JPH07328976A - 物品移載装置 - Google Patents
物品移載装置Info
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- JPH07328976A JPH07328976A JP6127224A JP12722494A JPH07328976A JP H07328976 A JPH07328976 A JP H07328976A JP 6127224 A JP6127224 A JP 6127224A JP 12722494 A JP12722494 A JP 12722494A JP H07328976 A JPH07328976 A JP H07328976A
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- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 物品移載装置において、簡単な構造にて平面
視の大きさが異なる物品の移載に対応でき、しかも、同
時に3個以上の物品を移載できるようにする。 【構成】 複数の把持部Aは、並び方向両端夫々に位置
する2台の主把持部Amと、それら主把持部Amの間に
位置する2台の補助把持部Asとから成り、補助把持部
Asよりも主把持部Amの方が、並び方向において物品
に対して把持作用する作用幅Lを大に形成され、一方の
主把持部Amとその主把持部Amに隣接する補助把持部
Asとを一つの把持部とし、且つ、他方の主把持部Am
とその主把持部Amに隣接する補助把持部Asとを一つ
の把持部として作動させる状態と、主把持部Am夫々を
各別の把持部とし、且つ、2台の補助把持部Asを一つ
の把持部として作動させる状態とに切り換え自在な制御
部Cが設けられている。
視の大きさが異なる物品の移載に対応でき、しかも、同
時に3個以上の物品を移載できるようにする。 【構成】 複数の把持部Aは、並び方向両端夫々に位置
する2台の主把持部Amと、それら主把持部Amの間に
位置する2台の補助把持部Asとから成り、補助把持部
Asよりも主把持部Amの方が、並び方向において物品
に対して把持作用する作用幅Lを大に形成され、一方の
主把持部Amとその主把持部Amに隣接する補助把持部
Asとを一つの把持部とし、且つ、他方の主把持部Am
とその主把持部Amに隣接する補助把持部Asとを一つ
の把持部として作動させる状態と、主把持部Am夫々を
各別の把持部とし、且つ、2台の補助把持部Asを一つ
の把持部として作動させる状態とに切り換え自在な制御
部Cが設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平面視において一対の
把持作用部材を互いに接近させる把持状態と互いに離間
させる把持解除状態とに切り換え自在に備える把持部の
複数を、平面視で前記把持作用部材の接近離間方向に直
交する並び方向に並べられた状態で備える作業部が、昇
降自在、水平移動自在、旋回自在に支持された物品移載
装置に関する。
把持作用部材を互いに接近させる把持状態と互いに離間
させる把持解除状態とに切り換え自在に備える把持部の
複数を、平面視で前記把持作用部材の接近離間方向に直
交する並び方向に並べられた状態で備える作業部が、昇
降自在、水平移動自在、旋回自在に支持された物品移載
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる物品移載装置において、従来は、
各別に作動可能な一対の把持部を水平方向に接近離間可
能な状態で並設し、平面視の形状が小さい物品を把持す
るときは一対の把持部を接近させて各把持部にて一つず
つ物品を把持し、一方、平面視の形状が大きい物品を把
持するときは一対の把持部を離間させて各把持部にて一
つずつ物品を物品を把持するようにして、平面視の大き
さが異なる物品の移載に対応できるようにしていた(例
えば、特開平4−20425号公報参照)。
各別に作動可能な一対の把持部を水平方向に接近離間可
能な状態で並設し、平面視の形状が小さい物品を把持す
るときは一対の把持部を接近させて各把持部にて一つず
つ物品を把持し、一方、平面視の形状が大きい物品を把
持するときは一対の把持部を離間させて各把持部にて一
つずつ物品を物品を把持するようにして、平面視の大き
さが異なる物品の移載に対応できるようにしていた(例
えば、特開平4−20425号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置では、平面視の大きさが異なる物品の移載に対
応できるものの、同時に3個以上の物品を移載できない
という欠点があった。又、一対の把持部を水平方向にス
ライドさせるための機構が必要となり、構造が複雑にな
るという問題があった。本発明は、かかる実情に鑑みて
なされたものであり、その目的は、簡単な構造にて、平
面視の大きさが異なる物品の移載に対応でき、しかも、
同時に3個以上の物品を移載できるようにすることにあ
る。
来の装置では、平面視の大きさが異なる物品の移載に対
応できるものの、同時に3個以上の物品を移載できない
という欠点があった。又、一対の把持部を水平方向にス
ライドさせるための機構が必要となり、構造が複雑にな
るという問題があった。本発明は、かかる実情に鑑みて
なされたものであり、その目的は、簡単な構造にて、平
面視の大きさが異なる物品の移載に対応でき、しかも、
同時に3個以上の物品を移載できるようにすることにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による物品移載装
置の第1の特徴構成は、複数の把持部は、前記並び方向
両端夫々に位置する2台の主把持部と、それら主把持部
の間に位置する2台の補助把持部とから成り、前記補助
把持部よりも前記主把持部の方が、前記並び方向におい
て物品に対して把持作用する作用幅を大に形成され、一
方の前記主把持部とその主把持部に隣接する前記補助把
持部とを一つの把持部とし、且つ、他方の前記主把持部
とその主把持部に隣接する前記補助把持部とを一つの把
持部として作動させる状態と、前記主把持部夫々を各別
の把持部とし、且つ、2台の前記補助把持部を一つの把
持部として作動させる状態とに切り換え自在な制御部が
設けられている点にある。
置の第1の特徴構成は、複数の把持部は、前記並び方向
両端夫々に位置する2台の主把持部と、それら主把持部
の間に位置する2台の補助把持部とから成り、前記補助
把持部よりも前記主把持部の方が、前記並び方向におい
て物品に対して把持作用する作用幅を大に形成され、一
方の前記主把持部とその主把持部に隣接する前記補助把
持部とを一つの把持部とし、且つ、他方の前記主把持部
とその主把持部に隣接する前記補助把持部とを一つの把
持部として作動させる状態と、前記主把持部夫々を各別
の把持部とし、且つ、2台の前記補助把持部を一つの把
持部として作動させる状態とに切り換え自在な制御部が
設けられている点にある。
【0005】第2の特徴構成は、前記主把持部及び前記
補助把持部夫々に、物品の上面部に対して吸着作用する
吸着部が設けられ、前記制御部が、前記吸着部を、その
吸着部が設けられている前記主把持部又は前記補助把持
部の作動とタイミングを合わせた状態で作動させるよう
に構成されている点にある。
補助把持部夫々に、物品の上面部に対して吸着作用する
吸着部が設けられ、前記制御部が、前記吸着部を、その
吸着部が設けられている前記主把持部又は前記補助把持
部の作動とタイミングを合わせた状態で作動させるよう
に構成されている点にある。
【0006】
【作用】第1の特徴構成による作用は、以下の通りであ
る。平面視の大きさが小さい物品を移載するときは、制
御部にて、主把持部夫々を各別の把持部とし、且つ、2
台の補助把持部を一つの把持部として作動させる状態と
に切り換え、各主把持部にて一つずつの物品を把持する
とともに、2台の補助把持部にて一つの物品を把持す
る。又、平面視の大きさが大きい物品を移載するとき
は、制御部にて、一方の主把持部とその主把持部に隣接
する補助把持部とを一つの把持部とし、且つ、他方の主
把持部とその主把持部に隣接する補助把持部とを一つの
把持部として作動させる状態に切り換え、一つの把持部
として作動させる主把持部とそれと隣接する補助把持部
とにより一つの物品を把持する。
る。平面視の大きさが小さい物品を移載するときは、制
御部にて、主把持部夫々を各別の把持部とし、且つ、2
台の補助把持部を一つの把持部として作動させる状態と
に切り換え、各主把持部にて一つずつの物品を把持する
とともに、2台の補助把持部にて一つの物品を把持す
る。又、平面視の大きさが大きい物品を移載するとき
は、制御部にて、一方の主把持部とその主把持部に隣接
する補助把持部とを一つの把持部とし、且つ、他方の主
把持部とその主把持部に隣接する補助把持部とを一つの
把持部として作動させる状態に切り換え、一つの把持部
として作動させる主把持部とそれと隣接する補助把持部
とにより一つの物品を把持する。
【0007】第2の特徴構成による作用は、以下の通り
である。物品を把持するときは、先ず、一対の把持作用
部材を互いに離間させた状態で作業部を移載対象物品の
上部に下降させ、吸着部を吸着作動させて物品を吸着保
持した状態で、一対の把持作用部材を互いに接近させる
際に移載対象物品の横に近接して載置された物品が支障
とならない状態になるまで作業部をやや上昇させて物品
を持ち上げ、続いて、一対の把持作用部材を互いに接近
させて把持部を把持状態に切り換えて物品を把持する。
又、物品を載置するときは、一対の把持作用部材を互い
に離間させる際に既に載置されている物品が支障となら
ないような載置部のやや上方にて一対の把持作用部材を
互いに離間させて把持部を把持解除状態に切り換えて、
続いて、作業部を更に下降させて物品を載置部に載置し
て吸着部を吸着解除作動させる。つまり、一対の把持作
用部材を接近離間作動させるのに支障を来すものが周囲
にない状態にして、把持部を把持状態に切り換えたり把
持解除状態に切り換えたりすることができる。
である。物品を把持するときは、先ず、一対の把持作用
部材を互いに離間させた状態で作業部を移載対象物品の
上部に下降させ、吸着部を吸着作動させて物品を吸着保
持した状態で、一対の把持作用部材を互いに接近させる
際に移載対象物品の横に近接して載置された物品が支障
とならない状態になるまで作業部をやや上昇させて物品
を持ち上げ、続いて、一対の把持作用部材を互いに接近
させて把持部を把持状態に切り換えて物品を把持する。
又、物品を載置するときは、一対の把持作用部材を互い
に離間させる際に既に載置されている物品が支障となら
ないような載置部のやや上方にて一対の把持作用部材を
互いに離間させて把持部を把持解除状態に切り換えて、
続いて、作業部を更に下降させて物品を載置部に載置し
て吸着部を吸着解除作動させる。つまり、一対の把持作
用部材を接近離間作動させるのに支障を来すものが周囲
にない状態にして、把持部を把持状態に切り換えたり把
持解除状態に切り換えたりすることができる。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、平面視の大きさが異な
る物品の移載に対応でき、しかも、同時に3個の物品を
移載できるようになった。又、平面視の大きさが異なる
物品の移載に対応するために、把持部を水平方向にスラ
イドさせるための機構を設置する必要がないので、構造
が簡単になった。更に、第2の特徴構成によれば、一対
の把持作用部材を接近離間作動させるのに支障を来すも
のが周囲にない状態にして、把持部を把持状態に切り換
えたり把持解除状態に切り換えたりすることができるの
で、複数の物品が水平方向に互いに近接して載置された
状態から移載対象物品を把持するとともに、その物品を
別の載置場所に移動させて既に載置された物品に水平方
向に近接させて載置することができるので、物品の載置
スペースを小さくすることができる。
る物品の移載に対応でき、しかも、同時に3個の物品を
移載できるようになった。又、平面視の大きさが異なる
物品の移載に対応するために、把持部を水平方向にスラ
イドさせるための機構を設置する必要がないので、構造
が簡単になった。更に、第2の特徴構成によれば、一対
の把持作用部材を接近離間作動させるのに支障を来すも
のが周囲にない状態にして、把持部を把持状態に切り換
えたり把持解除状態に切り換えたりすることができるの
で、複数の物品が水平方向に互いに近接して載置された
状態から移載対象物品を把持するとともに、その物品を
別の載置場所に移動させて既に載置された物品に水平方
向に近接させて載置することができるので、物品の載置
スペースを小さくすることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すように、コンベア2にて送られてくる
物品E(例えば、袋状の物品E)を所定位置にあるパレ
ット1上に移載する物品移載装置が設けられている。物
品移載装置について、説明を加える。図2にも示すよう
に、ベースフレーム3に対して、縦軸芯P周りに旋回自
在に支持された旋回フレーム4と、その旋回フレーム4
の上部に第1横軸芯Q1 周りで揺動自在に枢支された第
1アーム5と、その第1アーム5の先端部に第2横軸芯
Q2 周りで揺動自在に枢支された第2アーム6と、その
第2アーム6の先端部に第3横軸芯Q3 周りで揺動自在
に枢支され且つ作業部Sを縦軸芯R周りに回動自在に支
持する支持枠7とが備えられている。
する。図1に示すように、コンベア2にて送られてくる
物品E(例えば、袋状の物品E)を所定位置にあるパレ
ット1上に移載する物品移載装置が設けられている。物
品移載装置について、説明を加える。図2にも示すよう
に、ベースフレーム3に対して、縦軸芯P周りに旋回自
在に支持された旋回フレーム4と、その旋回フレーム4
の上部に第1横軸芯Q1 周りで揺動自在に枢支された第
1アーム5と、その第1アーム5の先端部に第2横軸芯
Q2 周りで揺動自在に枢支された第2アーム6と、その
第2アーム6の先端部に第3横軸芯Q3 周りで揺動自在
に枢支され且つ作業部Sを縦軸芯R周りに回動自在に支
持する支持枠7とが備えられている。
【0010】そして、旋回フレーム4が旋回用モータM
1 にて旋回駆動され、第1アーム5が第1アーム用モー
タM2 にて揺動駆動され、第2アーム6が、第1横軸芯
Q1周りで第2アーム用モータM3 にて揺動駆動される
揺動アーム8とロッド9にて連動連結されて、第2アー
ム用モータM3 の作動に伴い揺動駆動され、作業部S
が、回動用モータM4 にて旋回駆動されるようになって
いる。又、第3横軸芯Q3 周りで支持枠7と一体揺動す
る連係アーム10と、第2横軸芯Q2 周りで揺動自在に
枢支された中継アーム11とがロッド12にて連動連結
されるとともに、中継アーム11と、旋回フレーム4に
付設の連結ブラケット13とがロッド14にて連動連結
されて、支持枠7が、第1アーム5や第2アーム6の揺
動にかかわらず縦軸芯Rを鉛直方向に向ける所定姿勢に
維持されるようになっている。
1 にて旋回駆動され、第1アーム5が第1アーム用モー
タM2 にて揺動駆動され、第2アーム6が、第1横軸芯
Q1周りで第2アーム用モータM3 にて揺動駆動される
揺動アーム8とロッド9にて連動連結されて、第2アー
ム用モータM3 の作動に伴い揺動駆動され、作業部S
が、回動用モータM4 にて旋回駆動されるようになって
いる。又、第3横軸芯Q3 周りで支持枠7と一体揺動す
る連係アーム10と、第2横軸芯Q2 周りで揺動自在に
枢支された中継アーム11とがロッド12にて連動連結
されるとともに、中継アーム11と、旋回フレーム4に
付設の連結ブラケット13とがロッド14にて連動連結
されて、支持枠7が、第1アーム5や第2アーム6の揺
動にかかわらず縦軸芯Rを鉛直方向に向ける所定姿勢に
維持されるようになっている。
【0011】尚、図中の15は、伸縮自在で且つ内蔵の
スプリングによって収縮側に付勢されたバランサーであ
り、旋回フレーム4と第1アーム5とにわたって取り付
けられて、第1アーム5を上方に突出する所定姿勢に復
帰付勢するようになっている。Fは揺動アーム8の先端
に取り付けたバランスウエイトである。
スプリングによって収縮側に付勢されたバランサーであ
り、旋回フレーム4と第1アーム5とにわたって取り付
けられて、第1アーム5を上方に突出する所定姿勢に復
帰付勢するようになっている。Fは揺動アーム8の先端
に取り付けたバランスウエイトである。
【0012】即ち、第1アーム用モータM2 及び第2ア
ーム用モータM3 の作動により作業部Sを昇降させ、旋
回用モータM1 の作動により作業部Sを水平移動させ、
回動用モータM4 の作動により作業部Sを旋回させるよ
うに構成されていることになる。
ーム用モータM3 の作動により作業部Sを昇降させ、旋
回用モータM1 の作動により作業部Sを水平移動させ、
回動用モータM4 の作動により作業部Sを旋回させるよ
うに構成されていることになる。
【0013】次に、図3及び図4に基づいて、作業部S
について説明する。ベースプレート21が、支持枠7に
より縦軸芯R周りに回動自在に支持されるとともに、回
動用モータM4 に連動連結されている。もって、回動用
モータM4の作動により、作業部Sを縦軸芯R周りに旋
回させることができる。ベースプレート21の下部に
は、平面視において一対の把持作用部材Bを互いに接近
させる把持状態と互いに離間させる把持解除状態とに切
り換え自在に備える把持部Aの複数を、平面視で把持作
用部材Bの接近離間方向Xに直交する並び方向Yに並べ
られた状態で備えられている。
について説明する。ベースプレート21が、支持枠7に
より縦軸芯R周りに回動自在に支持されるとともに、回
動用モータM4 に連動連結されている。もって、回動用
モータM4の作動により、作業部Sを縦軸芯R周りに旋
回させることができる。ベースプレート21の下部に
は、平面視において一対の把持作用部材Bを互いに接近
させる把持状態と互いに離間させる把持解除状態とに切
り換え自在に備える把持部Aの複数を、平面視で把持作
用部材Bの接近離間方向Xに直交する並び方向Yに並べ
られた状態で備えられている。
【0014】複数の把持部Aは、並び方向Y両端夫々に
位置する2台の主把持部Amと、それら主把持部Am間
に位置する2台の補助把持部Asとから成る。補助把持
部Asよりも主把持部Amの方が、並び方向Yにおいて
物品Eに対して把持作用する作用幅Lを大に形成されて
いる。
位置する2台の主把持部Amと、それら主把持部Am間
に位置する2台の補助把持部Asとから成る。補助把持
部Asよりも主把持部Amの方が、並び方向Yにおいて
物品Eに対して把持作用する作用幅Lを大に形成されて
いる。
【0015】主把持部Amについて説明を加える。主把
持部Amには、ベースプレート21の下部に対して接近
離間方向Xに所定の間隔を隔てて固着された一対の取り
付け枠22と、取り付け枠22に対して並び方向Yに沿
った横軸芯φ1周りに揺動自在な状態で夫々取り付けら
れた一対の揺動片23と、揺動片23の一端側に夫々連
結された一対の把持作用部材Bとしての一対のフォーク
24と、揺動片23の他端側に各ロッド先端部を夫々連
係させた状態でベースプレート21に夫々取り付けられ
た一対のシリンダ25とが備えられている。そして、一
対のシリンダ25夫々のロッドを出退させることによ
り、一対のフォーク24を互いに接近させる把持状態と
互いに離間させる把持解除状態とに切り換えられるよう
に構成されている。
持部Amには、ベースプレート21の下部に対して接近
離間方向Xに所定の間隔を隔てて固着された一対の取り
付け枠22と、取り付け枠22に対して並び方向Yに沿
った横軸芯φ1周りに揺動自在な状態で夫々取り付けら
れた一対の揺動片23と、揺動片23の一端側に夫々連
結された一対の把持作用部材Bとしての一対のフォーク
24と、揺動片23の他端側に各ロッド先端部を夫々連
係させた状態でベースプレート21に夫々取り付けられ
た一対のシリンダ25とが備えられている。そして、一
対のシリンダ25夫々のロッドを出退させることによ
り、一対のフォーク24を互いに接近させる把持状態と
互いに離間させる把持解除状態とに切り換えられるよう
に構成されている。
【0016】又、主把持部Amには、取り付け枠22に
対して並び方向Yに沿った横軸芯φ2周りに揺動自在な
状態で夫々取り付けられた一対の揺動片26と、揺動片
26の一端側に夫々連結された一対の把持作用部材Bと
しての一対のスクレーパ27と、揺動片26の他端側に
各ロッド先端部を夫々連係させた状態でベースプレート
21に夫々取り付けられた一対のシリンダ28とが備え
られている。そして、一対のシリンダ28夫々のロッド
を出退させることにより、一対のスクレーパ27を互い
に接近させる把持状態と互いに離間させる把持解除状態
とに切り換えられるように構成されている。尚、一対の
スクレーパ27を互いに均等に接近させて物品Eを両側
方から均等に押圧し、その均等押圧によって物品Eのセ
ンタリングが行えるように構成されている。
対して並び方向Yに沿った横軸芯φ2周りに揺動自在な
状態で夫々取り付けられた一対の揺動片26と、揺動片
26の一端側に夫々連結された一対の把持作用部材Bと
しての一対のスクレーパ27と、揺動片26の他端側に
各ロッド先端部を夫々連係させた状態でベースプレート
21に夫々取り付けられた一対のシリンダ28とが備え
られている。そして、一対のシリンダ28夫々のロッド
を出退させることにより、一対のスクレーパ27を互い
に接近させる把持状態と互いに離間させる把持解除状態
とに切り換えられるように構成されている。尚、一対の
スクレーパ27を互いに均等に接近させて物品Eを両側
方から均等に押圧し、その均等押圧によって物品Eのセ
ンタリングが行えるように構成されている。
【0017】尚、補助把持部Asは、その作用幅Lが主
把持部Amよりも小に形成されている、即ち、補助把持
部Asのフォーク24及びスクレーパ27夫々の並び方
向Yにおける長さが主把持部Amのフォーク24及びス
クレーパ27夫々の並び方向Yにおける長さよりも短く
形成されている以外は、主把持部Amと同様に構成され
ているのでその説明を省略する。
把持部Amよりも小に形成されている、即ち、補助把持
部Asのフォーク24及びスクレーパ27夫々の並び方
向Yにおける長さが主把持部Amのフォーク24及びス
クレーパ27夫々の並び方向Yにおける長さよりも短く
形成されている以外は、主把持部Amと同様に構成され
ているのでその説明を省略する。
【0018】又、主把持部Am及び補助把持部As夫々
に、物品Eの上面部に対して吸着作用して物品Eを吸着
保持する吸着部Dが設けられている。吸着部Dは、その
本体部29が先端側に開口を有する有底筒状体にて構成
され、本体部29のうちの物品Eの表面部に接当される
環状先端部30は、ゴム等の弾性材料にて構成されてい
て弾性変形が可能なようになっている。本体部29の後
端部は、電磁弁32が介装された空気吸入路31を介し
て真空ポンプ等の空気吸入源(図示せず)に接続されて
いる。そして、電磁弁32を開状態にすることにより物
品Eを吸着保持する吸着状態に、電磁弁32を閉状態に
することにより物品Eの吸着保持を解除する吸着解除状
態に夫々切り換えられるように構成されている。
に、物品Eの上面部に対して吸着作用して物品Eを吸着
保持する吸着部Dが設けられている。吸着部Dは、その
本体部29が先端側に開口を有する有底筒状体にて構成
され、本体部29のうちの物品Eの表面部に接当される
環状先端部30は、ゴム等の弾性材料にて構成されてい
て弾性変形が可能なようになっている。本体部29の後
端部は、電磁弁32が介装された空気吸入路31を介し
て真空ポンプ等の空気吸入源(図示せず)に接続されて
いる。そして、電磁弁32を開状態にすることにより物
品Eを吸着保持する吸着状態に、電磁弁32を閉状態に
することにより物品Eの吸着保持を解除する吸着解除状
態に夫々切り換えられるように構成されている。
【0019】図中のCは、マイクロコンピュータを利用
した制御部である。制御部Cは、第1アーム用モータM
2 、第2アーム用モータM3 及び旋回用モータM1 夫々
の作動制御により、作業部Sを昇降及び水平移動させて
所定位置に移動させ、回動用モータM4 の作動制御によ
り作業部Sを旋回させて所定の向きに向けるように構成
されている。又、制御部Cは、各主把持部Am及び各補
助把持部Asの一対のシリンダ25及び一対のシリンダ
28のロッドの出退制御により、各主把持部Am及び各
補助把持部Asを把持状態と把持解除状態とに切り換え
るように構成されている。又、各主把持部Am及び各補
助把持部Asにおける吸着部Dの電磁弁32の開閉制御
により、各主把持部Am及び各補助把持部Asにおける
吸着部Dを吸着状態と吸着解除状態とに切り換えるよう
に構成されている。
した制御部である。制御部Cは、第1アーム用モータM
2 、第2アーム用モータM3 及び旋回用モータM1 夫々
の作動制御により、作業部Sを昇降及び水平移動させて
所定位置に移動させ、回動用モータM4 の作動制御によ
り作業部Sを旋回させて所定の向きに向けるように構成
されている。又、制御部Cは、各主把持部Am及び各補
助把持部Asの一対のシリンダ25及び一対のシリンダ
28のロッドの出退制御により、各主把持部Am及び各
補助把持部Asを把持状態と把持解除状態とに切り換え
るように構成されている。又、各主把持部Am及び各補
助把持部Asにおける吸着部Dの電磁弁32の開閉制御
により、各主把持部Am及び各補助把持部Asにおける
吸着部Dを吸着状態と吸着解除状態とに切り換えるよう
に構成されている。
【0020】更に、制御部Cは、一方の主把持部Amと
その主把持部Amに隣接する補助把持部Asとを一つの
把持部とし、且つ、他方の主把持部Amとその主把持部
Amに隣接する補助把持部Asとを一つの把持部として
作動させる状態(以下、大型物品移載状態と略称する)
と、主把持部Am夫々を各別の把持部とし、且つ、2台
の補助把持部Asを一つの把持部として作動させる状態
(以下、小型物品移載状態と略称する)とに切り換える
ように構成されている。前記大型物品移載状態と前記小
型物品移載状態の切り換えは、切り換えスイッチ33に
て指示されるようになっている。尚、主把持部Am及び
その主把持部Amに隣接する補助把持部Asにおいて、
夫々の一対のシリンダ25を同時に出退制御し、且つ、
夫々の一対のシリンダ28を同時に出退制御することに
より、主把持部Am及びその主把持部Amに隣接する補
助把持部Asを一つの把持部として作動させる状態とな
る。又、2台の補助把持部Asにおいて、夫々の一対の
シリンダ25を同時に出退制御し、且つ、夫々の一対の
シリンダ28を同時に出退制御することにより、2台の
補助把持部Asを一つの把持部として作動させる状態と
なる。
その主把持部Amに隣接する補助把持部Asとを一つの
把持部とし、且つ、他方の主把持部Amとその主把持部
Amに隣接する補助把持部Asとを一つの把持部として
作動させる状態(以下、大型物品移載状態と略称する)
と、主把持部Am夫々を各別の把持部とし、且つ、2台
の補助把持部Asを一つの把持部として作動させる状態
(以下、小型物品移載状態と略称する)とに切り換える
ように構成されている。前記大型物品移載状態と前記小
型物品移載状態の切り換えは、切り換えスイッチ33に
て指示されるようになっている。尚、主把持部Am及び
その主把持部Amに隣接する補助把持部Asにおいて、
夫々の一対のシリンダ25を同時に出退制御し、且つ、
夫々の一対のシリンダ28を同時に出退制御することに
より、主把持部Am及びその主把持部Amに隣接する補
助把持部Asを一つの把持部として作動させる状態とな
る。又、2台の補助把持部Asにおいて、夫々の一対の
シリンダ25を同時に出退制御し、且つ、夫々の一対の
シリンダ28を同時に出退制御することにより、2台の
補助把持部Asを一つの把持部として作動させる状態と
なる。
【0021】平面視の大きさが大きい物品Eを移載する
ときは、切り換えスイッチ33にて前記大型物品移載状
態を指示すると、制御部Cにて、前記大型物品移載状態
の制御が実行され、図4に示すように、一つの把持部と
して作動させる主把持部Amとそれと隣接する補助把持
部Asとにより一つの物品Eを把持することにより、同
時に2個の物品Eを把持することができる。又、図5に
示すように、平面視の大きさが小さい物品Eを移載する
ときは、切り換えスイッチ33にて前記小型物品移載状
態を指示すると、制御部Cにて、前記小型物品移載状態
の制御が実行され、各主把持部Amにて一つずつの物品
Eを把持するとともに、2台の補助把持部Asにて一つ
の物品Eを把持することにより、同時に3個の物品Eを
把持することができる。
ときは、切り換えスイッチ33にて前記大型物品移載状
態を指示すると、制御部Cにて、前記大型物品移載状態
の制御が実行され、図4に示すように、一つの把持部と
して作動させる主把持部Amとそれと隣接する補助把持
部Asとにより一つの物品Eを把持することにより、同
時に2個の物品Eを把持することができる。又、図5に
示すように、平面視の大きさが小さい物品Eを移載する
ときは、切り換えスイッチ33にて前記小型物品移載状
態を指示すると、制御部Cにて、前記小型物品移載状態
の制御が実行され、各主把持部Amにて一つずつの物品
Eを把持するとともに、2台の補助把持部Asにて一つ
の物品Eを把持することにより、同時に3個の物品Eを
把持することができる。
【0022】又、制御部Cは、吸着部Dを、その吸着部
Dが設けられている主把持部Am又は補助把持部Asの
作動とタイミングを合わせた状態で作動させるように構
成されている。つまり、制御部Cは、吸着部Dを、その
吸着部Dが設けられている主把持部Am又は補助把持部
Asの把持状態と把持解除状態との切り換えとタイミン
グを合わせた状態で吸着状態と吸着解除状態とに切り換
えるように構成されている。
Dが設けられている主把持部Am又は補助把持部Asの
作動とタイミングを合わせた状態で作動させるように構
成されている。つまり、制御部Cは、吸着部Dを、その
吸着部Dが設けられている主把持部Am又は補助把持部
Asの把持状態と把持解除状態との切り換えとタイミン
グを合わせた状態で吸着状態と吸着解除状態とに切り換
えるように構成されている。
【0023】次に、コンベア2にて所定位置まで送られ
てきた物品Eをパレット1上に移載する場合における、
制御部Cの制御作動について説明する。尚、大型物品移
載状態に切り換えられている場合は、一つの把持部とし
て作動させる主把持部Amとそれと隣接する補助把持部
Asを同時に下記の如く制御し、小型物品移載状態に切
り換えられている場合は、主把持部Am夫々を下記の如
く制御し、且つ、2台の補助把持部Asを同時に下記の
如く制御する。
てきた物品Eをパレット1上に移載する場合における、
制御部Cの制御作動について説明する。尚、大型物品移
載状態に切り換えられている場合は、一つの把持部とし
て作動させる主把持部Amとそれと隣接する補助把持部
Asを同時に下記の如く制御し、小型物品移載状態に切
り換えられている場合は、主把持部Am夫々を下記の如
く制御し、且つ、2台の補助把持部Asを同時に下記の
如く制御する。
【0024】先ず、フォーク24及びスクレーパ27を
把持解除状態に切り換えた状態で、回動用モータM4 の
作動制御により作業部Sを所定の向きに向けるととも
に、第1アーム用モータM2 、第2アーム用モータM3
及び旋回用モータM1 夫々の作動制御により作業部Sを
移載対象物品Eの上方に移動させて、吸着部Dの環状先
端部30を物品Eの上面部に接触させる。そして、吸着
部Dを吸着状態に切り換えて物品Eを吸着保持し、その
状態で、第1アーム用モータM2 及び第2アーム用モー
タM3 夫々の作動制御により作業部Sを適宜上昇させ
る。続いて、スクレーパ27を把持状態に切り換えて物
品Eのセンタリングを行いつつ、フォーク24を把持状
態に切り換えて物品Eを把持する。続いて、回動用モー
タM4 の作動制御により作業部Sを所定の向きに向ける
とともに、第1アーム用モータM2 、第2アーム用モー
タM3 及び旋回用モータM1 夫々の作動制御により作業
部Sをパレット1上の所定高さの位置に移動させ、フォ
ーク24及びスクレーパ27を把持解除状態に切り換え
る。続いて、第1アーム用モータM2 及び第2アーム用
モータM3 夫々の作動制御により作業部Sを適宜下降さ
せて、吸着部Dを吸着解除状態に切り換えて物品Eをパ
レット上の所定の位置に所定の向きに載置して、1回の
移載が完了する。
把持解除状態に切り換えた状態で、回動用モータM4 の
作動制御により作業部Sを所定の向きに向けるととも
に、第1アーム用モータM2 、第2アーム用モータM3
及び旋回用モータM1 夫々の作動制御により作業部Sを
移載対象物品Eの上方に移動させて、吸着部Dの環状先
端部30を物品Eの上面部に接触させる。そして、吸着
部Dを吸着状態に切り換えて物品Eを吸着保持し、その
状態で、第1アーム用モータM2 及び第2アーム用モー
タM3 夫々の作動制御により作業部Sを適宜上昇させ
る。続いて、スクレーパ27を把持状態に切り換えて物
品Eのセンタリングを行いつつ、フォーク24を把持状
態に切り換えて物品Eを把持する。続いて、回動用モー
タM4 の作動制御により作業部Sを所定の向きに向ける
とともに、第1アーム用モータM2 、第2アーム用モー
タM3 及び旋回用モータM1 夫々の作動制御により作業
部Sをパレット1上の所定高さの位置に移動させ、フォ
ーク24及びスクレーパ27を把持解除状態に切り換え
る。続いて、第1アーム用モータM2 及び第2アーム用
モータM3 夫々の作動制御により作業部Sを適宜下降さ
せて、吸着部Dを吸着解除状態に切り換えて物品Eをパ
レット上の所定の位置に所定の向きに載置して、1回の
移載が完了する。
【0025】尚、大型物品移載状態の場合は、一方の主
把持部Amとその主把持部Amに隣接する補助把持部A
sとを同時に吸着状態及び把持状態に切り換えて1個の
物品Eを把持し、続いて、他方の主把持部Amとその主
把持部Amに隣接する補助把持部Asとを同時に吸着状
態及び把持状態に切り換えて1個の物品Eを把持する。
又、小型物品移載状態の場合は、一方の主把持部Amを
吸着状態及び把持状態に切り換えて1個の物品Eを把持
し、続いて、2台の補助把持部Asを同時に吸着状態及
び把持状態に切り換えて1個の物品Eを把持し、続い
て、他方の主把持部Amを吸着状態及び把持状態に切り
換えて1個の物品Eを把持する。尚、一方の主把持部A
mによる物品Eの把持、2台の補助把持部Aを一つの把
持部とした把持部による物品Eの把持、及び、他方の主
把持部Amによる物品Eの把持の順序は、適宜変更可能
である。
把持部Amとその主把持部Amに隣接する補助把持部A
sとを同時に吸着状態及び把持状態に切り換えて1個の
物品Eを把持し、続いて、他方の主把持部Amとその主
把持部Amに隣接する補助把持部Asとを同時に吸着状
態及び把持状態に切り換えて1個の物品Eを把持する。
又、小型物品移載状態の場合は、一方の主把持部Amを
吸着状態及び把持状態に切り換えて1個の物品Eを把持
し、続いて、2台の補助把持部Asを同時に吸着状態及
び把持状態に切り換えて1個の物品Eを把持し、続い
て、他方の主把持部Amを吸着状態及び把持状態に切り
換えて1個の物品Eを把持する。尚、一方の主把持部A
mによる物品Eの把持、2台の補助把持部Aを一つの把
持部とした把持部による物品Eの把持、及び、他方の主
把持部Amによる物品Eの把持の順序は、適宜変更可能
である。
【0026】把持している物品Eをパレット1上に載置
する場合は、2台の主把持部Am及び2台の補助把持部
Asを同時に把持解除状態及び吸着解除状態に切り換え
ることにより、大型物品移載状態の場合は、図6に示す
ように、把持している2個の物品E1を同時にパレット
1上の所定位置に載置し、続いて、次に把持した2個の
物品E2を同時にパレット1上の所定位置に載置すると
いうように、物品Eを2個ずつ順次パレット1上に載置
する。又、同様に、小型物品移載状態の場合は、図7に
示すように、把持している3個の物品E1を同時にパレ
ット1上の所定位置に載置し、続いて、次に把持した3
個の物品E2を同時にパレット1上の所定位置に載置す
るというように、物品Eを3個ずつ順次パレット1上に
載置する。
する場合は、2台の主把持部Am及び2台の補助把持部
Asを同時に把持解除状態及び吸着解除状態に切り換え
ることにより、大型物品移載状態の場合は、図6に示す
ように、把持している2個の物品E1を同時にパレット
1上の所定位置に載置し、続いて、次に把持した2個の
物品E2を同時にパレット1上の所定位置に載置すると
いうように、物品Eを2個ずつ順次パレット1上に載置
する。又、同様に、小型物品移載状態の場合は、図7に
示すように、把持している3個の物品E1を同時にパレ
ット1上の所定位置に載置し、続いて、次に把持した3
個の物品E2を同時にパレット1上の所定位置に載置す
るというように、物品Eを3個ずつ順次パレット1上に
載置する。
【0027】〔別実施例〕 コンベア2の搬送経路終端部において、複数の物品
Eが互いに近接又は接触した状態でコンベア2の長手方
向に沿って一列に並んでいる場合は、2台の主把持部A
m及び2台の補助把持部Asを同時に吸着状態及び把持
状態に切り換えるように、制御部Cを構成することによ
り、大型物品移載状態の場合は、2個の物品Eを同時に
把持することができ、小型物品移載状態の場合は、3個
の物品Eを同時に把持することができる。
Eが互いに近接又は接触した状態でコンベア2の長手方
向に沿って一列に並んでいる場合は、2台の主把持部A
m及び2台の補助把持部Asを同時に吸着状態及び把持
状態に切り換えるように、制御部Cを構成することによ
り、大型物品移載状態の場合は、2個の物品Eを同時に
把持することができ、小型物品移載状態の場合は、3個
の物品Eを同時に把持することができる。
【0028】 把持している物品Eをパレット1上に
載置する場合、大型物品移載状態の場合は、先ず、一方
の主把持部Amとその主把持部Amに隣接する補助把持
部Asを同時に把持解除状態及び吸着解除状態に切り換
えて、続いて、作業部Sを所定の位置に移動させるとと
もに所定の向きに向け、他方の主把持部Amとその主把
持部Amに隣接する補助把持部Asを同時に把持解除状
態及び吸着解除状態に切り換えるように、制御部Cを構
成しても良い。又、小型物品移載状態の場合は、一方の
主把持部Amを把持解除状態及び吸着解除状態に切り換
え、続いて、作業部Sを所定の位置に移動させるととも
に所定の向きに向け、2台の補助把持部Asを同時に把
持解除状態及び吸着解除状態に切り換え、続いて、作業
部Sを所定の位置に移動させるとともに所定の向きに向
け、続いて、他方の主把持部Amを把持解除状態及び吸
着解除状態に切り換えるように、制御部Cを構成しても
良い。尚、一方の主把持部Amによる物品Eの把持解
除、2台の補助把持部Aを一つの把持部とした把持部に
よる物品Eの把持解除、及び、他方の主把持部Amによ
る物品Eの把持解除の順序は、適宜変更可能である。上
述のように制御部Cを構成することにより、物品Eを1
個ずつ順次パレット1上の所定の位置に所定の向きに載
置して、物品Eのパレット1上における配列形態を適宜
変更することができる。
載置する場合、大型物品移載状態の場合は、先ず、一方
の主把持部Amとその主把持部Amに隣接する補助把持
部Asを同時に把持解除状態及び吸着解除状態に切り換
えて、続いて、作業部Sを所定の位置に移動させるとと
もに所定の向きに向け、他方の主把持部Amとその主把
持部Amに隣接する補助把持部Asを同時に把持解除状
態及び吸着解除状態に切り換えるように、制御部Cを構
成しても良い。又、小型物品移載状態の場合は、一方の
主把持部Amを把持解除状態及び吸着解除状態に切り換
え、続いて、作業部Sを所定の位置に移動させるととも
に所定の向きに向け、2台の補助把持部Asを同時に把
持解除状態及び吸着解除状態に切り換え、続いて、作業
部Sを所定の位置に移動させるとともに所定の向きに向
け、続いて、他方の主把持部Amを把持解除状態及び吸
着解除状態に切り換えるように、制御部Cを構成しても
良い。尚、一方の主把持部Amによる物品Eの把持解
除、2台の補助把持部Aを一つの把持部とした把持部に
よる物品Eの把持解除、及び、他方の主把持部Amによ
る物品Eの把持解除の順序は、適宜変更可能である。上
述のように制御部Cを構成することにより、物品Eを1
個ずつ順次パレット1上の所定の位置に所定の向きに載
置して、物品Eのパレット1上における配列形態を適宜
変更することができる。
【0029】 図8に示すように、物品Eに表示され
た識別マーク又は物品Eの平面視における形状を読み取
るビデオカメラ等の読み取り装置34を、2台の主把持
部Am及び2台の補助把持部Aのうちのいずれか1台に
取り付け、読み取り装置34の読み取り情報に基づいて
前記大型物品移載状態及び前記小型物品移載状態の切り
換えを行うように、制御部Cを構成しても良い。この場
合、前記大型物品移載状態及び前記小型物品移載状態の
切り換えが自動的に行われるので、物品移載作業の自動
化を一層向上することができる。
た識別マーク又は物品Eの平面視における形状を読み取
るビデオカメラ等の読み取り装置34を、2台の主把持
部Am及び2台の補助把持部Aのうちのいずれか1台に
取り付け、読み取り装置34の読み取り情報に基づいて
前記大型物品移載状態及び前記小型物品移載状態の切り
換えを行うように、制御部Cを構成しても良い。この場
合、前記大型物品移載状態及び前記小型物品移載状態の
切り換えが自動的に行われるので、物品移載作業の自動
化を一層向上することができる。
【0030】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】物品移載装置の側面図
【図2】物品移載装置の背面図
【図3】作業部の側面図
【図4】作業部の背面図
【図5】作業部の背面図
【図6】パレット上における物品の載置状態を説明する
図
図
【図7】パレット上における物品の載置状態を説明する
図
図
【図8】別実施例における作業部の側面図
A 把持部 Am 主把持部 As 補助把持部 B 把持作用部材 C 制御部 D 吸着部 L 作用幅 S 作業部
Claims (2)
- 【請求項1】 平面視において一対の把持作用部材
(B)を互いに接近させる把持状態と互いに離間させる
把持解除状態とに切り換え自在に備える把持部(A)の
複数を、平面視で前記把持作用部材(B)の接近離間方
向に直交する並び方向に並べられた状態で備える作業部
(S)が、昇降自在、水平移動自在、旋回自在に支持さ
れた物品移載装置であって、 複数の把持部(A)は、前記並び方向両端夫々に位置す
る2台の主把持部(Am)と、それら主把持部(Am)
の間に位置する2台の補助把持部(As)とから成り、 前記補助把持部(As)よりも前記主把持部(Am)の
方が、前記並び方向において物品に対して把持作用する
作用幅(L)を大に形成され、 一方の前記主把持部(Am)とその主把持部(Am)に
隣接する前記補助把持部(As)とを一つの把持部と
し、且つ、他方の前記主把持部(Am)とその主把持部
(Am)に隣接する前記補助把持部(As)とを一つの
把持部として作動させる状態と、前記主把持部(Am)
夫々を各別の把持部とし、且つ、2台の前記補助把持部
(As)を一つの把持部として作動させる状態とに切り
換え自在な制御部(C)が設けられている物品移載装
置。 - 【請求項2】 前記主把持部(Am)及び前記補助把持
部(As)夫々に、物品の上面部に対して吸着作用する
吸着部(D)が設けられ、前記制御部(C)が、前記吸
着部(D)を、その吸着部(D)が設けられている前記
主把持部(Am)又は前記補助把持部(As)の作動と
タイミングを合わせた状態で作動させるように構成され
ている請求項1記載の物品移載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06127224A JP3119336B2 (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 物品移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06127224A JP3119336B2 (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 物品移載装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07328976A true JPH07328976A (ja) | 1995-12-19 |
| JP3119336B2 JP3119336B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=14954805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06127224A Expired - Fee Related JP3119336B2 (ja) | 1994-06-09 | 1994-06-09 | 物品移載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3119336B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004291132A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 把持装置およびこれを備える多関節ロボット |
| EP2050698A1 (en) | 2007-10-15 | 2009-04-22 | Delaware Capital Formation, Inc. | Articulating package palletizing system |
| WO2010105832A1 (de) * | 2009-03-18 | 2010-09-23 | CFS Bühl GmbH | Greifer zur anordnung an einem roboterarm mit einem angetriebenen niederhalter |
| JP2011073100A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ピッキング方法およびハンド装置 |
| JP2012000731A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Fujitsu Ltd | 把持装置、搬送システム、把持制御方法 |
| CN109319487A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-02-12 | 广东天机工业智能系统有限公司 | 供料系统 |
| WO2019123734A1 (ja) * | 2017-12-22 | 2019-06-27 | 株式会社 東芝 | 物品把持装置、物品把持システム |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT202300010842A1 (it) * | 2023-05-29 | 2024-11-29 | Ve Ma C Soc A Responsabilita Limitata | Dispositivo di presa di un alimento e apparato di trasporto dotato di tale dispositivo |
| WO2025012871A1 (en) * | 2023-07-12 | 2025-01-16 | G.D S.P.A. | Unit and method for moving blanks |
-
1994
- 1994-06-09 JP JP06127224A patent/JP3119336B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP2050698A1 (en) | 2007-10-15 | 2009-04-22 | Delaware Capital Formation, Inc. | Articulating package palletizing system |
| EP2431308A1 (en) * | 2007-10-15 | 2012-03-21 | Delaware Capital Formation, Inc. | Articulating package palletizing system |
| US8414042B2 (en) | 2007-10-15 | 2013-04-09 | Delaware Capital Formation, Inc. | Articulating package palletizing system |
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| JP2011073100A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ピッキング方法およびハンド装置 |
| JP2012000731A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Fujitsu Ltd | 把持装置、搬送システム、把持制御方法 |
| WO2019123734A1 (ja) * | 2017-12-22 | 2019-06-27 | 株式会社 東芝 | 物品把持装置、物品把持システム |
| EP3708310A4 (en) * | 2017-12-22 | 2021-09-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | ARTICLE HOLDING DEVICE AND ARTICLE HOLDING SYSTEM |
| US11420339B2 (en) | 2017-12-22 | 2022-08-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Article holding device and article holding system |
| CN109319487A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-02-12 | 广东天机工业智能系统有限公司 | 供料系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3119336B2 (ja) | 2000-12-18 |
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