JPH0732782A - リストチケット - Google Patents

リストチケット

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Publication number
JPH0732782A
JPH0732782A JP5182699A JP18269993A JPH0732782A JP H0732782 A JPH0732782 A JP H0732782A JP 5182699 A JP5182699 A JP 5182699A JP 18269993 A JP18269993 A JP 18269993A JP H0732782 A JPH0732782 A JP H0732782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ticket
wrist
base material
fragile portion
double
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5182699A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Miyatake
清一 宮武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RINKUSU LAB KK
Original Assignee
RINKUSU LAB KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RINKUSU LAB KK filed Critical RINKUSU LAB KK
Priority to JP5182699A priority Critical patent/JPH0732782A/ja
Publication of JPH0732782A publication Critical patent/JPH0732782A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】特定の購入者に装着することができ、この購入
者が他人に転売および譲渡しようとして取り外した場合
に、無効にして不正行為を防止することのできるリスト
チケットを提供することを目的としている。 【構成】短冊状の基材2の一端部21近傍に、スリット
状の切込を形成した脆弱部3が形成され、この脆弱部3
の片面に両面テープ4が貼着されてなるリストチケット
1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手首などに巻き付ける
ことによってチケットとして用いられるリストチケット
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、スキー場における1日リフト券
などのように、1日の間に複数回にわたってリフトを利
用するような場合には、その都度リフト券を提示するの
が煩わしくなる。
【0003】そこで、従来より、このようなリフト券を
腕に取りつけて保持するためのリフト券挟持具が提案さ
れている(例えば、特公昭63−19166号公報参
照)。
【0004】また、同様のものとして、手首に巻き付け
るようになされた短冊状の券本体に、切離し可能な複数
のチケット片が設けられた回数券が提案されている(例
えば、特公平3−10064号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のリ
フト券挟持具の場合、腕から容易に着脱することができ
るので、例えば、午前中だけスキーをして、午後から帰
るような場合、午後からスキーに来た第三者にリフト券
を転売したり譲渡したりすることができ、リフト券を販
売している業者としては、売上が低下するといった不都
合を生じることとなる。また、上記従来の回数券の場合
も、回数券の残分がある場合には、手首から取り外して
第三者に転売することができ、同様の不都合を生じる。
【0006】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
で、特定の購入者に装着することができ、この購入者が
他人に転売および譲渡しようとして取り外した場合に、
無効にして不正行為を防止することのできるリストチケ
ットを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のリストチケットは、短冊状の基材の一端部近
傍に、スリット状の切込もしくは複数の細孔を穿孔した
脆弱部が形成され、この脆弱部の片面に両面テープが貼
着されてなるものである。
【0008】
【作用】本発明によると、基材を手首に巻き付けるとと
もに、両面テープの台紙を剥がし、この両面テープの粘
着面を基材の外周面に貼りつける。これにより、この基
材を手首に巻き付けた人がチケットの利用者であること
が容易に判断できる。
【0009】そして、このチケットを外そうとして両面
テープの接着部分を剥がすと、スリット状の切込もしく
は複数の細孔を穿孔した脆弱部がちぎれてボロボロにな
り、二度と接着できなくなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を図面を参照して
説明する。
【0011】図1は、リストチケット1の全体構成の概
略を示し、図2は同リストチケット1の使用方法を示し
ている。
【0012】すなわち、このリストチケット1は、短冊
状の基材2の一端部近傍に、スリット状の切込を設けた
脆弱部3が形成され、この脆弱部3の片面に両面テープ
4が貼着されてなるものである。
【0013】基材2は、短冊状に形成され、大人から子
供まで幅広い体格の人間の手首5に巻くことができる長
さに形成されている。具体的な大きさとしては、幅25
mm、長さ255mmに形成されたものを挙げることができ
る。また、基材2の材質としては、あまり耐久性に優れ
たものの場合、両面テープ4を剥がした時に脆弱部3が
ボロボロにならない。一方、耐久性がないものの場合、
すぐにちぎれてしまうこととなる。また、吸水性のある
ものの場合、人体からの汗などの水分を吸収して脆くな
り、ちぎれてしまうこととなる。このようなことを考慮
すると、基材2の材質としては、防水性などに優れた不
織布などを用いることが好ましい。具体的なものとして
は、タイベック(デュポン社製ポリエチレン繊維不織
布)などが挙げられる。さらに、このようになる基材2
は、全体に特殊印刷などを施して偽造防止などの処置が
採られたものであってもよい。また、使用中はずっと手
首5についたままとなるので、意匠的に優れた印刷を施
してブレスレット風の洒落た感じにしてもよい。
【0014】脆弱部3は、基材2の一端部21から指で
摘める程度の距離を隔てた位置にスリット状の切込を設
けることによって形成することができる。この切込を設
ける範囲、すなわち脆弱部3の範囲としては、あまり小
さい場合、後述する接着状態での耐久性に劣り、大きい
場合、両面テープ4の使用量が多くなる。そのため、具
体的な脆弱部3の範囲としては、幅25mm、長さ255
mmの基材2の場合、幅20mm、長さ15mm程度が好適と
なる。
【0015】なお、脆弱部3としては、特にスリット状
の切込に限定されるものではなく、ミシン目状の切込で
あってもよく、複数の細孔を穿孔して形成したものであ
ってもよい。
【0016】両面テープ4は、その一方の粘着面41が
脆弱部3の片面に接着される。この際、両面テープ4を
接着する範囲としては、脆弱部3全体を被覆できる範囲
にわたって接着される。この両面テープ4としては、脆
弱部3と基材2とを貼着した後、脆弱部3を基材2から
剥離した場合に脆弱部3が基材2側に残ってボロボロに
剥がれるようになる程度の粘着力を持ったものでなけれ
ばならない。
【0017】このようになるリストチケット1は、例え
ば、遊園地の1日乗り物券として使用することができ
る。すなわち、まず、使用者の手首5に基材2を巻付
け、両面テープ4の他方の粘着面42に設けられた台紙
40を剥がす。そして、基材2が手首5から抜けない程
度の周径となるように調節した後、この基材2の外周面
に両面テープ4の粘着面42を接着する。このリストチ
ケット1の貼着作業は、不正行為がないように係員が行
うのが好ましい。この際、係員が貼着作業を行ったとし
ても、基材2の一端部21に指で摘める程度の距離を隔
てて脆弱部3を形成しているので、この脆弱部3を破る
ことなく、手際よく接着することができ、開園時の混雑
にも容易に対処することができる。
【0018】これにより、使用者は、手首5を見せるだ
けで、何の煩わしさもなく快適に遊ぶことができる。ま
た、係員も、手首5を見るだけで、リストチケット1の
使用者を容易に特定することができることとなる。
【0019】また、使用者がこのリストチケット1を、
両面テープ4の部分から剥がした場合、脆弱部3がボロ
ボロに破れてしまい、二度と接着できなくなる。そのた
め、例えば、午前中使用した1日乗り物券を午後から来
た第三者に転売したり譲渡したりするといった不正行為
を防止することができる。また、何らかの形で再度接着
したとしても、脆弱部3の部分がボロボロになっている
ので、この脆弱部3の部分を確認することで不正行為者
を容易に特定することができる。
【0020】さらに、このリストチケット1は、脆弱部
3を形成した基材2に両面テープ4を設けた簡単な構成
であるため、低コストで大量生産することができる。
【0021】なお、本実施例では、遊園地の1日乗り物
券として使用する場合について例示しているが、このリ
ストチケット1を使用することのできる場所としては、
特に限定されるものではなく、大勢の中である特定の者
を判断することを必要とされる場所などで使用すること
ができる。例えば、スキー場での1日リフト券や、各種
コンサートやイベント会場などの入場券や、プールや遊
園地などの各種施設の入場券およびこれら施設内での施
設使用券などとして使用することができる。ただし、リ
フト券などの場合、スキー場に長期滞在している者が、
数日にわたって同一のリストチケット1を使用すること
が考えられるため、基材2にその日付を印字するか、日
付に応じて色の異なった基材2を用いるなどすることが
好ましい。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、基
材を手首に巻き付けて接着してしまうことによって利用
者を容易に特定することができる。
【0023】また、チケットを剥がした場合には、脆弱
部がちぎれてボロボロになるので、他人への転売や譲渡
などの不正行為を防止することができ、この不正行為に
よる売上の低下などを防止できる。
【0024】さらに、スリット状の切込もしくは複数の
細孔を穿孔して脆弱部を形成した簡単な構成であるた
め、低コストで大量生産することができ、1日に大量に
使用さされるチケットとしては好適なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リストチケットの全体構成の概略を示す分解斜
視図である。
【図2】リストチケットの使用状態を説明する工程図で
ある。
【符号の説明】
1 リストチケット 2 基材 21 一端部 3 脆弱部 4 両面テープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短冊状の基材の一端部近傍に、スリット
    状の切込もしくは複数の細孔を穿孔した脆弱部が形成さ
    れ、この脆弱部の片面に両面テープが貼着されてなるこ
    とを特徴とするリストチケット。
JP5182699A 1993-07-23 1993-07-23 リストチケット Pending JPH0732782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5182699A JPH0732782A (ja) 1993-07-23 1993-07-23 リストチケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5182699A JPH0732782A (ja) 1993-07-23 1993-07-23 リストチケット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0732782A true JPH0732782A (ja) 1995-02-03

Family

ID=16122894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5182699A Pending JPH0732782A (ja) 1993-07-23 1993-07-23 リストチケット

Country Status (1)

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JP (1) JPH0732782A (ja)

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