JPH0732830Y2 - 建 具 - Google Patents
建 具Info
- Publication number
- JPH0732830Y2 JPH0732830Y2 JP1989069188U JP6918889U JPH0732830Y2 JP H0732830 Y2 JPH0732830 Y2 JP H0732830Y2 JP 1989069188 U JP1989069188 U JP 1989069188U JP 6918889 U JP6918889 U JP 6918889U JP H0732830 Y2 JPH0732830 Y2 JP H0732830Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- frame
- crosspiece
- crosspieces
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、框の内部に芯材を装着することにより、反
り、ねじれ、歪等の変形を防止する建具に関する。
り、ねじれ、歪等の変形を防止する建具に関する。
一般に良く知られているように、我が国の建築物の大部
分は木造建築物である。この木造建築物で用いられてい
る建具には、主として木製の建具が多く採用されてい
る。この木製の建具は、第3図乃至第5図に示すよう
に、間隔を開けて置かれた一対の桟材5を、一対の板材
6でサンドイッチ状に挟み、一方の桟材5の一方側の面
に額縁8を装着し、他方の桟材5の他方側の面に面材9
を装着してなる框2と、障子3を組み合わせて形成され
るものである。
分は木造建築物である。この木造建築物で用いられてい
る建具には、主として木製の建具が多く採用されてい
る。この木製の建具は、第3図乃至第5図に示すよう
に、間隔を開けて置かれた一対の桟材5を、一対の板材
6でサンドイッチ状に挟み、一方の桟材5の一方側の面
に額縁8を装着し、他方の桟材5の他方側の面に面材9
を装着してなる框2と、障子3を組み合わせて形成され
るものである。
しかしながら、木材の性質上、気温差や湿度差等を原因
として、反り、ねじれ、歪等の変形が発生するという欠
点があるため、第3図に示すように、框2に反り、ねじ
れ、歪等が発生し、建て付けに狂いが生じて、建具51と
枠52との間に隙間が発生したり、建具51がスムーズに動
かない等の問題点が起きる。
として、反り、ねじれ、歪等の変形が発生するという欠
点があるため、第3図に示すように、框2に反り、ねじ
れ、歪等が発生し、建て付けに狂いが生じて、建具51と
枠52との間に隙間が発生したり、建具51がスムーズに動
かない等の問題点が起きる。
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その具体
的手段とするところは、間隔を開けて置かれた一対の桟
材と、この一対の桟材をサンドイッチ状に挟む一対の板
材と、これら一対の桟材と一対の板材とで囲まれた空間
部と、一方の桟材の空間部側の面と反対側の面に装着さ
れた額縁と、他方の桟材の空間部側の面と反対側の面に
装着された面材とで構成される框と、障子とを組み合わ
せてなる木製の建具において、前記桟材の空間部側の壁
面の中央に、断面形状が略コの字型の芯材の一対の側面
部を埋め込み、芯材の正面部と桟材とを接着剤で取付け
たところにある。
的手段とするところは、間隔を開けて置かれた一対の桟
材と、この一対の桟材をサンドイッチ状に挟む一対の板
材と、これら一対の桟材と一対の板材とで囲まれた空間
部と、一方の桟材の空間部側の面と反対側の面に装着さ
れた額縁と、他方の桟材の空間部側の面と反対側の面に
装着された面材とで構成される框と、障子とを組み合わ
せてなる木製の建具において、前記桟材の空間部側の壁
面の中央に、断面形状が略コの字型の芯材の一対の側面
部を埋め込み、芯材の正面部と桟材とを接着剤で取付け
たところにある。
上記手段によって、建具を構成する框の桟材の空間部側
の面の中央に、芯材の一対の側面部が埋まり込み、芯材
と桟材とが接着剤で取付けられ、框及び障子を組み合わ
せて建具が形成される。
の面の中央に、芯材の一対の側面部が埋まり込み、芯材
と桟材とが接着剤で取付けられ、框及び障子を組み合わ
せて建具が形成される。
これにより、框に反り、撓み、歪を発生させる力が生じ
ても、框に装着されている芯材で補強を行っているため
に建具に変形が起きることはない。
ても、框に装着されている芯材で補強を行っているため
に建具に変形が起きることはない。
この考案の建具の実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例の建具1は、第1図及び第2図に示すよう
に、複数の框2を格子状に組み合わせ、これら框2で囲
まれた部分に障子3を嵌め込んで形成される建具1にお
いて、前記框2内部に芯材4を装着して補強を行い、框
2の変形を防止したものである。
に、複数の框2を格子状に組み合わせ、これら框2で囲
まれた部分に障子3を嵌め込んで形成される建具1にお
いて、前記框2内部に芯材4を装着して補強を行い、框
2の変形を防止したものである。
具体的には、前記框2は、間隔を開けて置かれた一対の
桟材5と、この一対の桟材5をサンドイッチ状に挟む一
対の板材6と、これら桟材5と板材6とで囲まれた空間
部7と、障子3を嵌め込むため、一方の桟材5の空間部
7側の面と反対の面に装着された額縁8と、他方の桟材
5の空間部7側の面と反対の面に装着された面材9とで
構成される。前記障子3は框2によって囲まれた部分に
額縁8を介して装着されるもので、ガラス、化粧合板、
金属板等のものからなる。前記芯材4は、金属等の強靱
で変形を起こさない材質からなる部材で、桟材5の空間
部7に面している面の厚みよりも短い幅をもつ正面部10
と、この正面部10の両側部分を同一方向へ直角に折り曲
げてなる側面部11とからなる略コの字型の断面形状を有
する長尺な部材からなり、この一対の側面部11を桟材5
の空間部7側の面の中央に埋め込んだ状態で装着したも
のである。その装着のされ方は、芯材4と桟材5とが接
着剤によって接着されている。
桟材5と、この一対の桟材5をサンドイッチ状に挟む一
対の板材6と、これら桟材5と板材6とで囲まれた空間
部7と、障子3を嵌め込むため、一方の桟材5の空間部
7側の面と反対の面に装着された額縁8と、他方の桟材
5の空間部7側の面と反対の面に装着された面材9とで
構成される。前記障子3は框2によって囲まれた部分に
額縁8を介して装着されるもので、ガラス、化粧合板、
金属板等のものからなる。前記芯材4は、金属等の強靱
で変形を起こさない材質からなる部材で、桟材5の空間
部7に面している面の厚みよりも短い幅をもつ正面部10
と、この正面部10の両側部分を同一方向へ直角に折り曲
げてなる側面部11とからなる略コの字型の断面形状を有
する長尺な部材からなり、この一対の側面部11を桟材5
の空間部7側の面の中央に埋め込んだ状態で装着したも
のである。その装着のされ方は、芯材4と桟材5とが接
着剤によって接着されている。
以上の構成からなる建具1によると、框2を構成する桟
材5や板材6に反り、撓み、歪が発生しようとしても、
桟材5及び板材6に装着されている強靱な芯材4が桟材
5及び板材6を補強しているため、框2の変形の発生を
防止することができる。
材5や板材6に反り、撓み、歪が発生しようとしても、
桟材5及び板材6に装着されている強靱な芯材4が桟材
5及び板材6を補強しているため、框2の変形の発生を
防止することができる。
以上の説明からも明らかなように、この考案の建具は、
芯材によって框を補強しているので、湿度差や温度差等
によって框に反り、ゆがみ、歪等を発生させる力が生じ
ても、框に変形が発生することはない。また、桟材に芯
材を固定する木ねじ等の固定部材を使用せずに桟材と芯
材とを強力な接着剤のみで接着しているので、建具全体
を軽量化することができると共に、部品点数を削減する
こともできる。更には、ドライバー等の工具が不要で手
間を省けることができる。
芯材によって框を補強しているので、湿度差や温度差等
によって框に反り、ゆがみ、歪等を発生させる力が生じ
ても、框に変形が発生することはない。また、桟材に芯
材を固定する木ねじ等の固定部材を使用せずに桟材と芯
材とを強力な接着剤のみで接着しているので、建具全体
を軽量化することができると共に、部品点数を削減する
こともできる。更には、ドライバー等の工具が不要で手
間を省けることができる。
更には、芯材は全体的に小型で軽量であって、且つ、頑
丈であるばかりか、木ねじ等の部材を省略することがで
きると共に、ドライバー等の取付け工具が不要であって
取付ける手間を省けるという効果がある。
丈であるばかりか、木ねじ等の部材を省略することがで
きると共に、ドライバー等の取付け工具が不要であって
取付ける手間を省けるという効果がある。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図はこの実施例の
建具の正面図、第2図は第1図のII-II断面拡大図、第
3図乃至第5図は従来例を示し、第3図は従来の建具の
使用状態説明図、第4図は従来の建具の正面図、第5図
は第4図のX−X端面拡大図。 1……建具、2……框、3……障子、4……芯材、5…
…桟材、6……板材、7……空間部、8……額縁、9…
…面材。
建具の正面図、第2図は第1図のII-II断面拡大図、第
3図乃至第5図は従来例を示し、第3図は従来の建具の
使用状態説明図、第4図は従来の建具の正面図、第5図
は第4図のX−X端面拡大図。 1……建具、2……框、3……障子、4……芯材、5…
…桟材、6……板材、7……空間部、8……額縁、9…
…面材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 井村 龍造 大阪府大阪市北区中之島6丁目2番27号 積水ハウス株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−170688(JP,U) 実開 昭55−175353(JP,U) 実開 昭53−120808(JP,U) 実公 昭60−20793(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】間隔を開けて置かれた一対の桟材と、この
一対の桟材をサンドイッチ状に挟む一対の板材と、これ
ら一対の桟材と一対の板材とで囲まれた空間部と、一方
の桟材の空間部側の面と反対側の面に装着された額縁
と、他方の桟材の空間部側の面と反対側の面に装着され
た面材とで構成される框と、障子とを組み合わせてなる
木製の建具において、 前記桟材の空間部側の壁面の中央に、断面形状が略コの
字型である芯材の一対の側面部を埋め込み、芯材の正面
部と桟材とを接着剤で取付けたことを特徴とする建具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989069188U JPH0732830Y2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 建 具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989069188U JPH0732830Y2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 建 具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH038282U JPH038282U (ja) | 1991-01-25 |
| JPH0732830Y2 true JPH0732830Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31604271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989069188U Expired - Lifetime JPH0732830Y2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 建 具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732830Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001280026A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-10 | Kamiya Corporation Kk | 木製ドアの構造 |
| JP2003239642A (ja) * | 2002-02-14 | 2003-08-27 | Tostem Corp | 戸体およびこの戸体を備えた建具 |
| JP6216245B2 (ja) * | 2013-12-20 | 2017-10-18 | 三協立山株式会社 | 戸体 |
| JP6902736B2 (ja) * | 2016-12-22 | 2021-07-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 戸パネル |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6020793U (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-13 | 矢野 明 | 足洗い器 |
| JPS61170688U (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-23 |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP1989069188U patent/JPH0732830Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH038282U (ja) | 1991-01-25 |
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