JPH07326920A - 携帯トランシーバ用のアンテナアセンブリ - Google Patents
携帯トランシーバ用のアンテナアセンブリInfo
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- JPH07326920A JPH07326920A JP7126962A JP12696295A JPH07326920A JP H07326920 A JPH07326920 A JP H07326920A JP 7126962 A JP7126962 A JP 7126962A JP 12696295 A JP12696295 A JP 12696295A JP H07326920 A JPH07326920 A JP H07326920A
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Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 携帯トランシーバと使用が可能なアンテナア
センブリが開示される。 【構成】 これらアンテナアセンブリは、四分の一波長
チョークに結合された同軸線セクション及びスリーブダ
イポールアンテナを使用して、トランシーバハウジング
から半波長スリーブダイポールアンテナの放射部分を物
理的に遠ざける(ディスプレース)ような方法で作成さ
れる。このような構成は、アンテナと付近の物体、例え
ば、トランシーバハウジング及びトランシーバ使用者の
身体との間の相互作用を低減する。四分の一波長チョー
クは、同軸伝送線がRFエネルギを放射することを防止
し、従って、この構造の放射部分をアンテナアセンブリ
のスリーブダイポールセクションに制限する。一つの実
施例においては、アンテナアセンブリは、一つの反応性
要素を含む。この要素は、結果として、任意の長さの同
軸ケーブル給電線によって給電される半波長スリーブを
提供し、このために、同軸ケーブル給電線のシールドの
外側表面上を流れるRF電流が最小にされる。
センブリが開示される。 【構成】 これらアンテナアセンブリは、四分の一波長
チョークに結合された同軸線セクション及びスリーブダ
イポールアンテナを使用して、トランシーバハウジング
から半波長スリーブダイポールアンテナの放射部分を物
理的に遠ざける(ディスプレース)ような方法で作成さ
れる。このような構成は、アンテナと付近の物体、例え
ば、トランシーバハウジング及びトランシーバ使用者の
身体との間の相互作用を低減する。四分の一波長チョー
クは、同軸伝送線がRFエネルギを放射することを防止
し、従って、この構造の放射部分をアンテナアセンブリ
のスリーブダイポールセクションに制限する。一つの実
施例においては、アンテナアセンブリは、一つの反応性
要素を含む。この要素は、結果として、任意の長さの同
軸ケーブル給電線によって給電される半波長スリーブを
提供し、このために、同軸ケーブル給電線のシールドの
外側表面上を流れるRF電流が最小にされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアンテナアセンブリ、よ
り詳細には、携帯トランシーバ用途に対して向上された
性能を与えるアンテナアセンブリに関する。
り詳細には、携帯トランシーバ用途に対して向上された
性能を与えるアンテナアセンブリに関する。
【0002】
【従来の技術】現存のセルラ電話トランシーバの多くは
車両、例えば、自動車や飛行機に搭載して運ばれ、現存
のセルラ電話トランシーバの他の幾つかは、手に持って
運ばれる。勿論、両方のタイプのトランシーバにおいて
信頼性のある通信に対する需要が存在し、特に、セルラ
網内においてセル境界の付近であっても信頼性のある通
信を確保することは挑戦的な仕事である。
車両、例えば、自動車や飛行機に搭載して運ばれ、現存
のセルラ電話トランシーバの他の幾つかは、手に持って
運ばれる。勿論、両方のタイプのトランシーバにおいて
信頼性のある通信に対する需要が存在し、特に、セルラ
網内においてセル境界の付近であっても信頼性のある通
信を確保することは挑戦的な仕事である。
【0003】移動電話における通信を向上することに傾
けられた努力が以前からなされている。一例として、G.
N.Cooperに1993年1月19日付けで交付された合衆
国特許第5,181,043号は、セルラ電話機に対す
る受動中継器を持つ構成を開示する。より詳細には、こ
の構成は、自動車の窓に取り付けられた、自動車内の携
帯電話機から受信された無線伝送をセルラシステム内の
セルサイトに向けて再放射するための受動中継器として
機能するアンテナを持つ。また、N.E.Martenssonらに1
991年1月29日付けで交付された合衆国特許第4,
989,012号においては、自動車内での信号の伝送
と受信が、携帯電話が携帯電話に取り付けられたアンテ
ナ或は自動車に取り付けられた外部アンテナのいずれか
を使用して動作することを許すアンテナアセンブリを使
用することによって向上される。Martenssonらの特許に
おいて説明されているように、第二の外部アンテナは同
軸伝送ラインを通じて携帯電話機に繋る。
けられた努力が以前からなされている。一例として、G.
N.Cooperに1993年1月19日付けで交付された合衆
国特許第5,181,043号は、セルラ電話機に対す
る受動中継器を持つ構成を開示する。より詳細には、こ
の構成は、自動車の窓に取り付けられた、自動車内の携
帯電話機から受信された無線伝送をセルラシステム内の
セルサイトに向けて再放射するための受動中継器として
機能するアンテナを持つ。また、N.E.Martenssonらに1
991年1月29日付けで交付された合衆国特許第4,
989,012号においては、自動車内での信号の伝送
と受信が、携帯電話が携帯電話に取り付けられたアンテ
ナ或は自動車に取り付けられた外部アンテナのいずれか
を使用して動作することを許すアンテナアセンブリを使
用することによって向上される。Martenssonらの特許に
おいて説明されているように、第二の外部アンテナは同
軸伝送ラインを通じて携帯電話機に繋る。
【0004】上に説明の構成の両方とも携帯電話機に対
する向上された通信を提供するが、両方の構成とも要求
された向上を達成するために追加のアンテナの形式にて
追加のハードウエアを要求する。さらに、これらの構成
は自動車内或はこれと共に使用することを意図し、自動
車に外部アンテナを取り付けることが必要である。
する向上された通信を提供するが、両方の構成とも要求
された向上を達成するために追加のアンテナの形式にて
追加のハードウエアを要求する。さらに、これらの構成
は自動車内或はこれと共に使用することを意図し、自動
車に外部アンテナを取り付けることが必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】典型的な手で持ち運ぶ
携帯トランシーバは追加の制約を持つ。例えば、携帯電
話の典型的なRFパワー出力は、たった0.6ワットで
あり、このために、このパワーの効率的な放射が必須で
ある。さらに、かさばって扱いにくいアンテナ構成は、
ユーザには耐えられない。従って、比較的単純なアンテ
ナ構成を使用してできるだけ強いRF信号を放射する必
要性が存在する。
携帯トランシーバは追加の制約を持つ。例えば、携帯電
話の典型的なRFパワー出力は、たった0.6ワットで
あり、このために、このパワーの効率的な放射が必須で
ある。さらに、かさばって扱いにくいアンテナ構成は、
ユーザには耐えられない。従って、比較的単純なアンテ
ナ構成を使用してできるだけ強いRF信号を放射する必
要性が存在する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例による
と、新規のアンテナアセンブリが、半波スリーブダイポ
ールアンテナを同軸ケーブル給電ライン及び四分の一波
長チョークと結合することによって作成される。本発明
のもう一つの実施例によると、任意の長さの同軸ライン
がチョークに接続される。さらにもう一つの実施例によ
ると、アンテナアセンブリは、反応性要素を使用して半
波ダイポールを提供するが、この構成にによって、同軸
ケーブルシールドの外側表面上を流れるRF電流が最小
にされる。
と、新規のアンテナアセンブリが、半波スリーブダイポ
ールアンテナを同軸ケーブル給電ライン及び四分の一波
長チョークと結合することによって作成される。本発明
のもう一つの実施例によると、任意の長さの同軸ライン
がチョークに接続される。さらにもう一つの実施例によ
ると、アンテナアセンブリは、反応性要素を使用して半
波ダイポールを提供するが、この構成にによって、同軸
ケーブルシールドの外側表面上を流れるRF電流が最小
にされる。
【0007】
【実施例】図1は従来の技術による構成を示すが、この
方式においては、従来のスリーブダイポールアンテナ1
0が携帯トランシーバ11、例えば、セルラ電話機に直
接に取り付けられる。このような構成においては、人体
とトランシーバのハウジングが結合して、アンテナの放
射パターンを劣化させる。トランシーバのハウジングに
起因する放射パターンの劣化を補償することは可能であ
るが、人体がアンテナ放射パターンに与える影響、人体
がアンテナの効率を低下させる程度、及び人体がアンテ
ナによって伝送される有効放射パワーを低下させる程度
を予測することは困難である。さらに、これらの影響
は、人毎に異なる。人体は、アンテナの性能を二つの理
由によって劣化させる。つまり、第一に、人体は、アン
テナに損失性の無効負荷を与え、これによってアンテナ
のミスマッチを誘導する。第二に、人体は、放射された
エネルギの幾らかをブロックし、これによってある方向
のRF場の強度を低減する。例えば、ベース局アンテナ
15と従来のスリーブダイポールアンテナ10との間に
人が入ると、結果としてのRF妨害がRF通信リンクを
著しく劣化させる。
方式においては、従来のスリーブダイポールアンテナ1
0が携帯トランシーバ11、例えば、セルラ電話機に直
接に取り付けられる。このような構成においては、人体
とトランシーバのハウジングが結合して、アンテナの放
射パターンを劣化させる。トランシーバのハウジングに
起因する放射パターンの劣化を補償することは可能であ
るが、人体がアンテナ放射パターンに与える影響、人体
がアンテナの効率を低下させる程度、及び人体がアンテ
ナによって伝送される有効放射パワーを低下させる程度
を予測することは困難である。さらに、これらの影響
は、人毎に異なる。人体は、アンテナの性能を二つの理
由によって劣化させる。つまり、第一に、人体は、アン
テナに損失性の無効負荷を与え、これによってアンテナ
のミスマッチを誘導する。第二に、人体は、放射された
エネルギの幾らかをブロックし、これによってある方向
のRF場の強度を低減する。例えば、ベース局アンテナ
15と従来のスリーブダイポールアンテナ10との間に
人が入ると、結果としてのRF妨害がRF通信リンクを
著しく劣化させる。
【0008】図2は図1のスリーブダイポールアンテナ
の断面図を示す。電流I1 が(ある瞬間において)1/
4波長下方に延びるスリーブの上部より1/4波長上方
に延びる中心導体10内を下方に向かって流れる。同時
に、リターン電流I2 が上に向かって鞘20の内側表面
を横断して流れる。電流I2 が上部に到達すると、これ
らは次にスリーブ25の外側表面を横断して流れる。ス
リーブ25の低部チップは、電流I2 に対して無限イン
ピーダンスを与える。電流I1 は電流I2 に等しいため
に、アンテナの外部からは、二つの1/4波長導体上に
電流(I1 に等しい)の中心給電があるかのように見え
る。このようにして、半波ダイポールアンテナが提供さ
れる。
の断面図を示す。電流I1 が(ある瞬間において)1/
4波長下方に延びるスリーブの上部より1/4波長上方
に延びる中心導体10内を下方に向かって流れる。同時
に、リターン電流I2 が上に向かって鞘20の内側表面
を横断して流れる。電流I2 が上部に到達すると、これ
らは次にスリーブ25の外側表面を横断して流れる。ス
リーブ25の低部チップは、電流I2 に対して無限イン
ピーダンスを与える。電流I1 は電流I2 に等しいため
に、アンテナの外部からは、二つの1/4波長導体上に
電流(I1 に等しい)の中心給電があるかのように見え
る。このようにして、半波ダイポールアンテナが提供さ
れる。
【0009】従来の技術の欠点を克服するために、本発
明の原理に従って、無放射セグメントを含むユニット構
造の携帯アンテナ装置(例えば、手で持ち運ぶ携帯トラ
ンシーバと共に使用するための装置)が製造された。典
型的には、技術者は、同軸ラインは、単に、これがシー
ルドを含むために無放射であると考えている。これは正
しい考えであるが、但し、これは、ラインが適切に終端
され、RF電流が同軸シールドの外側表面上を流れない
ときにのみそうであると言える。図3に(断面図にて)
示されるような構成においては、アンテナが、アンテナ
導体30を(導体30に接続された)内部導体32と外
部導体33から成る同軸要素に接続することによってエ
クステンドされる(延長される)。アンテナ30内を流
れる電流I1 は、導体32をも(図3の下に向かって)
流れる。これに対応して、電流I2 が同軸要素の外部導
体33内を上に向かって流れる。外部導体33のポイン
ト31の所に存在するインピーダンスは、無限ではな
く、従って、電流I2 の一部分は、外部導体33の外側
表面上を下に向かって流れる。電流I2 は、電流I3 に
等しくなく、電流I3 はゼロではなく、このために、こ
の同軸要素は放射を行なう。
明の原理に従って、無放射セグメントを含むユニット構
造の携帯アンテナ装置(例えば、手で持ち運ぶ携帯トラ
ンシーバと共に使用するための装置)が製造された。典
型的には、技術者は、同軸ラインは、単に、これがシー
ルドを含むために無放射であると考えている。これは正
しい考えであるが、但し、これは、ラインが適切に終端
され、RF電流が同軸シールドの外側表面上を流れない
ときにのみそうであると言える。図3に(断面図にて)
示されるような構成においては、アンテナが、アンテナ
導体30を(導体30に接続された)内部導体32と外
部導体33から成る同軸要素に接続することによってエ
クステンドされる(延長される)。アンテナ30内を流
れる電流I1 は、導体32をも(図3の下に向かって)
流れる。これに対応して、電流I2 が同軸要素の外部導
体33内を上に向かって流れる。外部導体33のポイン
ト31の所に存在するインピーダンスは、無限ではな
く、従って、電流I2 の一部分は、外部導体33の外側
表面上を下に向かって流れる。電流I2 は、電流I3 に
等しくなく、電流I3 はゼロではなく、このために、こ
の同軸要素は放射を行なう。
【0010】図4は、本発明の原理に従うアンテナ設計
を示す。これは、同軸要素50の内部導体49に接続さ
れた第一のアンテナ要素41を含む。要素41は、公称
上、λ/4の長さを持つ。要素50の上部(要素41と
49との間の接合の付近)には、これも、公称上、λ/
4の長さを持つスリーブ42が存在する。従来の技術の
原理によって、要素41とスリーブ42が結合して、半
波スリーブダイポールアンテナが形成されることが知ら
れている。スリーブ42の下には、スリーブ要素42と
チョーク要素45の間の結合を最小にするのに充分な長
さの長さL’を持つ同軸ライン部分43が存在する。こ
の下には、これもλ/4の長さのチョーク要素45が存
在する。チョーク45は、同軸ライン部分43の外部導
体の外側表面の所の電流がゼロになることを保証する。
これは、電流I2 を電流I1 と等しくさせ、同軸要素5
0を適切に終端させる。同軸要素50が適切に終端され
るために、任意の長さLの追加の同軸セグメント46を
加えることができる。この結果として、放射部分40と
無放射部分44が単一のユニットアセンブリ内に実現で
きる。
を示す。これは、同軸要素50の内部導体49に接続さ
れた第一のアンテナ要素41を含む。要素41は、公称
上、λ/4の長さを持つ。要素50の上部(要素41と
49との間の接合の付近)には、これも、公称上、λ/
4の長さを持つスリーブ42が存在する。従来の技術の
原理によって、要素41とスリーブ42が結合して、半
波スリーブダイポールアンテナが形成されることが知ら
れている。スリーブ42の下には、スリーブ要素42と
チョーク要素45の間の結合を最小にするのに充分な長
さの長さL’を持つ同軸ライン部分43が存在する。こ
の下には、これもλ/4の長さのチョーク要素45が存
在する。チョーク45は、同軸ライン部分43の外部導
体の外側表面の所の電流がゼロになることを保証する。
これは、電流I2 を電流I1 と等しくさせ、同軸要素5
0を適切に終端させる。同軸要素50が適切に終端され
るために、任意の長さLの追加の同軸セグメント46を
加えることができる。この結果として、放射部分40と
無放射部分44が単一のユニットアセンブリ内に実現で
きる。
【0011】図5は、本発明の原理に適合するアンテナ
を絵図にて示す。図5から、現存のアンテナ設計と比較
して、放射部分が人の頭からかなり離れた所に位置さ
れ、結果として、アンテナのより効率的な動作が得られ
ることが明らかである。これと関連して、Kingらによっ
て、IEEE Transactions on Antennas and Propagation、
May、1977、pp.376-379 に掲載の論文『Effects of a Hum
an Body on Dipole Antenna at 450 and 900 MHz』を参
照されたい。
を絵図にて示す。図5から、現存のアンテナ設計と比較
して、放射部分が人の頭からかなり離れた所に位置さ
れ、結果として、アンテナのより効率的な動作が得られ
ることが明らかである。これと関連して、Kingらによっ
て、IEEE Transactions on Antennas and Propagation、
May、1977、pp.376-379 に掲載の論文『Effects of a Hum
an Body on Dipole Antenna at 450 and 900 MHz』を参
照されたい。
【0012】最良の動作のためには、図4に示される長
さが図4の装置の物理的実現において期待される現実的
な条件に従って修正されなければならない。より詳細に
は、放射が自由空間内ではなく大気中でおこなわれるこ
と;トランシーバの本体(これらはシールドされ、従っ
て、部分的なグラウンド平面を形成する)がアンテナに
接近していること;及び導体49と同軸セグメント50
の外部導体との間の空間が誘電体にて満たされているこ
と(多くの図面においては図面を見やすくするためには
っきりとは示されていない)などの事実を考慮に入れる
必要がある。これら考慮事項の全ては、要求される長さ
を短縮する傾向を持つ。さらに、図4に示される長さ
は、公称上、全波長の長さであり、ユーザは、特に、ト
ランシーバが能動的に使用されない場合は、より短い構
造を望むことも考えられる。伸縮可能なアンテナが周知
であるが、現存の伸縮可能なアンテナは、単一導体のモ
ノポールタイプの設計である。図6−9は、2導体の伸
縮可能なアンテナに対する全く新規な設計を示す。これ
ら設計はダイポールアンテナとしても動作できる。図6
は一つのアンテナ設計をその伸ばされた状態にて示し、
図7は、図6のアンテナを縮められた形式にて示し、そ
して図8は、この構造を理解することを目的とする分解
図である。
さが図4の装置の物理的実現において期待される現実的
な条件に従って修正されなければならない。より詳細に
は、放射が自由空間内ではなく大気中でおこなわれるこ
と;トランシーバの本体(これらはシールドされ、従っ
て、部分的なグラウンド平面を形成する)がアンテナに
接近していること;及び導体49と同軸セグメント50
の外部導体との間の空間が誘電体にて満たされているこ
と(多くの図面においては図面を見やすくするためには
っきりとは示されていない)などの事実を考慮に入れる
必要がある。これら考慮事項の全ては、要求される長さ
を短縮する傾向を持つ。さらに、図4に示される長さ
は、公称上、全波長の長さであり、ユーザは、特に、ト
ランシーバが能動的に使用されない場合は、より短い構
造を望むことも考えられる。伸縮可能なアンテナが周知
であるが、現存の伸縮可能なアンテナは、単一導体のモ
ノポールタイプの設計である。図6−9は、2導体の伸
縮可能なアンテナに対する全く新規な設計を示す。これ
ら設計はダイポールアンテナとしても動作できる。図6
は一つのアンテナ設計をその伸ばされた状態にて示し、
図7は、図6のアンテナを縮められた形式にて示し、そ
して図8は、この構造を理解することを目的とする分解
図である。
【0013】図6の伸縮可能なアンテナは、上部要素を
含むが、これは、スリーブ42(参照番号は図8に示さ
れる)、導体41、導体49の一部分(要素142)、
及び誘電体部分47を含む。これら要素は、一つのユニ
ットブロックを形成する。上部要素内には、スリーブ4
2の内側円周の低部の所のリップ143と要素142の
低部の所のリップ173も含まれる。中間要素は、二つ
のチューブ状の要素から構成される。内側要素144
は、要素142内にスライドフィットし(摩擦フィット
し)、外側要素145は、外側リップ143にスライド
フィット(摩擦フィット)する。要素144と145
は、リップ部分(それぞれ、146と147)を含む
が、これらは、それぞれ、リップ173と143とに噛
み合うように設計される。要素144と145の低部の
所には、もう一つのセットのリップ(それぞれ、148
と149)が存在する。伸縮可能なアンテナの下部要素
は、チョーク45、要求される同軸長46、及び結合或
は取り付け手段を含む。図6に示されるように、結合手
段は、中央穴を持つネジ山付きの要素150から構成さ
れる。これらの要素(45、46、150)が伸縮可能
なアンテナの下部要素の外側部分を形成する。伸縮可能
なアンテナの下部要素の内側部分は、内部導体49の残
りの部分(要素151)、同軸長46の対応する内部導
体部分及び結合手段の内部導体部分154を含む。チョ
ーク45と要素151は、それぞれリップ148と14
9とにスライド式に噛み合う(摩擦フィットする)リッ
プ152と153を含む。要素154は、要素150内
の穴から外に突き出る。
含むが、これは、スリーブ42(参照番号は図8に示さ
れる)、導体41、導体49の一部分(要素142)、
及び誘電体部分47を含む。これら要素は、一つのユニ
ットブロックを形成する。上部要素内には、スリーブ4
2の内側円周の低部の所のリップ143と要素142の
低部の所のリップ173も含まれる。中間要素は、二つ
のチューブ状の要素から構成される。内側要素144
は、要素142内にスライドフィットし(摩擦フィット
し)、外側要素145は、外側リップ143にスライド
フィット(摩擦フィット)する。要素144と145
は、リップ部分(それぞれ、146と147)を含む
が、これらは、それぞれ、リップ173と143とに噛
み合うように設計される。要素144と145の低部の
所には、もう一つのセットのリップ(それぞれ、148
と149)が存在する。伸縮可能なアンテナの下部要素
は、チョーク45、要求される同軸長46、及び結合或
は取り付け手段を含む。図6に示されるように、結合手
段は、中央穴を持つネジ山付きの要素150から構成さ
れる。これらの要素(45、46、150)が伸縮可能
なアンテナの下部要素の外側部分を形成する。伸縮可能
なアンテナの下部要素の内側部分は、内部導体49の残
りの部分(要素151)、同軸長46の対応する内部導
体部分及び結合手段の内部導体部分154を含む。チョ
ーク45と要素151は、それぞれリップ148と14
9とにスライド式に噛み合う(摩擦フィットする)リッ
プ152と153を含む。要素154は、要素150内
の穴から外に突き出る。
【0014】上に説明のリップは、伸縮可能なアンテナ
の上部要素、中間要素、及び下部要素を、アンテナが伸
ばされた状態にあるか縮められた状態にあるかに関係な
く、互いに保持する。ところで、図6から9に示される
リップのサイズは、図面を分かり易くするために誇張し
てある。図6から9に示される内部導体の幅も同様に誇
張されている。注意すべき点として、これらの内部導体
の幅の差異は、同軸部分(50)のインピーダンスが可
能な限り一様に留まるように、興味ある波長より、小さ
いことが重要である。さらに、スリーブ42とチョーク
45の開口も、興味ある波長より、小さいことが要求さ
れる。
の上部要素、中間要素、及び下部要素を、アンテナが伸
ばされた状態にあるか縮められた状態にあるかに関係な
く、互いに保持する。ところで、図6から9に示される
リップのサイズは、図面を分かり易くするために誇張し
てある。図6から9に示される内部導体の幅も同様に誇
張されている。注意すべき点として、これらの内部導体
の幅の差異は、同軸部分(50)のインピーダンスが可
能な限り一様に留まるように、興味ある波長より、小さ
いことが重要である。さらに、スリーブ42とチョーク
45の開口も、興味ある波長より、小さいことが要求さ
れる。
【0015】図7に示される縮められた状態のアンテナ
は、本質的に、これがスリーブダイポールアンテナを形
成すると言う意味において、図2の従来の技術によるア
ンテナと同一であることが分かる。図7のアンテナは、
完全に動作可能であり、従って、ユーザに、縮められた
状態においても動作し(幾分効率のレベルは落ちる)、
伸ばされた状態においても動作する(100%の効率)
アンテナを持つ携帯トランシーバを提供することが可能
である。
は、本質的に、これがスリーブダイポールアンテナを形
成すると言う意味において、図2の従来の技術によるア
ンテナと同一であることが分かる。図7のアンテナは、
完全に動作可能であり、従って、ユーザに、縮められた
状態においても動作し(幾分効率のレベルは落ちる)、
伸ばされた状態においても動作する(100%の効率)
アンテナを持つ携帯トランシーバを提供することが可能
である。
【0016】図9は図6の一つのバリエーションを示
す。ここでは、内部導体が3つではなく、4つの要素か
ら構成され、アンテナがさらに縮むことが許される。図
9は、また、結合要素150内の穴から外に突き出るよ
り長い要素154を含む。さらに、図9は、アンテナを
伸ばされた状態にて示す。これが導体41の上部を押す
ことによって縮められると、導体は下にスライドし、チ
ューブ状のセクション155とリップ173に当る。要
素41がさらに下に向かって移動されると、要素155
とスリーブ42が(リップ173によって伝えられる力
を介して)下に向かって、スリーブ42の肩が外側のチ
ューブ上の導体145と噛み合うまでスライドする。要
素41をさらに下に向かって移動すると、終極的に、要
素41の上部が要素151のリップ152に接触し、要
素154(及び要素154の延長)を下に押し下げる。
す。ここでは、内部導体が3つではなく、4つの要素か
ら構成され、アンテナがさらに縮むことが許される。図
9は、また、結合要素150内の穴から外に突き出るよ
り長い要素154を含む。さらに、図9は、アンテナを
伸ばされた状態にて示す。これが導体41の上部を押す
ことによって縮められると、導体は下にスライドし、チ
ューブ状のセクション155とリップ173に当る。要
素41がさらに下に向かって移動されると、要素155
とスリーブ42が(リップ173によって伝えられる力
を介して)下に向かって、スリーブ42の肩が外側のチ
ューブ上の導体145と噛み合うまでスライドする。要
素41をさらに下に向かって移動すると、終極的に、要
素41の上部が要素151のリップ152に接触し、要
素154(及び要素154の延長)を下に押し下げる。
【0017】アンテナを縮めるときのアンテナ154の
移動がトランシーバの送信機セクションを制御するため
に、例えば、これをアンテナを伸ばした時にのみ“オ
ン”にするために使用される。この機能について以下に
詳細に説明される。図6−8に示されるアンテナを使用
して受信するように設計されたトランシーバは、アンテ
ナコネクタ、例えば、図10に示される要素60を必要
とする。図10のコネクタ要素は、半田付けが可能なピ
ン65を持つ電導性の雌のネジ山付き要素61を含む。
ピン65は、電気的及び物理的にコネクタ60をトラン
シーバ内の回路基板に接続するために使用される。要素
60と関連して絶縁要素62が存在するが、これは、ピ
ン64を含む中央開口を持つ電導性の弾性の要素63を
中に含む。ピン64は絶縁要素62の外に突き出し、こ
れも、コネクタ60をトランシーバ内の回路基板に物理
的に取り付けるために使用される。加えて、これは、要
素63に電気的な接続を提供する。弾性の要素63は図
6−8の導体154を受け入れ、これとスライド式に接
続するように設計される。
移動がトランシーバの送信機セクションを制御するため
に、例えば、これをアンテナを伸ばした時にのみ“オ
ン”にするために使用される。この機能について以下に
詳細に説明される。図6−8に示されるアンテナを使用
して受信するように設計されたトランシーバは、アンテ
ナコネクタ、例えば、図10に示される要素60を必要
とする。図10のコネクタ要素は、半田付けが可能なピ
ン65を持つ電導性の雌のネジ山付き要素61を含む。
ピン65は、電気的及び物理的にコネクタ60をトラン
シーバ内の回路基板に接続するために使用される。要素
60と関連して絶縁要素62が存在するが、これは、ピ
ン64を含む中央開口を持つ電導性の弾性の要素63を
中に含む。ピン64は絶縁要素62の外に突き出し、こ
れも、コネクタ60をトランシーバ内の回路基板に物理
的に取り付けるために使用される。加えて、これは、要
素63に電気的な接続を提供する。弾性の要素63は図
6−8の導体154を受け入れ、これとスライド式に接
続するように設計される。
【0018】図6−8のアンテナをコネクタ60と接続
させる手続きは極めて単純である。アンテナがトランシ
ーバ(図示無し)内のアンテナ開口内に導かれ、要素1
54が弾性要素63内の開口を通して要素150の雄の
ネジ山が要素61の雌のネジ山と噛み合うまで押され
る。その後、アンテナが従来の方法にて要素60内に通
される。
させる手続きは極めて単純である。アンテナがトランシ
ーバ(図示無し)内のアンテナ開口内に導かれ、要素1
54が弾性要素63内の開口を通して要素150の雄の
ネジ山が要素61の雌のネジ山と噛み合うまで押され
る。その後、アンテナが従来の方法にて要素60内に通
される。
【0019】図11のコネクタ実現は、図9のアンテナ
と共に使用されるように設計されている。図11は、図
10と類似するが、絶縁要素62が図9の絶縁要素より
もさらに伸び、出力ピン66を持つ弾性の要素65が含
まれる点が異なる。図9のアンテナが縮められた状態に
あるときは、導体154は要素150から最大限に突き
出し、要素63と要素65の両方に電気的に結合され
る。トランシーバ内の従来の回路は、ピン64と66に
結合され、これら二つのピンは導体154を介して互い
に短絡される。アンテナが伸ばされた状態にあるとき
は、要素154は、弾性の要素63のみに電気的に結合
され、ピン64と66との間の短絡はなくなる。ピン6
4と66に接続された従来の回路を使用して、簡単に、
トランシーバの動作を制御すること、例えば、ピン64
と66の間の短絡が存在しないときにのみパワーを伝送
するようにトランシーバを起動することができる。
と共に使用されるように設計されている。図11は、図
10と類似するが、絶縁要素62が図9の絶縁要素より
もさらに伸び、出力ピン66を持つ弾性の要素65が含
まれる点が異なる。図9のアンテナが縮められた状態に
あるときは、導体154は要素150から最大限に突き
出し、要素63と要素65の両方に電気的に結合され
る。トランシーバ内の従来の回路は、ピン64と66に
結合され、これら二つのピンは導体154を介して互い
に短絡される。アンテナが伸ばされた状態にあるとき
は、要素154は、弾性の要素63のみに電気的に結合
され、ピン64と66との間の短絡はなくなる。ピン6
4と66に接続された従来の回路を使用して、簡単に、
トランシーバの動作を制御すること、例えば、ピン64
と66の間の短絡が存在しないときにのみパワーを伝送
するようにトランシーバを起動することができる。
【0020】図7と8に示されるような縮められた状態
におかれている場合でさえも、ユーザによっては、手で
持ち運ぶ携帯トランシーバをしまうために(例えば、婦
人用のハンドバック或は男性の胸のポケットに入れるた
めに)アンテナをさらに縮めることを望むことが考えら
れる。本発明によると、さらに“縮める”ことを可能に
する修正された結合手段がアンテナの給電端の所に提供
される。この結合手段が図12に示され、対応するコネ
クタが図13に示される。より具体的には、アンテナを
旋回させるための手段を提供することによって、図12
の構成のようなさらに小型にできる構造が達成される。
動作状態においては、アンテナは図5に示されるように
上を向く。トランシーバがしまわれるときは、アンテナ
は図7に示されるように縮められ、下を向くように旋回
される。
におかれている場合でさえも、ユーザによっては、手で
持ち運ぶ携帯トランシーバをしまうために(例えば、婦
人用のハンドバック或は男性の胸のポケットに入れるた
めに)アンテナをさらに縮めることを望むことが考えら
れる。本発明によると、さらに“縮める”ことを可能に
する修正された結合手段がアンテナの給電端の所に提供
される。この結合手段が図12に示され、対応するコネ
クタが図13に示される。より具体的には、アンテナを
旋回させるための手段を提供することによって、図12
の構成のようなさらに小型にできる構造が達成される。
動作状態においては、アンテナは図5に示されるように
上を向く。トランシーバがしまわれるときは、アンテナ
は図7に示されるように縮められ、下を向くように旋回
される。
【0021】これは、図12の構造のような、おおむね
肘のような形状のハウジング110によって達成され
る。これは、アンテナを回転させるための手段と、内部
導体71に対する経路を提供する。この経路は、内部導
体71が手で持ち運ばれる携帯トランシーバのハウジン
グ内に延びるときの長さ方向に沿って伸びる。より具体
的には、ハウジング110の外側壁111はフック部分
112を含み、これがメーティングフック部分113と
相互接続される。フック部分113は、雄のネジ山付き
の部分114に取り付けられ、一方、部分114は、手
で持ち運ぶ携帯トランシーバとネジ方式にて取り付けさ
れる。フック部分112と113との間の関係は、これ
ら二つの部分の間のメーティング表面がそれらの共通の
軸を中心として回転できるような関係にされる。
肘のような形状のハウジング110によって達成され
る。これは、アンテナを回転させるための手段と、内部
導体71に対する経路を提供する。この経路は、内部導
体71が手で持ち運ばれる携帯トランシーバのハウジン
グ内に延びるときの長さ方向に沿って伸びる。より具体
的には、ハウジング110の外側壁111はフック部分
112を含み、これがメーティングフック部分113と
相互接続される。フック部分113は、雄のネジ山付き
の部分114に取り付けられ、一方、部分114は、手
で持ち運ぶ携帯トランシーバとネジ方式にて取り付けさ
れる。フック部分112と113との間の関係は、これ
ら二つの部分の間のメーティング表面がそれらの共通の
軸を中心として回転できるような関係にされる。
【0022】図13は図12に示される結合手段のため
に設計されたコネクタの一つの実施例を示す。図10に
示されるコネクタと同様に、ピン65を持つ電導性の雌
のネジ山付き部分61と、突起するピン64の付いた弾
性の金属要素63を含む絶縁部分62が存在する。要素
61と62の間の接合平面の所には、座金状のディスク
90を収容する円筒の穴が存在する。このディスクの平
面が図13の左側に示される。ディスク90は、絶縁材
料から製造されるが、例外として、この周囲の細いスト
リップ91は金属性である。弾性の導体セグメント92
と93は、ディスクが正しく方位されたときストリップ
91と接触するように位置される。図12の雄のネジ山
付きの結合器114から突起する金属導体71は、円形
の断面を持つ部分73と、これに続く台形の断面を持つ
部分72を含む。台形の部分72と対応して、ディスク
90は、その中心に台形の開口を含む。
に設計されたコネクタの一つの実施例を示す。図10に
示されるコネクタと同様に、ピン65を持つ電導性の雌
のネジ山付き部分61と、突起するピン64の付いた弾
性の金属要素63を含む絶縁部分62が存在する。要素
61と62の間の接合平面の所には、座金状のディスク
90を収容する円筒の穴が存在する。このディスクの平
面が図13の左側に示される。ディスク90は、絶縁材
料から製造されるが、例外として、この周囲の細いスト
リップ91は金属性である。弾性の導体セグメント92
と93は、ディスクが正しく方位されたときストリップ
91と接触するように位置される。図12の雄のネジ山
付きの結合器114から突起する金属導体71は、円形
の断面を持つ部分73と、これに続く台形の断面を持つ
部分72を含む。台形の部分72と対応して、ディスク
90は、その中心に台形の開口を含む。
【0023】組立の際に、部分73が弾性の要素63内
の開口を通じて楕円の部分72がディスク90に到達す
るまで押し込められる。次に、アンテナが部分72がデ
ィスク90の台形の開口内にフィットするように回転さ
れる。フィットしたら、次に、要素114が要素61内
のネジ山と噛み合わされ、従来の方法に従って、アンテ
ナがコネクタ60に取り付けられる。図13のコネクタ
は、アンテナが直立した状態にあるときにのみコンタク
ト92と93がストリップ91を通じて互いに短絡され
るように設計されている。
の開口を通じて楕円の部分72がディスク90に到達す
るまで押し込められる。次に、アンテナが部分72がデ
ィスク90の台形の開口内にフィットするように回転さ
れる。フィットしたら、次に、要素114が要素61内
のネジ山と噛み合わされ、従来の方法に従って、アンテ
ナがコネクタ60に取り付けられる。図13のコネクタ
は、アンテナが直立した状態にあるときにのみコンタク
ト92と93がストリップ91を通じて互いに短絡され
るように設計されている。
【0024】幾らかのユーザは、ここに説明されるアン
テナのアンテナの放射部分を人体から離したときに得ら
れるより効率的な動作を望むのと同時に、手で持ち運ぶ
携帯トランシーバと共に初期から提供されてきたような
半波スリーブダイポールアンテナも利用できることを望
む。本発明によると、図14に示されるようなアンテナ
エクステンダ160が提供される。このアンテナエクス
テンダは、内部導体161と外部導体162を含む同軸
要素を含む。このエクステンダはさらにチョーク要素1
63を含むが、これは、外部導体162に取り付けら
れ、公称上、動作周波数のλ/4の長さを持つ。
テナのアンテナの放射部分を人体から離したときに得ら
れるより効率的な動作を望むのと同時に、手で持ち運ぶ
携帯トランシーバと共に初期から提供されてきたような
半波スリーブダイポールアンテナも利用できることを望
む。本発明によると、図14に示されるようなアンテナ
エクステンダ160が提供される。このアンテナエクス
テンダは、内部導体161と外部導体162を含む同軸
要素を含む。このエクステンダはさらにチョーク要素1
63を含むが、これは、外部導体162に取り付けら
れ、公称上、動作周波数のλ/4の長さを持つ。
【0025】アンテナエクステンダ(延長器)160
は、手で持ち運ぶ携帯トランシーバ内のネジ山付きの雌
のコネクタに接続するためのネジ山付きの雄のコネクタ
164を含む。これはさらにそれに半波スリーブダイポ
ールアンテナを接続するためのネジ山付きの雌のコネク
タ165を含む。このアンテナエクステンダ(延長器)
が半波スリーブダイポールアンテナと手で持ち運ぶ携帯
トランシーバとの間に挿入されたときに、図4のと関連
で前に説明されたこの構造の好ましい動作が本発明の原
理に従って達成される。
は、手で持ち運ぶ携帯トランシーバ内のネジ山付きの雌
のコネクタに接続するためのネジ山付きの雄のコネクタ
164を含む。これはさらにそれに半波スリーブダイポ
ールアンテナを接続するためのネジ山付きの雌のコネク
タ165を含む。このアンテナエクステンダ(延長器)
が半波スリーブダイポールアンテナと手で持ち運ぶ携帯
トランシーバとの間に挿入されたときに、図4のと関連
で前に説明されたこの構造の好ましい動作が本発明の原
理に従って達成される。
【0026】図15にはさらに別のアンテナ構造が示さ
れる。ここでは、アンテナ180は、第一の同軸要素1
83の内部導体(図示無し)に接続された第一のアンテ
ナ要素182を含む。要素182は、公称上、λ/4の
長さを持つ。要素183の一端には、これも公称上λ/
4の長さを持つスリーブ要素184が存在する。スリー
ブ要素184の下には、同軸ライン部分185が存在す
るが、これは、スリーブ要素184と、これもλ/4の
長さを持つチョーク要素186との間の結合を最小にす
るのに充分な長さを持つ。
れる。ここでは、アンテナ180は、第一の同軸要素1
83の内部導体(図示無し)に接続された第一のアンテ
ナ要素182を含む。要素182は、公称上、λ/4の
長さを持つ。要素183の一端には、これも公称上λ/
4の長さを持つスリーブ要素184が存在する。スリー
ブ要素184の下には、同軸ライン部分185が存在す
るが、これは、スリーブ要素184と、これもλ/4の
長さを持つチョーク要素186との間の結合を最小にす
るのに充分な長さを持つ。
【0027】第二の同軸要素186は、携帯トランシー
バを第一のアンテナ要素182に接続する。この同軸要
素186は、約90度の曲がり角を持ち、アンテナが折
り畳まれたとき、これが、携帯トランシーバの上部と側
部に対して平行となるようにされる。ただし、伸ばされ
ると、これは放射部分が人体から離れるような位置に回
転し、要求される望ましい動作を達成する。アンテナ1
80の動作を提供するに当って、あるユーザは、アンテ
ナがそれが折り畳まれた状態にあるときは、アンテナか
らの伝送を阻止するようなスイッチを含むことを望む。
これは、図16の構造によって達成される。この構造
は、アンテナの回転を可能にするばかりでなく、この回
転に要求されるスイッチ機能を持たせる。
バを第一のアンテナ要素182に接続する。この同軸要
素186は、約90度の曲がり角を持ち、アンテナが折
り畳まれたとき、これが、携帯トランシーバの上部と側
部に対して平行となるようにされる。ただし、伸ばされ
ると、これは放射部分が人体から離れるような位置に回
転し、要求される望ましい動作を達成する。アンテナ1
80の動作を提供するに当って、あるユーザは、アンテ
ナがそれが折り畳まれた状態にあるときは、アンテナか
らの伝送を阻止するようなスイッチを含むことを望む。
これは、図16の構造によって達成される。この構造
は、アンテナの回転を可能にするばかりでなく、この回
転に要求されるスイッチ機能を持たせる。
【0028】コネクタ187は、チャンバ188を持つ
が、この中に、同軸要素186のヒレ状のセクション1
89が挿入される。チャンバ188の両側の外側リング
は、ヒレ状のセクション189の周辺上の電導性の部分
191と電気的な接触を作るための電導性の部分190
を含む。信号がアンテナによって放射されるためには、
同軸要素186の中心電導性要素192がコネクタ18
7上の電導性要素193と噛み合うようにされる。これ
ら二つの要素は、アンテナが所定の位置に回転されたと
きにのみ噛み合うが、これは、このアンテナの伸ばされ
た位置に対応する。誘電体194が電導性要素193を
コネクタ187上の電導性部分190から隔離し、一
方、誘電体195が中心電導性要素192を同軸要素1
86の電導性部分191から隔離する。スクリュウ19
6が同軸要素186とコネクタ187の両方の整合され
た開口を貫通し、これらの二つの構造をスライド可能な
摩擦フィット様式にて固定する。コネクタ187の端の
所にこのコネクタを手で持ち運ぶ携帯トランシーバに固
定するためのネジ山付きの雄の部分198が含まれる。
が、この中に、同軸要素186のヒレ状のセクション1
89が挿入される。チャンバ188の両側の外側リング
は、ヒレ状のセクション189の周辺上の電導性の部分
191と電気的な接触を作るための電導性の部分190
を含む。信号がアンテナによって放射されるためには、
同軸要素186の中心電導性要素192がコネクタ18
7上の電導性要素193と噛み合うようにされる。これ
ら二つの要素は、アンテナが所定の位置に回転されたと
きにのみ噛み合うが、これは、このアンテナの伸ばされ
た位置に対応する。誘電体194が電導性要素193を
コネクタ187上の電導性部分190から隔離し、一
方、誘電体195が中心電導性要素192を同軸要素1
86の電導性部分191から隔離する。スクリュウ19
6が同軸要素186とコネクタ187の両方の整合され
た開口を貫通し、これらの二つの構造をスライド可能な
摩擦フィット様式にて固定する。コネクタ187の端の
所にこのコネクタを手で持ち運ぶ携帯トランシーバに固
定するためのネジ山付きの雄の部分198が含まれる。
【0029】図4−13に示されるアンテナ設計は、半
波ダイポール構造の中心導体要素を包囲するために誘電
体を使用することを必要としない。さらに、同軸ライン
43の外側表面とスリーブ42(図4)との間にも誘電
体は必要とされない。さらに、同軸ライン43の外側表
面とチョーク45との間にも誘電体は必要とされない。
誘電体材料を上に述べた任意の位置に使用することも可
能ではあるが、誘電体材料はアンテナの全体としての性
能を劣化させる恐れがある。従って、図4−13に示さ
れるアンテナの空気を本質とする誘電体設計は、アンテ
ナの効率を向上させ、誘電体材料内のオーミック損失に
起因するアンテナ損失を最小にする。
波ダイポール構造の中心導体要素を包囲するために誘電
体を使用することを必要としない。さらに、同軸ライン
43の外側表面とスリーブ42(図4)との間にも誘電
体は必要とされない。さらに、同軸ライン43の外側表
面とチョーク45との間にも誘電体は必要とされない。
誘電体材料を上に述べた任意の位置に使用することも可
能ではあるが、誘電体材料はアンテナの全体としての性
能を劣化させる恐れがある。従って、図4−13に示さ
れるアンテナの空気を本質とする誘電体設計は、アンテ
ナの効率を向上させ、誘電体材料内のオーミック損失に
起因するアンテナ損失を最小にする。
【0030】多くの設計用途に対しては、第一のアンテ
ナの下側端とスリーブ42(図4)の上側端は、本質的
に同一平面内に置かれる。但し、第一のアンテナ要素4
1とスリーブ42が軸方向に部分的に重なるようにする
ことによって、幾らかの利得を犠牲にして、より広い周
波数レンジを通じてのアンテナ動作を提供することが可
能である。同様にして、広いレンジの周波数を通じて向
上されたアンテナ性能を提供するために、第一のアンテ
ナ要素41を第一の周波数f1 の四分の一波長にカット
し、スリーブ42を第二の波長f2 の四分の一波長にカ
ットすることも可能である。ここで、f1 ≠f2 である
が、だだし、f1 とf2 は両方とも関心のある周波数帯
域内に置かれる。
ナの下側端とスリーブ42(図4)の上側端は、本質的
に同一平面内に置かれる。但し、第一のアンテナ要素4
1とスリーブ42が軸方向に部分的に重なるようにする
ことによって、幾らかの利得を犠牲にして、より広い周
波数レンジを通じてのアンテナ動作を提供することが可
能である。同様にして、広いレンジの周波数を通じて向
上されたアンテナ性能を提供するために、第一のアンテ
ナ要素41を第一の周波数f1 の四分の一波長にカット
し、スリーブ42を第二の波長f2 の四分の一波長にカ
ットすることも可能である。ここで、f1 ≠f2 である
が、だだし、f1 とf2 は両方とも関心のある周波数帯
域内に置かれる。
【0031】図4−13のアンテナ構造は、アンテナの
ベース、つまり、同軸セクション46(図4)の下側端
から、簡単に給電することができる。このアンテナは、
同軸セクション46の下側端に接続された従来の同軸ケ
ーブルにて給電される。このようにして、たった一つの
同軸給電線のみを要求するアンテナ構造が提供される。
本発明の別の幾つかの実施例は、同軸ケーブルによって
給電される半波ダイポールアンテナを含む。同軸ケーブ
ルの中心導体がアンテナの半分を形成し、シールド導体
の四分の一波長セクションが他の半分を形成する。好ま
しくは、同軸ケーブルのセクション、つまり、アンテナ
の中点から四分の一波長のセクションが、並列共振回路
を形成するようにらせん状に巻かれる。これは、シール
ド導体の外側上の電流がケーブルの下に向かって流れる
のを阻止し、同軸ケーブルシールドの外側表面が放射す
るのを阻止する。
ベース、つまり、同軸セクション46(図4)の下側端
から、簡単に給電することができる。このアンテナは、
同軸セクション46の下側端に接続された従来の同軸ケ
ーブルにて給電される。このようにして、たった一つの
同軸給電線のみを要求するアンテナ構造が提供される。
本発明の別の幾つかの実施例は、同軸ケーブルによって
給電される半波ダイポールアンテナを含む。同軸ケーブ
ルの中心導体がアンテナの半分を形成し、シールド導体
の四分の一波長セクションが他の半分を形成する。好ま
しくは、同軸ケーブルのセクション、つまり、アンテナ
の中点から四分の一波長のセクションが、並列共振回路
を形成するようにらせん状に巻かれる。これは、シール
ド導体の外側上の電流がケーブルの下に向かって流れる
のを阻止し、同軸ケーブルシールドの外側表面が放射す
るのを阻止する。
【0032】これらの別の幾つかの実施例においては、
RF場への人体の露出を低減する目的で二つの技法が結
合される。第一に技法においては、同軸ケーブルのエク
ステンション(延長)を使用してセルラアンテナの放射
部分が電話ハンドセットの本体から離れた所に位置され
る。例えば、このエクステンション(延長)によってハ
ンドセットとアンテナとの間に数インチの間隔が確保さ
れる。ただし、このエクステンションが使用された場合
は、同軸ケーブルシールドの外側表面に沿って流れる電
流のために、RFエネルギの放射が起こる。第二の技法
は、同軸ケーブルシールドの外側表面によって放射され
るRFエネルギの量を最小にする目的で採用される。第
二の技術によると、同軸ケーブルシールドからのRF放
射は、反応性RF要素を利用することによって最小にさ
れる。
RF場への人体の露出を低減する目的で二つの技法が結
合される。第一に技法においては、同軸ケーブルのエク
ステンション(延長)を使用してセルラアンテナの放射
部分が電話ハンドセットの本体から離れた所に位置され
る。例えば、このエクステンション(延長)によってハ
ンドセットとアンテナとの間に数インチの間隔が確保さ
れる。ただし、このエクステンションが使用された場合
は、同軸ケーブルシールドの外側表面に沿って流れる電
流のために、RFエネルギの放射が起こる。第二の技法
は、同軸ケーブルシールドの外側表面によって放射され
るRFエネルギの量を最小にする目的で採用される。第
二の技術によると、同軸ケーブルシールドからのRF放
射は、反応性RF要素を利用することによって最小にさ
れる。
【0033】図17と18に示されるアンテナ設計は、
同軸ケーブルエクステンション(延長)205と反応性
要素204を結合することによって性能を向上させる。
反応性要素204は、同軸ケーブルエクステンション2
05の外側表面からの放射を最少にし、同時に、平衡半
波ダイポールアンテナを提供する。図17と18のアン
テナは、f0 Hzの周波数成分とλの波長を持つ電磁信
号を放射するように設計される。このアンテナは同軸ケ
ーブル203の一つのセクション、つまり、同軸ケーブ
ルエクステンション205を含むが、これは、RFトラ
ンシーバ200のアンテナジャケットから外に向かって
ある距離だけ、トランシーバ200とアンテナとの間に
要求される物理的間隔を与える。この距離の所で、同軸
ケーブル203が一回或はそれ以上の巻数のコイルに巻
かれる。この同軸ケーブルは、中心導体301と外側シ
ールド303を持つ。外側シールド303は、内側表面
と外側表面とを持ち、電導性である。
同軸ケーブルエクステンション(延長)205と反応性
要素204を結合することによって性能を向上させる。
反応性要素204は、同軸ケーブルエクステンション2
05の外側表面からの放射を最少にし、同時に、平衡半
波ダイポールアンテナを提供する。図17と18のアン
テナは、f0 Hzの周波数成分とλの波長を持つ電磁信
号を放射するように設計される。このアンテナは同軸ケ
ーブル203の一つのセクション、つまり、同軸ケーブ
ルエクステンション205を含むが、これは、RFトラ
ンシーバ200のアンテナジャケットから外に向かって
ある距離だけ、トランシーバ200とアンテナとの間に
要求される物理的間隔を与える。この距離の所で、同軸
ケーブル203が一回或はそれ以上の巻数のコイルに巻
かれる。この同軸ケーブルは、中心導体301と外側シ
ールド303を持つ。外側シールド303は、内側表面
と外側表面とを持ち、電導性である。
【0034】オプションとしてのコンデンサをコイルと
並列に、コンデンサが同軸ケーブルの外側シィールド3
03に沿う二つのポイント間に接続されるように位置す
ることもできる。離散コンデンサが使用されるか否かに
関係なく、概念的には、常に、例えば、コイルの隣接す
る巻線間の生来のキャパシタンスに起因して、容量性の
要素が存在する。従って、コイル自身の寄生自己キャパ
シタンスのために、要求される量のリアクタンスを提供
する目的で、離散コンデンサを使用する必要のない場合
もある。動作の周波数とコイルの巻線の数に依存して、
コイルを要求される周波数帯域の近傍で自己共振するよ
うに構成し、これによって離散コンデンサの必要性をな
くせることが可能である。
並列に、コンデンサが同軸ケーブルの外側シィールド3
03に沿う二つのポイント間に接続されるように位置す
ることもできる。離散コンデンサが使用されるか否かに
関係なく、概念的には、常に、例えば、コイルの隣接す
る巻線間の生来のキャパシタンスに起因して、容量性の
要素が存在する。従って、コイル自身の寄生自己キャパ
シタンスのために、要求される量のリアクタンスを提供
する目的で、離散コンデンサを使用する必要のない場合
もある。動作の周波数とコイルの巻線の数に依存して、
コイルを要求される周波数帯域の近傍で自己共振するよ
うに構成し、これによって離散コンデンサの必要性をな
くせることが可能である。
【0035】コイルは、任意の関連するコンデンサと一
体となって、外側シールド303の外側表面に沿って流
れる電流にのみ反応性であり、外側シールドの内側表面
に沿って流れる電流と、同軸ケーブル203の中心導体
301に沿って流れる電流には本質的に反応性でない反
応性要素204を構成する。同軸ケーブル203は、反
応性要素204を超えて約四分の一波長だけ延びる。お
おむね四分の一波長のポイントにおいて、同軸ケーブル
の外側シールド203が除去され、ケーブル203の中
心導体301はもう四分の一波長だけ延びる。この中心
導体301のエクステンション(延長)はダイポールの
半分、つまり、一つのダイポール要素を提供する。ダイ
ポールの他の半分は、反応性要素204から中心導体3
01のエクステンションに向かって延びる外側シールド
303の外側表面の部分によって形成される。中心導体
301のλ/4の長さが外側シールド303の端を超え
て延長するか、或は、別の方法として、λ/4の細長い
導体が中心導体301に電気的に接続及び/或は結合さ
れる。
体となって、外側シールド303の外側表面に沿って流
れる電流にのみ反応性であり、外側シールドの内側表面
に沿って流れる電流と、同軸ケーブル203の中心導体
301に沿って流れる電流には本質的に反応性でない反
応性要素204を構成する。同軸ケーブル203は、反
応性要素204を超えて約四分の一波長だけ延びる。お
おむね四分の一波長のポイントにおいて、同軸ケーブル
の外側シールド203が除去され、ケーブル203の中
心導体301はもう四分の一波長だけ延びる。この中心
導体301のエクステンション(延長)はダイポールの
半分、つまり、一つのダイポール要素を提供する。ダイ
ポールの他の半分は、反応性要素204から中心導体3
01のエクステンションに向かって延びる外側シールド
303の外側表面の部分によって形成される。中心導体
301のλ/4の長さが外側シールド303の端を超え
て延長するか、或は、別の方法として、λ/4の細長い
導体が中心導体301に電気的に接続及び/或は結合さ
れる。
【0036】すぐ上に説明される幾つかの実施例の動作
を理解するためには、外側シールド303の外側表面に
沿って流れる電流と、この外側シールド303の内側表
面に沿って流れる電流とを区別することが必要である。
一つの送信機を持つRFトランシーバ200の動作環境
においては、RFエネルギは、送信機アンテナジャケッ
トから、同軸ケーブルの中心導体301に沿って、及
び、外側シールド303の内側表面に沿って流れる。こ
の時点においては、RFエネルギは同軸ケーブル203
の反応性要素204によって実質的に影響されることな
く、反応性要素204、つまり、コイルを通じて伝わ
る。RFは、このエネルギが、この時点においては、同
軸ケーブルの外側シールド303の内側ではなく、外側
表面に沿って流れるために影響を受けない。同軸ケーブ
ル203の四分の一波長の中心導体301の部分に到達
すると、ケーブル203の中心導体301に沿って伝わ
る電流は、アンテナが関心のある周波数において1:1
のSWRを持つものと想定すると、空間内に放射され
る。一方、同軸ケーブルの外側シールド303の内側表
面に沿って流れる電流は、最終的なシールド303の端
に達し、ここから、これら電流は、外側シールド303
の外側表面に沿って伝わることを開始する。ただし、こ
れら電流が外側シールド303の外側表面上を約四分の
一波長の距離だけ伝わると、これら電流は上に説明され
た反応性要素204に遭遇する。
を理解するためには、外側シールド303の外側表面に
沿って流れる電流と、この外側シールド303の内側表
面に沿って流れる電流とを区別することが必要である。
一つの送信機を持つRFトランシーバ200の動作環境
においては、RFエネルギは、送信機アンテナジャケッ
トから、同軸ケーブルの中心導体301に沿って、及
び、外側シールド303の内側表面に沿って流れる。こ
の時点においては、RFエネルギは同軸ケーブル203
の反応性要素204によって実質的に影響されることな
く、反応性要素204、つまり、コイルを通じて伝わ
る。RFは、このエネルギが、この時点においては、同
軸ケーブルの外側シールド303の内側ではなく、外側
表面に沿って流れるために影響を受けない。同軸ケーブ
ル203の四分の一波長の中心導体301の部分に到達
すると、ケーブル203の中心導体301に沿って伝わ
る電流は、アンテナが関心のある周波数において1:1
のSWRを持つものと想定すると、空間内に放射され
る。一方、同軸ケーブルの外側シールド303の内側表
面に沿って流れる電流は、最終的なシールド303の端
に達し、ここから、これら電流は、外側シールド303
の外側表面に沿って伝わることを開始する。ただし、こ
れら電流が外側シールド303の外側表面上を約四分の
一波長の距離だけ伝わると、これら電流は上に説明され
た反応性要素204に遭遇する。
【0037】反応性要素204は、動作周波数において
非常に高いインピーダンスを提供するように設計されて
おり、結果として、外側シールド303の外側表面に沿
って流れる電流のいずれも、反応性要素204を通過し
て、続けて、外側シールド303の外側表面を流れるこ
とはない。むしろ、これら電流は、上に述べられた同軸
ケーブルの外側表面の四分の一波長セクションによって
空中内に放射される。このようにして、図17と18の
実施例は、例えば、同軸ケーブルの中心導体301の部
分と同軸ケーブルの外側シールド303の部分によって
形成された半波ダイポールアンテナとして機能する。
非常に高いインピーダンスを提供するように設計されて
おり、結果として、外側シールド303の外側表面に沿
って流れる電流のいずれも、反応性要素204を通過し
て、続けて、外側シールド303の外側表面を流れるこ
とはない。むしろ、これら電流は、上に述べられた同軸
ケーブルの外側表面の四分の一波長セクションによって
空中内に放射される。このようにして、図17と18の
実施例は、例えば、同軸ケーブルの中心導体301の部
分と同軸ケーブルの外側シールド303の部分によって
形成された半波ダイポールアンテナとして機能する。
【0038】反応性要素204は、並列共振回路として
概念化することができるが、これは、f0 の共振周波数
と、シールド導体107の端からλ/4の距離を持つ。
反応性要素204は、好ましくは、軸203の回りに同
軸ケーブル203をらせん状に巻いて、インダクタンス
Lと寄生キャパシタンス(C)によって特性化されるコ
イルを形成することによって製造される。上に述べたよ
うに、コンデンサ(図示無し)をコイルと並列に加える
こともできる。当業者においては、適当な並列共振回路
をどのように製造するかは明白である。また、幾つかの
システム用途に対しては、好ましくは、上に述べたよう
に、コイル内の対応する巻線間に存在する寄生キャパシ
タンスを活用して、塊のコンデンサを加えること無し
に、コイルのみから並列共振回路が作成される。コイル
の寄生キャパシタンスCとインタクタンスLは、回路の
共振周波数と、式(1)によって示されるような周知の
関係によって関連付けられる。
概念化することができるが、これは、f0 の共振周波数
と、シールド導体107の端からλ/4の距離を持つ。
反応性要素204は、好ましくは、軸203の回りに同
軸ケーブル203をらせん状に巻いて、インダクタンス
Lと寄生キャパシタンス(C)によって特性化されるコ
イルを形成することによって製造される。上に述べたよ
うに、コンデンサ(図示無し)をコイルと並列に加える
こともできる。当業者においては、適当な並列共振回路
をどのように製造するかは明白である。また、幾つかの
システム用途に対しては、好ましくは、上に述べたよう
に、コイル内の対応する巻線間に存在する寄生キャパシ
タンスを活用して、塊のコンデンサを加えること無し
に、コイルのみから並列共振回路が作成される。コイル
の寄生キャパシタンスCとインタクタンスLは、回路の
共振周波数と、式(1)によって示されるような周知の
関係によって関連付けられる。
【数1】 従って、式(1)から、当業者においては、要求される
共振周波数f0 を示す反応性要素204をいかに作成す
べきか明白である。
共振周波数f0 を示す反応性要素204をいかに作成す
べきか明白である。
【0039】図17と18に示される実施例は、図19
に示されるように、一つ以上の要素204を持つように
製造することもできる。図17と18との関連で上に説
明されたように、これら反応性要素204は、各々が並
列共振回路を含むことができる。複数の並列共振回路が
使用される場合は、好ましくは、これらの並列共振回路
は、同軸ケーブル203のおおむねλ/4の長さの実質
的に直線の部分によって分離される。ダイポール要素の
相互間の結合が、特に、反応性要素204からトランシ
ーバ200までの距離がλ/4或はこれより長い場合
は、同軸ケーブル203上に電流を誘導することがあ
る。これらの電流は、λ/4ごとに追加の並列共振回
路、例えば、反応性要素204を追加することによって
抑圧することができる(図19)。
に示されるように、一つ以上の要素204を持つように
製造することもできる。図17と18との関連で上に説
明されたように、これら反応性要素204は、各々が並
列共振回路を含むことができる。複数の並列共振回路が
使用される場合は、好ましくは、これらの並列共振回路
は、同軸ケーブル203のおおむねλ/4の長さの実質
的に直線の部分によって分離される。ダイポール要素の
相互間の結合が、特に、反応性要素204からトランシ
ーバ200までの距離がλ/4或はこれより長い場合
は、同軸ケーブル203上に電流を誘導することがあ
る。これらの電流は、λ/4ごとに追加の並列共振回
路、例えば、反応性要素204を追加することによって
抑圧することができる(図19)。
【0040】図20に示されるように、反応性要素20
4(図17−19)より下の同軸ケーブル上、或は携帯
RFトランシーバ200上では、電流が外部に流れない
ために、放射パターンは、実質的にトランシーバの使用
者の頭よりも上に持ち上げられる。明らかに、非常に長
い同軸ケーブルエクステンション205(図17)を使
用するために、ユーザの頭の所の場の強度を大きく低減
することができる。但し、短いエクステンションケーブ
ルを使用した場合でも、場の強度は、同軸ケーブルの外
側シールド303の外側表面上に誘導されるRF電流を
最小にすることによって、著しく低減することができ
る。例えば、コンピュータシミュレーションは、半波ダ
イポールアンテナがλ/4だけ本発明に従って持ち上げ
られた場合、ユーザの頭の所の放射パワーの密度は、6
dB低減されることを示す。図17−19の実施例によ
って形成される隔離されたダイポールは、共振におい
て、74オームの(或は構造内の他の要素との相互結合
に起因してこれより少し高い)インピーダンスを示す。
同軸ケーブル203の反応性要素204より上の四分の
一波長セクションが60オーム(50と74の幾何学的
平均)の特性インピーダンスを持つ場合は、アンテナは
50オームの送信機に適合する。同軸ケーブル203
は、任意の長さの50オームの同軸ケーブル、或は、好
ましくは、f0 の半波長の整数に等しい総合長を持つ6
0オームの同軸ケーブルであり得る。
4(図17−19)より下の同軸ケーブル上、或は携帯
RFトランシーバ200上では、電流が外部に流れない
ために、放射パターンは、実質的にトランシーバの使用
者の頭よりも上に持ち上げられる。明らかに、非常に長
い同軸ケーブルエクステンション205(図17)を使
用するために、ユーザの頭の所の場の強度を大きく低減
することができる。但し、短いエクステンションケーブ
ルを使用した場合でも、場の強度は、同軸ケーブルの外
側シールド303の外側表面上に誘導されるRF電流を
最小にすることによって、著しく低減することができ
る。例えば、コンピュータシミュレーションは、半波ダ
イポールアンテナがλ/4だけ本発明に従って持ち上げ
られた場合、ユーザの頭の所の放射パワーの密度は、6
dB低減されることを示す。図17−19の実施例によ
って形成される隔離されたダイポールは、共振におい
て、74オームの(或は構造内の他の要素との相互結合
に起因してこれより少し高い)インピーダンスを示す。
同軸ケーブル203の反応性要素204より上の四分の
一波長セクションが60オーム(50と74の幾何学的
平均)の特性インピーダンスを持つ場合は、アンテナは
50オームの送信機に適合する。同軸ケーブル203
は、任意の長さの50オームの同軸ケーブル、或は、好
ましくは、f0 の半波長の整数に等しい総合長を持つ6
0オームの同軸ケーブルであり得る。
【0041】第二の実施例が図21と図22に示され
る。この実施例は、好ましくは、それ自身が中心導体5
07とシールド導体509から成る同軸ケーブル505
と、同軸ケーブル505内に放射されるべき信号を供給
する無線送信機(図示無し)を含むハンドセット500
から構成される。好ましくは、λ/4の長さの中心導体
507がシールド導体509の端を越えて伸びるか、或
は、別の方法として、λ/4の細長い導体501が中心
導体507に電気的に接続される。
る。この実施例は、好ましくは、それ自身が中心導体5
07とシールド導体509から成る同軸ケーブル505
と、同軸ケーブル505内に放射されるべき信号を供給
する無線送信機(図示無し)を含むハンドセット500
から構成される。好ましくは、λ/4の長さの中心導体
507がシールド導体509の端を越えて伸びるか、或
は、別の方法として、λ/4の細長い導体501が中心
導体507に電気的に接続される。
【0042】この実施例は、好ましくは、さらに、同軸
ケーブル505の一部分を包囲し、シールド導体509
の端に最も近い所の端の所でシールド導体509に電気
的に接続されたλ/4の長さのチューブ状の導体503
を含む。好ましくは、チューブ状の導体503と中心導
体507から作成することもできる細長い導体501と
が一体となってダイポールアンテナが形成される。この
ようにして、チューブ状の導体503は、(1)半波ダ
イポールの第一の半分、及び(2)四分の一波チョーク
の両方として機能する。このチョークは、図17と18
の実施例における反応性要素204と同一の機能を果た
す。つまり、アンテナ構造を区画し、電流が給電線上、
つまり、トールド導体509の外側表面上を流れるのを
阻止する。
ケーブル505の一部分を包囲し、シールド導体509
の端に最も近い所の端の所でシールド導体509に電気
的に接続されたλ/4の長さのチューブ状の導体503
を含む。好ましくは、チューブ状の導体503と中心導
体507から作成することもできる細長い導体501と
が一体となってダイポールアンテナが形成される。この
ようにして、チューブ状の導体503は、(1)半波ダ
イポールの第一の半分、及び(2)四分の一波チョーク
の両方として機能する。このチョークは、図17と18
の実施例における反応性要素204と同一の機能を果た
す。つまり、アンテナ構造を区画し、電流が給電線上、
つまり、トールド導体509の外側表面上を流れるのを
阻止する。
【0043】同軸ケーブル505が四分の一波長かそれ
以上である場合は、好ましくは、追加のチョーク、例え
ば、チューブ状の導体511が使用される。この実施例
におけるダイポールアンテナは、60オームの同軸ケー
ブの四分の一波長セクションを持つ前述の実現と類似す
る様式にて50オーム送信機に適合することができる。
エクステンダ(延長)ケーブルは、同様にして、50オ
ーム、或は、60オーム同軸ケーブルの半波長の整数と
される。上記の説明から、当業者においては、請求の発
明の実施例をどのように製造し、使用するかは明白であ
る。さらに、当業者においては、図21と22に示され
る実施例は、要素501、503及び511の内径と外
径を工夫することによって、アンテナアセンブリ全体が
ハンドセット500内にはめ込むめるように製造できる
ことが明白である。さらに、当業者においては、本発明
のこれらの実施例は、そのアンテナが携帯トランシーバ
及び/或はハンドセットと共に使用されるか否かに関係
なく、任意のアンテナとの関連で使用できることが明白
である。
以上である場合は、好ましくは、追加のチョーク、例え
ば、チューブ状の導体511が使用される。この実施例
におけるダイポールアンテナは、60オームの同軸ケー
ブの四分の一波長セクションを持つ前述の実現と類似す
る様式にて50オーム送信機に適合することができる。
エクステンダ(延長)ケーブルは、同様にして、50オ
ーム、或は、60オーム同軸ケーブルの半波長の整数と
される。上記の説明から、当業者においては、請求の発
明の実施例をどのように製造し、使用するかは明白であ
る。さらに、当業者においては、図21と22に示され
る実施例は、要素501、503及び511の内径と外
径を工夫することによって、アンテナアセンブリ全体が
ハンドセット500内にはめ込むめるように製造できる
ことが明白である。さらに、当業者においては、本発明
のこれらの実施例は、そのアンテナが携帯トランシーバ
及び/或はハンドセットと共に使用されるか否かに関係
なく、任意のアンテナとの関連で使用できることが明白
である。
【図1】携帯トランシーバに直接に取り付けられた従来
のスリーブダイポール放射アンテナを図解する従来の技
術による構成である。
のスリーブダイポール放射アンテナを図解する従来の技
術による構成である。
【図2】携帯トランシーバに直接に取り付けられた従来
のスリーブダイポール放射アンテナを図解する従来の技
術による構成である。
のスリーブダイポール放射アンテナを図解する従来の技
術による構成である。
【図3】四分の一波長モノポールアンテナの断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の原理に従って構成された半波スリーブ
ダイポールアンテナの断面図である。
ダイポールアンテナの断面図である。
【図5】手で持ち運ぶトランシーバに取り付けられた図
4のアンテナのダイアグラム図である。
4のアンテナのダイアグラム図である。
【図6】本発明の原理に適合する一つの伸縮可能なアン
テナの実施例を示す。
テナの実施例を示す。
【図7】図6のアンテナを縮められた形式にて示す。
【図8】図6のアンテナの分解図である。
【図9】本発明の原理に適合するもう一つの伸縮可能な
アンテナの実施例を示す。
アンテナの実施例を示す。
【図10】図6のアンテナを受け入れるのに適当なトラ
ンシーバコネクタを図解する。
ンシーバコネクタを図解する。
【図11】アンテナが縮められた状態であることを検出
する手段を含む図9のアンテナを受け入れるのにの適当
なトランシーバコネクタを示す。
する手段を含む図9のアンテナを受け入れるのにの適当
なトランシーバコネクタを示す。
【図12】図6のアンテナがアンテナがそれに接続され
るトランシーバの付近のあるポイントを中心として回転
することを許す構成を示す。
るトランシーバの付近のあるポイントを中心として回転
することを許す構成を示す。
【図13】アンテナの方位を検出するための手段を含む
図12の構成に対して適当なトランシーバコネクタを図
解する。
図12の構成に対して適当なトランシーバコネクタを図
解する。
【図14】本発明の原理に従って構成されたアンテナエ
クステンダの断面図である。
クステンダの断面図である。
【図15】アンテナがそれに接続されるトランシーバ近
傍のあるポイントを中心としてアンテナが回転すること
を許す構成を示す。
傍のあるポイントを中心としてアンテナが回転すること
を許す構成を示す。
【図16】アンテナの方位を検出するための手段を含む
図15の構成に対して適当なトランシーバコネクタを図
解する。
図15の構成に対して適当なトランシーバコネクタを図
解する。
【図17】本発明のさらにもう一つの実施例を示す図面
である。
である。
【図18】図17に示される実施例の切取り図である。
【図19】本発明の別の実施例の図面である。
【図20】請求の特許を使用する手にて持ち運ぶ電話と
関連する一例としてのアンテナ放射パターンを示す。
関連する一例としてのアンテナ放射パターンを示す。
【図21】本発明のもう一つの実施例の図面である。
【図22】図21に示される実施例の切取り図である。
41 第1のアンテナ要素 42 スリーブ 43 同軸ライン 45 チョーク 46 同軸セクション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン ジョセフ ケニー アメリカ合衆国 03827 ニューハンプシ ャー,サウス ハンプトン ウッドマン ロード 76
Claims (29)
- 【請求項1】 携帯デバイスと共に使用されるためのア
ンテナアセンブリであって、このデバイスが:内側導体
を持つスリーブダイポールアンテナを持ち、この内側導
体が第一のスリーブを越えて伸び、この第一のスリーブ
がこの長く伸びる内側導体から離れる方向に位置する開
口部分を持ち;内側導体と第一のスリーブとの間の空間
の部分が空気誘電体を含み;このデバイスがさらに;前
記のスリーブダイポールアンテナに接続されたアンテナ
を遠く離すための手段を含み、このアンテナを遠く離す
ための手段が: ・スリーブダイポールアンテナの内側導体に接続され
た、ダイポールアンテナの前記の内側導体にエネルギを
配達し或はこれからエネルギを受けるための内側電導手
段、及び ・第一のスリーブに接続された、第一のスリーブの開口
に向かって開口を持つ第二のスリーブを含む外側電導手
段を含み、このデバイスがさらに前記のアンテナを遠く
離すための手段に結合された、アンテナを遠く離すため
の手段を携帯トランシーバに取り付け、アンテナを遠く
離すための手段の内側電導手段と外側電導手段にエネル
ギを配達或はこれから受け取るための手段を含むことを
特徴とするアンテナアセンブリ。 - 【請求項2】 第二のスリーブが前記の取り付けるため
の手段から選択された距離だけ遠く離されることを特徴
とする請求項1のアンテナアセンブリ。 - 【請求項3】 携帯送信機と共にある与えられた周波数
にて使用されるためのアンテナアセンブリであって、こ
のアセンブリが:一つの内側導体を含み、この導体が、
この内側導体の外側端からこの導体の長さに沿うポイン
トAAの所でこの導体と交差する平面Aに至るまでの長
さとして、前記の与えられた周波数にて、少なくともL
の長さを持ち、ここで、Lは、少なくとも3/4波長に
等しく;このアセンブリがさらに一つの外側チューブ状
導体を含み、この導体が、前記の平面Aから内側導体の
外側端に向かって内側導体と同心円的に平面Bに至るま
で伸び、この距離が、前記の与えられた周波数にて、長
さMに相当し、ここで、Mが、実質的にLから四分の一
波長引いた値に等しく;前記のチューブ状導体が ・前記の外側チューブ状導体上を伸び、前記の外側チュ
ーブ状導体に平面Bの所で取り付けられた、前記の与え
られた波長にて四分の一波長の長さを持つ第一のスリー
ブ、及び ・前記の外側チューブ状導体上を伸び、前記の外側チュ
ーブ状導体に平面Aの所で取り付けられた、前記の与え
られた周波数にて四分の一波長の長さを持つ第二のスリ
ーブを含むことを特徴とするアンテナアセンブリ。 - 【請求項4】 携帯トランシーバと共に使用されるため
のアンテナアセンブリであって、前記のアセンブリが:
アンテナ手段;携帯トランシーバとアンテナ手段との間
の距離を物理的に延長するためのアンテナを遠く離すた
めの手段;前記のアンテナを遠く離すための手段を通じ
て前記のアンテナ手段を携帯トランシーバ内の回路と電
気的に接続するための電導手段を含み;この電導手段が
前記のアンテナ手段内の導電手段による放射を防止する
ための放射コンフィギュレーション手段を含むことを特
徴とするアンテナアセンブリ。 - 【請求項5】 前記の放射コンフィギュレーション手段
がスリーブダイポールアンテナを含むことを特徴とする
請求項4のアンテナアセンブリ。 - 【請求項6】 携帯トランシーバと共に使用されるため
のアンテナアセンブリであって、前記のアセンブリが:
アンテナ手段;携帯トランシーバとアンテナ手段との間
の距離を物理的に延長するためのアンテナを遠く離すた
めの手段;前記のアンテナを遠く離すための手段を通じ
て前記のアンテナ手段を携帯トランシーバ内の回路に電
気的に接続するための同軸伝送ラインから成る電導手
段;及びアンテナを遠く離すための手段とアンテナ手段
の両方の中に含まれる電導手段による放射を防止するた
めの放射コンフィギュレーション手段を含むことを特徴
とするアンテナアセンブリ。 - 【請求項7】 前記のアンテナを遠く離すための手段内
の放射コンフィギュレーション手段が同軸伝送ラインに
固定された四分の一波長のチョークを含むことを特徴と
する請求項6のアンテナアセンブリ。 - 【請求項8】 前記のアンテナ手段内の放射コンフィギ
ュレーション手段がスリーブダイポールアンテナを含
み、この放射コンフィギュレーション手段がさらにチョ
ークを同軸伝送ラインにスリーブダイポールアンテナの
中点から少なくとも二分の一波長だけ空間的に遠くに離
された位置に固定するための手段を含むことを特徴とす
る請求項6のアンテナアセンブリ。 - 【請求項9】 携帯送信機と共に使用されるためのアン
テナアセンブリであって、このアセンブリが:アンテナ
手段;携帯送信機とアンテナ手段との間の距離を物理的
に延長するためのアンテナを遠く離すための手段;アン
テナを遠く離すための手段を通じて前記のアンテナ手段
を携帯送信機内の回路に電気的に接続するための同軸伝
送ラインから成る電導手段;及びアンテナを遠く離すた
めの手段内の電導手段による放射を防止するための放射
コンフィギュレーション手段を含むことを特徴とするア
ンテナアセンブリ。 - 【請求項10】 放射コンフィギュレーション手段が同
軸伝送ラインに固定された第一の四分の一波長同軸スリ
ーブを含み、アンテナ手段がRFエネルギを放射するた
めのスリーブダイポールアンテナを含み、スリーブダイ
ポールが第二の四分の一波長同軸スリーブ及び中心導体
を含み、放射コンフィギュレーション手段がさらに第一
の同軸スリーブを同軸ケーブルに第二の同軸スリーブか
ら空間的に四分の一波長遠くに離された位置に固定する
ための手段を含むことを特徴とする請求項9のアンテナ
アセンブリ。 - 【請求項11】 伝送ラインセクション;伝送ラインセ
クションに接続されたチョークセクション;及びチョー
クセクションに結合された、携帯デバイスに接続するた
めに適当なコネクタを含むことを特徴とする装置。 - 【請求項12】 前記のデバイスが携帯電話であること
を特徴とする請求項11の装置。 - 【請求項13】 前記のチョークセクションとコネクタ
の間に挿入された伝送ラインディスプレースメントセク
ションが含まれることを特徴とする請求項11の装置。 - 【請求項14】 放射要素が伝送ラインセクションに伝
送ラインセクションがチョークセクションに接続されて
ない方の伝送ラインセクションの端の所で接続されるこ
とを特徴とする請求項11の装置。 - 【請求項15】 f0 Hzの周波数成分とλの波長を持
つ電磁信号を放射するためのアンテナであって、前記の
アンテナが:第一の端と第二の端を持つ細長い導体;及
び第一の端と第二の端を持つ同軸ケーブルを含み、中心
導体とシールド導体が含まれ、前記の中心導体が前記の
同軸ケーブルの第一の端の所で前記の細長い導体の第一
の端に電気的に接続され、前記のシールド導体が内側表
面と外側表面を含み、さらに:前記のシールド導体の前
記の外側表面内に反応性要素が含まれることを特徴とす
るアンテナ。 - 【請求項16】 f0 Hzの周波数成分とλの波長を持
つ電磁信号を放射するためのアンテナであって、前記の
アンテナが:第一の端と第二の端を持つ細長い導体;及
び第一の端と第二の端を持つ同軸ケーブルを含み、中心
導体とシールド導体が含まれ、前記の中心導体が前記の
同軸ケーブルの第一の端の所で前記の細長い導体の第一
の端に電気的に接続され、前記のシールド導体が内側表
面と外側表面を含み、さらに:前記のシールド導体の前
記の外側表面内にf0 の共振周波数を持つ並列共振回路
が含まれることを特徴とするアンテナ。 - 【請求項17】 前記の並列共振回路が少なくとも部分
的に前記の同軸ケーブルのセグメントを巻くことによっ
て作成され、前記の反応性要素が前記の同軸ケーブルの
セグメントを巻くことによって作成されることを特徴と
する請求項16のアンテナ。 - 【請求項18】 前記の同軸ケーブルの第一の端が直線
であり、前記の同軸ケーブルの第一の端と前記の並列共
振回路の間の距離が約λ/4であることを特徴とする請
求項16のアンテナ。 - 【請求項19】 前記の並列共振回路が前記の同軸ケー
ブルの前記のセグメントを巻くことによって作成される
ことを特徴とする請求項16のアンテナ。 - 【請求項20】 前記の平行共振回路が少なくとも部分
的に前記の同軸ケーブルを一つの軸の回りにらせん型に
巻くことによって作成され、さらに前記の細長い導体が
実質的にλ/4の長さを持つことを特徴とする請求項1
6のアンテナ。 - 【請求項21】 f0 の共振周波数を持つ第二の並列共
振回路がさらに含まれ、これが少なくとも部分的に前記
の同軸ケーブルの第二のセグメントを巻くことによって
作成され、前記の並列共振回路と前記の第二の並列共振
回路が前記の同軸ケーブルの一部分によって離され、前
記の並列共振回路と前記の同軸ケーブルの前記の一部分
が前記の中心導体のλ/4を構成することを特徴とする
請求項16のアンテナ。 - 【請求項22】 f0 Hzの周波数成分とλの波長を持
つ電磁信号を放射するためのアンテナであって、前記の
アンテナが:同軸ケーブルを含み、これが中心導体とシ
ールド導体を持ち、前記の中心導体が前記のシールド導
体の端を越えてλ/4波長だけ伸び;前記のアンテナが
さらに前記のシールド導体内にf0 の共振周波数を持つ
並列共振回路を持ち、これが前記のシールド導体の前記
の端から実質的にλ/4の距離だけ離れて位置されるこ
とを特徴とするアンテナ。 - 【請求項23】 前記の並列共振回路が少なくとも部分
的に前記の同軸ケーブルの一つのセグメントを巻くこと
によって作成されることを特徴とする請求項22のアン
テナ。 - 【請求項24】 前記の並列共振回路が完全に前記の同
軸ケーブルの前記のセグメントを巻くことによって作成
されることを特徴とする請求項22のアンテナ。 - 【請求項25】 前記の並列共振回路が少なくとも部分
的に前記の同軸ケーブルの前記のセグメントをある軸を
中心として螺旋型に巻くことによって作成されることを
特徴とする請求項22のアンテナ。 - 【請求項26】 f0 の共振周波数を持つ第二の並列共
振回路がさらに含まれ、これが少なくとも部分的に前記
の同軸ケーブルの第二のセグメントを巻くことによって
作成されることを特徴とする請求項22のアンテナ。 - 【請求項27】 前記の並列共振回路と前記の第二の並
列共振回路が約λ/4の長さの前記の同軸ケーブルの一
部分によって離されることを特徴とする請求項26のア
ンテナ。 - 【請求項28】 f0 Hzの周波数成分とλの波長を持
つ電磁信号を放射するためのアンテナであって、このア
ンテナが:長さλ/4の第一のセクションと長さλ/4
のチューブ状の第二のセクションを持つダイポールを含
み、前記の第一のセクションと前記のチューブ状の第二
のセクションが同一直線上にあり、中点において最も接
近しており;このアンテナがさらに前記のチューブ状の
第二のセクション内に位置する中心導体とシールド導体
を持つ同軸ケーブルを含み、前記の中心導体が前記の第
一のセクションに前記の中点の付近で電気的に接続さ
れ、前記のシールド導体が前記のチューブ状の第二のセ
クションに前記の中点の付近で電気的に接続されること
を特徴とするアンテナ。 - 【請求項29】 第一の端と第二の端を持つ長さλ/4
のチューブ状の導体が含まれ、これが前記の同軸ケーブ
ルを包囲し、前記のシールド導体に前記の中心に最も近
い所の端の所で電気的に接続されることを特徴とする請
求項28のアンテナ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US25014794A | 1994-05-27 | 1994-05-27 | |
| US08/250147 | 1994-05-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07326920A true JPH07326920A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=22946484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7126962A Withdrawn JPH07326920A (ja) | 1994-05-27 | 1995-05-26 | 携帯トランシーバ用のアンテナアセンブリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07326920A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5977928A (en) * | 1998-05-29 | 1999-11-02 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | High efficiency, multi-band antenna for a radio communication device |
| JP2003008333A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-10 | Maspro Denkoh Corp | アンテナ装置 |
| JP2006332717A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Masami Negishi | 同軸給電アンテナ |
| JP2022032189A (ja) * | 2020-08-11 | 2022-02-25 | 株式会社フジクラ・ダイヤケーブル | 物品管理装置 |
| CN114696071A (zh) * | 2020-12-28 | 2022-07-01 | 电连技术股份有限公司 | 一种高增益宽频带的吸盘天线 |
-
1995
- 1995-05-26 JP JP7126962A patent/JPH07326920A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5977928A (en) * | 1998-05-29 | 1999-11-02 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | High efficiency, multi-band antenna for a radio communication device |
| JP2003008333A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-10 | Maspro Denkoh Corp | アンテナ装置 |
| JP2006332717A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Masami Negishi | 同軸給電アンテナ |
| JP2022032189A (ja) * | 2020-08-11 | 2022-02-25 | 株式会社フジクラ・ダイヤケーブル | 物品管理装置 |
| CN114696071A (zh) * | 2020-12-28 | 2022-07-01 | 电连技术股份有限公司 | 一种高增益宽频带的吸盘天线 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020806 |