JPH0733092Y2 - 循環型暖房器 - Google Patents
循環型暖房器Info
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- JPH0733092Y2 JPH0733092Y2 JP1988131270U JP13127088U JPH0733092Y2 JP H0733092 Y2 JPH0733092 Y2 JP H0733092Y2 JP 1988131270 U JP1988131270 U JP 1988131270U JP 13127088 U JP13127088 U JP 13127088U JP H0733092 Y2 JPH0733092 Y2 JP H0733092Y2
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Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は室内の空気を器内に吸込んで加熱し、加熱し
た空気を室内へ吹出して室内を暖房するファンヒータ,F
F暖房器等の循環型暖房器に関し、とくに、空気清浄化
機構を備えた循環型暖房器に関する。
た空気を室内へ吹出して室内を暖房するファンヒータ,F
F暖房器等の循環型暖房器に関し、とくに、空気清浄化
機構を備えた循環型暖房器に関する。
(従来の技術) 空気中の微細粒子や臭いなどを除去して空気を清浄化す
る方式としては、例えば1対の板状電極と、この両板状
電極間に挿通された針状電極乃至線状電極とに+,−の
高電圧を印加して空気中の粒子に電荷を帯電させ、帯電
した粒子を静電気力によって前記板状電極に吸着させる
電気集塵方式や、活性炭素繊維によってフェルト状に形
成された活性炭フィルタと不織布フィルタを積層した二
重フィルタによって空気中の粒子や臭いを捕集する濾過
方式や、前記電気集塵方式と前記濾過方式とを組合わせ
た清浄化方式等がある。
る方式としては、例えば1対の板状電極と、この両板状
電極間に挿通された針状電極乃至線状電極とに+,−の
高電圧を印加して空気中の粒子に電荷を帯電させ、帯電
した粒子を静電気力によって前記板状電極に吸着させる
電気集塵方式や、活性炭素繊維によってフェルト状に形
成された活性炭フィルタと不織布フィルタを積層した二
重フィルタによって空気中の粒子や臭いを捕集する濾過
方式や、前記電気集塵方式と前記濾過方式とを組合わせ
た清浄化方式等がある。
(考案が解決しようとする課題) 上記した電気集塵方式の場合には吸着可能な粒子の大き
さが制限されて脱臭効果が不充分となる問題点や、高電
圧の印加によってオゾンが生成されてオゾン臭が発生す
る問題点があり、また、前記濾過方式の場合には活性炭
フィルタによって脱臭効果を発揮することは可能となる
が、空気を吸引してフィルタ内を通過させるために大き
な吸引力を要し、空気を通過させたときの圧力損失が著
しく増大する問題点があり、さらに、電気集塵方式と濾
過方式とを組合せた場合には前記圧力損失の増大に加
え、機構が複雑となってコスト高となる問題点がある。
さが制限されて脱臭効果が不充分となる問題点や、高電
圧の印加によってオゾンが生成されてオゾン臭が発生す
る問題点があり、また、前記濾過方式の場合には活性炭
フィルタによって脱臭効果を発揮することは可能となる
が、空気を吸引してフィルタ内を通過させるために大き
な吸引力を要し、空気を通過させたときの圧力損失が著
しく増大する問題点があり、さらに、電気集塵方式と濾
過方式とを組合せた場合には前記圧力損失の増大に加
え、機構が複雑となってコスト高となる問題点がある。
本考案は上記問題点を解消することを課題とするもので
ある。
ある。
(課題を解決するための手段) 本考案の循環型暖房器は、循環型暖房器の器体の後側に
は、活性炭素繊維を含有する活性炭素繊維シートによっ
てそれぞれ形成された平面状の基部と波形状の曲折部と
が接着されてなるハニカム基体を多重に積層したハニカ
ム構造を有し、縦横方向へ配列された多数個の空気流路
が活性炭素繊維シートを隔壁として前後方向に沿って形
成された多孔フィルタと、静電気力が仂く電界を高電圧
の印加によって形成して前記電界内で帯電した粒子を捕
集する高圧電極とを、前記器体の後側面に開口された吸
込口に対向させて並設した構成を有する。
は、活性炭素繊維を含有する活性炭素繊維シートによっ
てそれぞれ形成された平面状の基部と波形状の曲折部と
が接着されてなるハニカム基体を多重に積層したハニカ
ム構造を有し、縦横方向へ配列された多数個の空気流路
が活性炭素繊維シートを隔壁として前後方向に沿って形
成された多孔フィルタと、静電気力が仂く電界を高電圧
の印加によって形成して前記電界内で帯電した粒子を捕
集する高圧電極とを、前記器体の後側面に開口された吸
込口に対向させて並設した構成を有する。
(作用) 室内の空気を循環型暖房器の器体内へ流入させるに際
し、吸込口へ流入する空気を、高電圧が印加された高圧
電極によって形成される電界内を流通させて空気中の粒
子を帯電させ、帯電した粒子を静電気力によて捕集する
とともに、空気を多数個の空気流路が活性炭素繊維シー
トを隔壁として形成されてハニカム構造を有する多孔フ
ィルタ内を流通させて静電気力で捕集される粒子より微
細な微粒子を活性炭吸着によって捕集する。
し、吸込口へ流入する空気を、高電圧が印加された高圧
電極によって形成される電界内を流通させて空気中の粒
子を帯電させ、帯電した粒子を静電気力によて捕集する
とともに、空気を多数個の空気流路が活性炭素繊維シー
トを隔壁として形成されてハニカム構造を有する多孔フ
ィルタ内を流通させて静電気力で捕集される粒子より微
細な微粒子を活性炭吸着によって捕集する。
(考案の効果) 本考案は上記のように構成したので、室内の空気を器体
内に吸込む前に、空気中の煙等の粒子や臭い等の微粒子
を高圧電極および多孔フィルタによって的確に捕集して
空気中から除去することができ、空気を清浄化する機構
を簡略化して空気清浄効果を高めることができる。
内に吸込む前に、空気中の煙等の粒子や臭い等の微粒子
を高圧電極および多孔フィルタによって的確に捕集して
空気中から除去することができ、空気を清浄化する機構
を簡略化して空気清浄効果を高めることができる。
また、多孔フィルタにはそのハニカム構造によって形成
された多数個の空気流路を配列してあるため、空気が多
孔フィルタ内を通り抜けるときの通過抵抗を低減させて
吸気圧の圧力損失を大幅に低減させ、小さな吸気圧によ
って多量の空気を器体内に吸込むことができ、空気を器
体内へ吸込むためのファン機構を簡略化およびコンパク
ト化してファン機構のコストを節減することができる。
された多数個の空気流路を配列してあるため、空気が多
孔フィルタ内を通り抜けるときの通過抵抗を低減させて
吸気圧の圧力損失を大幅に低減させ、小さな吸気圧によ
って多量の空気を器体内に吸込むことができ、空気を器
体内へ吸込むためのファン機構を簡略化およびコンパク
ト化してファン機構のコストを節減することができる。
さらに、空気が多孔フィルタの各空気流路を通り抜ける
ときに空気が空気流路の隔壁に接触する総接触面積を多
孔フィルタのハニカム構造によって大幅に増大させるこ
とができ、空気中の微粒子を活性炭吸着によって捕集す
る捕集性能を大幅に向上させることができるとともに、
高圧電極によって発生したオゾンを多孔フィルタによっ
て効果的に捕集してオゾン臭の発生を防ぐことができ
る。
ときに空気が空気流路の隔壁に接触する総接触面積を多
孔フィルタのハニカム構造によって大幅に増大させるこ
とができ、空気中の微粒子を活性炭吸着によって捕集す
る捕集性能を大幅に向上させることができるとともに、
高圧電極によって発生したオゾンを多孔フィルタによっ
て効果的に捕集してオゾン臭の発生を防ぐことができ
る。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面に従って説明する。
室内の空気を器内に吸込んで加熱し、加熱された空気を
室内へ吹出す循環型暖房器Dにおいて、室内の床面上に
載置される台板1上には縦長箱形状の器体2が設置さ
れ、この器体2の後側面2aの上部付近には室内の空気を
器体2内へ流入させるための吸込口3が方形状に開口さ
れる一方、器体2の前面の下端部付近には空気を器体2
内から流出させるための吹出口4が開口されている。
室内へ吹出す循環型暖房器Dにおいて、室内の床面上に
載置される台板1上には縦長箱形状の器体2が設置さ
れ、この器体2の後側面2aの上部付近には室内の空気を
器体2内へ流入させるための吸込口3が方形状に開口さ
れる一方、器体2の前面の下端部付近には空気を器体2
内から流出させるための吹出口4が開口されている。
器体2内の下端付近には吸込口3を通じて空気を器体2
内へ吸込み、器体2内を流動させて吹出口4から吹出す
ために図示しない電動モータによって回転駆動されるフ
ァン5が吹出口4に対向して設置されるとともに、器体
2内には器体2内を流動する空気を誘導するための仕切
り壁6〜6によって区画された空気流通路7が吸込口3
から吹出口4にわたって形成され、さらに、器体2内の
中央部付近には空気流通路7内を流動する空気を、その
流動途中で燃料の燃焼によって加熱するためのバーナ8
が設置されている。
内へ吸込み、器体2内を流動させて吹出口4から吹出す
ために図示しない電動モータによって回転駆動されるフ
ァン5が吹出口4に対向して設置されるとともに、器体
2内には器体2内を流動する空気を誘導するための仕切
り壁6〜6によって区画された空気流通路7が吸込口3
から吹出口4にわたって形成され、さらに、器体2内の
中央部付近には空気流通路7内を流動する空気を、その
流動途中で燃料の燃焼によって加熱するためのバーナ8
が設置されている。
器体2の後側には吸込口3を覆蓋して約0.01μm以下の
大きさをもつ空気中の微粒子を活性炭吸着によって捕集
するための多孔フィルタ9と、静電気力が働く電界を高
電圧の印加によって形成して約0.01〜1000μmの大きさ
をもつ空気中の粒子を静電気力によって捕集するための
高圧電極10と、約1000μm以上の大きさをもつ空気中の
粗粒子を網目によって捕集するためのプレフィルタ11と
が吸込口3に対向して前から順に並設され、多孔フィル
タ9,高圧電極10およびプレフィルタ11は器体2の後側面
2aに取着されたホルダ19を介して器体2の後側に取付け
られている。
大きさをもつ空気中の微粒子を活性炭吸着によって捕集
するための多孔フィルタ9と、静電気力が働く電界を高
電圧の印加によって形成して約0.01〜1000μmの大きさ
をもつ空気中の粒子を静電気力によって捕集するための
高圧電極10と、約1000μm以上の大きさをもつ空気中の
粗粒子を網目によって捕集するためのプレフィルタ11と
が吸込口3に対向して前から順に並設され、多孔フィル
タ9,高圧電極10およびプレフィルタ11は器体2の後側面
2aに取着されたホルダ19を介して器体2の後側に取付け
られている。
多孔フィルタ9はセルロース系繊維等を原料とする繊維
状の活性炭である活性炭繊維を含有する紙状の活性炭素
繊維シート18によって成形され、第4図に示すように、
それぞれ活性炭素繊維シート18で形成された平面状の基
部17aと、波形状の曲折部17bとが接着されてなるハニカ
ム基体17を多重に積層したハニカム構造を有する。多孔
フィルタ9には活性炭素繊維シート18を隔壁として区画
形成されて縦横方向に配列された多数個の空気流路12〜
12が、空気を多孔フィルタ9の後方から前方へ流通させ
るために並行状に形成されている。この多孔フィルタ9
は空気中に浮遊する約0.01μm以下の微粒子、例えば室
内の生活臭,ペット臭,オゾン臭,NO2等の臭いやガス
分子を吸着して空気中から除去する脱臭性能を有し、ま
た、多孔フィルタ9には活性炭素繊維によって導電性が
付与されている。多孔フィルタ9は高圧電極10に接続さ
れた図示しない高圧電源の−極に接続され、高電圧の印
加時には多孔フィルタ9全体が一電極となる。
状の活性炭である活性炭繊維を含有する紙状の活性炭素
繊維シート18によって成形され、第4図に示すように、
それぞれ活性炭素繊維シート18で形成された平面状の基
部17aと、波形状の曲折部17bとが接着されてなるハニカ
ム基体17を多重に積層したハニカム構造を有する。多孔
フィルタ9には活性炭素繊維シート18を隔壁として区画
形成されて縦横方向に配列された多数個の空気流路12〜
12が、空気を多孔フィルタ9の後方から前方へ流通させ
るために並行状に形成されている。この多孔フィルタ9
は空気中に浮遊する約0.01μm以下の微粒子、例えば室
内の生活臭,ペット臭,オゾン臭,NO2等の臭いやガス
分子を吸着して空気中から除去する脱臭性能を有し、ま
た、多孔フィルタ9には活性炭素繊維によって導電性が
付与されている。多孔フィルタ9は高圧電極10に接続さ
れた図示しない高圧電源の−極に接続され、高電圧の印
加時には多孔フィルタ9全体が一電極となる。
高圧電極10の電極ケース13はその左右端部にそれぞれ直
立された左右1対の側板13a,13aと、この両側板13a間に
それぞれ横架されて上下方向へ等間隔で配列された複数
枚の電極板13b〜13bとが一体状に組付けられて前方およ
び後方開放の棚付箱形状に形成され、両側板13aには上
下方向に離隔して配列された絶縁部14〜14がそれぞれ形
成されている。電極ケース13は各絶縁部13を除いて金属
材で形成され、電極ケース13は前記高圧電源の−極に接
続されて高圧電極10の−電極となっている。
立された左右1対の側板13a,13aと、この両側板13a間に
それぞれ横架されて上下方向へ等間隔で配列された複数
枚の電極板13b〜13bとが一体状に組付けられて前方およ
び後方開放の棚付箱形状に形成され、両側板13aには上
下方向に離隔して配列された絶縁部14〜14がそれぞれ形
成されている。電極ケース13は各絶縁部13を除いて金属
材で形成され、電極ケース13は前記高圧電源の−極に接
続されて高圧電極10の−電極となっている。
電極ケース13の両側板13a間にはそれぞれ金属細線等で
形成された複数本の放電線15〜15がそれぞれ水平状に張
架されている。この各放電線15は各電極板13b間にそれ
ぞれ形成された各空気流路16〜16の中央部に対し各空気
通路16を横切るように挿通され、各放電線15の一端部は
一方の側板13aの絶縁部14にそれぞれ繋止されかつ各放
電線15の他端部は他方の側板13aの絶縁部14に貫挿され
て前記高圧電源の+極にそれぞれ接続され、各放電線15
はそれぞれ高圧電極10の+電極となっている。
形成された複数本の放電線15〜15がそれぞれ水平状に張
架されている。この各放電線15は各電極板13b間にそれ
ぞれ形成された各空気流路16〜16の中央部に対し各空気
通路16を横切るように挿通され、各放電線15の一端部は
一方の側板13aの絶縁部14にそれぞれ繋止されかつ各放
電線15の他端部は他方の側板13aの絶縁部14に貫挿され
て前記高圧電源の+極にそれぞれ接続され、各放電線15
はそれぞれ高圧電極10の+電極となっている。
そして高圧電極10の電極ケース13,放電線15,多孔フィル
タ9にそれぞれ高電圧を印加したときには多孔フィルタ
9内および高圧電極10内に電界が形成されて空気中の粒
子が空気流路16内を流通する途中で+電荷を帯電し、こ
の+電荷を帯電した粒子が−電極となる電極ケース13の
各電極板13bおよび多孔フィルタ9の活性炭素繊維シー
ト18に静電気力によって吸着し、静電気力によって吸着
可能な0.01μ〜1000μmの大きさの粒子、例えば煙草の
煙,粉塵,花粉,オイルスモーク等が高圧電極10および
多孔フィルタ9に捕集される。但し、電極ケース13およ
び多孔フィルタ9を+電極とし、各放電線15を−電極と
してもよい。
タ9にそれぞれ高電圧を印加したときには多孔フィルタ
9内および高圧電極10内に電界が形成されて空気中の粒
子が空気流路16内を流通する途中で+電荷を帯電し、こ
の+電荷を帯電した粒子が−電極となる電極ケース13の
各電極板13bおよび多孔フィルタ9の活性炭素繊維シー
ト18に静電気力によって吸着し、静電気力によって吸着
可能な0.01μ〜1000μmの大きさの粒子、例えば煙草の
煙,粉塵,花粉,オイルスモーク等が高圧電極10および
多孔フィルタ9に捕集される。但し、電極ケース13およ
び多孔フィルタ9を+電極とし、各放電線15を−電極と
してもよい。
プレフィルタ11は合成繊維糸条等によって織編成されて
網目構造を有する濾布によって形成され、吸込口3内へ
流入する空気は電極ケース13の空気流路16内を流通する
前にプレフィルタ11の網目間を流通し、空気中に浮遊す
るほこり,わた屑,砂等の粗粒子がプレフィルタ11の網
目で捕集される。
網目構造を有する濾布によって形成され、吸込口3内へ
流入する空気は電極ケース13の空気流路16内を流通する
前にプレフィルタ11の網目間を流通し、空気中に浮遊す
るほこり,わた屑,砂等の粗粒子がプレフィルタ11の網
目で捕集される。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効果を説明
する。
する。
本例では循環型暖房器Dの器体2の後側には、活性炭素
繊維を含有する活性炭素繊維シート18によってそれぞれ
形成された平面状の基部17aと波形状の曲折部17bとが接
着されてなるハニカム基体17を多重に積層したハニカム
構造を有し、縦横方向へ配列された多数個の空気流路12
が活性炭素繊維シート18を隔壁として前後方向に沿って
形成された多孔フィルタ9と、静電気力が仂く電界を高
電圧の印加によって形成して前記電界内で帯電した粒子
を捕集する高圧電極10とを、器体2の後側面に開口され
た吸込口3に対向させて並設してある。
繊維を含有する活性炭素繊維シート18によってそれぞれ
形成された平面状の基部17aと波形状の曲折部17bとが接
着されてなるハニカム基体17を多重に積層したハニカム
構造を有し、縦横方向へ配列された多数個の空気流路12
が活性炭素繊維シート18を隔壁として前後方向に沿って
形成された多孔フィルタ9と、静電気力が仂く電界を高
電圧の印加によって形成して前記電界内で帯電した粒子
を捕集する高圧電極10とを、器体2の後側面に開口され
た吸込口3に対向させて並設してある。
このため、室内の空気を器体2内へ吸込む前に、空気中
のほこり等の粗粒子,煙等の粒子,臭い等の微粒子をプ
レフィルタ11,高圧電極10および多孔フィルタ9によっ
て大きさの順に的確に捕集し、空気中の各段階の大きさ
の浮遊粒子をそれぞれ効果的に捕集することができ、空
気を清浄化する機構を簡略化して空気清浄化効果を高め
ることができる。
のほこり等の粗粒子,煙等の粒子,臭い等の微粒子をプ
レフィルタ11,高圧電極10および多孔フィルタ9によっ
て大きさの順に的確に捕集し、空気中の各段階の大きさ
の浮遊粒子をそれぞれ効果的に捕集することができ、空
気を清浄化する機構を簡略化して空気清浄化効果を高め
ることができる。
また、多孔フィルタ9は活性炭吸着によって空気中の微
粒子を捕集する機能と、静電気力によって空気中の粒子
を捕集する機能とを併有しているため、空気中の浮遊粒
子に対する除去効果を高めることができるとともに、高
電圧の印加によって高圧電極10内でオゾンが生成して
も、そのオゾン臭を多孔フィルタ9に吸着させて除去す
ることができる。
粒子を捕集する機能と、静電気力によって空気中の粒子
を捕集する機能とを併有しているため、空気中の浮遊粒
子に対する除去効果を高めることができるとともに、高
電圧の印加によって高圧電極10内でオゾンが生成して
も、そのオゾン臭を多孔フィルタ9に吸着させて除去す
ることができる。
とくに、多孔フィルタ9には多数個の空気流路12を形成
してあるため、空気が多孔フィルタ9内を通過するとき
の通過抵抗をフェルト状のフィルタに比し著しく低減し
て吸気圧の圧力損失を大幅に低減させることができる。
従って、小さな吸気圧によって多量の空気を器体2内へ
吸込むことができるので、空気を器体2内へ吸込むため
のファン機構を簡略化およびコンパクト化してそのコス
トを節減させることができる。
してあるため、空気が多孔フィルタ9内を通過するとき
の通過抵抗をフェルト状のフィルタに比し著しく低減し
て吸気圧の圧力損失を大幅に低減させることができる。
従って、小さな吸気圧によって多量の空気を器体2内へ
吸込むことができるので、空気を器体2内へ吸込むため
のファン機構を簡略化およびコンパクト化してそのコス
トを節減させることができる。
さらに、空気が多孔フィルタ9の各空気流路12を通り抜
けるときに空気が空気流路12の隔壁に接触する総接触面
積を多孔フィルタ9のハニカム構造によって大幅に増大
させることができ、空気中の微粒子を活性炭吸着によっ
て捕集する捕集性能を大幅に向上させることができると
ともに、高圧電極10によって発生したオゾンを多孔フィ
ルタ9によって効果的に捕集してオゾン臭の発生を防ぐ
ことができる。
けるときに空気が空気流路12の隔壁に接触する総接触面
積を多孔フィルタ9のハニカム構造によって大幅に増大
させることができ、空気中の微粒子を活性炭吸着によっ
て捕集する捕集性能を大幅に向上させることができると
ともに、高圧電極10によって発生したオゾンを多孔フィ
ルタ9によって効果的に捕集してオゾン臭の発生を防ぐ
ことができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は空気清
浄化機構を分解して示す循環型暖房器の斜視図、第2図
は循環型暖房器の縦断面図、第3図は要部の縦断面図、
第4図は多孔フィルタの一部の拡大斜視図、第5図は高
圧電極の一部の拡大斜視図である。 2…器体 3…吸込口 9…多孔フィルタ 10…高圧電極 D…循環型暖房器
浄化機構を分解して示す循環型暖房器の斜視図、第2図
は循環型暖房器の縦断面図、第3図は要部の縦断面図、
第4図は多孔フィルタの一部の拡大斜視図、第5図は高
圧電極の一部の拡大斜視図である。 2…器体 3…吸込口 9…多孔フィルタ 10…高圧電極 D…循環型暖房器
Claims (1)
- 【請求項1】循環型暖房器の器体の後側には、活性炭素
繊維を含有する活性炭素繊維シートによってそれぞれ形
成された平面状の基部と波形状の曲折部とが接着されて
なるハニカム基体を多重に積層したハニカム構造を有
し、縦横方向へ配列された多数個の空気流路が活性炭素
繊維シートを隔壁として前後方向に沿って形成された多
孔フィルタと、静電気力が仂く電界を高電圧の印加によ
って形成して前記電界内で帯電した粒子を捕集する高圧
電極とを、前記器体の後側面に開口された吸込口に対向
させて並設したことを特徴とする循環型暖房器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988131270U JPH0733092Y2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 循環型暖房器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988131270U JPH0733092Y2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 循環型暖房器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0252058U JPH0252058U (ja) | 1990-04-13 |
| JPH0733092Y2 true JPH0733092Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31387178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988131270U Expired - Lifetime JPH0733092Y2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 循環型暖房器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733092Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0726763B2 (ja) * | 1989-12-28 | 1995-03-29 | リンナイ株式会社 | 空気清浄機 |
| CN110882844B (zh) * | 2019-12-06 | 2024-11-15 | 佛山市科蓝环保科技股份有限公司 | 一种立式空气净化装置 |
| CN110882846B (zh) * | 2019-12-06 | 2024-11-15 | 佛山市科蓝环保科技股份有限公司 | 一种卧式电场净化器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61149056U (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-13 | ||
| JPS61164932U (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-13 |
-
1988
- 1988-10-06 JP JP1988131270U patent/JPH0733092Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0252058U (ja) | 1990-04-13 |
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