JPH0733145A - 箱形パレット - Google Patents

箱形パレット

Info

Publication number
JPH0733145A
JPH0733145A JP17500893A JP17500893A JPH0733145A JP H0733145 A JPH0733145 A JP H0733145A JP 17500893 A JP17500893 A JP 17500893A JP 17500893 A JP17500893 A JP 17500893A JP H0733145 A JPH0733145 A JP H0733145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
side wall
open
side walls
staple
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17500893A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2661509B2 (ja
Inventor
Tadao Tsuji
忠夫 辻
Toshikazu Inui
敏和 乾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP17500893A priority Critical patent/JP2661509B2/ja
Publication of JPH0733145A publication Critical patent/JPH0733145A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2661509B2 publication Critical patent/JP2661509B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pallets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 上面開放箱形のパレット本体に、上端を中心
にして左右方向軸心周りに回動自在な下位開閉扉19を形
成し、下位開閉扉19を閉状態で左右側壁5,6側にロッ
クするロック装置28を設け、左側壁5と右側壁6とに、
閉状態の下位開閉扉19の両側端に開閉方向から差し込ま
れて係合する横ずれ防止用ステップル35をそれぞれ設け
た。 【効果】 多数の品物を収納した場合、各側壁は品物に
より内側から外側へ内圧Fで押されるが、横ずれ防止用
ステップル35が閉状態の下位開閉扉19の両側端に係合し
ているため、下位開閉扉19は左右方向で固定され、下位
開閉扉19の中央部が外側に膨らむことは軽減される。し
たがって、内圧Fにより下位開閉扉19の両側部が中央側
にずれてロック装置28が勝手に解除されるといったこと
は防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベース体と、このベー
ス体の四辺から上方に向けて配設した四側壁とからなる
箱形パレットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の箱形パレットに関しては
例えば実公平1−42502号公報が挙げられる。すな
わち、パレット本体がベース体と前後側壁と左右側壁と
により上面開放の箱状に形成されている。これら前後側
壁と左右側壁とはそれぞれ網目形状に形成されている。
このうち前側壁は上位部と中間部と下位部とに分割さ
れ、下位部の上端は中間部に連結具を介して連結されて
いる。これにより、下位部は上端を中心にして左右方向
軸心周りに回動して開閉する。また、下位部の下端両側
には、下位部を閉位置で左右側壁に固定するためのロッ
ク具が設けられている。
【0003】図8に示すように、これらロック具51は、
左右側壁52,53の前端に設けられたブラケット54と、こ
れらブラケット54に形成された貫通孔55に挿脱自在なバ
ーボルト56と、これらバーボルト56を左右方向スライド
自在に下位部58に取り付けるバーガイド57とにより形成
されている。そして、バーボルト56をブラケット54の貫
通孔55に差し込むことにより、下位部58は閉位置で左右
側壁52,53に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、パレット本体内に多数の品物を収納した
場合、各側壁は収納された品物により内側から外側へ内
圧Fで押されるため、各側壁の中央部が外側に膨らむ。
このような各側壁の変形により、前側壁では、図8の仮
想線に示すように下位部58の中央部が外側に膨らむた
め、下位部58の両側部が中央側にずれ、バーボルト56が
貫通孔55から抜けてしまい、下位部58が勝手にロック解
除の状態となって、収納されていた品物が下位部58から
外へこぼれ出すといった問題が生じる恐れがあった。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、内圧
による開閉扉の変形を防止できる箱形パレットを提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明における箱形パレットは、パレット本体をベー
ス体と前後側壁と左右側壁とにより上面開放の箱状に形
成し、少なくとも前側壁に、上下どちらか一端を中心に
して左右方向軸心周りに回動自在な開閉扉を形成し、こ
の開閉扉を閉状態で左右側壁側にロックするロック装置
を設け、上記左側壁と右側壁とに、閉状態の開閉扉の両
側端に開閉方向から差し込まれて係合する係合部材をそ
れぞれ設けたものである。
【0007】
【作用】上記構成により、パレット本体内に多数の品物
を収納した場合、各側壁は収納された品物により内側か
ら外側へ内圧で押される。この際、係合部材が閉状態の
開閉扉の両側端に係合しているため、開閉扉は左右方向
で固定され、開閉扉の中央部が外側に膨らむことは軽減
される。したがって、内圧により開閉扉の両側部が中央
側にずれてロック装置が勝手に解除されるといったこと
は防止される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図7に基づ
いて説明する。図1,図2に示すように、1はパレット
本体で、ベース体2と、このベース体2の四辺から上方
に向けて配設した四側壁、すなわち前側壁3、後側壁
4、左側壁5、右側壁6とにより上面開放の箱状に形成
されている。ベース体2および各側壁3,4,5,6は
網目状に形成されている。上記ベース体2の下面には脚
7が垂設され、ベース体2の下方にはフォーク挿入空間
8が形成されている。
【0009】図3に示すように、上記後側壁4は上位部
10と下位部11とに二分割され、上位部10と下位部11とは
ヒンジ具12を介して前後揺動自在に連結されている。こ
の後側壁4の下端部とベース体2の後縁とはヒンジ具13
を介して前後揺動自在に連結され、これにより、後側壁
4はベース体2側に横倒して折り畳み可能である。
【0010】図4に示すように、上記左右側壁5,6の
各下端部5a,6aはベース体2に固着され、左右側壁
5,6とその下端部5a,6aとはそれぞれヒンジ具14
を介して左右揺動自在に連結されている。これにより、
左右側壁5,6は、下端部5a,6aを残して、それぞ
れベース体2側に横倒して折り畳み可能である。
【0011】図1,図2および図5に示すように、上記
前側壁3は、中間部17と、この中間部17の上方に設けら
れた上位開閉扉18と、中間部17の下方に設けられた下位
開閉扉19とから構成されている。上位開閉扉18の下端
は、ヒンジ具20を介して左右方向軸心21周りに回動自在
に、中間部17の上端に連結されている。また、下位開閉
扉19の上端は、ヒンジ具22を介して左右方向軸心23周り
に回動自在に、中間部17の下端に連結されている。上記
中間部17は、ベース体2の前縁に連結された支持フレー
ム24により支持されている。この支持フレーム24はヒン
ジ具25を介して前後揺動自在にベース体2に連結されて
いるため、支持フレーム24がベース体2側に揺動するこ
とにより、前側壁3はベース体2側に横倒して折り畳み
可能である。
【0012】上記前後側壁3,4と左右側壁5,6とは
それぞれ、前側壁3に設けられた左右一対のロック装置
26,27,28と後側壁4に設けられたロック装置29とによ
り、互いに起立姿勢で固定される。このうち図2に示す
ように、上位ロック装置26は上位開閉扉18を閉状態で左
右側壁5,6側にロックするものであり、下位ロック装
置28は下位開閉扉19を閉状態で左右側壁5,6側にロッ
クするものである。
【0013】図5に示すように、下位ロック装置28は、
左右側壁5,6の前端下部に設けられたステップル31
と、これらステップル31に形成された貫通孔32に挿脱自
在なバーボルト33と、これらバーボルト33を左右方向ス
ライド自在に下位開閉扉19の下部両側端に取付けるバー
ガイド34とにより形成されている。そして、バーボルト
33をステップル31の貫通孔32に差し込むことにより、下
位開閉扉19は閉位置で左右側壁5,6に固定される。
尚、上記他のロック装置26,27,29も同様に形成されて
いる。
【0014】また、図5〜図7に示すように、左右側壁
5,6の前端下部にはそれぞれ、閉状態の下位開閉扉19
の両端に開閉方向から差し込まれて係合する横ずれ防止
用ステップル35(係合部材の一例)が取付けられてい
る。これら横ずれ防止用ステップル35は線材をU形状に
曲げたものであり、その先端の半円状部は下位開閉扉19
の中央部両端の網目に差し込まれる。
【0015】以下、上記構成における作用を説明する。
組み立てられたパレット本体1内に品物(農産物など)
を投入する場合、上位ロック装置26のバーボルト33をス
ライド移動させてステップル31の貫通孔32から引き抜く
ことによりロック解除し、図4の仮想線に示すように上
位開閉扉18を左右方向軸心21周りに下方へ回動させ、こ
れによって開放された前面上部の開放部36を通して行わ
れる。また、品物を取り出す場合、下位ロック装置28の
バーボルト33をスライド移動させてステップル31の貫通
孔32から引き抜くことによりロック解除し、下位開閉扉
19を左右方向軸心23周りに上方へ回動させ、これによっ
て開放された前面下部の開放部37を通して行われる。
【0016】パレット本体1内に多数の品物を収納した
場合、図7に示すように、各側壁3,4,5,6は収納
された品物により内側から外側へ内圧Fで押される。こ
の際、横ずれ防止用ステップル35が閉状態の下位開閉扉
19の両側端に係合しているため、下位開閉扉19は左右方
向で固定され、下位開閉扉19の中央部が外側に膨らむこ
とは軽減される。したがって、内圧Fにより下位開閉扉
19の両側部が中央側にずれて下位ロック装置28のバーボ
ルト33が貫通孔32から引き抜かれ勝手にロック解除され
るといったことは防止される。
【0017】上記パレット本体1を折り畳む場合は、各
ロック装置26,27,28,29のバーボルト33をステップル
31の貫通孔32から引き抜いてロック解除することによ
り、各側壁3,4,5,6はそれぞれ分離される。そし
て、前側壁3の上位開閉扉18を中間部17側に折り畳んだ
状態で支持フレーム24をベース体2側に揺動させる。こ
れにより、前側壁3は横倒してベース体2上に重ねられ
る。次に、後側壁4の上位部10を下位部11側に折り畳ん
だ状態で後側壁4を横倒させ、折り畳まれた前側壁3上
に重ねる。その後、左側壁5を横倒させて、折り畳まれ
た後側壁4上に重ね、右側壁6を横倒させて、折り畳ま
れた左側壁5上に重ねる。これにより、ベース体2上
に、前側壁3と後側壁4と左側壁5と右側壁6とが重な
った状態で折り畳まれる。
【0018】尚、図1の仮想線イで示すようにベース体
2の前面に横ずれ防止用ステップル41を取付けることが
考えられるが、この場合、下位開閉扉19から取り出され
る品物がこれら横ずれ防止用ステップル41に当たって傷
付く恐れがある。これに対して、上記実施例では、左側
壁5と右側壁6とに横ずれ防止用ステップル35を取付け
ているため、下位開閉扉19から取り出される品物がこれ
ら横ずれ防止用ステップル35に当たることはない。
【0019】上記実施例では、係合部材の一例として、
閉状態の下位開閉扉19の両側端に開閉方向から差し込ま
れて係合する横ずれ防止用ステップル35を設けたが、上
位開閉扉18に開閉方向から差し込まれて係合する横ずれ
防止用ステップルを設けてもよい。また、上記防止用ス
テップル35に、ロック装置のバーボルト33を係合させて
もよい。尚、係合部材としては、ステップル35に限ら
ず、プレート形状や棒形状の突起物であってもよい。
【0020】また、上記実施例では、図2,図3,図4
に示すように各部材をヒンジ具12,13,14,20,22,25
を用いて連結しているが、これはヒンジコイル40を用い
て連結してもよい。
【0021】上記実施例では、前側壁3に開閉扉19を設
けているが、後側壁4あるいは左右側壁5,6に開閉扉
を設けるとともにこの開閉扉に係合する横ずれ防止用ス
テップルを設けた箱形パレットでもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、パレット
本体内に多数の品物を収納した場合、各側壁は収納され
た品物により内側から外側へ内圧で押されるが、この
際、係合部材が閉状態の開閉扉の両側端に係合している
ため、開閉扉は左右方向で固定され、開閉扉の中央部が
外側に膨らむことは軽減される。したがって、内圧によ
り開閉扉の両側部が中央側にずれてロック装置が勝手に
解除されるといったことは防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における箱形パレットの斜視
図である。
【図2】箱形パレットの正面図である。
【図3】箱形パレットの後面図である。
【図4】箱形パレットの側面図である。
【図5】下位ロック装置と横ずれ防止用ステップルとの
斜視図である。
【図6】横ずれ防止用ステップルの側面図である。
【図7】横ずれ防止用ステップルの作用を説明するため
の一部切欠き平面図である。
【図8】従来の箱形パレットにおける下位部の内圧によ
る変形を示す平面図である。
【符号の説明】 1 パレット本体 2 ベース体 3 前側壁 4 後側壁 5 左側壁 6 右側壁 19 下位開閉扉 23 左右方向軸心 28 下位ロック装置 35 横ずれ防止用ステップル(係合部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パレット本体をベース体と前後側壁と左
    右側壁とにより上面開放の箱状に形成し、少なくとも前
    側壁に、上下どちらか一端を中心にして左右方向軸心周
    りに回動自在な開閉扉を形成し、この開閉扉を閉状態で
    左右側壁側にロックするロック装置を設け、上記左側壁
    と右側壁とに、閉状態の開閉扉の両側端に開閉方向から
    差し込まれて係合する係合部材をそれぞれ設けたことを
    特徴とする箱形パレット。
JP17500893A 1993-07-15 1993-07-15 箱形パレット Expired - Fee Related JP2661509B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17500893A JP2661509B2 (ja) 1993-07-15 1993-07-15 箱形パレット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17500893A JP2661509B2 (ja) 1993-07-15 1993-07-15 箱形パレット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0733145A true JPH0733145A (ja) 1995-02-03
JP2661509B2 JP2661509B2 (ja) 1997-10-08

Family

ID=15988606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17500893A Expired - Fee Related JP2661509B2 (ja) 1993-07-15 1993-07-15 箱形パレット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2661509B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7347328B2 (en) 2001-10-04 2008-03-25 Arca Systems Ag Collapsible container for transport and storage
US8109402B2 (en) 2001-10-04 2012-02-07 Schoeller Arca Systems Ab Collapsible container for transport and storage
CN115447907A (zh) * 2022-09-22 2022-12-09 河北建设集团天辰建筑工程有限公司 一种装配式建筑零散物料转运装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7347328B2 (en) 2001-10-04 2008-03-25 Arca Systems Ag Collapsible container for transport and storage
US8109402B2 (en) 2001-10-04 2012-02-07 Schoeller Arca Systems Ab Collapsible container for transport and storage
CN115447907A (zh) * 2022-09-22 2022-12-09 河北建设集团天辰建筑工程有限公司 一种装配式建筑零散物料转运装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2661509B2 (ja) 1997-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1268828C (zh) 用于卧式工具箱的锁系统
CN108860921B (zh) 可折叠容器
JPH0733145A (ja) 箱形パレット
JP4771347B2 (ja) 折畳式ペットキャリーボックス
JP2000177491A (ja) 自動車用トノカバー
JP2616553B2 (ja) 物品搬送具
JP2707969B2 (ja) 箱形パレット
JP2000128160A (ja) 梱包用コンテナ
JP4226152B2 (ja) ボックスパレット
JP4464074B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JPH09108092A (ja) 大小の荷物を収納可能なロッカー
JP3506677B2 (ja) 物品収納具
KR102933801B1 (ko) 창고용 캐비닛
JP2596860Y2 (ja) 折り畳みコンテナ
CN222311178U (zh) 可拆卸收纳柜
JPH0728113Y2 (ja) 折畳み金網パレット
JP2508352Y2 (ja) 収納容量可変ロッカ―
KR102793880B1 (ko) 상자
JP2581638Y2 (ja) 連結装置を備えたロールボックスパレット
JP3428340B2 (ja) 扉付きキャビネットにおけるラッチシャフト取付構造
JP2000219242A (ja) 物品収納具
JP2001078839A (ja) テーブル,椅子の脚折り畳み構造
JP3113202U (ja) 包装箱における係止板の固定構造
JP3659599B2 (ja) キャビネットの施錠機構
JP3967214B2 (ja) コンテナー

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613

FPAY Renewal fee payment

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100613

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees