JPH07330213A - フィルム剥離方法及び装置 - Google Patents
フィルム剥離方法及び装置Info
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- JPH07330213A JPH07330213A JP6124093A JP12409394A JPH07330213A JP H07330213 A JPH07330213 A JP H07330213A JP 6124093 A JP6124093 A JP 6124093A JP 12409394 A JP12409394 A JP 12409394A JP H07330213 A JPH07330213 A JP H07330213A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H41/00—Machines for separating superposed webs
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/0004—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C63/0013—Removing old coatings
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/34—Imagewise removal by selective transfer, e.g. peeling away
- G03F7/343—Lamination or delamination methods or apparatus for photolitographic photosensitive material
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10S156/918—Delaminating processes adapted for specified product, e.g. delaminating medical specimen slide
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- Y10T156/1961—Severing delaminating means [e.g., chisel, etc.]
- Y10T156/1967—Cutting delaminating means
- Y10T156/1972—Shearing delaminating means
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- Laminated Bodies (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表裏に積層体薄膜が張られている基板を表裏
からバイブレータロッドにより叩いて剥離される場合
に、表裏の積層体薄膜の張付け位置のばらつきを吸収す
ると共に、空打ち時のバイブレータロッドの損傷を防止
する。 【構成】 表裏に積層体薄膜12A、12Bが張られた
基板14の表側及び裏側にバイブレータ16A、16B
を配置し、その表側、裏側ロッド18A、18Bにそれ
ぞれ対向する位置に裏側バックアップローラ24Bと表
側バックアップローラ24Aを設け、これらを表側ロッ
ド18A、裏側ロッド18とそれぞれ同期して移動させ
る。
からバイブレータロッドにより叩いて剥離される場合
に、表裏の積層体薄膜の張付け位置のばらつきを吸収す
ると共に、空打ち時のバイブレータロッドの損傷を防止
する。 【構成】 表裏に積層体薄膜12A、12Bが張られた
基板14の表側及び裏側にバイブレータ16A、16B
を配置し、その表側、裏側ロッド18A、18Bにそれ
ぞれ対向する位置に裏側バックアップローラ24Bと表
側バックアップローラ24Aを設け、これらを表側ロッ
ド18A、裏側ロッド18とそれぞれ同期して移動させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリント配線基板等
に張付けられたフィルムを剥離する方法及び装置に関す
る。
に張付けられたフィルムを剥離する方法及び装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ等の電子器具に使用される
プリント配線基板は、銅等の所定パターンの配線が絶縁
性パネルの両面又は片面に形成されたものである。
プリント配線基板は、銅等の所定パターンの配線が絶縁
性パネルの両面又は片面に形成されたものである。
【0003】この種のプリント配線基板は、次のような
工程により製造されている。
工程により製造されている。
【0004】まず、絶縁性基板上に設けられた導電層上
に感光性樹脂(フォトレジスト)層とそれを保護する透
光性樹脂フィルム(保護膜)とからなる積層体をローラ
により熱圧着ラミネートする。次いで、配線パターンフ
ィルムを重ね、この配線パターンフィルム及び前記透光
性樹脂フィルムを通して前記フォトレジスト層を所定時
間露光する。
に感光性樹脂(フォトレジスト)層とそれを保護する透
光性樹脂フィルム(保護膜)とからなる積層体をローラ
により熱圧着ラミネートする。次いで、配線パターンフ
ィルムを重ね、この配線パターンフィルム及び前記透光
性樹脂フィルムを通して前記フォトレジスト層を所定時
間露光する。
【0005】次いで、透光性樹脂フィルムを剥離した
後、露光されたフォトレジスト層を現像してエッチング
マクスパターンを形成し、この後、前記導電層の不必要
部分をエッチングにより除去し、これにより、所定の配
線パターンを有するプリント配線基板が形成される。
後、露光されたフォトレジスト層を現像してエッチング
マクスパターンを形成し、この後、前記導電層の不必要
部分をエッチングにより除去し、これにより、所定の配
線パターンを有するプリント配線基板が形成される。
【0006】前記プリント配線基板の製造工程おいて、
前記カバーフィルムを自動的に剥離するフィルム剥離装
置あるいは方法が提案され且つ実施されている。
前記カバーフィルムを自動的に剥離するフィルム剥離装
置あるいは方法が提案され且つ実施されている。
【0007】その1つとして、例えば特公平6−355
0号公報に配置されるように、基板に張付けられている
感光性樹脂層と透光性樹脂フィルムとからなる積層体薄
膜の端部にバイブレータのロッドの振動を与えて叩くこ
とにより、透光性樹脂フィルムの一部を感光性樹脂層か
ら浮上させるフィルム浮上手段を備えた薄膜の剥離装置
がある。
0号公報に配置されるように、基板に張付けられている
感光性樹脂層と透光性樹脂フィルムとからなる積層体薄
膜の端部にバイブレータのロッドの振動を与えて叩くこ
とにより、透光性樹脂フィルムの一部を感光性樹脂層か
ら浮上させるフィルム浮上手段を備えた薄膜の剥離装置
がある。
【0008】上記のような、バイブレータのロッドの振
動を与えて、積層体薄膜の端部を叩いて浮上させる剥離
装置において、基板の表側及び裏側の両面に積層体薄膜
が張付けられている場合は、バイブレータのロッドは、
表側及び裏側それぞれに、対向して設けられている。
動を与えて、積層体薄膜の端部を叩いて浮上させる剥離
装置において、基板の表側及び裏側の両面に積層体薄膜
が張付けられている場合は、バイブレータのロッドは、
表側及び裏側それぞれに、対向して設けられている。
【0009】このように対向して設けられているのは、
基板を、その表裏両側の積層体薄膜を介してロッドの先
端により同期して叩くことによって、基板が表裏から同
一の力を受けるようにし、対向位置でない場合に発生す
る歪みを防止するものである。
基板を、その表裏両側の積層体薄膜を介してロッドの先
端により同期して叩くことによって、基板が表裏から同
一の力を受けるようにし、対向位置でない場合に発生す
る歪みを防止するものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のように基板の表
裏両面に積層体薄膜を張付けた場合、これら表裏におけ
る積層体薄膜の張付け位置にばらつきが発生する。この
場合、積層体薄膜の基板進行方向端部の位置が剥離装置
との関係で問題が生じる。
裏両面に積層体薄膜を張付けた場合、これら表裏におけ
る積層体薄膜の張付け位置にばらつきが発生する。この
場合、積層体薄膜の基板進行方向端部の位置が剥離装置
との関係で問題が生じる。
【0011】特に、基板の表側と裏側で、積層体薄膜の
端部位置が大きくずれることがあるが、このような、基
板表裏における積層体薄膜の端部位置のずれを吸収する
ためには、ロッド先端を、ずれて張られた積層体薄膜の
端部位置から基板進行方向端部位置まで比較的大きなス
トロークで移動させつつ、ロッド先端により積層体薄膜
の端部を確実に叩いて浮上させることが考えられる。
端部位置が大きくずれることがあるが、このような、基
板表裏における積層体薄膜の端部位置のずれを吸収する
ためには、ロッド先端を、ずれて張られた積層体薄膜の
端部位置から基板進行方向端部位置まで比較的大きなス
トロークで移動させつつ、ロッド先端により積層体薄膜
の端部を確実に叩いて浮上させることが考えられる。
【0012】この場合、積層体薄膜の端部位置をセンサ
により検出してバイブレータのロッドによる加振位置の
開始点が決定されるが、この開始点が、基板進行方向先
端に非常に接近していると、バイブレータのロッドの先
端は、基板から外れた範囲でも一定距離だけ基板を叩く
動作をし、これが、ロッド先端同士を空打ちさせて、こ
れらを損傷させてしまうという問題点がある。
により検出してバイブレータのロッドによる加振位置の
開始点が決定されるが、この開始点が、基板進行方向先
端に非常に接近していると、バイブレータのロッドの先
端は、基板から外れた範囲でも一定距離だけ基板を叩く
動作をし、これが、ロッド先端同士を空打ちさせて、こ
れらを損傷させてしまうという問題点がある。
【0013】又、上記のように、基板の表裏側に一対の
バイブレータのロッドを対向して位置させる場合、表裏
において位置のずれがあったとき、基板が薄い場合は、
基板に歪みが発生するので、かなりの精度で上下のロッ
ドの位置を設定しなければならないという問題点があっ
た。
バイブレータのロッドを対向して位置させる場合、表裏
において位置のずれがあったとき、基板が薄い場合は、
基板に歪みが発生するので、かなりの精度で上下のロッ
ドの位置を設定しなければならないという問題点があっ
た。
【0014】この発明は上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、バイブレータのロッドによる基板の
加振範囲を大きくとっても、表裏のロッドが相互に空打
ちをして損傷されたりすることがなく、又、バイブレー
タロッド先端の初期設定時におけるずれも許容できるよ
うにしたフィルム剥離方法及び装置を提供することを目
的とする。
れたものであって、バイブレータのロッドによる基板の
加振範囲を大きくとっても、表裏のロッドが相互に空打
ちをして損傷されたりすることがなく、又、バイブレー
タロッド先端の初期設定時におけるずれも許容できるよ
うにしたフィルム剥離方法及び装置を提供することを目
的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は、感光性樹脂
層と透光性樹脂フィルムとからなる積層体薄膜を、表面
及び裏面に張付けてなる基板に対して、前記表面側と裏
面側から基板を挟み込むようにしてバイブレータのロッ
ド先端を対峙させ、該ロッドの振動を前記表面及び裏面
の積層体薄膜の端部に与えて、透光性樹脂フィルムの一
部を感光性樹脂層から浮上させ、該浮上された部分から
フィルムを剥離させるフィルム剥離方法において、前記
基板に対する表側及び裏側のロッド先端の位置を、基板
面に沿ってオフセットさせると共に、表側ロッド先端及
び裏側ロッド先端に対して、基板及び積層体薄膜を介し
て対向する位置に裏側バックアップ部材及び表側バック
アップ部材を配置し、これら裏側及び表側バックアップ
部材を、対向する表側ロッド先端及び裏側ロッド先端と
それぞれ同期して、基板及び積層体薄膜に沿って移動さ
せるようにして上記目的を達成するものである。
層と透光性樹脂フィルムとからなる積層体薄膜を、表面
及び裏面に張付けてなる基板に対して、前記表面側と裏
面側から基板を挟み込むようにしてバイブレータのロッ
ド先端を対峙させ、該ロッドの振動を前記表面及び裏面
の積層体薄膜の端部に与えて、透光性樹脂フィルムの一
部を感光性樹脂層から浮上させ、該浮上された部分から
フィルムを剥離させるフィルム剥離方法において、前記
基板に対する表側及び裏側のロッド先端の位置を、基板
面に沿ってオフセットさせると共に、表側ロッド先端及
び裏側ロッド先端に対して、基板及び積層体薄膜を介し
て対向する位置に裏側バックアップ部材及び表側バック
アップ部材を配置し、これら裏側及び表側バックアップ
部材を、対向する表側ロッド先端及び裏側ロッド先端と
それぞれ同期して、基板及び積層体薄膜に沿って移動さ
せるようにして上記目的を達成するものである。
【0016】このフィルム剥離方法は、請求項2のよう
に、前記ロッド先端による積層体薄膜への振動付与開始
点を、基板表面及び裏面の積層体薄膜のうち、隣接する
基板端縁から、より離れている積層体薄膜の端部とし、
ここから一定距離だけ、表側及び裏側ロッド先端と裏側
及び表側バックアップ部材を、積層体薄膜に振動を与え
つつ移動させるようにしてもよい。
に、前記ロッド先端による積層体薄膜への振動付与開始
点を、基板表面及び裏面の積層体薄膜のうち、隣接する
基板端縁から、より離れている積層体薄膜の端部とし、
ここから一定距離だけ、表側及び裏側ロッド先端と裏側
及び表側バックアップ部材を、積層体薄膜に振動を与え
つつ移動させるようにしてもよい。
【0017】更に、請求項3のように、前記裏側及び表
側バックアップ部材をロッド移動方向に転接するローラ
としてもよい。
側バックアップ部材をロッド移動方向に転接するローラ
としてもよい。
【0018】又この発明は、感光性樹脂層と透光性樹脂
フィルムとからなる積層体薄膜を、表面及び裏面に張付
けてなる基板に対して、前記表面側と裏面側から基板を
挟み込むようにして表側及び裏側バイブレータのロッド
先端を対峙させ、該ロッドの振動を前記表面及び裏面の
積層体薄膜の端部に与えて、透光性樹脂フィルムの一部
を感光性樹脂層から浮上させるフィルム浮上手段と、該
浮上された部分のフィルムを剥離させるフィルム剥離手
段と、を有してなるフィルム剥離装置において、前記基
板に対する表側及び裏側のロッド先端の位置を、基板面
に沿ってオフセットさせると共に、表側ロッド先端及び
裏側ロッド先端に対して、基板及び積層体薄膜を介して
対向する位置に、対向する表側ロッド先端及び裏側ロッ
ド先端とそれぞれ同期して、基板及び積層体薄膜に沿っ
て接触移動する裏側バックアップ部材及び表側バックア
ップ部材を設けることにより上記目的を達成するもので
ある。
フィルムとからなる積層体薄膜を、表面及び裏面に張付
けてなる基板に対して、前記表面側と裏面側から基板を
挟み込むようにして表側及び裏側バイブレータのロッド
先端を対峙させ、該ロッドの振動を前記表面及び裏面の
積層体薄膜の端部に与えて、透光性樹脂フィルムの一部
を感光性樹脂層から浮上させるフィルム浮上手段と、該
浮上された部分のフィルムを剥離させるフィルム剥離手
段と、を有してなるフィルム剥離装置において、前記基
板に対する表側及び裏側のロッド先端の位置を、基板面
に沿ってオフセットさせると共に、表側ロッド先端及び
裏側ロッド先端に対して、基板及び積層体薄膜を介して
対向する位置に、対向する表側ロッド先端及び裏側ロッ
ド先端とそれぞれ同期して、基板及び積層体薄膜に沿っ
て接触移動する裏側バックアップ部材及び表側バックア
ップ部材を設けることにより上記目的を達成するもので
ある。
【0019】又、請求項5のように、前記裏側バックア
ップ部材と表側バックアップ部材は、裏側バイブレータ
の支持部材及び表側バイブレータの支持部材にそれぞれ
支持されるようにしてもよい。
ップ部材と表側バックアップ部材は、裏側バイブレータ
の支持部材及び表側バイブレータの支持部材にそれぞれ
支持されるようにしてもよい。
【0020】又、請求項6のように、前記裏側及び表側
バックアップ部材を、硬質ゴムから構成するようにして
もよい。
バックアップ部材を、硬質ゴムから構成するようにして
もよい。
【0021】更に、請求項7のように、前記裏側バック
アップ部材と表側バックアップ部材を、ローラとしても
よい。
アップ部材と表側バックアップ部材を、ローラとしても
よい。
【0022】又、請求項8のように、前記フィルム浮上
手段を、前記表側ロッド先端及び裏側ロッド先端を前記
基板の進行方向に相対的に移動させるロッド移動手段を
含んで構成するようにしてもよい。
手段を、前記表側ロッド先端及び裏側ロッド先端を前記
基板の進行方向に相対的に移動させるロッド移動手段を
含んで構成するようにしてもよい。
【0023】更に、請求項9のように、前記フィルム浮
上手段を、前記表側積層体薄膜及び裏側積層体薄膜の基
板進行方向先端を検出するフィルム先端センサと、この
フィルム先端センサの出力信号に基づき、基板の進行方
向先端から遠い側の積層体薄膜の先端を検知し、前記ロ
ッド移動手段を制御して、前記先端部に、前記表側及び
裏側ロッド先端とバックアップローラを位置させ、且
つ、ここから一定距離、前記基板の進行方向に移動させ
る制御装置と、を備えるようにしてもよい。
上手段を、前記表側積層体薄膜及び裏側積層体薄膜の基
板進行方向先端を検出するフィルム先端センサと、この
フィルム先端センサの出力信号に基づき、基板の進行方
向先端から遠い側の積層体薄膜の先端を検知し、前記ロ
ッド移動手段を制御して、前記先端部に、前記表側及び
裏側ロッド先端とバックアップローラを位置させ、且
つ、ここから一定距離、前記基板の進行方向に移動させ
る制御装置と、を備えるようにしてもよい。
【0024】又、請求項10のように、前記積層体薄膜
センサーを、基板の表面及び該基板に張られた積層体薄
膜に接触する、基板幅方向に分離して配置された一対の
導電性接触子を備え、該一対の導電性接触子が基板表面
の導電層に接触したとき導通され、積層体薄膜に乗り上
げて、導通が途絶えたときに、薄膜検出信号を出力する
ようにしてもよい。
センサーを、基板の表面及び該基板に張られた積層体薄
膜に接触する、基板幅方向に分離して配置された一対の
導電性接触子を備え、該一対の導電性接触子が基板表面
の導電層に接触したとき導通され、積層体薄膜に乗り上
げて、導通が途絶えたときに、薄膜検出信号を出力する
ようにしてもよい。
【0025】
【作用及び効果】請求項1の発明によれば、表側及び裏
側ロッド先端に対して、積層体薄膜及び基板を介して対
向する位置に、それぞれ裏側バックアップ部材及び表側
バックアップ部材を配置して、これらをロッド先端によ
り積層体薄膜を叩く際の受け台としているので、表側及
び裏側ロッドの先端を基板面に沿ってオフセットして配
置して、基板を表裏で異なる位置で叩いても基板に歪み
が生じることなく、従って表側及び裏側ロッド先端の位
置設定に際して、ずれが許容される。又、ロッド先端が
基板から外れた場合でも、表側及び裏側ロッド先端が対
向していないので、これらが空打ちして相互に損傷され
るということがない。
側ロッド先端に対して、積層体薄膜及び基板を介して対
向する位置に、それぞれ裏側バックアップ部材及び表側
バックアップ部材を配置して、これらをロッド先端によ
り積層体薄膜を叩く際の受け台としているので、表側及
び裏側ロッドの先端を基板面に沿ってオフセットして配
置して、基板を表裏で異なる位置で叩いても基板に歪み
が生じることなく、従って表側及び裏側ロッド先端の位
置設定に際して、ずれが許容される。又、ロッド先端が
基板から外れた場合でも、表側及び裏側ロッド先端が対
向していないので、これらが空打ちして相互に損傷され
るということがない。
【0026】請求項2の発明によれば、基板表面及び裏
面の積層体薄膜の端部位置が大きくずれていた場合で
も、確実に剥離させることができる。
面の積層体薄膜の端部位置が大きくずれていた場合で
も、確実に剥離させることができる。
【0027】請求項3の発明によれば、バックアップ部
材がロッド移動方向に転接するローラであるので、移動
時にフィルムを擦ったりすることがなく、又、ロッド先
端に対して回転することにより、該ロッド先端と直接接
触する際に、同一個所が叩かれないので、損傷が少な
い。
材がロッド移動方向に転接するローラであるので、移動
時にフィルムを擦ったりすることがなく、又、ロッド先
端に対して回転することにより、該ロッド先端と直接接
触する際に、同一個所が叩かれないので、損傷が少な
い。
【0028】請求項4の発明によれば、表側及び裏側の
ロッド先端の位置をずらしても基板に歪みを与えること
がなく、更に表側及び裏側ロッド先端の位置設定に際し
てもずれが許容され、更に又、基板から外れた位置でロ
ッドを振動させても、表側及び裏側ロッド先端相互の空
打ちによる損傷が生じないという効果がある。
ロッド先端の位置をずらしても基板に歪みを与えること
がなく、更に表側及び裏側ロッド先端の位置設定に際し
てもずれが許容され、更に又、基板から外れた位置でロ
ッドを振動させても、表側及び裏側ロッド先端相互の空
打ちによる損傷が生じないという効果がある。
【0029】請求項5の発明によれば、表側及び裏側ロ
ッドを同期して移動させれば、裏側バックアップ部材と
表側バックアップ部材はこれらと共に移動され、対向す
る表側ロッド先端と裏側ロッド先端にそれぞれ常に対向
して配置されることになる。
ッドを同期して移動させれば、裏側バックアップ部材と
表側バックアップ部材はこれらと共に移動され、対向す
る表側ロッド先端と裏側ロッド先端にそれぞれ常に対向
して配置されることになる。
【0030】請求項6の発明によれば、バックアップ部
材は硬質ゴムから構成されているので、対向するロッド
先端からの打撃による衝撃を吸収できると共に、基板及
び積層体薄膜に面接触するので、対向するロッド先端と
の若干の位置ずれも許容されることになる。
材は硬質ゴムから構成されているので、対向するロッド
先端からの打撃による衝撃を吸収できると共に、基板及
び積層体薄膜に面接触するので、対向するロッド先端と
の若干の位置ずれも許容されることになる。
【0031】請求項7の発明によれば、表側及び裏側バ
ックアップ部材がローラであるので、ロッド移動時にフ
ィルム表面を擦ったりすることがないと共に、空打ち時
にロッド先端が同一個所を叩かないのでバックアップ部
材の損傷が少ない。
ックアップ部材がローラであるので、ロッド移動時にフ
ィルム表面を擦ったりすることがないと共に、空打ち時
にロッド先端が同一個所を叩かないのでバックアップ部
材の損傷が少ない。
【0032】請求項8の発明によれば、ロッド移動手段
により、ロッド先端及びこれと対向するバックアップロ
ーラを、基板上の積層体薄膜の任意の位置にセットし
て、且つ、表側及び裏側における積層体薄膜の張付け位
置にずれがある場合でも、確実にロッド先端を作用させ
てフィルムを浮上させることができる。
により、ロッド先端及びこれと対向するバックアップロ
ーラを、基板上の積層体薄膜の任意の位置にセットし
て、且つ、表側及び裏側における積層体薄膜の張付け位
置にずれがある場合でも、確実にロッド先端を作用させ
てフィルムを浮上させることができる。
【0033】請求項9の発明によれば、フィルム先端セ
ンサにより、表側及び裏側の積層体薄膜の先端位置を検
出して、これらのうちより基板先端から離間している先
端部を基準に、表側及び裏側ロッド先端をセットしてこ
こから制御装置により制御しつつ一定距離範囲で積層体
薄膜を叩きつつ移動して、フィルムを確実に浮上させる
ことができる。
ンサにより、表側及び裏側の積層体薄膜の先端位置を検
出して、これらのうちより基板先端から離間している先
端部を基準に、表側及び裏側ロッド先端をセットしてこ
こから制御装置により制御しつつ一定距離範囲で積層体
薄膜を叩きつつ移動して、フィルムを確実に浮上させる
ことができる。
【0034】請求項10の発明によれば、積層体薄膜セ
ンサーの一対の導電性接触子が積層体薄膜に乗り上げた
とき確実にその先端を検出することができる。
ンサーの一対の導電性接触子が積層体薄膜に乗り上げた
とき確実にその先端を検出することができる。
【0035】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0036】この実施例に係るフィルム剥離装置10
は、感光性樹脂層11Aと透光性樹脂フィルム11Bと
からなる積層体薄膜12A、12Bを、表面及び裏面に
張付けてなり、パスライン14A上を進行する基板14
に対して、表面側と裏面側から基板14を挟み込むよう
にして一対の表側バイブレータ16A及び裏側バイブレ
ータ16Bの表側ロッド18A、裏側ロッド18Bの先
端を対峙させ、これらロッドの振動を前記表裏の積層体
薄膜12A、12Bの端部に与えて、透光性樹脂フィル
ム11Bの一部を感光性樹脂層11Aから浮上させるフ
ィルム浮上手段20と、該浮上された部分のフィルムを
剥離させるフィルム剥離手段22と、を有するものであ
って、前記基板14に対する表側及び裏側のロッド18
A、18Bの先端の位置を、基板14の表面に沿って該
基板の進行方向に直交する方向(基板幅方向)にオフセ
ットさせて配置し、且つ、表側ロッド18A及び裏側ロ
ッド18B先端に対して、基板14と積層体薄膜12
A、12Bを介して対向する位置に、対向する表側ロッ
ド18A先端及び裏側ロッド18B先端とそれぞれ同期
して、基板14及び積層体薄膜12A、12Bに沿って
転接移動する裏側バックアップローラ24B及び表側バ
ックアップローラ24Aを設けたものである。
は、感光性樹脂層11Aと透光性樹脂フィルム11Bと
からなる積層体薄膜12A、12Bを、表面及び裏面に
張付けてなり、パスライン14A上を進行する基板14
に対して、表面側と裏面側から基板14を挟み込むよう
にして一対の表側バイブレータ16A及び裏側バイブレ
ータ16Bの表側ロッド18A、裏側ロッド18Bの先
端を対峙させ、これらロッドの振動を前記表裏の積層体
薄膜12A、12Bの端部に与えて、透光性樹脂フィル
ム11Bの一部を感光性樹脂層11Aから浮上させるフ
ィルム浮上手段20と、該浮上された部分のフィルムを
剥離させるフィルム剥離手段22と、を有するものであ
って、前記基板14に対する表側及び裏側のロッド18
A、18Bの先端の位置を、基板14の表面に沿って該
基板の進行方向に直交する方向(基板幅方向)にオフセ
ットさせて配置し、且つ、表側ロッド18A及び裏側ロ
ッド18B先端に対して、基板14と積層体薄膜12
A、12Bを介して対向する位置に、対向する表側ロッ
ド18A先端及び裏側ロッド18B先端とそれぞれ同期
して、基板14及び積層体薄膜12A、12Bに沿って
転接移動する裏側バックアップローラ24B及び表側バ
ックアップローラ24Aを設けたものである。
【0037】ここで、前記表側バックアップローラ24
Aは、表側バイブレータ16Aの支持部材26Aに、又
裏側バックアップローラ24Bは裏側バイブレータ16
Bの支持部材26Bにそれぞれ支持されている。
Aは、表側バイブレータ16Aの支持部材26Aに、又
裏側バックアップローラ24Bは裏側バイブレータ16
Bの支持部材26Bにそれぞれ支持されている。
【0038】又、これら表側及び裏側バックアップロー
ラ24A、24Bは、基板14の進行方向に直交する回
転軸によって回転自在に支持された硬質ゴム輪から構成
されている。
ラ24A、24Bは、基板14の進行方向に直交する回
転軸によって回転自在に支持された硬質ゴム輪から構成
されている。
【0039】前記フィルム剥離手段22は、前記表側及
び裏側バイブレータ16A、16Bに対応してそれぞれ
図1において上下に設けられ、先端が偏平且つ扇形に拡
がったエアノズル22A、22Bを備えて構成されてい
る。
び裏側バイブレータ16A、16Bに対応してそれぞれ
図1において上下に設けられ、先端が偏平且つ扇形に拡
がったエアノズル22A、22Bを備えて構成されてい
る。
【0040】これらエアノズル22A、22Bは、それ
ぞれ前記支持部材26A、26Bに固着され、前記表側
バックアップローラ24A及び裏側バックアップローラ
24Bの基板14のパスライン14A側の円弧にその中
心軸線がそれぞれ外接するように配置されている。図1
の符号25A、25Bはエアノズル22A、22Bに圧
力空気を供給するためのエアホースを示す。
ぞれ前記支持部材26A、26Bに固着され、前記表側
バックアップローラ24A及び裏側バックアップローラ
24Bの基板14のパスライン14A側の円弧にその中
心軸線がそれぞれ外接するように配置されている。図1
の符号25A、25Bはエアノズル22A、22Bに圧
力空気を供給するためのエアホースを示す。
【0041】ここで、前記表側バックアップローラ24
A及び裏側バックアップローラ24Bは、それぞれ支持
フレーム28A、28Bを介して前記支持部材26A、
26Bにそれぞれ支持されている。支持フレーム28
A、28Bは、ロッドの軸線と平行な長孔29を備え、
該長孔29において、ロッド支持部材26A、26B側
のボルト27に係合され、これによってロッド中心軸線
方向の位置調節自在とされている。
A及び裏側バックアップローラ24Bは、それぞれ支持
フレーム28A、28Bを介して前記支持部材26A、
26Bにそれぞれ支持されている。支持フレーム28
A、28Bは、ロッドの軸線と平行な長孔29を備え、
該長孔29において、ロッド支持部材26A、26B側
のボルト27に係合され、これによってロッド中心軸線
方向の位置調節自在とされている。
【0042】前記ロッド支持部材26A、26Bは共に
鉛直方向のリニアウエイ30A、30Bを介して上下方
向位置調節自在に支持されている。リニアウエイ30
A、30Bは固定側部材31が水平バー32A、32B
に固定され、上下動部材33がばね34A、34Bによ
りそれぞれ上方に付勢された状態で固定側部材31に対
して摺動自在に支持されている。
鉛直方向のリニアウエイ30A、30Bを介して上下方
向位置調節自在に支持されている。リニアウエイ30
A、30Bは固定側部材31が水平バー32A、32B
に固定され、上下動部材33がばね34A、34Bによ
りそれぞれ上方に付勢された状態で固定側部材31に対
して摺動自在に支持されている。
【0043】前記水平バー32A、32Bは、パスライ
ン14Aの上下において、水平且つ、基板14の先端と
平行に配置され、その長手方向両端は装置の左右側壁3
5から突出し、突出した両端で、図2、図3に示される
ように、上側ラック36A及び下側ラック36Bの上端
及び下端にそれぞれ連結されている。
ン14Aの上下において、水平且つ、基板14の先端と
平行に配置され、その長手方向両端は装置の左右側壁3
5から突出し、突出した両端で、図2、図3に示される
ように、上側ラック36A及び下側ラック36Bの上端
及び下端にそれぞれ連結されている。
【0044】これら上側ラック36Aと下側ラック36
Bはパスライン14Aの高さ位置に配置されたピニオン
38と噛み合うことによってパスライン14Aに接近す
る方向及び離間する方向に同期して上下動されるように
なっている。
Bはパスライン14Aの高さ位置に配置されたピニオン
38と噛み合うことによってパスライン14Aに接近す
る方向及び離間する方向に同期して上下動されるように
なっている。
【0045】更に詳細には、前記上側ラック36Aに
は、エアシリンダ40が連結され、このエアシリンダ4
0によって上側水平バー32Aを介して上側ラック36
Aを駆動することにより、下側ラック36Bをピニオン
38を介して同期して駆動できるようにされている。
は、エアシリンダ40が連結され、このエアシリンダ4
0によって上側水平バー32Aを介して上側ラック36
Aを駆動することにより、下側ラック36Bをピニオン
38を介して同期して駆動できるようにされている。
【0046】上記上側ラック36A、下側ラック36
B、ピニオン38、エアシリンダ40は、それぞれ上下
の水平バー32A、32Bの両端に配置され、左右同期
して、水平バー32A、32Bを水平状態を維持したま
ま上下動させるようになっている。
B、ピニオン38、エアシリンダ40は、それぞれ上下
の水平バー32A、32Bの両端に配置され、左右同期
して、水平バー32A、32Bを水平状態を維持したま
ま上下動させるようになっている。
【0047】又、前記表側及び裏側バイブレータ16
A、16B、表側及び裏側バックアップローラ24A、
24Bは、前記水平バー32A、32Bそれぞれについ
て左右一対設けられ、更に、前記エアノズル22A、2
2Bは、1本のバイブレータに対して各2本取付け配置
されている。従って、1本のバイブレータに対して、1
個のバックアップローラ及び2本のエアノズルが一体的
に移動されるように構成されている。
A、16B、表側及び裏側バックアップローラ24A、
24Bは、前記水平バー32A、32Bそれぞれについ
て左右一対設けられ、更に、前記エアノズル22A、2
2Bは、1本のバイブレータに対して各2本取付け配置
されている。従って、1本のバイブレータに対して、1
個のバックアップローラ及び2本のエアノズルが一体的
に移動されるように構成されている。
【0048】図2、図3の符号40A、40Bは前記水
平バー32A、32Bを摺動自在に貫通しこれを案内す
るための鉛直方向のガイドロッドを示す。このガイドロ
ッド40A、40Bは固定ブロック41A、41Bによ
り移動ブロック42に支持されている。
平バー32A、32Bを摺動自在に貫通しこれを案内す
るための鉛直方向のガイドロッドを示す。このガイドロ
ッド40A、40Bは固定ブロック41A、41Bによ
り移動ブロック42に支持されている。
【0049】前記移動ブロック42は、前記上側及び下
側ラック36A、36B、ピニオン38、及びガイドロ
ッド40Aを支持すると共に、側壁35の外側に設けら
れたガイドレール46A、及び側壁35の一部に形成さ
れたレール部46Bに沿って前記パスライン14Aと平
行に移動できるように支持されている。
側ラック36A、36B、ピニオン38、及びガイドロ
ッド40Aを支持すると共に、側壁35の外側に設けら
れたガイドレール46A、及び側壁35の一部に形成さ
れたレール部46Bに沿って前記パスライン14Aと平
行に移動できるように支持されている。
【0050】又、上側のガイドレール46Aには、第2
移動ブロック48が、移動ブロック42と同様にパスラ
イン14Aと平行に移動できるように配置されている。
移動ブロック48が、移動ブロック42と同様にパスラ
イン14Aと平行に移動できるように配置されている。
【0051】この第2移動ブロック48の下端は、基板
14を送るための送りローラ50と連動するピニオン5
0Aに噛み合ってこれに駆動される水平方向のラック5
2に連結され、これによって第2移動ブロック48が送
りローラ50によって送られる基板14と同期して進行
できるようにされている。
14を送るための送りローラ50と連動するピニオン5
0Aに噛み合ってこれに駆動される水平方向のラック5
2に連結され、これによって第2移動ブロック48が送
りローラ50によって送られる基板14と同期して進行
できるようにされている。
【0052】又、第2移動ブロック48にはエアシリン
ダ54が配置され、そのロッド54Aが前記移動ブロッ
ク42に連結され、該エアシリンダ54によって移動ブ
ロック42が第2移動ブロック48に対して一定範囲で
パスライン14Aに沿って移動できるようにされ、且
つ、移動ブロック42と第2移動ブロック48の相対的
位置制御は、図に示される制御装置56によってエアシ
リンダ54を制御することによってなされる。
ダ54が配置され、そのロッド54Aが前記移動ブロッ
ク42に連結され、該エアシリンダ54によって移動ブ
ロック42が第2移動ブロック48に対して一定範囲で
パスライン14Aに沿って移動できるようにされ、且
つ、移動ブロック42と第2移動ブロック48の相対的
位置制御は、図に示される制御装置56によってエアシ
リンダ54を制御することによってなされる。
【0053】又、前記第2移動ブロック48には、側壁
44側に取付けられた第2エアシリンダ58のロッド5
8Aが連結され、該第2エアシリンダ58によって、ラ
ック52と共にパスライン14Aに沿って往復動され得
るようになっている。
44側に取付けられた第2エアシリンダ58のロッド5
8Aが連結され、該第2エアシリンダ58によって、ラ
ック52と共にパスライン14Aに沿って往復動され得
るようになっている。
【0054】従って、基板14は、第2エアリシンダ5
8によって、ラック52及びピニオン50Aを介して、
第2移動ブロック48と同期して駆動されることにな
る。
8によって、ラック52及びピニオン50Aを介して、
第2移動ブロック48と同期して駆動されることにな
る。
【0055】又、ラック52及び第2移動ブロック48
は、フィルム剥離作業が終了した基板が送り出された
後、次の基板を迎える位置にまで、第2エアシリンダ5
8によって戻され待機位置とされる。ここで、ピニオン
50Aにはワンウエイベアリング(図示省略)が嵌め込
まれていて、送りローラ50が逆転されることがない。
は、フィルム剥離作業が終了した基板が送り出された
後、次の基板を迎える位置にまで、第2エアシリンダ5
8によって戻され待機位置とされる。ここで、ピニオン
50Aにはワンウエイベアリング(図示省略)が嵌め込
まれていて、送りローラ50が逆転されることがない。
【0056】前記移動ブロック42には上下の第2水平
バー60A、60Bが一体的に支持されている。これら
第2水平バー60A、60Bは前記上下の水平バー32
A、32Bと平行且つ等距離位置で、パスライン14A
方向には固定されている。
バー60A、60Bが一体的に支持されている。これら
第2水平バー60A、60Bは前記上下の水平バー32
A、32Bと平行且つ等距離位置で、パスライン14A
方向には固定されている。
【0057】前記移動ブロック42には、図2、図4に
示されるように、エアシリンダ61A、61Bを介して
薄膜先端センサー62A、62B、及び基板先端センサ
ー64がそれぞれ支持されている。
示されるように、エアシリンダ61A、61Bを介して
薄膜先端センサー62A、62B、及び基板先端センサ
ー64がそれぞれ支持されている。
【0058】これらのセンサーは、前記左右各一対の表
側及び裏側ロッド18A、18Bの間の位置に、ピール
フィルムセンサー66A、66Bと共に配置されてい
る。
側及び裏側ロッド18A、18Bの間の位置に、ピール
フィルムセンサー66A、66Bと共に配置されてい
る。
【0059】又、これらセンサーは、パスライン14A
方向には、薄膜先端センサー62A、62B、基板先端
センサー64及びピールフィルムセンサー66A、66
Bが基板流れ方向に順に配置されている。
方向には、薄膜先端センサー62A、62B、基板先端
センサー64及びピールフィルムセンサー66A、66
Bが基板流れ方向に順に配置されている。
【0060】前記薄膜先端センサー62A、62Bは、
図5に示されるように、基板14の表側及び裏側に張付
けられた導電層の先端が接触したとき導通される基板幅
方向に分離した一対の導電性接触子68A、68Bを備
え、その積層体薄膜の先端に乗り上げて導通が途絶える
ことにより先端検出信号を前記制御装置56に出力する
ようになっている。
図5に示されるように、基板14の表側及び裏側に張付
けられた導電層の先端が接触したとき導通される基板幅
方向に分離した一対の導電性接触子68A、68Bを備
え、その積層体薄膜の先端に乗り上げて導通が途絶える
ことにより先端検出信号を前記制御装置56に出力する
ようになっている。
【0061】又、前記基板先端センサー64は、光セン
サーであり、両者間の光が基板14の先端によって遮断
されたとき、該先端を検出し、前記制御装置56に検出
信号を出力するものである。
サーであり、両者間の光が基板14の先端によって遮断
されたとき、該先端を検出し、前記制御装置56に検出
信号を出力するものである。
【0062】更に、前記ピールフィルムセンサー66
A、66Bは、前記フィルム浮上手段20及びフィルム
剥離手段22によって剥離されたフィルムを検出する光
センサーである。
A、66Bは、前記フィルム浮上手段20及びフィルム
剥離手段22によって剥離されたフィルムを検出する光
センサーである。
【0063】なお、薄膜先端センサー62A、62Bは
検出体制に入ると、エアシリンダ61A、61Bにより
パスライン14Aに近接され、薄膜先端を検出した直後
に、該エアシリンダ61A、61Bで反転させられ、元
のパスライン14Aから離間した位置に戻される。
検出体制に入ると、エアシリンダ61A、61Bにより
パスライン14Aに近接され、薄膜先端を検出した直後
に、該エアシリンダ61A、61Bで反転させられ、元
のパスライン14Aから離間した位置に戻される。
【0064】次に上記実施例装置の作用について説明す
る。
る。
【0065】まず、第2エアシリンダ58によって待機
位置に位置決め固定された第2移動ブロック48を基準
として、エアシリンダ54により、移動ブロック42
を、図4に示されるパスライン方向に移動位置決めす
る。又、エアシリンダにより薄膜先端センサー62A、
62Bが図6(A)から図6(B)に示された状態に、
パスライン方向に押し出されて基板14の導電層を検出
する準備体制に入る。
位置に位置決め固定された第2移動ブロック48を基準
として、エアシリンダ54により、移動ブロック42
を、図4に示されるパスライン方向に移動位置決めす
る。又、エアシリンダにより薄膜先端センサー62A、
62Bが図6(A)から図6(B)に示された状態に、
パスライン方向に押し出されて基板14の導電層を検出
する準備体制に入る。
【0066】この状態で表裏に積層体薄膜12A、12
Bが配置された基板14が送りローラによってパスライ
ン14Aに沿って前記センサー及びフィルム浮上手段2
0、フィルム剥離手段22方向に送られてくる。
Bが配置された基板14が送りローラによってパスライ
ン14Aに沿って前記センサー及びフィルム浮上手段2
0、フィルム剥離手段22方向に送られてくる。
【0067】基板14の先端が図6(C)で示されるよ
うに、上下の導電性接触子間に入り込み、これを開い
て、図4の符号65で示される基板先端検出ラインに到
達したときに、これが基板先端センサー64に検知され
る。このとき、上下の薄膜先端センサー62A、62B
の導電性接触子68A、68Bが基板14の導電層(C
u 箔)69に接触して導通され、次に、積層体薄膜12
A、12Bが薄膜先端センサー62A、62Bの両方又
は一方における導電性接触子68A、68Bに接触する
ことによってその導通を遮断する。
うに、上下の導電性接触子間に入り込み、これを開い
て、図4の符号65で示される基板先端検出ラインに到
達したときに、これが基板先端センサー64に検知され
る。このとき、上下の薄膜先端センサー62A、62B
の導電性接触子68A、68Bが基板14の導電層(C
u 箔)69に接触して導通され、次に、積層体薄膜12
A、12Bが薄膜先端センサー62A、62Bの両方又
は一方における導電性接触子68A、68Bに接触する
ことによってその導通を遮断する。
【0068】制御装置56においては、薄膜先端センサ
ー62A、62Bが表裏における積層体薄膜12A、1
2Bの両方の前端を検出したときを基準とし、次のステ
ップに進む。
ー62A、62Bが表裏における積層体薄膜12A、1
2Bの両方の前端を検出したときを基準とし、次のステ
ップに進む。
【0069】次に、エアシリンダ58により第2移動ブ
ロック48を引張り、これによって、ラック52を介し
てピニオン50Aにより、基板14を第2移動ブロック
48と同期して進行させる。
ロック48を引張り、これによって、ラック52を介し
てピニオン50Aにより、基板14を第2移動ブロック
48と同期して進行させる。
【0070】次いで、エアシリンダ40によりラック3
6A、36Bを介して上側及び下側水平バー32A、3
2Bを駆動し、表側及び裏側バイブレータ16A、16
B、表側及び裏側ロッド18A、18B、表側及び裏側
バックアップローラ24A、24B、エアノズル22
A、22Bの上下方向位置をセットする。そのセット位
置として、ロッドの先端は薄膜表面上で薄膜先端より内
側に接触するようにされている。
6A、36Bを介して上側及び下側水平バー32A、3
2Bを駆動し、表側及び裏側バイブレータ16A、16
B、表側及び裏側ロッド18A、18B、表側及び裏側
バックアップローラ24A、24B、エアノズル22
A、22Bの上下方向位置をセットする。そのセット位
置として、ロッドの先端は薄膜表面上で薄膜先端より内
側に接触するようにされている。
【0071】基板14が進行してきて、前記上下の薄膜
先端センサー62A、62Bが共にオフとされた瞬間か
ら、第2エアシリンダ58とエアシリンダ40及びバイ
ブレータ16A、16Bに圧力空気が送られ、一瞬遅れ
てエアシリンダ54にも圧力空気が送られる。同時にエ
アノズル22A、22Bからも圧力空気が噴き出す。な
おこのとき、薄膜先端センサー62A、62Bを基板1
4に押し付けるエアシリンダ61A、61Bのエアは抜
かれ、これらのセンサーは基板から離れた位置とされ
る。
先端センサー62A、62Bが共にオフとされた瞬間か
ら、第2エアシリンダ58とエアシリンダ40及びバイ
ブレータ16A、16Bに圧力空気が送られ、一瞬遅れ
てエアシリンダ54にも圧力空気が送られる。同時にエ
アノズル22A、22Bからも圧力空気が噴き出す。な
おこのとき、薄膜先端センサー62A、62Bを基板1
4に押し付けるエアシリンダ61A、61Bのエアは抜
かれ、これらのセンサーは基板から離れた位置とされ
る。
【0072】移動ブロック42と第2移動ブロック48
が水平に移動開始すると同時に、バイブレータ16A、
16Bもバイブレーションが開始され、且つ、表側ロッ
ド18A、裏側ロッド18Bが基板14に接触し、その
直後に、移動ブロック42が第2移動ブロック48との
距離を詰めるように駆動される。
が水平に移動開始すると同時に、バイブレータ16A、
16Bもバイブレーションが開始され、且つ、表側ロッ
ド18A、裏側ロッド18Bが基板14に接触し、その
直後に、移動ブロック42が第2移動ブロック48との
距離を詰めるように駆動される。
【0073】上記の過程で、エアシリンダ54は設定距
離だけ移動ブロック42を引張る。
離だけ移動ブロック42を引張る。
【0074】従って、表側及び裏側ロッド18A、18
Bの先端は、積層体薄膜12A、12B及び基板14に
対して、該基板14と同期して移動しつつ且つ、予め設
定した距離だけ、積層体薄膜12A、12Bを叩きつつ
基板14先端方向に移動することになる。
Bの先端は、積層体薄膜12A、12B及び基板14に
対して、該基板14と同期して移動しつつ且つ、予め設
定した距離だけ、積層体薄膜12A、12Bを叩きつつ
基板14先端方向に移動することになる。
【0075】この移動の際のストロークを大きめに取れ
ば、基板14の表裏における積層体薄膜12A、12B
の張付け位置即ちその先端と基板14先端との距離のば
らつきを吸収して、確実にロッドにより積層体先端部を
叩くことができる。
ば、基板14の表裏における積層体薄膜12A、12B
の張付け位置即ちその先端と基板14先端との距離のば
らつきを吸収して、確実にロッドにより積層体先端部を
叩くことができる。
【0076】表側及び裏側ロッド18A、18Bにより
叩かれると、積層体薄膜12A、12Bにおける透光性
樹脂フィルム11Bが感光性樹脂層11Aから浮上が
り、ここに、フィルム剥離手段22におけるエアノズル
22A、22Bから圧力空気を噴射させると、該浮上し
た部分が剥離する。剥離した後は、フィルム送り装置
(図示省略)により、剥離部分から順次透光性樹脂フィ
ルム11Bを基板から引き離し、パスライン外に排出す
る。
叩かれると、積層体薄膜12A、12Bにおける透光性
樹脂フィルム11Bが感光性樹脂層11Aから浮上が
り、ここに、フィルム剥離手段22におけるエアノズル
22A、22Bから圧力空気を噴射させると、該浮上し
た部分が剥離する。剥離した後は、フィルム送り装置
(図示省略)により、剥離部分から順次透光性樹脂フィ
ルム11Bを基板から引き離し、パスライン外に排出す
る。
【0077】ここで、前記表側ロッド18Aと裏側ロッ
ド18Bは、基板14の幅方向にオフセットされている
が、それぞれには、基板14を介して反対側にバックア
ップローラ24B、24Aが配置されているので、表側
及び裏側から同時にロッドにより基板14を叩いても該
基板に歪みが生じることがない。
ド18Bは、基板14の幅方向にオフセットされている
が、それぞれには、基板14を介して反対側にバックア
ップローラ24B、24Aが配置されているので、表側
及び裏側から同時にロッドにより基板14を叩いても該
基板に歪みが生じることがない。
【0078】又、表側及び裏側ロッド18A、18Bが
移動ブロック42を介してエアシリンダ54により、基
板14に対して相対移動されるとき、前記表側ロッド1
8A及び裏側ロッド18Bが基板14の先端から外れた
場合でも、相互に叩き合うことがなく、従って、空打ち
によるロッドの損傷がない。
移動ブロック42を介してエアシリンダ54により、基
板14に対して相対移動されるとき、前記表側ロッド1
8A及び裏側ロッド18Bが基板14の先端から外れた
場合でも、相互に叩き合うことがなく、従って、空打ち
によるロッドの損傷がない。
【0079】更に、表側及び裏側ロッド18A、18B
に対向する裏側バックアップローラ24B及び表側バッ
クアップローラ24Aは、硬質ゴムから形成されている
ので、基板14及び積層体薄膜12A、12Bに対して
面接触することになり、バックアップローラの位置が対
向するロッドに対して若干のずれがあっても、ロッドに
よる打撃時、確実に基板を保持することができる。
に対向する裏側バックアップローラ24B及び表側バッ
クアップローラ24Aは、硬質ゴムから形成されている
ので、基板14及び積層体薄膜12A、12Bに対して
面接触することになり、バックアップローラの位置が対
向するロッドに対して若干のずれがあっても、ロッドに
よる打撃時、確実に基板を保持することができる。
【0080】透光性樹脂フィルム11Bが剥離された
後、基板14は、第2移動ブロック48位置を通過して
装置外に排出され、一方、移動ブロック42、第2ブロ
ック48及びラック52は、エアシリンダ58によって
待機位置に復帰される。
後、基板14は、第2移動ブロック48位置を通過して
装置外に排出され、一方、移動ブロック42、第2ブロ
ック48及びラック52は、エアシリンダ58によって
待機位置に復帰される。
【0081】以後前記と同様の工程を繰返してフィルム
剥離を行う。
剥離を行う。
【0082】なお、上記実施例において、バックアップ
ローラは硬質ゴム輪から構成されているが、これは、ロ
ッド先端による基板の打撃を反対から支えることができ
るものであればよく、軟質のゴムローラ、金属ローラ、
あるいは、ゴム板部材等であってもよい。
ローラは硬質ゴム輪から構成されているが、これは、ロ
ッド先端による基板の打撃を反対から支えることができ
るものであればよく、軟質のゴムローラ、金属ローラ、
あるいは、ゴム板部材等であってもよい。
【0083】又、上記実施例において、バックアップロ
ーラはバイブレータ支持部材に支持されているが、本発
明はこれに限定されるものでなく、要すれば、対向する
ロッド先端と同期して移動させるものであれば、独立に
支持するようにしてもよい。
ーラはバイブレータ支持部材に支持されているが、本発
明はこれに限定されるものでなく、要すれば、対向する
ロッド先端と同期して移動させるものであれば、独立に
支持するようにしてもよい。
【図1】本発明に係るフィルム剥離装置の実施例の要部
を拡大して示す側面図
を拡大して示す側面図
【図2】同実施例のフィルム剥離装置を後方から見た背
面図
面図
【図3】図2のIII −III 線相当部分の側面図
【図4】同実施例装置のセンサー部分近傍を示す側面図
【図5】同実施例の薄膜先端センサーを拡大して示す斜
視図
視図
【図6】同薄膜センサーの作用を示す略示断面図
10…フィルム剥離装置 12A、12B…積層体薄膜 14…基板 14A…パスライン 16A…表側バイブレータ 16B…裏側バイブレータ 18A…表側ロッド 18B…裏側ロッド 20…フィルム浮上手段 22…フィルム剥離手段 22A、22B…エアノズル 24A…表側バックアップローラ 24B…裏側バックアップローラ 26A、26B…ロッド支持部材 32、32A、32B…水平バー 36A…上側ラック 36B…下側ラック 38、50A…ピニオン 40A…ガイドロッド 42…移動ブロック 48…第2移動ブロック 56…制御装置 60A、60B…第2水平バー 62A、62B…薄膜先端センサー 64…基板先端センサー 68A、68B…導電性接触子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
Claims (10)
- 【請求項1】感光性樹脂層と透光性樹脂フィルムとから
なる積層体薄膜を、表面及び裏面に張付けてなる基板に
対して、前記表面側と裏面側から基板を挟み込むように
してバイブレータのロッド先端を対峙させ、該ロッドの
振動を前記表面及び裏面の積層体薄膜の端部に与えて、
透光性樹脂フィルムの一部を感光性樹脂層から浮上さ
せ、該浮上された部分からフィルムを剥離させるフィル
ム剥離方法において、前記基板に対する表側及び裏側の
ロッド先端の位置を、基板面に沿ってオフセットさせる
と共に、表側ロッド先端及び裏側ロッド先端に対して、
基板及び積層体薄膜を介して対向する位置に裏側バック
アップ部材及び表側バックアップ部材を配置し、これら
裏側及び表側バックアップ部材を、対向する表側ロッド
先端及び裏側ロッド先端とそれぞれ同期して、基板及び
積層体薄膜に沿って移動させることを特徴とするフィル
ム剥離方法。 - 【請求項2】請求項1において、前記ロッド先端による
積層体薄膜への振動付与開始点を、基板表面及び裏面の
積層体薄膜のうち、隣接する基板端縁から、より離れて
いる積層体薄膜の端部とし、ここから一定距離だけ、表
側及び裏側ロッド先端と裏側及び表側バックアップ部材
を、積層体薄膜に振動を与えつつ移動させることを特徴
とするフィルム剥離方法。 - 【請求項3】請求項1又は2において、前記裏側及び表
側バックアップ部材はロッド移動方向に転接するローラ
であることを特徴とするフィルム剥離方法。 - 【請求項4】感光性樹脂層と透光性樹脂フィルムとから
なる積層体薄膜を、表面及び裏面に張付けてなる基板に
対して、前記表面側と裏面側から基板を挟み込むように
して表側及び裏側バイブレータのロッド先端を対峙さ
せ、該ロッドの振動を前記表面及び裏面の積層体薄膜の
端部に与えて、透光性樹脂フィルムの一部を感光性樹脂
層から浮上させるフィルム浮上手段と、該浮上された部
分のフィルムを剥離させるフィルム剥離手段と、を有し
てなるフィルム剥離装置において、前記基板に対する表
側及び裏側のロッド先端の位置を、基板面に沿ってオフ
セットさせると共に、表側ロッド先端及び裏側ロッド先
端に対して、基板及び積層体薄膜を介して対向する位置
に、対向する表側ロッド先端及び裏側ロッド先端とそれ
ぞれ同期して、基板及び積層体薄膜に沿って接触移動す
る裏側バックアップ部材及び表側バックアップ部材を設
けたことを特徴とするフィルム剥離装置。 - 【請求項5】請求項4において、裏側バックアップ部材
と表側バックアップ部材は、裏側バイブレータの支持部
材及び表側バイブレータの支持部材にそれぞれ支持され
たことを特徴とするフィルム剥離装置。 - 【請求項6】請求項4又は5において、前記裏側及び表
側バックアップ部材は、硬質ゴムから構成されたことを
特徴とするフィルム剥離装置。 - 【請求項7】請求項4、5又は6において、裏側バック
アップ部材と表側バックアップ部材は、ローラであるこ
とを特徴とするフィルム剥離装置。 - 【請求項8】請求項4乃至7のいずれかにおいて、前記
フィルム浮上手段は、前記表側ロッド先端及び裏側ロッ
ド先端を前記基板の進行方向に相対的に移動させるロッ
ド移動手段を含んで構成されたことを特徴とするフィル
ム剥離装置。 - 【請求項9】請求項8において、前記フィルム浮上手段
は、前記表側積層体薄膜及び裏側積層体薄膜の基板進行
方向先端を検出するフィルム先端センサと、このフィル
ム先端センサの出力信号に基づき、基板の進行方向先端
から遠い側の積層体薄膜の先端を検知し、前記ロッド移
動手段を制御して前記先端部に、前記表側及び裏側ロッ
ド先端とバックアップローラを位置させ、且つ、ここか
ら一定距離、前記基板の進行方向に移動させる制御装置
と、を備えたことを特徴とするフィルム剥離装置。 - 【請求項10】請求項9において、前記積層体薄膜セン
サーは、基板の表面及び該基板に張られた積層体薄膜に
接触する、基板幅方向に分離して配置された一対の導電
性接触子を備え、該一対の導電性接触子が基板表面の導
電層に接触したとき導通され、積層体薄膜に乗り上げ
て、導通が途絶えたときに、薄膜検出信号を出力するこ
とを特徴とするフィルム剥離装置。
Priority Applications (10)
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|---|---|---|---|
| JP6124093A JP2644184B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | フィルム剥離方法及び装置 |
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| US08/327,384 US5496432A (en) | 1994-06-06 | 1994-10-21 | Method and device for peeling a film |
| DE69422802T DE69422802T2 (de) | 1994-06-06 | 1994-10-27 | Verfahren und Vorrichtung zum Abschälen eines Films |
| EP94116993A EP0686477B1 (en) | 1994-06-06 | 1994-10-27 | Method and device for peeling a film |
| MYPI95001163A MY114168A (en) | 1994-06-06 | 1995-05-03 | Method and device for peeling a film |
| SG1995000444A SG28268A1 (en) | 1994-06-06 | 1995-05-12 | Method and device for peeling a film |
| KR1019950011663A KR100226378B1 (ko) | 1994-06-06 | 1995-05-12 | 박막박리방법 및 장치 |
| CN95106505A CN1039076C (zh) | 1994-06-06 | 1995-05-15 | 剥离膜的方法和所用的装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP6124093A JP2644184B2 (ja) | 1994-06-06 | 1994-06-06 | フィルム剥離方法及び装置 |
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|---|---|
| JPH07330213A true JPH07330213A (ja) | 1995-12-19 |
| JP2644184B2 JP2644184B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=14876755
Family Applications (1)
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100771338B1 (ko) * | 2006-08-28 | 2007-10-29 | 삼성전기주식회사 | 회로기판의 보호 시트 박리장치 |
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| TWI650241B (zh) | 2017-11-30 | 2019-02-11 | 景碩科技股份有限公司 | 撕膜機構 |
| TWI714890B (zh) * | 2018-09-28 | 2021-01-01 | 景碩科技股份有限公司 | 起膜機構 |
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| JPS62293246A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-19 | Asahi Chem Ind Co Ltd | カバ−フイルムの剥離方法及びその装置 |
| DE69023327T2 (de) * | 1990-04-06 | 1996-06-13 | Somar Corp | Ablöseentwicklungsverfahren und Vorrichtung zur Durchführung. |
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| DE4221703C2 (de) * | 1992-07-02 | 1996-02-22 | Emco Maier Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum ein- oder beidseitigen Abziehen von Schutzfolien |
| JPH06329329A (ja) * | 1993-05-18 | 1994-11-29 | Adtec Eng:Kk | フィルム剥離装置 |
-
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-
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- 1995-05-15 CN CN95106505A patent/CN1039076C/zh not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| KR100771338B1 (ko) * | 2006-08-28 | 2007-10-29 | 삼성전기주식회사 | 회로기판의 보호 시트 박리장치 |
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| HK1012306A1 (en) | 1999-07-30 |
| DE69422802D1 (de) | 2000-03-02 |
| MY114168A (en) | 2002-08-30 |
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