JPH07329646A - 自動車 - Google Patents
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- JPH07329646A JPH07329646A JP14872894A JP14872894A JPH07329646A JP H07329646 A JPH07329646 A JP H07329646A JP 14872894 A JP14872894 A JP 14872894A JP 14872894 A JP14872894 A JP 14872894A JP H07329646 A JPH07329646 A JP H07329646A
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- 239000010985 leather Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000002649 leather substitute Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
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- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 3
- 239000007779 soft material Substances 0.000 abstract 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 8
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- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 天板部に被覆板を取り付け、そこに載置した
携帯品その他の小物類を、その被覆板で覆うことによ
り、その小物類が自動車の走行中の振動や傾斜によって
も天板部上を移動するとか滑落することのないように
し、かつ、特に、該被覆板をインストルメントパネルの
天板部に装着しているときにおいては、それが助手席同
乗者に対する緩衝体としても役立つようにする。 【構成】 皮革,合成皮革または布地等の柔軟性材料製
の被覆板aの基端辺縁部1をインストルメントパネルb
の天板部2または後部座席の後方天板部に固定的にまた
は取外し自在に蝶着するとともに、該被覆板aの遊端辺
縁部6を天板部2の対応部分に対し開閉自在に止着でき
るようにしてなること。
携帯品その他の小物類を、その被覆板で覆うことによ
り、その小物類が自動車の走行中の振動や傾斜によって
も天板部上を移動するとか滑落することのないように
し、かつ、特に、該被覆板をインストルメントパネルの
天板部に装着しているときにおいては、それが助手席同
乗者に対する緩衝体としても役立つようにする。 【構成】 皮革,合成皮革または布地等の柔軟性材料製
の被覆板aの基端辺縁部1をインストルメントパネルb
の天板部2または後部座席の後方天板部に固定的にまた
は取外し自在に蝶着するとともに、該被覆板aの遊端辺
縁部6を天板部2の対応部分に対し開閉自在に止着でき
るようにしてなること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インストルメントパネ
ルの天板部または後部座席の後方天板部に、載置した載
置物(携帯品その他の小物類)を覆う被覆板を装着した
自動車に関する。
ルの天板部または後部座席の後方天板部に、載置した載
置物(携帯品その他の小物類)を覆う被覆板を装着した
自動車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ドライバーや同乗者の各種携帯品
その他の小物類の収納には、自動車のインストルメント
パネル(ダッシュボード)の前面、座席の周囲、ドアの
内側等に装備された函型または袋状の収納部が主として
使用されている。また、これらの小物類を置くのには、
インストルメントパネルの天板部や後部座席の後方天板
部も利用されている。
その他の小物類の収納には、自動車のインストルメント
パネル(ダッシュボード)の前面、座席の周囲、ドアの
内側等に装備された函型または袋状の収納部が主として
使用されている。また、これらの小物類を置くのには、
インストルメントパネルの天板部や後部座席の後方天板
部も利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特に、助手席
対向部のインストルメントパネル前面は、そこに助手席
同乗者の安全のためのエアバッグの収納部を設置するよ
うな場合には、上記小物類のための収納部を確保するス
ペースが無くなる。また、インストルメントパネルの天
板部や後部座席の後方天板部に置いた上記小物類は、自
動車の走行中の振動や傾斜によって、その天板部上を移
動するとか滑落してしまうことがある。
対向部のインストルメントパネル前面は、そこに助手席
同乗者の安全のためのエアバッグの収納部を設置するよ
うな場合には、上記小物類のための収納部を確保するス
ペースが無くなる。また、インストルメントパネルの天
板部や後部座席の後方天板部に置いた上記小物類は、自
動車の走行中の振動や傾斜によって、その天板部上を移
動するとか滑落してしまうことがある。
【0004】本発明の目的は、インストルメントパネル
の天板部または後部座席の後方天板部に被覆板を取り付
け、そこに載置した携帯品その他の小物類を、その被覆
板で覆うことにより、インストルメントパネル前面に収
納部を装備するスペースを確保できない不利を改善する
とともに、その小物類が自動車の走行中の振動や傾斜に
よっても天板部上を移動するとか滑落することのないよ
うにし、かつ、特に、該被覆板をインストルメントパネ
ルの天板部に装着しているときにおいては、それが助手
席同乗者に対する緩衝体としても役立つようにすること
にある。
の天板部または後部座席の後方天板部に被覆板を取り付
け、そこに載置した携帯品その他の小物類を、その被覆
板で覆うことにより、インストルメントパネル前面に収
納部を装備するスペースを確保できない不利を改善する
とともに、その小物類が自動車の走行中の振動や傾斜に
よっても天板部上を移動するとか滑落することのないよ
うにし、かつ、特に、該被覆板をインストルメントパネ
ルの天板部に装着しているときにおいては、それが助手
席同乗者に対する緩衝体としても役立つようにすること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明自動車は、皮革,
合成皮革または布地等の柔軟性材料製の被覆板aの基端
辺縁部1をインストルメントパネルbの天板部2または
後部座席の後方天板部に固定的にまたは取外し自在に蝶
着するとともに、該被覆板aの遊端辺縁部6を天板部2
の対応部分に対し開閉自在に止着できるようにしてな
る。
合成皮革または布地等の柔軟性材料製の被覆板aの基端
辺縁部1をインストルメントパネルbの天板部2または
後部座席の後方天板部に固定的にまたは取外し自在に蝶
着するとともに、該被覆板aの遊端辺縁部6を天板部2
の対応部分に対し開閉自在に止着できるようにしてな
る。
【0006】上記において、被覆板aの基端辺縁部1を
天板部に形成された窪み部分3の上側に蝶着するととも
に、遊端辺縁部6を上記窪み部分3の下側において止着
できるようにすると、載置物をその窪み部分3に載置す
るのに好適である。また、被覆板aの基端辺縁部1の蝶
着をベルベットファスナー、スナップイボタンまたはフ
ック等の雌雄一対の係止片4,4′で、また、遊端辺縁
部6の止着を同じくベルベットファスナー、スナップイ
ボタンまたはフック等の雌雄一対の係止片5,5′で行
うのが構成が簡単で好適である。なお、被覆板aの上記
蝶着および止着手段としては、一対の永久磁石を採用す
ることも可能であり、さらにその場合、天板部が導磁性
材料で製作されているときにおいては、被覆板a側にだ
け永久磁石を取り付けておいてもよく、構成が簡単で、
しかもコストも低くできるメリットがある。
天板部に形成された窪み部分3の上側に蝶着するととも
に、遊端辺縁部6を上記窪み部分3の下側において止着
できるようにすると、載置物をその窪み部分3に載置す
るのに好適である。また、被覆板aの基端辺縁部1の蝶
着をベルベットファスナー、スナップイボタンまたはフ
ック等の雌雄一対の係止片4,4′で、また、遊端辺縁
部6の止着を同じくベルベットファスナー、スナップイ
ボタンまたはフック等の雌雄一対の係止片5,5′で行
うのが構成が簡単で好適である。なお、被覆板aの上記
蝶着および止着手段としては、一対の永久磁石を採用す
ることも可能であり、さらにその場合、天板部が導磁性
材料で製作されているときにおいては、被覆板a側にだ
け永久磁石を取り付けておいてもよく、構成が簡単で、
しかもコストも低くできるメリットがある。
【0007】
【作用】被覆板をインストルメントパネルの天板部や後
部座席の後方天板部に対して装着しているので、これに
よって、天板部に載置した携帯品その他の小物類を簡単
に覆っておくことができ、インストルメントパネル前面
に収納部を備えていない場合等の不便を解消できる。ま
た、被覆板をインストルメントパネルの天板部に装着し
ているときにおいては、急ブレーキをかけたときや追突
されてときにそれが助手席同乗者に対する緩衝体として
役立つ。被覆板を着脱自在としているときは、当然のこ
とながら、必要に応じて天板部に装着使用すればよく体
裁等を気にする場合には取り外せばよい。
部座席の後方天板部に対して装着しているので、これに
よって、天板部に載置した携帯品その他の小物類を簡単
に覆っておくことができ、インストルメントパネル前面
に収納部を備えていない場合等の不便を解消できる。ま
た、被覆板をインストルメントパネルの天板部に装着し
ているときにおいては、急ブレーキをかけたときや追突
されてときにそれが助手席同乗者に対する緩衝体として
役立つ。被覆板を着脱自在としているときは、当然のこ
とながら、必要に応じて天板部に装着使用すればよく体
裁等を気にする場合には取り外せばよい。
【0008】
【実施例】以下図示の実施例について説明する。aは、
皮革,合成皮革または布地等の柔軟性材料であって、好
ましくは少なくとも表面を光沢面としていないものを適
宜縁取りして製作した丸角方形の被覆板である。この被
覆板aは、その基端辺縁部(上辺縁部)1を自動車のイ
ンストルメントパネルbの天板部2に蝶着し、該天板部
2の窪み部分3を開閉自在に覆っているものである。
皮革,合成皮革または布地等の柔軟性材料であって、好
ましくは少なくとも表面を光沢面としていないものを適
宜縁取りして製作した丸角方形の被覆板である。この被
覆板aは、その基端辺縁部(上辺縁部)1を自動車のイ
ンストルメントパネルbの天板部2に蝶着し、該天板部
2の窪み部分3を開閉自在に覆っているものである。
【0009】4,4′は、被覆板aの基端辺縁部1と天
板部2の対応部分とに取り付けたベルベットファスナー
等の雌雄一対の係止片で,これによって、被覆板aは天
板部2に蝶着している。5,5′は、被覆板aの遊端辺
縁部6と天板部2の対応部分とに取り付けた同じくベル
ベットファスナー等の雌雄一対の係止片で,これによっ
て、被覆板aの遊端辺縁部(下辺縁部)6を天板部2に
止着できる。
板部2の対応部分とに取り付けたベルベットファスナー
等の雌雄一対の係止片で,これによって、被覆板aは天
板部2に蝶着している。5,5′は、被覆板aの遊端辺
縁部6と天板部2の対応部分とに取り付けた同じくベル
ベットファスナー等の雌雄一対の係止片で,これによっ
て、被覆板aの遊端辺縁部(下辺縁部)6を天板部2に
止着できる。
【0010】a′は、被覆板aと同じ皮革,合成皮革ま
たは布地等の柔軟性材料であって、好ましくは少なくと
も表面を光沢面としていないものを適宜縁取りして製作
した抑え片で、被覆板aに開閉自在に重合している。抑
え片a′は、基端辺縁部(上辺縁部)7を被覆板aに縫
着するとともに、遊端辺縁部(下辺縁部)8と被覆板1
の対応部分とにベルベットファスナー等の雌雄一対の係
止片9,9′を縫着し、これによって、抑え片a′の遊
端辺縁部8を被覆板aに止着できる。
たは布地等の柔軟性材料であって、好ましくは少なくと
も表面を光沢面としていないものを適宜縁取りして製作
した抑え片で、被覆板aに開閉自在に重合している。抑
え片a′は、基端辺縁部(上辺縁部)7を被覆板aに縫
着するとともに、遊端辺縁部(下辺縁部)8と被覆板1
の対応部分とにベルベットファスナー等の雌雄一対の係
止片9,9′を縫着し、これによって、抑え片a′の遊
端辺縁部8を被覆板aに止着できる。
【0011】したがって、携帯品その他の小物類を窪み
部分3に載置(もしくは収容)して被覆板aを閉じ、そ
の遊端辺縁部6を天板部2に係止片5,5′で止着する
ことによって、その小物類が天板部2上を滑動したりあ
るいは滑落したりしないようにでき、また、カード,伝
票のようなシート状の物は、抑え片a′間に抑え込んで
おくことがきるものである。
部分3に載置(もしくは収容)して被覆板aを閉じ、そ
の遊端辺縁部6を天板部2に係止片5,5′で止着する
ことによって、その小物類が天板部2上を滑動したりあ
るいは滑落したりしないようにでき、また、カード,伝
票のようなシート状の物は、抑え片a′間に抑え込んで
おくことがきるものである。
【0012】さらに、被覆体aおよび抑え片a′は、上
記のように皮革,合成皮革または布地等の柔軟性材料製
であって、金属材料を使用していないので、これを天板
部2の助手席に対向する位置に装着しておくと、携帯品
その他の小物類を収納しているかどうかに関係なく、急
ブレーキをかけたときや追突されたときにおいて、助手
席同乗者が前のめりになったり、手をついたりした場合
に緩衝体として機能するので、安全のためにも役立つも
のである。
記のように皮革,合成皮革または布地等の柔軟性材料製
であって、金属材料を使用していないので、これを天板
部2の助手席に対向する位置に装着しておくと、携帯品
その他の小物類を収納しているかどうかに関係なく、急
ブレーキをかけたときや追突されたときにおいて、助手
席同乗者が前のめりになったり、手をついたりした場合
に緩衝体として機能するので、安全のためにも役立つも
のである。
【0013】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明によれば次の効果を奏することができる。インス
トルメントパネルの天板部や後部座席の後方天板部に対
して装着した被覆板により、携帯品その他の小物類を覆
って、その小物類が天板部上を滑動したりあるいは滑落
したりしないようにでき、特にインストルメントパネル
前面に収納部を備えていない場合の不便を解消できる。
本発明によれば次の効果を奏することができる。インス
トルメントパネルの天板部や後部座席の後方天板部に対
して装着した被覆板により、携帯品その他の小物類を覆
って、その小物類が天板部上を滑動したりあるいは滑落
したりしないようにでき、特にインストルメントパネル
前面に収納部を備えていない場合の不便を解消できる。
【0014】また、バッグをインストルメントパネルの
天板部に装着しているときにおいては、急ブレーキをか
けたときや追突されてときにそれが助手席同乗者に対す
る緩衝体として役立つ。さらに、被覆板を着脱自在な構
成とすることにより、それは必要に応じて天板部に装着
使用できるから、天板部の体裁等を気にする場合には取
り外しておけばよい。
天板部に装着しているときにおいては、急ブレーキをか
けたときや追突されてときにそれが助手席同乗者に対す
る緩衝体として役立つ。さらに、被覆板を着脱自在な構
成とすることにより、それは必要に応じて天板部に装着
使用できるから、天板部の体裁等を気にする場合には取
り外しておけばよい。
【図1】本発明の実施例を示すもので、被覆板を閉じて
いる状態の斜視図である。
いる状態の斜視図である。
【図2】同上の要部の断面図である。
【図3】同上の開蓋状態の斜視図である。
a 被覆板 a′ 抑え片 b インストルメントパネル 1 基端辺縁部(上辺縁部) 2 天板部 3 窪み部分 4,4′ 係止片 5,5′ 係止片 6 遊端辺縁部(下辺縁部) 7 基端辺縁部(上辺縁部) 8 遊端辺縁部(下辺縁部) 9,9′ 係止片
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 自動車
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インストルメントパネ
ルの天板部または後部座席の後方天板部に、載置した載
置物(携帯品その他の小物類)を覆う被覆板を装着した
自動車に関する。
ルの天板部または後部座席の後方天板部に、載置した載
置物(携帯品その他の小物類)を覆う被覆板を装着した
自動車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ドライバーや同乗者の各種携帯品
その他の小物類の収納には、自動車のインストルメント
パネル(ダッシュボード)の前面、座席の周囲、ドアの
内側等に装備された函型または袋状の収納部が主として
使用されている。また、これらの小物類を置くのには、
インストルメントパネルの天板部や後部座席の後方天板
部も利用されている。
その他の小物類の収納には、自動車のインストルメント
パネル(ダッシュボード)の前面、座席の周囲、ドアの
内側等に装備された函型または袋状の収納部が主として
使用されている。また、これらの小物類を置くのには、
インストルメントパネルの天板部や後部座席の後方天板
部も利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特に、助手席
対向部のインストルメントパネル前面は、そこに助手席
同乗者の安全のためのエアバッグの収納部を設置するよ
うな場合には、上記小物類のための収納部を確保するス
ペースが無くなる。また、インストルメントパネルの天
板部や後部座席の後方天板部に置いた上記小物類は、自
動車の走行中の振動や傾斜によって、その天板部上を移
動するとか滑落してしまうことがある。
対向部のインストルメントパネル前面は、そこに助手席
同乗者の安全のためのエアバッグの収納部を設置するよ
うな場合には、上記小物類のための収納部を確保するス
ペースが無くなる。また、インストルメントパネルの天
板部や後部座席の後方天板部に置いた上記小物類は、自
動車の走行中の振動や傾斜によって、その天板部上を移
動するとか滑落してしまうことがある。
【0004】本発明の目的は、インストルメントパネル
の天板部または後部座席の後方天板部に被覆板を取り付
け、そこに載置した携帯品その他の小物類を、その被覆
板で覆うことにより、インストルメントパネル前面に収
納部を装備するスペースを確保できない不利を改善する
とともに、その小物類が自動車の走行中の振動や傾斜に
よっても天板部上を移動するとか滑落することのないよ
うにし、かつ、特に、該被覆板をインストルメントパネ
ルの天板部に装着しているときにおいては、それが助手
席同乗者に対する緩衝体としても役立つようにすること
にある。
の天板部または後部座席の後方天板部に被覆板を取り付
け、そこに載置した携帯品その他の小物類を、その被覆
板で覆うことにより、インストルメントパネル前面に収
納部を装備するスペースを確保できない不利を改善する
とともに、その小物類が自動車の走行中の振動や傾斜に
よっても天板部上を移動するとか滑落することのないよ
うにし、かつ、特に、該被覆板をインストルメントパネ
ルの天板部に装着しているときにおいては、それが助手
席同乗者に対する緩衝体としても役立つようにすること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明自動車は、皮革,
合成皮革または布地等の柔軟性材料製の被覆板aの基端
辺縁部1をインストルメントパネルbの天板部2または
後部座席の後方天板部に固定的にまたは取外し自在に蝶
着するとともに、該被覆板aの遊端辺縁部6を天板部2
の対応部分に対し開閉自在に止着できるようにしてな
る。
合成皮革または布地等の柔軟性材料製の被覆板aの基端
辺縁部1をインストルメントパネルbの天板部2または
後部座席の後方天板部に固定的にまたは取外し自在に蝶
着するとともに、該被覆板aの遊端辺縁部6を天板部2
の対応部分に対し開閉自在に止着できるようにしてな
る。
【0006】上記において、被覆板aの基端辺縁部1を
天板部に形成された窪み部分3の上側に蝶着するととも
に、遊端辺縁部6を上記窪み部分3の下側において止着
できるようにすると、載置物をその窪み部分3に載置す
るのに好適である。また、被覆板aの基端辺縁部1の蝶
着をベルベットファスナー、スナップボタンまたはフッ
ク等の雌雄一対の係止片4,4′で、また、遊端辺縁部
6の止着を同じくベルベットファスナー、スナップボタ
ンまたはフック等の雌雄一対の係止片5,5′で行うの
が構成が簡単で好適である。なお、被覆板aの上記蝶着
および止着手段としては、一対の永久磁石を採用するこ
とも可能であり、さらにその場合、天板部が導磁性材料
で製作されているときにおいては、被覆板a側にだけ永
久磁石を取り付けておいてもよく、構成が簡単で、しか
もコストも低くできるメリットがある。
天板部に形成された窪み部分3の上側に蝶着するととも
に、遊端辺縁部6を上記窪み部分3の下側において止着
できるようにすると、載置物をその窪み部分3に載置す
るのに好適である。また、被覆板aの基端辺縁部1の蝶
着をベルベットファスナー、スナップボタンまたはフッ
ク等の雌雄一対の係止片4,4′で、また、遊端辺縁部
6の止着を同じくベルベットファスナー、スナップボタ
ンまたはフック等の雌雄一対の係止片5,5′で行うの
が構成が簡単で好適である。なお、被覆板aの上記蝶着
および止着手段としては、一対の永久磁石を採用するこ
とも可能であり、さらにその場合、天板部が導磁性材料
で製作されているときにおいては、被覆板a側にだけ永
久磁石を取り付けておいてもよく、構成が簡単で、しか
もコストも低くできるメリットがある。
【0007】
【作用】被覆板をインストルメントパネルの天板部や後
部座席の後方天板部に対して装着しているので、これに
よって、天板部に載置した携帯品その他の小物類を簡単
に覆っておくことができ、インストルメントパネル前面
に収納部を備えていない場合等の不便を解消できる。ま
た、被覆板をインストルメントパネルの天板部に装着し
ているときにおいては、急ブレーキをかけたときや追突
されたときにそれが助手席同乗者に対する緩衝体として
役立つ。被覆板を着脱自在としているときは、当然のこ
とながら、必要に応じて天板部に装着使用すればよく体
裁等を気にする場合には取り外せばよい。
部座席の後方天板部に対して装着しているので、これに
よって、天板部に載置した携帯品その他の小物類を簡単
に覆っておくことができ、インストルメントパネル前面
に収納部を備えていない場合等の不便を解消できる。ま
た、被覆板をインストルメントパネルの天板部に装着し
ているときにおいては、急ブレーキをかけたときや追突
されたときにそれが助手席同乗者に対する緩衝体として
役立つ。被覆板を着脱自在としているときは、当然のこ
とながら、必要に応じて天板部に装着使用すればよく体
裁等を気にする場合には取り外せばよい。
【0008】
【実施例】以下図示の実施例について説明する。aは、
皮革,合成皮革または布地等の柔軟性材料であって、好
ましくは少なくとも表面を光沢面としていないものを適
宜縁取りして製作した丸角方形の被覆板である。この被
覆板aは、その基端辺縁部(上辺縁部)1を自動車のイ
ンストルメントパネルbの天板部2に蝶着し、該天板部
2の窪み部分3を開閉自在に覆っているものである。
皮革,合成皮革または布地等の柔軟性材料であって、好
ましくは少なくとも表面を光沢面としていないものを適
宜縁取りして製作した丸角方形の被覆板である。この被
覆板aは、その基端辺縁部(上辺縁部)1を自動車のイ
ンストルメントパネルbの天板部2に蝶着し、該天板部
2の窪み部分3を開閉自在に覆っているものである。
【0009】4,4′は、被覆板aの基端辺縁部1と天
板部2の対応部分とに取り付けたベルベットファスナー
等の雌雄一対の係止片で,これによって、被覆板aは天
板部2に蝶着している。5,5′は、被覆板aの遊端辺
縁部6と天板部2の対応部分とに取り付けた同じくベル
ベットファスナー等の雌雄一対の係止片で,これによっ
て、被覆板aの遊端辺縁部(下辺縁部)6を天板部2に
止着できる。
板部2の対応部分とに取り付けたベルベットファスナー
等の雌雄一対の係止片で,これによって、被覆板aは天
板部2に蝶着している。5,5′は、被覆板aの遊端辺
縁部6と天板部2の対応部分とに取り付けた同じくベル
ベットファスナー等の雌雄一対の係止片で,これによっ
て、被覆板aの遊端辺縁部(下辺縁部)6を天板部2に
止着できる。
【0010】a′は、被覆板aと同じ皮革,合成皮革ま
たは布地等の柔軟性材料であって、好ましくは少なくと
も表面を光沢面としていないものを適宜縁取りして製作
した抑え片で、被覆板aに開閉自在に重合している。抑
え片a′は、基端辺縁部(上辺縁部)7を被覆板aに縫
着するとともに、遊端辺縁部(下辺縁部)8と被覆板1
の対応部分とにベルベットファスナー等の雌雄一対の係
止片9,9′を縫着し、これによって、抑え片a′の遊
端辺縁部8を被覆板aに止着できる。
たは布地等の柔軟性材料であって、好ましくは少なくと
も表面を光沢面としていないものを適宜縁取りして製作
した抑え片で、被覆板aに開閉自在に重合している。抑
え片a′は、基端辺縁部(上辺縁部)7を被覆板aに縫
着するとともに、遊端辺縁部(下辺縁部)8と被覆板1
の対応部分とにベルベットファスナー等の雌雄一対の係
止片9,9′を縫着し、これによって、抑え片a′の遊
端辺縁部8を被覆板aに止着できる。
【0011】したがって、携帯品その他の小物類を窪み
部分3に載置(もしくは収容)して被覆板aを閉じ、そ
の遊端辺縁部6を天板部2に係止片5,5′で止着する
ことによって、その小物類が天板部2上を滑動したりあ
るいは滑落したりしないようにでき、また、カード,伝
票のようなシート状の物は、抑え片a′間に抑え込んで
おくことができるものである。
部分3に載置(もしくは収容)して被覆板aを閉じ、そ
の遊端辺縁部6を天板部2に係止片5,5′で止着する
ことによって、その小物類が天板部2上を滑動したりあ
るいは滑落したりしないようにでき、また、カード,伝
票のようなシート状の物は、抑え片a′間に抑え込んで
おくことができるものである。
【0012】さらに、被覆体aおよび抑え片a′は、上
記のように皮革,合成皮革または布地等の柔軟性材料製
であって、金属材料を使用していないので、これを天板
部2の助手席に対向する位置に装着しておくと、携帯品
その他の小物類を収納しているかどうかに関係なく、急
ブレーキをかけたときや追突されたときにおいて、助手
席同乗者が前のめりになったり、手をついたりした場合
に緩衝体として機能するので、安全のためにも役立つも
のである。
記のように皮革,合成皮革または布地等の柔軟性材料製
であって、金属材料を使用していないので、これを天板
部2の助手席に対向する位置に装着しておくと、携帯品
その他の小物類を収納しているかどうかに関係なく、急
ブレーキをかけたときや追突されたときにおいて、助手
席同乗者が前のめりになったり、手をついたりした場合
に緩衝体として機能するので、安全のためにも役立つも
のである。
【0013】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明によれば次の効果を奏することができる。インス
トルメントパネルの天板部や後部座席の後方天板部に対
して装着した被覆板により、携帯品その他の小物類を覆
って、その小物類が天板部上を滑動したりあるいは滑落
したりしないようにでき、特にインストルメントパネル
前面に収納部を備えていない場合の不便を解消できる。
本発明によれば次の効果を奏することができる。インス
トルメントパネルの天板部や後部座席の後方天板部に対
して装着した被覆板により、携帯品その他の小物類を覆
って、その小物類が天板部上を滑動したりあるいは滑落
したりしないようにでき、特にインストルメントパネル
前面に収納部を備えていない場合の不便を解消できる。
【0014】また、バッグをインストルメントパネルの
天板部に装着しているときにおいては、急ブレーキをか
けたときや追突されたときにそれが助手席同乗者に対す
る緩衝体として役立つ。さらに、被覆板を着脱自在な構
成とすることにより、それは必要に応じて天板部に装着
使用できるから、天板部の体裁等を気にする場合には取
り外しておけばよい。
天板部に装着しているときにおいては、急ブレーキをか
けたときや追突されたときにそれが助手席同乗者に対す
る緩衝体として役立つ。さらに、被覆板を着脱自在な構
成とすることにより、それは必要に応じて天板部に装着
使用できるから、天板部の体裁等を気にする場合には取
り外しておけばよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すもので、被覆板を閉じて
いる状態の斜視図である。
いる状態の斜視図である。
【図2】同上の要部の断面図である。
【図3】同上の開蓋状態の斜視図である。
【符号の説明】 a 被覆板 a′ 抑え片 b インストルメントパネル 1 基端辺縁部(上辺縁部) 2 天板部 3 窪み部分 4,4′ 係止片 5,5′ 係止片 6 遊端辺縁部(下辺縁部) 7 基端辺縁部(上辺縁部) 8 遊端辺縁部(下辺縁部) 9,9′ 係止片
Claims (4)
- 【請求項1】皮革,合成皮革または布地等の柔軟性材料
製の被覆板の基端辺縁部をインストルメントパネルの天
板部または後部座席の後方天板部に固定的にまたは取外
し自在に蝶着するとともに、該被覆板の遊端辺縁部を天
板部の対応部分に対し開閉自在に止着できるようにして
なることを特徴とする自動車。 - 【請求項2】皮革,合成皮革または布地等の柔軟性材料
製の被覆板の基端辺縁部を、インストルメントパネルの
天板部または後部座席の後方天板部に形成された窪み部
分の上側に固定的にまたは取外し自在に蝶着するととも
に、該被覆板の遊端辺縁部を上記窪み部分の下側におい
て天板部の対応部分に対し開閉自在に止着できるように
してなることを特徴とする自動車。 - 【請求項3】被覆板の基端辺縁部の蝶着をベルベットフ
ァスナー等の雌雄一対の係止片で、また、遊端辺縁部の
止着を同じくベルベットファスナー等の雌雄一対の係止
片で、それぞれ取外し自在に行っていること特徴とする
請求項1または2記載の自動車。 - 【請求項4】被覆板と同じ皮革,合成皮革または布地等
の柔軟性材料製の抑え片を、該被覆板に開閉自在に重合
していることを特徴とする請求項1,2または3記載の
自動車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6148728A JP2662642B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6148728A JP2662642B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 自動車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07329646A true JPH07329646A (ja) | 1995-12-19 |
| JP2662642B2 JP2662642B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=15459288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6148728A Expired - Lifetime JP2662642B2 (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 自動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2662642B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6244750U (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-18 | ||
| JPS6430755U (ja) * | 1987-08-19 | 1989-02-27 | ||
| JPH0162952U (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-21 |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP6148728A patent/JP2662642B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6244750U (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-18 | ||
| JPS6430755U (ja) * | 1987-08-19 | 1989-02-27 | ||
| JPH0162952U (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2662642B2 (ja) | 1997-10-15 |
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