JPH07328278A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
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- JPH07328278A JPH07328278A JP6129060A JP12906094A JPH07328278A JP H07328278 A JPH07328278 A JP H07328278A JP 6129060 A JP6129060 A JP 6129060A JP 12906094 A JP12906094 A JP 12906094A JP H07328278 A JPH07328278 A JP H07328278A
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- washing
- amount
- cloth
- soaking
- time
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 漬け置き洗い行程を有する洗濯機において、
洗濯物の量に応じた漬け洗い時間を設定して洗浄効果を
向上し、布絡みおよび布傷みを減少する。 【構成】 洗濯兼脱水槽内に投入された洗濯物の量を布
量判定手段17により判定し、布量判定手段17で判定
される布量により、洗剤量判定手段18により洗剤量を
決定する。布量判定手段17で判定される布量により洗
濯兼脱水槽内の水位を設定するとともに漬け置き洗い行
程を実行可能な制御手段19を備え、制御手段19は、
布量判定手段17で判定された布量に応じて漬け置き時
間を決定し、漬け置き洗い行程を動作させた後、洗い行
程を行うように構成した。
洗濯物の量に応じた漬け洗い時間を設定して洗浄効果を
向上し、布絡みおよび布傷みを減少する。 【構成】 洗濯兼脱水槽内に投入された洗濯物の量を布
量判定手段17により判定し、布量判定手段17で判定
される布量により、洗剤量判定手段18により洗剤量を
決定する。布量判定手段17で判定される布量により洗
濯兼脱水槽内の水位を設定するとともに漬け置き洗い行
程を実行可能な制御手段19を備え、制御手段19は、
布量判定手段17で判定された布量に応じて漬け置き時
間を決定し、漬け置き洗い行程を動作させた後、洗い行
程を行うように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、布量に応じた時間を設
定して漬け置き洗いをする行程を有する洗濯機に関する
ものである。
定して漬け置き洗いをする行程を有する洗濯機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、衣類の多様化に伴い従来では見ら
れなかった素材の衣類が市場に出回ってきている。その
ため衣類をよりやさしくきれいに洗うことが望まれてい
る。また、時間を効率的に活用するためにも、より短時
間でしかも洗浄性能を維持することが必要である。
れなかった素材の衣類が市場に出回ってきている。その
ため衣類をよりやさしくきれいに洗うことが望まれてい
る。また、時間を効率的に活用するためにも、より短時
間でしかも洗浄性能を維持することが必要である。
【0003】従来の洗濯機は、洗濯物量を検知する布量
センサと、洗濯槽内の水位を検知する水位センサと、布
量に対応した水位と洗剤量を予め記憶させた制御装置を
備えており、まず、汚れた衣類を洗濯槽に投入すると、
洗濯槽底部にある攪拌翼が回転し、ここで攪拌翼にかか
る負荷により洗濯物量が検知される。つぎに、制御装置
が作動し、検知された布量に対応した水位の給水を開始
すると同時に同じく布量に対応した洗剤の量を表示す
る。この場合、予め、制御装置に記憶されている布量に
対する水位と洗剤量は、ほぼ洗剤濃度が0. 08%(W
T)になるように設定されている。設定された水位に達
し、使用者により洗剤が入れられると、洗濯行程(漬け
置き洗い行程を含む)が開始し、衣類の汚れを落とすと
いう洗濯機本来の機能を作動させる。
センサと、洗濯槽内の水位を検知する水位センサと、布
量に対応した水位と洗剤量を予め記憶させた制御装置を
備えており、まず、汚れた衣類を洗濯槽に投入すると、
洗濯槽底部にある攪拌翼が回転し、ここで攪拌翼にかか
る負荷により洗濯物量が検知される。つぎに、制御装置
が作動し、検知された布量に対応した水位の給水を開始
すると同時に同じく布量に対応した洗剤の量を表示す
る。この場合、予め、制御装置に記憶されている布量に
対する水位と洗剤量は、ほぼ洗剤濃度が0. 08%(W
T)になるように設定されている。設定された水位に達
し、使用者により洗剤が入れられると、洗濯行程(漬け
置き洗い行程を含む)が開始し、衣類の汚れを落とすと
いう洗濯機本来の機能を作動させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の洗濯機では、漬け置き洗い行程の漬け置き時間や漬
け置き後の洗濯時間について使用者の意志を反映する制
御装置がなく、また、洗濯物の量に関係なく、漬け置き
時間は一定時間(たとえば、59分)としており、ま
た、洗濯する洗濯物の量の違いから生じる漬け置き時間
の差による洗浄性能の差に対する配慮もなかった。その
ため、少ない布量で規定通りに使用した場合、洗濯物に
対する機械力が大きいことから布傷みが生じたり、時間
をロスする場合が多かった。
来の洗濯機では、漬け置き洗い行程の漬け置き時間や漬
け置き後の洗濯時間について使用者の意志を反映する制
御装置がなく、また、洗濯物の量に関係なく、漬け置き
時間は一定時間(たとえば、59分)としており、ま
た、洗濯する洗濯物の量の違いから生じる漬け置き時間
の差による洗浄性能の差に対する配慮もなかった。その
ため、少ない布量で規定通りに使用した場合、洗濯物に
対する機械力が大きいことから布傷みが生じたり、時間
をロスする場合が多かった。
【0005】また、従来の洗濯機で設定されている動作
(洗濯行程時間、洗濯機の攪拌翼による機械力、脱水時
間、すすぎの形式など)は、洗濯する布量や使用される
洗剤量および水量に対応し、汚れが最も落ちるよう設定
されている。衣類の汚れは、大きく分けて、洗濯機の機
械力で物理的に除去される汚れ(泥汚れ)と洗剤中の界
面活性剤、アルカリ剤、酵素等の作用により化学的に除
去される汚れ(油汚れ)がある。
(洗濯行程時間、洗濯機の攪拌翼による機械力、脱水時
間、すすぎの形式など)は、洗濯する布量や使用される
洗剤量および水量に対応し、汚れが最も落ちるよう設定
されている。衣類の汚れは、大きく分けて、洗濯機の機
械力で物理的に除去される汚れ(泥汚れ)と洗剤中の界
面活性剤、アルカリ剤、酵素等の作用により化学的に除
去される汚れ(油汚れ)がある。
【0006】泥汚れなどを除去する機械力、つまり、攪
拌翼による攪拌に依存する力は、攪拌の形式が変わらな
ければ攪拌翼のオン時間に比例して大きくなる。油汚れ
などを除去する界面活性剤の作用は、界面活性剤の汚れ
に対する吸着率と吸着時間に依存し、吸着率が高く吸着
時間が長いほど汚れ落ちは良くなる。
拌翼による攪拌に依存する力は、攪拌の形式が変わらな
ければ攪拌翼のオン時間に比例して大きくなる。油汚れ
などを除去する界面活性剤の作用は、界面活性剤の汚れ
に対する吸着率と吸着時間に依存し、吸着率が高く吸着
時間が長いほど汚れ落ちは良くなる。
【0007】また、アルカリのケン価作用、酵素の分解
作用も反応する時間が長くなるほどよくなり、すなわ
ち、漬け置き時間が長くなるほど汚れおちは良くなる。
漬け置きコースの場合、普通の洗濯のみの行程とは違
い、洗剤の吸着率および吸着時間が変化(両方とも上
昇)し洗浄効果も高くなる。しかしながら、すすぎ行程
は従来と同様の方式であったため十分なすすぎ効果が得
られないという問題があった。
作用も反応する時間が長くなるほどよくなり、すなわ
ち、漬け置き時間が長くなるほど汚れおちは良くなる。
漬け置きコースの場合、普通の洗濯のみの行程とは違
い、洗剤の吸着率および吸着時間が変化(両方とも上
昇)し洗浄効果も高くなる。しかしながら、すすぎ行程
は従来と同様の方式であったため十分なすすぎ効果が得
られないという問題があった。
【0008】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、洗濯物の量に応じた漬け洗い時間を設定すること
で、洗浄効果を向上させ、布絡みおよび布傷みを減少す
ることを第1の目的としている。
で、洗濯物の量に応じた漬け洗い時間を設定すること
で、洗浄効果を向上させ、布絡みおよび布傷みを減少す
ることを第1の目的としている。
【0009】また、十分なすすぎ性能を確保すること
で、生活者が安心して使えるようにすることを第2の目
的としている。
で、生活者が安心して使えるようにすることを第2の目
的としている。
【0010】さらに、より衣類に優しい水流で漬け置き
洗いを行い、布絡みや布傷みを減少することを第3の目
的としている。
洗いを行い、布絡みや布傷みを減少することを第3の目
的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、洗濯または洗濯および脱水を行う洗
濯槽と、この洗濯槽内へ給水する給水手段と、前記洗濯
槽内に投入された洗濯物の量を判定する布量判定手段
と、この布量判定手段で判定される布量により洗剤量を
決定する洗剤量判定手段と、前記布量判定手段で判定さ
れる布量により洗濯槽内の水位を設定するとともに漬け
置き洗い行程を実行可能な制御手段とを備え、前記制御
手段は、前記布量判定手段で判定された布量に応じて漬
け置き時間を決定し、漬け置き洗い行程を動作させた
後、洗い行程を行うようにしたことを第1の課題解決手
段としている。
を達成するために、洗濯または洗濯および脱水を行う洗
濯槽と、この洗濯槽内へ給水する給水手段と、前記洗濯
槽内に投入された洗濯物の量を判定する布量判定手段
と、この布量判定手段で判定される布量により洗剤量を
決定する洗剤量判定手段と、前記布量判定手段で判定さ
れる布量により洗濯槽内の水位を設定するとともに漬け
置き洗い行程を実行可能な制御手段とを備え、前記制御
手段は、前記布量判定手段で判定された布量に応じて漬
け置き時間を決定し、漬け置き洗い行程を動作させた
後、洗い行程を行うようにしたことを第1の課題解決手
段としている。
【0012】また、上記第1の課題解決手段の制御手段
は、漬け置き洗い行程において、洗濯槽の底部に設けた
攪拌翼の駆動時間と休止時間を制御することにより数パ
ターンの水流を設け、所定間隔に強水流を設けたことを
第2の課題解決手段としている。
は、漬け置き洗い行程において、洗濯槽の底部に設けた
攪拌翼の駆動時間と休止時間を制御することにより数パ
ターンの水流を設け、所定間隔に強水流を設けたことを
第2の課題解決手段としている。
【0013】また、上記第1または第2の課題解決手段
に加えて、温度を検知する温度検知手段を備え、制御手
段は、温度検知手段で検知された温度が低い場合は、強
水流時限に入るようにしたことを第3の課題解決手段と
している。
に加えて、温度を検知する温度検知手段を備え、制御手
段は、温度検知手段で検知された温度が低い場合は、強
水流時限に入るようにしたことを第3の課題解決手段と
している。
【0014】また、第2の目的を達成するために、上記
第1から第3の課題解決手段の制御手段は、漬け置き洗
い洗濯を行った場合に、すすぎ回数を多くするようにし
たことを第4の課題解決手段としている。
第1から第3の課題解決手段の制御手段は、漬け置き洗
い洗濯を行った場合に、すすぎ回数を多くするようにし
たことを第4の課題解決手段としている。
【0015】また、第3の目的を達成するために、上記
第1から第4の課題解決手段に加えて、ポンプなどの洗
濯水を循環させる循環手段を備え、制御手段は、漬け置
き洗い行程において、攪拌翼による攪拌に代えて前記循
環手段を動作させるようにしたことを第5の課題解決手
段としている。
第1から第4の課題解決手段に加えて、ポンプなどの洗
濯水を循環させる循環手段を備え、制御手段は、漬け置
き洗い行程において、攪拌翼による攪拌に代えて前記循
環手段を動作させるようにしたことを第5の課題解決手
段としている。
【0016】また、上記第1から第5の課題解決手段の
制御手段は、布量判定手段で判定された布量が少ない場
合、高濃度漬け置きコースを選択可能としたことを第6
の課題解決手段としている。
制御手段は、布量判定手段で判定された布量が少ない場
合、高濃度漬け置きコースを選択可能としたことを第6
の課題解決手段としている。
【0017】さらに、上記第1から第6の課題解決手段
の制御手段は、漬け置き洗い行程を選択した場合におい
ても、水位、漬け置き時間、洗濯時間を選択できるよう
にしたことを第7の課題解決手段としている。
の制御手段は、漬け置き洗い行程を選択した場合におい
ても、水位、漬け置き時間、洗濯時間を選択できるよう
にしたことを第7の課題解決手段としている。
【0018】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決手段により、
洗濯物の量に応じた漬け置き時間によって、洗浄性能を
維持しながら負荷に対して過度の機械力がかからないよ
うに漬け置き洗浄をすることができ、負荷にかかる機械
力が減るため、布絡み、布傷みを減少させることができ
る。
洗濯物の量に応じた漬け置き時間によって、洗浄性能を
維持しながら負荷に対して過度の機械力がかからないよ
うに漬け置き洗浄をすることができ、負荷にかかる機械
力が減るため、布絡み、布傷みを減少させることができ
る。
【0019】また、第2の課題解決手段により、洗剤成
分が有効に働くための漬け置きと、洗濯物から汚れを切
り離すための強水流での漬け置きとを所定間隔に繰り返
すことで漬け置き洗い効果をさらに高めることができ
る。
分が有効に働くための漬け置きと、洗濯物から汚れを切
り離すための強水流での漬け置きとを所定間隔に繰り返
すことで漬け置き洗い効果をさらに高めることができ
る。
【0020】また、第3の課題解決手段により、水温が
低くなると洗剤成分の溶解率が悪くなって洗浄性能が低
下するので、強水流時限を設けることで洗剤の溶解力を
早め洗浄性能を維持することができる。
低くなると洗剤成分の溶解率が悪くなって洗浄性能が低
下するので、強水流時限を設けることで洗剤の溶解力を
早め洗浄性能を維持することができる。
【0021】また、第4の課題解決手段により、漬け置
き洗いを行うと洗剤溶液と布との接触時間が長くなり、
布への界面活性剤の吸着量も多くなるが、すすぎ回数を
多くすることで性能を向上させることができる。
き洗いを行うと洗剤溶液と布との接触時間が長くなり、
布への界面活性剤の吸着量も多くなるが、すすぎ回数を
多くすることで性能を向上させることができる。
【0022】また、第5の課題解決手段により、洗濯水
を循環させることで撹はん翼と布との摩擦がなくなり、
漬け置きの長時間洗浄でも布を傷めずに優しく衣類の洗
浄を行うことができる。
を循環させることで撹はん翼と布との摩擦がなくなり、
漬け置きの長時間洗浄でも布を傷めずに優しく衣類の洗
浄を行うことができる。
【0023】また、第6の課題解決手段により、汚れの
主な種類(油汚れ、泥汚れなど)により、洗剤濃度が有
効な油汚れには高濃度つけ置きコース、機械力の有効な
泥汚れには通常のつけ置き洗いコースと最も適した洗い
方を選択することができ、行動の幅を拡げることができ
る。
主な種類(油汚れ、泥汚れなど)により、洗剤濃度が有
効な油汚れには高濃度つけ置きコース、機械力の有効な
泥汚れには通常のつけ置き洗いコースと最も適した洗い
方を選択することができ、行動の幅を拡げることができ
る。
【0024】さらに、第7の課題解決手段により、水
位、漬け置き時間、洗濯時間を決定することができるの
で、汚れの程度に応じ漬け置き時間や洗濯時間を長くし
たり、衣類の種類に応じてそれらを調節でき、消費者の
洗濯行動の幅を拡げることができる。
位、漬け置き時間、洗濯時間を決定することができるの
で、汚れの程度に応じ漬け置き時間や洗濯時間を長くし
たり、衣類の種類に応じてそれらを調節でき、消費者の
洗濯行動の幅を拡げることができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1および図
2を参照しながら説明する。
2を参照しながら説明する。
【0026】図2に示すように、水受け槽1は、内部に
中央底部に攪拌翼2を有する洗濯兼脱水槽(洗濯槽)3
を回転自在に設け、水受け槽1の底部には取付板4を固
着している。取付板4にはモータ5、排水弁6、洗濯脱
水切り替え機構7などを固定し、基板4の外縁部は防振
装置8および吊り棒9を介して外枠10の上部角隅より
垂下支持されている。外枠10の上部には、スタートス
イッチ11、給水手段12、電源スイッチ13、制御装
置14などを配置している。エンコーダ15はモーター
5の回転角を検知するもので、モーター5の1回転毎に
6個のパルスを出力する。
中央底部に攪拌翼2を有する洗濯兼脱水槽(洗濯槽)3
を回転自在に設け、水受け槽1の底部には取付板4を固
着している。取付板4にはモータ5、排水弁6、洗濯脱
水切り替え機構7などを固定し、基板4の外縁部は防振
装置8および吊り棒9を介して外枠10の上部角隅より
垂下支持されている。外枠10の上部には、スタートス
イッチ11、給水手段12、電源スイッチ13、制御装
置14などを配置している。エンコーダ15はモーター
5の回転角を検知するもので、モーター5の1回転毎に
6個のパルスを出力する。
【0027】制御装置14は、図1に示すように構成し
ており、エンコーダ15の出力をパルスカウンタ16に
出力している。パルスカウンタ16はエンコーダ15の
出力パルス数をカウントし、この出力は、撹はん翼2の
負荷を示すものであり、この出力を布量判定手段17に
入力して布量を判定する。洗剤量判定手段18は布量判
定手段17の信号を取り込んで洗剤量を決定するもの
で、その出力を制御手段19に入力している。水位検知
手段20は水受け槽1内の水位を検知するものであり、
汚れ検知手段21は洗濯物の汚れを検知する。
ており、エンコーダ15の出力をパルスカウンタ16に
出力している。パルスカウンタ16はエンコーダ15の
出力パルス数をカウントし、この出力は、撹はん翼2の
負荷を示すものであり、この出力を布量判定手段17に
入力して布量を判定する。洗剤量判定手段18は布量判
定手段17の信号を取り込んで洗剤量を決定するもの
で、その出力を制御手段19に入力している。水位検知
手段20は水受け槽1内の水位を検知するものであり、
汚れ検知手段21は洗濯物の汚れを検知する。
【0028】制御手段19は、マイクロコンピュータを
含んだ各種電気回路から構成されており、布量判定手段
17、洗剤量判定手段18、水位検知手段20、汚れ検
知手段21などからの信号を取り込んで、パワースイッ
チング手段22、表示手段23などを通電制御するもの
である。表示手段23は液晶表示素子などからなり、水
受け槽1の水位や洗剤量を表示する。パワースイッチン
グ手段22は制御手段19からの信号により、モータ
5、排水弁6、給水手段12などの動作をを制御する。
入力設定手段24は使用者が必要なデータを入力するも
ので、記憶手段25は制御に必要なデータを記憶してい
る。
含んだ各種電気回路から構成されており、布量判定手段
17、洗剤量判定手段18、水位検知手段20、汚れ検
知手段21などからの信号を取り込んで、パワースイッ
チング手段22、表示手段23などを通電制御するもの
である。表示手段23は液晶表示素子などからなり、水
受け槽1の水位や洗剤量を表示する。パワースイッチン
グ手段22は制御手段19からの信号により、モータ
5、排水弁6、給水手段12などの動作をを制御する。
入力設定手段24は使用者が必要なデータを入力するも
ので、記憶手段25は制御に必要なデータを記憶してい
る。
【0029】また、制御手段19は、布量判定手段17
で判定される布量により洗兼脱水濯槽3内の水位を設定
するとともに、布量判定手段17で判定された布量に応
じて漬け置き洗い行程の漬け置き時間を決定し、漬け置
き洗い行程を動作させた後、洗い行程を行うようにして
いる。
で判定される布量により洗兼脱水濯槽3内の水位を設定
するとともに、布量判定手段17で判定された布量に応
じて漬け置き洗い行程の漬け置き時間を決定し、漬け置
き洗い行程を動作させた後、洗い行程を行うようにして
いる。
【0030】上記構成において動作を説明すると、ま
ず、洗濯兼脱水槽3に洗濯物を入れ、電源スイッチ13
を投入し、入力設定手段24により、漬け置き洗い行程
を選択してスタートスイッチ11を押すと、モータ5を
右方向に0.3秒駆動し、1.5秒休止した後、左方向に
0.3秒駆動して1.5秒休止し、休止期間の始めから
0.4秒までのエンコーダ15の出力パルス数をパルス
カウンタ16で計数し、布量判定手段17により洗濯物
の量(布量)を判定し、洗剤量判定手段18により、
(表1)に示すように、洗剤量を判定して表示手段23
により洗剤量を表示する。制御手段19は、布量判定手
段17により判定された布量により、(表1)に示すよ
うに、給水水位を設定して表示手段23に表示するとと
もに、漬け置き洗い行程の漬け置き時間を決定し、漬け
置き洗い行程を動作させた後、洗い行程を行う。
ず、洗濯兼脱水槽3に洗濯物を入れ、電源スイッチ13
を投入し、入力設定手段24により、漬け置き洗い行程
を選択してスタートスイッチ11を押すと、モータ5を
右方向に0.3秒駆動し、1.5秒休止した後、左方向に
0.3秒駆動して1.5秒休止し、休止期間の始めから
0.4秒までのエンコーダ15の出力パルス数をパルス
カウンタ16で計数し、布量判定手段17により洗濯物
の量(布量)を判定し、洗剤量判定手段18により、
(表1)に示すように、洗剤量を判定して表示手段23
により洗剤量を表示する。制御手段19は、布量判定手
段17により判定された布量により、(表1)に示すよ
うに、給水水位を設定して表示手段23に表示するとと
もに、漬け置き洗い行程の漬け置き時間を決定し、漬け
置き洗い行程を動作させた後、洗い行程を行う。
【0031】
【表1】 (表1)から明らかなように、布量が少なくなるのに応
じて漬け置き時間を短くしている。漬け置き時間が長い
ほど洗濯物に対してかかる機械力が大きくなり、布傷み
もひどくなることから、洗浄性能を維持し布量に見合っ
た漬け置き時間を検討した結果、(表1)に示す結果を
得た。
じて漬け置き時間を短くしている。漬け置き時間が長い
ほど洗濯物に対してかかる機械力が大きくなり、布傷み
もひどくなることから、洗浄性能を維持し布量に見合っ
た漬け置き時間を検討した結果、(表1)に示す結果を
得た。
【0032】図3は従来の洗濯機と本実施例の洗濯機の
水位別洗浄率を実験結果に基づいて比較したものであ
る。時間とともに洗浄率に対する機械的作用や化学的作
用が及ぼす影響は飽和状態となる。少ない布量のときは
早く飽和状態に達するため、余分な機械力をかけ布を傷
めることのないように適切な漬け置き時間を検討した結
果、例えば中水位の場合は51分、少水位の場合は39
分となり、グラフに示すように59分間漬け置きを行っ
ていたときと同等の洗浄性能が得られた。また、漬け置
き時間が短縮できた結果、漬け置き時のトータルの機械
力が減り、それにともない布いたみ、布からみは減少す
る。
水位別洗浄率を実験結果に基づいて比較したものであ
る。時間とともに洗浄率に対する機械的作用や化学的作
用が及ぼす影響は飽和状態となる。少ない布量のときは
早く飽和状態に達するため、余分な機械力をかけ布を傷
めることのないように適切な漬け置き時間を検討した結
果、例えば中水位の場合は51分、少水位の場合は39
分となり、グラフに示すように59分間漬け置きを行っ
ていたときと同等の洗浄性能が得られた。また、漬け置
き時間が短縮できた結果、漬け置き時のトータルの機械
力が減り、それにともない布いたみ、布からみは減少す
る。
【0033】このように本実施例の洗濯機によれば、短
時間で、従来と同等の洗浄性能を維持することができ、
さらに、布いたみ、布からみを減少することができる。
時間で、従来と同等の洗浄性能を維持することができ、
さらに、布いたみ、布からみを減少することができる。
【0034】つぎに、本発明の第2の実施例について説
明する。図1における制御手段19は、漬け置き洗い行
程において、攪拌翼2の駆動時間と休止時間を制御する
ことにより、強水流(1.2秒オン、0.6秒オフ)と標
準水流(0.8秒オン、0.4秒オフ)の水流を設け、所
定間隔に強水流を設けている。すなわち、図4に示すよ
うに、所定間隔(12分)ごとに標準水流A、強水流
B、標準水流A、標準水流Aの順に休止期間Cを隔て
て、標準水流Aをそれぞれ60秒間、強水流Bを70秒
間設けている。他の構成は上記第1の実施例と同じであ
る。
明する。図1における制御手段19は、漬け置き洗い行
程において、攪拌翼2の駆動時間と休止時間を制御する
ことにより、強水流(1.2秒オン、0.6秒オフ)と標
準水流(0.8秒オン、0.4秒オフ)の水流を設け、所
定間隔に強水流を設けている。すなわち、図4に示すよ
うに、所定間隔(12分)ごとに標準水流A、強水流
B、標準水流A、標準水流Aの順に休止期間Cを隔て
て、標準水流Aをそれぞれ60秒間、強水流Bを70秒
間設けている。他の構成は上記第1の実施例と同じであ
る。
【0035】上記構成において、所定間隔に強水流を設
けることで洗浄物から汚れを、機械力を用いることで除
去でき、漬け置き洗い効果をさらに高めることができ
る。
けることで洗浄物から汚れを、機械力を用いることで除
去でき、漬け置き洗い効果をさらに高めることができ
る。
【0036】つぎに、本発明の第3の実施例を図2およ
び図5を参照しながら説明する。なお、上記第1の実施
例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略す
る。
び図5を参照しながら説明する。なお、上記第1の実施
例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略す
る。
【0037】図に示すように、温度検知手段26は、水
受け槽1に取り付け、水受け槽1内の水温を検知するも
ので、その出力を温度判定手段27に入力している。制
御手段28は、温度検知手段26で検知された温度が低
い場合(たとえば、10℃以下)は、強水流時限に入る
ようにしている。
受け槽1に取り付け、水受け槽1内の水温を検知するも
ので、その出力を温度判定手段27に入力している。制
御手段28は、温度検知手段26で検知された温度が低
い場合(たとえば、10℃以下)は、強水流時限に入る
ようにしている。
【0038】上記構成において図6を参照しながら動作
を説明すると、ステップ31で洗濯兼脱水槽3に洗濯物
を入れ、ステップ32でスタートスイッチ11を押す
と、ステップ33でモータ5を右方向に0.3秒駆動
し、1.5秒休止した後、左方向に0.3秒駆動して1.
5秒休止し、ステップ34にて休止期間の始めから0.
4秒までのエンコーダ15の出力パルス数をパルスカウ
ンタ16で計数し、ステップ35にて、布量判定手段1
7により洗濯物の布量を判定し、ステップ36にて、洗
剤量を判定して表示手段23により洗剤量を表示すると
ともに、給水水位を設定して表示手段23に表示する。
そして、ステップ37にて、所定水位まで給水する。ス
テップ38で温度検知手段26により水温を測定し、ス
テップ39にて、水温が10℃以下の場合にはステップ
40に進み、強水流で、かつ布量に応じた漬け置き時間
で漬け置き洗いを行った後、ステップ41で洗い行程を
行い、次行程へ進む。ステップ39にて、水温が10℃
を越えている場合にはステップ42に進み、標準水流
で、かつ布量に応じた漬け置き時間で漬け置き洗いを行
った後、ステップ41で洗い行程を行い、次行程へ進
む。
を説明すると、ステップ31で洗濯兼脱水槽3に洗濯物
を入れ、ステップ32でスタートスイッチ11を押す
と、ステップ33でモータ5を右方向に0.3秒駆動
し、1.5秒休止した後、左方向に0.3秒駆動して1.
5秒休止し、ステップ34にて休止期間の始めから0.
4秒までのエンコーダ15の出力パルス数をパルスカウ
ンタ16で計数し、ステップ35にて、布量判定手段1
7により洗濯物の布量を判定し、ステップ36にて、洗
剤量を判定して表示手段23により洗剤量を表示すると
ともに、給水水位を設定して表示手段23に表示する。
そして、ステップ37にて、所定水位まで給水する。ス
テップ38で温度検知手段26により水温を測定し、ス
テップ39にて、水温が10℃以下の場合にはステップ
40に進み、強水流で、かつ布量に応じた漬け置き時間
で漬け置き洗いを行った後、ステップ41で洗い行程を
行い、次行程へ進む。ステップ39にて、水温が10℃
を越えている場合にはステップ42に進み、標準水流
で、かつ布量に応じた漬け置き時間で漬け置き洗いを行
った後、ステップ41で洗い行程を行い、次行程へ進
む。
【0039】このように本実施例によれば、水温が低く
なると洗剤成分の溶解率が悪くなって洗浄性能が低下す
るが、強水流時限を設けることで洗剤の溶解力を早め、
洗浄性能を維持することができる。
なると洗剤成分の溶解率が悪くなって洗浄性能が低下す
るが、強水流時限を設けることで洗剤の溶解力を早め、
洗浄性能を維持することができる。
【0040】つぎに、本発明の第4の実施例について説
明する。図1における制御手段19または図5における
制御手段28は、入力設定手段24により漬け置き洗い
行程を選択して洗濯を行った場合に、すすぎ回数を通常
の2回を3回にするようにしている。他の構成は上記第
1または第3のの実施例と同じである。
明する。図1における制御手段19または図5における
制御手段28は、入力設定手段24により漬け置き洗い
行程を選択して洗濯を行った場合に、すすぎ回数を通常
の2回を3回にするようにしている。他の構成は上記第
1または第3のの実施例と同じである。
【0041】上記構成において動作を説明すると、ま
ず、洗濯兼脱水槽3に洗濯物を入れ、電源スイッチ13
を投入し、入力設定手段24により、漬け置き洗い行程
を選択してスタートスイッチ11を押すと、モータ5を
右方向に0.3秒駆動し、1.5秒休止した後、左方向に
0.3秒駆動して1.5秒休止し、休止期間の始めから
0.4秒までのエンコーダ15の出力パルス数をパルス
カウンタ16で計数し、布量判定手段17により洗濯物
の布量を判定し、洗剤量判定手段18により、洗剤量を
判定して表示手段23により洗剤量を表示する。制御手
段19は、布量判定手段17により判定された布量によ
り、給水水位を設定して表示手段23に表示するととも
に、漬け置き洗い行程の漬け置き時間を決定し、漬け置
き洗い行程を動作させた後、洗い行程を行う。洗い行程
の後、すすぎを3回行って最終脱水する。
ず、洗濯兼脱水槽3に洗濯物を入れ、電源スイッチ13
を投入し、入力設定手段24により、漬け置き洗い行程
を選択してスタートスイッチ11を押すと、モータ5を
右方向に0.3秒駆動し、1.5秒休止した後、左方向に
0.3秒駆動して1.5秒休止し、休止期間の始めから
0.4秒までのエンコーダ15の出力パルス数をパルス
カウンタ16で計数し、布量判定手段17により洗濯物
の布量を判定し、洗剤量判定手段18により、洗剤量を
判定して表示手段23により洗剤量を表示する。制御手
段19は、布量判定手段17により判定された布量によ
り、給水水位を設定して表示手段23に表示するととも
に、漬け置き洗い行程の漬け置き時間を決定し、漬け置
き洗い行程を動作させた後、洗い行程を行う。洗い行程
の後、すすぎを3回行って最終脱水する。
【0042】入力設定手段24により、漬け置き洗い行
程を選択しない場合は、洗い行程の後、すすぎを2回行
って最終脱水する。
程を選択しない場合は、洗い行程の後、すすぎを2回行
って最終脱水する。
【0043】このように本実施例によれば、漬け置き洗
いを行うと洗剤溶液と布との接触時間が長くなり、布へ
の界面活性剤の吸着量も多くなるが、すすぎ回数を多く
することですすぎ性能を向上させることができる。
いを行うと洗剤溶液と布との接触時間が長くなり、布へ
の界面活性剤の吸着量も多くなるが、すすぎ回数を多く
することですすぎ性能を向上させることができる。
【0044】つぎに、本発明の第5の実施例を図7を参
照しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
照しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0045】図に示すように、ポンプ29は、ホース3
0を介して洗濯水を循環させるものである。図1におけ
る制御手段19または図5における制御手段28は、漬
け置き洗い行程において、攪拌翼2による攪拌に代えて
ポンプ29を動作させるようにしている。
0を介して洗濯水を循環させるものである。図1におけ
る制御手段19または図5における制御手段28は、漬
け置き洗い行程において、攪拌翼2による攪拌に代えて
ポンプ29を動作させるようにしている。
【0046】上記構成において動作を説明すると、漬け
置き洗い行程において、従来のように攪拌翼2を用いて
布を攪拌するのではなく、ポンプ29を用いて洗濯水を
ホース30を通して洗濯兼脱水槽3に常に循環させる。
このようにして漬け置き洗いをすることで布傷みを大幅
に減少することができる。すすぎ行程も同様に行う。た
だし、5分ごとにパルセーターを左右に2回攪拌させる
などすると布が動くことにより布と洗濯液あるいはすす
ぎ液との接触面積が広がりより効果的である。
置き洗い行程において、従来のように攪拌翼2を用いて
布を攪拌するのではなく、ポンプ29を用いて洗濯水を
ホース30を通して洗濯兼脱水槽3に常に循環させる。
このようにして漬け置き洗いをすることで布傷みを大幅
に減少することができる。すすぎ行程も同様に行う。た
だし、5分ごとにパルセーターを左右に2回攪拌させる
などすると布が動くことにより布と洗濯液あるいはすす
ぎ液との接触面積が広がりより効果的である。
【0047】つぎに、本発明の第6の実施例について説
明する。図1における制御手段19または図5における
制御手段28は、入力設定手段24により漬け置き洗い
行程を選択して洗濯を行った場合に、布量判定手段17
で判定された布量が少ない場合、高濃度漬け置きコース
を選択可能としている。すなわち、高濃度漬け置きコー
スを選択した場合には、布量が3kg以下のとき、漬け
置き洗い行程における給水量が少なくなるようにしてい
る。他の構成は上記第1または第3の実施例と同じであ
る。
明する。図1における制御手段19または図5における
制御手段28は、入力設定手段24により漬け置き洗い
行程を選択して洗濯を行った場合に、布量判定手段17
で判定された布量が少ない場合、高濃度漬け置きコース
を選択可能としている。すなわち、高濃度漬け置きコー
スを選択した場合には、布量が3kg以下のとき、漬け
置き洗い行程における給水量が少なくなるようにしてい
る。他の構成は上記第1または第3の実施例と同じであ
る。
【0048】上記構成において図8を参照しながら動作
を説明する。なお、ステップ31とステップ32からス
テップ37までは上記第3の実施例の動作と同じである
ので説明を省略する。
を説明する。なお、ステップ31とステップ32からス
テップ37までは上記第3の実施例の動作と同じである
ので説明を省略する。
【0049】ステップ43で必要に応じて高濃度漬け置
き洗いコースを選択し、ステップ44にて、布量判定手
段17で判定された布量が3kg以下の場合はステップ
45へ進み、高濃度漬け置き洗いコースが選択されてい
る場合はステップ46へ進む。このことにより、Yシャ
ツの襟や袖口の頑固な皮脂汚れを除去したいとき、高濃
度漬け置きコース(布量により決定される規定水位より
低い水位で、かつ規定水位での洗剤量で漬け置き洗い行
程を動作させた後、本来の布量に対する水位まで再給水
し、洗い行程を行うコース)により汚れを除去できる。
き洗いコースを選択し、ステップ44にて、布量判定手
段17で判定された布量が3kg以下の場合はステップ
45へ進み、高濃度漬け置き洗いコースが選択されてい
る場合はステップ46へ進む。このことにより、Yシャ
ツの襟や袖口の頑固な皮脂汚れを除去したいとき、高濃
度漬け置きコース(布量により決定される規定水位より
低い水位で、かつ規定水位での洗剤量で漬け置き洗い行
程を動作させた後、本来の布量に対する水位まで再給水
し、洗い行程を行うコース)により汚れを除去できる。
【0050】ステップ44にて、布量判定手段17で判
定された布量が3kgを越える場合、またはステップ4
5にて、高濃度漬け置き洗いコースが選択されていない
場合はそれぞれステップ47またはステップ48へ進
み、通常の漬け置き洗いコースにより、一般的な泥など
の汚れを除去する。
定された布量が3kgを越える場合、またはステップ4
5にて、高濃度漬け置き洗いコースが選択されていない
場合はそれぞれステップ47またはステップ48へ進
み、通常の漬け置き洗いコースにより、一般的な泥など
の汚れを除去する。
【0051】このように本実施例によれば、布量判定手
段17で判定された布量が少ない場合、高濃度漬け置き
コースを選択可能としたから、油汚れ、泥汚れなどによ
り、最も適した洗い方を選択することができ、消費者の
洗濯行動の幅を拡げることができる。
段17で判定された布量が少ない場合、高濃度漬け置き
コースを選択可能としたから、油汚れ、泥汚れなどによ
り、最も適した洗い方を選択することができ、消費者の
洗濯行動の幅を拡げることができる。
【0052】なお、上記実施例では、高濃度漬け置きコ
ースを選択した場合には、布量が3kg以下のとき、漬
け置き洗い行程における給水量が少なくなるようにして
いるが、洗剤量を多く(たとえば、(表1)における4
0g)してもよい。
ースを選択した場合には、布量が3kg以下のとき、漬
け置き洗い行程における給水量が少なくなるようにして
いるが、洗剤量を多く(たとえば、(表1)における4
0g)してもよい。
【0053】つぎに、本発明の第7の実施例について説
明する。図1における制御手段19または図5における
制御手段28は、漬け置き洗い行程を選択した場合にお
いても、水位、漬け置き時間、洗濯時間を選択できるよ
うにしている。他の構成は上記第1または第3の実施例
と同じである。
明する。図1における制御手段19または図5における
制御手段28は、漬け置き洗い行程を選択した場合にお
いても、水位、漬け置き時間、洗濯時間を選択できるよ
うにしている。他の構成は上記第1または第3の実施例
と同じである。
【0054】上記構成において、図6のステップ41の
洗い行程および次行程にて、マニュアルコースと同様
に、洗濯時間および次行程のすすぎ回数を自由に設定で
き、消費者の満足度を高めることができる。
洗い行程および次行程にて、マニュアルコースと同様
に、洗濯時間および次行程のすすぎ回数を自由に設定で
き、消費者の満足度を高めることができる。
【0055】
【発明の効果】以上のように本発明は、洗濯または洗濯
および脱水を行う洗濯槽と、この洗濯槽内へ給水する給
水手段と、前記洗濯槽内に投入された洗濯物の量を判定
する布量判定手段と、この布量判定手段で判定される布
量により洗剤量を決定する洗剤量判定手段と、前記布量
判定手段で判定される布量により洗濯槽内の水位を設定
するとともに漬け置き洗い行程を実行可能な制御手段と
を備え、前記制御手段は、前記布量判定手段で判定され
た布量に応じて漬け置き時間を決定し、漬け置き洗い行
程を動作させた後、洗い行程を行うようにしたから、洗
浄性能を維持しながら負荷に対して過度の機械力がかか
らないように漬け置き洗浄をすることができ、負荷にか
かる機械力が減るため、布絡み、布傷みを減少させるこ
とができる。
および脱水を行う洗濯槽と、この洗濯槽内へ給水する給
水手段と、前記洗濯槽内に投入された洗濯物の量を判定
する布量判定手段と、この布量判定手段で判定される布
量により洗剤量を決定する洗剤量判定手段と、前記布量
判定手段で判定される布量により洗濯槽内の水位を設定
するとともに漬け置き洗い行程を実行可能な制御手段と
を備え、前記制御手段は、前記布量判定手段で判定され
た布量に応じて漬け置き時間を決定し、漬け置き洗い行
程を動作させた後、洗い行程を行うようにしたから、洗
浄性能を維持しながら負荷に対して過度の機械力がかか
らないように漬け置き洗浄をすることができ、負荷にか
かる機械力が減るため、布絡み、布傷みを減少させるこ
とができる。
【0056】また、制御手段は、漬け置き洗い行程にお
いて、洗濯槽の底部に設けた攪拌翼の駆動時間と休止時
間を制御することにより数パターンの水流を設け、所定
間隔に強水流を設けたから、強水流によって洗濯物から
汚れを切り離すことができ、漬け置き洗い効果をさらに
高めることができる。
いて、洗濯槽の底部に設けた攪拌翼の駆動時間と休止時
間を制御することにより数パターンの水流を設け、所定
間隔に強水流を設けたから、強水流によって洗濯物から
汚れを切り離すことができ、漬け置き洗い効果をさらに
高めることができる。
【0057】また、温度を検知する温度検知手段を備
え、制御手段は、温度検知手段で検知された温度が低い
場合は、強水流時限に入るようにしたから、水温が低い
場合、強水流時限によって洗剤の溶解力を早め洗浄性能
を維持することができる。
え、制御手段は、温度検知手段で検知された温度が低い
場合は、強水流時限に入るようにしたから、水温が低い
場合、強水流時限によって洗剤の溶解力を早め洗浄性能
を維持することができる。
【0058】また、制御手段は、漬け置き洗い洗濯を行
った場合に、すすぎ回数を多くするようにしたから、漬
け置き洗いによって吸着した界面活性剤をじょきょで
き、すすぎ性能を向上させることができる。
った場合に、すすぎ回数を多くするようにしたから、漬
け置き洗いによって吸着した界面活性剤をじょきょで
き、すすぎ性能を向上させることができる。
【0059】また、ポンプなどの洗濯水を循環させる循
環手段を備え、制御手段は、漬け置き洗い行程におい
て、攪拌翼による攪拌に代えて前記循環手段を動作させ
るようにしたから、漬け置きの長時間洗浄でも布を傷め
ずに優しく衣類の洗浄を行うことができる。
環手段を備え、制御手段は、漬け置き洗い行程におい
て、攪拌翼による攪拌に代えて前記循環手段を動作させ
るようにしたから、漬け置きの長時間洗浄でも布を傷め
ずに優しく衣類の洗浄を行うことができる。
【0060】また、制御手段は、布量判定手段で判定さ
れた布量が少ない場合、高濃度漬け置きコースを選択可
能としたから、油汚れ、泥汚れなどにより、最も適した
洗い方を選択することができ、消費者の洗濯行動の幅を
拡げることができる。
れた布量が少ない場合、高濃度漬け置きコースを選択可
能としたから、油汚れ、泥汚れなどにより、最も適した
洗い方を選択することができ、消費者の洗濯行動の幅を
拡げることができる。
【0061】さらに、制御手段は、漬け置き洗い行程を
選択した場合においても、水位、漬け置き時間、洗濯時
間を選択できるようにしたから、汚れの程度に応じ漬け
置き時間や洗濯時間を長くしたり、衣類の種類に応じて
それらを調節でき、消費者の洗濯行動の幅を拡げること
ができる。
選択した場合においても、水位、漬け置き時間、洗濯時
間を選択できるようにしたから、汚れの程度に応じ漬け
置き時間や洗濯時間を長くしたり、衣類の種類に応じて
それらを調節でき、消費者の洗濯行動の幅を拡げること
ができる。
【図1】本発明の第1の実施例の洗濯機のブロック回路
図
図
【図2】同洗濯機の断面図
【図3】同洗濯機と従来洗濯機の水位別洗浄率を比較し
た特性図
た特性図
【図4】本発明の第2の実施例の洗濯機の漬け置き洗い
行程における水流パターン図
行程における水流パターン図
【図5】本発明第3の実施例の洗濯機のブロック回路図
【図6】同洗濯機の要部動作フローチャート
【図7】本発明の第5の実施例の洗濯機の断面図
【図8】本発明の第6の実施例の要部動作フローチャー
ト
ト
3 洗濯兼脱水槽(洗濯槽) 12 給水手段 17 布量判定手段 18 洗剤量判定手段 19 制御手段
Claims (7)
- 【請求項1】 洗濯または洗濯および脱水を行う洗濯槽
と、この洗濯槽内へ給水する給水手段と、前記洗濯槽内
に投入された洗濯物の量を判定する布量判定手段と、こ
の布量判定手段で判定される布量により洗剤量を決定す
る洗剤量判定手段と、前記布量判定手段で判定される布
量により洗濯槽内の水位を設定するとともに漬け置き洗
い行程を実行可能な制御手段とを備え、前記制御手段
は、前記布量判定手段で判定された布量に応じて漬け置
き時間を決定し、漬け置き洗い行程を動作させた後、洗
い行程を行うようにした洗濯機。 - 【請求項2】 制御手段は、漬け置き洗い行程におい
て、洗濯槽の底部に設けた攪拌翼の駆動時間と休止時間
を制御することにより数パターンの水流を設け、所定間
隔に強水流を設けた請求項1記載の洗濯機。 - 【請求項3】 温度を検知する温度検知手段を備え、制
御手段は、温度検知手段で検知された温度が低い場合
は、強水流時限に入るようにした請求項1または2記載
の洗濯機。 - 【請求項4】 制御手段は、漬け置き洗い洗濯を行った
場合に、すすぎ回数を多くするようにした請求項1から
3のいずれか1項に記載の洗濯機。 - 【請求項5】 ポンプなどの洗濯水を循環させる循環手
段を備え、制御手段は、漬け置き洗い行程において、攪
拌翼による攪拌に代えて前記循環手段を動作させるよう
にした請求項1から4のいずれか1項に記載の洗濯機。 - 【請求項6】 制御手段は、布量判定手段で判定された
布量が少ない場合、高濃度漬け置きコースを選択可能と
した請求項1からの5いずれか1項に記載の洗濯機。 - 【請求項7】 制御手段は、漬け置き洗い行程を選択し
た場合においても、水位、漬け置き時間、洗濯時間を選
択できるようにした請求項1から6のいずれか1項に記
載の洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6129060A JPH07328278A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6129060A JPH07328278A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07328278A true JPH07328278A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15000101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6129060A Pending JPH07328278A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07328278A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000342887A (ja) * | 1999-06-04 | 2000-12-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 洗濯機および洗濯方法 |
| WO2015178057A1 (ja) * | 2014-05-21 | 2015-11-26 | シャープ株式会社 | 洗浄方法、洗濯機 |
| JP2016165358A (ja) * | 2015-03-09 | 2016-09-15 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
| JP2017064078A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 青島海爾洗衣机有限公司QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd. | 洗濯機 |
| JP2018027180A (ja) * | 2016-08-17 | 2018-02-22 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP6129060A patent/JPH07328278A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000342887A (ja) * | 1999-06-04 | 2000-12-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 洗濯機および洗濯方法 |
| WO2015178057A1 (ja) * | 2014-05-21 | 2015-11-26 | シャープ株式会社 | 洗浄方法、洗濯機 |
| JPWO2015178057A1 (ja) * | 2014-05-21 | 2017-04-20 | シャープ株式会社 | 洗浄方法、洗濯機 |
| JP2016165358A (ja) * | 2015-03-09 | 2016-09-15 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
| JP2017064078A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 青島海爾洗衣机有限公司QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd. | 洗濯機 |
| JP2018027180A (ja) * | 2016-08-17 | 2018-02-22 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
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