JPH07330160A - コンテナの排出装置及び排出方法 - Google Patents
コンテナの排出装置及び排出方法Info
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- JPH07330160A JPH07330160A JP13022194A JP13022194A JPH07330160A JP H07330160 A JPH07330160 A JP H07330160A JP 13022194 A JP13022194 A JP 13022194A JP 13022194 A JP13022194 A JP 13022194A JP H07330160 A JPH07330160 A JP H07330160A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 20
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 abstract description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンテナの排出装置及び排出方法において、
コンテナの保持フレーム内への移載及び取出作業の容易
化並びに保持フレームに対する固定及び解除作業の容易
化を図ることにより、自動化に好適な排出装置を提供す
ることである。 【構成】 反転移動自在な保持フレーム3の下端部と上
端部に第1受台18と第2受台19を設け、反転開始位
置の保持フレーム3の上端部に下方へ伸長する縦向シリ
ンダ26を設けている。両受台18,19の受面18
a,19a間の間隔D1を、コンテナCの上下被支持面
23,24間の間隔よりも一定間隔d1広く設定してい
る。保持フレーム5の左右の一側にストッパ部20を、
他側には、コンテナをストッパ部側へと押圧する横向シ
リンダ27を設けている。コンテナの固定時及び解除時
のいずれも、横向シリンダ27の作動後、縦向シリンダ
26を作動させる。
コンテナの保持フレーム内への移載及び取出作業の容易
化並びに保持フレームに対する固定及び解除作業の容易
化を図ることにより、自動化に好適な排出装置を提供す
ることである。 【構成】 反転移動自在な保持フレーム3の下端部と上
端部に第1受台18と第2受台19を設け、反転開始位
置の保持フレーム3の上端部に下方へ伸長する縦向シリ
ンダ26を設けている。両受台18,19の受面18
a,19a間の間隔D1を、コンテナCの上下被支持面
23,24間の間隔よりも一定間隔d1広く設定してい
る。保持フレーム5の左右の一側にストッパ部20を、
他側には、コンテナをストッパ部側へと押圧する横向シ
リンダ27を設けている。コンテナの固定時及び解除時
のいずれも、横向シリンダ27の作動後、縦向シリンダ
26を作動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、粉粒体等の内容物を
充填したコンテナを、排出口が下を向くように反転させ
て上記内容物を排出するコンテナの排出装置及び排出方
法に関する。
充填したコンテナを、排出口が下を向くように反転させ
て上記内容物を排出するコンテナの排出装置及び排出方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種、コンテナの排出装置の従来技術
としては、たとえば実公平5−7193号に記載された
ものがあり、該公報記載の従来技術では、コンテナを保
持フレームに固定する手段として、手動式のトグルクラ
ンプ機構を備えている。すなわち、コンテナを保持フレ
ーム内に移載後、作業員が手動でトグルクランプを操作
して、コンテナを保持フレームに対して横方向及び上下
方向に固定し、そして保持フレームを反転させることに
よりコンテナの内容物を排出させた後、手動でトグルク
ランプ機構を解除し、保持フレーム外へと移載するよう
になっている。
としては、たとえば実公平5−7193号に記載された
ものがあり、該公報記載の従来技術では、コンテナを保
持フレームに固定する手段として、手動式のトグルクラ
ンプ機構を備えている。すなわち、コンテナを保持フレ
ーム内に移載後、作業員が手動でトグルクランプを操作
して、コンテナを保持フレームに対して横方向及び上下
方向に固定し、そして保持フレームを反転させることに
よりコンテナの内容物を排出させた後、手動でトグルク
ランプ機構を解除し、保持フレーム外へと移載するよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】保持フレームへのコン
テナの固定と排出作業終了後のコンテナの固定解除作業
とを、一々作業員が保持フレームの側で手動で行ってい
ては、手間がかかると共に作業コストも高くなる。
テナの固定と排出作業終了後のコンテナの固定解除作業
とを、一々作業員が保持フレームの側で手動で行ってい
ては、手間がかかると共に作業コストも高くなる。
【0004】また、コンテナは、トラックなどに積載し
て運搬されるので、耐久性及びコストの面から、外形寸
法精度は比較的粗く製作されており、しかも運送中の振
動や衝撃などより、撓んだり変形することが多い。この
ように、寸法のばらつきが多い多数のコンテナを順次排
出装置内に固定し、排出作業を行う場合に、上記トグル
クランプ機構により固定していると、次のような不具合
も生じる。すなわち、寸法が不足気味のコンテナでは、
締付力が不足し、一方寸法が余り気味のコンテナでは、
締付作業に過大なトグル機構操作力が必要となり、これ
らにより固定状態が不安定になったり、あるいはコンテ
ナ自体を傷めることにもなる。
て運搬されるので、耐久性及びコストの面から、外形寸
法精度は比較的粗く製作されており、しかも運送中の振
動や衝撃などより、撓んだり変形することが多い。この
ように、寸法のばらつきが多い多数のコンテナを順次排
出装置内に固定し、排出作業を行う場合に、上記トグル
クランプ機構により固定していると、次のような不具合
も生じる。すなわち、寸法が不足気味のコンテナでは、
締付力が不足し、一方寸法が余り気味のコンテナでは、
締付作業に過大なトグル機構操作力が必要となり、これ
らにより固定状態が不安定になったり、あるいはコンテ
ナ自体を傷めることにもなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1記載の発
明は、コンテナを収納保持する保持フレームと、該保持
フレームを反転自在に支持する回転駆動装置とを備え、
保持フレームを反転開始位置から反転終了位置まで反転
させることにより、コンテナを、排出口が上を向く上向
姿勢から排出口が下を向く排出姿勢に変更して内容物を
排出するコンテナの排出装置において、反転開始位置の
保持フレーム内の下端部に、上方に突出する第1受台を
設け、反転開始位置の保持フレーム内の上端部には、下
方へ突出する第2受台を設けると共に、上向姿勢のコン
テナの上側の被支持面を下方へと押圧する縦向シリンダ
を設け、第1受台の第1受面と第2受台の第2受面との
間隔を、コンテナの上下被支持面間の間隔よりも一定間
隔広く設定し、保持フレームの左右の一側にはコンテナ
の側縁が当接するストッパ部を設け、他側には、コンテ
ナを上記ストッパ部側へと押圧する横向シリンダを設け
ている。
明は、コンテナを収納保持する保持フレームと、該保持
フレームを反転自在に支持する回転駆動装置とを備え、
保持フレームを反転開始位置から反転終了位置まで反転
させることにより、コンテナを、排出口が上を向く上向
姿勢から排出口が下を向く排出姿勢に変更して内容物を
排出するコンテナの排出装置において、反転開始位置の
保持フレーム内の下端部に、上方に突出する第1受台を
設け、反転開始位置の保持フレーム内の上端部には、下
方へ突出する第2受台を設けると共に、上向姿勢のコン
テナの上側の被支持面を下方へと押圧する縦向シリンダ
を設け、第1受台の第1受面と第2受台の第2受面との
間隔を、コンテナの上下被支持面間の間隔よりも一定間
隔広く設定し、保持フレームの左右の一側にはコンテナ
の側縁が当接するストッパ部を設け、他側には、コンテ
ナを上記ストッパ部側へと押圧する横向シリンダを設け
ている。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載のコ
ンテナの排出装置において、保持フレームの回転中心か
ら第1受面を含む平面までの距離と、同回転中心から第
2受面を含む平面までの距離を同一にすることにより、
反転開始位置における床面から第1受面までの高さと、
反転終了位置における床面から第2受面までの高さが同
一となるようにしている。
ンテナの排出装置において、保持フレームの回転中心か
ら第1受面を含む平面までの距離と、同回転中心から第
2受面を含む平面までの距離を同一にすることにより、
反転開始位置における床面から第1受面までの高さと、
反転終了位置における床面から第2受面までの高さが同
一となるようにしている。
【0007】請求項3記載の発明は、コンテナを、その
排出口が上を向く上向姿勢で反転開始位置の保持フレー
ム内の第1受台上に移載する工程と、保持フレームの側
部の横向シリンダによりコンテナ側面を押圧して反対側
のストッパ部に押し付けて左右方向の位置決め固定を行
う工程と、保持フレームの上端部の縦向シリンダにより
コンテナの上側の被支持面を下方に押圧してコンテナを
上下方向に固定する工程と、保持フレームを回転駆動装
置により反転終了位置まで反転させることによりコンテ
ナをその排出口が下向きになる排出姿勢に変更する工程
と、横向シリンダを解除する工程と、縦向シリンダを解
除することにより下側に位置する第2受台上にコンテナ
を移す工程と、内容物を排出する工程と、排出後、コン
テナを保持フレーム外に取り出す工程よりなるコンテナ
の排出方法である。
排出口が上を向く上向姿勢で反転開始位置の保持フレー
ム内の第1受台上に移載する工程と、保持フレームの側
部の横向シリンダによりコンテナ側面を押圧して反対側
のストッパ部に押し付けて左右方向の位置決め固定を行
う工程と、保持フレームの上端部の縦向シリンダにより
コンテナの上側の被支持面を下方に押圧してコンテナを
上下方向に固定する工程と、保持フレームを回転駆動装
置により反転終了位置まで反転させることによりコンテ
ナをその排出口が下向きになる排出姿勢に変更する工程
と、横向シリンダを解除する工程と、縦向シリンダを解
除することにより下側に位置する第2受台上にコンテナ
を移す工程と、内容物を排出する工程と、排出後、コン
テナを保持フレーム外に取り出す工程よりなるコンテナ
の排出方法である。
【0008】
【作用】コンテナを移載する前においては、保持フレー
ムは反転開始位置に維持されており、縦向シリンダ及び
横向シリンダは、収縮状態(待機状態)に維持されてい
る。
ムは反転開始位置に維持されており、縦向シリンダ及び
横向シリンダは、収縮状態(待機状態)に維持されてい
る。
【0009】移動車両等の作業機のリフト爪により、上
向姿勢のコンテナを前方から保持フレーム内に挿入し、
下降させることにより第1受台の第1受面に載せる。す
なわち、コンテナの下端の第1被支持面を第1受面より
若干高い位置まで持ち上げた状態で、保持フレーム内に
前方から挿入し、保持フレーム内で下降させることによ
り、第1受台上に載せる。
向姿勢のコンテナを前方から保持フレーム内に挿入し、
下降させることにより第1受台の第1受面に載せる。す
なわち、コンテナの下端の第1被支持面を第1受面より
若干高い位置まで持ち上げた状態で、保持フレーム内に
前方から挿入し、保持フレーム内で下降させることによ
り、第1受台上に載せる。
【0010】次に横向シリンダを伸長させて、コンテナ
を一側面から押圧して反対側のストッパ部に押し付け
る。これより、左右方向の位置決めと共に固定を行う。
を一側面から押圧して反対側のストッパ部に押し付け
る。これより、左右方向の位置決めと共に固定を行う。
【0011】続いて、縦向シリンダを伸長させて、コン
テナの上端の第2被支持面を下方とへ押圧し、これによ
り、コンテナを第1受面上に固定する。
テナの上端の第2被支持面を下方とへ押圧し、これによ
り、コンテナを第1受面上に固定する。
【0012】回転駆動装置により、保持フレームを反転
開始位置から反転終了位置まで、180°回転させる。
これによりコンテナは排出口が下を向く排出姿勢に変更
する。
開始位置から反転終了位置まで、180°回転させる。
これによりコンテナは排出口が下を向く排出姿勢に変更
する。
【0013】横向シリンダを解除し、次に縦向シリンダ
を解除する。縦向シリンダの解除工程において、コンテ
ナは排出姿勢の状態で縦向シリンダと共に下降し、保持
フレームの第2受面に載せられる。
を解除する。縦向シリンダの解除工程において、コンテ
ナは排出姿勢の状態で縦向シリンダと共に下降し、保持
フレームの第2受面に載せられる。
【0014】コンテナ下端の開閉蓋を開き、内容物を排
出し、排出後、蓋を閉じる。
出し、排出後、蓋を閉じる。
【0015】再度、リフト爪を排出姿勢のコンテナの下
方空間に前方から挿入し、上昇させることにより排出姿
勢のコンテナを少し持ち上げ、保持フレームから前方へ
と取り出す。
方空間に前方から挿入し、上昇させることにより排出姿
勢のコンテナを少し持ち上げ、保持フレームから前方へ
と取り出す。
【0016】
【実施例】図1は、本願発明を適用したコンテナの排出
装置の正面図であって、保持フレーム3が反転開始位置
の状態を示している。この図1において、床面Fに設置
されたベースフレーム1上の同一高さ位置に、左右1対
の支持ローラ2が、前後に2組設けられている。保持フ
レーム3は、前後1対のリング状部材を複数の連結杆1
5(図3)により同軸心Oに連結してなり、上記左右の
支持ローラ2上に軸心O回り回転可能に支持されてい
る。
装置の正面図であって、保持フレーム3が反転開始位置
の状態を示している。この図1において、床面Fに設置
されたベースフレーム1上の同一高さ位置に、左右1対
の支持ローラ2が、前後に2組設けられている。保持フ
レーム3は、前後1対のリング状部材を複数の連結杆1
5(図3)により同軸心Oに連結してなり、上記左右の
支持ローラ2上に軸心O回り回転可能に支持されてい
る。
【0017】左右の支持ローラ2の間には、エアシリン
ダを有するエア式ブレーキ7が配置され、該ブレーキ7
のブレーキパッドを保持フレーム3の外周に圧接するこ
とにより、保持フレーム3を制動するようになってい
る。
ダを有するエア式ブレーキ7が配置され、該ブレーキ7
のブレーキパッドを保持フレーム3の外周に圧接するこ
とにより、保持フレーム3を制動するようになってい
る。
【0018】保持フレーム3の下部には、一定高さ上方
に突出する4つの第1受台18が、上方から見て方形の
四隅位置に固着されており、各第1受台18の上端の第
1受面18aは、互いに同一水平面に揃えられている。
右側の第1受台18の第1受面18aには、右上がり状
に急角度で傾斜したガイド兼ストッパ部20が固着され
ている。左側の第1受台18は、左側枠部財12よりも
一定距離隔てた位置に配置されている。
に突出する4つの第1受台18が、上方から見て方形の
四隅位置に固着されており、各第1受台18の上端の第
1受面18aは、互いに同一水平面に揃えられている。
右側の第1受台18の第1受面18aには、右上がり状
に急角度で傾斜したガイド兼ストッパ部20が固着され
ている。左側の第1受台18は、左側枠部財12よりも
一定距離隔てた位置に配置されている。
【0019】保持フレーム3の上端部には、下方に突出
する4つの第2受台19が、上方から見て方形の四隅位
置に固着されており、各第2受台19の下端の第2受面
19aは同一水平面に揃えられている。各第2受面19
aには、それぞれ傾斜ガイド22が形成されている。左
側の傾斜ガイド22は左下がり状に、右側の傾斜ガイド
22は右下がり状に傾斜している。左右傾斜ガイド22
間の最狭部の間隔W1は、コンテナCの左右幅W2に略
対応する間隔に設定されている。
する4つの第2受台19が、上方から見て方形の四隅位
置に固着されており、各第2受台19の下端の第2受面
19aは同一水平面に揃えられている。各第2受面19
aには、それぞれ傾斜ガイド22が形成されている。左
側の傾斜ガイド22は左下がり状に、右側の傾斜ガイド
22は右下がり状に傾斜している。左右傾斜ガイド22
間の最狭部の間隔W1は、コンテナCの左右幅W2に略
対応する間隔に設定されている。
【0020】第1受面18aと第2受面19aとの間隔
D1は、コンテナCの上下の被支持面23,24間の幅
D2に対し、一定距離d1、たとえば10cm程度の遊び
を有するように設定されており、しかも、保持フレーム
3の回転中心0から第1受面18aを含む平面までの距
離と、同回転中心Oから第2受面19aを含む平面まで
の距離を、同一に設定しており、これにより、反転開始
位置における床面Fから第1受面18aまでの高さH1
と、図2の反転終了位置における第2受面19aまでの
高さH2が同一となるようにしている。
D1は、コンテナCの上下の被支持面23,24間の幅
D2に対し、一定距離d1、たとえば10cm程度の遊び
を有するように設定されており、しかも、保持フレーム
3の回転中心0から第1受面18aを含む平面までの距
離と、同回転中心Oから第2受面19aを含む平面まで
の距離を、同一に設定しており、これにより、反転開始
位置における床面Fから第1受面18aまでの高さH1
と、図2の反転終了位置における第2受面19aまでの
高さH2が同一となるようにしている。
【0021】コンテナCを固定するための構造を説明す
る。図1の反転開始位置の保持フレーム3内の上端部に
は、下方に向いた縦向シリンダ26が、たとえば6個設
けられており、各縦向シリンダ26のロッドは下方に伸
長するようになっている。各縦向シリンダ26は、ロッ
ド収縮時には少なくとも第2受面19aよりも上方に退
き、最大伸長時にはコンテナCの上端第2被支持面24
より下方まで突出可能なストロークを有している。ま
た、各縦向シリンダ26は、コンテナCの左右両端部に
対応する位置に配置されている。
る。図1の反転開始位置の保持フレーム3内の上端部に
は、下方に向いた縦向シリンダ26が、たとえば6個設
けられており、各縦向シリンダ26のロッドは下方に伸
長するようになっている。各縦向シリンダ26は、ロッ
ド収縮時には少なくとも第2受面19aよりも上方に退
き、最大伸長時にはコンテナCの上端第2被支持面24
より下方まで突出可能なストロークを有している。ま
た、各縦向シリンダ26は、コンテナCの左右両端部に
対応する位置に配置されている。
【0022】一方、保持フレーム3の左端部には、右方
に向いた横向シリンダ27が、たとえば6個設けられて
おり、各横向シリンダ27のロッドは右方に伸長するよ
うになっている。各横向シリンダ27は、図1のように
収縮時には少なくともコンテナCの左側面よりも左方に
退き、最大伸長時にはコンテナの左端面よりも右方まで
突出可能なストロークを有している。また、各横向シリ
ンダ27は、コンテナCの上下両端部に対応する位置に
配置されている。
に向いた横向シリンダ27が、たとえば6個設けられて
おり、各横向シリンダ27のロッドは右方に伸長するよ
うになっている。各横向シリンダ27は、図1のように
収縮時には少なくともコンテナCの左側面よりも左方に
退き、最大伸長時にはコンテナの左端面よりも右方まで
突出可能なストロークを有している。また、各横向シリ
ンダ27は、コンテナCの上下両端部に対応する位置に
配置されている。
【0023】図3は、図1のIII−III断面図であり、各
縦向シリンダ26及び横向シリンダ27は、それぞれ前
後方向に3列に配置されている。また、各シリンダ2
6,27は図示しない配管等を介してエア制御機構に接
続し、該エア制御機構はコントローラ接続し、各種検知
装置から入力される信号に基づき各シリンダ26,27
及び後述のギヤードモータ33の回転駆動及びその回転
方向を制御するようになっている。
縦向シリンダ26及び横向シリンダ27は、それぞれ前
後方向に3列に配置されている。また、各シリンダ2
6,27は図示しない配管等を介してエア制御機構に接
続し、該エア制御機構はコントローラ接続し、各種検知
装置から入力される信号に基づき各シリンダ26,27
及び後述のギヤードモータ33の回転駆動及びその回転
方向を制御するようになっている。
【0024】前後の支持ローラ2は、同一の回転軸28
に固着されており、該回転軸28は前後の軸受29に回
転自在に支承されている。左右の回転軸29の一方の回
転軸(たとえば図1中、右側の回転軸)28は、継手を
介して減速逆転機付きのギヤードモータ33に連動連結
すると共に、駆動ギヤ34が固着されている。該駆動ギ
ヤ34は、後側保持フレーム3に固着された大径のギヤ
35に噛み合っている。ギヤードモータ33は、前述の
コントローラに接続している。該ギヤードモータ33を
駆動することにより、ギヤ34,35を介して保持フレ
ーム3を回転させると共に、回転軸28を介して右側の
支持ローラ2も駆動ギヤ34と同一方向に回転させるよ
うになっている。
に固着されており、該回転軸28は前後の軸受29に回
転自在に支承されている。左右の回転軸29の一方の回
転軸(たとえば図1中、右側の回転軸)28は、継手を
介して減速逆転機付きのギヤードモータ33に連動連結
すると共に、駆動ギヤ34が固着されている。該駆動ギ
ヤ34は、後側保持フレーム3に固着された大径のギヤ
35に噛み合っている。ギヤードモータ33は、前述の
コントローラに接続している。該ギヤードモータ33を
駆動することにより、ギヤ34,35を介して保持フレ
ーム3を回転させると共に、回転軸28を介して右側の
支持ローラ2も駆動ギヤ34と同一方向に回転させるよ
うになっている。
【0025】図2は、反転終了位置の状態を示す正面図
であり、ベースフレーム1には、内容物の排出が検知で
きるように、コンテナCの排出口50の真下を検知光線
が通過するフォトセンサー37が設けられている。
であり、ベースフレーム1には、内容物の排出が検知で
きるように、コンテナCの排出口50の真下を検知光線
が通過するフォトセンサー37が設けられている。
【0026】図4は、本件排出装置を自動化システムに
応用した場合の概要を示しており、床面に移動車両用の
軌道41を敷設し、該軌道41に沿って、充填済コンテ
ナ保管用の棚43と、排出装置44と、排出済コンテナ
保管用の棚45を順に配置している。軌道41上にはリ
フト爪55を昇降自在かつ前後方向進退自在に備えた移
動車両51が自動走行自在に配置されている。充填済コ
ンテナ保管用の棚43には上向姿勢の多数の充填済コン
テナCが置かれている。
応用した場合の概要を示しており、床面に移動車両用の
軌道41を敷設し、該軌道41に沿って、充填済コンテ
ナ保管用の棚43と、排出装置44と、排出済コンテナ
保管用の棚45を順に配置している。軌道41上にはリ
フト爪55を昇降自在かつ前後方向進退自在に備えた移
動車両51が自動走行自在に配置されている。充填済コ
ンテナ保管用の棚43には上向姿勢の多数の充填済コン
テナCが置かれている。
【0027】作動を説明する。図4の自動化システムに
おける全体の流れを簡単に説明すると、移動車両51の
フォーク爪55により、充填済コンテナ保管用棚43か
ら充填済コンテナCを取り出し、排出装置44の前まで
移動し、上向姿勢のままでコンテナCを排出装置内に移
載する。
おける全体の流れを簡単に説明すると、移動車両51の
フォーク爪55により、充填済コンテナ保管用棚43か
ら充填済コンテナCを取り出し、排出装置44の前まで
移動し、上向姿勢のままでコンテナCを排出装置内に移
載する。
【0028】排出装置44において、コンテナCを反転
して排出姿勢とし、内容物を適宜容器あるいは移送装置
等に排出する。
して排出姿勢とし、内容物を適宜容器あるいは移送装置
等に排出する。
【0029】排出後、移動車両51のリフト爪55によ
りコンテナを排出姿勢の状態で取り出し、排出済コンテ
ナ保管用棚45まで移動し、該棚45へと移載する。
りコンテナを排出姿勢の状態で取り出し、排出済コンテ
ナ保管用棚45まで移動し、該棚45へと移載する。
【0030】上記一連の作業のうち、排出装置44にお
ける移載から取出しまでは、次のように行われる。図1
において、保持フレーム3内にコンテナCを収納する前
においては、保持フレーム3は、第1受台18が下側に
位置する反転開始位置にあり、縦向シリンダ26及び横
向シリンダ27は、共に収縮状態(待機状態)に維持さ
れている。
ける移載から取出しまでは、次のように行われる。図1
において、保持フレーム3内にコンテナCを収納する前
においては、保持フレーム3は、第1受台18が下側に
位置する反転開始位置にあり、縦向シリンダ26及び横
向シリンダ27は、共に収縮状態(待機状態)に維持さ
れている。
【0031】移動車両のリフト爪で保持している上向姿
勢の充填済コンテナCを、前方から保持フレーム3内に
挿入し、第1受台18の第1受面18aに載せる。詳し
く説明すると、コンテナCを、その第1被支持面23が
第1受面18aより若干高く位置するように持ち上げ、
その状態で保持フレーム3内に前方から挿入し、保持フ
レーム内に形成された適宜のストッパー片により前後方
向の位置決めをし、フレーム3内でリフト爪を下降させ
ることにより、コンテナCの第1被支持面23を第1受
台18上に載置する。コンテナCを下降させる時に、た
とえばコンテナCが所定の左右方向位置より右にずれて
いる場合には、ガイド兼ストッパ部20により、下降に
伴って自動的に所定位置に修正される。左側にずれてい
る場合には、取り敢えず、そのずれた位置で載置され、
後述する横向シリンダ27により修正される。
勢の充填済コンテナCを、前方から保持フレーム3内に
挿入し、第1受台18の第1受面18aに載せる。詳し
く説明すると、コンテナCを、その第1被支持面23が
第1受面18aより若干高く位置するように持ち上げ、
その状態で保持フレーム3内に前方から挿入し、保持フ
レーム内に形成された適宜のストッパー片により前後方
向の位置決めをし、フレーム3内でリフト爪を下降させ
ることにより、コンテナCの第1被支持面23を第1受
台18上に載置する。コンテナCを下降させる時に、た
とえばコンテナCが所定の左右方向位置より右にずれて
いる場合には、ガイド兼ストッパ部20により、下降に
伴って自動的に所定位置に修正される。左側にずれてい
る場合には、取り敢えず、そのずれた位置で載置され、
後述する横向シリンダ27により修正される。
【0032】この移載作業においては、第1受台18が
保持フレーム3内の下端よりも一定の高さを有している
ことにより、第1受面18aより下方にリフト爪挿入用
の十分な空間S1が確保しており、さらに、第1、第2
受面18a,19a間の間隔D1をコンテナCの被支持
面23,24間の幅D2よりも一定間隙d1広くしてい
ることにより、前方からコンテナCを挿入する際に保持
フレーム3に衝突することはない。また、保持フレーム
3内での下降ストロークも十分に確保される。
保持フレーム3内の下端よりも一定の高さを有している
ことにより、第1受面18aより下方にリフト爪挿入用
の十分な空間S1が確保しており、さらに、第1、第2
受面18a,19a間の間隔D1をコンテナCの被支持
面23,24間の幅D2よりも一定間隙d1広くしてい
ることにより、前方からコンテナCを挿入する際に保持
フレーム3に衝突することはない。また、保持フレーム
3内での下降ストロークも十分に確保される。
【0033】コンテナCが第1受台18上に載置される
と、これを圧力スイッチあるいはリミットスイッチ等の
検知機構で検知し、コントローラに入力し、コントロー
ラの指示により、まず横向シリンダ27が伸長し、コン
テナCの左側面を右方へと押圧し、ストッパ部20の下
端にコンテナCを押し付ける。これにより、コンテナC
の左右方向の最終的な位置決めがなされる。また、たと
え前記のようにコンテナCが左側にずれていたとして
も、横向シリンダ27の作動により右側へと移動し、所
定位置に修正される。
と、これを圧力スイッチあるいはリミットスイッチ等の
検知機構で検知し、コントローラに入力し、コントロー
ラの指示により、まず横向シリンダ27が伸長し、コン
テナCの左側面を右方へと押圧し、ストッパ部20の下
端にコンテナCを押し付ける。これにより、コンテナC
の左右方向の最終的な位置決めがなされる。また、たと
え前記のようにコンテナCが左側にずれていたとして
も、横向シリンダ27の作動により右側へと移動し、所
定位置に修正される。
【0034】横向シリンダ27の最大ストロークは、コ
ンテナCの所定位置の左側面より右方に突出するように
設定されているので、すなわち図1の間隙d2より大き
く設定されているので、コンテナCを所定の左右方向位
置に固定後、さらに横向シリンダ27内にエアが圧入さ
れることにより、一定のダンパー圧をもってコンテナC
を固定することになる。また、コンテナCの左右方向寸
法に多少の誤差があっても、十分な押圧力で固定でき
る。
ンテナCの所定位置の左側面より右方に突出するように
設定されているので、すなわち図1の間隙d2より大き
く設定されているので、コンテナCを所定の左右方向位
置に固定後、さらに横向シリンダ27内にエアが圧入さ
れることにより、一定のダンパー圧をもってコンテナC
を固定することになる。また、コンテナCの左右方向寸
法に多少の誤差があっても、十分な押圧力で固定でき
る。
【0035】横向シリンダ27によりコンテナC左右方
向位置を固定後、続いて、縦向シリンダ26が伸長し、
コンテナCの上端の第2被支持面24を下方とへ押圧
し、これにより、コンテナCの下端第1被支持面23を
第1受台18上に押し付け、固定する。
向位置を固定後、続いて、縦向シリンダ26が伸長し、
コンテナCの上端の第2被支持面24を下方とへ押圧
し、これにより、コンテナCの下端第1被支持面23を
第1受台18上に押し付け、固定する。
【0036】この場合も、前記横向シリンダ27の場合
と同様に、縦向シリンダ26最大伸長ストロークを、間
隙d1よりも余裕をもった大きさに設定していることに
より、縦向シリンダ26内のエアの圧力上昇により一定
の押圧力をもって固定できる。また、コンテナCの上下
方向寸法に多少の誤差があっても、十分な押圧力で固定
できる。
と同様に、縦向シリンダ26最大伸長ストロークを、間
隙d1よりも余裕をもった大きさに設定していることに
より、縦向シリンダ26内のエアの圧力上昇により一定
の押圧力をもって固定できる。また、コンテナCの上下
方向寸法に多少の誤差があっても、十分な押圧力で固定
できる。
【0037】左右及び上下の固定を適宜の検知機構によ
り検知すると、図1においてギヤードモータ33は矢印
R1方向に回転し、それにより保持フレーム3を回転中
心Oを中心として、反転開始位置から矢印P1方向に回
転する。
り検知すると、図1においてギヤードモータ33は矢印
R1方向に回転し、それにより保持フレーム3を回転中
心Oを中心として、反転開始位置から矢印P1方向に回
転する。
【0038】図1の位置から回転して図2の反転終了位
置に近づくと、ブレーキ7がかかり始めて保持フレーム
3を制動し、180°回転した反転終了位置において、
ギヤードモータ33の停止と共に保持フレーム3は停止
する。
置に近づくと、ブレーキ7がかかり始めて保持フレーム
3を制動し、180°回転した反転終了位置において、
ギヤードモータ33の停止と共に保持フレーム3は停止
する。
【0039】図2の反転終了位置では、コンテナCは、
排出口50が下方に向いた排出姿勢に保持される。
排出口50が下方に向いた排出姿勢に保持される。
【0040】横向シリンダ27が収縮し、つづいて縦向
シリンダ26が収縮する。該縦向シリンダ27が収縮す
ることにより、コンテナCは排出姿勢の状態で下降して
ゆくき、第2受台19上に載置される。このとき、コン
テナCの左右方向の位置が多少ずれていても、第2受台
19のガイド22により、所定の位置に修正される。
シリンダ26が収縮する。該縦向シリンダ27が収縮す
ることにより、コンテナCは排出姿勢の状態で下降して
ゆくき、第2受台19上に載置される。このとき、コン
テナCの左右方向の位置が多少ずれていても、第2受台
19のガイド22により、所定の位置に修正される。
【0041】コンテナCの蓋を開けることにより、内容
物は下方に配置されている収納容器あるいは移送装置の
供給口に排出される。
物は下方に配置されている収納容器あるいは移送装置の
供給口に排出される。
【0042】排出作業は、フォトセンサー37等により
検出する。
検出する。
【0043】次に移動車両のリフト爪を、第2受面19
aより下側の空間S2に挿入し、少し上昇させることに
よりコンテナCを第2受台19から持ち上げ、そして、
前方へと取り出す。
aより下側の空間S2に挿入し、少し上昇させることに
よりコンテナCを第2受台19から持ち上げ、そして、
前方へと取り出す。
【0044】この場合、反転終了位置における第2受面
19aの床面からの高さH2は、前記図1の反転開始位
置での第1受面18aの高さH1と同じであるので、リ
フト爪を前方から挿入する際、リフト爪の高さは、前述
の保持フレーム内への移載時に抜き出した高さと同一の
高さに維持しておけば、コンテナCの下側の上記空間S
2に簡単に挿入することができる。また、リフト爪の上
昇ストロークも、前記保持フレーム3内への移載時の下
降ストロークと同ストロークで上昇させればよい。
19aの床面からの高さH2は、前記図1の反転開始位
置での第1受面18aの高さH1と同じであるので、リ
フト爪を前方から挿入する際、リフト爪の高さは、前述
の保持フレーム内への移載時に抜き出した高さと同一の
高さに維持しておけば、コンテナCの下側の上記空間S
2に簡単に挿入することができる。また、リフト爪の上
昇ストロークも、前記保持フレーム3内への移載時の下
降ストロークと同ストロークで上昇させればよい。
【0045】コンテナCの取り出し後は、ブレーキ7が
解除されると共に、ギヤードモータ33が矢印R2方向
と逆回転することにより、保持フレーム3が図2の状態
から矢印P2方向に回転し、図1の状態まで戻り、ブレ
ーキ7がかかると共にギヤードモータ33が停止する。
そして次のコンテナが移載されるのを待つ。
解除されると共に、ギヤードモータ33が矢印R2方向
と逆回転することにより、保持フレーム3が図2の状態
から矢印P2方向に回転し、図1の状態まで戻り、ブレ
ーキ7がかかると共にギヤードモータ33が停止する。
そして次のコンテナが移載されるのを待つ。
【0046】該実施例では、縦向シリンダ26及び横向
シリンダ27としてエアシリンダを利用しているので、
コンテナ固定時に容易にダンパー機能を果たすことがで
きると共に、重量の軽減にもなる。
シリンダ27としてエアシリンダを利用しているので、
コンテナ固定時に容易にダンパー機能を果たすことがで
きると共に、重量の軽減にもなる。
【0047】
(1)縦向シリンダ及び横向シリンダとしては、エアシ
ンリンダの他に油圧シリンダを利用することもできる。
ンリンダの他に油圧シリンダを利用することもできる。
【0048】(2)保持フレーム3を回転させる回転駆
動装置としては、たとえばスプロケットとチェーンを利
用した巻掛伝導機構を利用したものを利用することもで
きる。また、図1において、一方の支持ローラ2にスプ
ロケットあるいはギヤ部を形成し、保持フレーム3の外
周に、上記スプロケットに噛み合うチェーンを巻付固定
したり、あるいは上記ギヤ部に噛み合う保持ギヤを設け
て、保持フレームを回転するようにしてもよい。
動装置としては、たとえばスプロケットとチェーンを利
用した巻掛伝導機構を利用したものを利用することもで
きる。また、図1において、一方の支持ローラ2にスプ
ロケットあるいはギヤ部を形成し、保持フレーム3の外
周に、上記スプロケットに噛み合うチェーンを巻付固定
したり、あるいは上記ギヤ部に噛み合う保持ギヤを設け
て、保持フレームを回転するようにしてもよい。
【0049】
(1)保持フレーム3に対するコンテナの上下方向と左
右方向の位置決め固定を、縦向シリンダ26と横向シリ
ンダ27で行っているので、コンテナに寸法誤差あるい
は多少の変形があっても、常に、適切な押圧力で確実に
コンテナを固定保持することができる。また、コンテナ
自体に過大な押圧力がかかるのを防ぐこともでき、コン
テナが変形したりすることはない。これらにより、排出
作業の自動化に好都合となる。特に、エアシリンダを利
用すると、エア自体の圧縮により簡単に上記誤差等を吸
収できると共にダンパー機能も果たし、コンテナ保持状
態が一層安定する。
右方向の位置決め固定を、縦向シリンダ26と横向シリ
ンダ27で行っているので、コンテナに寸法誤差あるい
は多少の変形があっても、常に、適切な押圧力で確実に
コンテナを固定保持することができる。また、コンテナ
自体に過大な押圧力がかかるのを防ぐこともでき、コン
テナが変形したりすることはない。これらにより、排出
作業の自動化に好都合となる。特に、エアシリンダを利
用すると、エア自体の圧縮により簡単に上記誤差等を吸
収できると共にダンパー機能も果たし、コンテナ保持状
態が一層安定する。
【0050】(2)保持フレーム3の上下端部に設ける
受台19,18を、それぞれ回転中心側に突出するよう
に形成しているので、コンテナの保持フレーム3への移
載時及び取出時のいずれにおいても、コンテナ移載用の
リフト爪の挿入空間S1,S2を簡単に確保できる。
受台19,18を、それぞれ回転中心側に突出するよう
に形成しているので、コンテナの保持フレーム3への移
載時及び取出時のいずれにおいても、コンテナ移載用の
リフト爪の挿入空間S1,S2を簡単に確保できる。
【0051】(3)第1受面18aとこれと対向する第
2受面19aとの間隔D1を、コンテナCの上下被支持
面23,24間の幅D2よりも一定間隔d1広く設定し
ているので、コンテナCをリフト爪で前方から挿入する
際及び前方に取り出す際のいずれにおいても、保持フレ
ーム3に衝突させる心配が少ない。また、リフト爪から
第1受台18へ、または第2受台19からリフト爪への
移し換えのための昇降ストロークを十分に確保でき、移
載及び取出作業が容易になる。
2受面19aとの間隔D1を、コンテナCの上下被支持
面23,24間の幅D2よりも一定間隔d1広く設定し
ているので、コンテナCをリフト爪で前方から挿入する
際及び前方に取り出す際のいずれにおいても、保持フレ
ーム3に衝突させる心配が少ない。また、リフト爪から
第1受台18へ、または第2受台19からリフト爪への
移し換えのための昇降ストロークを十分に確保でき、移
載及び取出作業が容易になる。
【0052】(4)請求項2記載の発明のように、反転
開始位置における床面Fから第1受面18aまでの高さ
H1と、反転終了位置における床面Fから第2受面19
aまでの高さH2を同一に揃えていると、リフト爪によ
り前方から保持フレーム3内へコンテナCを挿入する作
業と保持フレーム3内から前方へ取り出す作業におい
て、リフト爪の高さの変更することなくそれらの作業を
行うことができる。すなわち、フォーク爪の高さを、コ
ンテナ挿入後に前方へ抜いた高さに維持しておけば、内
容物排出後に再度フォーク爪を挿入する際には、上記高
さのままコンテナの下側へ簡単に挿入でき、コンテナ等
を傷つけることはない。
開始位置における床面Fから第1受面18aまでの高さ
H1と、反転終了位置における床面Fから第2受面19
aまでの高さH2を同一に揃えていると、リフト爪によ
り前方から保持フレーム3内へコンテナCを挿入する作
業と保持フレーム3内から前方へ取り出す作業におい
て、リフト爪の高さの変更することなくそれらの作業を
行うことができる。すなわち、フォーク爪の高さを、コ
ンテナ挿入後に前方へ抜いた高さに維持しておけば、内
容物排出後に再度フォーク爪を挿入する際には、上記高
さのままコンテナの下側へ簡単に挿入でき、コンテナ等
を傷つけることはない。
【0053】(5)請求項3記載の方法によると、上記
効果(1)と同様の効果を得ることができると共に次の
ような効果もある。 (5−1)シリンダによるコンテナ固定工程において、
横向シリンダ27により左右方向に固定した後、縦向シ
リンダ26によりコンテナCを上側から押圧して上下方
向の固定を行うので、横向シリンダ27の押圧作用及び
ストッパ部20の係止作用により、保持フレーム3内で
のコンテナの左右方向の位置決めを自動的に簡単に行う
ことができ、自動化に好都合である。 (5−2)反転終了後のコンテナを固定から解除する工
程において、横向シリンダ27を解除した後、下側に位
置する縦向シリンダ26を解除してコンテナCを第2受
台19へと下降させるので、コンテナCに衝撃を与える
ことなく、排出姿勢のまま固定を解除できる。
効果(1)と同様の効果を得ることができると共に次の
ような効果もある。 (5−1)シリンダによるコンテナ固定工程において、
横向シリンダ27により左右方向に固定した後、縦向シ
リンダ26によりコンテナCを上側から押圧して上下方
向の固定を行うので、横向シリンダ27の押圧作用及び
ストッパ部20の係止作用により、保持フレーム3内で
のコンテナの左右方向の位置決めを自動的に簡単に行う
ことができ、自動化に好都合である。 (5−2)反転終了後のコンテナを固定から解除する工
程において、横向シリンダ27を解除した後、下側に位
置する縦向シリンダ26を解除してコンテナCを第2受
台19へと下降させるので、コンテナCに衝撃を与える
ことなく、排出姿勢のまま固定を解除できる。
【図1】 本願請求項1及び2記載の発明を適用した排
出装置の反転開始位置の正面図である。
出装置の反転開始位置の正面図である。
【図2】 反転終了位置の状態を示す図1と同じ排出装
置の正面図である。
置の正面図である。
【図3】 図1のIII−III断面図である。
【図4】 本願発明の排出装置を備えた自動化システム
の平面略図である。
の平面略図である。
3 保持フレーム 18 第1受台 18a 第1受面 19 第2受台 19a 第2受面 20 ガイド兼ストッパ部 23 第1被支持面 24 第2被支持面 26 縦向シリンダ 27 横向シリンダ 33,34,35 ギヤーモータ,駆動ギヤ,リングギ
ヤ(回転駆動装置) C コンテナ
ヤ(回転駆動装置) C コンテナ
Claims (3)
- 【請求項1】 コンテナを収納保持する保持フレーム
と、該保持フレームを反転自在に支持する回転駆動装置
とを備え、保持フレームを反転開始位置から反転終了位
置まで反転させることにより、コンテナを、排出口が上
を向く上向姿勢から排出口が下を向く排出姿勢に変更し
て内容物を排出するコンテナの排出装置において、反転
開始位置の保持フレーム内の下端部に、上方に突出する
第1受台を設け、反転開始位置の保持フレーム内の上端
部には、下方へ突出する第2受台を設けると共に、上向
姿勢のコンテナの上側の被支持面を下方へと押圧する縦
向シリンダを設け、第1受台の第1受面と第2受台の第
2受面との間隔を、コンテナの上下被支持面間の間隔よ
りも一定間隔広く設定し、保持フレームの左右の一側に
はコンテナの側縁が当接するストッパ部を設け、他側に
は、コンテナを上記ストッパ部側へと押圧する横向シリ
ンダを設けていることを特徴とするコンテナの排出装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載のコンテナの排出装置にお
いて、保持フレームの回転中心から第1受面を含む平面
までの距離と、同回転中心から第2受面を含む平面まで
の距離を同一にすることにより、反転開始位置における
床面から第1受面までの高さと、反転終了位置における
床面から第2受面までの高さが同一となるようにしてい
ることを特徴とするコンテナの排出装置。 - 【請求項3】 コンテナを、その排出口が上を向く上向
姿勢で反転開始位置の保持フレーム内の第1受台上に移
載する工程と、保持フレームの側部の横向シリンダによ
りコンテナ側面を押圧して反対側のストッパ部に押し付
けて左右方向の位置決め固定を行う工程と、保持フレー
ムの上端部の縦向シリンダによりコンテナの上側の被支
持面を下方に押圧してコンテナを上下方向に固定する工
程と、保持フレームを回転駆動装置により反転終了位置
まで反転させることによりコンテナをその排出口が下向
きになる排出姿勢に変更する工程と、横向シリンダを解
除する工程と、縦向シリンダを解除することにより下側
に位置する第2受台上にコンテナを移す工程と、内容物
を排出する工程と、排出後、コンテナを保持フレーム外
に取り出す工程よりなるコンテナの排出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13022194A JPH07330160A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | コンテナの排出装置及び排出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13022194A JPH07330160A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | コンテナの排出装置及び排出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07330160A true JPH07330160A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15028989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13022194A Pending JPH07330160A (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | コンテナの排出装置及び排出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07330160A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2765721A1 (fr) * | 1997-07-04 | 1999-01-08 | Toshiba Kk | Conteneur de transport de combustible et procede pour transporter un assemblage combustible |
| JP2005138941A (ja) * | 2003-11-05 | 2005-06-02 | Asahi Breweries Ltd | ケース操作装置 |
| CN110745575A (zh) * | 2019-11-28 | 2020-02-04 | 艾信智能环境科技(无锡)有限公司 | 一种倒料装置及倒料方法 |
| JP2020059566A (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-16 | 株式会社椿本チエイン | ケース反転機 |
| CN115515871A (zh) * | 2020-02-19 | 2022-12-23 | Cj第一制糖株式会社 | 用于从包装箱中取出物品的取出系统 |
-
1994
- 1994-06-13 JP JP13022194A patent/JPH07330160A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2765721A1 (fr) * | 1997-07-04 | 1999-01-08 | Toshiba Kk | Conteneur de transport de combustible et procede pour transporter un assemblage combustible |
| BE1011806A5 (fr) * | 1997-07-04 | 2000-01-11 | Toshiba Kk | Conteneur de transport de combustible et procede pour transporter un assemblage combustible. |
| JP2005138941A (ja) * | 2003-11-05 | 2005-06-02 | Asahi Breweries Ltd | ケース操作装置 |
| JP2020059566A (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-16 | 株式会社椿本チエイン | ケース反転機 |
| CN110745575A (zh) * | 2019-11-28 | 2020-02-04 | 艾信智能环境科技(无锡)有限公司 | 一种倒料装置及倒料方法 |
| CN115515871A (zh) * | 2020-02-19 | 2022-12-23 | Cj第一制糖株式会社 | 用于从包装箱中取出物品的取出系统 |
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