JPH0732702A - ドットインパクト印字ヘッド - Google Patents

ドットインパクト印字ヘッド

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Publication number
JPH0732702A
JPH0732702A JP5182598A JP18259893A JPH0732702A JP H0732702 A JPH0732702 A JP H0732702A JP 5182598 A JP5182598 A JP 5182598A JP 18259893 A JP18259893 A JP 18259893A JP H0732702 A JPH0732702 A JP H0732702A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
front frame
cover
print head
heat
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP5182598A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamaguchi
浩史 山口
Akira Iriguchi
明 入口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP5182598A priority Critical patent/JPH0732702A/ja
Publication of JPH0732702A publication Critical patent/JPH0732702A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドットインパクト印字ヘッドの放熱効果を高
め、かつ騒音を抑制する。 【構成】 前部フレーム25に複数個の印字ユニット3
0を支持し、その印字ユニット30とカバー26の間に
熱伝導可能なシリコーンゴム11を充填する。カバー2
6と前部フレーム25の間に防振用のゴムリング10を
設けるとともにそれらの外周に熱伝導可能でかつ可撓性
のある金属テープ14を巻き付ける。印字ユニット内の
圧電アクチュエータ33で発生した熱は、シリコーンゴ
ム11を介してカバー26から前部フレーム25へと金
属テープ14を経て伝わる。印字ユニット30の振動は
前部フレーム25からカバー26へは伝わらない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温度上昇を防止し、か
つ騒音を抑制することのできるドットインパクト印字ヘ
ッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドットインパクト印字ヘッドは、
図1に示すように、前部フレーム25と有底円筒状のカ
バー26とからほぼ円筒形の外形に構成し、前部フレー
ム25の前面にノーズ部25aを突出して有する。前部
フレーム25の内面にゴム製で環状のスペーサ27を介
して環状のリング部材28を取付け、このリング部材2
8に24組の印字ユニット30を取付けている。
【0003】印字ユニット30は、支持フレーム31、
圧電アクチュエータ33、印字ワイヤ36を駆動する可
動アーム32からなる。
【0004】支持フレーム31は、主支持部31aと、
副支持部31bと、それらを一端において相互に連結す
る基部31cとから板材の略U字状に形成されている。
圧電素子の積層体からなる圧電アクチュエータ33は、
主支持部31aと副支持部31bとの間に配置され、基
部31cに一端が接着支持されるとともに、その他端部
に可動体34が接着固定されている。主支持部31a他
端部には、エデンバネ35の一方のバネ35aが固着さ
れるとともに、これに対応する可動体34の端部には他
方のバネ35bが固着されている。このエデンバネ35
の自由端部35cには、可動アーム32の基端部が固着
され、この可動アーム32の先端部には印字ワイヤ36
が固着されている。
【0005】24組の印字ユニット30は、支持フレー
ムの主支持部31aの先端をリング部材28に当ててね
じ(図示せず)により固着され、可動アーム32がその
先端を内側に向けた放射状をなすように、ほぼ円形に配
置される。印字ワイヤ32は前部フレームのノーズ部2
5aを挿通してその前端に突出する。カバー26はそれ
らの印字ユニット30を覆って後述するシリコーンゴム
11により固定されている。
【0006】そして、前記圧電アクチュエータ33に電
圧が印加されたとき、圧電アクチュエータ33はその積
層方向つまり前後方向Pに所定長さだけ伸長変形するの
で、可動体34が同方向に移動するのにともなって、エ
デンバネ35が外側に湾曲状に撓む。その結果、可動ア
ーム32は、印字ワイヤ36をプラテン方向に移動し
て、印字用紙にドット印字を実行する。
【0007】一方、前記圧電アクチュエータ33への電
圧の印加が停止されたときには、圧電アクチュエータ3
3が元の状態に収縮変形するので、可動アーム32が復
帰回動する。このとき、可動アーム32は初期位置より
も後退しないように可動アームの当接部材38をストッ
パ部材37当接させる。
【0008】上記圧電アクチュエータ33はその駆動に
より発熱するので、その熱による印字ユニット30の周
辺の温度上昇を防止する必要がある。そのため、カバー
26、前部フレーム25は熱伝導率の高い金属例えばア
ルミニウムにより製作され、支持フレーム31とカバー
26との間には、熱伝導可能なシリコーンゴム11が充
填され、カバー26には放熱用のフィン13が設けられ
ている。
【0009】前部フレーム25は印字行方向に移動する
キャリッジ20に固定されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記圧電アクチュエー
タ33で発生した熱は、支持フレーム31およびシリコ
ーンゴム11を伝わってカバー26のフィン13から印
字ヘッド外に放散する。また支持フレーム31から前部
フレーム25を伝わってキャリッジ20にも放散する
が、カバー26と前部フレーム25の間では伝熱が遮断
されている。このため、カバー26の熱が前部フレーム
25を介してキャリッジ20に伝わりにくく、印字ヘッ
ドの温度上昇を防止する上で限度がある。またカバー2
6と前部フレーム25を熱伝導可能なように相互に密着
させると、印字動作にともなう振動がカバー26に伝わ
り、騒音が大きくなる。
【0011】本発明は、熱を印字ヘッド全体から効率よ
く放散させるようにして放熱効果を高め、かつ印字動作
にともなう振動を抑制することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、印字ワイヤを有する複数個の印字ユニッ
トと、その印字ユニットおよび印字ワイヤを支持する前
部フレームと、前記複数個の印字ユニットを覆うカバー
と、前記前部フレームとカバーの間に介装された防振部
材と、前記前部フレームとカバーとの間を熱伝導可能で
かつ両者を相対変位可能に連結する可撓性のある熱伝導
性部材とを備える。
【0013】
【作用】印字ユニット内で発生した熱は、カバーから外
部へ放散されるが、また前部フレームへ熱伝導性部材を
経て伝わり、前部フレームからも放散される。このた
め、印字ヘッドの過熱を防止し、印字性能を高めること
ができる。印字動作にともなう振動は防振部材、可撓性
のある熱伝導性部材により、カバーに伝わることがな
く、騒音を抑制できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を具体化した図1を参照して説
明する。従来の技術の項ですでに説明したところは省略
する。
【0015】このドットインパクト印字ヘッドは、図1
に示すように、上記カバー26と上記前部フレーム25
との間に防振用のゴムリング10を介装し、それらの外
周に熱伝導性部材14が設けられている。その熱伝導性
部材14は、具体的には、熱伝導性および可撓性の高い
金属テープである。その金属テープが粘着剤等の接着剤
によりカバー26、ゴムリング10および前部フレーム
25の三者が重なり合って形成される円柱状の壁面に巻
き付けられ、カバー26と前部フレーム25を相対変位
可能および熱伝導可能に連結している。
【0016】前部フレーム25は、キャリッジ20上の
突起部20bにその前面およびノーズ部25aを熱伝導
可能に接触させて、固定されている。
【0017】これにより、圧電アクチュエータ33で発
生した熱は、支持フレーム31およびシリコーンゴム1
1を伝わってカバー26のフィン13から印字ヘッド外
に放散する。また支持フレーム31から前部フレーム2
5を伝わってキャリッジ20にも放散する。さらにカバ
ー26および熱伝導性部材14を経て前部フレーム25
に伝わり、そこからキャリッジ20および空気中に発散
されることとなる。また、印字動作にともなう振動は印
字ユニット30から前部フレーム25に伝わっても、防
振部材、可撓性のある金属テープにより形成された熱伝
導性部材によって前部フレーム25からカバー26には
伝わることがことがなく、騒音を抑制できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、印字ユニットで発生し
た熱を、カバーから前部フレームへ熱伝導性部材を経て
伝え、前部フレームからも放散させることができる。し
たがって、印字ヘッドの放熱効果を高め、印字性能を向
上させることができる。また、印字動作にともなう振動
は防振部材、可撓性のある熱伝導性部材によってカバー
に伝わることがことがなく騒音を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドットインパクト印字ヘッドの垂
直断面図である。
【符号の説明】
30 印字ユニット 36 印字ワイヤ 25 前部フレーム 10 防振部材 26 カバー 14 熱伝導性部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ワイヤを有する複数個の印字ユニッ
    トと、 その印字ユニットおよび印字ワイヤを支持する前部フレ
    ームと、 前記複数個の印字ユニットを覆うカバーと、 前記前部フレームとカバーの間に介装された防振部材
    と、 前記前部フレームとカバーとの間を熱伝導可能でかつ両
    者を相対変位可能に連結する可撓性のある熱伝導性部材
    とを備えるドットインパクト印字ヘッド。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記複数個の印字ユ
    ニットとカバーの間に熱伝導可能に充填したシリコーン
    ゴムを備えるドットインパクト印字ヘッド。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記熱伝導性部材
    は、前記前部フレームとの間にまたがって巻き付けた金
    属テープであるドットインパクト印字ヘッド。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記前フレームは印
    字行方向に移動可能なキャリッジに、熱伝導可能に固定
    されているドットインパクト印字ヘッド。
JP5182598A 1993-07-23 1993-07-23 ドットインパクト印字ヘッド Pending JPH0732702A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5182598A JPH0732702A (ja) 1993-07-23 1993-07-23 ドットインパクト印字ヘッド

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JP5182598A JPH0732702A (ja) 1993-07-23 1993-07-23 ドットインパクト印字ヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0732702A true JPH0732702A (ja) 1995-02-03

Family

ID=16121091

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5182598A Pending JPH0732702A (ja) 1993-07-23 1993-07-23 ドットインパクト印字ヘッド

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JP (1) JPH0732702A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6827952B2 (en) 2001-03-30 2004-12-07 Oriental Yeast Co., Ltd. Lactic acid bacteria, fermented seasoning liquid containing the same, and a method for producing bread

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6827952B2 (en) 2001-03-30 2004-12-07 Oriental Yeast Co., Ltd. Lactic acid bacteria, fermented seasoning liquid containing the same, and a method for producing bread

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