JPH07328055A - 眼科レーザー装置 - Google Patents

眼科レーザー装置

Info

Publication number
JPH07328055A
JPH07328055A JP6155214A JP15521494A JPH07328055A JP H07328055 A JPH07328055 A JP H07328055A JP 6155214 A JP6155214 A JP 6155214A JP 15521494 A JP15521494 A JP 15521494A JP H07328055 A JPH07328055 A JP H07328055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
laser light
cornea
optical axis
ophthalmic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6155214A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshi Kobayakawa
嘉 小早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP6155214A priority Critical patent/JPH07328055A/ja
Publication of JPH07328055A publication Critical patent/JPH07328055A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 角膜内の視線周囲の円周上位置に正確にレー
ザー光を照射する。 【構成】 レーザー光源7からのレーザー光は光ファイ
バ6を介してレーザー光出射端5から出射され、集光レ
ンズ4、2枚の楔プリズム3、2、ダイクロイックミラ
ー1を経て被検眼Eの角膜Ecに集光する。このとき、楔
プリズム2、3を相互に回転させて調節することによ
り、レーザー光は光軸O1から一定の距離を保って被検眼
Eの角膜円周上位置に照射される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、眼科病院等で使用され
る眼科レーザー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、眼科レーザー装置は被検眼の
角膜内にレーザー光を照射し、角膜を変質させてその曲
率を変更することにより屈折力を矯正するものであり、
この装置で使用されるレーザー光は被検者の視線周囲の
円周上位置に照射される。従って、正確に角膜内の所定
位置にレーザー光を照射するためには、被検者の視線か
らレーザー光が照射される円周上の位置までの距離を変
化させて調整することが必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の眼
科レーザー装置では、被検者によって異なる曲率を有す
る角膜の頂点に正確に位置合わせを行うことは難しく、
別途位置合わせ用装置が必要となる。更に、角膜屈折力
の矯正と後発白内障の治療を共に行うことのできる眼科
レーザー装置は開示されていない。
【0004】本発明の第1の目的は、角膜内の視線周囲
の円周上位置に正確にレーザー光を照射する簡素な眼科
レーザー装置を提供することにある。
【0005】本発明の第2の目的は、被検眼の角膜曲率
に拘わらず正確に角膜頂点に位置合わせのできる簡素な
眼科レーザー装置を提供することにある。
【0006】本発明の第3の目的は、角膜屈折力矯正と
後発白内障治療とを共に行うことのできる簡素な眼科レ
ーザー装置を提供することにある。
【0007】本発明の第4の目的は、角膜曲率に応じた
レーザー照射ができる眼科レーザー装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1発明に係る眼科レーザー装置は、レーザー光源
と、相互に及び同時に回転可能とした2枚の楔状プリズ
ム又はそれぞれの反射角を可変とする2枚のミラーと、
レーザー光を集光する集光光学系とを有し、前記楔プリ
ズム又は前記ミラーを介して前記集光光学系により被検
眼にレーザー光を照射することを特徴とする。
【0009】また第2発明に係る眼科レーザー装置は、
レーザー光源と、光軸に対称な斜め方向から光束を被検
眼に投影しその反射像をそれぞれ投影方向に対し光軸に
対称な方向で受光して位置合わせ信号を発生する位置合
わせ系と、前記レーザー光源からのレーザー光を集光す
る集光光学系とを有することを特徴とする。
【0010】第3発明に係る眼科レーザー装置は、被検
眼の角膜に光束を投影しその反射光を光電的に検出して
角膜形状を求める角膜形状計測手段と、角膜にレーザー
光を照射するレーザー光照射系と、前記角膜形状計測手
段の信号を使って前記レーザー光照射系によりレーザー
光照射位置を制御する制御手段とを有することを特徴と
する。
【0011】第4発明に係る眼科レーザー装置は、レー
ザー光を角膜に集光照射する眼科レーザー装置におい
て、レーザー集光点を光軸から変位させる変位手段と、
前記レーザー集光点の位置を光軸方向で変える焦点可変
手段とを有し、前記変位手段により前記レーザー集光点
を変位させる場合に、前記焦点可変手段により角膜曲率
に応じて前記レーザー集光点の位置を変えることを特徴
とする。
【0012】
【作用】上述の構成を有する第1発明の眼科レーザー装
置は、レーザー光源から出射したレーザー光を、2枚の
楔プリズムを回転するか又は2枚のミラーの反射角を変
化させながら被検眼内に集光する。
【0013】また、第2発明の眼科レーザー装置は、光
軸に対称な斜め方向からの光束を被検眼に投影し、その
反射光を投影方向に対し対称な反対方向で受光し、位置
合わせ信号を発生して位置合わせを行ってレーザー光を
被検眼に照射する。
【0014】第3発明の眼科レーザー装置は、被検眼の
角膜に光束を投影し、その反射光を光電検出して角膜形
状を求め、この信号を使って角膜へのレーザー光の照射
位置を制御手段により制御する。
【0015】第4発明の眼科レーザー装置は、角膜曲率
に応じてレーザー集光点の位置を変化させる。
【0016】
【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。図1は第1の実施例を示し、被検眼Eの前方の光
軸O1上には、 レーザー光を透過するダイクロイックミラ
ー1、同じ角度を有する2枚の楔プリズム2、3、集光
レンズ4、レーザー光出射端5が順次に配列され、光フ
ァイバ6を介してレーザー光源7の出力がレーザー光出
射端5に接続されている。ダイクロイックミラー1の反
射方向の光軸O2上には、レンズ8、ダイクロイックミラ
ー9、テレビカメラ10が配列され、ダイクロイックミ
ラー9の入射方向には固視光源11が配置されている。
また楔プリズム2、3には、それぞれ駆動手段であるモ
ータ12、13が接続されており、2枚の楔プリズム
2、3を相互に回転させて、レーザー光照射位置の光軸
O1上からの距離を調節するようになっている。
【0017】光軸O1を中心にして斜め方向から被検眼E
の角膜Ecに向かって4組の光学系が配置されており、図
においては上下2組の光学系が描かれている。即ち、角
膜Ecから斜め方向に、レンズ14a、ハーフミラー15
a、位置合わせ及び角膜曲率測定用光源16aが配列さ
れ、この光源16aはレンズ14aの焦点位置に配設さ
れており、ハーフミラー15aの反射方向には四葉状光
電素子17aが配置されている。
【0018】同様に、この光学系と光軸O1に対し線対称
の位置に、レンズ14c、ハーフミラー15c、位置合
わせ及び角膜曲率測定用光源16cが配列され、この光
源16cはレンズ14cの焦点位置に配設されており、
ハーフミラー15cの反射方向には四葉状光電素子17
cが配置されている。
【0019】テレビカメラ10の出力はテレビモニタ1
8に接続され、更にコンピュータを含む信号処理制御手
段19に接続されている。また、四葉状光電素子17a
〜17dの出力も信号処理制御手段19に接続され、信
号処理制御手段19からの出力はレーザー光源7、楔プ
リズム2、3を駆動するモータ12、13に接続されて
いる。
【0020】レーザー光源7からのレーザー光は、光フ
ァイバ6を通ってレーザー光出射端5から出射されて光
軸O1上を進み、集光レンズ4、2枚の楔プリズム2、
3、ダイクロイックミラー1を通り被検眼Eの角膜Ecに
集光する。レーザー光照射装置の光軸O1上からの距離を
一定に保って視線周囲の円周上で照射位置を変化させる
には、2枚の楔プリズム2、3を同時に回転させるるよ
うにし、また楔プリズム2、3を角度が互いに逆になる
ように配置すれば、2枚合わせて平行平面板となり、レ
ーザー光は角度を変えずに角膜Ecの中心部に至るように
なる。
【0021】テレビカメラ10により被検眼Eの前眼部
をテレビモニタ18に映出し、被検者に固視光源11を
呈示し、光軸O2の中心に設けられたアライメントマーク
Mに瞳孔位置を合わせて視線と光軸O1と一致させる。
【0022】位置合わせ及び角膜曲率測定用光源16a
〜16dからの光束は、それぞれレンズ14a〜14d
を透過して被検眼Eの角膜Ecに投影され、角膜Ecからの
反射光は各反対側の光路を進み、それぞれハーフミラー
15a〜15dを反射し、レンズ14a〜14dにより
四葉状光電素子17a〜17dに結像する。このとき、
光束の一部は光軸O1方向に反射し、ダイクロイックミラ
ー1、レンズ8、ダイクロイックミラー9を通って、テ
レビカメラ10に光源16a〜16dの角膜反射映像Pa
〜Pdを結像する。光軸O1の周囲4つの角膜反射像Pa〜Pd
の位置を、信号処理制御手段19に内蔵するマイクロコ
ンピュータにより演算を行って角膜Ecの曲率を求める。
【0023】また、上述の反対側光路の四葉状光電素子
17a〜17dに結像した位置合わせ及び角膜曲率測定
用光源16a〜16dの4つの像の位置はマイクロコン
ピュータにより演算されてこれらの光量関係が求められ
る。それぞれの像がそれぞれの四葉状光電素子17a〜
17dの中心に位置して光量のバランスがとれていれ
ば、角膜Ecの頂点が装置に対し所定位置にあることが分
かる。
【0024】レーザー光照射位置が光軸O1から離れてい
る場合は、角膜Ecの曲率によって焦光する位置が異なる
ので、レーザー光出射端5を矢印のように角膜曲率に応
じて光軸O1上を移動させて調節を行う。測定された角膜
Ecまでの光軸O1上の距離と測定された角膜曲率半径とを
用いて、マイクロコンピュータを含む信号処理制御手段
19により、レーザー光出射端5の移動量を決定し制御
する。それにより、レーザー光は角膜Ec内の所定深さに
集光させることができる。なお、角膜曲率は予め入力し
てそれを使用して信号処理を行ってもよい。
【0025】更に、四葉状光電素子17a〜17dの信
号は、レーザー光出射端5が所定位置に来たことを検者
に知らせるための表示をテレビモニタ18上で行った
り、レーザー光照射中に被検眼Eを監視して眼が動いた
時にレーザー光照射を中止することにも使われる。
【0026】本実施例においては、テレビモニタ18上
の前眼部像とアライメントマークMにより位置合わせを
行っているが、四葉状光電素子17a〜17dの信号を
用いて位置合わせ用のマークをテレビモニタ18上に表
示するようにしてもよい。
【0027】ここで、検者がレーザー光発射釦を押す
と、モータ12、13が駆動して楔プリズム2、3が回
転し、角膜Ecの光軸O1を中心とした円周上にレーザー光
が照射される。この間に、四葉状光電素子17a〜17
dによる位置合わせ及び角膜曲率測定用光源16c、1
6の角膜反射像により被検眼Eの動きを監視し、被検眼
Eが所定以上動いた場合はレーザー光照射を中断し、テ
レビモニタ18上にそれまでに照射した位置を表示す
る。そして、再度位置合わせを行った後に、レーザー光
発射釦を押してレーザー光照射を続行する。
【0028】図2は第2の実施例を示し、楔プリズム
2、3の代りに2枚のミラー20、21が使用されてお
り、その他は第1の実施例と同様である。即ち、ダイク
ロイックミラー1の後方の光軸O1上にミラー20が設け
られ、ミラー20の反射方向にミラー21が設けられ、
ミラー21の後方には集光レンズ4、レーザー光を出射
端5が配置されている。ミラー20、21の法線N1、N2
は回転軸R1、R2に対して傾斜し、回転軸R1、R2にはステ
ッピングモータ22、23が接続されている。そして、
その傾斜角の比はそれぞれのミラー20、21からレー
ザー光照射位置である角膜Ec上までの距離の比に反比例
するようになっている。
【0029】ステッピングモータ22、23を同期させ
て駆動させると、回転軸R1、R2を中心にしてミラー2
0、21が回転し、レーザー光の照射位置が角膜Ec上で
光軸O1を中心として円周上に移動する。ミラー20、2
1の相互の傾斜方向又は傾斜角を変化させることによ
り、レーザー光照射位置の光軸O1からの距離、即ち円周
の半径が決定する。即ち、同じ方向に傾斜させると光軸
O1上に照射位置がきて、逆に反対方向に傾斜させると、
光軸O1から最も離れた円周上に照射されることになる。
【0030】図3は第3の実施例を示し、2枚のミラー
24、25の回転軸は互いに直交している。ミラー24
にはステッピングモータ26が接続されており、紙面に
垂直な回転軸によりミラー24の傾斜角が変えられるよ
うになっている。また、ミラー25にはステッピングモ
ータ27が接続されており、紙面内の軸Rが回転軸とな
って傾斜角が変えられるようになっている。
【0031】この2枚のミラー24、25の最大変角の
比は、それぞれのミラー24、25からレーザー光照射
位置までの距離の比に反比例する。この最大変角によっ
て光軸O1からレーザー光照射位置までの距離を決定する
ことができる。そして、2枚のミラー24、25を90
度の位相差で角度を正弦波的に変化させることにより、
光軸O1から角膜Ec上のレーザー光照射位置までの距離を
半径として円周上に照射位置を移動させることができ
る。いま、この光軸O1からレーザー光照射位置までの距
離をa、2枚のミラー24、25からレーザー光照射位
置までの距離をそれぞれL1、L2とし、2枚のミラー2
4、25の変角をθ1 、θ2 とすると、 a2 =(θ1 ・L1 )2 +(θ2 ・L2 )2 の関係で角度θ1 、θ2 を変化させることにより、同一
円周上にレーザー光照射位置を移動させることができ
る。
【0032】図4は第4の実施例の構成図を示し、レー
ザー光の角膜照射による屈折力矯正と水晶体後のう破砕
による後発白内障の治療に使用される。被検眼Eの前方
の光軸O1上には、対物レンズ31、ダイクロイックミラ
ー32、小ミラー33、レンズ34、ポロプリズム3
5、接眼レンズ36が順次に配列されており、レンズ3
4、ポロプリズム35、接眼レンズ36は、スリットラ
ンプのように検者eが両眼で観察するように一対で設け
られ、観察光学系が構成されている。
【0033】ダイクロイックミラー32の反射方向の光
軸O2上には、2枚の楔プリズム37、38、凸レンズ3
9、凹レンズ40、ダイクロイックミラー41、Qスイ
ッチ用YAGレーザー等の治療用レーザー光源42が順
次に配列されており、ダイクロイックミラー41の入射
方向には可視レーザー光による合焦用レーザー光源43
が配置されている。なお、楔プリズム37、38には、
それぞれを回転させる駆動手段としてモータ44、45
が接続されている。
【0034】また、ダイクロイックミラー32の入射方
向の光軸O3は観察光学系の光軸O2の延長上にあり、この
光軸O3上にはレンズ46、レーザー光照射条件や位置合
わせ情報や光軸O1を示すアライメントマーク等が表示さ
れる液晶表示パネル47が配置され、更に光軸O1上の小
ミラー33の入射方向には固視光源48が配置されてい
る。
【0035】光軸O1を中心として、垂直及び水平の斜め
4方向から被検眼Eの角膜Ecに向かって4組の光学系が
配置されており、図では垂直方向の2組のみを描いてい
る。角膜Ecから斜め方向に、レンズ49a、ハーフミラ
ー50a、光源51aが配列され、ハーフミラー50a
の反射方向には、一次元CCD52aが配置されてい
る。同様に、この光学系の光軸O1に対し線対称の位置
に、レンズ49c、ハーフミラー50c、光源51cが
配列され、ハーフミラー50cの反射方向には一次元C
CD52cが配置されている。
【0036】治療用レーザー光源42と合焦用レーザー
光源43からの光束は、ダイクロイックミラー41によ
り光軸O2に結合され、凹レンズ40で広がり凸レンズ3
9で平行となり、楔プリズム37、38を通りダイクロ
イックミラー32で反射され、対物レンズ31により被
検眼Eに集光する。
【0037】検者eは被検眼Eの焦点像を、対物レンズ
31、ダイクロイックミラー32、レンズ34、ポロプ
リズム35、接眼レンズ36を通して観察する。また、
検者eは可視光を部分的に反射するダイクロイックミラ
ー32を介して、位置合わせ情報やアライメントマーク
を表示する液晶表示パネル47を観察しながら操作を行
う。被検眼Eは光軸O1上の小ミラー33を反射した固視
光源48を視認し、瞳孔を光軸O1に合わせることにより
視線を光軸O1に一致させる。
【0038】光源51a〜51dは位置合わせ用であ
り、その角膜反射像を反対側の一次元CCD52a〜5
2dで受光し、これらの位置からアライメントと作動距
離を判断する。即ち、作動距離の所定位置からの前後の
ずれ量を演算により求める。
【0039】レーザー光は角膜Ecの光軸O1よりも外側の
位置に照射されるので、角膜Ecの曲率によって照射位置
を光軸O1上の前後方向に変更する必要がある。予め、角
膜曲率による反射位置を入力し、これに基づいて照射位
置の光軸O1からの距離と、一次元CCD52a、65上
での角膜反射像の位置との対応関係を計算し、所定位置
に角膜反射像がきたときに液晶表示パネル47上に表示
を行い、検者eが視認できるようにする。
【0040】角膜曲率半径は一次元CCD52a〜52
d上の2つの光源51a〜51dの角膜反射像の間隔か
ら計算して求めてもよい。また、第1の実施例と同様
に、被検眼Eと装置の相対位置を一定に保持し、凹レン
ズ40を光軸O2上に移動させて、レーザー光の合焦位置
を円周の径に応じて変化させるようにしてもよい。
【0041】屈折力矯正のためには、治療用レーザー光
源42を用いてレーザー光照射を行い、合焦用レーザー
光源43は使用しなくてもよい。また、後のう破砕のた
めのレーザー光照射における合焦とその位置の確認は、
合焦用レーザー光源43の合焦により目視で行う。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように第1発明に係る眼科
レーザー装置は、光軸上及び光軸周囲に任意の径の円周
上にレーザー光を照射することができる。
【0043】また、第2発明に係る眼科レーザー装置
は、被検者の角膜曲率に拘わらず正確に角膜頂点に対し
位置合わせすることができ、レーザーを被検眼の所定の
位置に正確に当てることができる。
【0044】第3発明に係る眼科レーザー装置は、角膜
頂点の位置を監視しながら眼科治療と矯正を共に実施す
ることができる。また、1つのレーザー装置を複数の治
療に使うことができる。
【0045】第3発明に係る眼科レーザー装置は、角膜
曲率の大きさに拘わらず、正確に角膜の所定位置にレー
ザー光を照射できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】第2の実施例のミラー光学系の説明図である。
【図3】第3の実施例のミラー光学系の説明図である。
【図4】第4の実施例の構成図である。
【符号の説明】
2、3、37、38 楔プリズム 5 レーザー光出射端 6 光ファイバ 7、42、43 レーザー光源 10 テレビカメラ 11、48 固視光源 12、13、22、23、44、45 モータ 16、51 光源 18 テレビモニタ 19 信号処理制御手段 35 ポロプリズム 47 液晶表示パネル板 52 一次元CCD

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザー光源と、相互に及び同時に回転
    可能とした2枚の楔状プリズム又はそれぞれの反射角を
    可変とする2枚のミラーと、レーザー光を集光する集光
    光学系とを有し、前記楔プリズム又は前記ミラーを介し
    て前記集光光学系により被検眼にレーザー光を照射する
    ことを特徴とする眼科レーザー装置。
  2. 【請求項2】 前記2枚のミラーの最大角度変化の比
    と、前記2枚のミラーからレーザー光照射位置までの距
    離の比とが反比例するようにした請求項1に記載の眼科
    レーザー装置。
  3. 【請求項3】 レーザー光源と、光軸に対称な斜め方向
    から光束を被検眼に投影しその反射像をそれぞれ投影方
    向に対し光軸に対称な方向で受光して位置合わせ信号を
    発生する位置合わせ系と、前記レーザー光源からのレー
    ザー光を集光する集光光学系とを有することを特徴とす
    る眼科レーザー装置。
  4. 【請求項4】 前記位置合わせ系の信号を使ってレーザ
    ー光照射位置を制御する請求項3に記載の眼科レーザー
    装置。
  5. 【請求項5】 被検眼の角膜に光束を投影しその反射光
    を光電的に検出して角膜形状を求める角膜形状計測手段
    と、角膜にレーザー光を照射するレーザー光照射系と、
    前記角膜形状計測手段の信号を使って前記レーザー光照
    射系によりレーザー光照射位置を制御する制御手段とを
    有することを特徴とする眼科レーザー装置。
  6. 【請求項6】 レーザー光を角膜に集光照射する眼科レ
    ーザー装置において、レーザー集光点を光軸から変位さ
    せる変位手段と、前記レーザー集光点の位置を光軸方向
    で変える焦点可変手段とを有し、前記変位手段により前
    記レーザー集光点を変位させる場合に、前記焦点可変手
    段により角膜曲率に応じて前記レーザー集光点の位置を
    変えることを特徴とする眼科レーザー装置。
JP6155214A 1994-06-14 1994-06-14 眼科レーザー装置 Pending JPH07328055A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6155214A JPH07328055A (ja) 1994-06-14 1994-06-14 眼科レーザー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6155214A JPH07328055A (ja) 1994-06-14 1994-06-14 眼科レーザー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07328055A true JPH07328055A (ja) 1995-12-19

Family

ID=15601013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6155214A Pending JPH07328055A (ja) 1994-06-14 1994-06-14 眼科レーザー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07328055A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10192334A (ja) * 1996-12-27 1998-07-28 Nidek Co Ltd 眼科手術装置
JP2001070337A (ja) * 1999-09-01 2001-03-21 Nidek Co Ltd レーザ手術装置
JP2014004478A (ja) * 2005-03-26 2014-01-16 Carl Zeiss Meditec Ag 走査装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10192334A (ja) * 1996-12-27 1998-07-28 Nidek Co Ltd 眼科手術装置
JP2001070337A (ja) * 1999-09-01 2001-03-21 Nidek Co Ltd レーザ手術装置
JP2014004478A (ja) * 2005-03-26 2014-01-16 Carl Zeiss Meditec Ag 走査装置
JP2015205209A (ja) * 2005-03-26 2015-11-19 カール ツアイス メディテック アクチエンゲゼルシャフト 走査装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4249016B2 (ja) 眼用波面測定装置
JP3709335B2 (ja) 眼科装置
JP2942321B2 (ja) 徹照像撮影装置
US7524062B2 (en) Ophthalmologic apparatus
JP4417035B2 (ja) 観察装置
EP1321095B1 (en) Opthalmic observation apparatus
JP2017086652A (ja) 自覚式検眼装置
JP2009112431A (ja) 眼寸法測定装置
JP6205732B2 (ja) 自覚式眼屈折力測定装置
JP3636917B2 (ja) 眼屈折力測定装置
JP2001029316A (ja) 眼屈折力測定装置
JP2018171140A (ja) 自覚式検眼装置及び自覚式検眼プログラム
JPH07328055A (ja) 眼科レーザー装置
JP6205733B2 (ja) 自覚式眼屈折力測定装置
JP2706246B2 (ja) 眼科装置
JP4551283B2 (ja) 眼科装置
JPH1132994A (ja) 眼科装置
JP2021058766A (ja) 自覚式検眼装置
JP3708251B2 (ja) 眼科装置
JPS6052820B2 (ja) 眼底カメラ
JPS6092732A (ja) 眼屈折力測定装置
JP3476256B2 (ja) 表面検査装置
JP6350698B2 (ja) 眼底撮影装置
JPS61168329A (ja) 眼屈折力測定装置
JP2025162884A (ja) 眼科装置