JPH07328816A - 裏座ぐり成形加工装置 - Google Patents
裏座ぐり成形加工装置Info
- Publication number
- JPH07328816A JPH07328816A JP12242594A JP12242594A JPH07328816A JP H07328816 A JPH07328816 A JP H07328816A JP 12242594 A JP12242594 A JP 12242594A JP 12242594 A JP12242594 A JP 12242594A JP H07328816 A JPH07328816 A JP H07328816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer shaft
- cutter
- shaft
- roller holder
- spot facing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、予めフランジボルト孔を加工した
後、裏側の座ぐり加工を簡便かつ高精度、高能率にでき
る裏座ぐり成形加工装置を提供することにある。 【構成】本発明の裏座ぐり成形加工装置は、軸心周りの
回転と軸方向に沿う進退動作を行う駆動機構と、この駆
動機構の主軸に同軸的に取付けられて一体動作するアウ
ターシャフトと、このアウターシャフトの中心部に一体
回転可能でかつ軸方向に一定範囲スライド可能に挿入さ
れ,前記アウターシャフトの先端側に向かってスプリン
グにより付勢されたインナーシャフトと、このインナー
シャフトに設けられ前記アウターシャフトの開口部にピ
ンで支持され,両側にローラーが取り付けられたローラ
ーホルダーと、このローラーホルダーの下方に連結され
たカッタープレートと、このカッタープレートを前記ア
ウターシャフトの開口部下方のピン位置で傾斜移動でき
るプレートカム孔とから構成されている。従って、裏側
で座ぐりバイトの取付け,芯出し,加工,取外し等の従
来の作業工程を省略できるので、簡便でかつ高精度,高
能率に座ぐりの加工を行うことができる。
後、裏側の座ぐり加工を簡便かつ高精度、高能率にでき
る裏座ぐり成形加工装置を提供することにある。 【構成】本発明の裏座ぐり成形加工装置は、軸心周りの
回転と軸方向に沿う進退動作を行う駆動機構と、この駆
動機構の主軸に同軸的に取付けられて一体動作するアウ
ターシャフトと、このアウターシャフトの中心部に一体
回転可能でかつ軸方向に一定範囲スライド可能に挿入さ
れ,前記アウターシャフトの先端側に向かってスプリン
グにより付勢されたインナーシャフトと、このインナー
シャフトに設けられ前記アウターシャフトの開口部にピ
ンで支持され,両側にローラーが取り付けられたローラ
ーホルダーと、このローラーホルダーの下方に連結され
たカッタープレートと、このカッタープレートを前記ア
ウターシャフトの開口部下方のピン位置で傾斜移動でき
るプレートカム孔とから構成されている。従って、裏側
で座ぐりバイトの取付け,芯出し,加工,取外し等の従
来の作業工程を省略できるので、簡便でかつ高精度,高
能率に座ぐりの加工を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧力容器フランジ継手の
ボルト穴部のボルト座を成形加工する裏座ぐり成形加工
装置に関する。
ボルト穴部のボルト座を成形加工する裏座ぐり成形加工
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被加工物であるプラント配管のフランジ
継手ボルト部は、例えば図9及び図10(図9のA−A
矢視図)に示すような構造をしている。すなわち、プラ
ント配管フランジ1と2は、その周囲を数箇所ボルト3
とナット4で締付固定されている。ボルト3を挿入する
各々のボルト孔1aと2aは、フランジ面側5より加工
し、またボルト3とナット4の受座3aと4aは、それ
ぞれボルト孔1aと2aと直角性を保つことが要求され
る。この場合、ボルト孔加工時と同一方向から座ぐり加
工できる被加工物の形状になっていれば問題ないが、図
9のようにエルボ6が溶接されていたり、また図12の
ようにボルト・ナットによる締付け固定側と反対側に突
出したフランジ7が付設していると座ぐり加工はきわめ
て難しくなる。
継手ボルト部は、例えば図9及び図10(図9のA−A
矢視図)に示すような構造をしている。すなわち、プラ
ント配管フランジ1と2は、その周囲を数箇所ボルト3
とナット4で締付固定されている。ボルト3を挿入する
各々のボルト孔1aと2aは、フランジ面側5より加工
し、またボルト3とナット4の受座3aと4aは、それ
ぞれボルト孔1aと2aと直角性を保つことが要求され
る。この場合、ボルト孔加工時と同一方向から座ぐり加
工できる被加工物の形状になっていれば問題ないが、図
9のようにエルボ6が溶接されていたり、また図12の
ようにボルト・ナットによる締付け固定側と反対側に突
出したフランジ7が付設していると座ぐり加工はきわめ
て難しくなる。
【0003】通常、図8(a)に示すように、座ぐり加
工は汎用のラジアールボール盤8によりボルト孔をドリ
ル等で孔あけした後、ボール盤の主軸9に座ぐり棒10
を差し込み、被加工物1の裏側より図8(b)のように
座ぐりバイト10aを取付け、ノギス,スケール等でバ
イト突出し量Rに設定して締付ボルト10bで固定し、
さらに図8(c)において、フランジ厚さtから座ぐり
深さhをラジアルボール盤8に加工深さ目盛りに設定
し、図8(d)で加工後、座ぐりバイト10aを取外
し、図8(e)で座ぐり棒10を抜き取る方法が多く採
用されている。
工は汎用のラジアールボール盤8によりボルト孔をドリ
ル等で孔あけした後、ボール盤の主軸9に座ぐり棒10
を差し込み、被加工物1の裏側より図8(b)のように
座ぐりバイト10aを取付け、ノギス,スケール等でバ
イト突出し量Rに設定して締付ボルト10bで固定し、
さらに図8(c)において、フランジ厚さtから座ぐり
深さhをラジアルボール盤8に加工深さ目盛りに設定
し、図8(d)で加工後、座ぐりバイト10aを取外
し、図8(e)で座ぐり棒10を抜き取る方法が多く採
用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】また、図11(a)に
示すように、フランジ1,2のボルト用座を加工しない
で、ボルト3とナット4で締付固定する場合、図11
(b)のようにボルト孔1aと2a及びボルト・ナット
の受け部が直角でないと、c部のようにボルトとナット
が一部浮いたり、d部のようにボルトに曲がりを生ずる
恐れがあり、品質及び性能上好ましくない。
示すように、フランジ1,2のボルト用座を加工しない
で、ボルト3とナット4で締付固定する場合、図11
(b)のようにボルト孔1aと2a及びボルト・ナット
の受け部が直角でないと、c部のようにボルトとナット
が一部浮いたり、d部のようにボルトに曲がりを生ずる
恐れがあり、品質及び性能上好ましくない。
【0005】また、図13(a)〜(e)に示すよう
に、座ぐり棒を挿入して裏側より座ぐりバイトを締付け
て座ぐり加工を行う従来方法では、ボルト孔が多数個あ
る場合、その都度座ぐりバイトの取付,芯出し,切込
み,取外し,座ぐり棒の出入れを繰り返すことになり、
作業ロスを生じて極めて能率が悪く、さらに大口径穴の
座ぐりの場合、図14に示すように切削抵抗が大きくな
り、座ぐりバイト10aがf方向にあおられ、ボルト孔
に対する直角度あるいはボルト座の平坦度が得られにく
くなり、これではボルト・ナットの受座の当りが悪く芳
しくない。さらに、一気に切込みがかかると、送り量が
上げられず、作業者の手送りによる勘を必要とし、送り
方向も逆になることから通常のラジアルボール盤で裏座
ぐりを行うと、主軸孔に差し込んだ座ぐり棒が抜け易
く、また被加工物が浮き上がる危険性もあり、作業安全
上及び加工技術的にも経験を要する作業であった。
に、座ぐり棒を挿入して裏側より座ぐりバイトを締付け
て座ぐり加工を行う従来方法では、ボルト孔が多数個あ
る場合、その都度座ぐりバイトの取付,芯出し,切込
み,取外し,座ぐり棒の出入れを繰り返すことになり、
作業ロスを生じて極めて能率が悪く、さらに大口径穴の
座ぐりの場合、図14に示すように切削抵抗が大きくな
り、座ぐりバイト10aがf方向にあおられ、ボルト孔
に対する直角度あるいはボルト座の平坦度が得られにく
くなり、これではボルト・ナットの受座の当りが悪く芳
しくない。さらに、一気に切込みがかかると、送り量が
上げられず、作業者の手送りによる勘を必要とし、送り
方向も逆になることから通常のラジアルボール盤で裏座
ぐりを行うと、主軸孔に差し込んだ座ぐり棒が抜け易
く、また被加工物が浮き上がる危険性もあり、作業安全
上及び加工技術的にも経験を要する作業であった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、予めフランジボルト孔を加工した後、
裏側に座ぐり加工する場合、裏側で座ぐりバイトの取付
け、芯出し、加工、取り外しなどの作業を省略して簡便
かつ高精度、高能率に加工できる裏座ぐり成形加工装置
を提供することにある。
で、その目的は、予めフランジボルト孔を加工した後、
裏側に座ぐり加工する場合、裏側で座ぐりバイトの取付
け、芯出し、加工、取り外しなどの作業を省略して簡便
かつ高精度、高能率に加工できる裏座ぐり成形加工装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1は、被加工物に形成された孔の座
ぐり座を成形加工する裏座ぐり成形加工装置において、
軸心周りの回転および軸方向に沿う進退動作を行う主軸
を有する駆動機構と、この駆動機構の主軸に一端が同軸
的に取付けられて一体動作し,他端が自由先端とされて
前記被加工物に形成された孔に挿入可能なアウターシャ
フトと、このアウターシャフトの中心部に一体回転可能
でかつ軸方向に一定範囲スライド可能に挿入され,前記
アウターシャフトの先端側に向かってスプリングにより
付勢されたインナーシャフトと、このインナーシャフト
の先端に設けられ前記アウターシャフトの開口部にピン
で支持し傾斜してスライドし,両側にローラーが取り付
けられたローラーホルダーと、このローラーホルダーの
下方に連結シャフトで連結されたカッタープレートと、
このカッタープレートを前記アウターシャフトの開口部
下方にローラーホルダーを支持するピン位置で傾斜移動
できるプレートカム孔とから構成されたことを特徴とす
る。
に、本発明の請求項1は、被加工物に形成された孔の座
ぐり座を成形加工する裏座ぐり成形加工装置において、
軸心周りの回転および軸方向に沿う進退動作を行う主軸
を有する駆動機構と、この駆動機構の主軸に一端が同軸
的に取付けられて一体動作し,他端が自由先端とされて
前記被加工物に形成された孔に挿入可能なアウターシャ
フトと、このアウターシャフトの中心部に一体回転可能
でかつ軸方向に一定範囲スライド可能に挿入され,前記
アウターシャフトの先端側に向かってスプリングにより
付勢されたインナーシャフトと、このインナーシャフト
の先端に設けられ前記アウターシャフトの開口部にピン
で支持し傾斜してスライドし,両側にローラーが取り付
けられたローラーホルダーと、このローラーホルダーの
下方に連結シャフトで連結されたカッタープレートと、
このカッタープレートを前記アウターシャフトの開口部
下方にローラーホルダーを支持するピン位置で傾斜移動
できるプレートカム孔とから構成されたことを特徴とす
る。
【0008】請求項2は、請求項1の裏座ぐり成形加工
装置において、アウターシャフトの外面に外接し,上下
にスライドできるスライドベアリングを介して取付けら
れたストッパーボックスの内側にねじこまれた戻しドラ
ムを旋回させることにより、ローラーとローラーホルダ
ーを下方に戻し、加工後のカッターが加工面より離脱さ
せるように構成したことを特徴とする。
装置において、アウターシャフトの外面に外接し,上下
にスライドできるスライドベアリングを介して取付けら
れたストッパーボックスの内側にねじこまれた戻しドラ
ムを旋回させることにより、ローラーとローラーホルダ
ーを下方に戻し、加工後のカッターが加工面より離脱さ
せるように構成したことを特徴とする。
【0009】請求項3は、請求項1の裏座ぐり成形加工
装置において、前記アウターシャフトの内部から軸心と
交差する方向に出没可能とされたカッターと、前記イン
ナーシャフトに一体的に設けられ前記カッターが成形加
工位置まで移動した前進位置で前記被加工物の表面に当
接して前記インナーシャフトを停止させる位置決め機構
と、この位置決め機構による前記インナーシャフトの停
止位置から前記アウターシャフトの前進に関連して前記
カッターを前記アウターシャフトから突出させるととも
に前記アウターシャフトの逆動作に関連して前記カッタ
ーを前記アウターシャフトに退入させるカム機構と、さ
らに前記カッターが成形加工位置にまで移動後,前記カ
ッターの戻りを阻害しないようにストッパーボックスの
下方向内側に螺合したステップディスクと、前記ストッ
パーボックスの側面より突き出た切換レバーを旋回させ
てアウターシャフトの開口部に突き出たガイドローラー
を下方に移動させることにより前記カッター切刃を被加
工物面より取り離す取り離し機構とから構成されたこと
を特徴とする。
装置において、前記アウターシャフトの内部から軸心と
交差する方向に出没可能とされたカッターと、前記イン
ナーシャフトに一体的に設けられ前記カッターが成形加
工位置まで移動した前進位置で前記被加工物の表面に当
接して前記インナーシャフトを停止させる位置決め機構
と、この位置決め機構による前記インナーシャフトの停
止位置から前記アウターシャフトの前進に関連して前記
カッターを前記アウターシャフトから突出させるととも
に前記アウターシャフトの逆動作に関連して前記カッタ
ーを前記アウターシャフトに退入させるカム機構と、さ
らに前記カッターが成形加工位置にまで移動後,前記カ
ッターの戻りを阻害しないようにストッパーボックスの
下方向内側に螺合したステップディスクと、前記ストッ
パーボックスの側面より突き出た切換レバーを旋回させ
てアウターシャフトの開口部に突き出たガイドローラー
を下方に移動させることにより前記カッター切刃を被加
工物面より取り離す取り離し機構とから構成されたこと
を特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の裏座ぐり成形加工装置によれば、孔成
形加工時にはまず駆動機構の主軸の軸方向前進移動によ
ってアウターシャフトを被加工物の孔に挿入してゆく。
このとき、インナーシャフトはアウターシャフト内で一
定範囲軸方向にスライド可能であり、スプリングによっ
て先端側に向かって付勢された状態にある。最初はイン
ナーシャフトがアウターシャフトと共に軸方向に一体的
に前進移動する。アウターシャフトが被加工物側に所定
位置まで前進したとき、位置決め機構が被加工物の端面
に当接し、この位置決め機構と一体的なインナーシャフ
トが停止する。この位置決め機構の被加工物への当接に
よってインナーシャフトが停止した後もアウターシャフ
トを付勢力に抗して前進させる。インナーシャフトが停
止した状態でアウターシャフトのみが前進すると、アウ
ターシャフトとインナーシャフトとの相対動作によって
カム機構が働き、カッターはアウターシャフトから軸方
向と交差する方向に移動して突出する。
形加工時にはまず駆動機構の主軸の軸方向前進移動によ
ってアウターシャフトを被加工物の孔に挿入してゆく。
このとき、インナーシャフトはアウターシャフト内で一
定範囲軸方向にスライド可能であり、スプリングによっ
て先端側に向かって付勢された状態にある。最初はイン
ナーシャフトがアウターシャフトと共に軸方向に一体的
に前進移動する。アウターシャフトが被加工物側に所定
位置まで前進したとき、位置決め機構が被加工物の端面
に当接し、この位置決め機構と一体的なインナーシャフ
トが停止する。この位置決め機構の被加工物への当接に
よってインナーシャフトが停止した後もアウターシャフ
トを付勢力に抗して前進させる。インナーシャフトが停
止した状態でアウターシャフトのみが前進すると、アウ
ターシャフトとインナーシャフトとの相対動作によって
カム機構が働き、カッターはアウターシャフトから軸方
向と交差する方向に移動して突出する。
【0011】この突出量はアウターシャフトの移動量に
よって定められる。駆動機構によるアウターシャフトの
回転は任意の時期、例えば最初の軸方向移動時から行う
こともできる。このアウターシャフトの回転に伴ってカ
ッターも回転し、カッターの突出量に応じて被加工物の
孔の奥側内面が切削され、これにより成形加工が行え
る。また、ストッパーボックスの下方には給油機構が取
付けられ、切削時には所定の切削油が供給され、切削時
は冷却状態を保つと共に発生した切屑を外部に排出され
るので、切屑詰まりが防止でき、さらに切味が向上し加
工精度も良好になる。
よって定められる。駆動機構によるアウターシャフトの
回転は任意の時期、例えば最初の軸方向移動時から行う
こともできる。このアウターシャフトの回転に伴ってカ
ッターも回転し、カッターの突出量に応じて被加工物の
孔の奥側内面が切削され、これにより成形加工が行え
る。また、ストッパーボックスの下方には給油機構が取
付けられ、切削時には所定の切削油が供給され、切削時
は冷却状態を保つと共に発生した切屑を外部に排出され
るので、切屑詰まりが防止でき、さらに切味が向上し加
工精度も良好になる。
【0012】切削終了後は前記とは逆動作、すなわちア
ウターシャフトの後退を行うとともに切換えレバーを旋
回させてステックディスク板を下方向に移動させ、所定
の成形位置まで達したカッターを被加工物面から切離し
てアウターシャフトの内方向に戻る。その後、アウター
シャフトは後退しインナーシャフトとの相対スライド可
能な範囲を越える位置まで後退すると、インナーシャフ
トも後退する。次に、アウターシャフトの先端が孔から
抜け出る位置まで後退して所定の1工程が終了する。
ウターシャフトの後退を行うとともに切換えレバーを旋
回させてステックディスク板を下方向に移動させ、所定
の成形位置まで達したカッターを被加工物面から切離し
てアウターシャフトの内方向に戻る。その後、アウター
シャフトは後退しインナーシャフトとの相対スライド可
能な範囲を越える位置まで後退すると、インナーシャフ
トも後退する。次に、アウターシャフトの先端が孔から
抜け出る位置まで後退して所定の1工程が終了する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の断面図であり、切削前の
状態である。図3は図1のB−B断面図、図2は裏座ぐ
り加工後カッターを加工面から離脱した状態を示す縦断
面図であり、図4は図2のC−C断面図、図5は図2の
D−D断面図、図6は図2のE−E断面図である。
る。図1は本発明の一実施例の断面図であり、切削前の
状態である。図3は図1のB−B断面図、図2は裏座ぐ
り加工後カッターを加工面から離脱した状態を示す縦断
面図であり、図4は図2のC−C断面図、図5は図2の
D−D断面図、図6は図2のE−E断面図である。
【0014】図1〜図6に示すように、本実施例の孔成
形加工装置は、駆動機構11,アウターシャフト12,
インナーシャフト13,ローラープレート14,位置決
め機構24,カム機構16,カッター17,ステップデ
ィスク36等から構成されている。
形加工装置は、駆動機構11,アウターシャフト12,
インナーシャフト13,ローラープレート14,位置決
め機構24,カム機構16,カッター17,ステップデ
ィスク36等から構成されている。
【0015】駆動機構11は、モータ及びギヤー等を図
示しない駆動部に連結された主軸11aを有する。主軸
11aはその軸心周りの回転および軸方向(図の上下方
向)に沿う進退動作を行い、先端面(下端面)にシャフ
ト挿着用の開口部11bが形成されている。
示しない駆動部に連結された主軸11aを有する。主軸
11aはその軸心周りの回転および軸方向(図の上下方
向)に沿う進退動作を行い、先端面(下端面)にシャフ
ト挿着用の開口部11bが形成されている。
【0016】アウターシャフト12は、図1〜図3に示
すように、太径長尺な円柱形状で、テーパ状の一端(図
の上端,基端)が駆動機構11の主軸11aの開口部1
1bに同軸的に嵌合挿着されて主軸11aと一体動作す
るようになっており、、他端(図の下端,先端)が自由
端になっている。このアウターシャフト12の自由端が
フランジ1に予め加工されたボルト孔1aに挿入可能と
なっている。なお、アウターシャフト12の軸方向中間
部及び自由端側には軸直角方向に貫通するスリット状の
溝穴18,19がそれぞれ穿設されている。
すように、太径長尺な円柱形状で、テーパ状の一端(図
の上端,基端)が駆動機構11の主軸11aの開口部1
1bに同軸的に嵌合挿着されて主軸11aと一体動作す
るようになっており、、他端(図の下端,先端)が自由
端になっている。このアウターシャフト12の自由端が
フランジ1に予め加工されたボルト孔1aに挿入可能と
なっている。なお、アウターシャフト12の軸方向中間
部及び自由端側には軸直角方向に貫通するスリット状の
溝穴18,19がそれぞれ穿設されている。
【0017】インナーシャフト13は、アウターシャフ
ト12にあけた中心孔12aに挿入された圧縮コイルス
プリング20によって他端側(図の中央部)に付勢され
ている。インナーシャフト13の下端にはローラープレ
ート14が付設され、さらにローラープレート14の下
方はリンク21を介して首振り可能に連結されている。
また、リンク21の下方にカッター17が連結され、ロ
ーラープレート14,リンク21,カッター17の連結
は各々連結ピン22,23が差し込まれて連結されてい
る。カッター17は細長いプレート状のものでL形状に
形成され座ぐり用の切刃17aを有している。このカッ
ター17を駆動するカム機構16はカッター17のプレ
ート部分に穿設した一対の傾斜状カム穴25と、アウタ
ーシャフト12の先端側軸心位置に設けられ各カム穴2
5に係合する一対のカムピン26とから構成されてい
る。
ト12にあけた中心孔12aに挿入された圧縮コイルス
プリング20によって他端側(図の中央部)に付勢され
ている。インナーシャフト13の下端にはローラープレ
ート14が付設され、さらにローラープレート14の下
方はリンク21を介して首振り可能に連結されている。
また、リンク21の下方にカッター17が連結され、ロ
ーラープレート14,リンク21,カッター17の連結
は各々連結ピン22,23が差し込まれて連結されてい
る。カッター17は細長いプレート状のものでL形状に
形成され座ぐり用の切刃17aを有している。このカッ
ター17を駆動するカム機構16はカッター17のプレ
ート部分に穿設した一対の傾斜状カム穴25と、アウタ
ーシャフト12の先端側軸心位置に設けられ各カム穴2
5に係合する一対のカムピン26とから構成されてい
る。
【0018】このインナーシャフト13がアウターシャ
フト12に対して図1の所定引上げ位置にあるときは、
カム穴25の上端部にカムピン26が係合して、カッタ
ー17はアウターシャフト12の溝孔18内に収納され
た状態となっている。一方、インナーシャフト13がア
ウターシャフト12に対して図4に示すように、所定の
引き下げ位置まで移動(前進)したときは、カム穴25
の下端部にカムピン26が係合してカッター17がアウ
ターシャフト12の軸心と交差する方向に押し出され溝
18から側方に突出する。この状態でカッター17がア
ウターシャフト12とともに回転すると座ぐり加工すな
わち成形加工が行われる。
フト12に対して図1の所定引上げ位置にあるときは、
カム穴25の上端部にカムピン26が係合して、カッタ
ー17はアウターシャフト12の溝孔18内に収納され
た状態となっている。一方、インナーシャフト13がア
ウターシャフト12に対して図4に示すように、所定の
引き下げ位置まで移動(前進)したときは、カム穴25
の下端部にカムピン26が係合してカッター17がアウ
ターシャフト12の軸心と交差する方向に押し出され溝
18から側方に突出する。この状態でカッター17がア
ウターシャフト12とともに回転すると座ぐり加工すな
わち成形加工が行われる。
【0019】ローラープレート14は、インナーシャフ
ト13の下方に位置し、インナーシャフト13に付勢さ
れ、アウターシャフト12の中間に設けられてプレート
カム穴27に係合するカムピン28によってカッター1
7のカム機構16と同一方向に傾斜移動し、カッター1
7とリンク21によって連結され、同一方向に平行移動
する。
ト13の下方に位置し、インナーシャフト13に付勢さ
れ、アウターシャフト12の中間に設けられてプレート
カム穴27に係合するカムピン28によってカッター1
7のカム機構16と同一方向に傾斜移動し、カッター1
7とリンク21によって連結され、同一方向に平行移動
する。
【0020】位置決め機構24は、上記のような切削位
置を設定するものであり、アウターシャフト12の軸方
向中間部の外周面にスライドベアリング29を介して摺
動可能に嵌合したスライドリング30と、このスライド
リング30の外周面に螺合した筒状のストッパーボック
ス15と、このストッパーボックス15の下端に螺合し
た筒状のストッパー31とから構成されている。さら
に、詳述するとストッパーボックス15は、ネジ部32
を介してスライドリング30に軸方向位置を調整可能に
螺合され、この螺合部分において両者が所定の軸方向螺
合位置で止めネジ34により固定されている。
置を設定するものであり、アウターシャフト12の軸方
向中間部の外周面にスライドベアリング29を介して摺
動可能に嵌合したスライドリング30と、このスライド
リング30の外周面に螺合した筒状のストッパーボック
ス15と、このストッパーボックス15の下端に螺合し
た筒状のストッパー31とから構成されている。さら
に、詳述するとストッパーボックス15は、ネジ部32
を介してスライドリング30に軸方向位置を調整可能に
螺合され、この螺合部分において両者が所定の軸方向螺
合位置で止めネジ34により固定されている。
【0021】また、ストッパーボックス15は下端側が
小径となる段部15aを有し、この段部15aの小径部
分に内周のネジ部33を介してストッパー31が軸方向
位置を調整可能に螺合され、この螺合部分において両者
が所定の軸方向螺合位置で止めネジ35により固定され
ている。また、同じように段部15aの小径部分の内周
ネジ部33の上部螺合部に円板状のステップディスク3
6が螺合され、ローラープレート14の左右突起部にベ
アリング内蔵の軸付ローラー37がインナーシャフト1
3で圧接され、ステップディスク36の外周側に取付け
られた切換えレバー38を図5に示すように円周方向に
旋回させるステップディスク36とローラープレート1
4を介してリンク21と共にカッタープレート17は上
下に調整移動できるようになる。
小径となる段部15aを有し、この段部15aの小径部
分に内周のネジ部33を介してストッパー31が軸方向
位置を調整可能に螺合され、この螺合部分において両者
が所定の軸方向螺合位置で止めネジ35により固定され
ている。また、同じように段部15aの小径部分の内周
ネジ部33の上部螺合部に円板状のステップディスク3
6が螺合され、ローラープレート14の左右突起部にベ
アリング内蔵の軸付ローラー37がインナーシャフト1
3で圧接され、ステップディスク36の外周側に取付け
られた切換えレバー38を図5に示すように円周方向に
旋回させるステップディスク36とローラープレート1
4を介してリンク21と共にカッタープレート17は上
下に調整移動できるようになる。
【0022】なお、切削油はストッパーボックス15の
下方部外周より切削油ノズル39が螺合され切削油ポン
プ等により供給された切削油はこのノズル39よりアウ
ターシャフト12のスリット状の溝穴18を通って、カ
ッタープレート17の加工部17aに注油されるように
なっている。
下方部外周より切削油ノズル39が螺合され切削油ポン
プ等により供給された切削油はこのノズル39よりアウ
ターシャフト12のスリット状の溝穴18を通って、カ
ッタープレート17の加工部17aに注油されるように
なっている。
【0023】次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例の裏座ぐり加工装置によれば、フランジ1に形
成されたボルト孔1aの下方裏面に座ぐり加工を簡便に
かつ高能率に行うことができるもので、まず駆動機構1
1の主軸11aをフランジ穴1aに挿入してゆき、スト
ッパー31がフランジ1の表面1bに当接させストッパ
ーボックス15の上部外周に螺合されている廻り止めシ
ャフト40を固定した後に主軸11aに回転を与えると
同時に軸下方に徐々に自動送りをかけるとアウターシャ
フト12に内蔵されているインナーシャフト13はコイ
ルスプリング20の圧縮に打ち勝って上方に押し上げら
れる状況でストッパーボックス15はスライドベアリン
グ29とともにスライドリング30が回転スライドしな
がらアウターシャフト12が下降する。
本実施例の裏座ぐり加工装置によれば、フランジ1に形
成されたボルト孔1aの下方裏面に座ぐり加工を簡便に
かつ高能率に行うことができるもので、まず駆動機構1
1の主軸11aをフランジ穴1aに挿入してゆき、スト
ッパー31がフランジ1の表面1bに当接させストッパ
ーボックス15の上部外周に螺合されている廻り止めシ
ャフト40を固定した後に主軸11aに回転を与えると
同時に軸下方に徐々に自動送りをかけるとアウターシャ
フト12に内蔵されているインナーシャフト13はコイ
ルスプリング20の圧縮に打ち勝って上方に押し上げら
れる状況でストッパーボックス15はスライドベアリン
グ29とともにスライドリング30が回転スライドしな
がらアウターシャフト12が下降する。
【0024】この際ローラープレート14の左右に取付
けられた軸付ローラー37がステップディスク36の上
面で回転運動しながらプレートカム穴27に係合するカ
ムピン28によってカッター17のカム機構16と同一
方向に傾斜移動し、カッター17の切刃17aがフラン
ジ1の下面に切込みがかけられ所定の切込み深さに達す
るまで送りが継続されスライドリング30の上端面30
aがアウターシャフト12の外周溝に嵌めこまれて、ス
トップリング40に当接して裏座ぐりが行われる。この
時点でカッター17の切刃17aは切削時の抵抗を受け
て加工面に強く接触しているためストッパーボックス1
5の外側に装備している切換えレバー38を旋回させて
ステップディスク36を下降させローラープレート1
4,リンク21と共にカッタープレート17を被加工物
であるフランジ加工面からe分だけ離脱させ、図2に示
す状態にてカッタープレート17の戻りをスムーズにし
てから主軸11aの自動送りを解除させ元に戻すと、図
1の状態に復帰する。スライドリング30の下端面30
bがアウターシャフト下限当り部12aに到達したこと
を確認してから主軸11aの回転を止めフランジ穴1a
からアウターシャフト12を代表する裏座ぐり成形加工
装置全体を上昇させる。
けられた軸付ローラー37がステップディスク36の上
面で回転運動しながらプレートカム穴27に係合するカ
ムピン28によってカッター17のカム機構16と同一
方向に傾斜移動し、カッター17の切刃17aがフラン
ジ1の下面に切込みがかけられ所定の切込み深さに達す
るまで送りが継続されスライドリング30の上端面30
aがアウターシャフト12の外周溝に嵌めこまれて、ス
トップリング40に当接して裏座ぐりが行われる。この
時点でカッター17の切刃17aは切削時の抵抗を受け
て加工面に強く接触しているためストッパーボックス1
5の外側に装備している切換えレバー38を旋回させて
ステップディスク36を下降させローラープレート1
4,リンク21と共にカッタープレート17を被加工物
であるフランジ加工面からe分だけ離脱させ、図2に示
す状態にてカッタープレート17の戻りをスムーズにし
てから主軸11aの自動送りを解除させ元に戻すと、図
1の状態に復帰する。スライドリング30の下端面30
bがアウターシャフト下限当り部12aに到達したこと
を確認してから主軸11aの回転を止めフランジ穴1a
からアウターシャフト12を代表する裏座ぐり成形加工
装置全体を上昇させる。
【0025】なお、前記実施例はプラント配管のフラン
ジ継手ボルト孔の裏座ぐり加工について説明している
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば図
7に示すようにカッター切刃に角度41を付けた構造に
すれば孔1aにテーパ状の加工も行うことができる。
ジ継手ボルト孔の裏座ぐり加工について説明している
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば図
7に示すようにカッター切刃に角度41を付けた構造に
すれば孔1aにテーパ状の加工も行うことができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
予めフランジボルト孔を加工後裏側に座ぐりを加工する
場合に、従来のように座ぐり棒を通した後、裏側で座ぐ
りバイトの取付け,芯出し,加工,取外し等の作業工程
を省略できるので、簡便でかつ高精度,高能率に座ぐり
の加工を行うことができる、というすぐれた効果を奏す
る。
予めフランジボルト孔を加工後裏側に座ぐりを加工する
場合に、従来のように座ぐり棒を通した後、裏側で座ぐ
りバイトの取付け,芯出し,加工,取外し等の作業工程
を省略できるので、簡便でかつ高精度,高能率に座ぐり
の加工を行うことができる、というすぐれた効果を奏す
る。
【図1】本発明の一実施例の切削前の縦断面図。
【図2】裏座ぐり加工後カッターを加工面から離脱した
状態を示す縦断面図。
状態を示す縦断面図。
【図3】図1のB−B断面図。
【図4】図2のC−C断面図。
【図5】図2のD−D断面図。
【図6】図2のE−E断面図。
【図7】本発明の応用例を示す断面図。
【図8】従来方法における裏座ぐり加工手順を示す図。
【図9】被加工物であるプラント配管のフランジ継手ボ
ルト部の断面図。
ルト部の断面図。
【図10】図8のA−A断面図。
【図11】座ぐりを施行しないフランジの断面図。
【図12】反対側に突出しフランジが付設された容器の
一部切除した側面図。
一部切除した側面図。
【図13】汎用のボール盤での裏座ぐり状態を示す図。
【図14】従来方法の裏座ぐりにおいて切削抵抗を受け
てバイトが変形している状態を示す図。
てバイトが変形している状態を示す図。
1,2,7…フランジ、1a,2a…ボルト孔、3…ボ
ルト、4…ナット、3a,4a受座、6…エルボ、8…
ラジアールボール盤、9…主軸、10…座ぐり棒、10
a…座ぐりバイト、10a…締付ボルト、11…駆動機
構、11a…主軸、11b…開口部、12…アウターシ
ャフト、12a…中心孔、13…インナーシャフト、1
4…ローラーホルダー、15…ストッパーボックス、1
5a…段部、16…カム機構、17…カッター、17a
…切刃、18,19…溝穴、20…圧縮コイルスプリン
グ、21…リンク、22,23…連結ピン、24…位置
決め機構、25…カム穴、26…カムピン、27…プレ
ートカム穴、28…カムピン、29…スライドベアリン
グ、30…スライドリング、31…筒状のストッパー、
32,33…ネジ部、34,35…止めネジ、36…ス
テップディスク、37…軸付ローラー、38…切換えレ
バー、39…ノズル、40…ストップリング。
ルト、4…ナット、3a,4a受座、6…エルボ、8…
ラジアールボール盤、9…主軸、10…座ぐり棒、10
a…座ぐりバイト、10a…締付ボルト、11…駆動機
構、11a…主軸、11b…開口部、12…アウターシ
ャフト、12a…中心孔、13…インナーシャフト、1
4…ローラーホルダー、15…ストッパーボックス、1
5a…段部、16…カム機構、17…カッター、17a
…切刃、18,19…溝穴、20…圧縮コイルスプリン
グ、21…リンク、22,23…連結ピン、24…位置
決め機構、25…カム穴、26…カムピン、27…プレ
ートカム穴、28…カムピン、29…スライドベアリン
グ、30…スライドリング、31…筒状のストッパー、
32,33…ネジ部、34,35…止めネジ、36…ス
テップディスク、37…軸付ローラー、38…切換えレ
バー、39…ノズル、40…ストップリング。
Claims (3)
- 【請求項1】 被加工物に形成された孔の座ぐり座を成
形加工する裏座ぐり成形加工装置において、軸心周りの
回転および軸方向に沿う進退動作を行う主軸を有する駆
動機構と、この駆動機構の主軸に一端が同軸的に取付け
られて一体動作し,他端が自由先端とされて前記被加工
物に形成された孔に挿入可能なアウターシャフトと、こ
のアウターシャフトの中心部に一体回転可能でかつ軸方
向に一定範囲スライド可能に挿入され,前記アウターシ
ャフトの先端側に向かってスプリングにより付勢された
インナーシャフトと、このインナーシャフトの先端に設
けられ前記アウターシャフトの開口部にピンで支持し傾
斜してスライドし,両側にローラーが取り付けられたロ
ーラーホルダーと、このローラーホルダーの下方に連結
シャフトで連結されたカッタープレートと、このカッタ
ープレートを前記アウターシャフトの開口部下方にロー
ラーホルダーを支持するピン位置で傾斜移動できるプレ
ートカム孔とから構成されたことを特徴とする裏座ぐり
成形加工装置。 - 【請求項2】 請求項1の裏座ぐり成形加工装置におい
て、アウターシャフトの外面に外接し,上下にスライド
できるスライドベアリングを介して取付けられたストッ
パーボックスの内側にねじこまれた戻しドラムを旋回さ
せることにより、ローラーとローラーホルダーを下方に
戻し、加工後のカッターが加工面より離脱させるように
構成したことを特徴とする裏座ぐり成形加工装置。 - 【請求項3】 請求項1の裏座ぐり成形加工装置におい
て、前記アウターシャフトの内部から軸心と交差する方
向に出没可能とされたカッターと、前記インナーシャフ
トに一体的に設けられ前記カッターが成形加工位置まで
移動した前進位置で前記被加工物の表面に当接して前記
インナーシャフトを停止させる位置決め機構と、この位
置決め機構による前記インナーシャフトの停止位置から
前記アウターシャフトの前進に関連して前記カッターを
前記アウターシャフトから突出させるとともに前記アウ
ターシャフトの逆動作に関連して前記カッターを前記ア
ウターシャフトに退入させるカム機構と、さらに前記カ
ッターが成形加工位置にまで移動後,前記カッターの戻
りを阻害しないようにストッパーボックスの下方向内側
に螺合したステップディスクと、前記ストッパーボック
スの側面より突き出た切換レバーを旋回させてアウター
シャフトの開口部に突き出たガイドローラーを下方に移
動させることにより前記カッター切刃を被加工物面より
取り離す取り離し機構とから構成されたことを特徴とす
る裏座ぐり成形加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12242594A JPH07328816A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 裏座ぐり成形加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12242594A JPH07328816A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 裏座ぐり成形加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07328816A true JPH07328816A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=14835521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12242594A Pending JPH07328816A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 裏座ぐり成形加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07328816A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001058629A1 (en) * | 2000-02-09 | 2001-08-16 | Matsuda Medical Co.,Ltd | Drill for drilling lateral hole |
| CN109692986A (zh) * | 2019-02-28 | 2019-04-30 | 溧阳市飞跃机电有限公司 | 用于风力发电机组支座的反向锪孔装置 |
| CN114643380A (zh) * | 2020-12-18 | 2022-06-21 | 好优利工具有限公司 | 压力器件控制的具有刀具定心的锪孔工具 |
-
1994
- 1994-06-03 JP JP12242594A patent/JPH07328816A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001058629A1 (en) * | 2000-02-09 | 2001-08-16 | Matsuda Medical Co.,Ltd | Drill for drilling lateral hole |
| CN109692986A (zh) * | 2019-02-28 | 2019-04-30 | 溧阳市飞跃机电有限公司 | 用于风力发电机组支座的反向锪孔装置 |
| CN114643380A (zh) * | 2020-12-18 | 2022-06-21 | 好优利工具有限公司 | 压力器件控制的具有刀具定心的锪孔工具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0144446B2 (ja) | ||
| WO2006073720A1 (en) | Pressure foot clamping device for friction stir welding apparatus and methods of friction stir welding for retain flashing occuring during welding | |
| US6994002B2 (en) | End prep tool and tool centering and mounting system for use therewith | |
| US7600951B2 (en) | Quick change holder for cutting tool | |
| US3347115A (en) | Axially adjustable tool holder construction | |
| JPH07328816A (ja) | 裏座ぐり成形加工装置 | |
| US7575399B2 (en) | Quick change holder for cutting tool | |
| JPH04201146A (ja) | 工作機械における工具装着機構 | |
| US4329093A (en) | Die-head of cutting machine | |
| US3944379A (en) | Cutting apparatus | |
| JP2942602B2 (ja) | 自動工具研削装置 | |
| US5171110A (en) | Apparatus and method for counterboring a pipe | |
| JPS6216264Y2 (ja) | ||
| CN120055391B (zh) | 一种可调节的深孔焊焊缝去除工具 | |
| JPH0351048Y2 (ja) | ||
| JP3348750B2 (ja) | 曲面板の孔の裏面加工装置及び方法 | |
| JPH0639313U (ja) | 深さ調整式面取りドリル | |
| US3901619A (en) | Method and apparatus for aligning and machining surfaces in cylinder heads | |
| JPH025526B2 (ja) | ||
| JPS6113925B2 (ja) | ||
| JPH0224584Y2 (ja) | ||
| JP2002103126A (ja) | パイプに開けた孔の背面面取り装置 | |
| US4396316A (en) | Die-head of machine tools | |
| JPH08294838A (ja) | Nc工作機械の自動工具交換装置 | |
| JP2878996B2 (ja) | 工作機械のアンギュラーアタッチメント |