JPH0733021A - 軌道信号検出装置 - Google Patents

軌道信号検出装置

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JPH0733021A
JPH0733021A JP20187493A JP20187493A JPH0733021A JP H0733021 A JPH0733021 A JP H0733021A JP 20187493 A JP20187493 A JP 20187493A JP 20187493 A JP20187493 A JP 20187493A JP H0733021 A JPH0733021 A JP H0733021A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子化により小型化及び調整の容易化を図る
と共に、三位信号を検出し得る軌道信号検出装置を提供
する。 【構成】 局部入力回路1は、局部信号S3が負から正
に変化するときに基準信号S4を発生する。軌道入力回
路2は、軌道信号S5をA/D変換して軌道出力信号S
6として出力する。演算処理回路3は、基準信号S4の
入力があったときから軌道出力信号S60が波高値Pm0
となるまでの位相差を基準位相差Φ0として初期記憶
し、軌道出力信号S6に基づき検出された位相差Φと基
準位相差Φ0 との差の余弦値を波高値Pm に乗算し、乗
算値が正の基準値以上であるときに同相信号、負の基準
値以下であるときに逆相信号、それ以外を無信号と検出
する検出信号を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体制御に使用され
る軌道信号検出装置に関し、更に詳しくは、局部信号と
軌道信号との位相差、軌道信号の受信レベル及び軌道回
路信号の同相または逆相を検出することにより、軌道回
路の状態が正常で移動体「無」を意味する同相信号、逆
相信号、移動体「有」または軌道回路の状態が異常であ
ることを意味する無信号の三位信号を検出する技術に係
る。
【0002】
【従来の技術】移動体制御に使用される従来の軌道信号
検出装置として、特開昭64−18768号公報で開示
された二元形軌道回路受信器が知られている。二元形軌
道回路受信器は、鉄道技術分野で一般的に用いられてい
た二元形軌道リレ−の駆動トルクを、局部側電圧の位相
を軌道側電圧の位相と一致するように一定時間遅らせて
局部側電圧と軌道側電圧との乗算をすることにより求
め、その平均をとりレベル判定を行ない、軌道回路の良
否及び列車の有無を判定するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
軌道信号検出装置は、電子化により二元形軌道リレ−の
小型化及び調整の容易化を達成しているが、二元形軌道
リレ−の駆動トルクを局部側電圧の位相を軌道側電圧の
位相と一致するように一定時間遅らせて局部側電圧と軌
道側電圧との乗算をすることにより求めるため、乗算結
果は必ず正となり、負の逆相信号を検出することができ
ない。このため、中間閉塞区間の移動体制御で有用な三
位信号の制御方式を採用することができない。三位信号
の制御方式は、直前の閉塞区間に移動体がある場合に当
該閉塞区間の送信信号を反転させて送信するものであ
り、閉塞区間毎の移動体検出信号を集中機器室に伝送す
る伝送ケーブルを廃止し、分散形の移動体制御が可能に
なる等の有用性がある。
【0004】そこで、本発明の課題は、上述した問題点
を解決し、従来の軌道リレーの機能を電子化することに
より小型化及び調整の容易化を図ると共に、三位信号を
検出し得る軌道信号検出装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述する課題解決のた
め、本発明は、局部入力回路と、軌道入力回路と、演算
処理回路とを含む軌道信号検出装置であって、前記局部
入力回路は、軌道回路の一端から送信される送信信号に
対して同相または逆相のいずれか一方の信号が局部信号
として入力され、前記局部信号が負から正または正から
負に変化するときに基準信号を発生するものであり、前
記軌道入力回路は、前記軌道回路の他端で受信される前
記送信信号が軌道信号として入力され、前記軌道信号を
A/D変換して軌道出力信号として出力するものであ
り、前記演算処理回路は、前記基準信号と、前記軌道出
力信号とが入力され、設置当初に前記軌道回路に移動体
が「無」の状態で、前記基準信号の入力があったときか
ら前記軌道出力信号が波高値となるまでの位相差を基準
位相差として初期記憶し、動作時の前記軌道出力信号に
基づき検出された位相差と前記基準位相差との差の余弦
値を検出された前記波高値に乗算し、乗算値が正の基準
値以上であるときに同相信号、負の基準値以下であると
きに逆相信号、それ以外を無信号と検出する検出信号を
出力するものである。
【0006】
【作用】局部入力回路は、軌道回路の一端から送信され
る送信信号に対して同相または逆相のいずれか一方の信
号が局部信号として入力され、局部信号が負から正また
は正から負に変化するときに基準信号を発生するもので
あり、軌道入力回路は、軌道回路の他端で受信される送
信信号が軌道信号として入力され、軌道信号をA/D変
換して軌道出力信号として出力するものであり、演算処
理回路は、設置当初に基準信号の入力があったときから
軌道出力信号が波高値となるまでの位相差を基準位相差
として初期記憶し、動作時の軌道出力信号に基づき検出
された位相差と基準位相差との差の余弦値を検出された
波高値に乗算するようになっているから、乗算値の極性
により軌道信号が局部信号に対して同相または逆相であ
ることを判定でき、乗算値により軌道回路の状態を判定
することができる。
【0007】一例として、局部入力回路は、軌道回路に
送信される送信信号に対して同相の信号を局部信号と
し、局部信号が負から正に変化するときに基準信号を発
生する場合を例にとり説明する。軌道回路に送信された
送信信号と局部信号とが同相である場合は、基準信号の
入力があったときから軌道出力信号が波高値となるまで
の位相差を求めると、そのときの軌道出力信号の波高値
が正の値となる。送信器から軌道回路への結線を切り替
え、軌道回路に送信された送信信号と局部信号とが逆相
である場合は、そのときの軌道出力信号の波高値が負の
値となる。検出された位相差と基準位相差との差が90
度以上となることはなく、検出された位相差と基準位相
差との差の余弦値は正の値となるから、乗算値が「正」
の場合は同相、「負」の場合は逆相であると判定でき
る。動作時の軌道出力信号に基づき検出された位相差と
基準位相差との差が大きくなり、余弦値が小さくなって
乗算値が小さくなると、軌道回路のインピーダンスの経
時変化があったことを判定できる。軌道出力信号の波高
値が小さくなって乗算値が小さくなると軌道上に移動体
があることを判定できる。
【0008】検出された位相差と基準位相差との差の余
弦値は、検出された位相差と基準位相差とが共通の位相
差を含むので、設置当初に軌道出力信号を基準信号と同
位相になるように調整し、その後、軌道出力信号の位相
変化を検出する意味をもつようになる。このため、調整
の容易化を図ることができる。
【0009】演算処理回路は、乗算値が正の基準値以上
であるときに同相信号、負の基準値以下であるときに逆
相信号、それ以外を無信号と検出する検出信号を出力す
るから、軌道回路の状態が正常で移動体「無」を意味す
る同相信号、逆相信号、移動体「有」または軌道回路の
状態が異常であることを意味する無信号の三位信号を検
出できる。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係る軌道信号検出装置の第1
の実施例の構成を示すブロック図である。図において、
1は局部入力回路、2は軌道入力回路、3は演算処理回
路、40〜42は軌道回路、5は軌道回路送信器、6は
極性切替回路、7は列車、81、82は信号機である。
局部入力回路1、軌道入力回路2及び演算処理回路3が
軌道信号検出装置を構成する。軌道信号検出装置はマイ
クロ・コンピュータにより構成されている。軌道回路送
信器5は、軌道回路41の一端411に接続され、送信
信号S1を送信する。極性切替回路6は、前方の軌道回
路42の列車検知信号S8により軌道回路41を構成す
る2本のレールへの接続を切り替え、送信信号S1を同
相または逆相に切り替える。軌道回路41は、列車7の
車軸により軌間短絡される。図は軌道回路41に限定し
て示してあるが、軌道回路40、42も同様の構成とな
っている。
【0011】局部入力回路1は、軌道回路41の一端4
11から送信される送信信号S1に対して同相または逆
相のいずれか一方の信号が局部信号S3として入力さ
れ、局部信号S3が負から正または正から負に変化する
ときに基準信号S4を発生する。具体的には、ゼロクロ
ス回路で構成され、送信信号S1と同相の信号が局部信
号S3となり、局部信号S3が負から正に変化するとき
に基準信号S4を発生する。基準信号S4は、方形波信
号の立上りで与えられる。図示はしないが、軌道回路送
信器6が同相の送信信号S1を送信する同相送信器と逆
相の送信信号S1を送信する逆相送信器とを切り替えて
軌道回路41に送信するように構成された場合は、同相
送信器または逆相送信器の送信信号S1のいずれか一方
を局部信号S3に選択すればよい。
【0012】軌道入力回路2は、軌道回路41の他端4
12で受信される送信信号S1が軌道信号S5として入
力され、軌道信号S5をA/D変換して軌道出力信号S
6として出力する。軌道入力回路2は、一般的なA/D
変換回路で構成できる。
【0013】局部入力回路1及び軌道入力回路2は、送
信信号S1の周波数成分を通過させる図示しないバンド
パスフィルタが設けられ、ノイズ成分を遮断している。
【0014】演算処理回路3は、基準信号S4と、軌道
出力信号S6とが入力される。設置当初に軌道回路41
に移動体が「無」の状態で、基準信号S4の入力があっ
たときから軌道出力信号S6が波高値となるまでの位相
差を基準位相差として初期記憶している。動作時の軌道
出力信号S6に基づき検出された位相差と基準位相差と
の差の余弦値を検出された波高値に乗算し、乗算値が正
の基準値以上であるときに同相信号、負の基準値以下で
あるときに逆相信号、それ以外を無信号とする検出信号
S7を出力する。
【0015】図2は第1の実施例の動作を説明する波形
図である。図において、S3は局部信号の波形、S4は
基準信号の波形、S60は設置当初の軌道出力信号の波
形、S6は動作時の軌道出力信号の波形を示している。
軌道出力信号S60、S6は、A/D変換値の包絡線を
示している。φ0 は軌道出力信号S60による基準位相
差、φは軌道出力信号S6による位相差、Pm0は軌道出
力信号S60の波高値、Pm は軌道出力信号S6の波高
値を示している。以下、図1を参照しながら作用と共に
図2を説明する。
【0016】上述したように、局部入力回路1は、軌道
回路41の一端411から送信される送信信号S1に対
して同相または逆相のいずれか一方の信号が局部信号S
3として入力され、局部信号S3が負から正または正か
ら負に変化するときに基準信号S4を発生するものであ
り、軌道入力回路2は、軌道回路41の他端412で受
信される送信信号S1が軌道信号S5として入力され、
軌道信号S5をA/D変換して軌道出力信号S6として
出力するものであり、演算処理回路3は、設置当初に基
準信号S4の入力があったときから軌道出力信号S60
が波高値Pm0となるまでの位相差を基準位相差φ0 とし
て初期記憶し、軌道出力信号S6に基づき検出された位
相差φと基準位相差φ0 との差の余弦値{cos(φ−
φ0 )}を波高値Pm に乗算するようになっているか
ら、乗算値{Pm cos(φ−φ0)}の極性により軌
道信号S5が局部信号S3に対して同相または逆相であ
ることを判定でき、乗算値{Pm cos(φ−φ0 )}
により軌道回路41の状態を判定することができる。
【0017】局部入力回路1は、軌道回路41に送信さ
れる送信信号S1に対して同相の信号を局部信号S3と
し、局部信号S3が負から正に変化するときに方形波信
号の立上りをトリガとする基準信号S4を発生する。軌
道回路41に送信された軌道信号S5と局部信号S3と
が同相である場合は、基準信号S4の入力があったとき
から軌道出力信号S6が波高値Pm となるまでの位相差
φを求めると、そのときの軌道出力信号S6の波高値P
m が正の値となる。軌道回路41への結線を切り替え、
軌道回路41に送信された送信信号S1と局部信号S3
とが逆相である場合は、図示しないが、軌道出力信号S
6の波高値Pm が負の値となる。軌道出力信号S6に基
づき検出された位相差φと基準位相差φ0 との差が90
度以上となることはなく、余弦値{cos(φ−φ0
)}は正の値であるから、乗算値{Pm cos(φ−
φ0 )}が「正」の場合は同相、「負」の場合は逆相で
あると判定できる。軌道出力信号S6に基づき検出され
た位相差φ0 と基準位相差φとの差が大きくなり、余弦
値{cos(φ−φ0 )}が小さくなったときは、軌道
回路41のインピーダンスの経時変化があったことを判
定できる。即ち、軌道回路41の異常を判定できる。軌
道出力信号S6の波高値Pm が小さくなって乗算値{P
m cos(φ−φ0 )}が小さくなったときは、軌道上
に列車7があることを判定できる。列車7が軌道回路4
1を軌間短絡した場合は、波高値Pm がほぼゼロとな
る。
【0018】余弦値{cos(φ−φ0 )}は、位相差
φと基準位相差φ0 が共通の位相差φc を含むので、設
置当初に軌道出力信号S6を基準信号S4と同位相にな
るように調整し、その後、軌道出力信号S6の位相変化
を検出するようになる。このため、調整の容易化を図る
ことができる。
【0019】演算処理回路3は、乗算値{Pm cos
(φ−φ0 )}が正の基準値以上であるときに同相信
号、負の基準値以下であるときに逆相信号、それ以外を
無信号と検出する検出信号を出力するから、軌道回路4
1が正常で列車「無」を意味する同相信号、逆相信号、
列車「有」または軌道回路41が異常であることを意味
する無信号の三位信号を検出できる。正の基準値及び負
の基準値は、通常、余弦値{cos(φ−φ0 )}が
0.8程度まで認められ、天候の変動による波高値Pm
の変化が1割程度認められるので、波高値Pm の0.7
倍程度に設定される。列車制御の分野では、列車「有」
より列車「無」の検出信号S7を出力する方がフェール
セーフであるので、正の基準値及び負の基準値は高目に
設定される傾向にある。
【0020】このため、従来の軌道リレーの機能を電子
化することにより小型化及び調整の容易化を図ると共
に、三位信号を検出し得る軌道信号検出装置を提供する
ことができる。
【0021】図3は本発明に係る軌道信号検出装置の第
2の実施例の動作を説明する波形図である。図におい
て、図2と同一参照符号は同一性ある構成部分を示して
いる。
【0022】本実施例の演算処理回路3は、検出された
波高値Pm が位相差φにおける軌道出力信号値Pm1と位
相差φから180度遅れた点における軌道出力信号値P
m2との差で与えられる。軌道出力信号値Pm1は、第1の
実施例における波高値Pm と同一であり、説明の都合上
表現を代えてある。位相差は時間と等価である。軌道出
力信号値Pm2は、軌道出力信号値Pm1を検出した時点か
ら1/2周期経過した時点の軌道出力信号S6から求め
る。軌道回路41に送信された送信信号S1が同相であ
る場合は、軌道出力信号値Pm2が軌道出力信号値Pm1に
等しく極性が反対となる。従って、波高値Pm は Pm =Pm1−(−Pm1)=2Pm1 で与えられる。軌道回路41に送信された送信信号S1
が逆相である場合も同様であり、波高値Pm は Pm =−Pm1−Pm1=−2Pm1 で与えられる。これにより、乗算値{Pm cos(φ−
φ0 )}は第1の実施例の乗算値の2倍となり、耐ノイ
ズ性が向上される。
【0023】上記実施例では、局部信号S3がケ−ブル
により伝送され、経時的変化がなく減衰率が一定のもの
として扱っている。即ち、特開昭64−18768号公
報で与えられる軌道リレーの駆動トルクの式において、
局部信号S3の波高値を定数1として扱っている。従っ
て、波高値Pm が小さく乗算値が小さすぎる場合は、局
部信号S3の波高値に相当する定数を大きくすることに
より乗算値を適正値にすることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、局
部入力回路は、軌道回路の一端から送信される送信信号
に対して同相または逆相のいずれか一方の信号が局部信
号として入力され、局部信号が負から正または正から負
に変化するときに基準信号を発生するものであり、軌道
入力回路は、軌道回路の他端で受信される送信信号が軌
道信号として入力され、軌道信号をA/D変換して軌道
出力信号として出力するものであり、演算処理回路は、
設置当初に基準信号の入力があったときから軌道出力信
号が波高値となるまでの位相差を基準位相差として初期
記憶し、動作時の軌道出力信号に基づき検出された位相
差と基準位相差との差の余弦値を検出された波高値に乗
算し、乗算値が正の基準値以上であるときに同相信号、
負の基準値以下であるときに逆相信号、それ以外を無信
号と検出する検出信号を出力するようになっているか
ら、従来の軌道リレーの機能を電子化することにより小
型化及び調整の容易化を図ると共に、三位信号を検出し
得る軌道信号検出装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る軌道信号検出装置の第1の実施例
の構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施例の動作を説明する波形図である。
【図3】本発明に係る軌道信号検出装置の第2の実施例
の動作を説明する波形図である。
【符号の説明】
1 局部入力回路 2 軌道入力回路 3 演算処理回路 4 軌道回路 5 軌道回路送信器 6 極性切替回路 7 移動体 S1 送信信号 S3 局部信号 S4 基準信号 S5 軌道信号 S6 軌道出力信号 S7 検出信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三枝 秀隆 埼玉県浦和市上木崎1丁目13番8号 日本 信号株式会社与野事業所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 局部入力回路と、軌道入力回路と、演算
    処理回路とを含む軌道信号検出装置であって、 前記局部入力回路は、軌道回路の一端から送信される送
    信信号に対して同相または逆相のいずれか一方の信号が
    局部信号として入力され、前記局部信号が負から正また
    は正から負に変化するときに基準信号を発生するもので
    あり、 前記軌道入力回路は、前記軌道回路の他端で受信される
    前記送信信号が軌道信号として入力され、前記軌道信号
    をA/D変換して軌道出力信号として出力するものであ
    り、 前記演算処理回路は、前記基準信号と、前記軌道出力信
    号とが入力され、設置当初に前記軌道回路に移動体が
    「無」の状態で、前記基準信号の入力があったときから
    前記軌道出力信号が波高値となるまでの位相差を基準位
    相差として初期記憶し、動作時の前記軌道出力信号に基
    づき検出された位相差と前記基準位相差との差の余弦値
    を検出された前記波高値に乗算し、乗算値が正の基準値
    以上であるときに同相信号、負の基準値以下であるとき
    に逆相信号、それ以外を無信号と検出する検出信号を出
    力するものである軌道信号検出装置。
  2. 【請求項2】 前記演算処理回路は、動作時の前記波高
    値が前記位相差における前記軌道出力信号値と前記位相
    差から180度遅れた点における前記軌道出力信号値と
    の差で与えられる請求項1に記載の軌道信号検出装置。
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JP2019026025A (ja) * 2017-07-28 2019-02-21 日本信号株式会社 軌道リレー

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