JPH07329288A - 印刷機のドラム洗浄装置 - Google Patents
印刷機のドラム洗浄装置Info
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- JPH07329288A JPH07329288A JP6126192A JP12619294A JPH07329288A JP H07329288 A JPH07329288 A JP H07329288A JP 6126192 A JP6126192 A JP 6126192A JP 12619294 A JP12619294 A JP 12619294A JP H07329288 A JPH07329288 A JP H07329288A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2235/00—Cleaning
- B41P2235/10—Cleaning characterised by the methods or devices
- B41P2235/20—Wiping devices
- B41P2235/24—Wiping devices using rolls of cleaning cloth
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
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- B41P2235/20—Wiping devices
- B41P2235/24—Wiping devices using rolls of cleaning cloth
- B41P2235/246—Pressing the cleaning cloth against the cylinder
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗浄シート59をドラム11の軸方向に均一な押
圧力で接触させ、ドラム11の洗浄効果を安定化させる。 【構成】 ドラム11の周面に対して接離移動する移動体
22に、支持体32を支持する。支持体32は、垂直部39およ
び水平部40を有する断面略L字状に形成する。支持体32
の垂直部39に洗浄ヘッド55を取り付ける。洗浄ヘッド55
とドラム11との間に、洗浄シート59をドラム11の回転方
向とは反対方向に送る。 【効果】 支持体32を断面略L字状に形成したため、支
持体32がたわむのを防止できる。そのため、洗浄シート
59をドラム11の軸方向に均一な押圧力で接触させて、ド
ラム11の洗浄効果を安定化できる。
圧力で接触させ、ドラム11の洗浄効果を安定化させる。 【構成】 ドラム11の周面に対して接離移動する移動体
22に、支持体32を支持する。支持体32は、垂直部39およ
び水平部40を有する断面略L字状に形成する。支持体32
の垂直部39に洗浄ヘッド55を取り付ける。洗浄ヘッド55
とドラム11との間に、洗浄シート59をドラム11の回転方
向とは反対方向に送る。 【効果】 支持体32を断面略L字状に形成したため、支
持体32がたわむのを防止できる。そのため、洗浄シート
59をドラム11の軸方向に均一な押圧力で接触させて、ド
ラム11の洗浄効果を安定化できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機のブランケット
胴や圧胴などのドラムを洗浄する印刷機のドラム洗浄装
置に関する。
胴や圧胴などのドラムを洗浄する印刷機のドラム洗浄装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷機のドラム洗浄装置は、例え
ば実公平4−36924号公報に記載されているよう
に、印刷機のドラムの周面に対してスポンジなどからな
る洗浄ヘッドにより洗浄シートを押圧接触させ、この洗
浄シートをドラムの回転方向と反対方向に移動させるこ
とにより、ドラムの周面を洗浄シートで擦りながら洗浄
するようにしている。
ば実公平4−36924号公報に記載されているよう
に、印刷機のドラムの周面に対してスポンジなどからな
る洗浄ヘッドにより洗浄シートを押圧接触させ、この洗
浄シートをドラムの回転方向と反対方向に移動させるこ
とにより、ドラムの周面を洗浄シートで擦りながら洗浄
するようにしている。
【0003】洗浄ヘッドは、ドラムの軸方向に沿って棒
状に細長く形成されるとともにドラムに対して接離移動
される支持体に取り付けられており、この支持体がドラ
ムに向かって移動するときに、洗浄シートをドラムの周
面に押圧接触させる。
状に細長く形成されるとともにドラムに対して接離移動
される支持体に取り付けられており、この支持体がドラ
ムに向かって移動するときに、洗浄シートをドラムの周
面に押圧接触させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ドラム洗浄装置では、例えば、新聞の輪転印刷機のブラ
ンケット胴のように、軸方向の幅が1700mm程度にな
ると、その幅に対応して洗浄ヘッドの支持体の長さが長
くなるため、支持体の中間部などが下方やドラムと離反
する方向などにたわみが生じやすく、洗浄シートをドラ
ムの軸方向に均一な押圧力で接触させることが困難にな
り、ドラムの洗浄むらが生じる問題がある。
ドラム洗浄装置では、例えば、新聞の輪転印刷機のブラ
ンケット胴のように、軸方向の幅が1700mm程度にな
ると、その幅に対応して洗浄ヘッドの支持体の長さが長
くなるため、支持体の中間部などが下方やドラムと離反
する方向などにたわみが生じやすく、洗浄シートをドラ
ムの軸方向に均一な押圧力で接触させることが困難にな
り、ドラムの洗浄むらが生じる問題がある。
【0005】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、洗浄シートをドラムの軸方向に均一な押圧力で接
触させ、ドラムの洗浄効果を安定化させることができる
印刷機のドラム洗浄装置を提供することを目的とする。
ので、洗浄シートをドラムの軸方向に均一な押圧力で接
触させ、ドラムの洗浄効果を安定化させることができる
印刷機のドラム洗浄装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の印刷機の
ドラム洗浄装置は、印刷機のドラムの周面に洗浄シート
を押圧接触させて、ドラムの周面を洗浄する印刷機のド
ラム洗浄装置において、前記ドラムの軸方向に沿って長
く形成されるとともに、その軸方向と直交する断面がド
ラムの周面に対向する垂直部およびこの垂直部のドラム
とは反対側に突出する水平部を有する略L字状に形成さ
れた支持体と、この支持体の両端を支持して前記ドラム
の周面に対して接離移動される移動体と、前記支持体の
垂直部の前記ドラムと対向する側に取り付けられた洗浄
ヘッドと、この洗浄ヘッドと前記ドラムとの間に、前記
洗浄シートをドラムの回転方向とは反対方向に送る洗浄
シート送り手段とを備えたものである。
ドラム洗浄装置は、印刷機のドラムの周面に洗浄シート
を押圧接触させて、ドラムの周面を洗浄する印刷機のド
ラム洗浄装置において、前記ドラムの軸方向に沿って長
く形成されるとともに、その軸方向と直交する断面がド
ラムの周面に対向する垂直部およびこの垂直部のドラム
とは反対側に突出する水平部を有する略L字状に形成さ
れた支持体と、この支持体の両端を支持して前記ドラム
の周面に対して接離移動される移動体と、前記支持体の
垂直部の前記ドラムと対向する側に取り付けられた洗浄
ヘッドと、この洗浄ヘッドと前記ドラムとの間に、前記
洗浄シートをドラムの回転方向とは反対方向に送る洗浄
シート送り手段とを備えたものである。
【0007】請求項2記載の印刷機のドラム洗浄装置
は、請求項1記載の印刷機のドラム洗浄装置において、
移動体は、ドラムの中心軸より上方に配設されるととも
に、ドラムの周面に対して略水平に接離移動され、洗浄
ヘッドは、前記ドラムの周面を押圧する押圧面がドラム
の中心軸へ向けて傾斜状に設けられたものである。
は、請求項1記載の印刷機のドラム洗浄装置において、
移動体は、ドラムの中心軸より上方に配設されるととも
に、ドラムの周面に対して略水平に接離移動され、洗浄
ヘッドは、前記ドラムの周面を押圧する押圧面がドラム
の中心軸へ向けて傾斜状に設けられたものである。
【0008】
【作用】請求項1記載の印刷機のドラム洗浄装置では、
洗浄ヘッドを取り付けた支持体はドラムの軸方向に沿っ
て長いが、支持体は断面略L字状に形成されているた
め、支持体の中間部などが下方やドラムと離反する方向
などにたわむのが防止され、洗浄シートがドラムの軸方
向に均一な押圧力で接触されて、ドラムの洗浄効果が安
定化される。
洗浄ヘッドを取り付けた支持体はドラムの軸方向に沿っ
て長いが、支持体は断面略L字状に形成されているた
め、支持体の中間部などが下方やドラムと離反する方向
などにたわむのが防止され、洗浄シートがドラムの軸方
向に均一な押圧力で接触されて、ドラムの洗浄効果が安
定化される。
【0009】請求項2記載の印刷機のドラム洗浄装置で
は、請求項1記載の印刷機のドラム洗浄装置の作用に加
えて、印刷機の構造の関係で、ドラム洗浄装置をドラム
の中心軸に水平な位置に配設できず、ドラムの中心軸よ
り上方に配設しなければならない場合でも、洗浄ヘッド
の押圧面がドラムの中心軸へ向けて傾斜状に設けられる
ことにより、洗浄ヘッドの押圧面がドラムの周面に略平
行状に当接して、洗浄シートの広い面がドラムの周面に
押圧され、安定した洗浄性が維持される。
は、請求項1記載の印刷機のドラム洗浄装置の作用に加
えて、印刷機の構造の関係で、ドラム洗浄装置をドラム
の中心軸に水平な位置に配設できず、ドラムの中心軸よ
り上方に配設しなければならない場合でも、洗浄ヘッド
の押圧面がドラムの中心軸へ向けて傾斜状に設けられる
ことにより、洗浄ヘッドの押圧面がドラムの周面に略平
行状に当接して、洗浄シートの広い面がドラムの周面に
押圧され、安定した洗浄性が維持される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の印刷機のドラム洗浄装置の一
実施例の構成を図面を参照して説明する。
実施例の構成を図面を参照して説明する。
【0011】図において、11は印刷機のブランケット胴
や圧胴などの円筒状のドラムで、このドラム11は、軸方
向の幅が例えば1700mm程度に形成され、図1矢印方
向に回転される。
や圧胴などの円筒状のドラムで、このドラム11は、軸方
向の幅が例えば1700mm程度に形成され、図1矢印方
向に回転される。
【0012】また、21はドラム洗浄装置で、このドラム
洗浄装置21は、移動体としてのカセット体22を備えると
ともに、このカセット体22の両端を支持してドラム11の
周面に接近(以後、前進と呼び、この前進方向をカセッ
ト体22の前側とする)および離反(以後、後退と呼び、
この後退方向をカセット体22の後側とする)移動させる
移動機構23を備えている。なお、このドラム洗浄装置21
は、印刷機の構造の関係でドラム11の中心軸に水平な位
置に配設できない場合に対応して、ドラム11の中心軸よ
り上方に配設されている。
洗浄装置21は、移動体としてのカセット体22を備えると
ともに、このカセット体22の両端を支持してドラム11の
周面に接近(以後、前進と呼び、この前進方向をカセッ
ト体22の前側とする)および離反(以後、後退と呼び、
この後退方向をカセット体22の後側とする)移動させる
移動機構23を備えている。なお、このドラム洗浄装置21
は、印刷機の構造の関係でドラム11の中心軸に水平な位
置に配設できない場合に対応して、ドラム11の中心軸よ
り上方に配設されている。
【0013】カセット体22は、ドラム11の幅方向に横長
に形成され、その両端に配置される一対のカセットフレ
ーム31を備え、この両カセットフレーム31が前寄り略中
央の支持体32および後寄り上下の連結軸33,34によって
一体的に連結されている。
に形成され、その両端に配置される一対のカセットフレ
ーム31を備え、この両カセットフレーム31が前寄り略中
央の支持体32および後寄り上下の連結軸33,34によって
一体的に連結されている。
【0014】各カセットフレーム31の下縁前後部には一
対の取付片部35が突出形成され、この各取付片部35の相
対する基部に取付溝36がそれぞれ形成されている。各カ
セットフレーム31の上側前後部には一対の軸受孔37,38
がそれぞれ形成され、後側の軸受孔38にはカセットフレ
ーム31の後側上縁に連通する着脱溝38a が形成されてい
る。
対の取付片部35が突出形成され、この各取付片部35の相
対する基部に取付溝36がそれぞれ形成されている。各カ
セットフレーム31の上側前後部には一対の軸受孔37,38
がそれぞれ形成され、後側の軸受孔38にはカセットフレ
ーム31の後側上縁に連通する着脱溝38a が形成されてい
る。
【0015】また、支持体32は、ドラム11の幅方向に横
長に形成されているとともに、ドラム11の周面に対向す
る垂直部39およびこの垂直部39の下部からドラム11とは
反対側に突出する水平部40を有する断面略L字状に形成
されている。この支持体32の両端面には複数のねじ孔41
が形成されており、この各ねじ孔41にカセットフレーム
31を通じて各ボルト42がそれぞれ螺着されて、カセット
フレーム31と支持体32とが固定されている。
長に形成されているとともに、ドラム11の周面に対向す
る垂直部39およびこの垂直部39の下部からドラム11とは
反対側に突出する水平部40を有する断面略L字状に形成
されている。この支持体32の両端面には複数のねじ孔41
が形成されており、この各ねじ孔41にカセットフレーム
31を通じて各ボルト42がそれぞれ螺着されて、カセット
フレーム31と支持体32とが固定されている。
【0016】支持体32の垂直部39には前面に凸部43が幅
方向全域に形成されているとともにその凸部43の位置を
前後に貫通して複数の取付孔44が形成され、水平部40に
は上面に溝部45が幅方向全域に形成されているとともに
溝部45より前側に上下に貫通して複数の取付孔46が形成
されている。
方向全域に形成されているとともにその凸部43の位置を
前後に貫通して複数の取付孔44が形成され、水平部40に
は上面に溝部45が幅方向全域に形成されているとともに
溝部45より前側に上下に貫通して複数の取付孔46が形成
されている。
【0017】また、支持体32の垂直部39の前面には、垂
直部39に沿って横長のヘッドユニット47が取り付けられ
ている。このヘッドユニット47は、垂直部39に取り付け
られるベース48を備え、このベース48の後面には凸部43
と嵌合する凹部49が幅方向全域に形成され、この凹部49
に垂直部39の各取付孔44の位置に対応して複数のねじ孔
50が形成されており、この各ねじ孔50に垂直部39の各取
付孔44を通じて各ボルト51がそれぞれ螺着されて、垂直
部39にベース48が固定されている。
直部39に沿って横長のヘッドユニット47が取り付けられ
ている。このヘッドユニット47は、垂直部39に取り付け
られるベース48を備え、このベース48の後面には凸部43
と嵌合する凹部49が幅方向全域に形成され、この凹部49
に垂直部39の各取付孔44の位置に対応して複数のねじ孔
50が形成されており、この各ねじ孔50に垂直部39の各取
付孔44を通じて各ボルト51がそれぞれ螺着されて、垂直
部39にベース48が固定されている。
【0018】ベース48の前面には前傾する取付面52を有
する凹部53が幅方向全域に形成され、この凹部53には取
付面52に接着される両面接着テープ54によってスポンジ
からなる洗浄ヘッド(圧着パッド)55がベース48の前方
へ突出状態に取り付けられている。洗浄ヘッド55の前面
の押圧面55a は、後述するフィルム56および洗浄シート
59を介してドラム11の周面に略平行に接触するように、
押圧面55a の中央部がドラム11に接触する接触位置aに
おいてドラム11の中心軸からの放射線bに垂直となるよ
うに傾斜されている。
する凹部53が幅方向全域に形成され、この凹部53には取
付面52に接着される両面接着テープ54によってスポンジ
からなる洗浄ヘッド(圧着パッド)55がベース48の前方
へ突出状態に取り付けられている。洗浄ヘッド55の前面
の押圧面55a は、後述するフィルム56および洗浄シート
59を介してドラム11の周面に略平行に接触するように、
押圧面55a の中央部がドラム11に接触する接触位置aに
おいてドラム11の中心軸からの放射線bに垂直となるよ
うに傾斜されている。
【0019】洗浄ヘッド55の前面には、フッ素化合物か
らなる非粘着性、低摩擦性、耐磨耗性、化学的安定性な
どの特性に優れた柔軟なフィルム56が配置されている。
このフィルム56は、洗浄ヘッド55の幅と同幅に形成され
ており、上縁がベース48の上面にボルト止めされる押え
部材57で挟持されて取り付けられているとともに、下縁
がベース48の下面にボルト止めされる押え部材58に巻き
込まれて取り付けられている。
らなる非粘着性、低摩擦性、耐磨耗性、化学的安定性な
どの特性に優れた柔軟なフィルム56が配置されている。
このフィルム56は、洗浄ヘッド55の幅と同幅に形成され
ており、上縁がベース48の上面にボルト止めされる押え
部材57で挟持されて取り付けられているとともに、下縁
がベース48の下面にボルト止めされる押え部材58に巻き
込まれて取り付けられている。
【0020】また、カセット体22の一対のカセットフレ
ーム31間には、幅広の不織物などからなる洗浄シート59
を巻回したロール軸60および洗浄シート59を巻き取る巻
取軸61がそれぞれ回転自在に取り付けられている。
ーム31間には、幅広の不織物などからなる洗浄シート59
を巻回したロール軸60および洗浄シート59を巻き取る巻
取軸61がそれぞれ回転自在に取り付けられている。
【0021】ロール軸60は両端に軸受62がそれぞれ回転
自在に取り付けられ、この各軸受62が各カセットフレー
ム31の着脱溝38a を通じて軸受孔38にそれぞれ取り付け
られている。
自在に取り付けられ、この各軸受62が各カセットフレー
ム31の着脱溝38a を通じて軸受孔38にそれぞれ取り付け
られている。
【0022】巻取軸61は、両端が各カセットフレーム31
の軸受孔37にそれぞれ回転自在に貫通嵌合されていると
ともに、その両端にカセットフレーム31の内側に当接し
て軸方向の位置決めを行なうリング63がそれぞれ取り付
けられている。巻取軸61の両端部には複数の連結溝64が
形成されている。
の軸受孔37にそれぞれ回転自在に貫通嵌合されていると
ともに、その両端にカセットフレーム31の内側に当接し
て軸方向の位置決めを行なうリング63がそれぞれ取り付
けられている。巻取軸61の両端部には複数の連結溝64が
形成されている。
【0023】そして、洗浄シート59は、ロール軸60から
連結軸34の下側、支持体32の下方の後述する受皿68およ
び洗浄液供給手段69との間、ヘッドユニット47の前側を
通じて、巻取軸61に巻き取られる。
連結軸34の下側、支持体32の下方の後述する受皿68およ
び洗浄液供給手段69との間、ヘッドユニット47の前側を
通じて、巻取軸61に巻き取られる。
【0024】また、連結軸33には、ロール軸60に巻回さ
れたロール状の洗浄シート59の周面を押える一対のシー
ト押え部材65がそれぞれ取り付けられている。このシー
ト押え部材65は、連結軸33に回転自在に嵌合する取付リ
ング66から洗浄シート59のロール形状に沿って湾曲形成
された押えレバー67が突設されている。
れたロール状の洗浄シート59の周面を押える一対のシー
ト押え部材65がそれぞれ取り付けられている。このシー
ト押え部材65は、連結軸33に回転自在に嵌合する取付リ
ング66から洗浄シート59のロール形状に沿って湾曲形成
された押えレバー67が突設されている。
【0025】また、支持体32の下方には、受皿68および
この受皿68内に洗浄シート59を導いて洗浄液を含浸させ
る洗浄液供給手段69が配設されている。
この受皿68内に洗浄シート59を導いて洗浄液を含浸させ
る洗浄液供給手段69が配設されている。
【0026】受皿68は、支持体32の水平部40に沿って横
長に形成されるとともに上面に凹部70が形成され、水平
部40の下面両端に配置される取付部材71を介して水平部
40と平行すなわち略水平状に取り付けられている。
長に形成されるとともに上面に凹部70が形成され、水平
部40の下面両端に配置される取付部材71を介して水平部
40と平行すなわち略水平状に取り付けられている。
【0027】洗浄液供給手段69は含浸用部材72を備え、
この含浸用部材72は、水平部40に取り付けられる断面略
T字状の取付部73および洗浄シート59を受皿68内に導く
押え部74からなり、支持体32の水平部40に沿って横長に
形成されている。取付部73には水平部40の各取付孔46の
位置に対応して複数のねじ孔75が形成され、この各ねじ
孔75に水平部40の各取付孔46を通じて各ボルト76がそれ
ぞれ螺着されて、含浸用部材72が水平部40に取り付けら
れている。
この含浸用部材72は、水平部40に取り付けられる断面略
T字状の取付部73および洗浄シート59を受皿68内に導く
押え部74からなり、支持体32の水平部40に沿って横長に
形成されている。取付部73には水平部40の各取付孔46の
位置に対応して複数のねじ孔75が形成され、この各ねじ
孔75に水平部40の各取付孔46を通じて各ボルト76がそれ
ぞれ螺着されて、含浸用部材72が水平部40に取り付けら
れている。
【0028】押え部74の内部には液溜り空間77が形成さ
れ、押え部74の下面には液溜り空間77と連通する図示し
ない多数の小孔が形成されているとともに、取付部73に
は液溜り空間77と連通する図示しない流通孔が形成され
ている。この取付部73の流通孔には支持体32の水平部40
に形成された図示しない供給孔が連通されるとともに、
この供給孔に供給チューブ78が接続されている。供給チ
ューブ78は、支持体32の溝部45内に沿って配置され、先
端部がカセットフレーム31に取り付けられたカプラ79に
接続されている。このカプラ79には、図示しない洗浄液
を供給する洗浄液供給部と接続される。
れ、押え部74の下面には液溜り空間77と連通する図示し
ない多数の小孔が形成されているとともに、取付部73に
は液溜り空間77と連通する図示しない流通孔が形成され
ている。この取付部73の流通孔には支持体32の水平部40
に形成された図示しない供給孔が連通されるとともに、
この供給孔に供給チューブ78が接続されている。供給チ
ューブ78は、支持体32の溝部45内に沿って配置され、先
端部がカセットフレーム31に取り付けられたカプラ79に
接続されている。このカプラ79には、図示しない洗浄液
を供給する洗浄液供給部と接続される。
【0029】また、受皿68の後面には、連結軸34の下側
に通された洗浄シート59を上方へ移動させてから含浸用
部材72へ導くガイド部材80が取り付けられている。
に通された洗浄シート59を上方へ移動させてから含浸用
部材72へ導くガイド部材80が取り付けられている。
【0030】また、各移動機構23は、固定フレーム81を
備え、この固定フレーム81の垂直状の固定板82の内面
に、断面略V字状の溝を有する上下一対のローラ83が前
後部にそれぞれ回転自在に取り付けられ、この上下のロ
ーラ83間に上下縁が断面略V字状に突出形成されたスラ
イド板84が前後方向にスライド自在に取り付けられてい
る。
備え、この固定フレーム81の垂直状の固定板82の内面
に、断面略V字状の溝を有する上下一対のローラ83が前
後部にそれぞれ回転自在に取り付けられ、この上下のロ
ーラ83間に上下縁が断面略V字状に突出形成されたスラ
イド板84が前後方向にスライド自在に取り付けられてい
る。
【0031】スライド板84にはスライドフレーム85が取
り付けられており、このスライドフレーム85は、垂直状
の支持板86およびこの支持板86の下縁部から内方へ向け
て水平状に突出するカセット受板87から構成されてい
る。
り付けられており、このスライドフレーム85は、垂直状
の支持板86およびこの支持板86の下縁部から内方へ向け
て水平状に突出するカセット受板87から構成されてい
る。
【0032】支持板86の外面にはスライド板84に図示し
ないボルトで取り付けられる取付孔88を有する取付台89
が取り付けられ、支持板86の後縁部には蟻溝状の連結溝
90が形成されている。
ないボルトで取り付けられる取付孔88を有する取付台89
が取り付けられ、支持板86の後縁部には蟻溝状の連結溝
90が形成されている。
【0033】カセット受板87は、カセットフレーム31の
一対の取付片部35間に嵌合可能とする幅寸法に形成さ
れ、その前後縁部に取付片部35の取付溝36と係合する係
合突部91が形成されている。左側のカセット受板87の後
縁部には前後方向に沿って溝部92が形成され、この溝部
92に略L字状のストッパ93がボルト94によって回転自在
に取り付けられている。ストッパ93の先端は内方へ向け
られている。
一対の取付片部35間に嵌合可能とする幅寸法に形成さ
れ、その前後縁部に取付片部35の取付溝36と係合する係
合突部91が形成されている。左側のカセット受板87の後
縁部には前後方向に沿って溝部92が形成され、この溝部
92に略L字状のストッパ93がボルト94によって回転自在
に取り付けられている。ストッパ93の先端は内方へ向け
られている。
【0034】また、各固定フレーム81の固定板82の後縁
部に駆動手段としてのエアシリンダ95が略L字状のブラ
ケット96を介して取り付けられ、このエアシリンダ95の
作動によって前後方向に進退するロッド97が各スライド
フレーム85の連結溝90に連結されている。
部に駆動手段としてのエアシリンダ95が略L字状のブラ
ケット96を介して取り付けられ、このエアシリンダ95の
作動によって前後方向に進退するロッド97が各スライド
フレーム85の連結溝90に連結されている。
【0035】また、右側のスライドフレーム85には、洗
浄シート59をドラム11の回転方向とは反対方向へ移動さ
せるべく巻取軸61を回転させる洗浄シート送り手段101
が取り付けられている。この洗浄シート送り手段101 は
スライドフレーム85の支持板86の上端に取り付けられた
モータ102 を備え、このモータ102 の前面から突出する
回転軸103 に傘歯ギヤ104 が固着され、モータ102 の前
面から突出する一対のブロック105 間に回転軸106 が回
転自在に軸支され、この回転軸106 に傘歯ギヤ104 と噛
合する傘歯ギヤ107 が固着されている。
浄シート59をドラム11の回転方向とは反対方向へ移動さ
せるべく巻取軸61を回転させる洗浄シート送り手段101
が取り付けられている。この洗浄シート送り手段101 は
スライドフレーム85の支持板86の上端に取り付けられた
モータ102 を備え、このモータ102 の前面から突出する
回転軸103 に傘歯ギヤ104 が固着され、モータ102 の前
面から突出する一対のブロック105 間に回転軸106 が回
転自在に軸支され、この回転軸106 に傘歯ギヤ104 と噛
合する傘歯ギヤ107 が固着されている。
【0036】回転軸106 にはタイミングプーリ108 が固
着されているとともに、スライドフレーム85の支持板86
の内面にタイミングプーリ109 が回転自在に取り付けら
れ、両タイミングプーリ108 ,109 間に無端状のタイミ
ングベルト110 が張設されている。
着されているとともに、スライドフレーム85の支持板86
の内面にタイミングプーリ109 が回転自在に取り付けら
れ、両タイミングプーリ108 ,109 間に無端状のタイミ
ングベルト110 が張設されている。
【0037】タイミングプーリ109 の内面には巻取軸61
の端部の連結溝64と係合するキー111 が突設されてい
る。
の端部の連結溝64と係合するキー111 が突設されてい
る。
【0038】次に、本実施例の作用を説明する。
【0039】ロール軸60に巻回されてカセット体22に装
着された洗浄シート59は、連結軸34の下側、ガイド部材
80の上側、受皿68と含浸用部材72との間、洗浄ヘッド55
の前側を通じて巻取軸61に導かれ、この巻取軸61に接着
テープなどで固定されている。
着された洗浄シート59は、連結軸34の下側、ガイド部材
80の上側、受皿68と含浸用部材72との間、洗浄ヘッド55
の前側を通じて巻取軸61に導かれ、この巻取軸61に接着
テープなどで固定されている。
【0040】そして、カセット体22を両側の移動機構23
間に装着するには、左側のスライドフレーム85のストッ
パ93をカセット受板87の下方へ回動させた状態で、カセ
ット体22の左側のカセットフレーム31の一対の取付片部
35の各係合溝36を左側のスライドフレーム85のカセット
受板87の前後の各係合突部91に係合し、カセット体22を
左方向へ寄せる。
間に装着するには、左側のスライドフレーム85のストッ
パ93をカセット受板87の下方へ回動させた状態で、カセ
ット体22の左側のカセットフレーム31の一対の取付片部
35の各係合溝36を左側のスライドフレーム85のカセット
受板87の前後の各係合突部91に係合し、カセット体22を
左方向へ寄せる。
【0041】カセット体22の右側のカセットフレーム31
が右側のスライドフレーム85のカセット受板87の左端に
臨んだら、右側のカセットフレーム31の一対の取付片部
35の各係合溝36を右側のカセット受板87の前後の各係合
突部91に係合し、カセット体22を右方向へ寄せる。
が右側のスライドフレーム85のカセット受板87の左端に
臨んだら、右側のカセットフレーム31の一対の取付片部
35の各係合溝36を右側のカセット受板87の前後の各係合
突部91に係合し、カセット体22を右方向へ寄せる。
【0042】カセット体22を右方向へ寄せると、巻取軸
61の連結溝64がキー111 と係合する。この状態でストッ
パ93をカセット受板87の上方へ回動して、ストッパ93の
先端を左側のカセットフレーム31の外面に臨ませること
により、カセット体22が左方向へ移動するのを規制し、
巻取軸61の連結溝64とキー111 との係合状態を保持し
て、カセット体22を位置決めする。
61の連結溝64がキー111 と係合する。この状態でストッ
パ93をカセット受板87の上方へ回動して、ストッパ93の
先端を左側のカセットフレーム31の外面に臨ませること
により、カセット体22が左方向へ移動するのを規制し、
巻取軸61の連結溝64とキー111 との係合状態を保持し
て、カセット体22を位置決めする。
【0043】このように移動機構23に装着されたカセッ
ト体22は、ドラム11の中心軸より上方に、受皿68が略水
平となるように支持される。
ト体22は、ドラム11の中心軸より上方に、受皿68が略水
平となるように支持される。
【0044】そして、洗浄待機状態では、各エアシリン
ダ95によって各スライドフレーム85が後方に移動されて
いて、カセット体22も後方の待機位置に位置し、カセッ
ト体22のヘッドユニット47がドラム11の周面に対して離
反されている。
ダ95によって各スライドフレーム85が後方に移動されて
いて、カセット体22も後方の待機位置に位置し、カセッ
ト体22のヘッドユニット47がドラム11の周面に対して離
反されている。
【0045】そして、ドラム11の洗浄を行なうには、洗
浄液供給部からカプラ79、供給チューブ78を通じて含浸
用部材72の液溜り空間77に洗浄液を供給し、液溜り空間
77に連通する押え部74の下面の多数の小孔から洗浄液を
噴出させて、受皿68内で洗浄液を洗浄シート59に含浸さ
せる。
浄液供給部からカプラ79、供給チューブ78を通じて含浸
用部材72の液溜り空間77に洗浄液を供給し、液溜り空間
77に連通する押え部74の下面の多数の小孔から洗浄液を
噴出させて、受皿68内で洗浄液を洗浄シート59に含浸さ
せる。
【0046】各エアシリンダ95を作動させて各スライド
フレーム85およびカセット体22を前進させ、洗浄ヘッド
55によりフィルム56を介して洗浄シート59をドラム11の
周面に押圧する。このとき、スポンジからなる洗浄ヘッ
ド55が弾性的に圧縮されるため、この洗浄ヘッド55の弾
性力が洗浄シート59をドラム11の周面に押圧する押圧力
となる。また、洗浄ヘッド55の押圧面55a をドラム11の
中心軸へ向けて傾斜させているため、洗浄ヘッド55の押
圧面55a をドラム11の周面に略平行状に当接させて、洗
浄シート59の広い面をドラム11の周面に押圧させること
ができる。
フレーム85およびカセット体22を前進させ、洗浄ヘッド
55によりフィルム56を介して洗浄シート59をドラム11の
周面に押圧する。このとき、スポンジからなる洗浄ヘッ
ド55が弾性的に圧縮されるため、この洗浄ヘッド55の弾
性力が洗浄シート59をドラム11の周面に押圧する押圧力
となる。また、洗浄ヘッド55の押圧面55a をドラム11の
中心軸へ向けて傾斜させているため、洗浄ヘッド55の押
圧面55a をドラム11の周面に略平行状に当接させて、洗
浄シート59の広い面をドラム11の周面に押圧させること
ができる。
【0047】印刷機の駆動機構によりドラム11を回転さ
せるとともに、洗浄シート送り手段101 のモータ102 の
駆動により巻取軸61を巻取回転させることにより、洗浄
シート59をロール軸60から巻取軸61に巻き取ってドラム
11の回転方向と反対方向に移動させる。
せるとともに、洗浄シート送り手段101 のモータ102 の
駆動により巻取軸61を巻取回転させることにより、洗浄
シート59をロール軸60から巻取軸61に巻き取ってドラム
11の回転方向と反対方向に移動させる。
【0048】これにより、洗浄液を含浸した洗浄シート
59によってドラム11の周面を擦りながら洗浄する。その
ため、ドラム11に付着していたインキや紙粉などの汚れ
は洗浄シート59に移行して、洗浄シート59の移動によっ
て持ち去られるため、洗浄シート59に堆積した汚れが印
刷機に落下したり、汚れが再びドラム11に付着したりす
ることがなく、洗浄が円滑かつ確実に行なわれる。
59によってドラム11の周面を擦りながら洗浄する。その
ため、ドラム11に付着していたインキや紙粉などの汚れ
は洗浄シート59に移行して、洗浄シート59の移動によっ
て持ち去られるため、洗浄シート59に堆積した汚れが印
刷機に落下したり、汚れが再びドラム11に付着したりす
ることがなく、洗浄が円滑かつ確実に行なわれる。
【0049】このとき、洗浄ヘッド55を取り付けた支持
体32はドラム11の軸方向に沿って長いが、支持体32は断
面略L字状に形成されているため、支持体32の中間部な
どが下方や後方などにたわむのを防止でき、洗浄シート
59をドラム11の軸方向に均一な押圧力で接触させて、ド
ラム11の洗浄効果を安定化させることができる。
体32はドラム11の軸方向に沿って長いが、支持体32は断
面略L字状に形成されているため、支持体32の中間部な
どが下方や後方などにたわむのを防止でき、洗浄シート
59をドラム11の軸方向に均一な押圧力で接触させて、ド
ラム11の洗浄効果を安定化させることができる。
【0050】しかも、洗浄シート59には巻取軸61への巻
き取りによる移動方向と逆方向の力をドラム11から受け
るが、フィルム56により洗浄シート59の後面の摩擦抵抗
が軽減されているため、洗浄シート59にしわができたり
することがなく、確実に巻取軸61に巻き取られる。
き取りによる移動方向と逆方向の力をドラム11から受け
るが、フィルム56により洗浄シート59の後面の摩擦抵抗
が軽減されているため、洗浄シート59にしわができたり
することがなく、確実に巻取軸61に巻き取られる。
【0051】また、洗浄シート59に含浸されなかった洗
浄液は受皿68内に溜まるので外部にこぼれて印刷機を汚
損することがなく、しかも、この受皿68内を洗浄布が通
過することで、洗浄液の洗浄シート59への含浸が促進さ
れる。
浄液は受皿68内に溜まるので外部にこぼれて印刷機を汚
損することがなく、しかも、この受皿68内を洗浄布が通
過することで、洗浄液の洗浄シート59への含浸が促進さ
れる。
【0052】なお、洗浄液による洗浄が完了した後、洗
浄液の供給を停止することにより、乾燥した洗浄シート
59でドラム11の乾拭きができる。
浄液の供給を停止することにより、乾燥した洗浄シート
59でドラム11の乾拭きができる。
【0053】そして、ドラム11の洗浄を完了したら、ド
ラム11の回転を停止するとともに、モータ102 を停止さ
せて洗浄シート59の移動を停止し、かつ、エアシリンダ
95を作動させてスライドフレーム85およびカセット体22
を後退させ、洗浄シート59をドラム11から離反させる。
ラム11の回転を停止するとともに、モータ102 を停止さ
せて洗浄シート59の移動を停止し、かつ、エアシリンダ
95を作動させてスライドフレーム85およびカセット体22
を後退させ、洗浄シート59をドラム11から離反させる。
【0054】また、洗浄完了後に、カセット体22を取り
外す場合には、前述の取付時とは逆の手順で行なう。す
なわち、ストッパ93をカセット受板87の下方に回動さ
せ、カセット体22を左方向へ移動させて、カセット体22
の右側のカセットフレーム31を右側のスライドフレーム
85のカセット受板87から外し、カセット体22の右側を少
し持ち上げてカセット体22を右方向へ移動させて、カセ
ット体22の左側のカセットフレーム31を左側のスライド
フレーム85のカセット受板87から取り外す。
外す場合には、前述の取付時とは逆の手順で行なう。す
なわち、ストッパ93をカセット受板87の下方に回動さ
せ、カセット体22を左方向へ移動させて、カセット体22
の右側のカセットフレーム31を右側のスライドフレーム
85のカセット受板87から外し、カセット体22の右側を少
し持ち上げてカセット体22を右方向へ移動させて、カセ
ット体22の左側のカセットフレーム31を左側のスライド
フレーム85のカセット受板87から取り外す。
【0055】また、洗浄シート59の交換は、洗浄シート
59が巻き取られた巻取軸61をカセット体22から取り外す
か、巻取軸61に巻き取られた洗浄シート59をロール軸60
に巻戻してカセット体22から取り外す。
59が巻き取られた巻取軸61をカセット体22から取り外す
か、巻取軸61に巻き取られた洗浄シート59をロール軸60
に巻戻してカセット体22から取り外す。
【0056】以上のように、洗浄ヘッド55を取り付けた
支持体32はドラム11の軸方向に沿って長いが、支持体32
は断面略L字状に形成されているため、支持体32の中間
部などが下方や後方などにたわむのを防止でき、洗浄シ
ート59をドラム11の軸方向に均一な押圧力で接触させ
て、ドラム11の洗浄効果を安定化させることができる。
支持体32はドラム11の軸方向に沿って長いが、支持体32
は断面略L字状に形成されているため、支持体32の中間
部などが下方や後方などにたわむのを防止でき、洗浄シ
ート59をドラム11の軸方向に均一な押圧力で接触させ
て、ドラム11の洗浄効果を安定化させることができる。
【0057】また、印刷機の構造の関係で、ドラム洗浄
装置21をドラム11の中心軸に水平な位置に配設できず、
ドラム11の中心軸より上方に配設しなければならない場
合でも、洗浄ヘッド55の押圧面55a をドラム11の中心軸
へ向けて傾斜状に設けることにより、洗浄ヘッド55の押
圧面55a をドラム11の周面に略平行状に当接させて、洗
浄シート59の広い面をドラム11の周面に押圧させること
ができ、安定した洗浄性を維持できる。
装置21をドラム11の中心軸に水平な位置に配設できず、
ドラム11の中心軸より上方に配設しなければならない場
合でも、洗浄ヘッド55の押圧面55a をドラム11の中心軸
へ向けて傾斜状に設けることにより、洗浄ヘッド55の押
圧面55a をドラム11の周面に略平行状に当接させて、洗
浄シート59の広い面をドラム11の周面に押圧させること
ができ、安定した洗浄性を維持できる。
【0058】なお、ドラム洗浄装置21をドラム11の中心
軸に水平な位置に配設できる印刷機において、そのドラ
ム洗浄装置21をドラム11の中心軸に水平な位置に配設す
る場合には、洗浄ヘッド55を支持体32の垂直部39に対し
て略平行に取り付けるようにする。
軸に水平な位置に配設できる印刷機において、そのドラ
ム洗浄装置21をドラム11の中心軸に水平な位置に配設す
る場合には、洗浄ヘッド55を支持体32の垂直部39に対し
て略平行に取り付けるようにする。
【0059】
【発明の効果】請求項1記載の印刷機のドラム洗浄装置
によれば、洗浄ヘッドを取り付ける支持体を断面略L字
状に形成したため、支持体がドラムの軸方向に沿って長
くても、支持体の中間部などが下方やドラムと離反する
方向などにたわむのを防止でき、洗浄シートをドラムの
軸方向に均一な押圧力で接触させて、ドラムの洗浄効果
を安定化させることができる。
によれば、洗浄ヘッドを取り付ける支持体を断面略L字
状に形成したため、支持体がドラムの軸方向に沿って長
くても、支持体の中間部などが下方やドラムと離反する
方向などにたわむのを防止でき、洗浄シートをドラムの
軸方向に均一な押圧力で接触させて、ドラムの洗浄効果
を安定化させることができる。
【0060】請求項2記載の印刷機のドラム洗浄装置に
よれば、請求項1記載の印刷機のドラム洗浄装置の効果
に加えて、印刷機の構造の関係で、ドラム洗浄装置をド
ラムの中心軸に水平な位置に配設できず、ドラムの中心
軸より上方に配設しなければならない場合でも、洗浄ヘ
ッドの押圧面をドラムの中心軸へ向けて傾斜状に設ける
ことにより、洗浄ヘッドの押圧面をドラムの周面に略平
行状に当接させて、洗浄シートの広い面をドラムの周面
に押圧させることができ、安定した洗浄性を維持でき
る。
よれば、請求項1記載の印刷機のドラム洗浄装置の効果
に加えて、印刷機の構造の関係で、ドラム洗浄装置をド
ラムの中心軸に水平な位置に配設できず、ドラムの中心
軸より上方に配設しなければならない場合でも、洗浄ヘ
ッドの押圧面をドラムの中心軸へ向けて傾斜状に設ける
ことにより、洗浄ヘッドの押圧面をドラムの周面に略平
行状に当接させて、洗浄シートの広い面をドラムの周面
に押圧させることができ、安定した洗浄性を維持でき
る。
【図1】本発明の印刷機のドラム洗浄装置の一実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】同上実施例の平面図である。
【図3】同上実施例の分解状態の斜視図である。
11 ドラム 22 移動体としてのカセット体 32 支持体 39 垂直部 40 水平部 55 洗浄ヘッド 55a 押圧面 59 洗浄シート 101 洗浄シート送り手段
Claims (2)
- 【請求項1】 印刷機のドラムの周面に洗浄シートを押
圧接触させて、ドラムの周面を洗浄する印刷機のドラム
洗浄装置において、 前記ドラムの軸方向に沿って長く形成されるとともに、
その軸方向と直交する断面がドラムの周面に対向する垂
直部およびこの垂直部のドラムとは反対側に突出する水
平部を有する略L字状に形成された支持体と、 この支持体の両端を支持して前記ドラムの周面に対して
接離移動される移動体と、 前記支持体の垂直部の前記ドラムと対向する側に取り付
けられた洗浄ヘッドと、 この洗浄ヘッドと前記ドラムとの間に、前記洗浄シート
をドラムの回転方向とは反対方向に送る洗浄シート送り
手段とを備えたことを特徴とする印刷機のドラム洗浄装
置。 - 【請求項2】 移動体は、ドラムの中心軸より上方に配
設されるとともに、ドラムの周面に対して略水平に接離
移動され、 洗浄ヘッドは、前記ドラムの周面を押圧する押圧面がド
ラムの中心軸へ向けて傾斜状に設けられたことを特徴と
する請求項1記載の印刷機のドラム洗浄装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6126192A JP3006820B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 印刷機のドラム洗浄装置 |
| US08/342,574 US5509353A (en) | 1994-06-08 | 1994-11-21 | Drum cleaning apparatus for printing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6126192A JP3006820B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 印刷機のドラム洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07329288A true JPH07329288A (ja) | 1995-12-19 |
| JP3006820B2 JP3006820B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=14928981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6126192A Expired - Fee Related JP3006820B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 印刷機のドラム洗浄装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5509353A (ja) |
| JP (1) | JP3006820B2 (ja) |
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| JP3112337U (ja) | 2005-05-06 | 2005-08-11 | 嘉雄 巫 | 芳香分子の遊離促進装置 |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP6126192A patent/JP3006820B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-11-21 US US08/342,574 patent/US5509353A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0800918A3 (en) * | 1996-04-09 | 1998-02-11 | Baldwin-Japan Ltd. | A cylinder cleaning device and cleaning fabric receiving device |
| EP1174264A1 (en) * | 1996-04-09 | 2002-01-23 | Baldwin-Japan Ltd. | A cylinder cleaning device and cleaning fabric receiving device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5509353A (en) | 1996-04-23 |
| JP3006820B2 (ja) | 2000-02-07 |
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