JPH0732854B2 - フィルターの端面シール装置 - Google Patents
フィルターの端面シール装置Info
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- JPH0732854B2 JPH0732854B2 JP2134465A JP13446590A JPH0732854B2 JP H0732854 B2 JPH0732854 B2 JP H0732854B2 JP 2134465 A JP2134465 A JP 2134465A JP 13446590 A JP13446590 A JP 13446590A JP H0732854 B2 JPH0732854 B2 JP H0732854B2
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
らなる中空円筒状フィルターの端面シール装置に関す
る。
ターは、その両端部を金属又は合成樹脂製のキャップで
押圧固定して用いられる。 濾過はフィルターの外側より中空部へポンプで吸引して
行われる。ところが、濾過中にその両方の端面部からシ
ールの不完全さ等に起因し、濾過洩れを起こすことがあ
る。このような濾過洩れを阻止する目的で、フィルター
の両端面をフィルム等でシールすることが行われてい
る。 従来、フィルター端面のシール方法として、特開昭64−
70114にはその端面を片側ずつフィルムと共にヒーター
上に手で押圧し、その後、端面中空部や端面外側のフィ
ルムを手で除去する方法が記載されている。 また特開昭62−183818には上、下に設置されたヒーター
でフィルターの端面を押圧シールする装置が記載されて
いる。 ところが前記特開昭64−70114の方法によれば手で1個
ずつヒーターに押圧し、手で中空部や端面外側のフィル
ムを除去するので作業効率が悪い。また前記特開昭62−
183818の装置によれば、あらかじめその端面部に中空部
のあるシール材をかん合したものを準備し、その後加熱
装置に手で取りつけ、ヒーターで押圧、冷却する装置で
あるので依然として作業効率が悪いという課題がある。
安全に作業が可能なフィルターの端面シール装置にあ
る。
ルムでシールする装置において、 ・コンベアでフィルターをヒーター部に送り、停止し、
シールされたフィルターをヒーター部かる除く移送装
置、 ・フイルムを保管し、フィルムをヒーターとフィルター
端面の間に供給し、フィルター端面の外側フィルムをフ
ィルターから除去し、さらに使用済みフイルムを巻き取
るフィルム供給除去装置、 ・フィルター中空部と一致する貫通孔があるヒーター
と、ヒーターをフィルムごとフィルターの端面に押出押
圧する端面加熱装置から構成され、 ・さらにこの端面加熱装置およびフィルム供給除去装置
をコンベアを狭んで左右略対称に設置し、 ・フィルターの移送、端面加熱シール、フィルムの供給
除去を順序よく行う中空円筒状フィルターの端面シール
装置であり、 この第2の発明が、フィルターの中空部とヒーターの貫
通孔を同芯とするための芯合せ装置を備え、 ・フィルター端面の中空部フィルムの除去を中抜きパイ
プで行い、かつ除去されたフィルムを中抜きパイプを通
じて吸引除去し、 ・端面加熱装置が、左右いずれかの1つをフレームごと
左右方向に移動可能である第1請求項のフィルターの端
面シール装置である。 以下本発明を図面に基づいて詳細に説明する。各図にお
いて、 端面シール用のフィルム(19)は、低密度ポリエチレ
ン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド
等の熱可塑性樹脂からなり、厚さ約30μm〜2mm、好ま
しくは約80〜50μmに製膜したものが用いられる。厚さ
150μmのLDPEを例に詳細に説明する。 移送装置(18)は、フィルター(37)をフィルター供給
装置(24)からヒーター部に送り、停止し、シュート
(26)に送るためにチェンコンベア(4)がある。この
チェンコンベア(4)は、フィルター(37)を水平に支
持するための支持具(6)で等間隔に固定され、スプロ
ケット(5)および駆動モータ(3)により前から後ろ
に駆動される。フィルター供給装置(24)の下部には、
フィルター(37)をチェンコンベ(4)の支持具(6)
に1個ずつ供給するダンパー(図示せず)があり、また
フィルターを支持具(6)に供給されたことを検知する
ための供給用センサー(27)が6個備えられている。ま
た移送装置(18)は、シールされたフィルターを収納す
るためのシュート(26)、台車(36)がある。(第1,2,
3図) フィルム供給除去装置(31)は、ロール状フィルム(1
9)を保管するためのフィルムホルダー(33)、使用ず
みフイルムを巻き取るための巻取機(20)、フィルター
端面外側のフィルムを除去するための外側フィルム除去
バー(32)、使用ずみフィルム(25)が開口したことを
検知するための開口センサー(29)が設けられている。
外側フィルム除去バー(32)は、ヒーターの上下に備
え、このバーは、外側除去用シリンダー(13)により押
し出される。外側フィルム除去バー(32)は、フィルム
押し出し面の前後方向に長く設置されたものでもよく、
フィルター端面に似せた円形でもよい。フィルム(19)
は、ヒーター(7)とフィルター(37)端面の間に、上
下または左右に供給する。(第1、3図) 端面加熱装置(34)は、中央部に貫通孔のあるヒーター
(7)が6個等間隔で設置されている。このヒーター
(7)の貫通孔は、中抜きパイプ(9)を左右方向に挿
通するためのものであり、フィルター中空部と概略同寸
法でる。ヒーター温度は130℃に設定されている。また
このヒーター表面はフィルムとの離形性を良くするため
のテフロン加工がされている。該ヒーターは、フィルタ
ーの端面側を押出押圧するためのシール用シリンダー
(11)に接続されている。(第2、3図) また端面加熱装置(34)は、6ブロックのヒーターがフ
レーム(2)に組込まれ、フレームは、チェンコンベア
(4)を挟んで左右略対称に構成している。(第2、3
図) 本装置では、フィルターの移送、フィルタの供給、ヒー
ターの押圧、フィルムの除去等の動作はシーケンス制御
等が組込まれた制御盤(図示せず)により指令される。 芯合せ装置(35)は、コンベア支持具(6)の位置か
ら、フィルター中空部の芯とヒータ貫通孔の芯とを同芯
状に一致させるための移動装置である。フィルターを固
定するためのチャック(15)は、6組備えられ、固定用
シリンダー(16)の動作により前後に開閉する。このチ
ャックには、フィルターをチャックで固定されてること
を検知する固定センサー(28)が備えられている。チャ
ックにより固定されたフィルターは、芯合わせ用シリン
ダー(14)の上下動作により芯合せがなされる。上下方
向のストロークは、あらかじめフィルターの中空部の芯
に合せて調整する。(第1,2,3図) フィルター端面の中空部フィルムの除去は、中抜きパイ
プ(9)で行うことができる。この中抜きパイプ(9)
は、フィルター内径、ヒーター(7)の貫通孔内径より
わずかに小さい外径であり、パイプを押出す中抜き用シ
リンダー(12)が設置されている。更に中抜きパイプの
他端には、打抜いたフィルムを吸引除去するため吸引チ
ューブ(21)、捕集器(22)、吸引ブロワー(23)に接
続する。中空部フィルムの除去は、フィルター両端をそ
れぞれの中抜きパイプ(9)で行う。またフィルター両
端を中抜きパイプ(9)1本で除くこともできる。 本装置では右側の端面加熱装置は、レール(30)を介し
て右側のフレームごと右側に移動できるように構成され
ている。(第3図)
フィルター供給装置(24)下部にあるダンパー(図示せ
ず)の開閉により、チェンコンベア(4)の支持具
(6)に1個ずつ供給する。 供給部の下部に備えられた供給用センサー(27)により
フィルターが6個支持具に供給されたことを知検し、そ
の後チェンコンベアが駆動し、フィルターはヒーター加
熱部へ移送され、停止する。(第1、3図) フィルター(37)が、ヒーター加熱部で停止後、固定用
シリンダー(16)の動作により前後に閉るチャック(1
5)で固定される。 フィルターが固定用センサー(28)により所定位置にあ
ることを検知した後、フィルターは、芯合わせ用シリン
ダー(14)の動作により上昇し、芯合せ装置の芯合せが
完了する。(第2、4図) 芯合せが終った後に、シール用シリンダー(11)が動作
し左右のヒーター(7)を同時に端面側に押出す。(第
3,1,2図)このときフィルムは外側フィルム押出バー(3
2)と共に押出され該バーは位置(a)に至る。(第5
図) 約8秒間押圧後、中抜きパイプ(9)がシリンダー(1
2)の動作により押出され、該パイプはヒーターの貫通
孔を通り、フィルターの端面中空部のフィルムを打抜き
更にフィルターの内部に至る。打抜かれたフィルムは、
直ちにフィルム吸引捕集機に吸引除去される。(第5
図) 中抜き動作と同時に、外側除去バーが動作する。外側フ
ィルム除去バーは、外側除去用シリンダー(13)の動作
により押出され端面外側のフィルムが溶断除去される。
このとき該バー(32)は位置(b)に至る。 約4秒後、中抜き用シリンダー(12)の動作により中抜
きパイプは元の位置に復帰する。同期にシリンダー(1
3)の動作により元の位置に復帰する。(第5図) フィルムの中抜き、外抜きが終了した後、シール用シリ
ンダー(11)が動作しヒーターが元の位置に復帰する。 その後、チャックが開き、位置(下方)に復帰すること
により、フィルターはコンベアーの支持具(6)に支持
される。(第3図) 端面シールが終了したフィルターは、チェンコンベアの
駆動により後方に移送され、シュート(26)から台車
(36)に収納される。(第1図) フィルム(19)はフレーム(2)の上部に備えられたフ
ィルムホルダー(33)より供給され、端面シール後、開
孔されたフィルムがフレーム下部に備えられた巻取機
(20)により巻取られる。ヒーター(7)の下部に備え
られた開口センサー(29)によりフィルムの開口部を検
知し巻取が停止し、フィルターの端面側には常に未使用
のフィルムが供給される。(第1、第3図) 本例では、端面加熱装置のヒーター(7)が6個ある例
をもって説明したが、7個以上設置することもでき、ま
た少なくてもよい。また芯合せ装置(35)を設置した
が、支持具(6)やヒーター(7)の高さを調整するこ
とにより、芯合せをすることができる。この場合、芯合
わせ装置(35)はなくともよい。 また本例では、フィルター供給装置(24)を設置した
が、作業員がフィルターを手で供給することもできるの
で該供給装置を省くこともできる。 本例では、打ち抜きパイプはフィルター端面を両側から
打ち抜く方法を説明したが、片側から両端面を打ち抜い
てもよい。
両方の端面を同時にシールすることができる。しかも端
面シールのみならず、シール後の端面中空部や端面外側
部の不用フィルムをも除去することができるので作業効
率がよい。従来の手による端面シールは約1分/本要し
ていたが本発明によれば約20秒以下/6本ですむ。 また、端面加熱装置に芯合せ装置を設置したものは、直
径の違うフィルターであっても、芯合せをあらかじめ調
整するだけで簡単に対応することができる。 フィルター端面中空部のフィルムを打抜除去する中抜き
パイプによりフィルムが吸引除去される場合であれば、
中空部の切り端が飛散することなく作業性がよい。 また、端面加熱装置等が備えられた左右何れかのフレー
ムを、レール等に載置した構造とすることにより、フレ
ームを左右に移動し、フィルターの長さに対応した長、
短何れのフィルターにも適用することができる。
説明するための正面図 (1):架台 (2):フレーム (3):駆動モータ (4):チェンコンベア (5):スブロケット (6):支持具 (7):ヒーター (8):バネ (9):中抜きパイプ (10):中抜きパイプ支持台 (11):シール用シリンダー (12):中抜き用シリンダー (13):外側除去用シリンダー (14):芯合わせ用シリンダー (15):チャック (16):固定用シリンダー (17):テンションバー (18):移動装置 (19):フィルム (20):捲取機 (21):吸引チューブ (22):捕集器 (23):吸引ブロアー (24):フィルター供給装置 (25):使用済みフィルム (26):シュート (27):供給用センサー (28):固定用センサー (29):開口センサー (30):レール (31):フィルム供給除去装置 (32):外側フィルム除去バー (33):フィルムホルダー (34):端面加熱装置 (35):芯合せ装置 (36):台車 (37):フィルター a:ヒーター押出時の外側除去バー(32)の先端位置 b:ヒーターを押出、更に外側除去バー(32)を押出たと
きの(32)の先端位置
Claims (2)
- 【請求項1】中空円筒状フィルターの端面を熱可塑性フ
ィルムでシールする装置において、 ・コンベアでフィルターをヒーター部に送り、停止し、
シールされたフィルターをヒーター部から除く移送装
置、 ・フイルムを保管し、フィルムをヒーターとフィルター
端面の間に供給し、フィルター端面の外側フィルムをフ
ィルターから除去し、さらに使用済みフイルムを巻き取
るフィルム供給除去装置、 ・フィルター中空部と一致する貫通孔があるヒーター
と、ヒーターをフィルムごとフィルターの端面に押出押
圧する端面加熱装置から構成され、 ・さらにこの端面加熱装置およびフィルム供給除去装置
をコンベアを狭んで左右略対称に設置し、 ・フィルターの移送、端面加熱シール、フィルムの供給
除去を順序よく行う中空円筒状フィルターの端面シール
装置。 - 【請求項2】フィルターの中空部とヒーターの貫通孔を
同芯とするための芯合せ装置を備え、 ・フィルター端面の中空部フィルムの除去を中抜きパイ
プで行い、かつ除去されたフィルムを中抜きパイプを通
じて吸引除去し、 ・端面加熱装置が、左右いずれかの1つをフレームごと
左右方向に移動可能である第1請求項のフィルターの端
面シール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2134465A JPH0732854B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | フィルターの端面シール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2134465A JPH0732854B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | フィルターの端面シール装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0427407A JPH0427407A (ja) | 1992-01-30 |
| JPH0732854B2 true JPH0732854B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=15128963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2134465A Expired - Lifetime JPH0732854B2 (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | フィルターの端面シール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732854B2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP2134465A patent/JPH0732854B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0427407A (ja) | 1992-01-30 |
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