JPH07327824A - 食品処理装置 - Google Patents
食品処理装置Info
- Publication number
- JPH07327824A JPH07327824A JP14538694A JP14538694A JPH07327824A JP H07327824 A JPH07327824 A JP H07327824A JP 14538694 A JP14538694 A JP 14538694A JP 14538694 A JP14538694 A JP 14538694A JP H07327824 A JPH07327824 A JP H07327824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- air flow
- liquid
- food processing
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 title claims abstract description 48
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 67
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims abstract description 35
- 239000000110 cooling liquid Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 claims description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 6
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 description 6
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 241000219051 Fagopyrum Species 0.000 description 2
- 235000009419 Fagopyrum esculentum Nutrition 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 235000013410 fast food Nutrition 0.000 description 2
- 239000003517 fume Substances 0.000 description 2
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 235000010610 frozen noodles Nutrition 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J2027/006—Cooking-vessels especially adapted for preparing pasta
Landscapes
- Commercial Cooking Devices (AREA)
- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液槽3内の加熱された液体(湯あるいは油)
4により食品に対して加熱等の処理をする食品処理装置
において、天蓋やダクトを用いることなく液槽3の加熱
された液体4表面から発生する湯気あるいは油煙を除去
できるようにする。 【構成】 液槽3内の加熱された液体4の表面から発生
する湯気あるいは油煙を横方向に吹き飛ばす吹き出し口
7からその湯気あるいは油煙を吸い込む吸い込み口8に
至るダクト状のエアー流通路6と、このエアー流通路6
内において吸い込み口8側から吹き出し口7側へ向うエ
アーの流れをつくるファン(エアー流れ発生手段)9を
設ける。更に、エアー流通路6内にて湯気あるいは油煙
の液化を促す冷却用液体(例えば水)を噴出するシャワ
ー11を設ける。
4により食品に対して加熱等の処理をする食品処理装置
において、天蓋やダクトを用いることなく液槽3の加熱
された液体4表面から発生する湯気あるいは油煙を除去
できるようにする。 【構成】 液槽3内の加熱された液体4の表面から発生
する湯気あるいは油煙を横方向に吹き飛ばす吹き出し口
7からその湯気あるいは油煙を吸い込む吸い込み口8に
至るダクト状のエアー流通路6と、このエアー流通路6
内において吸い込み口8側から吹き出し口7側へ向うエ
アーの流れをつくるファン(エアー流れ発生手段)9を
設ける。更に、エアー流通路6内にて湯気あるいは油煙
の液化を促す冷却用液体(例えば水)を噴出するシャワ
ー11を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品処理装置、特に液
槽内の加熱された液体により食品に対して加熱、揚げる
等の処理をする食品処理装置に関する。
槽内の加熱された液体により食品に対して加熱、揚げる
等の処理をする食品処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、食品の冷凍技術、保管技術の進歩
により麺類、特にうどん、蕎麦を一旦茹で上げ、これを
例えば一食分ずつパックし、冷凍保存し、そしてファー
ストフード店や学校、工場、会社等の食堂で一般消費
者、生徒、学生、労働者、会社員に提供するということ
が普及しつつある。
により麺類、特にうどん、蕎麦を一旦茹で上げ、これを
例えば一食分ずつパックし、冷凍保存し、そしてファー
ストフード店や学校、工場、会社等の食堂で一般消費
者、生徒、学生、労働者、会社員に提供するということ
が普及しつつある。
【0003】これらの冷凍麺は、ファーストフード店等
において一食分ずつパックを開破し、これを金網からな
るザルに入れて茹で上げ、丼等の容器に盛り付けて消費
者に提供される。具体的には湯槽の底部に熱源を配置
し、この熱源により湯槽内の水を沸かして熱湯にし、1
乃至2食分の麺をザルに入れこのザルをその熱湯内に適
宜な時間投入して麺を茹でるようにしていた。
において一食分ずつパックを開破し、これを金網からな
るザルに入れて茹で上げ、丼等の容器に盛り付けて消費
者に提供される。具体的には湯槽の底部に熱源を配置
し、この熱源により湯槽内の水を沸かして熱湯にし、1
乃至2食分の麺をザルに入れこのザルをその熱湯内に適
宜な時間投入して麺を茹でるようにしていた。
【0004】また、食品の液体への浸漬作業の省力化を
図り且つ浸漬時間のバラツキをなくすために、その浸漬
作業の自動化が進められており、その自動化を図った循
環式食品浸漬装置について、本願出願人会社から特願平
5−288589により提案が為されている。また、揚
げ物を大量につくる場合には、油槽に油をいれ、その油
を加熱し、その加熱した油に例えば魚、野菜などの食品
を入れて揚げるということが昔から行われている。そし
て、従来においては、湯槽或いは油槽の上方には、湯気
あるいは油煙を排出するために天蓋を設け、この天蓋か
らダクトを通して外部に排気するということがよく行わ
れていた。
図り且つ浸漬時間のバラツキをなくすために、その浸漬
作業の自動化が進められており、その自動化を図った循
環式食品浸漬装置について、本願出願人会社から特願平
5−288589により提案が為されている。また、揚
げ物を大量につくる場合には、油槽に油をいれ、その油
を加熱し、その加熱した油に例えば魚、野菜などの食品
を入れて揚げるということが昔から行われている。そし
て、従来においては、湯槽或いは油槽の上方には、湯気
あるいは油煙を排出するために天蓋を設け、この天蓋か
らダクトを通して外部に排気するということがよく行わ
れていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の食品
処理装置においては、液槽内の湯或いは油から発生する
湯気あるいは油煙の除去を液槽上方の天蓋からダクトを
通して行っていたため、次のような問題あった。液槽内
の熱湯により蕎麦などを茹でる場合には、湯気により液
槽表面が全く見えないという問題があった。特に、上述
した自動化を図った循環式食品装置のごとき食品処理装
置は、自動的に浸漬処理がどんどん進んで行くため、異
常が起きた場合には異常のまま処理が進んで大量に不良
が発生し、材料が無駄になるおそれが生じるし、また、
火災などの発生の危険もある。従って、ときどき監視す
る必要がある。
処理装置においては、液槽内の湯或いは油から発生する
湯気あるいは油煙の除去を液槽上方の天蓋からダクトを
通して行っていたため、次のような問題あった。液槽内
の熱湯により蕎麦などを茹でる場合には、湯気により液
槽表面が全く見えないという問題があった。特に、上述
した自動化を図った循環式食品装置のごとき食品処理装
置は、自動的に浸漬処理がどんどん進んで行くため、異
常が起きた場合には異常のまま処理が進んで大量に不良
が発生し、材料が無駄になるおそれが生じるし、また、
火災などの発生の危険もある。従って、ときどき監視す
る必要がある。
【0006】しかし、液槽上方の天蓋からダクトを通し
て湯気を排出する従来の食品処理装置によれば、湯の液
面から大量に発生する湯気が液槽のうえを完全に覆い、
液槽内部の様子を全く見えなくする。従って、極めて監
視が難しい。特に、自動化、省力化の要請に応えるべく
例えば監視カメラによって監視できるようにすることも
検討すべき段階にきているが、しかし、湯気によって液
槽表面の状況の監視ができないという問題が解決されな
ければ、監視カメラによる監視システム等は全く実現が
不可能である。また、油によって揚げ物をつくる食品処
理装置の場合には、油煙によって天蓋やダクトが汚れ、
油脂成分がこれらの内面に付着するという問題がある。
そのため、天蓋やダクト内面を頻繁に洗浄する必要があ
る。というのは、油脂成分がダクト内面に大量に付着し
たままにしておくと、火がそのダクトを通してその食品
処理装置のある建物、例えばビルディング全体に回り火
災が発生するということが起き易くなるからである。し
かし、ビルディング内のダクトを頻繁に掃除をするとい
うのは、ビルディングのメンテナンスコストを高くす
る。
て湯気を排出する従来の食品処理装置によれば、湯の液
面から大量に発生する湯気が液槽のうえを完全に覆い、
液槽内部の様子を全く見えなくする。従って、極めて監
視が難しい。特に、自動化、省力化の要請に応えるべく
例えば監視カメラによって監視できるようにすることも
検討すべき段階にきているが、しかし、湯気によって液
槽表面の状況の監視ができないという問題が解決されな
ければ、監視カメラによる監視システム等は全く実現が
不可能である。また、油によって揚げ物をつくる食品処
理装置の場合には、油煙によって天蓋やダクトが汚れ、
油脂成分がこれらの内面に付着するという問題がある。
そのため、天蓋やダクト内面を頻繁に洗浄する必要があ
る。というのは、油脂成分がダクト内面に大量に付着し
たままにしておくと、火がそのダクトを通してその食品
処理装置のある建物、例えばビルディング全体に回り火
災が発生するということが起き易くなるからである。し
かし、ビルディング内のダクトを頻繁に掃除をするとい
うのは、ビルディングのメンテナンスコストを高くす
る。
【0007】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、天蓋やダクトを用いることなく液槽
内の加熱された液体表面から発生する湯気あるいは油煙
を除去できるようにすることを目的とする。
されたものであり、天蓋やダクトを用いることなく液槽
内の加熱された液体表面から発生する湯気あるいは油煙
を除去できるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の食品処理装置
は、液槽内の加熱された液体の表面から発生する湯気あ
るいは油煙を横方向に吹き飛ばす吹付口からその湯気あ
るいは油煙を吸い込む吸い込み口に至るエアー流通路
と、このエアー流通路内に上記吸い込み口側から上記吹
き出し口側へのエアーの流れをつくるエアー流れ発生手
段を設けたことを特徴とする。
は、液槽内の加熱された液体の表面から発生する湯気あ
るいは油煙を横方向に吹き飛ばす吹付口からその湯気あ
るいは油煙を吸い込む吸い込み口に至るエアー流通路
と、このエアー流通路内に上記吸い込み口側から上記吹
き出し口側へのエアーの流れをつくるエアー流れ発生手
段を設けたことを特徴とする。
【0009】請求項2の食品処理装置は、請求項1記載
の食品処理装置において、エアー流れ発生手段がエアー
流通路内に設けたファンであることを特徴とする。請求
項3は、請求項1又は2記載の食品処理装置において、
エアー流通路内に、湯気あるいは油煙の液化を促す冷却
用液体を噴出するシャワーを設けたことを特徴とする。
の食品処理装置において、エアー流れ発生手段がエアー
流通路内に設けたファンであることを特徴とする。請求
項3は、請求項1又は2記載の食品処理装置において、
エアー流通路内に、湯気あるいは油煙の液化を促す冷却
用液体を噴出するシャワーを設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1の食品処理装置によれば、液槽内の加
熱された液体表面から発生する湯気あるいは油煙をエア
ー流通路の吹き出し口から吹き出すエアーによって横方
向に吹き飛ばし、吹き飛ばされた湯気あるいは油煙を吸
い込み口からそのエアー流通路内に吸い込むので、湯気
あるいは油煙が液槽表面上を覆うことがなくなる。従っ
て、天蓋、ダクトを設けなくとも液体表面の状態を視認
することができ、また、天蓋、ダクトを通しての火災の
おそれをなくし、その掃除などによるメンテナンスコス
トの増大をなくすことができ、また、液槽の状態の監視
が容易になる。勿論、監視カメラによる監視も可能にな
る。
熱された液体表面から発生する湯気あるいは油煙をエア
ー流通路の吹き出し口から吹き出すエアーによって横方
向に吹き飛ばし、吹き飛ばされた湯気あるいは油煙を吸
い込み口からそのエアー流通路内に吸い込むので、湯気
あるいは油煙が液槽表面上を覆うことがなくなる。従っ
て、天蓋、ダクトを設けなくとも液体表面の状態を視認
することができ、また、天蓋、ダクトを通しての火災の
おそれをなくし、その掃除などによるメンテナンスコス
トの増大をなくすことができ、また、液槽の状態の監視
が容易になる。勿論、監視カメラによる監視も可能にな
る。
【0011】請求項2の食品処理装置によれば、エアー
流通路がファンなのでエアーによる強い流れを確実に持
続してつくることができ、加熱された液体の液面から発
生した湯気あるいは油煙をエアー流通路に確実に吸い込
むことができる。従って、湯気あるいは油煙が外部に漏
れるのをより確実に防止することができる。請求項3の
食品処理装置によれば、エアー流通路内に冷却用液体を
噴出するシャワーを設けたので、湯気あるいは油煙をエ
アー流通路内において液化することができ、吹き出し口
から吹き出すエアー内に含まれる湯気あるいは油煙の量
を少なくすることができる。従って、液体表面上から発
生した湯気あるいは油煙がそのまま液体表面上に戻るこ
とを有効に防止し、湯気あるいは油煙が外部に漏れるの
をより確実に防止することができる。
流通路がファンなのでエアーによる強い流れを確実に持
続してつくることができ、加熱された液体の液面から発
生した湯気あるいは油煙をエアー流通路に確実に吸い込
むことができる。従って、湯気あるいは油煙が外部に漏
れるのをより確実に防止することができる。請求項3の
食品処理装置によれば、エアー流通路内に冷却用液体を
噴出するシャワーを設けたので、湯気あるいは油煙をエ
アー流通路内において液化することができ、吹き出し口
から吹き出すエアー内に含まれる湯気あるいは油煙の量
を少なくすることができる。従って、液体表面上から発
生した湯気あるいは油煙がそのまま液体表面上に戻るこ
とを有効に防止し、湯気あるいは油煙が外部に漏れるの
をより確実に防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明食品処理装置を図示実施例に従
って詳細に説明する。図1及び図2は本発明食品処理装
置の一つの実施例を示すもので、図1は断面図、図2は
平面図である。図において、1は食品処理装置の筐体、
2はその足、3はその筐体1内に設けられた液槽で、そ
のなかに例えば湯4が入れられている。5はその湯4を
加熱する加熱手段で、例えばスチームの通る管を湯4の
なかに通し、その管を通る高圧高熱スチームにより湯4
を加熱するようになっている。勿論、湯4を加熱するこ
とができれば他の手段、例えば電熱ヒーター等を用いて
も好いことは言うまでもない。
って詳細に説明する。図1及び図2は本発明食品処理装
置の一つの実施例を示すもので、図1は断面図、図2は
平面図である。図において、1は食品処理装置の筐体、
2はその足、3はその筐体1内に設けられた液槽で、そ
のなかに例えば湯4が入れられている。5はその湯4を
加熱する加熱手段で、例えばスチームの通る管を湯4の
なかに通し、その管を通る高圧高熱スチームにより湯4
を加熱するようになっている。勿論、湯4を加熱するこ
とができれば他の手段、例えば電熱ヒーター等を用いて
も好いことは言うまでもない。
【0013】6はダクト状のエアー流通路で、7はその
吹き出し口、8は吸い込み口であり、吹き出し口7は平
面形状が矩形の液槽3の一側辺のすぐ上にて該側辺と対
向する側辺を向く向きで垂直に形成されている。吸い込
み口8は上記吹き出し口7が存在する以外の三側辺(上
から視るとコ字状)のすぐ上にて液槽3の内側を向く向
きでやはり垂直に形成されている。吹き出し口7の上下
方向における大きさtは、吸い込み口8のそれTよりも
相当に小さくされ、噴出するエアーの圧力が大きくなる
ようにされている。そして、このエアー流通路6はその
吹き出し口7と吸い込み口8との間を液槽3の側方及び
下側を通って結ぶように形成されている。
吹き出し口、8は吸い込み口であり、吹き出し口7は平
面形状が矩形の液槽3の一側辺のすぐ上にて該側辺と対
向する側辺を向く向きで垂直に形成されている。吸い込
み口8は上記吹き出し口7が存在する以外の三側辺(上
から視るとコ字状)のすぐ上にて液槽3の内側を向く向
きでやはり垂直に形成されている。吹き出し口7の上下
方向における大きさtは、吸い込み口8のそれTよりも
相当に小さくされ、噴出するエアーの圧力が大きくなる
ようにされている。そして、このエアー流通路6はその
吹き出し口7と吸い込み口8との間を液槽3の側方及び
下側を通って結ぶように形成されている。
【0014】9はエアー流通路6内部に設けられたファ
ンで、エアー流通路6内部において吸い込み口8側から
吹き出し口7側へ向かうエアーの流れをつくる。尚、1
2は茹でる麺類を入れる籠である。しかし、上記ファン
9が回転すると、図1の矢印aに示すようなエアーの流
れができ、吹き出し口7から強い圧力でエアーが噴出さ
れる。この噴出されるエアーの向きは矢印bに示すよう
に略水平で、液槽3の内側に向かう向きである。即ち、
エアーは液体4の液面上を水平に強い勢いで通る。そし
て、このエアーは液槽3の上から視てコ字状の上記三側
辺上に位置している吸い込み口8に矢印cに示すように
吸い込まれる。依って、液槽3の外側にはダクト状エア
ー流通路内部6と液体4液面上方を通るエアーの循環経
路が形成されることになる。
ンで、エアー流通路6内部において吸い込み口8側から
吹き出し口7側へ向かうエアーの流れをつくる。尚、1
2は茹でる麺類を入れる籠である。しかし、上記ファン
9が回転すると、図1の矢印aに示すようなエアーの流
れができ、吹き出し口7から強い圧力でエアーが噴出さ
れる。この噴出されるエアーの向きは矢印bに示すよう
に略水平で、液槽3の内側に向かう向きである。即ち、
エアーは液体4の液面上を水平に強い勢いで通る。そし
て、このエアーは液槽3の上から視てコ字状の上記三側
辺上に位置している吸い込み口8に矢印cに示すように
吸い込まれる。依って、液槽3の外側にはダクト状エア
ー流通路内部6と液体4液面上方を通るエアーの循環経
路が形成されることになる。
【0015】従って、液体(湯)4の表面から上向きに
発生した湯気は、図1の矢印dに示すように、液面上方
を水平に強い勢いで通るエアーによってその向きを水平
な向きに変えられ、そのエアーと共に吸い込み口8に強
制的に吸い込まれてしまう。従って、液体4表面から発
生した湯気が液槽3から外部に漏れ出すというおそれが
ない。10は仕切板で、エアーの通る経路を複雑にして
エアーとの接触面積をより広くすると共に、エアーの通
る経路を次に述べるシャワー(11)により効果的にエ
アーを冷却できるようにする役割を果たす。11は冷却
用液体(例えば水)を噴出するシャワーで、図1の矢印
eに示すようにエアー流通路6内部にて湯気を含んだエ
アーに対して水等の冷却用液体を噴出することにより湯
気を冷却して液化、即ち水にする。
発生した湯気は、図1の矢印dに示すように、液面上方
を水平に強い勢いで通るエアーによってその向きを水平
な向きに変えられ、そのエアーと共に吸い込み口8に強
制的に吸い込まれてしまう。従って、液体4表面から発
生した湯気が液槽3から外部に漏れ出すというおそれが
ない。10は仕切板で、エアーの通る経路を複雑にして
エアーとの接触面積をより広くすると共に、エアーの通
る経路を次に述べるシャワー(11)により効果的にエ
アーを冷却できるようにする役割を果たす。11は冷却
用液体(例えば水)を噴出するシャワーで、図1の矢印
eに示すようにエアー流通路6内部にて湯気を含んだエ
アーに対して水等の冷却用液体を噴出することにより湯
気を冷却して液化、即ち水にする。
【0016】このように、エアーの通る経路を複雑にし
てエアーとの接触面積をより広くし、更に、シャワー1
1を設けてエアーに含まれている湯気を液化するのは、
湯気がそのまま液体4表面上に戻ることを有効に防止
し、湯気が外部に漏れるのをより確実に防止するためで
ある。エアー流通路6内を通るエアー内の湯気を全然液
化しないと上述した循環経路を通るエアー内の湯気の量
が段々増えて液槽3表面の状態が湯気で視えにくくなる
おそれがあるので、このように湯気の液化を促す手段を
設けることは好ましい。尚、12は茹でる麺類を入れる
籠である。
てエアーとの接触面積をより広くし、更に、シャワー1
1を設けてエアーに含まれている湯気を液化するのは、
湯気がそのまま液体4表面上に戻ることを有効に防止
し、湯気が外部に漏れるのをより確実に防止するためで
ある。エアー流通路6内を通るエアー内の湯気を全然液
化しないと上述した循環経路を通るエアー内の湯気の量
が段々増えて液槽3表面の状態が湯気で視えにくくなる
おそれがあるので、このように湯気の液化を促す手段を
設けることは好ましい。尚、12は茹でる麺類を入れる
籠である。
【0017】尚、上記実施例は本発明を麺類を茹でる食
品処理装置に適用したものであるが、食品を揚げる食品
処理装置にも本発明を適用することができることはいう
までもない。この場合、液槽3に入れるのは油であり、
液体4表面から上向きに発生し、エアーによって吸い込
み口8に吸い込まれるのは油煙である。そして、この場
合、食品処理装置は使用によって徐々にダクト状エアー
流通路6の内面に油脂分が付着するが、それを除去する
ことはビルディングのダクトを洗浄する場合に比較して
極めて簡単であり、勿論食品処理装置で起きた火災がダ
クトを通してビルディング全体に広がるおそれは全くな
い。従って、非常に安全性が高い。
品処理装置に適用したものであるが、食品を揚げる食品
処理装置にも本発明を適用することができることはいう
までもない。この場合、液槽3に入れるのは油であり、
液体4表面から上向きに発生し、エアーによって吸い込
み口8に吸い込まれるのは油煙である。そして、この場
合、食品処理装置は使用によって徐々にダクト状エアー
流通路6の内面に油脂分が付着するが、それを除去する
ことはビルディングのダクトを洗浄する場合に比較して
極めて簡単であり、勿論食品処理装置で起きた火災がダ
クトを通してビルディング全体に広がるおそれは全くな
い。従って、非常に安全性が高い。
【0018】
【発明の効果】請求項1の食品処理装置は、液槽内の加
熱された液体の表面から発生する湯気あるいは油煙を横
方向に吹き飛ばす吹き出し口からその湯気あるいは油煙
を吸い込む吸い込み口に至るエアー流通路と、このエア
ー流通路内に上記吸い込み口側から上記吹き出し口側へ
のエアーの流れをつくるエアー流れ発生手段を設けたこ
とを特徴とする。従って、請求項1の食品処理装置によ
れば、液槽内の加熱された液体表面から発生する湯気あ
るいは油煙を吹き出し口から吹き出すエアーによって横
方向に吹き飛ばし、吹き飛ばされた湯気あるいは油煙を
吸い込み口からエアー流通路内に吸い込むので、湯気あ
るいは油煙が液体表面上を覆うことがなくなる。従っ
て、天蓋、ダクトを設けなくとも液体表面の状態を視認
することができる。これはとりもなおさず、天蓋、ダク
トのないところでも食品処理装置の使用ができることに
ほかならず、従って、据え付け型の食品処理装置のみな
らず、移動式の食品処理装置にも本発明を適用すること
ができる。依って、天蓋、ダクトを通しての火災のおそ
れをなくし、その掃除などによるメンテナンスコストの
増大をなくすことができ、また、液槽の状態の監視が容
易になる。勿論、監視カメラによる監視も可能になる。
熱された液体の表面から発生する湯気あるいは油煙を横
方向に吹き飛ばす吹き出し口からその湯気あるいは油煙
を吸い込む吸い込み口に至るエアー流通路と、このエア
ー流通路内に上記吸い込み口側から上記吹き出し口側へ
のエアーの流れをつくるエアー流れ発生手段を設けたこ
とを特徴とする。従って、請求項1の食品処理装置によ
れば、液槽内の加熱された液体表面から発生する湯気あ
るいは油煙を吹き出し口から吹き出すエアーによって横
方向に吹き飛ばし、吹き飛ばされた湯気あるいは油煙を
吸い込み口からエアー流通路内に吸い込むので、湯気あ
るいは油煙が液体表面上を覆うことがなくなる。従っ
て、天蓋、ダクトを設けなくとも液体表面の状態を視認
することができる。これはとりもなおさず、天蓋、ダク
トのないところでも食品処理装置の使用ができることに
ほかならず、従って、据え付け型の食品処理装置のみな
らず、移動式の食品処理装置にも本発明を適用すること
ができる。依って、天蓋、ダクトを通しての火災のおそ
れをなくし、その掃除などによるメンテナンスコストの
増大をなくすことができ、また、液槽の状態の監視が容
易になる。勿論、監視カメラによる監視も可能になる。
【0019】請求項2の食品処理装置は、エアー流れ発
生手段がエアー流通路内に設けたファンであることを特
徴とする。従って、請求項2の食品処理装置によれば、
エアー流通路がファンなのでエアーによる強い流れを確
実に持続してつくることができ、加熱された液体の液面
から発生した湯気あるいは油煙をエアー流通路に確実に
吸い込むことができる。従って、湯気あるいは油煙が外
部に漏れるのをより確実に防止することができる。
生手段がエアー流通路内に設けたファンであることを特
徴とする。従って、請求項2の食品処理装置によれば、
エアー流通路がファンなのでエアーによる強い流れを確
実に持続してつくることができ、加熱された液体の液面
から発生した湯気あるいは油煙をエアー流通路に確実に
吸い込むことができる。従って、湯気あるいは油煙が外
部に漏れるのをより確実に防止することができる。
【0020】請求項3は、請求項1又は2記載の食品処
理装置において、エアー流通路内に、湯気あるいは油煙
の液化を促す冷却用液体を噴出するシャワーを設けたこ
とを特徴とする。従って、請求項3の食品処理装置によ
れば、エアー流通路内に冷却用液体を噴出するシャワー
を設けたので、湯気あるいは油煙をエアー流通路内にお
いて液化することができ、吹き出し口から吹き出すエア
ー内に含まれる湯気あるいは油煙の量を少なくすること
ができる。従って、液体表面上から発生した湯気あるい
は油煙がそのまま液体表面上に戻ることを有効に防止
し、湯気あるいは油煙が外部に漏れるのをより確実に防
止することができ、安全性も非常に高くなる。
理装置において、エアー流通路内に、湯気あるいは油煙
の液化を促す冷却用液体を噴出するシャワーを設けたこ
とを特徴とする。従って、請求項3の食品処理装置によ
れば、エアー流通路内に冷却用液体を噴出するシャワー
を設けたので、湯気あるいは油煙をエアー流通路内にお
いて液化することができ、吹き出し口から吹き出すエア
ー内に含まれる湯気あるいは油煙の量を少なくすること
ができる。従って、液体表面上から発生した湯気あるい
は油煙がそのまま液体表面上に戻ることを有効に防止
し、湯気あるいは油煙が外部に漏れるのをより確実に防
止することができ、安全性も非常に高くなる。
【図1】本発明食品処理装置の一つの実施例を示す断面
図である。
図である。
【図2】上記実施例の平面図である。
3 液槽 4 加熱された液体 6 エアー流通路 7 吹き出し口 8 吸い込み口 9 エアー流れ発生手段(ファン) 11 シャワー a エアー流通路内におけるエアーの流れ b 吹き出し口から吹き出されたエアー c 吸い込み口に吸い込まれたエアー d 加熱された液体表面から出た湯気(あるいは油煙) e シャワーから噴出された冷却用液体(例えば水)
Claims (3)
- 【請求項1】 液槽内の加熱された液体により食品に対
して加熱等の処理をする食品処理装置において、 上記液槽内の加熱された液体の表面から発生する湯気あ
るいは油煙を横方向に吹き飛ばす吹き付け口からその湯
気あるいは油煙を吸い込む吸い込み口に至るエアー流通
路と、 上記エアー流通路内に上記吸い込み口側から上記吹き出
し口側へ向うエアーの流れをつくるエアー流れ発生手段
と、 を有することを特徴とする食品処理装置 - 【請求項2】 エアー流れ発生手段がエアー流通路内に
設けたファンであることを特徴とする請求項1記載の食
品処理装置 - 【請求項3】 エアー流通路内に、湯気あるいは油煙の
液化を促す冷却用液体を噴出するシャワーを設けたこと
を特徴とする請求項1又は2記載の食品処理装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14538694A JPH07327824A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 食品処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14538694A JPH07327824A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 食品処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07327824A true JPH07327824A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15384053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14538694A Pending JPH07327824A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 食品処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07327824A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998012955A1 (de) * | 1996-09-24 | 1998-04-02 | Kenwood Schumpf Ag | Friteuse |
| KR100544482B1 (ko) * | 2002-07-05 | 2006-01-23 | 김홍모 | 튀김장치 |
| JP2017176669A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 輝馳開発有限会社 | 調理装置 |
-
1994
- 1994-06-03 JP JP14538694A patent/JPH07327824A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998012955A1 (de) * | 1996-09-24 | 1998-04-02 | Kenwood Schumpf Ag | Friteuse |
| KR100544482B1 (ko) * | 2002-07-05 | 2006-01-23 | 김홍모 | 튀김장치 |
| JP2017176669A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 輝馳開発有限会社 | 調理装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN107906569B (zh) | 一种炒菜机油烟处理系统及炒菜机 | |
| US11920799B2 (en) | Closed cooking cavity, closed cooking system and cooking machine | |
| US11490757B2 (en) | Cooking devices and methods of using the same | |
| US6146678A (en) | Method of cooking food products in an air impingement oven | |
| JP5009959B2 (ja) | 蒸気投入型コンベアオーブン | |
| CN105163814A (zh) | 使用基于需求的操作的水喷烟净化 | |
| NZ194415A (en) | Humidified food chilling chamber with spiral belt conveyor | |
| WO2007013408A1 (ja) | 加熱調理器および加熱調理器用トレイ | |
| KR20100120764A (ko) | 그리스 제거 주방 후드 | |
| CN109199092A (zh) | 一种煮面装置 | |
| JPH11253311A (ja) | 加熱調理殺菌装置 | |
| CN115886586B (zh) | 烹饪设备及烹饪设备的控制方法 | |
| CN207599827U (zh) | 一种炒菜机油烟处理装置及炒菜机 | |
| CN216984824U (zh) | 一种洗消烘一体的立式节能洗碗机 | |
| KR102602520B1 (ko) | 육수 가공장치와 그 장치를 이용한 가공방법 | |
| JP7163048B2 (ja) | 加熱調理装置 | |
| CN217329921U (zh) | 一种厨房专用辅助排烟装置 | |
| KR102777617B1 (ko) | 산패 방지를 위한 튀김기 및 이를 이용한 한과 제조 장치 | |
| KR20120134444A (ko) | 탄화물질의 분리 배출이 가능한 밀폐형 튀김장치 | |
| CN116458783A (zh) | 一种防油脂转移组件及炸炉 | |
| CN207288160U (zh) | 一种翻浪清洗烘干装置 | |
| CN118340442A (zh) | 烧烤用加热管的气流屏蔽装置、方法 | |
| JPS589667Y2 (ja) | 洗浄機の排出蒸気処理装置 | |
| JP2005065798A (ja) | 食品機械 | |
| JPH035276Y2 (ja) |