JPH07330295A - 素材搬入用昇降式テーブル装置 - Google Patents

素材搬入用昇降式テーブル装置

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JPH07330295A
JPH07330295A JP13017094A JP13017094A JPH07330295A JP H07330295 A JPH07330295 A JP H07330295A JP 13017094 A JP13017094 A JP 13017094A JP 13017094 A JP13017094 A JP 13017094A JP H07330295 A JPH07330295 A JP H07330295A
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JP13017094A
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Akihiro Kawashima
章弘 川島
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STEEL KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 省スペースで設置することができながら、プ
レス加工機械の加工テーブル上に素材を容易に効率良く
搬入させることができるようにする。 【構成】 素材を載置する素材載置テーブル13の上方
に間隔を置いて素材を加工した製品を受け入れて載置す
る製品載置テーブル14を設け、その製品載置テーブル
14が素材載置テーブル13と同時に昇降移動するよう
にする。そうすることによって、製品載置テーブル14
を置くためのスペースを不要にする。また、製品載置テ
ーブル14を、矢示B方向にスライド可能にすると共
に、それを支持ピン37,44を支点にして製品載置面
14aが素材載置テーブル13の載置面13aに対して
略直角になる位置まで回動可能に支持し、それを素材載
置テーブル13の上空から退避可能にして素材の載置面
13a上への搬入を容易にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、孔開けや絞り加工等
を行うプレス加工機械の加工テーブル上に加工用の素材
を搬入する際に、その搬入を容易にするために素材を載
置した素材載置テーブルを任意の高さに昇降させる素材
搬入用昇降式テーブル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、素材載置テーブル上に載置し
た鋼板等の素材をプレス加工機械の加工テーブルの高さ
まで上昇させ、その素材をスライドさせるだけで加工テ
ーブル上に移動させることができるようにすることによ
って、その素材に孔開けや、絞り加工を行う際の素材搬
入を容易にするようにした素材搬入用昇降式テーブル装
置がある。
【0003】このような素材搬入用昇降式テーブル装置
は、例えば図10に示すように、素材を載置する素材載
置テーブル2の載置面2a上に素材15を安定性良く載
置できるようにするため、それを下降させたり、その素
材15をパンチプレス等のプレス加工機械3の加工テー
ブル3a上に移動しやすくするために、載置面2aの高
さを図示のように加工テーブル3aと略同一の高さまで
油圧等により上昇させたりすることができるようになっ
ている。
【0004】このような素材搬入用昇降式テーブル装置
は、例えば図11に示すような位置関係でプレス加工機
械3に対して配置して使用する。すなわち、素材搬入用
昇降式テーブル装置1と、プレス加工機械3と、そのプ
レス加工機械3によって加工されて形成された製品を載
置する製品載置テーブル4とを直線状に配置して、その
加工された製品を製品載置テーブル4上で分離したり、
仕上げ作業をしたりしている。
【0005】また、図12に示すように、素材搬入用昇
降式テーブル装置1とキャスター付の製品載置テーブル
5とを並行に並べて配置し、素材搬入用昇降式テーブル
装置1の脇にプレス加工機械3を配置する配置例もあ
る。このような配置の場合には、プレス加工機械3で製
品ができる度に製品載置テーブル5を仮想線で示すよう
にプレス加工機械3の近くまで移動させて製品をその上
に移し、その後で製品載置テーブル5を実線で示す元の
位置まで戻してから素材搬入用昇降式テーブル装置1上
から次に加工をする素材をプレス加工機械3の加工テー
ブル3a上に移し、次のプレス加工を行う。さらに、図
13に示すように製品載置テーブルを使用せずに、プレ
ス加工機械3の加工テーブル3a上で加工後に製品を分
離したりする作業を行う場合もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図11
に示した配置例のように、素材搬入用昇降式テーブル装
置1とプレス加工機械3と製品載置テーブル4とを直線
状に配置した場合には、作業者はプレス加工機械3によ
る素材の加工が完了する度に製品載置テーブル4の所ま
で移動して、そこで取り出した製品を分離する作業等を
行って、その後で再び素材搬入用昇降式テーブル装置1
の所に移動し、次の素材をプレス加工機械3に供給しな
ければならなかったので、作業時の移動量が多くなって
作業が大変であると共に、装置の設置スペースも多く必
要であった。
【0007】また、図12に示した配置例の場合には、
素材の加工前後に製品載置テーブル5をプレス加工機械
3から離したり、接近させたりしなければならなかった
のでそれが面倒であると共に、その製品載置テーブル5
を移動させている間は作業が中断されてしまうため、そ
の時間が無駄であり効率的でないという問題点があっ
た。さらに、製品載置テーブル5を置くための設置スペ
ースも必要である。
【0008】さらに、図13に示した配置例の場合に
は、製品載置テーブルを使用しないため装置の設置スペ
ースとしてはその分だけ省スペースで済むが、プレス加
工機械3の加工テーブル3a上で製品の分離作業等を行
うため、その作業が完了するまでは次に加工しようとす
る素材を加工テーブル3a上に搬入することができない
ので、効率的な作業ができないという問題点があった。
【0009】この発明は、上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、省スペースで設置することができなが
ら、プレス加工機械の加工テーブル上に素材を容易に効
率良く搬入させることができるようにすることを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するため、上述したような素材搬入用昇降式テー
ブル装置において、素材を載置する素材載置テーブルの
上方に間隔を置いて素材を加工した製品を受け入れて載
置する製品載置テーブルを設けると共に、その製品載置
テーブルを昇降機構により素材載置テーブルと同時に昇
降移動するようにしたものである。
【0011】また、上記素材搬入用昇降式テーブル装置
において、製品載置テーブルを製品を載置する製品載置
面に沿う方向に所定量スライド可能に支持すると共に、
その製品載置テーブルを製品載置面が素材載置テーブル
の素材を載置する載置面に対して略直角になる位置まで
回動可能に支持したものである。
【0012】
【作用】このように構成した素材搬入用昇降式テーブル
装置によれば、素材載置テーブルの上方に間隔を置いて
製品載置テーブルを設けているので、製品載置テーブル
を置くためのスペースを必要としないため、その分だけ
省スペースにできる。そして、素材載置テーブルは昇降
機構により昇降させることができるので、そこに素材を
載置した状態でそれをプレス加工機械の加工テーブルの
高さにすれば、素材をスライドさせるだけで加工テーブ
ル上に容易に移動させることができる。
【0013】また、その素材をプレス加工機械で加工し
て製品とした後は、製品載置テーブルを加工機械の加工
テーブルの高さになるまで素材載置テーブルと共に下降
させてそこに製品を取り出し、再び素材載置テーブルを
加工テーブルの高さにして次の素材を加工テーブル上に
搬入し、それをプレス加工機械で加工している間に製品
載置テーブルを作業しやすい任意の高さにしてそこに載
置されている製品を分離したりする作業ができるので、
ロス時間の少ない効率的な作業ができる。
【0014】さらに、上記製品載置テーブルを、製品を
載置する製品載置面に沿う方向に所定量スライド可能に
支持すると共に、その製品載置テーブルを製品載置面が
素材載置テーブルの素材を載置する載置面に対して略直
角になる位置まで回動可能に支持すれば、製品載置テー
ブルを上記方向にスライドさせれば素材載置テーブルの
上空から製品載置テーブルが退避するので、素材載置テ
ーブル上に素材を載置する際に製品載置テーブルが邪魔
にならなくなるので素材の搬入作業が容易になる。
【0015】また、その製品載置テーブルをスライドさ
せた状態で素材載置テーブルの載置面に対して略直角に
なる位置まで回動させれば、素材載置テーブルの上空か
ら製品載置テーブルが完全に退避するので、より素材の
素材載置テーブル上への搬入が容易になる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す素材
搬入用昇降式テーブル装置の外観斜視図、図2乃至図5
はその素材搬入用昇降式テーブル装置を使用して素材を
プレス加工機械に搬入して製品を加工する工程をそれぞ
れ段階的に示す概略図である。
【0017】この素材搬入用昇降式テーブル装置10
は、図2に示すように、例えばプレス加工機械であるパ
ンチプレス11に隣合わせに配置し、その加工テーブル
11a上に加工用の素材15を容易に搬入することがで
きるようにするため、素材載置テーブル13上に載置し
た素材15を加工テーブル11aの高さまで上昇させ、
それをスライドさせるだけで加工テーブル11a上に移
動させることができるようにする。
【0018】そのため、素材15を載置する素材載置テ
ーブル13と、その素材載置テーブル13を昇降させて
その上に載置された素材15をパンチプレス11の加工
テーブル11a上にスライド可能にする位置に移動させ
る昇降機構30(図1)とを備えている。
【0019】また、この素材搬入用昇降式テーブル装置
10は、素材載置テーブル13の上方に間隔を置いて製
品載置テーブル14を平行に設けると共に、その製品載
置テーブル14を昇降機構30により素材載置テーブル
13と連動して昇降移動するようにし、その製品載置テ
ーブル14を図3に示す製品17を製品載置面14a上
に受け入れて載置する位置で停止可能にしている。
【0020】素材載置テーブル13は、図1に示すよう
に架台18上に4本の支持アーム21,22,23及び
24により支持されて昇降自在であり、その支持アーム
21と22のそれぞれ中央部が軸25で、支持アーム2
3と24のそれぞれ中央部が軸29(図1では見えない
ので図6を参照)で互いに回動可能に連結されている。
【0021】そして、その支持アーム21と23のそれ
ぞれ図1で右端部を、軸26,27でそれぞれ架台18
に回動可能に支持している。その支持アーム21と23
のそれぞれ他端部、及びその各他端部に対応する支持ア
ーム22と24のそれぞれ端部には、ローラ28が回転
自在に取り付けられている。その支持アーム22,24
に取り付けられた各ローラ28は、架台18の内側にそ
れぞれ固定して開放側を互いに対向させたガイドレール
31,32に案内されて矢示A方向に移動可能になって
いる。
【0022】また、支持アーム21に取り付けられたロ
ーラ28も、素材載置テーブル13の内側に形成したガ
イドレール33に案内されて矢示A方向に移動可能にな
っており、図6に示すように支持アーム23に取り付け
られているローラ28も素材載置テーブル13の内側に
ガイドレール33に対向させて形成しているガイドレー
ル34に案内されて図1の矢示A方向に移動可能になっ
ている。
【0023】そして、この各ローラ28が昇降機構30
によって矢示A方向に移動されることにより、素材載置
テーブル13が昇降する。その昇降機構30は、2個の
油圧シリンダ61,62を、油圧ポンプ,フローコント
ロールバルブ,リリーフバルブ,油タンク及び操作スイ
ッチ等からなる公知の油圧回路(図示せず)により駆動
して、支持アーム22,24を移動させることにより素
材載置テーブル13を昇降させる。
【0024】なお、素材載置テーブル13は、図2に示
す高さHを、例えば30cm〜150cmの範囲で任意
に変えることができるようになっているが、その高さH
はそれ以外の高さに適宜設定することができる。例え
ば、高さHを高くしたい場合には、この実施例では支持
アーム21〜24によって構成されるテーブルリフタを
1段構成としているが、それを2段以上の構成にすれ
ば、さらに高い位置まで素材載置テーブル13を上昇さ
せることができるようになる。
【0025】油圧シリンダ61と62は、支持アーム2
1と23を互いに固定している固定板63に、それぞれ
一端がブラケットを介して回動可能に取り付けられてお
り、図6に示すように他端側の各ピストンロッド61
a,62aが、支持アーム22と24を互いに固定して
いる固定板64にそれぞれブラケットを介して回動可能
に取り付けられている。
【0026】この油圧シリンダ61,62を作動させて
素材載置テーブル13を任意の位置に昇降させるには、
この昇降機構30の上述した操作スイッチ(図示せず)
を操作する。その操作スイッチは、例えば上昇用と下降
用の2つのプッシュボタンで構成されるが、それらをそ
れぞれ足踏式のスイッチにしてもよい。
【0027】この素材搬入用昇降式テーブル装置10
は、図1に示すように素材載置テーブル13の同図で奥
側の端面に、2個の支柱19,20を間隔を置いて垂直
にそれぞれ溶接により固定し、その各支柱19,20の
上端部の互いに対向する内側の面にアーム35,36を
水平状態にそれぞれ溶接により固定している。
【0028】そのアーム35には、図7に示すように一
端部に孔35aを形成し、その孔35aに支持ピン37
を嵌入させて、その支持ピン37にワッシャ38と反転
アーム39の孔部39aを嵌入させ、それをワッシャ4
1を介してナット42で固定し、反転アーム39が支持
ピン37を支点にして、図1に示すように垂直な位置ま
で回動できるようにしている。
【0029】同様に、アーム36に反転アーム43を支
持ピン44で支持してナット42で固定し、反転アーム
43が支持ピン44を支点にして垂直な位置まで回動で
きるようにしている。その反転アーム39と43は、2
本の間隔を置いた連結軸45,46によって一体に固定
されていて、同時に回動する。そして、その各反転アー
ム39,43は、支柱19,20の側面にその反転アー
ム39,43の板幅に合わせて突出させて溶接により固
定した回動規制ストッパ54,55により、水平方向の
回動位置が規制されるようになっている。
【0030】反転アーム39,43には、それぞれ4個
(必要に応じて適宜増減できる)のベアリング47,4
8,49,51が回転自在に取り付けられており、その
うちベアリング47と48の2個がそれぞれ上面から若
干突出し、ベアリング49と51の2個がそれぞれ下面
から若干突出している。
【0031】一方、製品載置テーブル14の下面には、
長手方向の両端を除く部分の縦断面形状をコ字状とする
チャンネル材52,53を、反転アーム39と43にそ
れぞれ取り付けられた各ベアリング47,48,49,
51に対応させて平行に固定し、図8にC−C′線に沿
う断面形状を示すように、チャンネル材52の内面に反
転アーム39側の上下のベアリング47,48,49,
51をそれぞれ転接自在に接触させている。同様に、図
1に示すチャンネル材53の内面にも反転アーム43側
の上下のベアリング47,48,49,51をそれぞれ
転接自在に接触させている。
【0032】したがって、製品載置テーブル14は、そ
の製品を載置する製品載置面14aに沿う図1で矢示B
方向にスライドが可能であり、図9に示すようにチャン
ネル材52,53のストッパを兼ねる端面52a,53
aが反転アーム39,43のそれぞれ先端に当接する図
示のスライド限でそれ以上の図で右方へのスライドが規
制されると共に、反転アーム39,43からの脱落も規
制される。
【0033】そして、そのスライド限で製品載置面14
aが素材載置テーブル13の載置面13aに対して略直
角になる位置(図1参照)まで回動できるように、製品
載置テーブル14を支持ピン37,44で支持してい
る。なお、この製品載置テーブル14は、図9に2点鎖
線で示した位置から更に回動させた垂直位置と、実線で
示したスライド限の位置で共に図示しないクリック手段
により係合保持されて、その位置が簡単には、ずれない
ようになっている。
【0034】この素材搬入用昇降式テーブル装置10
は、図2に示すように、例えばパンチプレス11に隣合
わせに配置して使用する。そして、素材載置テーブル1
3上に鋼板等の加工する素材15を載置し、製品載置テ
ーブル14を素材載置テーブル13に平行する図示の状
態にする。この状態で、昇降機構30(図1)を駆動さ
せて素材載置テーブル13上に載置した素材15の最上
位のものがパンチプレス11の加工テーブル11aと略
同一か若干それよりも高めの位置になるようにする。
【0035】そして、作業者がその素材15を加工テー
ブル11a上に移動させる作業が完了すると、昇降機構
30を再び駆動させて素材載置テーブル13及び製品載
置テーブル14を同時に下降させ、図3に示すように製
品載置テーブル14の製品載置面14aが加工テーブル
11aの上面に略一致する図示の位置にする。
【0036】この間に、パンチプレス11による素材1
5の加工が開始され、その加工が終了すると加工された
製品17と素材15の残りを製品載置テーブル14上に
搬出する。その後、すぐに昇降機構30を再び駆動させ
て素材載置テーブル13と製品載置テーブル14を同時
に上昇させ、図4に示すように素材載置テーブル13上
の最上位の素材15がパンチプレス11の加工テーブル
11aと略同一かそれよりも若干高めになる図示の位置
にする。
【0037】そして、2枚目の素材15を加工テーブル
11a上に移動させて、再びパンチプレス11により加
工を開始する。その間に、昇降機構30を駆動させて素
材載置テーブル13と製品載置テーブル14を同時に下
降させて、図5に示すように例えば製品載置テーブル1
4の製品載置面14aが、加工テーブル11aの上面に
略一致する作業しやすい任意の高さに下降させる。
【0038】そして、パンチプレス11による素材15
の加工中に、製品載置テーブル14上の製品17の分離
作業やバリ取り等の仕上げ作業を行い、それが終了する
と図3以降の工程を繰り返し行う。このように、この素
材搬入用昇降式テーブル装置10を使用すれば、素材1
5の加工テーブル11a上への搬入を、素材載置テーブ
ル13に載置されてパンチプレス11の加工テーブル1
1aの高さにした最上位の素材15を、作業者がスライ
ドさせるだけで容易に加工テーブル11a上に移動させ
て搬入することができる。
【0039】また、その素材15を加工した製品17を
製品載置テーブル14上に取り出して、次の素材15を
加工テーブル11a上に搬入してパンチプレス11でそ
れを加工している間に、製品載置テーブル14を作業し
やすい任意の高さにしてそこに載置されている製品17
を分離したり、仕上げ作業を行ったりすることができる
ので、素材15の入替に伴う待ち時間(ロスタイム)を無
くした効率的な作業ができる。
【0040】そして、製品載置テーブル14は、前述し
たように図9の矢示B方向にスライドが可能であるた
め、それを同図に実線で示すスライド限までスライドさ
せれば、製品載置テーブル14が素材載置テーブル13
の上空から部分的に退避するので、素材載置テーブル1
3上に素材を載置する際に製品載置テーブル14が邪魔
にならなくなるので、素材15の素材載置テーブル13
上への搬入が容易になる。
【0041】さらに、その製品載置テーブル14は、そ
のスライドさせた状態で素材載置テーブル13の載置面
13aに対して略直角になる位置まで回動させることが
できるので、そのようにすれば素材載置テーブル13の
上空から製品載置テーブル14が完全に退避するので、
クレーンを使用して素材15を上空から吊り下げて素材
載置テーブル13上に搬入させることもできるので、素
材の搬入作業がより容易になる。
【0042】そして、この素材搬入用昇降式テーブル装
置10は、製品載置テーブル14を素材載置テーブル1
3の上方に設けるようにしたため、従来のように製品載
置テーブルを設けるための専用のスペースを必要としな
いので、その分だけ設置スペースを省スペースにでき
る。また、素材載置テーブル13上に素材15を搬入す
る際に、素材載置テーブル13を最も低い位置にして行
うようにすれば、フオークリフトによる素材15の素材
載置テーブル13上への搬入が安定して行える。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、製品載置テーブルを素材載置テーブルの上方に間隔
を置いて設けるようにしたので、素材をプレス加工機械
の加工テーブル上に容易に効率良く搬入させることがで
きながら、製品載置テーブルを置くための専用の設置ス
ペースを必要としない分だけ省スペースにすることがで
きる。
【0044】また、素材を加工した製品を製品載置テー
ブル上に取り出し、その後で素材載置テーブルを再び加
工テーブルの高さにして次の素材を加工テーブル上に搬
入してそれをプレス加工機械で加工している間に、製品
載置テーブルを作業しやすい任意の高さにすることによ
って、そこに載置されている製品を分離したり、仕上げ
作業をしたりすることができるので、素材の加工テーブ
ルへの搬入及びそこからの搬出に伴うロス時間を少なく
することができる。
【0045】さらに、上記製品載置テーブルを製品載置
面に沿う方向に所定量スライド可能に支持すると共に、
その製品載置面が素材載置テーブルの素材を載置する載
置面に対して略直角になる位置まで回動可能に支持すれ
ば、製品載置テーブルを上記方向にスライドさせれば素
材載置テーブルの上空から製品載置テーブルが退避する
ので、素材載置テーブル上に素材を載置する際に製品載
置テーブルが邪魔にならなくなるので作業が容易にな
る。
【0046】また、その製品載置テーブルをスライドさ
せた状態で素材載置テーブルの載置面に対して略直角に
なる位置まで回動させれば、素材載置テーブルの上空か
ら製品載置テーブルが完全に退避するので、クレーンに
よる素材の素材載置テーブル上への搬入も可能になるた
め、さらに素材の搬入が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す素材搬入用昇降式テ
ーブル装置の外観斜視図である。
【図2】同じくその素材搬入用昇降式テーブル装置を使
用して素材をパンチプレスに搬入する工程を示す概略図
である。
【図3】図2の次の工程でパンチプレスにより加工した
製品と廃材となった素材を製品載置テーブル上に取り出
した状態を示す概略図である。
【図4】図3の次の工程で再び素材載置テーブル上から
素材をパンチプレスの加工テーブル上に搬入する様子を
示す概略図である。
【図5】図4の次の工程でパンチプレスにより加工した
製品と残りの廃材となった素材を製品載置テーブル上に
取り出した状態を示す概略図である。
【図6】図1の素材搬入用昇降式テーブル装置における
素材載置テーブルを昇降させる昇降機構の油圧シリンダ
61,62の取り付け状態を示す側面図である。
【図7】図1の素材搬入用昇降式テーブル装置における
製品載置テーブルをスライド可能及び回動可能に支持す
る構成を説明するための分解斜視図である。
【図8】図1のC−C′線に沿う断面図である。
【図9】製品載置テーブルがスライド可能であると共に
回動可能に支持されている様子を説明するための概略図
である。
【図10】従来の素材搬入用昇降式テーブル装置の一例
をプレス加工機械と共に簡略化して示す概略図である。
【図11】従来の素材搬入用昇降式テーブル装置とその
関連装置との配置例を示す概略図である。
【図12】同じくその異なる配置例を示す概略図であ
る。
【図13】同じくそのさらに異なる配置例を示す概略図
である。
【符号の説明】
10:素材搬入用昇降式テーブル装置 11:パンチプレス(プレス加工機械) 13:素材載置テーブル 13a:載置面 14:製品載置テーブル 14a:製品載置面 15:素材 17:製品 30:昇降機構 35,36:アーム 37,44:支持ピン 47,48,49,51:ベアリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66F 7/08 C // B21D 28/04 Z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素材を載置する素材載置テーブルと、該
    素材載置テーブルを昇降させてその上に載置された素材
    をパンチプレス等のプレス加工機械の加工テーブル上に
    スライド移動可能にする位置に移動させる昇降機構とを
    備えた素材搬入用昇降式テーブル装置において、 前記素材載置テーブルの上方に間隔を置いて前記素材を
    加工した製品を受け入れて載置する製品載置テーブルを
    設けると共に、該製品載置テーブルを前記昇降機構によ
    り前記素材載置テーブルと同時に昇降移動するようにし
    たことを特徴とする素材搬入用昇降式テーブル装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の素材搬入用昇降式テーブ
    ル装置において、前記製品載置テーブルを前記製品を載
    置する製品載置面に沿う方向に所定量スライド可能に支
    持すると共に、該製品載置テーブルを前記製品載置面が
    前記素材載置テーブルの素材を載置する載置面に対して
    略直角になる位置まで回動可能に支持したことを特徴と
    する素材搬入用昇降式テーブル装置。
JP13017094A 1994-06-13 1994-06-13 素材搬入用昇降式テーブル装置 Pending JPH07330295A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13017094A JPH07330295A (ja) 1994-06-13 1994-06-13 素材搬入用昇降式テーブル装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016104115A1 (ja) * 2014-12-26 2016-06-30 株式会社ジェイテクト 工作機械
JP2016190723A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 三機工業株式会社 揚重装置

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WO2016104115A1 (ja) * 2014-12-26 2016-06-30 株式会社ジェイテクト 工作機械
JP2016190723A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 三機工業株式会社 揚重装置

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