じた技術的手段は、嵌
合孔と突起部との断面形状が異なっていることがよい。
べく、請求項2の発明において講じた技術的手段は、嵌
合孔と突起部との断面形状が異なっていることがよい。
【0008】第1導線と第2導線との係合を外れ難くす
べく、請求項3の発明において講じた技術的手段は、嵌
合孔及び突起部の断面形状が多角形で且つ同一形状を呈
し、両者は相対的に角と角とが合致しない位置で圧入さ
れることがよい。
べく、請求項3の発明において講じた技術的手段は、嵌
合孔及び突起部の断面形状が多角形で且つ同一形状を呈
し、両者は相対的に角と角とが合致しない位置で圧入さ
れることがよい。
【0009】突起部を嵌合孔に圧入しやすく、且つ第1
導線と第2導線との係合の信頼性を高めるため、請求項
4の発明において講じた技術的手段は、突起部が形成さ
れた方の第1導線又は第2導線が、嵌合孔が形成された
方の第1導線又は第2導線よりも硬い材質よりなること
がよい。
導線と第2導線との係合の信頼性を高めるため、請求項
4の発明において講じた技術的手段は、突起部が形成さ
れた方の第1導線又は第2導線が、嵌合孔が形成された
方の第1導線又は第2導線よりも硬い材質よりなること
がよい。
【0010】請求項5の発明において講じた技術的手段
は、ハウジングに印刷された電子回路と電子回路に導通
し外部の電子機器との断接を行うコネクタのコネクタ端
子と電子回路との接続装置において、一端が電子回路に
導通し他端に係合部が形成された第1導線と、一端がコ
ネクタ端子に導通し他端に係合部が形成され第1導線の
係合部と係合する第2導線と、ハウジングに形成され第
1及び第2導線が嵌入可能な孔とを有し、第1導線及び
第2導線に電流を流し溶着することである。
は、ハウジングに印刷された電子回路と電子回路に導通
し外部の電子機器との断接を行うコネクタのコネクタ端
子と電子回路との接続装置において、一端が電子回路に
導通し他端に係合部が形成された第1導線と、一端がコ
ネクタ端子に導通し他端に係合部が形成され第1導線の
係合部と係合する第2導線と、ハウジングに形成され第
1及び第2導線が嵌入可能な孔とを有し、第1導線及び
第2導線に電流を流し溶着することである。
【0011】第1導線と第2導線との係合が外れ難く且
つ第1及び第2導線が脱落し難くすべく、請求項6の発
明において講じた技術的普段は、第1及び第2導線をハ
ウジングに固定する固定手段を備えたことがよい。
つ第1及び第2導線が脱落し難くすべく、請求項6の発
明において講じた技術的普段は、第1及び第2導線をハ
ウジングに固定する固定手段を備えたことがよい。
【0012】コネクタ側と電子回路側とのシールを確実
に行うべく、請求項7の発明において講じた技術的手段
は、固定手段は接着剤であることがよい。
に行うべく、請求項7の発明において講じた技術的手段
は、固定手段は接着剤であることがよい。
【0013】第1及び第2導線のハウジングへの固定を
少ない工数で行うべく、請求項8の発明において講じた
技術的手段は、固定手段は第1及び第2導線とハウジン
グとの少なくともどちらか一方に形成され他方の部材を
狭持する狭持手段を備えたことがよい。
少ない工数で行うべく、請求項8の発明において講じた
技術的手段は、固定手段は第1及び第2導線とハウジン
グとの少なくともどちらか一方に形成され他方の部材を
狭持する狭持手段を備えたことがよい。
【0014】
【作用】請求項1の発明においては、第1及び第2導線
のどちらか一方に形成された嵌合孔に残りの他方に形成
された突起部を圧入することによって、第1導線と第2
導線とが接続され、コネクタ端子と電子回路とが第1及
び第2導線を介して接続される。
のどちらか一方に形成された嵌合孔に残りの他方に形成
された突起部を圧入することによって、第1導線と第2
導線とが接続され、コネクタ端子と電子回路とが第1及
び第2導線を介して接続される。
【0015】又、請求項2の発明においては、嵌合孔と
突起部との断面形状が異なっていることによって、嵌合
孔か突起部のどちらか一方が撓んだ状態で圧入される。
突起部との断面形状が異なっていることによって、嵌合
孔か突起部のどちらか一方が撓んだ状態で圧入される。
【0016】又、請求項3の発明においては、嵌合孔及
び突起部の断面形状が多角形で且つ同一形状を呈し、両
者は相対的に角と角とが合致しない位置で圧入されるこ
とによって、嵌合孔か突起部のどちらか一方が撓んだ状
態で圧入される。
び突起部の断面形状が多角形で且つ同一形状を呈し、両
者は相対的に角と角とが合致しない位置で圧入されるこ
とによって、嵌合孔か突起部のどちらか一方が撓んだ状
態で圧入される。
【0017】又、請求項4の発明においては、突起部が
形成された方の第1導線又は第2導線が、嵌合孔が形成
された方の第1導線又は第2導線よりも硬い材質よりな
ることによって、突起部を圧入するときに柔らかい方の
部材が必要量撓んで圧入される。
形成された方の第1導線又は第2導線が、嵌合孔が形成
された方の第1導線又は第2導線よりも硬い材質よりな
ることによって、突起部を圧入するときに柔らかい方の
部材が必要量撓んで圧入される。
【0018】請求項5の発明においては、第1導線と第
2導線とに電流を流し、このときのジュール熱により両
者を溶着することによって、第1導線と第2導線とが接
続され、コネクタ端子と電子回路とが第1及び第2導線
を介して接続される。
2導線とに電流を流し、このときのジュール熱により両
者を溶着することによって、第1導線と第2導線とが接
続され、コネクタ端子と電子回路とが第1及び第2導線
を介して接続される。
【0019】又、請求項6の発明においては、第1及び
第2導線が固定手段によってハウジングに固定されてい
るため、第1及び第2導線はそれぞれ係合部と固定手段
との2ヵ所で固定されることになる。
第2導線が固定手段によってハウジングに固定されてい
るため、第1及び第2導線はそれぞれ係合部と固定手段
との2ヵ所で固定されることになる。
【0020】又、請求項7の発明においては、固定手段
が接着剤であることによって、コネクタ側と電子回路側
とのシールを行うことができる。
が接着剤であることによって、コネクタ側と電子回路側
とのシールを行うことができる。
【0021】又、請求項8の発明においては、固定手段
が第1及び第2導線とハウジングとの少なくともどちら
か一方に形成され他方の部材を狭持する狭持手段を備え
たことによって、第1及び第2導線の取り付け及び取り
外しを容易に行うことができる。
が第1及び第2導線とハウジングとの少なくともどちら
か一方に形成され他方の部材を狭持する狭持手段を備え
たことによって、第1及び第2導線の取り付け及び取り
外しを容易に行うことができる。
【0022】
【実施例】本発明に係る一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0023】図1及び図2は、本実施例のコネクタ端子
と電子回路との接続装置を採用したスロットルバルブ開
度センサの断面図である。又、本実施例では、コネクタ
端子と電子回路との接続装置をスロットルバルブ開度セ
ンサに用いているが、特にこれに限定するものではな
く、他の種類のセンサや電子機器でもよい。
と電子回路との接続装置を採用したスロットルバルブ開
度センサの断面図である。又、本実施例では、コネクタ
端子と電子回路との接続装置をスロットルバルブ開度セ
ンサに用いているが、特にこれに限定するものではな
く、他の種類のセンサや電子機器でもよい。
【0024】図に示されるように、スロットルバルブ開
度センサ10は樹脂製のハウジング11と12とからな
り、ハウジング11がハウジング12に設けられた大径
部12aに圧入されてOリング13を狭持することによ
り、両者は気密的に一体とされる。
度センサ10は樹脂製のハウジング11と12とからな
り、ハウジング11がハウジング12に設けられた大径
部12aに圧入されてOリング13を狭持することによ
り、両者は気密的に一体とされる。
【0025】ハウジング11には、引っ掛かり部11a
が一体成形されていて、図示しない他の電子機器のコネ
クタが接続できるようになっている。又、ハウジング1
1には孔11bが設けられていて、この孔11bに第1
導線14及び第2導線15が挿入可能な構成となってい
る。第1導線14は、ハウジング11の孔11bに挿入
されると共に接着され、一端(図1中下方)がハウジン
グ11の図1中下面に印刷された電子回路16に接触
し、他端が第2導線15の後述する他端に係合される係
合部を形成している。ここで、第1導線15を接着剤に
よって固定することにより、第1導線14とハウジング
11との間がシールされ、コネクタ側より侵入した水分
がハウジング12内に侵入し電子回路16がショートす
ることが防止される。第2導線15は、ハウジング11
の孔11bに圧入され、一端(図1中左方)がハウジン
グ11の開口部11cの底面より突出してコネクタ端子
を構成し、他端が第1導線14の他端(係合部)に係合
される係合部を形成している。又、第1導線14は、第
2導線15に係合すると共に固定手段を構成する接着剤
によりハウジング11に固定されて、2ヵ所で固定が行
われるので第1導線14と第2導線15との係合を外れ
難く且つ第1及び第2導線14、15を脱落し難くでき
る。
が一体成形されていて、図示しない他の電子機器のコネ
クタが接続できるようになっている。又、ハウジング1
1には孔11bが設けられていて、この孔11bに第1
導線14及び第2導線15が挿入可能な構成となってい
る。第1導線14は、ハウジング11の孔11bに挿入
されると共に接着され、一端(図1中下方)がハウジン
グ11の図1中下面に印刷された電子回路16に接触
し、他端が第2導線15の後述する他端に係合される係
合部を形成している。ここで、第1導線15を接着剤に
よって固定することにより、第1導線14とハウジング
11との間がシールされ、コネクタ側より侵入した水分
がハウジング12内に侵入し電子回路16がショートす
ることが防止される。第2導線15は、ハウジング11
の孔11bに圧入され、一端(図1中左方)がハウジン
グ11の開口部11cの底面より突出してコネクタ端子
を構成し、他端が第1導線14の他端(係合部)に係合
される係合部を形成している。又、第1導線14は、第
2導線15に係合すると共に固定手段を構成する接着剤
によりハウジング11に固定されて、2ヵ所で固定が行
われるので第1導線14と第2導線15との係合を外れ
難く且つ第1及び第2導線14、15を脱落し難くでき
る。
【0026】ハウジング12はボス部12bを有し、こ
のボス部12bに図示しないスロットルバルブの回動軸
に連動した入力部材17が回動自在に挿入されている。
この入力部材17には図中上面にブラシ18が取り付け
られていて、このブラシ18は電子回路16の抵抗体1
6a上を摺動するようになっている。
のボス部12bに図示しないスロットルバルブの回動軸
に連動した入力部材17が回動自在に挿入されている。
この入力部材17には図中上面にブラシ18が取り付け
られていて、このブラシ18は電子回路16の抵抗体1
6a上を摺動するようになっている。
【0027】尚、19はスプリングワッシャを、20は
リターンスプリングを示している。
リターンスプリングを示している。
【0028】スプリングワッシャ19は、ブラシ18を
所定の押圧力で抵抗体16aに押しつけている。リター
ンスプリング20は、一端がハウジング12に設けられ
た突起12cに、他端が入力部材17に設けられた突起
17aに固定され、入力部材17を初期作動位置に向け
て付勢するものである。
所定の押圧力で抵抗体16aに押しつけている。リター
ンスプリング20は、一端がハウジング12に設けられ
た突起12cに、他端が入力部材17に設けられた突起
17aに固定され、入力部材17を初期作動位置に向け
て付勢するものである。
【0029】図3は、第1及び第2導線14、15の斜
視図であって、同図に示されるように、第1導線14の
他端側に設けられた突起部14aが第2導線15の他端
側に設けられた嵌合孔15aに圧入されることにより、
両者は係合される。又、突起部14aと嵌合孔15aの
寸法誤差により圧入後にもがたつくときには、第1及び
第2導線に電流を流して発生するジュール熱で溶着する
とよい。又、突起部14aと嵌合孔15aとをすきまば
めとし、ジュール熱で溶着するようにしてもよい。
視図であって、同図に示されるように、第1導線14の
他端側に設けられた突起部14aが第2導線15の他端
側に設けられた嵌合孔15aに圧入されることにより、
両者は係合される。又、突起部14aと嵌合孔15aの
寸法誤差により圧入後にもがたつくときには、第1及び
第2導線に電流を流して発生するジュール熱で溶着する
とよい。又、突起部14aと嵌合孔15aとをすきまば
めとし、ジュール熱で溶着するようにしてもよい。
【0030】図4は、本発明に係る別実施例のコネクタ
端子と電子回路との接続装置を採用したスロットルバル
ブ開度センサの断面図であって、上記実施例との相違点
についてのみ説明する。この別実施例の第1導線14は
一端側に狭持手段を構成する狭持部14bを有してい
て、この狭持部14bがハウジング11の被狭持部11
dを狭持することによって第1導線14がハウジング1
1に固定される構造になっている。このため、第1導線
14のハウジング11への取り付けはワンタッチで簡単
に行うことができると共に、取り外しも可能となって第
1導線14の交換もできる。又、第1導線14及び第2
導線15とハウジング11との間にシール部材を設け
て、コネクタ側と電子回路側とのシールを行ってもよ
い。
端子と電子回路との接続装置を採用したスロットルバル
ブ開度センサの断面図であって、上記実施例との相違点
についてのみ説明する。この別実施例の第1導線14は
一端側に狭持手段を構成する狭持部14bを有してい
て、この狭持部14bがハウジング11の被狭持部11
dを狭持することによって第1導線14がハウジング1
1に固定される構造になっている。このため、第1導線
14のハウジング11への取り付けはワンタッチで簡単
に行うことができると共に、取り外しも可能となって第
1導線14の交換もできる。又、第1導線14及び第2
導線15とハウジング11との間にシール部材を設け
て、コネクタ側と電子回路側とのシールを行ってもよ
い。
【0031】図5は別実施例の第1及び第2導線の斜視
図、図6及び図7は別実施例の第1及び第2導線の別方
向からの斜視図である。図に示すように、第1導線14
と第2導線15とは、第1導線14の突起部14aが第
2導線15の嵌合孔15aに圧入されることによって係
合されるものであり、図6の実施例では、突起部14a
の断面形状を三角形で嵌合孔15aの断面形状は四角形
であるため、三角形の角が嵌合孔15aの辺に食い込ん
で固定されている。図7の実施例では、突起部14a及
び嵌合孔15aの断面形状が同一形状(四角形)を呈
し、更に、両者は相対的に角と角とが合致しない位置で
圧入されている。尚、突起部14a及び嵌合孔15aの
断面形状はこれらに限定するものではない。
図、図6及び図7は別実施例の第1及び第2導線の別方
向からの斜視図である。図に示すように、第1導線14
と第2導線15とは、第1導線14の突起部14aが第
2導線15の嵌合孔15aに圧入されることによって係
合されるものであり、図6の実施例では、突起部14a
の断面形状を三角形で嵌合孔15aの断面形状は四角形
であるため、三角形の角が嵌合孔15aの辺に食い込ん
で固定されている。図7の実施例では、突起部14a及
び嵌合孔15aの断面形状が同一形状(四角形)を呈
し、更に、両者は相対的に角と角とが合致しない位置で
圧入されている。尚、突起部14a及び嵌合孔15aの
断面形状はこれらに限定するものではない。
【0032】上記別実施例では、第1導線14の突起部
14aの角が第2導線15の嵌合孔15aに食い込んだ
状態で圧入されるため、突起部14a及び嵌合孔15a
の寸法誤差を撓みにより吸収することができ、高い寸法
制度を要求することなく圧入後の第1及び第2導線1
4、15のがたを防止できる。
14aの角が第2導線15の嵌合孔15aに食い込んだ
状態で圧入されるため、突起部14a及び嵌合孔15a
の寸法誤差を撓みにより吸収することができ、高い寸法
制度を要求することなく圧入後の第1及び第2導線1
4、15のがたを防止できる。
【0033】又、第1導線14及び第2導線15は、硬
さが異なる方が好ましく、この場合突起部14aを嵌合
孔15aに圧入するときに柔らかい方の部材が必要量撓
んで圧入されるのため、突起部14a及び嵌合孔15a
の寸法誤差を撓みにより吸収することができるために、
突起部14a及び嵌合孔15aに高い寸法制度が要求さ
れない。
さが異なる方が好ましく、この場合突起部14aを嵌合
孔15aに圧入するときに柔らかい方の部材が必要量撓
んで圧入されるのため、突起部14a及び嵌合孔15a
の寸法誤差を撓みにより吸収することができるために、
突起部14a及び嵌合孔15aに高い寸法制度が要求さ
れない。
【0034】上記したような実施例及び別実施例におい
ては、はんだ付けを行うことなく少ない工数でコネクタ
端子と電子回路との接続を行うことができる。
ては、はんだ付けを行うことなく少ない工数でコネクタ
端子と電子回路との接続を行うことができる。
【0035】更に、ハウジング11及び12を樹脂成形
できるため、インジェクション成形のように型内に芯金
をセットする必要がなく、更に工数低減できる。
できるため、インジェクション成形のように型内に芯金
をセットする必要がなく、更に工数低減できる。
【0036】又、上記した実施例及び別実施例において
は、第1導線14に突起部14aが、第2導線15に嵌
合孔15aが形成されているが、第1導線14に嵌合孔
を形成し、第2導線15に突起部を形成するようにして
もなんら問題はない。
は、第1導線14に突起部14aが、第2導線15に嵌
合孔15aが形成されているが、第1導線14に嵌合孔
を形成し、第2導線15に突起部を形成するようにして
もなんら問題はない。
【0037】
【発明の効果】請求項1の発明においては、第1及び第
2導線のどちらか一方に形成された嵌合孔に残りの他方
に形成された突起部を圧入することによって、第1導線
と第2導線とが接続され、コネクタ端子と電子回路とが
第1及び第2導線を介して接続される。このように、は
んだ付けを行うことなく少ない工数でコネクタ端子と電
子回路との接続を行うことができる。
2導線のどちらか一方に形成された嵌合孔に残りの他方
に形成された突起部を圧入することによって、第1導線
と第2導線とが接続され、コネクタ端子と電子回路とが
第1及び第2導線を介して接続される。このように、は
んだ付けを行うことなく少ない工数でコネクタ端子と電
子回路との接続を行うことができる。
【0038】請求項2の発明においては、嵌合孔と突起
部との断面形状が異なっていることによって、嵌合孔か
突起部のどちらか一方が撓んだ状態で圧入されるため
に、突起部及び嵌合孔の寸法誤差を撓みにより吸収する
ことができるため、突起部及び嵌合孔に高い寸法制度が
要求されず低コストである。
部との断面形状が異なっていることによって、嵌合孔か
突起部のどちらか一方が撓んだ状態で圧入されるため
に、突起部及び嵌合孔の寸法誤差を撓みにより吸収する
ことができるため、突起部及び嵌合孔に高い寸法制度が
要求されず低コストである。
【0039】請求項3の発明においては、嵌合孔及び突
起部の断面形状が多角形で且つ同一形状を呈し、両者は
相対的に角と角とが合致しない位置で圧入されることに
よって、嵌合孔か突起部のどちらか一方が撓んだ状態で
圧入されるために、請求項2の発明と同様に突起部及び
嵌合孔に高い寸法制度が要求されず低コストである。
起部の断面形状が多角形で且つ同一形状を呈し、両者は
相対的に角と角とが合致しない位置で圧入されることに
よって、嵌合孔か突起部のどちらか一方が撓んだ状態で
圧入されるために、請求項2の発明と同様に突起部及び
嵌合孔に高い寸法制度が要求されず低コストである。
【0040】請求項4の発明においては、突起部が形成
された方の第1導線又は第2導線が、嵌合孔が形成され
た方の第1導線又は第2導線よりも硬い材質よりなるこ
とによって、突起部を圧入するときに柔らかい方の部材
が必要量撓んで圧入されるため、請求項2及び請求項3
の発明と同様に突起部及び嵌合孔に高い寸法制度が要求
されず低コストである。
された方の第1導線又は第2導線が、嵌合孔が形成され
た方の第1導線又は第2導線よりも硬い材質よりなるこ
とによって、突起部を圧入するときに柔らかい方の部材
が必要量撓んで圧入されるため、請求項2及び請求項3
の発明と同様に突起部及び嵌合孔に高い寸法制度が要求
されず低コストである。
【0041】請求項5の発明においては、第1導線と第
2導線とに電流を流し、このときのジュール熱により両
者を溶着することによって、第1導線と第2導線とが接
続され、コネクタ端子と電子回路とが第1及び第2導線
を介して接続される。このように、はんだ付けを行うこ
となく少ない工数でコネクタ端子と電子回路との接続を
行うことができる。更に、突起部は隙間を有した状態で
嵌合孔に嵌め込めばよいので、突起部及び嵌合孔に高い
寸法制度が要求される低コストである。
2導線とに電流を流し、このときのジュール熱により両
者を溶着することによって、第1導線と第2導線とが接
続され、コネクタ端子と電子回路とが第1及び第2導線
を介して接続される。このように、はんだ付けを行うこ
となく少ない工数でコネクタ端子と電子回路との接続を
行うことができる。更に、突起部は隙間を有した状態で
嵌合孔に嵌め込めばよいので、突起部及び嵌合孔に高い
寸法制度が要求される低コストである。
【0042】請求項6の発明においては、第1及び第2
導線が固定手段によってハウジングに固定されているた
め、第1及び第2導線はそれぞれ係合部と固定手段との
2ヵ所で固定されることになり、第1導線と第2導線と
の係合が外れ難く且つ第1及び第2導線を脱落し難くす
ることができる。
導線が固定手段によってハウジングに固定されているた
め、第1及び第2導線はそれぞれ係合部と固定手段との
2ヵ所で固定されることになり、第1導線と第2導線と
の係合が外れ難く且つ第1及び第2導線を脱落し難くす
ることができる。
【0043】請求項7の発明においては、固定手段が接
着剤であることによって、コネクタ側と電子回路側との
シールを行うことができるために、コネクタ側より侵入
した水分がハウジング内に侵入し電子回路がショートす
ることが防止される。
着剤であることによって、コネクタ側と電子回路側との
シールを行うことができるために、コネクタ側より侵入
した水分がハウジング内に侵入し電子回路がショートす
ることが防止される。
【0044】請求項8の発明においては、固定手段が第
1及び第2導線とハウジングとの少なくともどちらか一
方に形成され他方の部材を狭持する狭持手段を備えたこ
とによって、第1導線のハウジングへの取り付けがワン
タッチで簡単に行うことができると共に、取り外しも可
能となって第1導線の交換もでき、信頼性の向上に繋が
る。
1及び第2導線とハウジングとの少なくともどちらか一
方に形成され他方の部材を狭持する狭持手段を備えたこ
とによって、第1導線のハウジングへの取り付けがワン
タッチで簡単に行うことができると共に、取り外しも可
能となって第1導線の交換もでき、信頼性の向上に繋が
る。
【図1】本発明に係るコネクタ端子と電子回路との接続
装置をスロットルバルブ開度センサに採用した断面図を
示す。
装置をスロットルバルブ開度センサに採用した断面図を
示す。
【図2】図1のスロットルバルブ開度センサを電子回路
のところで断面した図を示す。
のところで断面した図を示す。
【図3】第1及び第2導線の斜視図を示す。
【図4】本発明に係る別実施例のコネクタ端子と電子回
路との接続装置をスロットルバルブ開度センサに採用し
た断面図を示す。
路との接続装置をスロットルバルブ開度センサに採用し
た断面図を示す。
【図5】別実施例の第1及び第2導線の斜視図を示す。
【図6】別実施例の第1及び第2導線の係合部の拡大斜
視図を示す。
視図を示す。
【図7】別実施例の第1及び第2導線の係合部の拡大斜
視図を示す。
視図を示す。
10・・・スロットルバルブ開度センサ 14・・・第1導線(コネクタ端子) 14a・・・突起部(係合部) 14b・・・狭持部(狭持手段) 15・・・第2導線 15a・・・嵌合孔(係合部) 16・・・電子回路
Claims (8)
- 【請求項1】 ハウジングに印刷された電子回路と該電
子回路に導通し外部の電子機器との断接を行うコネクタ
のコネクタ端子と電子回路との接続装置において、 一端が前記電子回路に導通し他端に係合部が形成された
第1導線と、一端が前記コネクタ端子に導通し他端に係
合部が形成され前記第1導線の係合部と係合する第2導
線と、前記ハウジングに形成され前記第1及び第2導線
が嵌入可能な孔とを有し、前記第1及び第2導線の係合
部のどちらか一方に嵌合孔を形成し、残りの他方に形成
される突起部を前記嵌合孔に圧入することを特徴とする
コネクタ端子と電子回路との接続装置。 - 【請求項2】 前記嵌合孔と前記突起部との断面形状が
異なっていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ
端子と電子回路との接続装置。 - 【請求項3】 前記嵌合孔及び前記突起部の断面形状が
多角形で且つ同一形状を呈し、両者は相対的に角と角と
が合致しない位置で圧入されることを特徴とする請求項
1記載のコネクタ端子と電子回路との接続装置。 - 【請求項4】 前記突起部が形成された方の前記第1導
線又は前記第2導線が、前記嵌合孔が形成された方の前
記第1導線又は前記第2導線よりも硬い材質よりなるこ
とを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項記
載のコネクタ端子と電子回路との接続装置。 - 【請求項5】 ハウジングに印刷された電子回路と該電
子回路に導通し外部の電子機器との断接を行うコネクタ
のコネクタ端子と電子回路との接続装置において、 一端が前記電子回路に導通し他端に係合部が形成された
第1導線と、一端が前記コネクタ端子に導通し他端に係
合部が形成され前記第1導線の係合部と係合する第2導
線と、前記ハウジングに形成され前記第1及び第2導線
が嵌入可能な孔とを有し、前記第1導線及び前記第2導
線に電流を流し溶着することを特徴とするコネクタ端子
と電子回路との接続装置。 - 【請求項6】 前記第1及び第2導線を前記ハウジング
に固定する固定手段を備えたことを特徴とする請求項1
から請求項5のいずれか1項記載のコネクタ端子と電子
回路との接続装置。 - 【請求項7】 前記固定手段は、接着剤であることを特
徴とする請求項6記載のコネクタ端子と電子回路との接
続装置。 - 【請求項8】 前記固定手段は、前記第1及び第2導線
と前記ハウジングとの少なくともどちらか一方に形成さ
れ他方の部材を狭持する狭持手段を備えたことを特徴と
する請求項6記載のコネクタ端子と電子回路との接続装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11884194A JPH07326407A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | コネクタ端子と電子回路との接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11884194A JPH07326407A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | コネクタ端子と電子回路との接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07326407A true JPH07326407A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=14746483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11884194A Pending JPH07326407A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | コネクタ端子と電子回路との接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07326407A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5880669A (en) * | 1996-02-29 | 1999-03-09 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Variable resistance device |
| JP2011530149A (ja) * | 2008-08-06 | 2011-12-15 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | センサケーシング内に取り付けられたチップモジュールを有する電子センサまたはセンサ装置、とりわけ加速度センサ |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP11884194A patent/JPH07326407A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5880669A (en) * | 1996-02-29 | 1999-03-09 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Variable resistance device |
| JP2011530149A (ja) * | 2008-08-06 | 2011-12-15 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | センサケーシング内に取り付けられたチップモジュールを有する電子センサまたはセンサ装置、とりわけ加速度センサ |
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